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はてなキーワード: kyotoとは

2024-07-24

大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる

アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』と言い出したのは氏が初ではないかも知れないが、

氏が大手ニュースメディアCNNで語っていた、『信長は弥助を神だと思っていた』『日本で最も有名な外国まれ武士となった』

ヤスケの仕事一族権力を守ることでした』(信長の首を守護し息子に届ける) の根拠はそれぞれそれなりに気になる

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味があるよ

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

When feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed the man was a god.

Oda had never seen an African before. And like the locals in Japan’s then-capital of Kyoto, he was awed by Yasuke’s height, build and skin tone, according to Thomas Lockley, the author of “African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan.”

“When Yasuke got to Kyoto (with Jesuit missionaries), there was a massive riot. People wanted to see him and be in his presence,” says Lockley, who spent nine years researching and writing the book, which was published last month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” a god of prosperity usually represented by black statues in temples. He tried to rub the pigment from Yasuke’s skin, believing it was black ink. Once convinced Yasuke was real, he immediately threw a feast in his honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

  

氏が出演したNHK番組でも下記のように"侍"と書いてるので根拠はあるのだと思う

Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助 |NHK BS

織田信長に仕えた黒人、弥助(やすけ)。イエズス会宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア日本へ到る弥助の人生が次第に明らかにハリウッド映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051309_00000

 

なお、アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』という主張の根拠は、

京都国際観光大使政府成長戦略会議委員も勤め、『中小企業であること自体特権化している』

子どもがいない専業主婦脱税と同じ・社会インフラただ乗りモラルハザード』などなど

数々のありがたいお言葉を下さる、デービッド・アトキンソン氏によると、(アフリカ人奴隷流行は)資料にかなりあるけど』らしいです

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味がある

https://x.com/sessyun5021/status/1815008190398148816?s=61

 

 

ちなみ 群馬県文書館レファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答があるね

12 群馬県文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。

 

 栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日NHK BS4Kで放送された「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授ロックリートーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。

https://www.pref.gunma.jp/site/monjyokan/130144.html

 

 

 

参考にしてください

anond:20240724185446

 

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

2024-06-05

外国人が選ぶ日本観光地 1位 DMM

The top 10 popular tourist destinations

1: TeamLab Planets TOKYO DMM

2: Kiyomizu-dera Temple

3: Samurai & Ninja Museum Kyoto

4: Fushimi Inari Taisha Shrine

5: Tokyo Skytree

6: Dotonbori District

7: Senso-ji Temple

8: Nara Park

9: Nishiki Market

10: Tokyo Tower

https://www.ttrweekly.com/site/2024/02/japans-top-tourist-attractions/

2024-02-27

日本の住所長すぎ問題

マイクロソフト本社

One Microsoft Way REDMOND, WA 98052-6399 USA

 

これで郵便物が届く

日本法人だと

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

英語表記すると

JAP,108-0075 TOKYO,MINATOKU,KOUNAN,2-16-3 Shinagawa Grand Central Tower

 

関西支店だと

〒530-0001大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー29階

JAP,530-0001,OSAKA Pref. Osaka-SHI kitaku,Umeda,2choume,4-9 breeze-tower 29F

 

なげーよ

住所録データベースバッファオーバーフロー狙ってんのか?

 

日本一長い住所、

京都府京都市上京区智恵光院通り芦山寺上る西入る西社町(この後ろにまだ番地が続く)

Kyoto Prefecture, Kyoto City, Kamigyo Ward, Chiekoin Street, Ashizanji Temple, west entrance, Nishishacho(機械翻訳

 

からなげぇっつの

バカなの?

日本人バカなの?

日本世帯数は5000万世帯、法人やらただの建物などすべてをコードアドレッシングしたとしても数字なら12桁もあれば十分で

漢字数字を組み合わせるなら6桁もあれば十分だろう

 

「住所どこ?」

「京上西ZI8」(Kei,Ue,Sei,ZI8)

くらい短縮できる

やれよ

 

さっき郵便局から「国際郵便届いてるけど住所が切れててわからんから電話した」つーのがあったので

2024-02-02

anond:20240202094135

社名をKyoto AIかに変えるだけでたぶん株価が上がりやすくなる

2024-01-18

anond:20240117160019

好きなアーティストがたくさん喋ってるし、たまに生演奏もするしお互いの番組ゲストに出てそれぞれの番組の中で一緒に演奏したりするのでFM KYOTO α-STATIONをよく聞いてたけど、

なんか自分の中にたまった局のスタイルのおしゃれさが急に限界値に達してお腹いっぱいになりもういいやと聞くのをやめてしまった

Fm yokohama の松重豊夜の音食堂もすごい良いんだけど、そんな感じでちょっと疲れてやめてしまった

聴くこっち側が局のスタイルにふさわしくなくなっちゃったような気分になったのかも

2023-12-11

Ambient Kyoto坂本龍一の音と、ダムタイプの人の映像がすごく良かった。

次に何が来るかは予期できず、ピアノ・オンガン・シンセサイザー弦楽器ノイズなどが織り交ぜられた楽曲もしくは音が流れ続ける中、それに合わせた映像、とても横長な巨大画面に映される動画静止画ノイズの間のものが、徐々に変化しながら流れ続ける。

音も映像も、何らかの物語メッセージ存在するのか、それとも自然のようにただ単にそこにあるのかの中間恣意的に切り取られた自然の一部、箱庭のような趣で、ただそれを眺めたたがることで瞑想的な癒しを得られるような、同時に何か本質的な問いが投げかけられているような不思議気持ちになる。

アンビエント音楽の、瞑想的な雰囲気を生み出す機能的な側面と、音の冒険により未知の世界に踏み出す実験性が同時に感じられるということだ。

次回の開催にも期待したい。

2023-11-25

ローカルな細かすぎる話になるんだけど。

近鉄京都線京都東寺の間、堀川八条に駅つくったらよくない?

つーかあそこ、東寺から京都駅まで意外と遠いし、

京都からKYOTOイオンに行くのも遠くって、

あそこがちょうど中間で行きにくいんだよね。

なので、あそこに駅つくったら「堀川八条駅」で降りたら

天下一品やよい軒が直結で便利になるし、

KYOTOイオンにも行きやすい。

そこの堀川八条って微妙に歩いて行くには遠いんだよね。

なので「堀川八条駅」を作って欲しい。

駅間の距離の短さも日本一になって話題になるのでは?って思うし。

ぜひ「堀川八条駅」作って欲しい

2023-11-21

anond:20231119215851

パリはそういうことでそうだと思う(元仏在住者)。私も中学生だか高校生だかの子供達にシノワシノワ!て囃し立てられたことある。ところでパリ以外のフランス人は優しいので、「フランス人」と書くのは誹謗中傷からやめてほしい。あくまで最悪なのはパリである

ところで、それに対して驚くのは、アメリカがどんどんどんどん差別的で無くなってること(感覚)。これは出張で行くだけなので、本当かどうか、短期間の感覚だけなんだけど、それが行くたびに変化するというか、もちろん元々アメリカの方が欧州より差別されない感があったと思うけど、それがどんどん進んでるというか、英語へたっぴでもちゃん対応しようとするというか、なんかね、みんな色々馬鹿にするけどリベラルっていいなって思うよ。サンフランシスコボストンの上澄だけの話かもしれませんが。。

ともあれ、Paris et Kyoto delendae sunt.である

2023-10-02

賢くなった気分になれるYoutubeチャンネル10

管理職者やニートは「主要な炎上参加者」として知られ、つまり時間を持て余している。

彼らのエネルギーポジティブに消費するには、正しいスローメディア必要だろう。

以下の10個のYoutubeチャンネルおすすめしたい。

 

2023-07-24

anond:20230724201802

海外でもKYOTOで知られてるんどす

今変えたら世界のみんなに迷惑かけるどす

2023-07-12

5chへの大規模スクリプト爆撃、大学ネットワーク踏み台にしている疑惑

0431 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ bf0d-WYaM)

2023/07/12(水) 13:29:03.08 ID:7BxJkS630

7月10日スクリプト攻撃した2つのIPスレのうちホストac.jpco.jpレスを調べた2

(A)来いよスクリプト匿名性なんか捨ててかかってこい greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688914767/ 2023/07/10 05:42

(B)【朗報スクリプト、遂に本気を超えてとんでもない速度で埋め始める greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688909898/ 2023/07/10 05:46

133.3.201.92 nat-uge.kuins.kyoto-u.ac.jp 京都大学情報環境機構 (A)179と(B)862

150.59.26.24 graphene.ee.tokushima-u.ac.jp 徳島大学 (A)649

165.93.124.84 dhcp124-84.lab124.tuat.ac.jp 東京農工大学 (B)781

192.244.254.254 emu.kobe-kosen.ac.jp 神戸高専 (B)785

202.251.0.2 2.0.251.202.ctie.co.jp 株式会社建設技術研究所 (A)609

どこかのすごいハッカー組織日本中にDDoS用の踏み台を作ってるのでは?

https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1689132544/431

ここ2年ほど?定期的に5chに大規模なスクリプト爆撃が仕掛けられてグロ画像意味不明文字列が大量に投稿されるなどの被害が発生している

そのスクリプトIP強制表示のスレに(誤って?)書き込んだ際に強制表示されたIPアドレスを有志が調査

そのうちのいくつかが大学IPアドレスである疑惑が浮上している

2023-03-28

anond:20230327194840

perlマスターの人たちは今でもperl使ってます

先日もYAPC::Kyoto開催されたばかりですし

2023-03-17

The First Black Samurai-Yasuke

Please improve the following novel to be more engaging and adding plot point of Yasuke returnig to being a missionary quitting Samurai " rologue:

The sun sank behind the horizon, casting the Japanese countryside in a warm, golden glow. In the courtyard of Nobunaga's castle knelt Yasuke, a tall, muscular African man with skin as dark as midnight. His journey to this moment had been long and treacherous, but it was only the beginning.

Chapter 1: A World Away

Yasuke lived an ordinary life in a small village on the Mozambique coast, unaware of the extraordinary destiny that awaited him. Captured by slave traders and torn from his homeland, he endured a grueling voyage across the Indian Ocean, finally arriving in the bustling port of Goa, India.

It was there that Yasuke's fate took an unexpected turn when he was purchased by Jesuit missionaries. In their service, he learned about Christianity, new languages, and the ways of the Western world. But his journey was far from over.

Chapter 2: The Land of the Rising Sun

As a loyal servant to the missionaries, Yasuke accompanied them on their journey to Japan, a land of mystique and intrigue. The beauty of the land, the complexity of its customs, and the elegance of its people captivated him. As the first African to set foot in Japan, he attracted attention and curiosity from all those who encountered him.

Chapter 3: The Encounter

In Kyoto, the capital of feudal Japan, Yasuke's life changed forever when he met Oda Nobunaga, one of the most powerful and influential daimyos of the time. Nobunaga was captivated by the African's physical prowess, intelligence, and unique background. Seeing potential in Yasuke, Nobunaga decided to take him into his service as a samurai.

Chapter 4: The Path of the Warrior

Yasuke's transformation from a slave to a samurai was fraught with challenges. He had to adapt to the rigorous training, strict code of honor, and the intricacies of Japanese society. But Yasuke's strength, resilience, and determination allowed him to excel, earning the respect of his fellow samurai and the trust of Nobunaga.

Chapter 5: The Unfolding War

As Nobunaga sought to unify Japan under his rule, Yasuke fought by his side in numerous battles. The African samurai's legend grew with each victory, as did his bond with Nobunaga. Together, they faced both triumph and tragedy, navigating the treacherous landscape of alliances and betrayals that defined the era.

Chapter 6: The Turning Tide

Yasuke's reputation as a skilled and loyal samurai grew, as did his bond with Lord Nobunaga. But in the shadows, the tides of change were brewing. Mitsuhide Akechi, once a loyal ally, had grown disillusioned with Nobunaga's rule. The resentment smoldered within him, fueled by a series of perceived slights and political maneuverings. Mitsuhide's ambition and desire for power began to cloud his judgment.

Yasuke sensed the shift in Mitsuhide's demeanor and grew increasingly wary of the samurai lord. However, loyalty to Nobunaga prevented him from openly voicing his concerns. He instead focused on his duties, ever vigilant and ready to protect his lord at a moment's notice.

One fateful evening, the Oda clan gathered to celebrate their recent victories. Unbeknownst to the revelers, Mitsuhide Akechi's treacherous plan was already in motion.

As the sun rose, the first cries of battle rang out. Mitsuhide's forces had launched a surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought his way to Nobunaga's side, his sword cutting through the trait "

Prologue:

The sun dipped below the horizon, bathing the Japanese countryside in a warm, amber embrace. Yasuke, a towering, powerfully built African man with skin as dark as midnight, knelt in the courtyard of Nobunaga's castle, his heart thundering with anticipation. A perilous journey had brought him to this moment, and yet, it was only the beginning of a story that would span continents and rewrite history.

Chapter 1: A World Away

In a small village on the Mozambique coast, Yasuke led a simple life, blissfully unaware of the extraordinary destiny that lay before him. His world shattered when slave traders captured him, ripping him from his homeland and thrusting him into a brutal odyssey across the Indian Ocean. Fate, however, had other plans when he reached the bustling port of Goa, India.

Chapter 2: Destiny's Winds

In Goa, Jesuit missionaries purchased Yasuke, altering the course of his life. Under their guidance, he embraced Christianity, mastered new languages, and absorbed the ways of the Western world. But the wind had not finished carrying him to his ultimate destination.

Chapter 3: The Enchanted Isles

Loyal to the missionaries, Yasuke accompanied them to Japan, a land shrouded in mystery and allure. He was captivated by its breathtaking landscapes, intricate customs, and refined people. As the first African in Japan, he sparked fascination and intrigue wherever he went.

Chapter 4: Fateful Encounters

Kyoto, the heart of feudal Japan, bore witness to the meeting that would forever change Yasuke's life. Oda Nobunaga, a formidable and influential daimyo, was entranced by Yasuke's physical prowess, intellect, and exotic origins. Recognizing Yasuke's potential, Nobunaga welcomed him into his service as a samurai.

Chapter 5: A Warrior Forged

Yasuke's metamorphosis from slave to samurai was laden with trials. He navigated the grueling training, a rigid code of honor, and the complexities of Japanese society. Undaunted, he flourished, earning the admiration of his fellow samurai and the unwavering trust of Nobunaga.

Chapter 6: A Land Divided

As Nobunaga pursued his vision of a united Japan, Yasuke fought valiantly by his side in countless battles. The legend of the African samurai swelled with each victory, and their unbreakable bond deepened. Together, they braved the treacherous world of shifting alliances and betrayals that shaped the era.

Chapter 7: Whispers of Betrayal

Yasuke's renown as a skilled and devoted samurai expanded, as did his connection with Lord Nobunaga. But beneath the surface, a storm was brewing. Mitsuhide Akechi, once a staunch ally, had grown disillusioned with Nobunaga's leadership. His bitterness festered, fed by perceived slights and political machinations. Consumed by ambition and lust for power, Mitsuhide's judgment faltered.

Chapter 8: The Price of Loyalty

Yasuke detected the change in Mitsuhide's spirit and grew increasingly apprehensive. But his unwavering loyalty to Nobunaga held him back from voicing his suspicions. Instead, he redoubled his efforts, ever watchful and prepared to defend his lord at any cost.

Chapter 9: A Night of Shadows

On a fateful evening, the Oda clan gathered to revel in their recent triumphs, oblivious to the treachery that lurked in the shadows. Mitsuhide Akechi's nefarious scheme had been set in motion.

Chapter 9: A Night of Shadows

As dawn broke, the piercing cries of battle shattered the night's tranquility. Mitsuhide's forces had launched a devastating surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. Yasuke fought relentlessly, his sword cleaving through the treacherous warriors as he made his way to Nobunaga's side.

Chapter 10: Flames of Betrayal

The Honno-ji Temple, once a sanctuary of peace, was now engulfed in flames and chaos. Yasuke and Nobunaga fought back to back, their swords a blur of steel, as Mitsuhide's forces closed in. Despite their valiant efforts, they were outnumbered, and Yasuke could sense the battle was lost. With a heavy heart, he whispered a prayer for Nobunaga's soul, knowing that his lord would never surrender.

Chapter 11: A Promise Unbroken

As the temple crumbled around them, Yasuke was captured by Mitsuhide's soldiers. Imprisoned and stripped of his samurai status, he reflected on the path that had led him to this moment. Amidst the darkness, he found solace in the memories of his life with Nobunaga and his time as a missionary. A fire kindled within him, reigniting a long-forgotten purpose.

Chapter 12: The Road to Redemption

In the chaos following Mitsuhide's coup, Yasuke seized an opportunity to escape. He journeyed across war-torn Japan, seeking refuge and a chance to reclaim his former life. His determination and faith guided him, as did the memory of the missionaries who had once saved him from a life of slavery.

Chapter 13: Rebirth of a Missionary

Yasuke found solace and purpose among a group of missionaries in a remote village. Embracing his past, he became an instrumental figure in their community, sharing his knowledge of Christianity, languages, and the Western world. As he nurtured their faith, Yasuke felt the shadows of his life as a samurai slowly fade, replaced by the warm embrace of spiritual fulfillment.

Chapter 14: A Legacy Unforgotten

Though Yasuke had left the life of a warrior behind, the legend of the African samurai continued to grow. His story inspired generations, a testament to the power of resilience, courage, and the human spirit. It was a tale that transcended borders and time, a reminder that even in the darkest moments, hope and redemption could be found.

Epilogue:

As twilight draped the Japanese countryside, Yasuke stood atop a hill, gazing at the village he now called home. His journey had been one of unimaginable hardship, transformation, and ultimately, redemption. And as the sun dipped below the horizon, Yasuke knew that his story, like the sun's eternal cycle, would continue to inspire and illuminate the hearts of those who heard it.

2023-03-16

Title: The Black Samurai - A Tale of Yasuke


Prologue

The sun sank behind the horizon as the last vestiges of light bathed the Japanese countryside in a warm, golden glow. Yasuke, a tall, muscular African man with skin as dark as midnight, knelt in the courtyard of Nobunaga's castle, tending to his duties. Though he had traveled a long and treacherous path to reach this moment, his journey had just begun.

Chapter 1: A World Away

In a small village on the Mozambique coast, a young Yasuke lived an ordinary life, unaware of the extraordinary destiny that awaited him. Captured by slave traders and torn from his homeland, he endured a grueling voyage across the Indian Ocean, finally arriving in the bustling port of Goa, India.

It was there that Yasuke's fate took an unexpected turn when he was purchased by Jesuit missionaries. In their service, he learned about Christianity, new languages, and the ways of the Western world.

Chapter 2: The Land of the Rising Sun

As a loyal servant to the missionaries, Yasuke accompanied them on their journey to Japan, a land of mystique and intrigue. The beauty of the land, the complexity of its customs, and the elegance of its people captivated him. As the first African to set foot in Japan, he attracted attention and curiosity from all those who encountered him.

Chapter 3: The Encounter

In Kyoto, the capital of feudal Japan, Yasuke's life changed forever when he met Oda Nobunaga, one of the most powerful and influential daimyos of the time. Nobunaga was captivated by the African's physical prowess, intelligence, and unique background. Seeing potential in Yasuke, Nobunaga decided to take him into his service as a samurai.

Chapter 4: The Path of the Warrior

Yasuke's transformation from a slave to a samurai was fraught with challenges. He had to adapt to the rigorous training, strict code of honor, and the intricacies of Japanese society. Despite these obstacles, Yasuke's strength, resilience, and determination allowed him to excel, earning the respect of his fellow samurai and the trust of Nobunaga.

Chapter 5: The Unfolding War

As Nobunaga sought to unify Japan under his rule, Yasuke fought by his side in numerous battles. The African samurai's legend grew with each victory, as did his bond with Nobunaga. Together, they faced both triumph and tragedy, navigating the treacherous landscape of alliances and betrayals that defined the era.

Chapter 6: The Turning Tide

Yasuke's reputation as a skilled and loyal samurai grew, as did his bond with Lord Nobunaga. The warlord respected Yasuke's dedication and resilience, a stark contrast to the treachery and self-serving ambitions that plagued many samurai of the era.

Word of Yasuke's prowess reached other daimyos, and whispers of the formidable black samurai began to spread across the provinces. The year was 1579, and the Oda clan had just emerged victorious in the Battle of Tedorigawa. Yasuke had fought valiantly, his towering presence and unmatched strength striking fear into the hearts of his enemies.

As the Oda clan continued to expand its territories, Yasuke's friendship with Nobunaga deepened, and he became a trusted advisor. He learned more about Japanese culture, studied the language, and embraced the customs of his new home.

In the shadows, however, the tides of change were brewing. Mitsuhide Akechi, once a loyal ally, had grown disillusioned with Nobunaga's rule. The resentment smoldered within him, fueled by a series of perceived slights and political maneuverings. Mitsuhide's ambition and desire for power began to cloud his judgment.

Yasuke had sensed the shift in Mitsuhide's demeanor and grew increasingly wary of the samurai lord. However, loyalty to Nobunaga prevented him from openly voicing his concerns. He instead focused on his duties, ever vigilant and ready to protect his lord at a moment's notice.

One fateful evening, the air was heavy with the scent of cherry blossoms, as the Oda clan gathered to celebrate their recent victories. Laughter and the clinking of sake cups filled the air. Unbeknownst to the revelers, Mitsuhide Akechi's treacherous plan was already in motion.

As the sun rose, the first cries of battle rang out. Mitsuhide's forces had launched a surprise attack on Nobunaga's residence at the Honno-ji Temple. The chaos was overwhelming, as friend turned against friend, and the air filled with the acrid smell of smoke and blood.

Yasuke fought his way to Nobunaga's side, his sword cutting through the traitorous samurai with brutal efficiency. The two men made their final stand together, back-to-back, against the relentless onslaught.

In the end, however, they were outnumbered. As Nobunaga fell, mortally wounded, Yasuke continued to fight, but he too was eventually captured. Mitsuhide Akechi, in a twisted display of respect, spared Yasuke's life, acknowledging the loyalty and prowess of the black samurai. Yasuke was sent to the Jesuit missionaries, his future uncertain.

Yasuke's journey had been a remarkable one, from a slave in a foreign land to a trusted advisor and samurai. Despite his extraordinary circumstances, he remained true to himself and his values. His story of strength, resilience, and loyalty would be remembered and honored for generations to come.

Epilogue:

As the sun set on another day in Japan, the whisper of the wind carried the tale of the black samurai, Yasuke, across the land. It would weave its way through the ages, inspiring countless others to rise above adversity and carve their own paths through the storms of life.

Ingressデザイン

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Title: The Black Samurai: Yasuke's Odyssey

Prologue: Whispers of a Stranger

The year was 1579. The shores of Kyoto were caressed by the gentle waves of the Sea of Japan, as a strange vessel approached. Aboard the ship, a tall, dark-skinned man with the bearing of a warrior stood, gazing upon the foreign land that would soon become his home. His name was Yasuke, and he had been brought to Japan by the Jesuit missionaries, sold into servitude and torn from his African homeland.

Chapter 1: Nobunaga's Curiosity

Yasuke's arrival in Kyoto was met with awe and fascination. His ebony skin, unlike anything the Japanese had ever seen, drew the attention of the powerful daimyo Oda Nobunaga. Intrigued by the foreigner's strength and demeanor, Nobunaga requested a meeting with Yasuke. The two men found a mutual respect for each other's warrior spirit, and thus, Yasuke was granted a position in Nobunaga's service.

Chapter 2: The Path of the Samurai

As Yasuke adapted to his new life, he faced many challenges. He struggled to learn the language and customs, as well as the intricacies of the samurai code, Bushido. Despite the adversity, his determination to prove himself to Nobunaga and the other samurai never wavered. Gradually, Yasuke honed his skills in swordsmanship and strategy, earning the respect of his peers and the title of samurai.

Chapter 3: A Warrior's Bond

Yasuke's service to Nobunaga brought him into contact with many prominent figures of the time, including Mitsuhide Akechi, a cunning and ambitious samurai lord. While their friendship was built on mutual admiration and shared experiences on the battlefield, a lingering mistrust lingered beneath the surface. Yasuke could not shake the feeling that Mitsuhide's ambitions would one day prove to be a grave threat to Nobunaga and his empire.

Chapter 4: The Taste of Betrayal

The year was 1582. The air hung heavy with tension as Yasuke rode beside Nobunaga to the Honno-ji temple in Kyoto. Unbeknownst to them, Mitsuhide Akechi had orchestrated a coup against Nobunaga, his forces surrounding the temple and setting it ablaze. Trapped within the inferno, Nobunaga chose to commit seppuku, entrusting Yasuke with his sword and his final words.

Chapter 5: The Black Samurai's Vengeance

As the flames consumed the temple, Yasuke vowed to avenge Nobunaga's death. He fought his way out of the burning temple, cutting down Mitsuhide's men with the ferocity of a wounded tiger. In a final confrontation with Mitsuhide, Yasuke's loyalty and honor as a samurai shone through, but he was ultimately captured and spared by Mitsuhide, who could not bring himself to kill the man he had once called a friend.

Epilogue: The Legend Endures

With Nobunaga's death, Yasuke's fate was uncertain. The events that followed his confrontation with Mitsuhide would become the stuff

2022-11-16

はてブ内の公式アカウント

たまたま見かけたブクマカお気に入りに、公式アカウントっぽいのがいっぱいいたのでまとめてみた。はてなID順。

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なお、ブクマ最終日が特定の日付に偏っているのは、タイミング注釈の内容から↓のせいじゃないかなと思っている。




2022-11-16 16:41 jumpplus, KAI-YOU追加

2022-11-17 7:30 coliss追加/要約文つけてブクマしているのは偉いと思う

2022-11-18 10:45 otekomachi追加、いくつか列を追加

2022-11-22 14:10 Permalink | 記事への反応(0) | 15:01

2022-11-02

学園祭原理研究会オウム真理教

裏付けが取れない情報が多いのですが、関連情報を紹介します。


あるサイトによれば、中央大学原理研究会募集を始めたは1961年4月。年度は書かれていないが白門祭にも参加し統一原理を紹介する企画を行っている。

別のサイトによれば、1964年早稲田祭原理研による「原理展示説明会」が行われている。

1970年京都大学11月祭原理追放を決議。

【山上徹也容疑者に関連して】思い出したこと 日本史野島博之 のグラサン日記

学園祭から原理排除提案可決とその後の出来事

年度と大学名は書かれていないが、本人のツイートによれば1978年駒場祭

学習院大学新聞 第46号 「青山学院大学から原理告発

記事では、青山実行委員会の「構成メンバーはサー連とほとんど同じ」(サークル連合については「原理サークル聖書研・青山学院学生新聞会・弁護部を中心とするサークル連合(以下、サー連)」と説明されている)で「事実上青山祭〟は〝原理祭〟と化しています」と述べている。

噂の眞相1981年2月号「学園祭資金にまつわる不穏なウワサあれこれ」

伝聞や噂としてであるが、青山学院大学学園祭について次のようなことが書かれている。

実行委員は、半分近くが原理研のメンバーらしい」

大学から出る補助金の一部を原理研の連中が流用しているってウワサが前々から出ていたんだ。で、前期の終わりごろ、体育会学生の一部と原理研の人間実行委員)とが学内で、補助金問題をめぐって言い争うという事件がボッ発。傷害事件にまで発展したそうだ」

模擬店などが学園祭間中に得た収益の一部を例年ウワマエとしてハネ、それをほとんどフトコロに入れていたってウワサもある」

ついでに言えば、この記事でも取り上げているが左翼系の学園祭金銭面の疑惑は多い。

筑波大学では学生政治宗教活動を厳しく規制していたにもかかわらず、学園祭原理研の企画許可されるという問題があった。『筑波學生新聞』などがこの問題を取り上げている。

筑波大学の学則と学生の自治に関する質問主意書社会党竹内議員提出)

原理研究会、NF期間中に講演会開催 抗議の学生らと衝突も 京都大学新聞社/Kyoto University Press

2011年京都大学11月祭NFから追放されている原理研が学園祭間中学内講演会開催。学生が借りることはできない百周年記念館のホール名誉教授名義で使用

次のTogetterはこの件に関するものと思われる。

最近、統一教会が話題になっているが、大学自治を経験したものからすれば、統一教会のイメージは最悪だ。それは、カルトというよりも、自治破壊の実力部隊だからだ。 - Togetter


1988年東京大学駒場祭オウム真理教が参加。

東北大学新聞(258号) 「私が見た麻原彰晃

1991年東北大学大学祭の麻原彰晃講演会に関する記事

副委員長寄稿者)は「実力行使しても企画を中止させましょう」という意見だったが断念。「我々はできるだけ統制をしたくなかった(略)しかし秩序と信義を守るためには毅然たる態度こそ必要だったのではないだろうか」と書いている。

オウム真理教と駒場祭 – 駒場祭情報館

1992年確認違反理由駒場祭委員会ブレーカーを落として麻原彰晃講演会強制終了テレビ取材が入っていたのかはわからないが、映像が残っておりテレビでも放映された。

この時実行委員につかみかかった井上嘉浩は、その後地下鉄サリン事件などに関わり2018年死刑

東京大学新聞』第1776号によれば、駒場祭委員会は事前の企画書にない行為の一つとして「個人情報(氏名・住所・電話番号)の収集」を指摘している。

『「オウム真理教」追跡2200日』 江川紹子 1995年 文藝春秋

オウム真理教学園祭企画で「住所や電話番号を書かされて」その後オウム真理教の会員となったケースが紹介されている。

名古屋大学園祭に出店

すでにオウム真理教という名前はなくなっている2001年信者名古屋大学学園祭フリーマーケットに教団名を隠して参加し来場者に住所氏名などを書かせた。詳細は不明だが『年表でわかる現代社会宗教』にも記載あり。


やや日刊カルト新聞 北海道大学学祭が、「政治・宗教」禁止規約撤廃

規制に関する問題

2022-09-03

将来の夢 第一位 はてなブロガー

世界人口の80%が日本KYOTOHatena-blogを利用

世界という互助会の中でブクマが回る経済圏

そんな夢を 見たんだ

2022-08-26

anond:20220823205005

"A naked princess stands in a meadow,Blonde with long hair,a beatiful girl,kawaii girl,VTuber,Highly detailed,full body,hentai art,Pixiv ranking 1st,matte patinting,Very saturated,official art,Kyoto Animation,featured on pixiv,makoto shinkai,azurlane Jeanne"

これでpipe(prompt...うんたらかんたら.)のカッコ内に, num_inference_steps=500をねじ込んだ状態連続生成すれば10から5枚に一枚は神絵が生成できる

2022-07-12

kyoto creative assemblage に落ちた・・・

なんでだ!!!

ゆーてもマイナープログラムだし、

そこまで受講希望者多くないだろうし、かなり狙ってエントリーシートも書いたのになぜだ!!!

久しぶりにお祈りメールもらっちゃったよ!!!

なんでだ!!!

ちなみにkyoto creative assemblage とはこの秋から始まるこういうプログラムね。

https://assemblage.kyoto/

というわけで、こういう大学(主に国立大学)が主催社会人向けのコスパの良い講座やプログラムが他にもあれば教えてください。

2022-05-13

大麻解禁派はてな民ってアホだよな

コロナにはエビデンスエビデンスと騒ぎ立てるのに何故か大麻に関してはエビデンス関係なくなっちゃうの本当かわいい

大麻危険性については薬理学者が説明する通り明らかです

絶対自分の間違いを認めない、認めたら死んじゃう人たちってのは知ってるけど、少しはこれ読んで反省してな

期待してないけど、この内容と同じレベル反論してみ?もちろん、ネット安全だって言ってた!は通用しないで?

京都大学大学院薬学研究科 大麻危険性:ttps://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/channel/social1.html

2022-01-25

日本電産永守会長が関社長失望感車載事業で自ら陣頭指揮-関係

古川有希

2022年1月25日 6:00 JST

中途入社増で怠けや諦めなど悪習まん延、関氏の任命は判断ミス

EV事業推進の永守氏は昨年、日産出身の関氏を後継CEOに指名

The Nidec Corp. headquarters stands in Kyoto, Japan, on Wednesday, May 27, 2015.

The Nidec Corp. headquarters stands in Kyoto, Japan, on Wednesday, May 27, 2015. Photographer: Akio Kon

日本電産創業者永守重信会長が、最高経営責任者(CEO)を譲った日産自動車出身の関潤社長に対する失望感を強めている。事情に詳しい複数関係者が明らかにした。

  関係者らによると、永守氏(77)は昨年末ごろ、高い収益力で成長を続けてきた日本電産最近ほころびがみられるとし、低収益企業からの中途入社の増加で持ち込まれた諦めや怠けなどの悪習で汚染されていることが原因だとの見方を社内で示した。

  特に主力事業の一つである車載事業で業績が悪化していると認識しており、同事業の再建は自身責任を持ち、短期でやり抜くと強調した。関氏は昨年12月から顧客との交渉ドイツ滞在しているという。

  関氏(60)の入社以降、車載事業計画未達が続いたために日本電産相対的な業績は悪化したとし、経営力の低い人物トップに据えたのは判断ミスだったとの見方を明らかにした。任命責任自身にあり、外部から人材後継者にする考えそのものが甘かったとの見方も示したという。日本電産コメントを控えた。

Nidec Corp. Chairman And CEO Shigenobu Nagamori Holds News Conference

日本電産の永守会長

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  同社の車載事業2020年4-6月期に2億5800万円の赤字に転落。その後、黒字回復したものの直近の昨年7-9月期の営業利益率は3.5%と10%以上を確保している他のセグメントと比べると見劣りしている。

  永守氏は昨年9月、幹部社員らに対して業績改善の遅さや対応の甘さに言及し、上期(4-9月期)の連結営業利益について最低限必要な水準として950億円を掲げ、達成に協力を要請していた。その後、10月に公表した上期の営業利益は902億円で未達に終わっていた。日本電産株は今年に入って20%近く下落している、

日本電産、永守会長が求めた利益目標未達-精密小型モータ不振 (2) 

  世界的に電気自動車(EV)シフトの流れが加速する中、EV関連事業を強化している永守氏は20年1月、日産ナンバー3の副最高執行責任者(COO)まで務めた関氏を採用。4月には社長、昨年6月にCEOに昇格させていた。

Nidec President Jun Seki Interview

社長

Photographer: Kosuke Okahara/Bloomberg

  関氏は昨年7月の決算会見で売上高を25年度に4兆円、30年度に10兆円と順次拡大する中長期戦略目標公表した。永守氏は同会見での関氏の説明安心して聞けたとして、次回以降の決算会見には出席しない考えを示していた。

  しかし、10月の中間決算会見には前言を翻して姿を見せ、質疑などに対応。一方、関氏は一度も発言しなかった。永守氏はその際、「あくま日本電産社長CEOは関である」と強調。会社を掌握するには時間がかかり、「苦手なところはサポートし、関を立派な経営者に育てていく」と述べていた。

  永守氏は1973年創業以来、長年にわたって経営トップを務めてきた。関氏の前の吉本浩之元社長時代にはCEOの地位を譲らないまま集団指導体制を目指したがうまく機能せず、吉本氏は副社長に降格となった後、退社していた。

  関係者によると、永守氏は自身指導に従えば業績は必ず戻るとも呼びかけている。現在の停滞は社員マンネリや諦めの気持ちに起因しており、創業者の考え方をもう一度徹底する必要があると強調。社員に対して、経営要諦について記した自身の著書を繰り返し読むよう呼びかけているという。

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