はてなキーワード: 緑の血とは
緑の血が出なくてよかったな
もともと文章書くのが下手な上に思ったまま書いたので読みにくいけどごめん
ネタバレあり
バトルファイトでジョーカーが勝利した場合(=ジョーカー以外のアンデッドが封印された場合)世界の破滅が始まるって設定で、最後の一人になってしまった始(=ジョーカー)と世界を助けるために、アンデッドになりかけてた剣崎もジョーカーになることで世界の破滅を止めたのが15年くらい前。
ずっと会えないけど、剣崎が始の写真集を持って元気に旅してる姿を聞けるドラマCDが4年前(もう4年前!?)。
つまりここまでブレイドは最終回を変えずに来たわけよ(ディケイドはしらん)。
ドラマCDだって剣崎と始の決意と覚悟を無駄にしないようにしてた。だから2人は想いあってても会えないし、悲しいけどそれがブレイドの結末というか結果の後の世界線だったわけよ
今回2人がバトルファイトから解放されて嫌なわけじゃないけど嫌な気持ちも少しある
嫌な気持ちがその2人の決意はなんだったの?っていう夢オチに近い感覚と、なんでジオウで?ってとこかな
剣崎と始が会えないのはつらい。これはオタクの気持ちだけどブレイド最終回見た人ならそう思うと思うんよ。あんなん泣くやん。剣崎が緑の血を流したとこからもう生きていけんわ。つらすぎ。
でもそれが剣崎が選ばざるを得なかったというかこれしかなかったから選んだ結果やったんよ。セルゲームでこれしか思いつかないって言ってセルと瞬間移動した悟空みたいな。それはちょっと違うか。
だからこそオタクはそれを受け入れたしドラマCDでその決意がまだ続いてるのが悲しいけど嬉しくなったのよ。
なんでジオウでってのが、本編で大量のダークローチであふれてて本当に世界が終わってしまう絶望感みたいなのを剣崎が全て背負って止めたのに、新しいフォームでどうにかなってしまったのが剣崎と始の15年間はなんだったんだ…ってなったとこかな。徒労感というか。
この3人に救われたと考えればいいのかもしれないけれど、ゲストで解決してもらったっていうのが…もちろん本編の地続きストーリーはすごい嬉しかった(ディ…)。でもやっぱりブレイドの問題はブレイドの人たちで解決してほしかったなっていうわがままがある。これは俺たちの問題なんだって剣崎が言ってたけど、本当にそうなんだよなって思った。
2人が救われたのは嬉しいけど、一視聴者として大好きだったブレイドという話の結末が終わってしまったのが悲しい
まって!?本当になんで終わってしまったん…永遠に見続けていた外苑のシーン……森のシーン……ティターン回のレモン……tbkさんとmrmtさんの❤️と♠️の指輪(それは違う)
2人がジョーカーである限り終わらないと思っていたブレイドが終わった日
ツイッター見たら最終回!2人が救われた!って喜んでるツイートめっちゃ見るんだけど、いや確かに救われたのは嬉しいけど、でも、でも…って感じ。始が銀杏並木で剣崎の幻影を見た後の表情、明らかにちゃんと前を向いてるやん。最終回の時点では2人の問題はジョーカーだから会えないってとこだけやと思う(記憶曖昧)し、ドラマCDでもそこは増えなかったと思う(記憶曖昧)
2人の悲しみ付け足しすぎてない…?いや記憶違いだったら恥ずかしいからあんま言及せんとこ
ブレイドという作品と結末が本当に好きだったから受け入れられないのかな
ツイッターでエンディングが4つに増えたって書かれてて救われた。違う世界線で考えればいいのね。私は最終回→ドラマCDの世界が好きだけど、2人が解放される世界もあってもいい。納得。