はてなキーワード: ecサイトとは
40歳男。
昔は儲かってましたが、いまは当時ほどの勢いはありません。
いい思いも痛い目にもあってきました。
リーマン・ショック以降は全世界に投資するタイプのETFをメインに
銀行預金2,000万(当座の生活費となにかあった時のためのお金)
残りの2.8億は株式。
そのうちの6,000万ほどが含み益です。
小規模でもECやアフィリエイトで稼いでいる人たちの集まりです。
そのうちの30歳の一人が言い出しました。
「先日、すごい人がうちの会社に来てさ、
あんたらは投資するのも難しいだろうけど
俺は5000万分投資したぜ!」
どう考えてもあぶない話です。
あのいわくつきの「いつかはゆかし」でさえ
自分が株やETFで資産運用している事を明かしたくなかったのと
注意したところで彼に「儲けようとしている俺の邪魔をするオッサン」
扱いされると思ったからです。
・いくら投資しているんだ?
・それで、儲かっているのか?
・お前に感化されて投資したけど損した
・金貸してくれ
・嫉妬
いい事無いです。
現状、身近な人に話すのはメリット皆無でデメリットだらけです。
難しいと思う人はとりあえず敗者のゲームや山崎元さんの本あたりから
読んでみるといいです。
高卒だし、高校では赤点ばっかりだったし、算数も数学も大嫌いだったのに、なんとかプログラマーやってる。
プログラマー歴は5年ぐらい。
零細ECサイトを運営してるブラック企業に就職してエクセルVBAを触ったのがきっかけでプログラマーになった。
それまではコンピューターを触ったこともほとんどなかったのでPC歴は6年ぐらい。
パソコンなんてどっちかっていうと嫌いなぐらいだから休日はネット以外ではほとんど触らない。
驚く事にこんな俺より使えないプログラマーが存在する。しかも大卒だったりする。
去年入って来た早稲田大学卒業のプログラマーなんて1年やってもオブジェクト指向が分かってない有様。
デザインパターンに至っては何それ状態。
俺の教え方が悪いってのもあるが、そんなの自分で勉強してくれって思う。
なんでもパブリックメソッドにするし、便利クラス作るし、脳みそ腐ってるんじゃないかと思う。
先輩は先輩でデータベースが遅いっていうから見たら、インデックス張ってないし。
なんで基本すら分かってないの?
別にこいつらがどんなコード書こうが別プロジェクトだしどうでも良いはずなのに、
俺は心が狭いんだろうか?
ネットバンキングのオプションである、「ワンタイムパスワード」が「パスワードカード」に変更になった。
そこで罠にはまったので書いておく。
“契約者番号”(10ケタ:決められた数列)と、
“ワンタイムパスワード” (機械生成のランダム数列)によってログインしていた。
その新しいワンタイムパスワード発行機“パスワードカード”を更新登録する際に、新しい暗証番号を決める事を強制される。
「4ケタ」の新しい暗証番号を決めるように言われるのだが、ここにまず一番目の罠が潜んでいて、それまで使っていたパスワード8ケタよりも短い4ケタのパスワードを決めさせられる時点で、感覚的に「何か新しいパスワードが必要なんだな」という意識になるのだが、これが実は今まで使用していた第一暗証(8ケタ)の代わりの番号だというのだ。
自分でも後から理解して意外だったのは、この“4ケタに減る”という事態が与えるその心象だ。
同じ桁数で文字列を変更しろと言われるのとは全く違った印象で、私は何の疑いもなく“全く新しいパスワードを作らされている”と完全に思いこんでいた。
それは、同じ用途の同じパスワードで「桁数を減らせ」などという指示がこの世にあり得るとは微塵も思っていなかったせいもある。そして当然、その様なことを念入りに忠告する仕組みにもなっていなかった。
セキュリティの問題が叫ばれる昨今、認証の手続きが複雑になるならまだしも暗証番号の類においてまさかの、
“桁数が減る” という事態に対し詳細な説明も無い。
その場合に働く憶測、
「それまでの8ケタの暗証番号はそのままに、何か別の場面でその新しい4ケタの数列が必要になるのだろう」
と自然に考えてしまったのは、日常的に“アカウント作成”に慣れすぎてしまった為だろうか。
銀行側はそのパスワードを“第一暗証”という統一名称で呼んでいるようで、その名称は唯一であるのでそれを提示しておけばユーザーはその“第一暗証”について操作するのだと自然に考えると思っているらしいのだが、そもそもその“第一暗証”という呼び名がこちらにあまり浸透していない事も事態を混乱させた。
こちらとしてはサービスごとに決めさせられる英数字 数ケタの暗証番号はどれもこれも“パスワード”で、それが“第一暗証”と呼ばれているかどうかはなかなか意識の近いところには無い、遠い記憶の彼方を探ればそういえばそんな呼び名だったかも…と思える程度のものだ。
そしてさらに事を複雑にするのは、キャッシュカードの暗証番号、通常皆がATMで入力する4ケタの暗証番号だ。
まず“4ケタ”という印象からして紛らわしいのに、さらにSMBCでネットバンキングをする場合、たまにこの暗証番号が必要になる事がある。どういう時に必要なのか忘れたけど、確かECサイトなどで銀行振込を直接呼び出す系の時だった気がする。ああもう!
さらにさらに!通常、SMBCのネットバンキングを利用する場合に使うログイン画面で、先ほど出てきたパスワード“第一暗証”(4ケタ)を入力する欄が、同じ“第一暗証”という名称のパスワードでも顧客によって、8ケタの人と4ケタの人が混在しているため、入力欄は“第一暗証”という名前で“8ケタ受付”になっている。
今までずっと使っていた8ケタのパスワードが弾かれる!
「あれ?」 再度入力、弾かれる!
「うわ! ヤバい、なぜだなぜ弾かれる!?、しかしおそらくチャンスはあと1回…なんだっけ、パスワード変えたんだっけ!?」
「でもこの入力欄8ケタだよなあ…8ケタ…うーむ、あれじゃないとしたら何だ!?」と。
そこで第一暗証を新しくした事を忘れてしまった、もしくは理解していない人間が、まさか4ケタにした事など思い出すはずがない。むしろ8ケタであることを確認してしまう。
そしてこれはマズいと思い、サポートに電話してみる事にした。ガイダンスに従いピポパして進む。
いくつか進んだところで、
「お客様の情報を確認する為、契約者番号と“4ケタの第一暗証” を入力して下さい」
ここで明かされる衝撃の事実!4ケタ!いま4ケタって言った!
ログインにキャッシュカードの暗証番号を入力するシステムに変わったの! クソが!!!
そ
し
て
、
「“第一暗証”が確認できません」
ん……?
ここでやっとサポの兄ちゃんに繋がる。
「えっと、えっと、あの、暗証が、4ケタの、あの番号が8ケタじゃなくてえっと最後になんか言われた気がしてあのその」
(……深呼吸……)
「この電話でさっき4ケタの暗証って言われたんですけど、4ケタの暗証ってアレでしょキャッシュカードの?」
サポ「いえ、新しいパスワードカード登録時に新しく決めた第一暗証4ケタで」
「えっと第一暗証ってログインの時のアレ?あれ8ケタじゃないの?」
サポ「いやですから新しい第一暗証4ケタ決めてもらったやつあんべ?」
ここら辺でうっすら思い出してくる
「え、でもあの4ケタってまだ別の新しいなんかパスワード的なそんな感じのアレじゃないの?」
サポ「それ、第一暗証だしログイン時に入れてた8ケタの代わりだし。4ケタになったし。」
「うわああそかああああ、分かりづれええええええ!!でもまだ2回ミスだから大丈夫だよね?行ってくる!」
サポ「あ、ちょいまち確認するわ。あーお客様さっきこの電話でミスったのもカウントされますんで計3回ミス、みごとネットバンキングストップです乙w」
まじなんだよそれ。心当たりある人はきよつけてに。
オフィスの賃料や光熱費、備品に対する出費が減るので、経営側にはメリットがあるが、
自分はECサイトの商品登録やカスタマーサポートの担当なのだが、
リモートワークでは通常の賃金制度が適用されず、出来高制となる。
あくまで例だが、
目標の日時までに仕事を終わらせればいいので、時間を自由に使える。
賃金が少し下がっても、子育てをする社員にはメリットであるが、
自分のように独身で稼ぎたいと思っている社員にはメリットがない。
光熱費も自分持ちだし、会社にある程のいいPCを持っているわけではないし、環境も賃金も最悪な状態だ。
今までは月20万ちょっとの収入だったが、リモートワークが始まってからは15万ほどである。
「強いチームはオフィスを捨てる」がヒットしているので、
単なるアフィスパム。どこぞの有名なサイトがこの題名で書くと必ずブクマされるという恐ろしい文化。バカどもはいつになったらこの何百回も紹介されてるソフトをインストールするのか。
そして、バカどもは何故、フリーで同等かそれ以上のソフトが有るにも関わらず、何千円もするアフィ用ソフトをインストールするのか。
単なるアフィ。
何度目だ?
単なるオナニー企画書が何故賞賛されるか不明。。。実績も無いのに。nanapiなんてねばー同様ただのスパムパクリ業者なのに。(ここの社長は自分のサイトを置いといてねばーをdisるという恐ろしい思想の持ち主だし)
お前に徹底指南されても。。。
ついつい買いたくなる!おしゃれなECサイト60選【保存版】 | Shoppin.
60選て選んでねーだろ。。。
知人がこんな内容を真顔で語ってたら軽蔑するわ
毎週月曜更新! 2013年11月25日~12月01日のランキング
言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。
まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日本ユニセフ協会の大使であるアグネスも、グローバル組織の親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分の会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。
アグネスの主たる職務は、自分が所属する日本ユニセフ協会のプロモーションと寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業の日本支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少し安くなるんで、本社直轄でやってるグローバルECサイトで飛び込みの新規客として注文しといてくださいね〜」って言うのと同じだ。
当然、そのぶんの営業成績は自分にも日本支社にもつかない。自分の部署のPR・営業・啓発活動のコストを持ち出しにして成果だけは別セクションにつけちゃうわけだから、控え目に言ってただのバカ、悪い言い方をすれば職務倫理違反。本社側にとっても、支部とWebで実際に投入された活動と得た成果の数字が対応していない=投下費用とリターンについて誤った指標を得ることになるわけで、長期的には全くよいことではない。
おわかりだろうか。ようするにひろゆきは、ルート営業さんが得意先に出入りして営業活動してるところにやってきて「お客さんのためを思うなら、グローバルのWebでモノ買ってもらうよう勧めるのが正しいのでは? なぜそうしないのか答えてくれませんか?」って公開質問状送ってるようなもんなのである。それをお客さんに伝えるならまだしも(それも相当ひどいが)、日本ユニセフ協会の営業マンであるアグネスに言うのはどう考えても筋違いだ。
前のエントリでは黒柳徹子氏の個人口座(トットチャンネルのお願いチャンネル)への年間寄付を1億以下ぐらいじゃないかと書いたが、これは少なすぎるかもしれない。めいっぱい多めのセンで見積もって、記述からするとこれまでのピークだったと思しき2700万円/月を12倍し、年間3億円前後が彼女の個人口座への寄付のポテンシャルの上限だとしよう。一方、日本ユニセフは去年に161億円を集めている。50倍強だ。この50倍の差が、そのまま黒柳徹子氏と日本ユニセフという組織の力の差なのである。
パンフ、ポスター、イベント、プレスリリース、TVCM、メディア露出、ネットバナー、街頭活動など、定番のマーケティングチャネルや営業ツールを駆使してAIDMAを廻し続け、顧客ベースを維持・拡大することが、B2Cの事業活動全般においていかに大切かは言うまでもない。そして日本においては、まさに日本ユニセフ協会がユニセフの協力組織として、20%のマージンを使って畑を耕し、種を蒔き、水を与え続けているのだ。この作業が途絶えれば、いずれ畑は衰え、収穫は途絶える。これを100%使い切ろうというのは、種籾食べて次世代の食い扶持をなくすのと同じ話である。
黒柳徹子氏はユニセフ親善大使として多大な貢献をしているが、そこはやはり個人ベースの活動だから限界がある。日本のオプラ・ウィンフリーとでも言うべき認知と影響力を誇る彼女でさえ、自前のWebに自分で人を集めるだけでは、多く見積もっても3億円/年、実績ベースで過去の総計50億円弱(と本人が書いてる)の集金力がやっとなのだ。「徹子がいるんだから日本ユニセフはイラネ」という奴はそこをよく考えていただきたい。
これは上の話とかぶるけれども。仮にユニセフ本部自体が日本にもリーチするためのPR活動を自分自身でやってて、日本ユニセフ協会はただの送金システムなのであれば、そりゃ19%は高いわ。しかし、実際はそうではない。日本でユニセフという組織がこれだけ認知されているのは、日本ユニセフ協会が推進しているさまざまなマーケティングミックスによって、我々が日常的にユニセフという組織について知り、理解して、共感して、実際に寄付に至るまでのさまざまなパスが提供されているからだ。
こうした活動の大半は、当然、固定費ではなく変動費である。一定のコストをかけて、何らかの施策を何らかの規模で投下して、一定のリターンを得るのだ。企業活動と同じである。「組織や拠出の規模が大きいから19%より下げられるはずだ」などというのは無茶もいいとこだ。あんたがたの会社は、売上規模が大きくなっても間接部門のコストはずっと一定でいいのか。暴動起きるぞ。規模のメリットによる生産性向上はありえるし当然あるべきだけど、その観点で評価しても、今の日本ユニセフ協会のパフォーマンスがことさら低いということはないだろう。それを「中抜き」とか「ピンハネ」と表現するに至ってはもう何をかいわんやである。
なお、自分はこうした団体に「利益率」という観点が必要なのかどうかは考えが定まっていない。たとえば日本ユニセフ協会が1000億円を集めて400億円をユニセフ本部に拠出できるとしたら(実際には協定の取り決めによりこれは無理なのだが)、それは現状より良いのか、悪いのか。限界効用ぎりぎりまでコスト投入して拠出の絶対額を限りなく増やすべきか、もっとレバレッジが効く他分野にその寄付を廻して社会全体のコスト効率を高めるべきなのか。これは読んでる人の意見を聞いてみたい。
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_amb.html
ユニセフでは、世界的に著名な歌手や俳優、スポーツ選手などをユニセフの親善大使に任命しています。また、世界8ヶ所にあるユニセフ地域事務所の一部や、36ヵ国にある各国内委員会も ユニセフ本部の承認のもと、親善大使(地域大使・国内委員会大使など)を任命しています。こうして任命された大使の方々は、お忙しい時間の合間を縫って、全くの無償のボランティアで、ユニセフの活動に協力してくださっています。
ぐぐれば1発で出てくる情報について、わざわざブコメする時間使ってないない書いてるのは、情報強者たるネット民の沽券に関わらないだろうのか。ν速や保守速報あたりで「【悲報】日本ユニセフの会計が丸裸にwwww」とかってまとめられてないと読めないのか。なこたあないだろう。
2ちゃんねる的にいうとひろゆきと切込隊長が険悪になりはじめた頃から一貫してひろゆき派だし、いまでもその2人のどっちが好きかって言われたら前者を取るね。他のテーマでは面白いこと言うなと思うこともあるしテキストを興味深く読むこともある。けど、あーたは少なくとも経済倫理的な話をできる立場じゃないでしょ、という見方だし、この問題については、あのロジックは他への影響がでかすぎるからもう糞味噌書かせていただいた。後悔はしていない。
日本の税制では、認定公益団体への寄付金は課税控除される。しかも2011年からは従前の所得控除に加えて税額控除という仕組みも選べるようになり、たいていの場合、従来より大幅に控除額が上がった。「寄付が税金から控除される」というのは、どういうことなのか? 国民は、基本的には国家というシステムに公共サービスと再分配のためということで税金を納めるわけだが、このうち再分配のパートについては「再分配的な性格を持つ公益団体に直接寄付するというかたちで、自分が考える好ましい再分配のありかたに沿って、ある程度は自分の裁量で決めてもよいよ」ということだ。われわれは税金の細かい使途については全く関与できないけれども、「寄付して控除を受ける」ときには、かなり積極的に選択権を発揮できるのだ!
これは地味ながら大変うれしい権利だし、積極的に行使してゆくに越したことはないだろう。ブコメで「偉そうに言う増田は幾らしてるのか」「そういえばひろゆきは自分が寄付した話はしないよね」などという話題が出てたが、小金を貯めて寄付先を選んでエイヤと寄付するのは、自分にとっては汗水垂らして稼いだ金を「ただ税金として納めるのではなく、自由に用途を指定できる」という一種の娯楽であり、例年ある程度の枠を決めて、それなりに楽しませてもらっている。
まだ日本ユニセフ協会には寄付したことはない(資金力豊富だし、例の児ポがらみのアドボカシー活動の内容にはアグネス叩きのネット民と同じく共感しにくい点があるからだ)が、ユニセフが深く関わる「母子保健」というトピック自体には多大な関心があるので、ジョイセフという地味〜な団体に時々寄付している。あと災害に伴う緊急医療援助のときは赤十字と国境なき医師団(資金力豊富という点で同じだが、特に後者はマジで命を賭けてるし動きが速い)、移民支援ならAPFS(注:これは認定公益団体ではない)など。東日本大震災のときには初動が速かったCIVIC FORCEというところに寄付させてもらった。
一度やってみればわかるが、寄付行為というのは「人におしつけられてやるのは非常に嫌だが、主体的にやれば、得られる精神的満足感が思いのほか高い、コスパのいいエンターテインメント」なのである。家飲みでご機嫌になってるときにあれこれ考えて1000円を寄付するのは、もう2本ロング缶を飲むとかPPVでB級映画を見るよりもはるかに自分自身への効用が大きい。思わぬ収入があったときには思い切って20万円を3団体に分配して、もうドーパミンが出まくった。セブンで募金箱にジャラジャラ小銭を流し込む快感もお手軽だし悪くない。
だから「気持ちはあるけど日本ユニセフ&アグネスは嫌だから、いい寄付先教えろよ」という人には「いやいや、それは寄付するときの一番の楽しみをスポイルしてるよ、自分で探して選ばないと超もったいないよ」と言いたい。ただ、いまの時分はてっとりばやくフィリピンに寄付して1000円を3000円にするのもいいだろう(自分はあの記事を読んで日本赤十字経由で1万円を3万円にしたのでほくほく顔である)。
なんで「自分がいくら寄付した」という自慢話にもとられかねない話をわざわざ書くかというと、自分はかつて、ある偉大なはてな民(自らの行為に震えながら、100万円単位の寄付領収書を何度も(!!!)うpした(1・2)、あの方である)の寄付スタンスに多大な感化を受けたからだ。それまでは自分も「寄付したことは隠すのが美徳」などと考えちゃったりしていたが、今はそんな発想はさらさらない。我々のような凡夫が、思いつきで気軽に寄付して、それを気軽に公言することで、廻りの人間の10人に1人でも共感させればいいのである。
「懐具合に余裕のある志の高い人間だけがチャリティに関われる。自分などはとてもとても…」などという、意味不明なうえに誰も得しない謙遜はやめよう。たとえば風俗通いを武勇伝として同僚に話せる奴が、なぜ寄付のことを武勇伝とか「やっちゃった話」として職場で話せないのか。パチンコや競馬で毎週のように1万円を溶かしてる奴が、なぜ寄付で3000円スって「まあ楽しませてもらったけどな!」と強がって吐き捨てないのか。なぜ艦これのDMMマネー大人買いが「米帝」とおののかれるように、ネットで無名NPOへの高額寄付がおののかれるようにならないのか。そうなればいい。そうしよう。まずはあんたからだ。
少々マニアックな言語が解せて、その言葉が母国語のサイトで買い物をする。
しかしどうにもこうにも、ニントモカントモ、買っちゃう時がある。にんげんだもの(みつを)
ポチった時は興奮状態。けど、熱しやすく冷めやすい物欲は時間の経過とともに沈静化していく。
やがて後悔の念が頭をもたげてき、必死に「あの買い物は正しかった」と自己肯定を図る。でも、玄関先で商品を受け取る時には氏にたい気分になっている。
ここが米国なら、ハート・ブルーのキアヌ・リーブスみたいにマグナムを空にぶっ放している。日本に生まれて良かった。
「ぜ、全部ECサイトが悪いんや!」
なまじインターネット普及以前を知っている世代なので、クリックちょんちょんで地球の裏から買い物ができてしまうシステムが恨めしい。
届いた段ボール箱と体育座りで向き合っていると、身辺整理という言葉が脳裏をよぎる。探さないでください。違う。
売ろう。自分を、じゃなくて届いた商品をネットオークションで売ろう。
引きこもり少年のオカルト趣味を満たす、クーリングオフみたいな便利な仕組みなんて海外にはない。もうオークションしかないっしょ(白目)
損切りは嫌だ。足が出ない程度の値段で売りたい。
商品代金・送料・関税・消費税・通関手数料・オク出品費用諸々のコストを勘定して出品価格を決める。
買ってもらえないだろうなと思いつつも出品。
売れた。
出品した当日の晩に売れた。
衝動買いした、家に眠っている他の商品も出品した。
今度は多少マージンを乗っけてみた。
売れた。飛ぶように売れた。
何で割高なのに買ってくれるんだろう?
グーグル先生と一緒に考え、以下の2点が原因なのではないかという結論に至った。
1. 英語圏の商品じゃない
2. 並行輸入品が売られていても、すんごい高い
倍値以上することも珍しくない。
ここまで考えて気付いたのは、語学の習得が少なくないカネを生むこと。
次回、海外通販を利用する時のために、一連の作業をまとめてみたい。
現在(2013/10/10)、これは米英のGoogle Play、Amazon、HP直販サイト、その他オンライン・オフライン小売店で予約できるらしい。
ソースはengadget日本版( http://japanese.engadget.com/2013/10/08/hp-chromebook-11-google-chrome-os-wifi-279/ )。
Google Playでは予約できない。Google Walletの登録住所にしか発送できなくなったから( http://juggly.cn/archives/87849.html )。
英国はなぜか予約開始してないし、そもそも英国内にしか商品発送しない( http://h20386.www2.hp.com/UKStore/Merch/Common.aspx?p=information )。
米国は予約始まってるけど、商品発送は米国内と在外米兵に対してのみ( https://www.shopping.hp.com/webapp/shopping/shipping_policy.do?leftNavIndicator=shipping_delivery )。
今回のお買い物は、消去法で米国Amazonを利用することになった。
日本のAmazon垢は使えない。違うメアドで別垢作る。日本と同じメアドで作ると日本垢のデータ全部飛ぶ。
アカウント作るのは簡単。英語住所の入力はこのサイト( http://judress.tsukuenoue.com/ )使うと楽。
問題は支払い代金。計算が面倒。
送料は国、商品の種類・重さ、個口によって変わる( http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/ref=hp_468520_globshiprate?nodeId=201118710 )。
クレカがVISA or MasterCard だと、円建てで決済できる。
『Amazon Currency Converter』という仕組みが勝手にドルを円換算してくれて、円表示で日本のAmazon利用するみたいに商品買える。
でも、換算レートはリアルタイムの為替より不利。Amazonが為替換算手数料取ってる。
『Amazon Currency Converter』を使わずに、外貨建てで決済する場合はAmazonに手数料払わずに済む。
三井住友VISAだと1.63%( https://www.smbc-card.com/mem/service/sec/kaigai01.jsp )。
円換算で10,000円分の支払いがあったら、163円の手数料をカード会社に払う。
関税対象品目は細かく分かれている( http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1204_jr.htm )。
通関手数料は荷物1個につき200円。関税が無税の輸入品(例えばパソコン)は通関手数料が無料。
こういった税関に払うお金は、『Import Fees Deposit(輸入手数料デポジット?)』という名目で、米国Amazonに払う。
この『Import Fees Deposit』は余計に取られていて(!!)、2ヶ月くらい経つと半額くらい(くらい!!)還ってくるらしい(http://www.j-love.info/amazonnew/amazon_com_uk_qa6-6_import_fees_deposit_refund.htm)。
ちなみにタイトルの『HP Chromebook 11($279)』は、ここまで書いた手順で予約すると、31,000~32,000円ほど。
ほとんど同じスペックの『Samsung Chromebook($248)』は、日本のAmazonだと30,900円で買える(並行輸入品)。
個人輸入手続きの話とは関係ないけど、今回の買い物でアメリカにたくさん年貢納めてることに気づいた。
俺は俗にいう経営コンサルタントなんだけど、クライアントに紹介されたAさんにアドバイスしたら怒られた。
あまり詳しくは書けないけど、Aさんから「うちの商品をネットで販売して販路を広げたい」みたいな相談を受けたので、ネットを活用して販路を広げる方法をアドバイスしたんだけど、俺が送った資料を見て「うちの事が全然わかってない!」ってお叱りを受けた。
どうも、最初からオリジナルのECサイトを作りたかったみたいで、想定されている仕様は、アマゾンとかヨドバシみたいに大きい。「こっちは何ヶ月も調査して事業案を考えてるんだよ!ネット販売用に会社も立ち上げようとしてるのに、最初は小規模のECサイトからはじめましょうってなんだ!」と言われた。
Aさんのコストとリスクを考えた上で「最初は小規模のECサイトからはじめる」事を提案したのだが、それが気に入らなかったらしい。「運営する側の想いや事情をもっと考えろ!」と、相当お叱りを受けた。
Aさんの「やりたい気持ち」をもっと重視するべきだったとは思うが、こっちもこの道のプロだ。何人もの社長さんと仕事をし、いくつものサイト制作に関わってきた。その経験から来るアドバイスであり、適当に発言してるわけじゃない。そりゃ、超有名コンサルみたいな箔はないけど、それなりに知識も経験もあると思ってる。
今までサイト運営してきたことのない人が独自に調査して出した結論と、経験者が出したアドバイスと、どっちが正解でどっちが正しいかやってみないとわからないのは事実だろう。しかし、頭ごなしに俺のやり方・考え方を否定しなくてもいいのにって残念に思う。
とりあえず、既存クライアントに紹介された上でのアドバイスなので、金銭のやりとりは発生していないけど、今後も仕事に繋がりそうにないので、増田で愚痴って終わりにする。
某ECサイトで商品を購入しようと思って、あーだこーだやって
長々と登録してカート画面に戻ったらカートのデータが消えててやり直し。
まぁまだそこまでは許せる。
それは営業日にならないと受け取れないらしい。
なので今日は購入出来ない。
いやいやいや、おかしいだろ。
なんのためのインターネッツだよ!
15時までなら翌日発送可能!って言っときながらそれはなくないか!?
実際、うちはFAXの電源切っちゃってるし。番号はあるけど同じ料金だからあるだけなんだよね。
だいたいFAXなんて糞みたいな広告しか来ないし、インクの無駄じゃん。良く止まるし。
なんだか時代遅れなんだよね。
何とは言わないが、ひとつの区切りが付いたタイミングなので、追記する事にした。
ウサギィが社外のエンジニアを安く買いたたいた件が、じわじわと話題になっていた当時、僕の経験を元にウサギィ社長と会った話を記した。
今、ウサギィという会社は変わっているかもしれないし、昔のまんまかもしれない。
ウサギィの社員をRubyのイベントで見かけるようになった。そして社員が執筆したRubyの書籍も、良く出来ている。
HTML5 Japan Cup 2014では、ECサイト賞と花王賞を獲得した。プロダクトも素晴らしいと思います。
HTML5+画像認識(HTML5とか勉強会LT) - SSSSLIDE
画像解析の機能を分離したサービスがリリースされた。大変よく出来ている。
最先端の画像認識技術が簡単に試せる『画像解析できるマン』をリリース致しました。(2015/5/19)
Googleでウサギィとぐぐると、公式サイトの次にこのエントリーが表示される。
申し訳ない。という気はさらさらない。当時書いたこのエントリーを覆す気はないし、当時僕が感じた社長のニヒリズムと態度は、すこぶる不快だった。
が、あのとき社長が言い放った「何も話す実績はないし、聞かれても話す事はない」という状態ではなくなったと思います。
(別に守秘義務を破れと言っているのではない。来客に対して、品定めするような目でありながら、己の手の内を明かさず、悪辣な態度に腹が立ったのである。いくら守秘といえど、ものには言い方がある。)
今のウサギィには、いくつかの公開された実績があるし、コミュニティでの活躍もある。
これからも頑張って欲しい。ウサギィの今後を、応援してます!!
追記はここで筆を置き、以下は2013年5月当時のままとする。
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http://anond.hatelabo.jp/20130510163712
id:ssig33さんが「山岸和利の話」というエントリーを公開しているから、
彼についての技術力とか、金額が妥当かどうかは、そっちを参照。
それはともかく、僕も昔、ウサギィに見学に行ったけれども、良い印象を持たなかった。
とにもかくにも、社長の態度が悪いです。見くびっていたのでしょうね。
こちらの技術力とか、経験とか、雰囲気を見て、下に見る感じでした。
非常に失礼な応対だったので、同行者がいなければ、さっさと帰ろうと思ったほどです。
イラツキ半分、どうしようもないなぁ半分という微妙なきもちで、彼らの会話を見ていました。
それでいて「ウサギィでは何を作っていらっしゃるんですか?」と問うと「守秘義務だから」って、何も言わぬし。
そんな会社に、なぜ自分の実績や経験を話さなければならないんだ。って気分になりました。
いや、守秘義務は守秘義務だけどさ。君らの手札を見せないで、なんでこっちの手札を見せる必要があるんだろうね。
それとも「コイツには手札をチラ見させる必要もない」って判断をされただけかもしれませんが。
そもそもこちらは、ウサギィの守秘義務案件を聞いて、どうこうしたい訳ではない。
お話のとっかかりというか、コミュニケーションとして「どんなお仕事しているのですか?」と尋ねるのは、「今日はいい天気ですね」と同等レベルだと思う。
要するに気を遣っているだけなのだ。それに対して「守秘義務なんで」の一言シャットアウトは、さすがにコミュ力低すぎてびびる。
守秘義務と職業倫理が結びついている、医者や弁護士だって、もっとましな返答をする。
どうせ僕以外にも多くの人が同じ質問をしているだろうから、トークスクリプトを考えた方が良い。
小規模ベンチャーにありがちな、技術力至上主義的な考え方を持っていらっしゃるようでした。
でもさ。はっきり言って、飛び抜けて技術力持ってる。って訳じゃないよね、ウサギィの中の人。
もちろん、得意不得意分野はあるだろうけれど。
何か専門分野の特許を持っている訳でも、それに相当するような研究開発をしているわけでも、
特定の業種に特化してソフトウェア開発しているわけでも、不特定多数の人に使われるソフトを公開しているわけでも、
オープンソースの世界でバリバリ活動しているわけでもなく(WikiにRailsの機能紹介があるくらい)
何やっているかと言えば、いろいろな会社の社内ツールとか作ってるんだよね?ウサギィって。
でもさ、ウサギィ規模の会社が、外部非公開&守秘義務縛りの社内ツールしか作っていないって、結構つらいんじゃないかな?
7年(だっけ?)も会社やってるのに、訪問してきた人に、1つも話す実績がないって、なにやってきた会社なんだよ。どういう契約なんだよそれ。
そりゃ、お邪魔しても海鮮丼食べておしゃべりして帰るしかないよ……。
別にコンサルタントみたいなこと言うつもりもないが、会社として軸足持った商品開発した方が良いんじゃないでしょうかね。たぶん。
その全部がプロフェッショナルとして価値を提供できているんだろうか。あの人数で?
もしそうなら、すごい逸材ですね。かずー氏も町裕太社長も。
それから。会話でも採用情報でも、「デザイン、デザイン」ってやたら言ってるけれども、
ウサギィのウェブサイトは何年前のデザイン・センスだよ!!!!リニューアルしてこれかよ!!!!
いくらペーパプロトタイプで裏側設計をデザインしても、表向きの表現力がないなら、ただの残念ウェブサイトです。がんばりましょう。Adobeも月額5000円で使えるんだし。
えーっと。技術力がある人って、ウサギィみたいなことやっている会社に魅力を感じるんでしょうか?どこに?
ウェブサイト、リニューアルしてました。この増田を読んでくれたのかなぁ。おーい、かずー氏、みてるー?
今風になって、なかなかシャレオツだと思います。さすが、ソースコードも綺麗です。
まぁ、この記事を書いた当時は糞ダサかったって事で。
悪いコトばかり書きすぎるのもアレだ。かわいそうだ、うん、ごめん。さて業務について良さげな点を記そう。
開発環境の構築&業務フローの最適化については、しっかりしていると思いました。
こういうの、小さい会社ほど小回りがきく分野ではありますが、誰かが旗を振って導入しないと難しい。Gitとかペーパプロトタイプ導入とか。
別に珍しい手法を取り入れている訳ではなさそうだけれども、ちゃんと業務が流れているんだなと一目で分かった。
大きな会社であっても、ダメな所はてんでダメ。その点、ウサギィの業務フローはしっかりしてるように見えた。
そのあたり、かずー氏の得意分野なのでしょうか。
これが出来ている会社だと、従業員が増えた時の進化が早くなります。
渋谷あたりでソシャゲ作ってる弱小ベンチャーとかでよくある話ですが、
アプリがヒットしてエンジニアを大量採用したものの、情報管理や連携が取れなくて死屍累々って例は無数にあります。
しかし、もしかしたら。ウサギィにはそういう問題とは無縁かもしれません。
いつかウサギィに主軸事業ができ、会社が大きくなる時、比較的スムーズに開発業務を拡大できるのではと感じました。
「Twitterは宣伝道具。広告費がないから、Twitterで人を呼んで、優秀な人材を集める」
と言っていましたし、まぁそれもひとつの戦略なんだろうな。と思うものの、
人を安値で買い叩いてるっていうなら、もちろん感心はしない。
まぁ、そこはあまり僕の知っている範囲じゃないから、控えるけど。
ウサギィにインターンやらで行く学生が、僕の周りにいたら、止めるねえ。
今回の噂もあるが、それ以上に、ウサギィは体制が整っていない会社だ。
ウサギィ社長が言っていた「女性こそ、プログラミング能力を身につけるべき」という考えや
独立志向の思想(Independentな考え方)は、大変結構なことと思う。
せいぜい、ベンチャー企業の中身をちょこっと覗かせて、場所を提供して、終わり。ってレベルでしょう。
この業界、女性エンジニアというだけで、大した技術力や経験がなくても、引く手あまた。
教育してくれるところも、資金があるところも、いろいろあるからね。
ウェブサイトで「ウサギィの女子力!!」とか書いちゃってるけれど、女性エンジニアのタマゴは別にこんな会社に行く理由はない。
結局のところ、ウサギィは何をやっているかわからない、すこしTwitterで人気な、零細企業なのである。
まぁ、それを魅力に感じて働きたいという人は、行けば良いと考えますが。職業選択の自由です。
ウサギィの人達がよく使う「おもしろいことを、仕事にしたい」って、なんなんだろうね。
僕には、君たちの考える面白さが、分からなかった。伝わらなかった。
直接話したかずー氏も町社長も、リアリスティックでニヒリズムに満ちた発言ばかりだった。
Twitterでは、クールで知的なキャラクターにうつる。しかしリアルで会うと、ただの尖った思想のコミュ症ではないか。
君たちに実際に会って「ウサギィ、面白い、クールだ」って感じる人、どれくらいいるんだろうか。
経営者の役割って、一緒に働く人に、なにかしらの夢やら目標やら、見せるものじゃないかな。
そういう点で、ウサギィってどうなんだろうね。
ステッカーを大量に配りまくるのも、Twitterで知名度得るのもいいけど、
本気でブランディングしたいなら、もう少し考えた方が良いんじゃなかろうか。
君たちの目指す"おもしろさ"って、なんだい?
一般的な高スペックって、経歴書に書かれた社名だったりします…。
コンテンツ業界と行っても上流~下流まであるじゃないですか。上流の人間は重宝されます。
もちろんですが、年齢によっても評価が変わりますよね。
業界に10年以上いるなら、何よりも技術と実績。何を作ってきて、どんな立ち回りをしてきたのか。
そして、プロジェクト管理能力の有無。若い人は育てれば良いのでポテンシャル採用ですが、年増は人的スキル必須。
自分がいた会社では、技術的に厳しい人が半ディレクター的な立ち回りで評価されてました。
コミュ力なし社畜(言われたことはやるが、提案は一切しない)率が高くて、DirやDesとコミュニケーション取れなかったんで。
この業界に10年以上いるなら、他社も5~6社程度は知っていますよね?(いい噂はあまり入ってこないですが…)
有名どころは常時募集をかけていて、技術力、もしくはポテンシャル採用の若い駒を必要としていますが
そこらはあえて、避けて選んでいるんでしょうか?
最初の元増田から読み取れたのは「当たって砕けている」印象でした。
「ヤ○ザまがいの人がでてきたり」と言うのは、出会いサイトやエロチャットを作ってるっぽいし
企業サイトにもコンテンツ実績なんて出してないはずだし、業界内で名前を聞かない会社だったんでは?
業界経験浅くて、右も左もわからないのかな…と思った次第です。
やや古い情報ですが、1~2年前はiPhone/Androidアプリの技術者が不足していましたよね。
社内で人を育てている時間がないから制作会社に丸投げ。それをコントロールできる人も不足してた。
自分がいた会社はJavaとPHPばっかで、C書ける人がいなかったです。(自分はDirなんであまり詳しくないですが)
面接を受けている時に、これから自社でソシャゲ作りたいって会社さんも何社かあったので
ソシャゲ作っていない会社に言って、ニーズを掘り起こしてみるのも良いかもしれないですよ。
自分はソシャゲの開発経験がないので、求人に書いていないことを求められて困りました。
元増田さんは第一線で活躍する自信や意気込みがないということなので、WEBでも流れがゆるやかなところに移ってみるのはどうですか?
この点は、自分も専門外なんで憶測になりますが、ECサイト、企業のWEB運営担当、求人や賃貸物件検索等のサイト運営など
基本DBのサイトって、アプリ開発やソシャゲほどのスピードは求められないんじゃないですかね?
自分はソシャゲは作ってないんですが、旗から見てても、モバイル、特にソシャゲは異様なスピード感なんで
コンテンツからサービス主体の制作へ移られると、少し楽になるかもしれないと思いました。
派遣なら、担当の方に業種チェンジを相談すればマッチングミスが防げるし
ECサイトの売り上げはリニューアル前にひと月200万〜300万位だったのが
リニューアル後に500万位になりました。
その会社は同じ店を(自分達でリニューアルした)自前のECサイトの他に
そちらの売り上げも同時期に増えてリニューアル後には会社全体の売り上げが
ひと月4000万位になりました。
規模としてはその位です。
仕事にならないというのは職場の周りの人から脅かすようなことを言われたり、
気に障るようなことを言われたりして、仕事に集中できないということです。
職種がシステムエンジニアでプログラムを組んだりしていたのですが、
仕事の速さを求められる一方で仕事への集中を邪魔するようなこともされて
大変困りました。
直属の上司が独り言で周りに聞こえるように「えーと、えーと」と
繰り返すようになりました。
別の例としては車通勤していたときに自分が仕事をしているそばで
上司2人が車の修理の話をずっとしていて
「修理代がかなりかかる」等と話していました。
こういった嫌がらせはよくよく考えれば自分のことじゃないかもしれないと思えるんですが、
誤解を招きやすい言い方だったり、ニュアンスがおかしかったりしました。
自分の気のせいと考えることもできるかなと思っていましたが、それだと3年ぐらいの間、
ほとんどからかわれずに仕事ができたのがなぜだか分かりません。
言葉足らずで住みません。
作っていたサイトはECサイトで、人員はデザインが1人、システムが自分と上司の2人、
あと社長がおおまかな構想を考えたりして、計4人で作っていました。
システムの割り振りは上司がこれもおおまかにどんなページが必要かの指示があって、
自分は画面を設計したりデータベース周りの実際のプログラムを考えたりして作りました。
ですのでカード決済と送料の計算以外の8割ぐらいのページは自分が作りました。
ただ、確かに「自分の成果だ」というのは言い過ぎかもしれません。
一般化するには確かにサンプルは少ないです。
タイトルで言い尽くした。
1.派遣社員として仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
2.実家(長野の田舎)から離れて仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
仕事にならないとは、どういう状態を指しているの?他にも共通項があるなら出した方が良いと思う。
周りが変なのか自分が変なのか、まあ、晒さなくても構わないけど、考えておくことは重要だと思う。
「自分がやったこと」が成果なのだから、自分がリニューアルしたサイトの売上は、普通個人の成果という言い方をしない。
それなりに大きなECサイトのリニューアルを自分でしました、ってんなら成果なんだけど。
どうもその辺り、アピールがずれているような気がする。
タイトルで言い尽くした。
1.派遣社員として仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
2.実家(長野の田舎)から離れて仕事をしようとすると、どこでもからかわれて仕事にならない。
仕事にならないとは、どういう状態を指しているの?他にも共通項があるなら出した方が良いと思う。
周りが変なのか自分が変なのか、まあ、晒さなくても構わないけど、考えておくことは重要だと思う。
「自分がやったこと」が成果なのだから、自分がリニューアルしたサイトの売上は、普通個人の成果という言い方をしない。
それなりに大きなECサイトのリニューアルを自分でしました、ってんなら成果なんだけど。
どうもその辺り、アピールがずれているような気がする。
「伝説の人事部長」に当社ジェネラルマネジャー今村が出演いたしました。
「IRチャンネル ズバット分析!注目企業」に代表石村が出演いたしました。
下記ページよりご視聴ください。
「IRチャンネル ズバット分析!注目企業」(2011.12.4放送分)(開始から18分後に出演)
※「IRチャネル~金田一洋次郎のズバッと分析!注目企業」の番組については、
こちらをご覧ください。
「通販サイトのアプリを配信 チヨダ」 アプリの開発は、通販サイト構築の協力企業であるEストアーが担当した、と掲載されています。
「チヨダ、ネット通販強化 スマホ用アプリ配信」電子商取引支援のEストアーが開発したシステムを採用、と掲載されています。
自社のフェイスブック内にECサイトのページを作成できるサービス「Eストアーコネクト」の提供を開始した、と掲載されています。
20代の頃の体験を今も時々思い出すので吐き出す。
派遣で転々とする生活に疲れ果て
ただの事務職より、技術職のほうがキャリア的に良いと思った私はプログラマー志望で就職先を探した。
前職で銀行のシステム運用の部署にいたことが幸いして、ほぼ未経験なのにPGとして転職に成功。
もちろん自分で勉強はしていたが、就職先がないことも覚悟していたので嬉しかった。
ゲームの制作会社だけど、営業がとってきた仕事はなんでも受けてしまうのでECサイト開発なんかもやってる会社。
頑張ろうと思っていたんだが、すぐ、その会社では仕事を続けられないとわかった。
「すぐ妊娠して辞めないでねwww」
面接のとき言われた言葉だ。あのときに気づいていればよかった。
それから先は
・痴漢にあい遅刻した日「痴漢なんて本当はほとんどいないのに、女がギャーギャー騒ぐせいで冤罪が増える」という話を昼休みにされる
・私の顔写真でアイコラを作られる(セクシー系のコスプレ画像との合体)
・デスマ中「弊社にも慰安婦が必要」と冗談めかして言われ、笑われる
毎日そんな状況だった。でも仕事が忙しすぎたし、一番下っ端で無能だったからバカにされているのだと思い、当時はそれが変だということさえ気づかなかった。
もう働けないと思ったのは、やたらなれなれしく接してくる先輩から交際を申し込まれ、断ったらそいつが私の悪口を吹聴し始めたときだった。
「俺が付き合ってあげてたのに、利用価値なくなったら捨てられた」
「女を利用して男をこきつかう糞女」
散々言われて、上司に問題が起きていることを訴えても「君の態度にも問題があった」と言われた。
でも、私は先輩を勘違いさせるような言動は取ったつもりはないし、今までサークルクラッシャーになったり、他の会社でトラブルを起こしたこともない。
ただ先輩に対して、社会人として最低限の常識ある対応をしていただけだ。
私は昨年度、ゲーム系専門学校を卒業したが、内定なしでの卒業だった。
就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。
しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。
受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である。
良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。
正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う
というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする
幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった
家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた
小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCはWindows95になっていた
CUIとはおさらばして、GUIでレーシングゲームとかをやっていた記憶がある
中学年くらいでネットとエロサイトを覚え、Yahooでアダルトサイトを探していた
この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校のローマ字の授業は楽ちんだった
当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた
勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた
誰からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う
この頃は文系である社会と理系である理科の成績だけが妙に高かった
中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た
この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった
これが非常に楽しく、社会人や主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である
あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない
そうこうしていると、親からはネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコンと回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた
丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた
最後はモデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた
勿論、勉強などしているはずもなかった
自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった
因みに部活はテニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている
中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)
そうこうしている内に自分のWebサイトを立ち上げようと思い、HTMLの勉強を始めた
リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた
ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある
このサイトを運営していく中で色々な事もあった
他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり
まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた
そして中3になり、更に事態は悪化した
リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる
まずラグナロクオンラインとかいうタイトルを知ってしまう
まだこの頃プレイできる環境にはなかったのだが、プレイしたいという強い願望にかられた
それとはまた別にシスタープリンセス、灼眼のシャナ、Kanon、AIR、みずいろ、月姫、水月などと言った作品と出会ってしまう
いわゆる萌え系作品への出会いだ
高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた
これのおかげで高校の成績は常にカスだった
高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ
しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーとエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと
イーバンクはやばかった
そして上京してまで専門学校のゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う
理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)
心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消したのだが、勉強への熱意は半年で消え
その後はネトゲのアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった
二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった
就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった
ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではない
1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだが、ゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった
特に3年のアーキテクチャとアプリケーション開発は大分真面目にやっていた
最初はフリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まらず新卒者就職応援プロジェクトに応募した
そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った
専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた
働ければ何でもいいと思っていた
でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった
始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた
営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている
少なくとも社会貢献と言うより、社会を破壊する業務しかしていない
客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではない
とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った
ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い
そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった
そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる
もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない
気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ
今はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり
後はPHPでTwitterのAPI叩いたりするものを作ったり、Perlでファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている
最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ
正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした
人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない
今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい
やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない
ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい
就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職の結果は散々たるものだった
正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある
ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogやTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる
自分が長く接してきたのはWebだから、特にWebのシステムやサーバーの運用に興味がある感じ
あとは、Tweenみたいにな多くの人に利用される一般アプリも作ってみたいって願望もあったりはしますね
今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がします
ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的、情熱が見つかった感じです
一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思います
ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね
そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す