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2015-12-08

[] ローゼンメイデン2013 感想

今回僕が見たのは表題の通り、『ローゼンメイデン2013』です。

このアニメ主人公桜田ジュン君は僕にとってちょっと思い入れのあるキャラなんです。ローゼンメイデンの第一期を放送していたとき、僕も中学2年生で、ジュン君とタメだったんですね。だから、当時アニメを見ているときには凄く感情移入して見ていました。中学2年生だった私は、布団に入り、TVの見れる携帯でこっそりとアニメを見ていたのでした。深夜までアニメを見ていると、次の日には学校で昼寝してたな。幸いにして、僕は引きこもりにはならなかったけど、このアニメを見ていると自分のすぐ隣には引きこもりの恐怖と絶望が待っているんじゃないかとビクビクしながら日々をすごしていたっけな。アニメは開幕から懐かしい。何もかもが懐かしく、心は中学生タイムスリップ。やはり沢城みゆきボイスで叱られるのは、最高に良い。そういえば、あの頃はツンデレ流行っていたな。

大学生になったジュン君のぼっちぶりは、まるで大学時代自分を見ているよう。過去のジュン君と大学生のジュン君が出会ストーリーはなんとなく好きなので、楽しく見れました。

アニメ全体は暗くて陰鬱、バトルが始まれば誰も無傷では居られないという物語を突きつけられ、息苦しい気分になります。それでも、次が気になってしまうというのが監督の妙技なのではないでしょうか。

ちょっと悲しいのは、やっぱり前作から10年近く経つとキャラデザも古くなってくるのかなってことです。一昔前には<ゴスロリ>衣装ってかなり多かったし、かわいいイメージが強かった気がするのですが、真紅衣装を今見てみると多少ケバいというか何というか、ゴスロリ時代に取り残されてしまったんですね。

2013-11-01

もし桜田ジュン第二外国語に習熟したら……

 海外通販が好き。

 少々マニアック言語が解せて、その言葉母国語サイトで買い物をする。

 なるたけ倹約を心がけているのだけど、つい買ってしまう。

 しかしどうにもこうにも、ニントモカントモ、買っちゃう時がある。にんげんだもの(みつを)

 ポチった時は興奮状態。けど、熱しやすく冷めやす物欲時間の経過とともに沈静化していく。

 やがて後悔の念が頭をもたげてき、必死に「あの買い物は正しかった」と自己肯定を図る。でも、玄関先で商品を受け取る時には氏にたい気分になっている。

 ここが米国なら、ハートブルーキアヌ・リーブスみたいにマグナムを空にぶっ放している。日本に生まれて良かった。

「ぜ、全部ECサイトが悪いんや!」

 なまじインターネット普及以前を知っている世代なので、クリックちょんちょんで地球の裏から買い物ができてしまシステムが恨めしい。

 届いた段ボール箱と体育座りで向き合っていると、身辺整理という言葉が脳裏をよぎる。探さないでください。違う。

 売ろう。自分を、じゃなくて届いた商品をネットオークションで売ろう。

 引きこもり少年オカルト趣味を満たす、クーリングオフみたいな便利な仕組みなんて海外にはない。もうオークションしかないっしょ(白目)

 損切りは嫌だ。足が出ない程度の値段で売りたい。

 商品代金・送料・関税消費税・通関手数料・オク出品費用諸々のコスト勘定して出品価格を決める。

 利益ゼロでも、直接ショップで買うより2割程度高くなる。

 買ってもらえないだろうなと思いつつも出品。

 売れた。

 出品した当日の晩に売れた。

 衝動買いした、家に眠っている他の商品も出品した。

 今度は多少マージンを乗っけてみた。

 売れた。飛ぶように売れた。

 何で割高なのに買ってくれるんだろう?

 グーグル先生と一緒に考え、以下の2点が原因なのではないかという結論に至った。

  1. 英語圏の商品じゃない

   英語日本語しか話せない人が買うのはキツイ

  2. 並行輸入品が売られていても、すんごい高い

   倍値以上することも珍しくない。

 

 ここまで考えて気付いたのは、語学の習得が少なくないカネを生むこと。

 生憎、私は物欲はあるけど金欲はないという米国貿易収支みたいな性格なので、いそいそと輸入代行業に勤しむ気にはなれない。

 だけど、お金フェチの人なら試みる価値は十分あると思う。

 ジュンは学校に行って語学修めるべき。

 
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