はてなキーワード: ecサイトとは
さて、俺はといえば。
ネット、電話、ファックスなんかで受けた注文を出荷する、そういう仕事だ。
あと偉い人が2名。
俺とほぼ同時期に入ったエンジニアと俺との二人はWEBチームで、派遣のお姉さんの契約終了に合わせて俺らが入ってきたというバックグラウンドだ。
初日のお昼、俺はさっそく輪に入ろうとお疲れ様です、と同じ休憩テーブルについた。
先に座ってお昼をしていた女性陣2名がなにやらマンガの話をしてたのは聞こえてたので混ざれるな!とキサクに混ざろうとしてみた。
結果は空振り。まあ初日だし、これからこれから!と思いながら1か月が過ぎた。
引き継ぎも完了、お互い手持ちの技を教えあったりしていい感じで派遣契約終了の日が来た。
それまでの間、女性陣は二人で外にランチをしにいったりしてたようだ。
なんとか打ち解けようと試みたが、まあ仕方ない。
お客さんからの電話があったりするので俺は極力コンビニで済ますことにした。
それから一人残った女性社員(Kさんとしよう)は毎日お昼を外で取るようにしたようだ。
そろそろ俺がここにきて3か月が経とうとしていた。
俺はKさんに無視されっぱなしなのだ。
挨拶にしてもそうだし、彼女のキャラクターがさっぱりわからない。
ずいぶん慌てた電話対応する人だなということくらいしかわからない。
さっきすれ違ったときにえらいオーバーアクションで俺をよけたのは気のせいだろうか。
で、今日。
彼女が帰宅する時にその場に俺とKさんしかいないシチュで俺は「お疲れ様」と一言言った。
結果、ガン無視。
思わず「うっそだろ?」と声に出しそうになった。
ああやっぱりそうなのか、俺無視されてたんだ。
原因はなんだ、初日に話に割り込もうとしたからか?
それ以外にキッカケがみあたらんぞ・・・
俺なんか傷つけるようなこと言ったんだろうか?
業務上俺からも向こうからもノータッチで仕事はすすむ状況でありえるかそんなの?
俺が覚えてないくらいの小さな接点があったのだろうか?
結局その日は悶々としたまま、自分の彼女にTwitterで泣きついてみたりしたが。
もちろん答えはでない。
どうしようか、もう次の仕事探しちゃうか?
などと血迷ってみたりもしたが、その日、たまたまラストは偉い人2名+俺になったのでぶっちゃけてみた。
「あの、俺Kさんに何か悪いことしてますか?」
社長はついにきたか・・・みたいな顔になって俺に言った。
「結論から言うと、君は何も悪いことはしてない、確実に」
なんだって?どういうことだ??
「女ってそういうのあるじゃん?」
「ちょっとそれどういう意味よ」
「いやまあ・・・なんていうかさ、そういうの見えてはいるんだけどなんと表現したらいいか」
偉い人2名様の解説によると、「なんだかわからないがそういうこと」のようだ。
以後俺ら3人はおたがいオブラートに包んだ、なんとも歯がゆい会話をした。
でも俺はなんか解せなかった。
そりゃ人間いろいろいるさ、ヘンクツな奴とか意地悪な奴とか。
でもいままでそういうことがあってもうまくやってきた。
しかし、今回は・・・。
とにかく偉い人から、今彼女に辞められても困るのでキツイことは言えないし、どう言っていいかもわからんとのこと、俺もわからないが。
某社だけでなく、本当にギリギリです。
合い見積もりという概念が無く、どこの会社も技術力に疑問のある小さいベンダーを変えることなく、新しい技術をサービスに取り込んでいけない、といったところです。
またシス担もWindowsの知識しかない人間がほとんどのようです。
以下、秋葉原界隈で聞いた噂と実際に起きたことなど列挙。(特定の1社ではない)
以上は昔の話ではなく、ここ数年の話。
おわかりいただけただろうか。
>結局たいして儲からないからまともな業者は参加しないだけなのでは?
ところが、相場から考えたらびっくりする額を支払っています。
ネットでビジネスやってる従業員100人未満の規模の会社を3社渡り歩いてきた。
3社ともポータルとかECとかのB2Cをやってて、エンドユーザーの個人情報を預かることも多いんだけれど、
きっとどの会社でも状況は似たり寄ったりだろうと思って書いてみる。
従業員50人程度のいわゆるITベンチャー、アラサー向けのポータルやECサイトを運営してる会社で働いてるんだが、違法コピーは犯罪だってゆう概念が全くなく、1個だけ買ったソフトを悪びれることもなく必要な台数へインスコしまくってる状況にひきまくった。合法コピーなんてPC購入時にバンドルされてたWindows XPだけで、OSを除くと有料アプリの8〜9割は違法コピー。従業員が増えるとPCは買うけどOfficeは2000をインスコしてて、2000がサポートされないからVistaへは移行できないね〜なんて言ってやがる。
当然アクチが必要なソフトは使えないんで、Photoshopは6、Illustratorは10が社内のデフォルト。小さい会社で全従業員が同じフロアーで作業してるから、システム部がサーバ立てるときに「Windows Serverはいくつまでならライセンス認証なしでいけたっけ?」みたいな会話をしてるのが丸聞こえで、総務部もソフトウェア資産を管理する気は全くなく、会社のアドビソフトの汚れまくったCD-ROMを従業員が自宅に持ち帰ってインスコしたりってのも何度か見てきた。
そんなわけで、↑にチクッてみたわけ。サイト上のフォームで情報送信してから1週間くらいしたら、BSA参加企業の代理人を務めている法律事務所の担当者からメールが来た。より詳しく、30分程度話を聞きたいので、電話してもいい日時を教えてくれとのこと。悪いなあと思いつつも平日の22時を指定したら快く応じてくれた。
話した内容は、フォームで送信した内容の再確認と、合法/違法の判断はともかくとして、どのソフトのどのバージョンが何本くらい社内で使われているかを分かる範囲で教えてくれ、みたいな感じ。アクチが必要でないバージョンを多数使ってる場合は違法コピーの可能性が高いとアタリをつけて調査するみたい。
そのほか、誰がチクッたかを漏らすことはないから安心してほしいと念を押された。ただ、組織が小さいと、なんとなく「コイツがチクッたんじゃないか」と疑われることは実際あるらしく、そのことで会社で不利な扱い(解雇とか嫌がらせとか)を受けたとしても、BSAは行政機関ではないので、情報提供者を助けることはできませんと言われた。
上記に関しては情報提供者の意志を尊重するとのことで、そういったリスクがあるがゆえにBSAに調査してほしくない、ということであれば調査はしません、どうしますか?と尋ねられたんだけど、最悪解雇されても未練はない会社なので、ぜひ調査をお願いしますと応えておいた。
また、このことでわたし宛に連絡をする可能性がある担当弁護士さんの名前を教えてもらい、その人以外からの連絡には応じないように言われた。どういうことかと言うと、会社によってはチクッた人物を特定するためにBSAを名乗って従業員に連絡し、情報を引き出そうとするケースもあるらしい。
あと、ひとたび調査が始まったら、調査の進捗具合については、情報提供者からの質問であっても答えられないそうです。
そんなことを法律事務所の担当の方とお話してからしばらくして、総務部から従業員向けに調査用紙が配られた。始まったか!って感じ。内容は、各自がPCにインスコしてるソフトとバージョン、及びそのソフトが業務上どうしても必要かどうかの確認。で、朝礼でその調査についての説明があり、今後ソフトのライセンス管理を徹底することにしたから調査に協力してくれ、ってゆうのと、今後はアドビの高額なソフトはデザイナー、コーダーのPCにのみインスコする、あと、何台かの共有PCにもインスコするから、使用頻度が低い人は共有PCで我慢してくれ、ってことになった。
調査開始から2ヶ月くらいして、無事に社内のOfficeは2007に入れ替わり、アドビもCS3に。やっぱり合法コピーで仕事するのは気分がいいぜっ!って感じ。結果としては特に新聞沙汰になることもなく、穏便に終了したのかな?どれだけの賠償を会社が払ったのかは定かじゃないし、あくまで予想でしかないけど、素直に調査に応じて必要分のライセンス購入さえすれば、それ以上の賠償請求はほとんどないんじゃないか?って思う。会社も潰れてないし。
残念なのは、調査対象がBSAメンバー企業のソフトだけっぽい点で、MSやアドビはクリーンになったけど、Becky! のライセンスキーを社内で使い回したりとかしてるのは放置されてる。
http://anond.hatelabo.jp/20080703185125
1部は、元の記事についての僕の意見。 【かなり長い】
2部は、家電量販店とスーパーマーケットの比較 【かなり短い】
3部は、カメラ屋が今後どうなっていくか、どうしなくてはいけないかについて 【短い】
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元の記事でid:fellfieldが言いたかったことは以下の4つらしい。
* 店とネットで配送料になぜ差があるのか、配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えていない
* 他人に及ぼす影響を考えれば、これはとても生活の知恵とかライフハックなどと言えない
* 不当廉売を助長する可能性について考えていない
* プリントアウトして値引きを迫る行為の卑しさについて
まず3つ目の「不当廉売を助長する可能性について考えていない」と言う行為については本当にその通りだろう。
しかし、果たして不当廉売だろうか?
家電量販店は、同じ商品でも小さなカメラ店の何十倍、何百倍という数を仕入れる。そのため、メーカ(問屋?)側は量が確保できている分、安く販売しているのだ。
つまり、小さなカメラ店では利益がマイナスになる値段でも、家電量販店にとってはマイナスにならない可能性が大いにあることを考えなくてはいけない。
(家電量販店とカメラ屋の仕入れ値の差を知りたい。恐らくかなりの差があるはずだ。)
次に4つ目の、「プリントアウトして値引きを迫る行為の卑しさについて」は、非常に主観的な問題だ。正直に言うと、僕はビビりもいいとこなので「値切る」という行為自体できない。
それが故に、自己正当化のために僕も「値引き行為」を卑しいと言っている。
だが、これは僕が言うところの「1人抜け駆け理論」を無視しているのだ。
>>「抜け駆け理論」とは社会主義が成り立つわけないことを証明する(と僕が思っている)理論で、
テスト前に「あー皆勉強しなければ点数ほとんど変わんなくていいのになー」と言うヤツがいたとしても、1人が抜け駆けした時点で相対的な差が生まれて成り立たなくなるアレだ。
中学、高校、大学で期末テストを経験したことがある人(つまり日本人ほぼ全員)が経験したことあるだろう。
(因みに社会主義は、逆に1人でも働かないやつが出ると崩壊する)<<
で、つまり「値引き行為が卑しい」と言っても、誰か1人が値引き成功した時点で、その人に対して相対的に損をしていることになる。
金銭的な価値を求めない人、若しくはカメラ代なんて屁でも無い人しか、「値引き行為をしない」ことに価値を見いだせないのだ。
さて、2つ目の「他人に及ぼす影響を考えれば、これはとても生活の知恵とかライフハックなどと言えない」
一体これは何なんだろうか?
テレビの普及はラジオのユーザを壊滅的に減らした。これは「テレビを見る」と言う「消費者の行動」が結果的にラジオに影響を与えたのではないか。
「ラジオの放送局の広告収入が減って、勤めてる人の給与が下がってしまうからラジオを聞き続けよう」と言うユーザがどれだけいたと思う?
ソフトバンクのユーザが増えてるのは何故だと思う? 機種に魅力があるからか? 違う、2年契約だとしても値段が魅力的に見えるからだよ。
それくらい、「消費者の行動」は影響力があるし、それを無視して商売をしてても儲からない。
とは言え、「生活の知恵」とか「ライフハック」って認識は確かに間違ってると思う。まー人それぞれの言葉の定義によるけれど。
さて、一番触れたかった1つ目の「店とネットで配送料になぜ差があるのか、配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えていない」について触れよう。
まず、「店とネットで配送料に何故差があるか考えてない」について。
はっきし言って、そんなこと考える必要ない。安い方買えばいいんだよ安い方。だってそうでしょ。同じものあって高いのと安いのがあったら普通安い方を買うもん。
ただ、「店とネットの違い」について考えると、「手元に届くまでの時間」に差がある。ネットだと2日??2週間くらいで、店なら最短で1分、もしくはそれ以下だ。
だから早く手に入れたい人は量販店で買うわけで、「早く手に入る」と言うインセンティブに料金を上乗せされてもあまり文句は言わなくてもいいんじゃないかなと思う。時間を金で買ってるわけだ。
つーわけで、id:fellfieldは、時間を金で買ってることについて言及してなかったけど、「値引きしないべき」に賛成。(とは言え、もちろん「1人抜け駆け理論」はここにも存在する。だから量販店が「配送料を引かない理由」を説明して値引きに応じないべきだろう)
次に、「配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えてない」と言う意見について。
超ロングタームで見ると、id:fellfieldの言ってることは正論。ただ現実的に考えると正論ではない。
最近十年間で全国のカメラ屋・写真屋(DPE店)は三分の二が潰れてしまった。少しでも安いほうへ、安いほうへと客が流れていくから、小さなところは真っ先になくなる。だけど最終的に市場が寡占状態になっていけば、商品は適正な価格では売られなくなる。こんなことは中学生でも解りそうな理屈だけど、少しでも安く買いたいといって自分で自分の首を絞めている。
このように、大量に安く商品を入荷できる量販店は-これまでの-町のカメラ屋を滅ぼしていくのは明白だ。
しかし、10年後、20年後の家電量販店は?
それは、信じられない量の商品を圧倒的な安さで仕入れるAmazonに破れる。
だが、Amazonは値段を上げることはできない。
それは、値段を上げれば他のECサイトに客を奪われるからだ。
昔は近くのカメラ屋、または量販店に行かなくては商品を買えなかった。しかし現代では、北海道から沖縄まで、どこの店の商品も、それがウェブ上で売られてる限り買えるのだ。さらに、クレジットカードを使えば、世界中のサイトから商品を買える。
円高ドル安が進めばアメリカから商品を買い、ユーロ安になればイギリスから商品を買う。そんなことができる時代だ。
最早、近所で同じ商品を売っている店だけが競争相手ではない。同じ商品を売っている世界中の店が競争相手なのだ。
だからAmazonが唯一の勝者になっても、そう易々と値段を下げることはできなくなる。
さて、スーパーマーケットと近所の酒屋について考えてみよう。
スーパーマーケットが圧倒的な安さでチューハイ、ビール等を入荷するから町の酒屋がどんどん潰れてる。
と言うのも、家電量販店と違って、急にお腹が空いたり、急に友達と飲みたくなったりするからだ。そんな時にAmazonで注文できるわけがない。何時間、何日も待ってられないからね。
そこが家電量販店と違うところ。パソコンもマッサージチェアも、液晶テレビも急に欲しくなって、週に数回店に足を運ぶことにはならないから。
こんな感じに、業種によってはこれまでの方法でも営業活動を続けることは可能だったりする。
これから、町のカメラ屋、家電量販店はどのような道を進むか、また進まなくてはいけないか。
まず、町のカメラ屋。これは量販店にもAmazonに価格で負けてしまう。価格で負けるならサービスで差別化を図るしかない。
例えば、SONY、富士通など、あるメーカ退職者が店に付き、そのメーカの製品だけを売る。そして、故障したパソコンが店に持ち込まれると、24時間以内に修理する。と言う形の、故障に関してのサービスに特化した店だ。
他にも、フリーソフトの紹介、使い方の説明など、より快適なPCライフを提供するPCライフコンサルタントのような店かもしれない。
カメラだったら、カメラ初心者向けの「雨天の写真講座」、「東京の夜景を上手く撮るには」などの、購入者向けに写真講座を開く店なんてのもアリだろう。
いずれにせよ、Amazon・家電量販店ではできない、その店ならではの強みを見つけて営業活動を続けるしかないのだ。
因みに、店の存在を認知させるためにはウェブを使うのが有効だろう。
次に、家庭量販店はショー(モデル?)ルーム化する。(と言うか既にしてる)
仮にAmazonが唯一の勝者になり、その他のECサイトが量販店の利益を圧迫したとしても、店頭で商品を確認したい人もいるし、マッサージチェアなんて量販店で確認しなきゃ良さは分からない。だから量販店はショールームと化していき、より大きな、より多くの商品が置いてある、ヨドバシアキバのような店だけが残っていく。
ヨドバシアキバに及ばない、ショールーム化した家電量販店が取るべき販売方法は、僕には思いつかない。
「販売方法」ではないが強いて挙げるなら2つ。
1つは入場料を取るショールーム。
2つ目は「カフェの中に家電がおいてある」ような感じだろうか。異業種の中にショールームを組み込ませるモデルになると思う。でもこれは、じゃあカフェだけでいいじゃんって話になってしまう。
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ここまで読んでくれた人ありがとう。
やっぱり人間、自己顕示欲が地味にあるモノで、自分のブログのアドレスを載せようかと思ったが、やめた。
指摘、ご意見を頂けるとありがたい。
id:fromdusktildawnのコメントが付くことを心の底で期待していたりする。分裂勘違い君劇場はおもしろい。(興味深いの意)
昨日、うちのECサイトでセールをUPした。全商品の価格を手作業で変更しなければならなかったので、約半日かかった。売り上げはそこそこだが、まだ様子見というところ。
今日、社長の「やっぱ○円で良くな??い?」の一声でセールの価格を変更することになった。僕は反対した。無駄だからだ。説得した。でも変更することになった。また半日を取られる。
こんな毎日を2年ほど送っている。社長はこういう人だ。毎回そうだ。何度も話し合った。クビを覚悟で「そんな思いつきで指示されてもやっていけない」と伝えた。その時はわかったという。でも変わらない。あの人はそういう人だ。僕があきらめるべきなのか。嫌なら辞めるしかないのか。
何につけても台風のように人を巻き込んで嵐を起こす人はどこにでも居る。友人にもひとり居る。そういう人が僕は嫌いだ。一人でやってくれ、僕も一人でやるから。かまわないで。かまわないで。巻き込まないで。
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20354687,00.htm
本当に全然意味がわかりません。
なので、意味がわからないところを指摘します。
いま広く使われているコンピュータというのは文字通り(compute=計算の意味)、計算機能中心主義のアーキテクチャですから、プログラミングなど計算用途に使うには最適な道具です。しかし、インターネットが出てきてから、パソコンを計算目的で使っている人はほとんどいませんよね。Eメールなどのコミュニケーションや、それに関連して検索サービスなどを使うことがほとんどでしょう。
情報科学というのは、Eメールから音声から写真まであらゆるアナログデータをデジタルデータとして扱います。このデジタルデータを「情報」と予備、情報を制御する方法を「計算」と呼びます。パソコンでインターネットをすることは「計算」以外の何物でもありません。従って、パソコンを使うユーザーは暗に「計算」をしています。ただ、プログラミングをしないのは、誰かが作ったプログラムに計算させているからに過ぎません。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
計算機は情報を処理する道具であり、計算機能を最適化することは自然なことです。ですが、人間が計算機と対話する場合、インターフェースを介します。現在、パソコンで標準的に用いられているインターフェースは、ディスプレイ、マウス、キーボードです。この点では、確かに人間は「インターフェース」に合わせないといけません。ですが、インターフェースと計算機能は独立です。
この傾向はパソコンでなくエンタープライズ向けのシステムにも当てはまります。人間の思考パターンをコンピュータのロジックに合わせて、「余計なことは考えない」というほうが効率は上がります。ただ、こういう仕組みをクライアントからサーバまで一元的にあてはめていくと、人間にとっては非常に住みにくい世界になります。
意味がまったくわかりません。コンピューターはCPUが可能な論理演算に基づいて計算する点で、人間の脳とは全然違います。従って、人間の思考をプログラミングすることはできず、これは将棋のプロをつれてきても、強い将棋プログラムができないということが置きます。これは人工知能の問題ですが、先ほどのインターフェースに人間を合わせなきゃいけない話とは全然違う問題です。そして、「情報」に対する「計算」をしている以上、適切な「アルゴリズム(計算手順)」を考える行為は避けることはできません。「余計なことは考えない」戦略がなんなのか不明ですし、住みにくいは何の比喩ですか?
インターフェースがシンプルになると直感的に使いやすくなるのはわかるんですが、ハードウェアとソフトウェアが一体化ってなんですか?ソフトの取替えができないDSやPSPはクソです。ハードウェアとはインターフェースのことでしょうか?
PUCを実現するには、次世代の通信デジタル信号処理プロセッサや組み込み型のソフトウェア、ネットワークセキュリティ、PtoP型ネットワーク、ソフトウェアスイッチング、デジタルディスプレイコントローラなどが必要になります。
うーんと、PUCってNintendo DSのことですか?
- PUCが現実のものになる上で課題はどこにありますか。
現在のデータベースはストラクチャードアーキテクチャと呼ばれる構造で作られています。しかし実際に人間が直面する問題の多くはアンストラクチャード、つまり構造化されていないものが多いんです。人工知能を使うことで構造化することは可能ですが、それをやるには大きな計算能力が必要になります。
「計算」があればできるけど、「計算」したくないってことかな・・・どんだけ「計算」嫌いなんだよwww
たとえば、ECサイトでPCを販売する際に、液晶の大きさやCPUの性能などのスペックを掲載しますよね。でも、新しい会社がそれまでとはまったく違う特性を持った製品を出した場合、そのスペックが既存のデータベースに入らないんです。こうなると、新しい属性を追加しないといけなくなり、関連するシステムすべてを変更する必要が出てきます。
ふーん、「すべて」ね。しょぼいシステムが対象なんだね。エクセルでもできるんだけどね。
そこで、私が注目しているのはこういったアンストラクチャードデータを扱えるインデックスファブリック(IFX)という理論です。
そこで「アルゴリズム」登場ですか、そうですか・・・で、遺伝子ネットワークやらなんやら・・・なんのつながりがあるんでしょうか?
結局、PUCってなんなんだよ。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
って問題を解決したいだけなら、専用インターフェース、小型化、無線LANのことかね?
なんか、実際にお店で買う時は五千円くらいでも充分逡巡するのに、ネットショップで一万円くらいのものを気軽にポチッとしてしまう。
まぁ現ナマをやり取りするかカード番号を入力するだけかの気楽さの違いもあるだろうけど、なんか自分の場合は実物見ても全然ピンと来ないんだけども、ECサイト上で適当なモデルの人が実際に着てたり、ちゃんと広げた画像で見せられた方がピンと来るんだよな。
なんか小洒落た店だとみんな畳んで並べてあって、片っ端から広げて見比べられないと言うか、ウロウロしてる内にプレッシャーに負けてゆっくり選んでられないのだ。