はてなキーワード: 金髪とは
少し前は金髪とか明るめの茶髪にド派手なマスカラとかケバい化粧したギャル系の女子高生がうようよいたと思うんだけど、このところとんと見かけない。
代わって台頭してきたのが、いかにも清楚系ビッチという呼称がふさわしそうな子たち。
鴉の濡れ羽色のような黒髪のストレートを後頭部で束ねてなびかせてるような、エロマンガなら剣道部とか弓道部とかの主将で顧問あたりのゲスい汚っさんに服従させられてそうな感じの、清く正しく凛々しい子。
そのくせ、やることはやってんだろうなーと思わせるようなビッチ・アトモスフィアを漂わせてる。
端的に言ってエロい。
軍人、組織モノのアニメは本当に面白く見れるなあ。最近多い、エロゲっぽいのっぺりとした画で魔力バトルする学園モノはどうも受け付けない感じがする。
このアニメは、もう10年も前の作品何だなと思うと時代の移り変わりは本当に早いなと関心。
原作は読んだことがないが、まだWikipediaを見たらまだ連載中とのこと。あのクサイ台詞の数々は原作者が考えたものなんだろうか、それともアニメの演出なんだろうか。どちらにしても、リアルタイムで見たら相当寒かったんじゃないかな。でも、自分が日々上司に理不尽を働かれ、汚いモノを見てきたからこそ、今見るとアホみたいにまっすぐなセリフが水戸黄門的なカタルシスを与えるんだろうな。今の自分にはアニメにリアリズムなんて求めてなくて、現実には振りかざすことができない正論・暴論を惜しげもなく叩きつけるアリスちゃんがスゲー好きなんだよね。
超安定した公務員でありながら、その中の閑職に飛ばされた人々。夢やぶれてこの職場に流れ着いた人や、夢をみて職場にやってきた人たちが交差する。それぞれに影響しあって互いに新しいものが見えていく。この作品の魅力はそういう「それぞれ人生の交差」っていう点に有るんじゃないかと思う。そうすると、このアニメではデッカイ話もないし、かと言って単調で毒にも薬にもならないほどの日常系でもない。程よい緊張感で特殊なフィクション軍人の日常を描く佳作と言えるんじゃないかな。
個人的には、変に謎兵器とかの伏線を張らずにギャグと勧善懲悪劇に突き抜けていれば忘れられない作品になれたんじゃないかと思うと残念。
やっぱり一番魅力的なのは伊藤静が演じるアリスちゃんだよなあ。まず、伊藤静の声を聞いているとアドレナリンがドバドバ出ていると言う感じがする。これだけで本当に最高。それでもって、どこまでもバカで真直ぐな言動が「キャラに深みがない」といえばそれまでだが、プロレスをプロレスと分かっていて楽しむような余裕が視聴者に有れば、楽しめるのではないか。アリスちゃんだけ軍服の色が違うのは貴族だからなんだろうか? こういうの見るとこち亀の中川を思い出すよなあ。
男性キャラは丸眼鏡の隊員に、ちょっと感情移入しちゃったんだよね。エリートコースだったはずなのに、汚職を許せなかったという理由で閑職に飛ばされてしまうと言うのは、やっぱりどこまでも突き抜けた「バカ正直さ」の権化で応援したくなってしまうんだよね。もう一人の金髪の隊員は無責任軍人って感じで対象を表していていいんだよな。
途中に外国のお姫様がお忍びでやって来る回が有ったけど、一話完結できちんとまとまっていたし、お姫様も可愛かったし、見ていて一番印象に残ったな。でも、あのキャラは可愛すぎてむしろ浮いていたとう感じがしたので、これってもしかしてアニオリ回だったのかな。
2クールもやっておいて全体を通して何が言いたかったの? というのがマクロ的な感想だけど、ミクロ的にはどこまでも「兵隊のお仕事」を遂行しようとする波乱万丈を楽しめば、ミクロ的には面白いと言う感じなんだよね。ただ、謎兵器とか秘密結社とか散々伏線を張って置きながら最後では一切回収を放棄して、「我々の戦いはこれからだ!」という感じの大団円を無理やり入れられた感じだよな。まあ、日常系のアニメには全体を通して言いたいことなんて端っからナイわけで、謎の解決を視聴者に期待させた罪も有るんだけど、こういう終わりかたも有りなのかなと思っています。原作も完結してないわけですし。
最後の数話でアリスちゃんが突然「姫騎士」って感じになってて笑った。でも剣術のシーンはちょっとテンションが上がっちゃうんだ。女の子が剣を振り回して豪快に戦うのは本当に見ていて大好きな演出なんだよねえ。
軍の閑職、戦災復興機関、やる気みなぎる貴族の隊長という共通項ではチャイカにこんなキャラが出ていたよな。何か原案となるような史実があるのか、作家同士でなんとなく影響しあっているのか分からないけと、こういうのほんとうに好きなんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20150916220858
以下は某所からのコピペ。実はそんなに洋楽に詳しいほうではないので、もっと面白いものがあったら知りたいというのが増田にした動機です。ご教示よろ。
エア・サプライ「渚の誓い」(1983)原題:Making Love Out of Nothing at All
これなんと主人公はフットボールのスタープレイヤーにしてプレイボーイなのだ! チームを勝利に導く方法も、スタジアムを喝采させる方法も、リッチになる方法もみんな知っているし、女性を口説く方法も、落とす方法も知り尽くしているが、本気で好きになった相手の心をつかむ方法だけがわからないと嘆く歌。「渚」も「誓い」も関係ねぇ!
ノーランズ「恋のハッピー・デート」(1980)原題:Gotta Pull Myself Together
失恋した女性が「立ち直らなくちゃ!」と自分を叱咤激励する歌。実は全然ハッピーじゃねぇ!「私はバカだったわ」とか「泣き顔なんて見たくないでしょ?」とか「あなたがサヨナラを言ったんだもの」とか、わりと聞き取りやすいフレーズが頻出するのに、何考えてこの邦題つけたんだか?
シャーリーン「愛はかげろうのように」(1976)原題:I've Never Been to Me
主人公のセレブでリッチな女性が、平凡な主婦を相手に、自分は世界中を旅して回ったけど自分自身に巡り合うことはできなかった(今日びで言うところの自分探しに失敗した)と愚痴る歌。「あなたが手にしているものが本当の幸せなのよ」と上から目線の説教にも聞けて、聞き方によってはけっこうムカつくこともできる。
ウイングス「心のラヴ・ソング」(1976)原題:Silly Love Songs
他のほどぶっ飛んでないけど好きなので。くだらないラブソングだらけだと嘆く向きがあるがどこがいけないんだ、俺は世界中をそのくだらないラブソングで埋め尽くしてやろうと思ってるんだ、と開き直っている歌。「金髪先生」という深夜番組でたまたまドリアン助川氏がこの曲の解説をしている回を観た記憶が残っているが、これどう考えても主催ポール・マッカートニーがかつての盟友で袂を分かったジョン・レノンを意識して書いたんだよねという説に全力同意を感じた。
カイリー・ミノーグ「愛が止まらない」(1976)原題:Turn It Into Love
嫉妬に怒り狂う友人に対して「その怒りを愛に変えるのよ」とアドバイスを送る歌。その友人を嫉妬させている張本人が主人公とも解釈できる歌詞なので、もにょる。止まらないのは愛ではなく愛とは真逆の感情なのだ!
カーペンターズ「遥かなる影」(1970)原題:Close to You
金髪碧眼の、とってもハンサムなボーイフレンドが他の女の子達からチヤホヤされるのを見て、心を焦がす女の子の歌。でも歌詞に屈託がなく明るいことが、主人公のいい意味での若さ・幼さを感じさせる。ぜって~ぜって~邦題の与えるような大人びたイメージではないのだ。
未央は来週次第だが、武内Pも了承の上なんだからそこまでアホな理由ではないと思いたい。
ぽっと出のキャラとちょっと歌っただけで可能性感じて乗り換える時点でどう言い訳しようと尻軽だが、それでも確かな覚悟をもって行うならまだ理解はできる。
掛け持ちなんて簡単じゃないって未央の言うことは正論だし、どうあがこうが練習時間は減るのに、まともな回答を何も持ってないのかよ。
でもその選択は相方にも影響が出るんだよ!
美波が都合の良い女海のように広い心の持ち主だったから許されただけで、人として常識的に相談なしはあり得ないだろ…。
アニマス貴音回でも報連相大事って言ってたじゃん。CPの良心だと思ってただけにビックリだよ…。
・曲も舞台も方針も何もかもを常務が決めるのでアイドル自身の意志は不要
・ファンとの温かい触れ合いなんかより大舞台とブランドイメージの方が大事
って事だよね常務の考えは何も変わってないんだし。
現実の芸能界ならそれもアリだろうが、アイドルアニメの登場人物がこういう道を選ぶのは少なくとも好感は持てない。
今回もゾロゾロと新キャラが出てきたが、ファンなんてどうでもいい自分が売れることだけが大事なゴミアイドル共なんだなという印象しかない。
まあ本娘は気弱だからこの道もやむなしなのかもしれんけど、金髪の方は何も考えてなさそうでイラッとした。
原作ファンが「課金されるアイドルを集めたからクローネは素晴らしい」とか言ってたが正気の沙汰とは思えない。ほんと廃課金ソシャゲなんて手を出すもんじゃねーな。
そしてアーニャと凛がこの常務の方針をどう考えたのか全く分からない。
常務の方針を良しとしたか、良くはないけどメリットの方が大きいと考えたならまだ分かるが、そもそも何か考えた形跡が全くない。
新しけりゃ何でもいいんかい。
前に進むのも結構だが、それはまともな方向ならの話だろ。
武内Pは相変わらず笑顔笑顔で具体的なことは何も言わねーし。2クール目始まって以降の常務との対立構造は一体何だったんだよ。
結局この2人は大した定見もなく、CPが危機だというのに適当な理由でフラフラ出ていく連中になった。
凛は別の奴に可能性感じたら今度はTPを捨てるし
前回が良かっただけに何とも残念である。
1~10位まで→ http://anond.hatelabo.jp/20150829093502
勝手に続くよ なんかオススメ度の割にあんまり短評がオススメしてないときもあるのは許して
ランキング | タイトル | オススメ度 | タイプ | 短評 |
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11 | 金色の文字使い | ☆ | 俺TUEEEE | 悲しいときー。チーレムだと思って頑張ってけっこう読み進めたけどヒロイン全然増えなくてスカした主人公の言動ばかりを読まされたときー。 やれやれ系主人公がチートを得て結果なぜかやたら態度がデカい。いちいちリアクションしてくれる異世界人の心の優しさを汲み取る小説である。 この主人公自分のコピーを見せたら態度がうざいとか言って躊躇なくぶっ殺しそうだな。中学生なら楽しく読めたかもしれない。 |
12 | ログ・ホライズン | ★★★ | ゲーム世界 | 主人公の影が薄くなるくらい魅力的なキャラを多数動かせるのはワンアイデアと雑な設定ではできない芸当。異世界から帰りたくなさそうな人たちが大半を占めるなろう界隈で帰りたい大人達をしっかり描写してるのも珍しい。 個人的にはやはりMMOゲーマーの皆さんに供贄の黄金#61を読んで咽び泣いて欲しい。 |
13 | 理想のヒモ生活 | ★★ | 異世界トリップ | そりゃまあ男だって好みの女性に甘やかされているだけで済むならそうしたい。だけどヒモと呼ぶにはあまりにも真面目すぎませんかね!?小市民的にはこのぐらいは頑張っちゃうだろうさがリアル。まあ勘違いクズ男延々描写されても困るけど、個人的にはもっと夢のあるハーレム生活してほしいかな。 |
14 | この世界がゲームだと俺だけが知っている | ★★ | 異世界トリップ | MMOネタは大量に出てくるし主人公も攻略法を知っているが、文章からはあんまりゲームゲームした感じは受けない。この作品のキモはそれっぽい元NPCキャラクター達(設定が適当なもの多数)である。主人公もなんかズレているし物凄い勢いで物語がとっちらかるのだが、なぜかキャラクターに愛着が湧いてくる。なんだこれは。 |
15 | マギクラフト・マイスター | ★ | 俺TUEEEE | 職人的な人の話のはずなんだけどすごい序盤からすごい最強な道具どんどん出てきてすごい主人公一人で世界がすごいヤバイ。あっこれ世界がヤバイなって感じるレベルのチートなんかなろう探してもそんなにないよ(たぶん)。 |
16 | ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた | ★★★ | チーレム | 適度にイベントをこなしつつ、きっちり定期的にイチャコラするって理想のチーレムこれじゃないかなあ?(主観)女の子に可愛くおねだりさせるのは反則。 聖女枠のアンジェラ(金髪・巨乳)とは序盤かららぶらぶちゅっちゅします。おのれニートめ。 |
17 | Knight's & Magic | ★★☆ | 俺TUEEEE | さっきは主人公一人で世界がヤバかったけど今度は主人公と仲間たちで世界がすごいヤバい。 あー^エースパイロット用の専用機作りまくるとか戦況にピンズドの局地戦用機作りまくるとか最高なんじゃあ~~ |
18 | Only Sense Online | ★ | VRMMO | どっちかというと異世界日常系に近いだろうか。決して文章は悪くないしキャラの造形は可愛いしスイスイ読み進められるのだが、なにせ他のぶっ飛んだ作品と比べてしまうとパンチが足りない。 逆に他の作品に挫折するようならなろう入門にどうぞ。 |
19 | 詰みかけ転生領主の改革 | ★★☆ | NAISEI | 主人公が子供すぎる?細けぇことはいいんだよ!内政するぞ! |
20 | 月が導く異世界道中 | 実はレビュー書き始めた時点で未読だった どこから読めばいいんだ教えてくれ五飛 あらすじは何も答えてくれない |
寝付けなかったので勝手にレビューしていたら夜が明けていた。飽きるまで続けようと思う。
http://yomou.syosetu.com/rank/list/type/total_total/
ランキング | タイトル | オススメ度 | タイプ | 短評 |
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1 | 無職転生 | ★ | 人生やり直し | 累計一位を見に来た人が1話2話でドン引きしている図が見える!見えるぞ!前フリにしたってちょっと普通にキモイので章構成なんとかしたほうがいいのではないか。 「最後まで読んだら面白いから!!」とオススメされる系の作品だけれども、総じて序盤のキャラにぜんぜん魅力ないのがきついので合わなかったら無理せず速やかに離脱推奨。 どうしても読みたいならたぶん7章冒険者編から読んでもなんとかなる。ワンピの序盤飛ばすようなものだ。気に入ったら過去編を読もう。 |
2 | 謙虚、堅実をモットーに生きております! | (女性向けのため評なし) | ||
3 | 八男って、それはないでしょう! | ★☆ | チーレム | ドラゴンは倒すし戦争は圧勝するし嫁はどんどん増える。割と序盤で登場する正妻エリーゼちゃんペロペロ(聖女・巨乳)。 チートレベルに強くなって貴族になって結婚してからなぜかまだ冒険者をやりたがったりする(要するに嫁を増やす以外特にやることがなくなる)ループに入るまでは面白い。 50話くらいまでかな。そこから先はお好みで。 |
4 | 異世界迷宮で奴隷ハーレムを | ★★☆ | ゲーム世界 | ダンジョンゲーで自分の好きな女の子キャラだけでPT組んで攻略してますムフフもあるよ日記 以上でも以下でもないが、 小出しに明かされるどこか馴染みのあるゲーム的設定や育成要素はある種の人にとっては「この設定のゲームすごくやってみたい」と思わせる魔力を持っているし、ヒロインのドット絵クラスの描写の薄さは逆に奴隷だの従順だの巨乳だのエルフだの自由に妄想できる。なんだこれ昔のゲームか。 人の実況プレイ見たり艦これプレイ日記とか読んじゃうタイプの人にはたぶんとてもオススメ。 実は300作品あっても類型がほとんど見られない珍しさなので、この作品が好きでなろうに入り浸ると逆につらそう。 |
5 | ありふれた職業で世界最強 | ★ | クラス転生 | 主人公のステータスどんどん上がってく!比較対象がないから強そうぐらいしかわかんないけど! 同じクラスだった嫌な奴らをチート能力で懲らしめるしヒロインのピンチに登場するし実に正しく俺TUEEEEしている。スゴイ。 ステータス表記を除けば上位の中では一番ラノベっぽいかな。ドゴォォォン!とか聞こえるし。畳むに畳めなくなってきてそうなのもとてもラノベっぽい。 |
6 | デスマーチからはじまる異世界狂想曲 | ★★☆ | チーレム | チートで戦闘も料理も家事もNAISEIっぽいこともするけど特筆すべきは主人公以外のキャラ同士の会話が生き生きしていること。 どす黒かったりクズっぽかったりなんかやたら政治っぽい話ばっかりしていたりそういうことがない。 聖女枠の姫巫女セーラちゃんは中盤からの登場です。絶対金髪だと信じている。 |
7 | 異世界食堂 | ★★ | UMEEEE | 飯テロ |
8 | 転生したらスライムだった件 | ★★★ | 人外転生 | どちらかというと能力バトルものっぽいし、ボスっぽい強キャラが出てくるし、仲間が奴隷でも部下でもPT要員でもなく正に仲間って感じである。 人外転生なのにまさかの王道。武術大会やって若干グダるところまでまるでジャンプ漫画のようである。 ハーレムしてないけど面白いビクビクンってなる人多そう。私もである。 |
9 | 盾の勇者の成り上がり | ★★ | ゲーム世界 | 初期の世界設定で「あーこんなシステムのゲームあったらやってみたいねえ」と思わされてしまったのでチーレムではなくゲーム世界ものに分類。 しかし内容は奴隷ハーレムとは真逆なのであった。敵も味方もキャラの味付けがクドすぎる。常識人はどこにいるんだ。 成り上がりものとしてどん底から始まるパターンは面白い。NAISEIとか仲間要素もある。でもキャラ同士の会話パートは読み飛ばしてもOKだと思う。 |
10 | フェアリーテイル・クロニクル | ★☆ | 異世界トリップ | 異世界日常系。悪い人はほぼ出てこないし主人公たちの置かれた状況の核心に迫る話は全然進まないしギャグは適度に面白くない。 空気読まないってダメ押しのように繰り返されるギャグのことなんだろうか。 とはいえ、生産系をずっとコツコツやる話は案外ないので楽しめる人は多いと思う。 |
・60点。(ただし70点満点)
・(70点満点の映画の例:「ドゥームズデイ」「トロールハンター」「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版」など)
・とても面白かったです。
・「劇場版あまちゃん」を観に行ったら「橋本愛が福士蒼汰のセフレになっていた」という超展開。
・全国のあまちゃんファン激おこプンプン丸だが、能年玲奈ファンの私は、めっちゃかわいい能年ちゃんが観れたので大満足、といった塩梅。
・けれん味のあるゴアシーン。
・いまいちだと言われるシナリオも、ホラー映画と思えば十分すぎるぐらい。
・超映画批評、「リアル鬼ごっこ」75点、「進撃の巨人」40点
・「リアル鬼ごっこ」は、トリンドル玲奈の下着姿と、斎藤工の白ブリーフ姿が観られた。
・たぶんそれが原因で35点差。
・石原さとみがおっぱいを出してくれてさえいたら、本当に言うことがなかった。
・後編には期待しています。
・原作で唯一の東洋人ハーフのミカサ役の水原希子が、映画版では唯一のアメリカ人とのハーフ
・冒頭シーンに出てくる爆弾に金髪の白人女性が描かれているので、作中に「西洋」は存在するはず
ということで後編は「巨人は放射能大怪獣! 全部アメリカが悪いんや!」オチと予想します。
どうなる後編。出るのかおっぱい。
結婚して、失敗するパターンの蓄積や、恋愛が下手な奴らにたいするスクリーニングが進んで。
そうしたら、「誰からも選ばれない奴」が必ずでる。すると、未婚率が上昇する。
これだけじゃないかな。
貧困が~って言うけど、それだって、昔よりは豊かなのに結婚しないのは、「結婚してもまともに子供を育てられる収入が無い」っていうデータが見えちゃうからでしょ。つまり失敗パターンを避けてるわけだ。昔はそういうのあまり考えずに結婚したんだろうね。
そうだと考えると。「モテナイ奴」みたいなのは、現状男なら35%くらいいるんだろうか。若い奴の生涯未婚率って予想では35%くらいらしいじゃん。
どうして、そいつらがスクリーニングにかかるのかは俺にはわからない。なぜなら俺もおそらくそっち側だから。
だけど、小学校で考えてみると、確かにそうかもって思う。
まあ、障碍者っていうのかな。そういう人って20人に1人、つまり5%いるらしいし。そういう人達は結構厳しいのかもしれない。小学校でも、明らかな障碍者の子っていたけど、あの子達は大半結婚できなかったと思う。
残り30%だけど、40人暮らすなら、男子20人として、下位6人。
あとの10%は、純粋に金を稼げなかった人かなあ。
ようするに、未婚率だー35%だーってあわてるけど。
最初から結婚できない男が余ってるだけで、そいつらが努力しても結婚は最初からできなかったとしかならないんじゃないか。
それを今までは、地理的な規制とか、人が回りにいない環境とか、家族制度とかでなんとかしてたけど。
情報公開、移動の利便化、都市への一極集中が進んで、簡単に他人と会える。
実際、地方なら、ブサメンと美女が余裕で付き合ってる。周りに男がいないから。
俺は、こういうの書いた理由は、正直自分でもなぜ「彼女いない歴=年齢なのか」が分からなかったから。35%も彼女いない歴=年齢な時点で一応マジョリティーで普通と思ってたが、違うような気もしていた。
いや逆に、なぜ普通は彼女いたことがある奴が65%もいるのか。
彼女ができる奴は、そんな世で言うようなモテ技術なんてやってない。いややってるが、やった分だけは効果でている。
ブサメンが美容院に行っても、ジャストサイズとか言うシンプルな服着ても、デブが痩せても、会話法を学んでも、何も効果なかった。みたいなのはないんだよ。
確かに、ブサメンでも、高校のころ彼女いましただの、デブでも彼女いましたみたいな奴はいるが、あれはナンだろうな。
いやでも大学は共学だった。
でも、大学の同級生達でも、普通に付き合ってる奴は付き合っている。確かに皆脱オタして格好よくなってモテている。モテはしないが、彼女はいる。
芸能人とかでも、亀梨とか、色々、中学時代はヤバイ奴たくさんいるわけで。脱オタってのは確かにあるらしい。(整形は鉄板強いらしいが)
俺も脱オタといわれる、美容師だの服だのやってみたが。チビはキツイ(160前半)。若干ハゲてた(デコに手のひら余裕で乗る)。デブでもあった(BMI30)。詰んでいた。ただ、コミュ力だけは異常にあったんだけど。。。
これ、周知すべきじゃないかな。「チビはモテナイから、とにかく若い内は体作れ」「高学歴、まったくモテないよ、意味無いよ、やりまくってるヤンキーのほうが遥かにまし」「18でヤバイと思ったらプロぺシア、リターンは1億くらい価値ある」「デブは死ぬ気でやせろ」「フツメンでも低収入は死ぬぞ」
俺は、まだ自分が産まれたときは、こんな未婚率になると思わなかった。モテルモテナイとか言うのもまったく興味なかった。だって、そうだろ。皆子供の頃は、結婚相手とか考えるときに、一番好きな人と~とか考えて。なぜモテルモテナイなんていうのが基準になるのか理解できなかっただろ。一人でいいやんって。
それが、今はモテナイ奴は切られる時代になった。そして未婚。そんな~って感じ。金だっていうけど、金は普通の何倍も稼いでるよ。
やはり、あの、なんだろ、町で見るあのイケメンたちが持っている、なんともいえないあの空気。あのシャープ感っていうか?何タイプかあるんだろうけど。あれだな。
あれだ、思ったが、俺デブだから、体に合う服が無い。おしゃれな服ってのは、お洒落な服が着れる層(標準体型やモデル体型)に対して作られるから、デブがおしゃれになるのは無理なわけだ。
それ、もっと早く言ってほしかった。スポーツのために太りまくって筋肉つけまくった。この身長じゃありえないくらいベンチプレス挙がるし。脚も腕もぶっとい。
正直、俺はもう手遅れだろう。
1年ほどモテようと色々やったが、変わらなかった。
もう諦めて、仕事でのレベルアップに今年は注ぐことにした。無念。
って、こうやってサックリ諦めて二次元なんかに逃げられてまったく性欲や劣等感が抑えられるから、未婚率35%の男達は、頑張れないんだろうね。
たった1年で頑張っても無駄って見切りを付けるのは、どうなんだろうね、1年ってのは結構区切りではあるけど。損ギリっていうか。結果でないところで頑張ってもしょうがない。
でも、こうやって諦めても問題ない状況で諦めちゃうから、いつまでもダメなままなのかもなってのも思う。
でも、あれか?わりと皆、1年やってだめだー、でまた1年休んで、また1年頑張って。みたいなので、強くてニューゲームを繰り返して、それなりに見れる外見まで持っていくのがスタンダードなのか??
俺は高校まで受験とか高学歴狙いで勉強しかしてなかったし。大学入ったら筋トレとかしかしてなかった。だからスタートが遅れたけど。
俺が今まで受験もスポーツも勝っていたのは、単に俺がそういうのに生活を突っ込んでいたからで、皆はおしゃれとかデートに時間を注ぐからその分ハンディもらってただけ???
なんか、テレビが煽ってるから、リア充がいいもんだみたいな風潮ができてる気がするんだよ。
高校、大学では、確かにリア充強いけど、それって幼稚園児が仮面ライダーみて仮面ライダーごっこしてるみたいなもんじゃないの?って感じもする。
『リア充』ってメディアが売り出してる商品みたいなイメージがある。
リア充が楽しい、モテル、就職有利だぜ?みたいなこと言うけど。
実際専門分野でリア充が幅を利かせてるところを見たことが無い。政治家でもリア充とか別に相手されてないでしょ?社長とか、研究者、医者でもいいよ、リア充がなんか価値あるのか、ってなってない?
そもそも、俺は1988生まれだけど、リア充なんてもんが本当に価値があるなんて言説を聞き出したのは2005年あたりだったように思う。つまり10年前。もちろん、俺が子供のころもキムタクとか、キンキキッズみたいなのはあったんだろうけど、今で言うリア充とかドキュンみたいな奴らは、普通に社会の底辺だとしか思っていなかった。どーせ高学歴の奴隷でしょ?みたいな。皆頭がよかったら、道路工事する土方なんていなくなるから、ああいうのも必要なのかな。くらいなイメージだった。
田舎だったから、金髪とかピアスも、鬼畜米英みたいな思想も生まれた時代からほんの40年前だったから、洋鬼(ヤンキー)文化はクソだなってイメージも時代的にはあったかもしれない。
あれだ、ちょっと前までAV女優やエロ本っていうとブスのおばさんがセーラー服着てる気持ち悪い雑誌だったのが、今じゃ性欲のメインになったような違和感。
だが、東京に来てみて、びっくりした。リア充ぶってる奴が確かに居る。ネットで情報を集めると、そういうのはリア充だとモテはやされ、童貞たちがリア充を叩いてる。なぜ童貞が叩かれるのかよく分からなかったが、どうやらバブル時代にアッシーメッシーみたいな感じで女につくしてる男が多くて、セックスできる男かっこいいみたいなノリがあったかららしいのか??となったが、心から納得なんてなかった。そういうもんかなと。
大学では、一年次は大半キモオタなのに、3年くらいだと皆一通りのおしゃれは身に付ける。おしゃれって言っても、俺は底辺だから分からないが、俺レベルでも、美容院に月1で行って、めがねはやめてコンタクト、服はユニクロからウィーゴなりにランクアップして、ジーパンとかチノパンとか履き出す(それまでは普通に高校と同じくジャージで登校していた)。化粧水つけて、朝シャンからのワックス、ヒゲもそる、ジムで筋トレする。リズリサやアンクルージュや、ビジュアル系に走るバンギャたちの服装についての知識くらいはいれていた。そのくらいはやっていたと思う。皆それくらいやっていた。
ひどい奴だと、日サロに行ってやいて、レーシックして、ホスト的なネックレスだの、スジ盛だのしてたと思う。そして、確かに彼らは学内でもいい女といわれる人達とヤリまくってるようだった。
じゃあ、それがなんか意味があったのか?あまり良く分からなかった。
周りの友達はイケメンとかも普通にいたけど、かなり童貞率高かった。
彼女いる奴も何年も付き合っていながら、別に彼女興味ない、合コン風俗行くの楽しい。って奴らばかりだった。
俺もいない歴=年齢だったけど、普通に風俗とか二次元楽しくて、まったく問題なかった。
だが、ネットでは童貞叩きや、いない歴=年齢は負け組み、ヤリチンがいい女とやりまくるから非モテは中古の残飯処理してな!みたいなあおりが多かった。が、そういうリア充至上主義ノリは理解できなかった。なぜセックスできると強いのか理解できなかった。だったら風俗いける金持ち最強じゃん、俺の勝ちじゃんって。
唯一理解できたのが、喪男板あたりの、「今はブサメンはすぐセクハラ扱いされるし、ブサメンに近づく女は金目的だから、護身として、女に関わるなよ!」とか、「女は簡単に彼氏できるもの。簡単にやれる。ヤリチンやイケメンや金あるオッサンに酒飲まされて強引にやられて被害者面するけど、セックスすれば好きになるからそいつらにケツまで使われてるんだよ。それ隠して婚活()してくるからだまされるな」みたいな奴。
流石喪男だけに、性欲に踊らされずに女を見てる。女にいじめられてきたから客観的に見れるんだなと感心した。女叩きはどうかと思うがw
結婚する気も確かに失せた。ってか恋愛する気も失せた。コスパ悪いなって。だって、恋愛にかかる金を風俗に使うほうがましって頭で納得できてしまった。そういう意味で、喪男板は確かに勉強になった。特に、喪男板をまとめた、『夏の葬列』っていうサイトがかなり含蓄あって勉強になった。
だが、大学卒業して、就職したあたりから、少し俺も女叩きに傾倒してしまった。
多分仕事のストレスだったんだと思うんだけど。あと、結婚とか本当に諦めていいものかっていう焦りもあったんだと思う。
なにより、俺の心を捉えてしまったのが、
「小学校の頃俺をいじめていたドキュンは、多分女とやりまくっていた。俺は素人女とはやれていない、女が見る目ある説って嘘じゃん。見る目あるなら、ドキュンは俺より絶対セックスできないはずだろ」と。
つまり、女叩きの体をとった、ドキュンへの恨みつらみ、いじめられたことの恨みつらみだったと思う。
はっきり言って、地元のドキュンなんて今となっては俺の足元にも及ばない底辺ばかりだし、俺は地方なら神扱いの高学歴高収入なわけで。もう全然レベルが違う。そうなると、なんだろ、いじめかえせる、みたいなイメージが出てくる。そう考えて、ドキュン叩きをしたかったんだと思う。
だけど、実際俺は高級店とかで普通にレベル高い女を抱きまくれるし、高給職だから一応女はいくらでも来るっちゃー来る。合コンでやろうと思えばいくらでもやれる。でも、面倒くさいからやらない。
なんというか、恋愛とか、リア充の順位って、趣味とか仕事とか、うまい飯とか旅行より、はるかに下のほうの順位なんだと思う。これ俺だけじゃなく、かなりの人がそうなんじゃないかな。
単に、テレビが煽るし、エグザイルだの、ジャニーズだのが価値あるように煽るから、そうなんかー?って踊らされてリア充の真似事したり、イケメンのコスプレして雰囲気イケメンやったり。女もギャルやってたような層が、かわいい系の女優が流行るとかわいい系の格好してみたりみたいな?なんか、主体性ゼロで仮面ライダーごっこしてるだけなんだと思う。
誰にも言えないし、どこにも書けないのでここに吐く。
夫が好き。考えるだけでニヤニヤする。
付き合って六年で結婚した。結婚前に二年一緒に暮らした。一緒に暮らす前も、ほぼ毎週末会っていた。
付き合った時から大好きで、今もそれは変わらない。
夫は誰に対しても優しい。私に対しても、同じくらい優しい。
夫は良識がある。引っ越しで家を明け渡す前に、隅々まで掃除したりする。
どうせクリーニングが入るんだから簡単にでいいんじゃない、と言っても、お世話になった家だから、と言う。
夫は仕事が好きだ。週末も含め、よく働く。仕事の話を活き活きとする。
夫と私は好きなものが一緒だ。音楽、映画、漫画、本、写真、絵画、洋服など、付き合う前から好みが似ていた。
付き合った後にお互い影響し合って、今ではほぼ同じものが好きだ。
私達は金銭感覚も似ている。育った家庭の経済状況が似ていたことが大きいと思う。
夫は私を尊重しようとしてくれる。私の行動に100%同意するわけではないけれど、なるべく尊重しようとしてくれる姿勢がわかる(唯一止められたのは金髪とかなのだけど)。
夫は私の言うことを素直に受け入れてくれる。お腹が出てきたから筋トレせい、と言うと、そうかな〜なんて言いながら毎晩筋トレを続けたりする。
コンビニ弁当ばかりじゃ身体に良くない、と言うと、毎晩自炊したりする。私も夫と一緒に筋トレしたり、ご飯をつくったりする。
夫には時々怒られたりもする(諭すの方が近いかも)。そんな時は反省する。もちろん納得できない時もある。多少のことなら大体我慢する。
どうしても我慢出来ない時は、自分の意見を言ってみる。大体はそれで夫もわかってくれて解決するのだけど、どうしてもわかりあえないこともある。
そういう時は、この人はこういう考え方なんだな、と思って諦める。で、以降、それを迂回するようにする。
夫はいわゆるイケメンではない。でも、最近は夫の顔をかわいいと心から思う。
夫はおっちょこちょいなところがある。疲れていたり、時間がない時はとイラッとする時もある。
でもそんな時は、私がドジした時でも平常心で優しい夫を思い出す。逆に夫がイラついた雰囲気を出している時は、優しくする。
夫の好きなところをあげるとキリがない。
嫌いなところが思い当たらない。夫の弱点は、何だか愛おしいなと思う。
よく二人で、お互い幸せだね、と言い合ったりする。
これから何があるかわからないし、子供ができたら状況が変わるかもしれない。これから壮絶に憎み合うかもしれない。
でもその時はその時。生きている間にこんな幸せな気持ちになれたことが嬉しい。
この人と結婚できて本当に良かった。
あーーーすっきりした。
【追記】
コメントがたくさんついていて驚いた。祝福してくれた方々、ありがとうございます。
子供ができると夫婦関係が変わる、というコメントを何件か見かけたので、追記です。
子供のことは、私も少し不安です。こんなに仲が良いのに変わってしまうのが怖いし、寂しい。
これで二人の仲が悪くなったら悲しい。でも二人とも子供好きなので、子供は欲しい。
こういう不安を夫にはちょくちょく伝えていて、そのたびに夫は、新しい生活もきっと楽しいよ、とか、
大変なことも一緒に経験出来て乗り越えられたらもっと仲が深まるね、と言ってくれる。
この人となら大丈夫だなあ、とは思う。でも、何があるかはわからない。
子供が生まれた後も仲の良い夫婦は、お互いの努力があってのことなんだな、って尊敬する。
私達に子供ができて夫婦関係が悪化してそのまま破局したら、そういう運命だったのかなと思う。
これから何があっても一人で生きていけるように、別れたいと思った時も経済的な問題がネックにならないように、仕事はこれからも頑張ろうと思う。
何かあったら、その時また考えよう。
とりあえず今は夫が大好き。
【追記2】
コンビニ弁当のくだりなんですけど、私も夫も帰宅が遅いので、平日の夕飯はほぼ別々にとってます。
特に私は、夕飯は職場で軽く食べて、家では果物だけ、とかが多いです。夫のほうが帰りが早いので、お弁当を買って帰ってきたりします。
夫が私のぶんをつくってくれていることもあるし、私の帰宅が早い場合は、その逆もあります。
これみて http://anond.hatelabo.jp/20150723003835思い出した
正月前にスーパーで買い出しをして、肉屋で一枚2000円の半額になったステーキを正月のごちそうに買うかどうか悩んでいた。
そしたらプリン頭でスエットを着たヤンママと、ヤンキーの息子によくいるタイプの後ろ髪が少し長い金髪の小学生が来た。
ヤンママはステーキを見て「旨そうだな、買うか」と言って私が悩んでいる奴の倍の値段のステーキを五枚買った。
そして子供を見て即座に殴り「バカ寿司桶が傾いて寿司がつぶれてるじゃねーかテメーそれ責任もって全部食えよ!」と怒鳴りながら出ていった
私は悩んだ結果ステーキを二枚買い、一歳の子供には私のを分けたらいいかと思ったら、あまりの旨さに感動した子供が全部口に詰め込んでしまいそのまま吐き出されて一口も食べられず泣いた。
※前提として、AVは視聴者の性癖や趣味にかなり影響されます。自分の記述は、全て自信を持っていますが、自分の主観に基づくものであり、自分が異常な性癖の持ち主であればそもそも最初から間違っていることもありえます。その真偽は本人である自分にはわかりません。
今日、TSUTAYAでAVを借りようと思ってお店に入った。だが、何も借りずに出た。初めてだ。
いつもは、AVは10本ぐらいまとめて借りる。女子校生、熟女、巨乳、ギャル系、コスプレ、ロリ系、素人etc...と、30分から1時間ぐらいかけて会社帰りにじっくり厳選し、いろいろなジャンルを横断して借りている。そこまで毎回借りているのに、今回初めて何も借りずに店を出た。
性欲が衰えた?それとも、飽きた?あるいは、他のものを借りたくなった?
いや、どれでもない。AVはレンタルビデオ店でバイトしていた時から飽きるほどパッケージを見てきて、そして200本か、それ以上か、多くのAVを観てきた。
そして、毎日2回は抜いている。美人の婚約者(生身の女性です)がいながらもここまでの絶倫っぷり、正直自分でも異常だと思っている。
それでも単純に、「観たい!」と思ったAVが無かったのだ。なぜだろうか。
今回はそれを紐解きながら、AV業界になんら関係無いただの25歳のお兄さんがAV業界に警鐘を鳴らそうと思う。
AVコーナーに入った時(前々からこうなっていたが俺は気が付かないようにしていた)、そこに並んでいるパッケージの女優が、全員同じ見た目に見えたのだ。
それは、アイドルに関心の無い人間がジャニーズやAKB48が全員同じに見える現象と同じだ。
茶髪か黒か金髪で、ストレートで、まつげが長くて、巨乳。ランキング上位に来ているのはそういう女優ばかりではないだろうか?
肯定的にに捉えれば、これはある意味1つのAVの偉大な進歩とも言える。
AVは昔に比べて女優が美人でアイドルのような見た目になり、容姿にケチのつけようがなくなった。
それは作り手や、俺以外の大半の視聴者の好みがそれを求めているからかもしれない。そして、それに対して女優が、元々の持ち味や、メイクや、整形、演技で応えた結果かもしれない。
もしかしたら、自分が異常な性癖の持ち主なだけで、大半の視聴者はそれでいいと思っているのかもしれない。
だが、そうだとしても、自分は現状のAV業界はよくないと思っているし、これから衰退すると思う。
作り手、女優、視聴者、あらゆる人々が美人を追求した結果、確かに美人が生まれた。だが、その一方で最近のアイドルと同じように「皆が好みに感じる容姿」であるために、見た目が同じになってしまったのだ。
話は変わるが、AVは何のためにあるだろうか。
あるいは、有り余って仕方のない性欲を吐き出したい若者のために?
人それぞれに存在意義はあるだろう。
だが俺はそれらのどれでもないと思う。
AVは何のためにあるか。
それは「この女を脱がせたい」という欲望や、
「この女がベッドで乱れるところを見たい」という夢を叶えるためにある。
どういうことだろうか。
ところで今日あなたは通勤中あるいは通学中に駅で、道路で、電車で、バスで、何人の女性とすれ違っただろうか?
うち、何人に対して「この人を犯したい」と思っただろうか?
首都圏で、通勤ラッシュに巻き込まれているのであれば、最低でも2〜3人はそういう人がいただろう。
その「すれ違った人を脱がせたい」「すれ違った人の胸を見てみたい」「すれ違った人におちんちんぶちこみたい」という夢を、できるだけ願った人の欲望を投影して、できるだけ似せて叶える装置がAVだ。
TVの旅番組が一定の人気を確保しているのは、少し背伸びすれば手に届く範囲でできる旅行を夢見ることができるから。行ったつもりになれるのが旅番組で、イッたつもりになれるのがAVなのだ。
だから痴漢モノやナンパモノが流行るわけだし、「嫁の姉が……」といったありそうで無いシチュエーションの作品に長く一定の需要がある。
わかりやすく言うと、脱衣ブロック崩しや、脱衣麻雀の類をやったことがあるだろうか?
遊んだ経験がある人は、失敗すると何度も何度も繰り返し、運が悪いと何時間も経過していることがあったり、なんとかソースを探して画像を直リンクで探そうとした経験が必ずあるはずだ。
その原動力はなんだろうか?それこそ「この女を脱がせたい」という欲望だ。そういう意味では脱衣ブロック崩しや脱衣麻雀は合理的なシステムとも言えるし、男たちがAVを観るための理由で、AVの存在意義だろう。
だがその「この女を脱がせたい」という欲望を駆り立てる魅力が、今のAVには無い。
「今朝駅ですれ違った女の裸を見たい」「おしとやかに見える同僚の女がベッドで乱れる様子を見たい」という欲望を駆り立てるようなものでないといけない。
だからといって「AVに脱衣麻雀やブロック崩しをつけろ」という意味ではない。それは障害を増やすだけであり、ストレスを溜めるだけだ。溜めるのは精液だけでいい。
「すれ違った女の裸が見たい」というかなわぬ難しい欲望に対して、
AVがただの「皆が好きな絶世の美女」しか用意できず、ちょっとブサイクでも「今朝新宿駅ですれ違った女」に相当する役者を用意出来ていないのが問題なのだ。
「脱がせたい」という欲望を叶えるためにAVはある(と俺は思っている)が、それを駆り立てるためには作り手はどうしたらいいだろうか?
例えば、出演している女優が絶世の美女でも、すれ違った女でも、同じような見た目で、最初から全裸で待機していたらどうだろうか。多分、視聴者は萎えるだろう。
最近のAVのパッケージを見て欲しい。絶世の美女が最初から全裸か、全裸に近い形で写っていないだろうか?
そうでなくても、裏返すと全裸でおちんちんぶちこまれてあえいでる画像が出てこないだろうか?
あるいは、全裸じゃなくても、普段ありえないようなスケスケの制服とかに見を包んでたりしないだろうか?
それはきっとAVのパッケージのデザイナーが必死に考えて作ったモノなのかもしれないし、訴求効果を高めた結果だろう。
「どうすればエロく見えるか」を追求した結果できあがったものだろう。
だが、それではダメだと思う。
自分が思うに、AVに映る女とは、小学生の時に母親が作ってくれたお弁当のようなものだ。
お弁当は、開けるまで何が入っているのかわからない。開けるまでのドキドキがある。
一番上の蓋をパカっと外して、2つ目の箸とかが入っている白い蓋を外して、おかずと白いごはんが見えるまでの、1枚ずつ蓋を外していく過程にこそ楽しみがある。
AVも同じだ。
普段裸を絶対に見ることができないような女性がパッケージに写っていて、その中身で裸を見ることができる。その過程が今のAVには圧倒的に欠けている。
最初からスケスケだったり、全裸だったら、確かに視聴者の目を惹くが、楽しみを最初から奪ってしまうという悲しい事になってしまう。
そんな「平坦化」したAV業界だが、作り手はマンネリを感じたのか、最近変化球が多くなっていないだろうか?
どれも、斜め上に先鋭化していて空振りしている気がしてならない。
コスプレAVについては、版権の問題もあるかもしれないが、男の娘に関しては大島薫以外男の娘以前に男じゃねーか!!と叫びたくなるような出来である。
一方、AVの引き合いに出していたアイドル業界だが、今は何が起こっているだろうか?
アイドルに関してはあまり詳しくないので詳細な説明は避けるが、AKBやももクロやハロプロ等、既に盤石な地位を築いたアイドルに各プロダクションが競って肩を並べようとする競合があまりに多いせいで、今何が起こっているだろうか?
自分が思うに、話題性を重視するあまり、先鋭化していないだろうか?
そうすると何が起こるだろうか?
ごく一部の熱狂的なファンだけが、何百万単位でお金をつぎ込み、残りの人々は離れていく。
さて、ここまで散々自分の主観で現状のAV業界の危機を叫んだが、今後どのようなAVが作られていくべきだろうか?
自分が思うに、以下の3つがある。
「今日すれ違った女を脱がせたい」という願望を叶えるのであれば、
アイドルのようなホームラン級の美女よりも、10人のそこそこヒットを打てるそこそこの女優を発掘すべきだ。
あと選択肢が増える。
女優に多様性を持たせるのもいいだろう。例えば日本人にかぎらず、日本初の黒人女優とか、中東系の女優とかはどうだろう?
前述の通り、「服の中身を見る楽しみ」を演出すべき。
これは暴論かもしれないが、自分は本気でそうすべきだと思っている。
AV女優がブログやTwitterを開設していて、日常生活について垂れ流していても、新作の宣伝になるかもしれないが、視聴者からすると
「こんなに身近な存在なのに、ヤらせてくれないんだろうな」と感じてしまい、少し辛いものがある。
AV女優は、自分がAVに出ていることをブログやTwitterで宣伝するのではなく、身近な男友達にLINEで教えてあげよう。
きっと教えてもらった人はドン引きするかもしれないが、その後一番の熱心なファンになる。
事実、俺が今まで一番抜いたAVは、大学の友達が出ている奴だ。
あとでブコメとかで「女性の性的搾取」とかそういうのが出てきそうなんで先に言っておく。
俺はAVについて話しているわけで、女性について話してはいない。搾取がどうとかキレイ事いってんじゃねえ、AV観て何が悪い。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0612/717229.htm?o=2
は割と創作ではないんじゃないかと思っている。
何故なら自分たち元夫(生粋日本人)×私(生粋日本人)カップルなのに
元夫から
と言われていたので。それも一度や二度じゃなく。
ちなみに浮気の勧めなのかと思ったら、浮気はしちゃいけないんだそうな。
私が医療系の務めなのもあって、遺伝子操作で金髪碧眼にできないかとも言われた。
冗談だろうし、本気なわけないやと元ネタのトピ主のように軽く流していたんだけど
本当に子供(もちろん黒髪黒い目)ができたら、やっぱりあんまり興味がなさそうだった。
育児放棄ってほどではないけど、このまま子供が成長して生意気なこと言ったり、思春期を迎えたら
小学3年生の時、変質者に遭った。
その日は友達と学校のすぐ側にある神社の公園で、おばあちゃんと孫ごっこと言うよく分からないごっこ遊びをしていた。
友達に借りたテニスのラケットを持ちながら、大き目のブランコに乗ったりもしていた。
すると、長髪で金髪の当時で言えば今風の若い男の人が私達二人に話しかけてきた。
昔過ぎてよく覚えていないが、要約すると、最近体調がおかしい。特に下半身がおかしい。しかし病院に行って看護婦さんに見せるのは場所が場所だけに恥ずかしい。だから君、見てくれないか
と言う事だった。そしてその変質者は私の友達に見てほしいと指名した。
大人しめだった彼女はビクビクしながら、いや、でも、と渋っていた。するとその変質者は「じゃあ友達も一緒でいいから見て」と、私を妥協策として友達に提案した。今思えば完璧なる貰い事故である。そして失礼極まりない。
私が一緒なら、と承諾した友達と、なんだよコイツ、と内心思っている私達を尻目に変質者はズボンを下ろした。そしてお尻を私達に向けながら、お尻を突き出す形で体を折った。私達が見えていたのは変質者のお尻である。
そして「この辺、この辺」と言いながら不調を訴えるのだが私達にそれが分かるはずもなく、ただしばらく変質者のお尻を見せられていた。
するとテンションが上がった変質者が「今、今どんな感じ?どんな風になってる?」と私達に答えを求めてきた。そして私達は見たままを変質者に伝えた
「なんか、白いのが出てます。」
「出てる?出てる?」そう言いながら辺りに白い物を撒き散らした変質者は満足そうにズボンを上げいそいそと帰っていったのだ。私達は一瞬何が起こったのか分からず、ぼうっとした。
そして、変質者だったのだとなんとなく気付いた。
その後友達の家へ戻り先ほど起こった事を彼女の親に話した。父親に話しながら泣いていた彼女を見て、こういう時は泣くのが正しいのか、と驚いた。私自身一ミリも涙が出そうではなかったからだ。
怖かったね、なんて言いつつ内心では何も感じていなかった。ただ心臓だけがバクバクとしていた。私も家へ帰り起こった事を姉に話した。姉はなんだかよく分からないと言う表情をしていた。私はとりあえず友達の真似をして泣こうとした。けれどなんとか一滴だけ絞り出した以外は出なかった。
母が帰宅する。一連を話すが眉を少し下げ笑っただけだった。友達が親に掛けられていた「怖かったね」なんて事も言われず、とりあえず色々な人に話しては困ったように笑っていた。私はこんなものか、と思った。
そしてあれから数十年経った頃私の性癖に異変が出た。それは異様に男性の自慰に興味があると言う事だ。興味があるどころではない。自慰をしている男性を見たいのだ。どうしてだろう?と漠然と考えていたがその頃は一切答えが出なかった。しかし最近気付いたのだ。あの変質者は自慰を私達に見せていたと言う事、出ていた白い物は俗に言う精液だという事が。
アイプチ目細工嫌い派だけど、高校時代アイプチしてた彼女と付き合ったことある。
彼女が本気で好きだったから、次第に別に一重まぶたでもいいやって思ったことがある。
好きになったきっかけは二重まぶたがきれいだったから、だけどな。
もう10年くらい前になるけど、当時高校生でアイプチは超メジャーって感じじゃなかったから、
綺麗な人だなとしか思わんかった。というか彼女はアイプチが上手くて似合ってて違和感がなかった。
*
今はそこかしこでやってて、下手な奴は違和感ばりばりで人工色が強いから無理。
金髪カラコンだと全体的に色が薄くなるから、堀が深かくてぱっちり二重まぶたじゃないと、量産型女子大生よりも滑稽になる。
アイプチ目細工しておまけに写メプリクラで補正。もうお前は誰だよって感じ。
そんなんだったら人工物はつけまなしアイプチだけにして、努力して肌綺麗にしたり、痩せたり、髪トゥルトゥルに綺麗にした方がルックスの「底上げ」が出来てる感じがして「おお」と思うわ。