はてなキーワード: 漠然とは
「君の魅力は優しい所」
増田における「文章が上手い」はこれと全く同じ意味なんじゃないだろうか?
叩くほどに不快ではないが、何がどう凄いかと思うほどでもない。
かといってシカトするほど魅力がないわけでもない。
でもこれといって何がどう凄いのかを感じ取ることはなかった。
漠然とした無個性の好意に対して「好き」と伝えるほどに全肯定の意思もない。
そんなときに「優しいね」「文章が上手いね」「頑張ってるね」といった言葉が飛び出す。
「君の存在を否定するほどの悪意は持ってないけど、強烈な好意があるわけじゃないよ。減点はないけど、加点っていうほどの何かがあるわけでもないよ」
それぐらいの意味なんだろう。
お前は体重を落としたいのか、体形を引き締めたいのか、あるいは両方なのかまずどっちかにしろ。
何キロ落として何キロくらいになりたいんだ。BMIいくつが目標なんだ。
例えば男で80㎏のやつが60㎏まで落としたい、つまり20㎏落としたいとかならまずは「ダイエット」だよ。
食事制限と有酸素運動でとにかく摂取カロリー<消費カロリーにしろ。
ほんで、こんくらいの食事量でこんくらい運動すれば月こんくらい落ちるってのをまず掴め。
そしてまず10㎏落とせ。デブは、元々それなりに筋肉会って動けるデブならともかく、痩せる前にトレーニングなんかしたら身体壊すぞ
その上でタンパク質多めにしてちゃんと筋トレしたりすればいい感じに筋肉もつけつつ痩せられるだろう。
女に多いけど、ダイエットとか言いつつ実は体重何キロってのは漠然とした数字で、真の目的は良い感じの身体にしたいって奴なら、言う通りちゃんと計算された食事とトレーニングをする方が良い。
とりあえずBMI30超えてる奴は30切るまでは食事制限+プールかエアロバイク等の膝と腰への負担少ない有酸素運動に徹しろ。ウォーキングするならなるべく土の上を歩け。
今年で29、来年で30になろうという年になり、
マッチングアプリで出会った同い年の女性で、人生で初めての恋人が俺とのことだった。
中学からずっと女子校で、男性との関係が希薄なままにアラサーを迎えた焦りからアプリを始めたと言っていた。
性格は非常に良く、趣味も合ったことから交際がスタートし、お互いの仕事の都合はありつつも順調にステップを進め、めでたく婚約に至った。
で、ここからが本題になるのだが、婚約してから、急に彼女が「実は性行為が苦手だ」と言い始めた。どうやらかなり苦痛らしい。
漠然と子供も2人くらいは欲しいと話していたと思うのだが、性行為を伴うのであれば子供すら欲しくないと言い始めた。
確かにあまり積極的なタイプではなかったが、経験の乏しさ故だと思っていたし、そもそも付き合っている時から嫌だと思っていたなら一度でも言えるタイミングは無かったのか?と思った。
実際に打ち明けられた際にそのようなことを問いただしてみたところ、「それで捨てられるのが怖かった」との回答であった。
婚約により安易に捨てられなくなってからそんなことを言い出すの、流石にアンフェア過ぎないか?
さらに言えば、付き合った当初の26の時の俺と今の30手前の俺では恋愛における市場価値も違いすぎるし、今から取り返せないようなタイミングで告げるのも正直意味がわからなかった。
別れたら別れたで今からまた新しい人を探すのもハードモードだろうし、一方でこのまま結婚しても性行為なし、子なし確定と、どう転んでもいい方向には行かないだろうなと思うと仕事が手につかない。
勘弁してくれよ。
桑山千雪が漠然と苦手だったんだけど(理由としては朝コミュでPの言葉に眉毛寄せて目瞑って首振る感じが身近にいるお局そっくりだったため)
GRADシナリオで自作がアイドルの自作ってだけで価値がつくのが嫌で名義変えてオクに出したら1円だったのが普通にかわいそうで苦手意識なくなった。あるよなそういうこと
でもツイジャックの桑山千雪のあざとさがやばいみたいなのはさっぱり意味がわからない。これのどこらへんが魔性で釣り師なのか全く刺さらんし理屈がわかんない。年くってる人のツイートうまいなーとは思ったけど
漠然といずれは地元に帰るだろうなーという予感もあり1dayインターンに参加、この時点では進学をメインに考えていたが囲い込みのようにそのままジョブマッチング→内々定
当然他に就活もしておらず、進学への強い意志もなかったのでなし崩し的に承諾、
現場に配属されて最初の2、3ヶ月は仕事してる気になれてそれなりに楽しかった、が、
ほとんど仕事してないのに自分の倍の給料貰ってる高卒のおっちゃんやら、
原発事故後業界全体として低調なボーナス(4ヶ月はない)やら、
諸々で心が折れる。
同級生はといえば進学して楽しそうに研究してたり、外資やらリクル◯トやらで新卒なりに楽しそうに仕事してたのが羨ましくなり、転職サイトに登録するもオ◯プンハウス、コンサルベンチャー、地元零細企業、等等からしかスカウトはこない
正直仕事は8割手を抜いてても回るので楽なのは楽。心折れるほどでもなかったわ、でそれなりに仕事してそれなりにサボる。上見てる感じでも誰がやっても差がつかない仕事なので、でかいミスさえなければ学歴のおかげで出世ルートには乗れそう
再稼働しないとボーナス低いままだよなぁ
とか
とか
とかって思いと同時に
これだけ楽な仕事やめてもなぁ
とか
とか思ってる自分もいる
転職活動自体はそれなりに継続的にやってて、内定は出るけどいざ、ってなると転職するほどの不満もないし、で辞退、を繰り返してて迷子になってる
自分の中でこんな年功序列じゃない世界ならもっと評価されるはず、っていう気持ちと、成果主義の環境に移って期待に応えられるだけの成果を出せない可能性があるならこの環境の方がマシ、っていう相反する感情があって
結局自尊心を傷つけたくないだけなんだろうな
もう2、3年して現場を離れればまた価値観も変わるのかもしれない、少なくとも風俗の話しかしない、働かないおっさんは視界に入らなくなるはず
ここまで書いててなんとなく気づいたけどこの業界そのものへの漠然とした不安と、身につくスキルの特殊性に対する不安が大きいんだろうな、
9連休でまた色々考えちゃったので吐き出し
初めて使うので不慣れな点があったらごめん。文章も読みにくくてごめん。自分がカスすぎるだけなんだけど、
どうしても吐き出さずにはいられなかったからここで吐き出させてほしい。
マジで人生舐めてんのかって思う人が大半だと思う。でも、自分的にはこれを抱えてることがすごい精神的負荷なので吐き出したかった。フィクションと思ってくれても構わない。
25歳女、独身実家暮らしのオタクで仕事はしてるけど給料は最低限家に入れる金を除いて全部お小遣いとして使ってるカス(150万前後の借金持ちのクズ役満フルコンボ)なんだけど、
「そろそろ自分の給料だけじゃやっていけないから、副業でもしようかな。」
私と2つ違いの妹の面倒も一身に背負って今まで面倒見てくれてるから当然なんだけど、(妹は精神を病んで休職→OD癖のあるメンヘラまっしぐら、最近やっと仕事再開した)
私は改めていかに甘やかされてきたか、こんなカスをよく見捨てず今まで面倒見てくれたもんだと本当に身につまされた。
私の家は高校で親が離婚して(父有責のよくある浮気→離婚)からずっと母子家庭で母は泣き言も言わず、必死に働いて私立高校と通信制高校の費用を出してくれていた。
どれだけ母が大変かは分かっていたので私は高卒で細々と働くことにした。今思えば奨学金借りて大学出てた方がもうちょいマシなやつになれてたかもしれない。
父が家の名義変更に応じず、振り込んでいた家賃を丸ごと持っていかれてローンが半年未納ということになり、結果的に家をなくした時も真っ先に今の家を見つけてきたし、
家で母のことを見る機会が少ないくらい働いて、母だけの収入で3人家族が成り立ってるレベルの稼ぎようだった。母は全くの未経験から資格をとり、福祉業一本で私たちを育てたのでほんとうにすごいと思う。
それでもその果てに出来上がったのがこんなクソみてえな給料の大半を貯金もせず趣味に使い込む25歳実家暮らし独身(彼氏いない歴イコール年齢)で母はよく怒らなかったなと思う。
本当に、もし私ならそろそろ家出てけと追い出しているレベルだ、と振り返ってみて思う。本当にこんな娘でごめん母。
直接言えばいいんじゃね?と思う人もいると思うが、直接言えてたらこんなとこには書いてない。
今日、改めて本業のほかに副業を探している母を見て、漠然と思ってしまった。
もしかして、(もしかしなくても)私ってめちゃくちゃお荷物なんじゃね?と。
いやもっと早く気付くべきだったんだが、趣味を追うことしかしていたくなかった私は恥ずかしながら、今日まで現実逃避をしまくってきていたのだ。
楽で生活が保障されている、自分で負担しない甘い蜜を散々すすっていたことを見ないふりをしていた。
周りは既に自立している子たちばっかりで、早い子だともう結婚して子供もいる。それなのに、私は何をやっているんだろう?
そんな私が母に発した、「そんなに働かなくてもいいんじゃない?しんどくなるよ」という言葉はなんて軽いんだろう。まじで。そんなことしか言えない自分に嫌気がさした。
結局、夜勤だというのにあまり寝付けず、今もちくっと心に刺さっている。
とりあえず現実問題、借金返済もあるし(完全に私の自業自得)貯金もないので今すぐ家を出て一人暮らしは難しい。
私はやりたい仕事なんてないから間口の広い福祉業でずるずると仕事している。職業柄、老人と関わることが多いので母のその後を考えると、もう迷惑かけたくないって気持ちが大きくなった。
多分ここを逃すと、本気でクズの子供部屋おばさんの出来上がりだろうなって思ってしまった。
恩を仇で返す最低な子供で、一人寂しく介護施設で死んでいく母を想像したらめちゃくちゃ嫌だった。
借金返し終わる3年後に出ていくから、という話だけは母にした。私が何を言っても説得力がなさ過ぎてそれしか言えなかった。
どこに住もうかな、なんて思ってたけど、それよりも今の生活から離れて自分自身の力だけで生きていくことの不安の方が大きい。
こんなクソゴミが一人でやっていけるんだろうか。私がもし男だったら絶対彼女にはしたくないタイプだと本気で思っているので、結婚して相手に養ってもらうという選択肢はない。
というか、結婚しない方がいいタイプだと本気で思っているから、孫の顔すら見せてやれないクズがこのまま実家にいても、母にメリットなんて一つも無い。
年金ももらえる額が少なくなってきているし、とっくに成人済みの私と妹の面倒を見るために稼いだ金を使わせるのが申し訳ない。
母から出てくる言葉はいつも今の話ばっかりで、自分の老後は二の次にするしかないことに今まで気づかなかった私が一番悪い。
だからといって誰かのせいにしたいわけではない。今日ここまでの生活を甘んじて受け入れてきたのは自分自身なので。
とりあえずもうあと三年だけ待ってほしい。こんなクズが言えることじゃないけど。
書いてて泣きそうになってるけど、一番泣きたいのは母なんだよな。
不快になる事しか書いてないし、支離滅裂な文章なので頭がおかしくなりそう!
コロナがついに5類になる。
医療者側の渦中の人間だったので、正直世間の人たちの意見を意図的に見ないようにしていた3年間だった。
なんでかと言うと、余りにも自分たちのしてる事が馬鹿馬鹿しく、そして虚しく感じてしまうんじゃないかと怖かったから。
渦中から外れた今、5類移行を前に様々口汚く罵る人々をアレコレ見られるようになって、「仕事してる時に見なくて本当に良かった〜」と心から安堵している。
ちょっと心は折れたけど、アル中にも借金まみれにも性病にもならず、何となく生き延びることができた。
関係ないけどいま梅毒がやばいので、風俗行ったり知らん人とやりまくる人は一回検査してくれ。ウン10年後が怖いから。妊娠してると堕すことになるから。早めに治療したらちゃんと治るよ。
まぁ梅毒なんかはどうでも良い。
個人的には感染対策も、ワクチンも、各種支援も、このヤバめ未曾有の超災害に対してみんなわりとかなりけっこうずいぶん頑張ったように思う。
ズタボロの雑巾みたいになって働いた医療関係の人たち、私も含めて超お疲れ。
これからはのんびりスローライフとまでは行かなくても、もう少し心穏やかに仕事ができるようになると良いよね。折れた人はもう休んでくれ。
でも多分こう言うふうに言えるのは私が医療者側だったからであって、コロナで散々苦しめられた学生観光飲食エンタメなどに関係する方々からすると、医療職ってもはや『敵』というか『自分達をコロナで苦しめた諸悪の根源』になってるんだなぁと、しみじみ思った。
医者がああだというから、保健所がこうだというからという強制力のもとで散々抑圧された市政の方々からすると、それもそうかーと言う気持ち。
ごめんねってここで謝ったところで、何の意味もないし、何に謝っているのかもわからないんだけど、辛かったろうなと言うことの傾聴はできる。
できるかな?仕事だと言われるとやれると思う。悲痛な面持ちで頷きながら、手を握るくらいなんてことないぜ。
でもそうなるとむくむくともたげてくるのが「私たちがやった事ってわりと無駄だったな」「そこまで頑張らなくても良かったんだな」という考え。
日本は7万人くらい亡くなって、致死率0.2%くらい。
らしい。いまHP見てきた。
厳しめの感染対策と日本人の潔癖さと村八分文化と医療者の頑張りとあとなんか他にも色んなものが様々に絡み合って、出来た結果だと思う。
でもコロナ禍が過ぎて、こんなに医療職が馬鹿みたいに叩かれるなら、もっと対策は緩くして良かったんだなーとしみじみしてくる。
アメリカもロシアも致死率1%以上あるから、別に日本もその水準でなーんも問題なかった
単純計算すると5倍なんで、35万人くらいは亡くならないと他の国と釣り合いが取れない
あれこれと苦しい思いをして必死になったのがばかみたい
今私の頭を占めてるのはそんな考えばかり。
なんか今日胸糞悪い記事とニセ科学記事を血眼にして読み漁ったので、鬱屈とした気持ちが占めてるせいだとは分かってるんだけど。
こんな事は違いますよってのも、感謝してくれてる人もいるってのも知っておりますが。
でも酸素化が85%とかになって苦しいよ〜ってやってる人を、どうしようどうしようって思いながら治療する必要なんかなかったし、食べ物がないんです!と喚く人たちに、配食をあくせくしながら届ける必要もなかった。命ギリギリの人たちにごめん、もっと早くなんとかしとけばよかったよーって泣く必要もなかった。あれも、これもみーんな無駄。
老若男女、等しく5倍の人が死んで良かったのだと思うとなんか全てがあほらしいなーと言う気持ちがいっぱいになるわけです。
でも多分死ぬのは主に金がない人たちに超偏るんだろうなというのも頭を掠める。それはなんだかな。めちゃくちゃ腹立つな。私も貧しい側だから死ぬし。
でももっとたくさんの人が悲壮感たっぷりに死ねば、いちいち強制的に規制なんてしなくても、自発的に色んなものが少し自重ムードになって、こんなに憎悪の連鎖にはならなかったのかもしれない。
お得意の村八分文化で感染者を自殺に追い込む事はできたじゃないですか。なのであんな感じの対策で良かったんのかもしれない。
イベントもそのままやれば良かったし、飲食店も閉めずにそのままでいたら良かった。
次亜塩素酸ナトリウム噴霧しながら、クレベリン舐めて塩のかかった⚫︎コー⚫︎飲んでおけば治るんですよ。はっ倒すぞ。
病院は患者が押しかけて資源の奪い合いになって、多忙で鬱になる医療者がどんどんやめて医療は崩壊するけど、医者はともかく看護師なんかウジみたいにいっぱいいるし、時がたてば何とかなるんじゃない?
ならねーよ。後輩みんな鬱と不眠抱えてんだぞふざけんなよ。転職できた子はめちゃくちゃ明るくなってたので、それはめちゃ良かった。健やかに生きてね。
今はそんな気持ちでいっぱいになってる。
市政の人たちは医療者の事、嫌いだろうと思うけど
少なくとも私も市政の人たちのこと大嫌いなので、安心して欲しい。
口汚く罵る人はもちろん地獄に堕ちろって思ってる。
あとは上っ面でブルーインパルス笑を飛ばしたり、テキトーなイルミネーション点灯して「医療関係者にありがとう!」とかしてた奴らはもっと唾棄するレベルで嫌い。
本当にきつい時に、他人の自己満足の餌にされたことは一生忘れない。
なおブルーインパルスを操縦した人は悪くない。
でもそれを企画立案したやつも、それに金出したやつも磔⚫︎斬⚫︎にしろと思う。血を流せ。畑を血でみたせみたせみたせ。フランス国歌もそう言ってるだろ。苔むしてる場合じゃないんだよ。
金と休暇以外に欲しいものはなかったけど、それは絶対にくれなかったし。
漠然とした上の連中が、この3年間で何を考えて、私たちに何をしたのかは忘れないでいようと思う。
具体的にいうと選挙に行く。あと有給を取る。手札が少なくて泣けてきちゃう。転職がんばろ。
あとはネットでよく見かける「つよいくちょうのいしゃとかんごし」これも嫌い。
嫌いというか愛憎入り乱れてる。
たしかに良いぞもっとやれって思う時もある。もっと無知蒙昧で下劣で低俗な市民をボコボコにEBMがちがち正論で殴ってしまえと。スカッとするし。
でも結局センセーショナルな文言で煽るようなことを言っても何も解決しないのと、結局他の善良で草の根ネットワークな医療関係者を背後から撃ってることになるし、なんなら私も攻撃受けて辛いので、マジでやめろやという気持ちに落ち着く。
頑張ってるのに患者や市民にリンチされてしまった結果、世間に怨嗟を撒き散らすことになってしまった悲しい乙事主である事はわかるんだが。頼むから美味しいもの食べて、寝て、楽しいことをして、いかりをしずめてくれ。あなたたち、つかれてるのよ。
というか今ここで恨みつらみを書き連ねてる私も同位体なわけですけど。つらみー。
OMIさんがもうそれはそれは散々な罵倒をされてるが、あの人の凄いところはそれを絶ッッッッッ対に怒りで返さないところ。対話をしつづけるところ。まじですごい。
私みたいな底辺クソメディ野郎はもちろん、各方面の優秀なオイシャサンたちまでもが、感情むき出し祟り神モンスターに成り果てていく中で、静かにわかりやすい形で啓発・説得を続けようとするの、これは本当にすごいことなわけですよ。
何なんあのメガネって思ってる人も多いと思うんだけど、まともなことを怒らずに淡々と言い続ける人はまじでとんでもねー人なんで、30年後とかにめちゃ余裕が出て慈悲の心が沸いたりしたらインタビュー記事とか読んでみてください。めっちゃ心を砕いてどうしたらいいか考えて、頑張ってるんだよ、分科会の人。政府はろくに聞きませんでしたけども。ナントカ医師会とかナントカゲカ学会の人なんかより5億倍くらい頑張ってるのは知って欲しい。
とりあえず5月8日が待ち遠しいような、でも別に私の職場何も関係ないような気もするような。
医療関係者なんか来世には絶対選ばねーよと思いながら、転職を頑張ろうと思う。
みんなおつかれ。
なんか罵倒コメントでもついてるかなという戦闘的な態度で見にきたら、普通にやさしいコメントついててびっくりした。ありがとね。
でもさ100のヨシヨシと1の膝蹴りだと膝蹴りの方が脳内を占めない?
世界が全て膝蹴りしてくる人に見えてこない?認知の歪みなんだけどさ。そんな時もあるんだよ。
そして市井の人とノイジーマイノリティね。
おぼえたよ、ありがとね。
啖呵切った部分で誤字ってるのは公衆で恥部を晒しているのに等しいが、覚えるために残しておくね。
Twitterで怨嗟の部分だけ切り抜きされてて、それも羞恥心に駆られました。冷静になったら負けだ。
これは公衆便所の落書きと同じなんで、こんなもん真剣に読まんで寝てくれ。もし寝れないならKUTSUNA先生のYahooのやつを読むんだ。50億倍役にたつ。
そしてなんか凹んでる人達へ。こんなもん読んで罪悪感とか悲哀を感じないでくれ。職業選択の自由において大いなるハズレを引いてやがるざまぁと嘲笑うくらいでいいんだよ。私もそう思ってるから大丈夫だよ。
海外の医療者の人へ。なんなら海外の医療者のが本気で死ぬ思いで悲惨だったろうと思う。マジでマジでお疲れ様。海外はたぶんワクチンと文化と政治が絡み合ってあの感染者だから、何かとてつもなく巨大なものに押し潰されるような恐怖と戦ってたのかもしれない。英国とかの病院の廊下で患者が死ぬ話とかもはや戦時中だよ、考えただけで胃が捻転する。
医療職の何が大変なのか理解に苦しむ人へ。職業に貴賎はなく、どの職にもそれぞれの苦労やつらさはあると思う。現場で胸が苦しくなる場面が体験したければ、NHKのエマージェンシーコールって番組見てみて。風呂場で血まみれで冷たくなってる妻を、夫が震えながら心臓マッサージする場面(だったと思う)が出てきます。例えるとそういう類のものです。
『接遇気をつけて♡』ってうちわ持って振りたいやついるよね。うちの職場の人にもぜひやってくれ。
WHOとかいう組織のフグの毒みたいな名前の人が緊急事態宣言を解除したみたいで何よりです。
何がよかったのかといわれるとわかんないけど。
撲滅してないし、何かの感染症の流行り廃りは続くので、少年漫画の打ち切りのラストみたいな「私たちのたたかいはこれからだ…!」みたいなのを延々続ける羽目になるのだ。完。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735913359447150053/comment/toaruR
人戦略としては正しいんだけど、こうもみんなでやると大変な事になりそうよな(ノ∀`)
大変なことってなに?
俺もSP500全ブッパ素人なのでこういった不安を煽るコメントが気になる。
なんとなく「人が一極集中している状況」が危うそうな雰囲気があるのは感じるが、SP500の場合、「みんなが一極集中していること」のなにが問題なのかわからない。
俺には「漠然と不安を感じる」以上のことを言っていないように見えてしまうのだがどうか。
SP500が倒れる場合ってのは米国経済が壊れることと同義なわけだよね??
それと投資マネーが集中することがどうつながっていくのだろう。
むしろより活況になるのではと思うのだが、どうかな。
リスクを教えて欲しい。
そういった人種は安定することを目標にしているから安定できない.
自転車と一緒で,前を向いて漕ぎ続けないと安定しない.足元みて安定させようとするとするからフラつくし転ぶ.
客観的にみて安定している人は安定がゴールではなくて,成功とか出世,自己実現のために上を見て努力するから結果的に生活が安定する.
SBI証券のクレカ積立を導入するために三井住友カードを申し込むことにした。
以下の内容は、導入にあたって検討したことを備忘録として書き連ねたものである。
来年の新NISA施行後は毎月10万円(年間120万円)を投資予定
内訳
近所のスーパー(ローカルチェーンを複数店ローテーション)の食料品購入で約1万円程度
三井住友カードが対象で、ポイント付与率0.5%~5%。ただし、2%以上はプラチナカードが条件なので、自分にとっては縁がない。
自分にとっては、ノーマルカードの0.5%かゴールドカードの1.0%のどちらかが対象となりえる。
また、クレカ積立の上限は月間5万円。
新NISAが始まっても月間5万円は変わらないはず。
『つみたてNISA「月10万」でもクレカ上限「月5万」という意外な障壁も』
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20221213-00328153
ノーマルカードの場合(ポイント0.5%)、年間3000ポイントもらえる
ゴールドカードの場合(ポイント1.0%)、年間6000ポイントもらえる
三井住友カード(ノーマル)は年会費0円なのでデメリット無しで3000円分得できる。
三井住友カードゴールドは年会費5500円なので、差し引き500円分だけの得になる。ただし、年間100万円使用すれば年会費0円になる。年会費0円にすることは、100万円修行と言われている。
『三井住友カードゴールドNLの100万円修行で解脱に至るための曼荼羅』
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/smbc-card-mandala
クレカ乗り換えのメリット・デメリットを評価するために、現在使用しているクレカ・三井住友カード・その他調べたクレカを比較した。
現在使用しているクレカはこれのみ。ポイント還元率の高さと年会費0円のみに惹かれて契約して今に至る。
ちなみに旧REXカード(REXカードlightと統合する前)の還元率は1.75%(のちに1.5%)だった。
年会費5500円だが、年間100万円使用すれば年会費0円になる。
基本還元率0.5%と低いが、年間100万円利用で10,000ポイントの還元あり。
年間100万円ジャスト利用と仮定すれば還元率1.5%になる。
『三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?』
https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&id=1871
基本還元率0.5%。
Amazonでのショッピング還元率1.5%(プライム会員2.0%)
その他還元率1.0%
還元率だけを見れば私が保有するDelight JACCSカードより優秀だ。それに私はAmazonを利用している。2022年で約5万円分利用、2021年で約8万円分利用だ。
しかし、私は福利厚生倶楽部を通じてAmazonギフトを額面の約2%引きで購入している。以下参照。
【福利厚生倶楽部】リロクラブでAmazonギフト券を安く購入する方法まとめ
https://otoku-pc.com/fukiri-amazon/
それにAmazonプライムも利用していないので、Amazonマスターカードを導入する利点はない。福利厚生倶楽部でのAmazonギフト券(正確にはEJOICAセレクトギフト)の購入にはかつてクレジットカード支払いができたが、現在はできなくなっている。しかも、支払いには手数料(210円)が必要になった。一度に高額のギフト券を購入することで手数料の損失を小さくしているが、今後さらなる福利厚生倶楽部のサービス改悪があったら、Amazonマスターカードの導入を考えている。
ポイントは、Pontaポイントまたはdポイントに変えられる。
どちらもコンビニ・飲食などで使えるが、Pontaもdも持っておらず、個人的に積極的に使うサービスはないのでポイント利用はやや面倒。
現在利用しているDelight JACCSカードがさらにサービス改悪したら、リクルートカードに乗り換えるかもしれない。
還元率が1%を超えるカードはほとんどない。ゴールドカードでも1%以下がほとんど。
楽天カード・イオンカードなど特定のサービス名(会社名?)を表すカードなら、カード名に含まれているサービスの利用で1%超えるものもある。とはいえ、特定のサービスに大きく依存していないので、自分に適しているカードは見つからなかった。
Amazonマスターカードのイシュア(クレジットカード発行会社)は三井住友カードだが、この手の提携カードはSBI証券のクレカ積立の対象外。対象は三井住友カードのプロパーカードのみ。
三井住友カード以外にも、ゴールドやプラチナのカードを調べてみたが、年会費がかかるくせに基本的な還元率は高くない。コンビニやファーストフード店で還元率が高くなるとアピールしていることがやたらと目についたが、ゴールドやプラチナを持ってる人は利用するのか? クレジットカード会社としても、安っぽい印象がつくからイメージダウンになる気がするのだが。公式Webページでゴールドやプラチナのお洒落な雰囲気を醸し出しながらも、コンビニやファーストフード店のロゴが出てくるのに違和感がある。それとも、金持ちはそんなことを気にせず庶民と同様に安い店に通い、ポイントをちまちまと稼ぐのを好むのだろうか。そうなのだろうな。ビルゲイツだって、マクドナルドでクーポンを使うんだから。
100万円修行をするには、家賃や公共料金の支払い全てで支払方法を変更する手続きが必要になる。それをしてなお、100万円に届かない可能性もある。冒頭に述べたように、毎月のクレジット支払い額は8万円~9万円程度だからだ。修行のために金を浪費しては本末転倒だ。
ちなみに、SBI証券のクレカ積立は修行の対象外だ。クレカ積立が修行の対象だったらよかったのに。
Amazonギフト券を購入して年間の支出額を無理やり100万円までに引き上げる方法もある。しかし、前述の通りAmazonギフト券は福利厚生倶楽部で購入(クレカ支払い不可能)しているので、そのメリットがなくなってしまう。また、Amazonでの買い物額は安定しておらず、家電やPCなど高額の買い物をすれば年間で10万円を軽く超えることもあるが、そうでなかった昨年は5万円にとどまっている。食料品などでAmazonで取り扱っている商品の改悪があれば近所のスーパーでの購入にシフトすることも多く、2023年はさらに買い物額が減ることも考えられる。Amazonギフト券の使用期限は10年だが、修行のために何年もAmazonギフト券を購入し続けていたらギフト券消費のために買い物という、これまた本末転倒な事態に陥る可能性もある。
さらに、修行に失敗したら0.5%という低い還元率に甘んじるだけでなく、年会費5500円を負うことになる。
以上により、私にとって100万円修行はリスクが高いので、三井住友ゴールドカードは採用しない。
採用するのは三井住友カード(ノーマル)であり、クレカ積立のみに利用する。
ただし、将来の私の支出状況の変更によっては、ゴールドカード導入は十分にあり得る。
他にも、各種クレカや証券会社のサービス変更によっては、その都度柔軟に対応していく予定である。
いろいろと調べて長々と文章を書いたが、結果的にやるのはこれだけだ。得するのは、来年以降に年間で3000円だけ。今年稼げる額はもっと少ない。調査とこの文章の執筆に10時間近くかけたが損したとは思っていない。労力の割に稼ぎは少ないが、最新のポイ活(ポイント活動)情報を得られたからだ。
参考
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/poikatsu
金持ちであるほど、みみっちく金を稼ぐことが好きなように思える。ポイ活以外でも、NISA・iDeCo・ふるさと納税はその典型的な例だ。たとえ少額でも、金持ちは金を確実に稼いでいるから金持ちなのだろう。一方で、貧乏人は着実に稼げることを軽視してギャンブルを好む。パチンコ・競馬・宝くじなどの公営ギャンブルはその典型例だ。
投資においても差は顕著であり、金持ちはS&P500連動などの着実なインデックスファンドを積立投資して、ドルコスト平均法によりリスクを小さくしている。積極的に金を稼ぐことよりも、インフレリスクに対処することを目的にしている。一方で貧乏人は、FXやビットコインなどギャンブル的な商品を好む。株式投資でも、テンバガーを夢見たり短期的な取引を繰り返したりとギャンブル的な運用をしている。
貧乏人は一発逆転を夢見ている。金持ちは一発逆転など夢見ずに、着実に稼げる金を積み重ねている。貧乏人と金持ちの差が広がるのも当然のことだろう。前述したが、ビルゲイツはマクドナルドでクーポンを使っているのだ。
もう一つ私に持論がある。それは、貧乏人は情報収集と判断が遅いということだ。例を挙げると2万円分のマイナポイントだ。今年2月の期限間際にマイナポイントを求めて役所に群がったのは貧乏人であることに間違いないだろう。金持ちは早々にマイナポイントをもらうか、もらわないにしてもすぐに決断して、期限間際であわてることなどなかっただろう。
その観点で言うと、私のクレカ積立をするという判断は、まさしく貧乏人相応のものだろう。SBI証券のクレカ積立は2021年6月30日に開始したからだ。あまりにも判断が遅すぎる。クレカ積立という制度があることは前々から知っていたが、対象のクレカをもっていないことと還元率があまり高くないことで深く調べることを放棄してしまったのだ。来年に新NISAが始まり投資額も増やせるようになるからどうしようかと考えたときに、ようやくクレカ積立を思い出して今に至るというわけだ。理由を述べたとて判断が遅くなったことには変わりないので、自身への戒めのためにあえて恥をさらす。
私は金持ちになるつもりはない。稼ぎは今のままで十分だからだ。しかしながら、情弱で判断の遅い貧乏人にもなりたくない。私は情弱ではないと漠然と思いながら生きていたが、この投稿内容をまとめるうちにその自信はなくなってきた。私が漠然と持っていた知識が少なかったり古かったり間違ってたりしていたことを自覚したからだ。ソクラテスの「無知の知」ではないが、情弱は情弱であることを理解できないのだろう。
情報は一度収集したら終わりではなく、常に変化することを改めて自覚した。今現在、私が最新だと思っていることをここにまとめたが、すぐに古くて使えない情報になるだろう。それどころか、古い情報・間違った情報をすでに書いているのかもしれない。指摘や批判もあるかもしれないが(無かったとしても、個人的な備忘録だからそれはそれでよし)、それが自分自身の知識向上になったり今後の金(ポイント)儲けにつながるだろうから、その期待も込めて拙い文章だが投稿することにする。
子供、できたらできたで、できないならできないで…私はどっちかといえば欲しいけど夫は不妊治療のモチベは無さそうだな…まあ成り行きで…と思っていたら妊娠した。
基礎体温は測っていたので、避妊をしていない性行為がいわゆる危険日と被ったなあとは思っていた。月経が予定日を1週間過ぎても来ない→市販の検査薬陽性→産婦人科受診、妊娠発覚。数日後からつわりが来た。
フルタイム正社員なので取り急ぎ上司に報告した。ホワイト職場&閑散期なので、気持ち悪いな〜と思いながら何とかダラダラ仕事できている。
しかし妊娠という現象、自分のことだけを考えるとマイナスでしかない。生理来なくて楽じゃんと思っていたら生理直前の時になるタイプの体調不良がずーっと続いている。
加えて常時お腹が気持ち悪い。朝から晩まで、酒を飲みすぎて「あ、お水もらわないと吐くなこれ」のときの胃袋をしている。たまにオウッ…とえづいてしまう。お腹が空くのが気持ち悪い、胃に食べ物が入るのが気持ち悪い。食事の半分がウィダー(時間をかけてチビチビ啜っている)という状態。湯当たりしたようなほてり、昨日ディズニーランドに行ってきたかのような疲労感が常にある。
同僚には何も言っていない、気持ちとしては配慮されたくない、普通に働きたい。しかしそれはしんどく、もうすぐ隠せなくなってきて、臨月になればそして産まれれば不可能になる。悔しく情けない。
幸いつわりと業務量が軽い方か並か位なもので、シレッと働くという希望は叶っているけれどギリギリではある。妊婦の体験談見ると「吐いちゃうのでトイレに近い座席にしてもらいました」みたいな話もあって吐きながら働くなんて凄い精神力だなと思う。
今の時期の何が辛いって高い流産率だ。つわりがしんどい時期≒妊娠初期≒外見に変化がほとんど現れない最初の2、3ヶ月に流産が多い。15%とかの確率がある。40代だと40%らしい。しかもこの時期の流産は自覚症状が無いパターンがある。2週間〜1ヶ月に1度の通院で、「あ、赤ちゃん心臓動いてませんね」と言われる可能性が普通に全然ある。子供が死んでもつわりは続く。こともある。
なんか、知ってたけどわかってなかったなあ。職場は制度としてはかなり整っているし貯金とかも普通にあるし、夫もわかってない感すごいなりにいたわってくれてるし、環境は全然いいんだけど、でも自分のことだけ考えると、なんか良いこといっこもないな〜。
無から生命が産まれるのはものすごい事象だとは思うけれど。漠然と、子供欲しいかなーとか思ってたけど。子供欲しくてできなくて辛い思いをしている人がいるのも知ってるけど、これからきっと同僚達は私が抜ける分苦労かけるんだけど。
なんかもう、めでたい祝うべき尊いことだとでも思ってないとやってらんない。望まない妊娠、祝福されない妊娠は本当に辛いだろうと切に思う。
次の通院は3週間後、赤ちゃん生きていて欲しいな。12週を無事に迎えたら流産率(そしてつわり)は落ち着くし制服着れなくなってくるし、職場でオープンにする頃合いかなあ。ただでさえ男職場で「女の子がいるなんてすごいね」とか言われてるのに。日本酒飲み比べセットで刺身5点盛りが食べたい。飲まないとやってらんない。(飲んで無いよ)(1ヶ月4000円する葉酸サプリなら飲んでるよ)
フリーランスは高年収、自分で働く時間を決められる! 自由な生活!
これを間に受けて被害を受ける人が増えたら嫌だなと思うので、ちょっと注意喚起したいと思う。
そんな事は基本的にはない。
本当の意味で自由になれるのは、一握りの自分で事業をやってるやつだけだと思った方がいい。
フリーランスになりたい〜と漠然と思ってる人の大半は、サラリーマンの時に残業が多いのは会社のせいだ!と思ってる人が多いと思う。だけどそれは違う。大抵の場合クライアントのせいなんだ。
次に高年収についてだが、
これは生き残れるフリーランスなら高年収と言っても間違いないと思う。
俺もひっきりなしに、お願いがきたりしてあっさり3000万くらい稼げたりする。
ちなみにどんな仕事がよく来るのかと言うと、
『適当なスクールに入ってそのまま大した知識も持たない人がフリーランスになり、プロジェクトを大炎上させた後の火消し』
としての仕事が結構きたりする。これは稼げる。だって業界一年にも満たない人の知識でやってた仕事にアサインされるわけで、いい時は元の担当の1ヶ月分の仕事が1日で終わったりする。
正直何の知識もないのにフリーとして業界に飛び込んだ人がすごく可哀想になる。
(うつ病になるとか、中には首吊ったみたいな話を聞いたこともあった。)
タイトル通り,日本悲観論に揺れて漠然と国外に行かなきゃと考える学生に,金をかけずに国外脱出する方法を伝授する.
それはずばり,国外で大学院を卒業して現地就職を目指す方法だ.
実家が平凡,なんなら貧しくても問題ない.むしろ貧困は奨学金取りやすいので有利な場合もある.
文系は専門外だ.別の道をあたってくれ.
1. 学業に専念し,良いGPAを維持しろ.少なくとも3.5/4.0以上は欲しい.
2. 給付の奨学金に応募しまくれ.貧困対象でも成績優秀者対象でもいい.金銭的余裕を確保してバイトの時間を勉強に充てろ.
3. 海外とのコネクションがあるラボ,もしくは論文を書かせてくれそうなラボで卒研をしろ.
4. 国立の大学院に進学しろ.修士課程まででいい.同じ研究室でもロンダしてもいい.
6. 可能なら半年から1年くらい留学しろ.ラボのコネでもいいし協定校でもいい,ただし研究留学にしろ.
短期留学の場合は 給付の留学奨学金は結構充実してるので,応募して受かれば金銭的負担は少なくて済む.
7. アメリカ・もしくは欧州の博士課程に応募しろ.在学中は給料と授業料が出る.
おめでとう,完遂です.
【解説】
海外進学を目指すにあたり,海外の大学はGPAを何よりも大切にしているので,学業成績は高めを維持しなければならない.
日本の大学生は海外大生と比べて本当に勉強しないので,門前払いされたくなければ周りに流されず勉強しろ.
一方,日本の大学・大学院は授業より研究重視なので,これは逆に実績を積むのに都合がいい.
日本の修士卒業までに論文投稿,学会発表,奨学金の獲得(意外にもアピールになる),学術賞等を積み重ねれば他の国の受験者と大いに差別化できる.
更に更に,第1種奨学金は上に挙げたような実績が豊富だと半額もしくは全額が免除になる.利子もなく借り得なので借りておいたほうが絶対にいい.
研究留学はチャンスがあれば行っておいたほうがいい.将来の進学先候補になるし,違う大学院に行く場合にも海外研究者の推薦書が手に入る.ついでに英語も鍛えられる.
近年だと都道府県単位や大学ごとの奨学金,トビタテ留学JAPAN等々かなり幅広く給付の短期留学奨学金があるので全て応募するべし.
欧米の大学院,特に博士課程の学生は学費無料で給与が出るので競争が激しいが,
ここまでで履歴書を十分に彩れば,海外大学院応募でも十分に戦える.
日本のように博士学生=社会不適合者というレッテルもなく,むしろキャリアの一環という側面が強く劣等感を感じることも少ないだろう.
在学中も生きていけるだけの金を貰いつつ,良い就職先も見つかる.
英語が苦手?
英語も喋れず大した学位もない外国人を雇う国なんてないので,誇れる移民を目指しましょう.
以上,ここまでが地方出身者だろうが海外経験なしだろうが国外脱出できる方法だ.
学部卒から海外院→修士卒で就職も出来ないことはないが,さらに難しくなるのでここでは取り上げない.
また海外大学院応募にあたってはノウハウも勿論あるが,また長いテーマになるなので割愛する.
おめでとう.
そこそこのWeb企業が基本的に経験者しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為で未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。
自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。
ここではいわゆるキャリア採用ではなく、新卒採用やポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。
Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験者である。
この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。
当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験者しか採らない」と言われる状態になる。
一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分の感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語の経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーションで採用する。
よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。
一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業の内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。
このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業は内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。
自分は応募者に基本的にレベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題を解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。
今の会社では新卒であっても入社後半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。
これが健全でないと言われればそうであろうと思う。
コンピュータの世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域の習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。
更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材のレベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。
レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJava・JavaScript・PHP・Ruby……なんでもいいので一つ選んでちゃんと勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。
しかしレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的に大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業のバイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。
本来ここの教育は企業が担うべきではなかったか?そういう意識が学生時代から漠然と自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コストを押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。
企業に入ってもまだしばらくは上記の意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。
まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業の研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。
これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。
これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業はスポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。
もちろん支援企業に就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。
次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。
故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資の価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。
自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。
学生は自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。
さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。
実際に自分が大学院時代に奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。
もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラットな教育への投資であると思うので、企業が給付型奨学金を実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。
また、イベントやコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方のコミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。