はてなキーワード: 気づきとは
最近はてなでフリーランスとサラリーマンが話題ぽかったので、遅ればせながら書いてみることにした。
といっても、主要なところは先人の方々によってキレイにまとめられているので、自分のケースと所感をつらつらと書こうと思う。
アドバイスというより自分に対しての反省や振り返りだが、読んでくれた誰かの参考になれば少し嬉しい。
自分の場合は、フリーランス→サラリーマンといった過程を経て現在に至っている。
初めはフリーランスとして、特定のクライアントと月々いくらという契約で色々な企画の仕事をしていた。いわゆる業務委託というものだ。
定期的に事務所に集まって他の人たちと作業したりするので、感覚的は会社に行っているのに近い感じだったと思う。
ここでの仕事は楽しかった。好きな仕事をして毎月お金がもらえるからだ。
数年後、若気の至りや内外の様々な事情により、そことの契約を切ってひとりでフリーランスをすることになった。
当時は企画提案での実績もあったので、ひとりになっても仕事は取れると思っていた。
だが、それは完全に見当違いだった。いくら実績があっても、クライアントとの接点がなければ仕事は発生しないのだ。
今まではクライアントとの接点は他の人が作ってくれていたが、これからは自分で作らないといけないのだ。
そんな当たり前のことに気づき、なんとかクライアントとの接点を作って仕事をはじめたが、今度は別の問題が発生した。
そう簡単に毎月まとまった金額の仕事が入ってくるはずがない、ましてや個人でできる規模なんか知れてるわけで。
同時に、今まで毎月当たり前のように入ってきたお金が入らなくなることがとてつもない恐怖だということを実感した。
そんなの普通分かるだろと言われれば至極ごもっともなのだが、当時の自分は慢心しており、自分なら上手くいくんじゃないか、今まで知り合った誰かが助けてくれるんじゃないかと非常に都合のいい考えでいたのである。
つまるところ、自分はフリーランスのことを全然分かっていなかった。確かに自分はフリーランスでやれていた。実績も評価もあった。だがそれはフリーランスとして極一部の部分だったのだ。いざひとりでやるとなると、足りないものだらけだったのである。当然その中にはやりたくないことだってあった。
取れない仕事、毎月着実に減っていく貯金、不安と無力感がどんどん大きくなっていく中、せめて何か勉強しようと思っても、それが実際の現場ではどう使われているなんてネットや本だけでは分からないし、でも実践的なスキルがないと仕事にならないといった堂々巡りを来る日も来る日も繰り返していた。
悩み悩んだ結果、今の自分には足りないものが多すぎる、フリーランスとかサラリーマンとか関係なくお金とスキルを手に入れないと詰んでしまう、ということで就職活動をはじめることにした。
そこからあり合わせの知識と技術で作品を作りはじめ、その甲斐あってなんとか就きたい職に就くことができた。
おかげで今は、その会社でやりたいことをそれなりに楽しくやっている。
とはいえ、当然フリーランスとは違い不満や理不尽など、思うことも色々あったりするが、やはり毎月お金が確実にもらえるということは非常にありがたいことだと思う。
他にも仕事が降ってくる以上、実践的な技術が強制的に身につくことや、何かあっても会社がフォローしてくれることなど、フリーランスにはない様々なメリットがあることも実感した。
あと、不規則だった生活が規則正しくなったことで肉体的にも精神的にも健康になった。
フリーランス時代はサラリーマンなんかやってられないと考えていたが、思っていたよりサラリーマンも悪くないというのが現在の心境である。
といった感じで、フリーランスを経てサラリーマンになった自分が得た答えとしては、サラリーマンもフリーランスも目的のための手段であって、やりたいことができればどちらでもいいのでは、ということである。
サラリーマンとかフリーランスとか色んなもので世の中が回っているんだから、人それぞれでいいんじゃないかなと思う。
働いてる人みんなえらいとみんなが思えるようになればいいな。
過去形になりつつある。
https://anond.hatelabo.jp/20190110142740
上の記事を読んだ。
普段全くアニメも見ないし、アイドルなんか全然興味もなかった自分が2017年末にハマったのも中の人を気にしなくて済む世界だったから。
アニメを見るとどうしても声優の存在は切り離せない存在だと思うし、実際周りのアニメをよく見る人たちは声優に詳しい人がほとんどだし何なら壁紙を声優にしてるみたいな人だっている。
趣味の問題なので悪いとは言わないけど、自分にとっては不要な側面だし、中の声優を気にしなくて済むコンテンツが欲しかった。そんなときにバーチャルYouTuberがブームとなり、すぐにハマった。
その後ブームも広がり、声優が中の人をやりだしたり、様々なオーディションが開催されたりした。初めは笑っていたんだけど、自分の望む場所ではないことに気づき始めた。
キャリアの問題というのもわかるし、素人よりも声優の方が良いというのもわかるんだけど、なんだかなぁという感じ。
それとも検索で上位に「中の人発覚!」みたいな記事が人気であるように中の人が気になってしょうがない人たちの方が大半なんだろうか。
もう人を好きになる必要もなく、一人で生きていけると勝手に勘違いをしていた自分がいました。
「世の中にはまだ自分が消化しきれないほどの知識や娯楽があるのに一人で生きていけないわけがないじゃないか!」
と自分に過剰に自信を抱いていました。
そんな自信もある人に対して恋愛感情を抱いた瞬間に、吹き飛んでしまいました。
自分は一人で生きていくこともできない、孤独に耐えることもできない人間なんだ、と気づき絶望感に襲われています。
自分の周囲を見ていても、一人だろうと結婚をしていようと、みんなまともに普通に生活しているように見えるのに、
書きながら思ったけど、
そらモテんわと思う男性の特徴って増田的一緒に働きたくない同僚の特徴とも言い換えられると気づきました。
・清潔感に欠ける
イケメンである必要は無い。でも、風呂には入れ。特に夏場はデオドラントスプレーもかけて出掛けるべし。ああいう製品って汗かいてから吹きかけるもんじゃないからね。
「いつがいいですか?」「どこがいいですか?」って相手に任せきりなパターン。
相手に要望を聞いてる俺優しいとでも思ってる?逆にやりづらいです。優しいのと受け身なのは全く違う。
せめて「近い日付だと○日か×日のご都合はどうですか?」とか、「○○町か△△町周辺のお店にしませんか?」「イタリアンと和食ならどっちがいいですか?」ぐらい聞いたらいいと思います。もちろん、日程とお店が決まったら予約すること。
別にこんなの特別な気遣いではないと思います。社会人として上司やお客さん相手に普通にするでしょう。
「仕事でもないのに、なんでそこまでしなきゃいけないんだ」って思う人は、都合よく呼び出して都合よく来てくれるような女性と、行き当たりばったりでお店を探してください。
デートで、「この結婚相談所の女性ってちょっと年取った人多いじゃないですか〜」みたいなことを言うやつがいる。
裏表が無いのとデリカシーが無いのは別物。
・相手の話を聞かない
自分の話ばっかするやつに限って「相手が大人しいから、俺がこの場を盛り上げてる」って勘違いしてる。相手に質問してる?それから掘り下げてる?一度のデートの中で相手の情報どのくらい知ったか書き出してみて。自分の武勇伝ばっかベラベラ喋っても仕方ないって。相手が大人しく見えるのはあんたが耳を傾けてないからだよ。もちろんマジで喋らない女性もいるし、それはどうかなーと思うけれど、そういうのはメッセージのやり取りである程度察せるので気付け。
・趣味が無い
これ。別にオタっぽい趣味でもいいんだ。さすがにキャバクラ通いが趣味!って公言するのはどうかと思うけど。
料理でも、筋トレでも、読書でも、バイクでも、サッカー観戦でも、貯金でも、なんでもいから仕事以外に夢中になれるものを持っててくれ。
趣味の1つや2つないと会話が膨らまん。「相手と会話が続かないんです」って人はもれなく無趣味。
逆の立場だと嫌じゃない?仕事以外やることがない女性ってつまらんと思わない?
そんなすぐに趣味なんか持てないって言ってる人、いいからなんかやってみてくれ。やる前から無理とか言うな。やってみてダメだったらそれも話のネタになるから。
女の子はせっかく中イキという最高の快感を味わえる体を持っているのだから積極的に開発していけばいいのにと思っていた
しかしよく考えると俺もドライ絶頂ができる可能性のある体を持っているではないか
人にあれこれ言う前に俺も開発していくべきではないか
めちゃくちゃ気持ちいいだろうしちん肉痛を回避するのにも役立つだろうしいいことばかりなのでありそんなことを思いつく俺はひょっとすると天才なのではないかと思った
ちん肉をヒクヒクさせる程度ならできるようになったがその程度がいったい何になるというのか
恐らくスクリプトへの不満と生来の集中力のなさが影響していると思われる
そう考えると背筋が凍った
悲痛なまでの思いが俺の胸を締め付け苦しみで満たし絶望の淵へと追いやっていった
誰か俺を助けてくれ
「コミュ障が婚活マッチングアプリで出会い別れるまでの一部始終」(anond:20190106214218)という日記を書いた者です。
前回の日記を通じて、自分の経験を文章に落とす作業をしている間はすごく気分が晴れるということに、生まれて初めて気づきました。文章を褒めてくださる方もいらっしゃったので、調子に乗ってもう1本、投稿してみます(読み手を選ぶ内容なので、さほどブックマークはつかないと思いますが)。また、前回の日記では、あたかも僕が恋愛経験・コミュニケーション能力以外の点において完全なる真人間であるかのような印象を与えてしまったので、ちょっと彼女に対してアンフェアだったな、という懺悔の思いもあります。
●
僕が中学生・高校生時代に、人生で初めて好きになった方の話をしたいと思います。
僕が通っていたのは、中高一貫の男子校でした。所謂進学校で、有名大学進学率がKPIになっている、勉学を重んじる厳しい校風でした。
中学校の登校初日。入学式を終えた新入生は、疲れた足取りで初めて行く自分の教室へ向かっていました。殆どの生徒はお互い初対面なので、会話もまばらでした。1人で居ても目立たなくて良いな、ずっとこのままなら良いのに、などと思いながら、僕は人の波から少し外れたところを歩いていました。
廊下の角を曲がった時、僕は斜め前を歩いていた同級生の1人に気づきました。サラサラなストレートの髪に、小さな顔、大きな瞳、長い睫毛。人生で見たことのある誰よりも格好良い男の子が、そこには居ました。
これが、一目惚れか、と、冷静に思ったのを、はっきりと覚えています。
彼と僕は同じクラスでした。彼は、才色兼備な人でした。文武両道で、サッカーが趣味。優しい性格で、愛嬌があり、話は面白く、友人も多い。笑顔がキラキラしていて、王子様のように見えました。過去を美化し過ぎだと言われるかもしれませんが、アイドルグループに所属していてもおかしくなかったと思います。クラスで文化祭に出店した、大して美味しくない割高なタコ焼きも、彼が声を掛けた女子学生は全員買ってくれました。
僕は、絶対に彼には自分の心の内を明かさない、と決めていました。傷つくのが怖かったのもありますが、彼の人生劇場の登場人物として、僕はあまりに分不相応だと思ったからです。僕は、彼が僕を抱きしめ、名前を呼びながら優しく髪を撫でてくれることを想像し、時に嗚咽しながら床に就きました。僕の人生は泣いてばかりです。今思えば、この時の涙の理由も自己憐憫でした。努力を放棄し、自分で自分のことを追い詰め、思考停止して悲劇のヒロインを気取り、自身を慰めて、精神的な安寧を得るのが日課になりました。幸せと虚しさが入り混じった複雑な気持ちで、彼と時空間を共有できない夜をやり過ごすことしか、できませんでした。
僕は「好きな人の好きなものを好きになる」タイプでした。彼があるアイドルのファンだと聞けば、プロフィールを暗記し、出演するテレビ番組を観ました。彼がよく口ずさんでいた洋楽アーティストのCDは全部借りて聴き、歌詞まで覚えました。そうして仕入れた話題で彼に話しかける勇気もないのに、です。
ある日僕は、彼と彼の友達が教室の窓辺で繰り広げる雑談に聞き耳を立てていました。彼は、塾で出来た初めての彼女とファストファッション店に行き、お揃いのトレーナーを買ったと、少し恥ずかしそうに、しかしとても楽しそうに話していました。僕は彼に彼女ができていたことさえ知りませんでした。完全に狼狽しました。彼は彼女のことが好きで、僕が知ることのできない存在であるその彼女は、僕の見たことのない彼の表情を知っているのです。結局、その日は何もやる気が起きず、トイレに籠って残りの授業をサボってしまいました。泣き腫らした顔を誰にも見られたくなくて、放課後、日が沈んだ頃に個室を後にしました。親には怒られましたが、何も言えませんでした。
でも、サボってばかりいたわけではありません。むしろ勉強には必死で取り組んでいました。彼と同じクラスになるためです。入れ替わりの激しい特進クラスを6年間ずっとキープし続けたのは、とうとう彼と僕だけでした。彼は文系コース、僕は理系コースでした。本当は彼と同じコースに進みたい気持ちもありましたが、無理して高い授業料を払ってくれている両親の顔を思い浮かべると、人生を棒に振る可能性のある決断をする勇気は出ませんでした。それでも、少しでも多く彼と同じ空気を吸っていたくて、受験に必要のない文系科目まで、教頭に頼み込んで時間割の許す限り履修していました。ただ、残念ながら僕の学力は彼に遠く及ばず、別の大学に通うことになるのは自明でした。最終学年になって勉強のモチベーションを失った僕の成績は、急に翼を失った鳥のように落ちてゆきました。教師全員にひどく心配されたのを良く覚えています。
高校3年の1学期の席替えで、僕の席が彼の後ろになりました。夏休みまでのたった数ヶ月だけですが、世界中の誰よりも彼と一番物理的に近い場所を占有できる喜びで、胸がいっぱいになりました。居眠りの振りをして机に突っ伏し、いつの間にか仄かに甘い香りを纏うようになっていた彼の背中に近づきました。息をするたびに、彼と一体化してゆくような、幸せな気持ちが溢れました。放課後、憶えた匂いだけを頼りに、彼と同じ香水を探しました。塾を休んで、お店を何軒も梯子しましたが、結局見つけることはできませんでした。
ある授業の小テストで、僕が酷い点数を取ったことがありました。回収の号令が掛かり、自己採点した答案用紙を、前の席に座る彼に恥ずかしそうな顔で差し出すと、彼は僕の眼を見て「可愛い」、と言いながら、優しい笑顔で受け取ってくれました。どういう意味を持つ言葉なのか、しばらく理解できませんでした。その声色は、今でも耳にこびり付いています。辛いことがあった時に、何度も、何度も心の中で反芻して、その度に涙を流し、頬から耳まで真っ赤に染めました。
彼が僕の気持ちに気づいていたのかどうかは、卒業するまで、ついに分かりませんでした。
●
この日記は、彼の好きだったEric Claptonを聴きながら書きました(この日記では固有名詞を一切出さないという自分縛りがあったのですが、これだけ例外にさせてください)。自分の中で強く記憶に残っているエピソードを集めてみたのですが、結果として完全なる狂気という印象になってしまいました。常にこのような変態行為に走っていたわけではないことだけ、申し開きをさせてください。この時期にできた数少ない友人の一人とは、年に一度、母校の文化祭に行く間柄を保っています。
彼とは、高校卒業以来、一度も会っていません。大学に進学すると、僕は別に男性が好きだったわけではないのだということに気づきました。ただ、6年間、彼という重いアイロンを掛け続けた心の折り目はなかなか消えず、随分とひねくれたまま大学生活を送ってしまいました。
客観的に読み返すと、僕は本来的には恋愛依存体質で入れ込みやすいタイプなのかな、と思いました。これをコントロールできるようにしないと婚活中に精神を病みそうですね。
●
この日記をどうしても書きたくなったもう一つの理由は、前の日記の「彼女」が、3次元ボーイズラブ小説の執筆をこよなく愛していたからです。彼女は、本当に親しい人にしか言えない秘密だと言って、4度目のデートで僕にその趣味を打ち明けてくれました。彼女に僕の経験を伝える機会はついにありませんでしたが、あの時僕が彼女の良き理解者として振舞えたのは、中高時代の彼との思い出があったからこそでした。
●
ブックマークコメントを読ませていただきました。「まともな人かと思ったらヤバい奴だった」みたいなことを云われるのではないかと心配していたのですが、杞憂でした。お薦めしていただいた漫画も面白そうなので読んでみようと思います。あと、「明治の文豪が書きそう」とあって笑ってしまいました。読書量の少ない人間がそれらしく文章を書こうとすると、学生時代に読んだ著名な本にしか影響されていないことが透けて見えてしまうものですね。僕は「こころ」が好きでした。この日記が遺書にならないよう精進します。
『Fate/Grand Order』というスマートフォンアプリで400万円を課金した方のお話です。
サービス開始当初からこのアプリを遊んでいた彼は、たまたま貴重なデータを入手できたことにより、日増しにのめり込み、アプリへの課金額も累積していきました。
ガチャと言われる、ランダムでデータを購入できるかも知れない仕組みがあります。『FGO』ではこのガチャの比重が高く、目的のデータを得るために数万円、あるいは数十万円を費やしても、外れてしまうことがあるのです。
そのため課金額はかさみ、それまで費やした金額を思うと止めるに止められず、熱中するほどにアプリ側の提供する新たなサービスに課金をし続け……気がつけば彼は、取り返しのつかない状態になっていました。
またある時期から同アプリについて専用のSNSアカウントを作成し、同好の士同士での交流により、アプリへの情熱が増す一方で課金に対する罪悪感が失われ、歯止めが効かなくなってしまったのです。
ある日、『FGO』が大きな盛り上がりを見せていた時期のこと。彼はガチャで、一度に20万円近くを浪費してしまいます。
さすがの彼にも、大きな衝撃でした。そしてその日を境に、アプリを止める決心をしたのです。
この時までに彼は、既に250万円近くを課金していました。
これまでのデータをネットオークションで売却し、『FGO』から離れたかに見えた彼。
しかし未だ『FGO』のムーブメントは続いており、彼もネットで情報に触れたり、取引されるデータの値動きをチェックしていました。
4ヶ月後、彼の手元には、取引で手に入れた新たなデータがあったのです。
(観客席からの「あ~あ」という声)
ガチャの恐ろしいところは、一度大きな額を費やしてしまうと、次の機会、その次の機会にも同程度の額を使うことに、ためらいがなくなることです。
結果として彼は、新たなデータが発表されるたびに何万、何十万という課金をしてしまいました。
しかしある時、彼は気づきます。いつまでこんなことを続けるのだろう、と。
これまでに費やした課金額は、400万円以上。それに対しデータの売却で得られた額は、前回よりも少ない額。
彼の手元には、なにも残っていないのです。
(ゲストの芸人「なんかホストに貢いだキャバ嬢みたいですね」)
---
次の参院選を例に上げよう。
300万ほど軍資金を用意できない人は、参院選に立候補する資格がないというアレです。
これ、大正14年制定からなんですが、泡沫候補を防ぐ以前に、政治家になれる人(階級)を絞っているということなんですよね。
ぶっちゃけ、泡沫候補は、どうせほぼ当選しないんですから、供託金0円でも良いはずです。もしくは、選挙ポスターの印刷代+選挙カーレンタル代程度10,000円でも100,000円でも、少額な供託金にしてもかまわないのにね、なぜそうしないのかは、考えてみれば、簡単なことです。
それから、何も人(階級)を絞っているだけじゃない。階級社会を前提とした選挙制度なんですよね。
政党ではない、政治団体の場合、公職選挙法により、9人以上の立候補者を擁立できない政治団体は、全国比例選挙に立候補できないという誠に不平等な制度。
つまり、政党でない政治団体が全国比例代表に1名立候補しようとするものなら、
最低 9人 × 300万円 + 1人 × 600万円 = 3,300万円ほど必要なんです!
政党は、政党助成金が入ってきますから、実質、元々政党に属している人が立候補するのも 300万円なんか屁のぐらいの政党助成金がありますから、何もお金に困りません。
こんなん、はっきり言って、無所属で議員になっても、何も政治活動なんかできないに等しいです。だって、金がないんだから!
というわけで、そろそろ気づきましょう!
いまのこの選挙制度で、一体誰が嬉しいのか?
いまのこの選挙制度を変えられたら、一番困る輩は誰なのか?
人気エントリーに記事上がっていたのを見て、モヤモヤの理由に気づき納得した
諸説あるうちの一つでしかない説を唯一正しい説のように誤解させる作りだと思う
けれどチコちゃんというキャラクターがゲストの回答を関西弁ではたき落とす
番組の想定した回答に至らないと、ポーッとしてんじゃねえよ!!これは実は、…と説明再現ビデオに入る
この表現で諸説ある語源の1つを紹介しただけ、番組内でもそう断っている(テロップで諸説ありますと表示)って言われてもなあと思った
アイドルとか、いい大人が何言ってるんすか、そんな暇あったら仕事してください、
みたいなスタンスだった自分が正月毎日見るくらいハマったので、今更感ありますが気づきを増田に投稿してみました。
アイドルが現代社会における、壮大で、贅沢なエンターテイメントだなんて正直思いもしなかった。
ライブに行ってもないし、Youtubeくらいでしか追っていないけれど、これまでの乃木坂の軌跡を記した動画には不覚にも泣いてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=BiuRtIVJgWk&t=2962s
(まあそういわず・・・!笑 言っている意味が感じられるはず・・・長いけど、編集が秀逸!笑)
世間ではスキャンダルみたいな一面だけを切り取って報道されたり、レコ大はやらせだとか、最後の受賞の際の生歌は聞くに耐えられないとか、
まあ最後に関しては、全くもってその通りだと思うが、コンテンツの質と量はDAPUMPのそれよりも、確実に届けたい人たちには
要は批評する人たちで、乃木坂の提供するコンテンツの理解の深度がおそらくまちまちなので、コンテンツの文脈とか内容が
ちゃんと伝わっていないように思うから自分が思う魅力を書き出して見る。
早い人だと、中学生くらいから、20歳の中盤くらいになるまでアイドルになるという夢に向かって、
一人の女の子が、自立して女性になるまで、夢を叶えて輝くという体験を一緒に応援している感覚でいることができて、
圧倒的な映像美や、衣装、音楽で彩り、乃木坂に関わる大人の人数だけでも相当な数であるはず。
夢を叶える目標のため、人生をかけている少女たちの成長を見守っている感覚になり、
ライブで発露して感情を爆発させる姿、ライブ終わりの仲間との絆に、見ているこちらも涙させられる。
これほどまでにプロ意識の塊なのかとハッとさせられる瞬間もある。
だって20歳とかですよ?大学で女の尻ばっかり追いかけていた私とは違うんです。
何万人という中で、自分の目標を達成して、人生が認められるような体験を、
おそらく人の人生で最高の瞬間が、20歳前後で経験するというのはどういう気持ちになるのだろう。
人の人生に寄り添いながら、これを追いかけられるのって、すごく贅沢なエンターテイメントと思いませんか。
ただ、あくまでエンターテイメントなので、浮き沈みのあるストーリー性のある内容になっているとは思う。
一回で何億円とかかるプロジェクトにセンターという形で、急に非常にプレッシャーのある立場に抜擢されたり、
明確に順位をつけられて、他のメンバーがライバルになったりと、理不尽さや、各自が生まれ持ったものと折り合いを
つけながら、強制的に成長させていく。
組織にいる身は相当に、ストレスフルな環境なんじゃないかと思う。
多分、象徴的なメンバーが昨年複数卒業を発表したこともあり、ここからどこまで持つかは、
正直わからないし、秋元プロデューサーの興味関心が別のグループ移るかもしれないけれど、
興味ない人にも、多分今ピークなので、騙されたと思って見て欲しい。
アイドルとか、いい大人が何言ってるんすか、そんな暇あったら仕事してください、
みたいなスタンスだった自分が正月毎日見るくらいハマったので、今更感ありますが気づきを増田に投稿してみました。
アイドルが現代社会における、壮大で、贅沢なエンターテイメントだなんて正直思いもしなかった。
ライブに行ってもないし、Youtubeくらいでしか追っていないけれど、これまでの乃木坂の軌跡を記した動画には不覚にも泣いてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=BiuRtIVJgWk&t=2962s
(まあそういわず・・・!笑 言っている意味が感じられるはず・・・長いけど、編集が秀逸!笑)
世間ではスキャンダルみたいな一面だけを切り取って報道されたり、レコ大はやらせだとか、最後の受賞の際の生歌は聞くに耐えられないとか、
まあ最後に関しては、全くもってその通りだと思うが、コンテンツの質と量はDAPUMPのそれよりも、確実に届けたい人たちには
要は批評する人たちで、乃木坂の提供するコンテンツの理解の深度がおそらくまちまちなので、コンテンツの文脈とか内容が
ちゃんと伝わっていないように思うから自分が思う魅力を書き出して見る。
早い人だと、中学生くらいから、20歳の中盤くらいになるまでアイドルになるという夢に向かって、
一人の女の子が、自立して女性になるまで、夢を叶えて輝くという体験を一緒に応援している感覚でいることができて、
圧倒的な映像美や、衣装、音楽で彩り、乃木坂に関わる大人の人数だけでも相当な数であるはず。
夢を叶える目標のため、人生をかけている少女たちの成長を見守っている感覚になり、
ライブで発露して感情を爆発させる姿、ライブ終わりの仲間との絆に、見ているこちらも涙させられる。
これほどまでにプロ意識の塊なのかとハッとさせられる瞬間もある。
だって20歳とかですよ?大学で女の尻ばっかり追いかけていた私とは違うんです。
何万人という中で、自分の目標を達成して、人生が認められるような体験を、
おそらく人の人生で最高の瞬間が、20歳前後で経験するというのはどういう気持ちになるのだろう。
人の人生に寄り添いながら、これを追いかけられるのって、すごく贅沢なエンターテイメントと思いませんか。
ただ、あくまでエンターテイメントなので、浮き沈みのあるストーリー性のある内容になっているとは思う。
一回で何億円とかかるプロジェクトにセンターという形で、急に非常にプレッシャーのある立場に抜擢されたり、
明確に順位をつけられて、他のメンバーがライバルになったりと、理不尽さや、各自が生まれ持ったものと折り合いを
つけながら、強制的に成長させていく。
組織にいる身は相当に、ストレスフルな環境なんじゃないかと思う。
多分、象徴的なメンバーが昨年複数卒業を発表したこともあり、ここからどこまで持つかは、
正直わからないし、秋元プロデューサーの興味関心が別のグループ移るかもしれないけれど、
興味ない人にも、多分今ピークなので、騙されたと思って見て欲しい。
なんか盛り上がってるので参加させてくれ。
[基本スペック]
ややADHD気味で人の話に集中できない。図形脳で言語スキル(特に会話)が弱い。
親は両方中卒で無口、兄貴は不登校引きこもり、弟は知恵遅れ気味。親に何かを教わったという経験があまりなく、親の無口が自分にも遺伝している。
家は全く裕福ではなく、父親は過去有名鉄鋼会社で工員勤務。俺が小さい頃に仕事中の事故で片足を失ったがそれでも家族を養うために働き続けてくれた。
[中学校]
大阪の西成に近い、低階層のクラスの家庭が沢山あるエリア。なのでヤンキーが沢山いる地域だった。周りの奴らと比べて頭の出来が良いかも?という自信はあったが、ある時進研模試を受けて自分の偏差値が55程度であることを知る。しかしその当時は偏差値の意味もよく知らず、周りは皆偏差値45ばかりの中55とってる俺は輝いて見えたし、学年一番の偏差値60の奴が天才に見えた。
勉強はあまりしなかったが図鑑などを読むのは大好きだったし特に数学が好きで他のやつが解けない難しい問題を解けるという自信があった。
周りの友達にはあまり行儀の良い子はおらず、いつも誰かの家に集まって夜中までワイワイゲームしたり、夜の公園に集まって時には朝まで駄弁ったり、楽しかったがあまり真面目に勉強はしなかった。授業中はほぼ教科書の落書きかパラパラ漫画を書いていた。
授業中騒ぐようなことはなかったが、もともとADHD気味で人の話を聞けないのと、夜まで遊んでいたり早朝新聞配達のバイトをしたりしていたので先生からの覚えは悪かった。受験の時に「お前は内申点悪いから公立いけんぞ」と言われた。金のない親には非常に申し訳ないことをした。
[高校]
高校に入って最初の構内統一試験みたいなものがあり、そこで自分は大して頭が良くないらしいということに気づいた。周りの友達と話をしていても、なんか自分の考え浅いし遅いな、と感じることが増えてきて、それまで自分はそこそこ頭いいと思っていたのが叩き潰されて結構なショックを受けた。この時に感じた自分は凡人以下であるという自己認識はその後の人生に大きな影響を与えた。それと同時に英語や国語は負けてもいいが数学だけは負けては行けないというプライドに火がついた。
高校の偏差値は高くなかったが担任の教師が偏執的に関関同立に執着しており、お前たちは人生に勝つために勉強しなければいけないという脅迫まがいのプレッシャーを毎日のようにかけてきた。もともと中高一貫の進学組は大学受験マインドが高く、関関同立目指して頑張るぞ、という空気があったので自分もだんだん感化されて勉強するようになっていった。
担任教師は人間性としてはそびえ立つクソだったが奴がいなければ今の自分はなかっただろうな。
だんだん勉強が楽しくなり、受験マニアの友達ができたこともあり、書店で参考書を眺めるという日課ができてきた。
当時家に金が無いことはわかっていたので小遣いはもらっておらず、どこかに遊びに行くとか美味しいものを食べるとかできる状態ではなかった。思い返せば高校の間友達とプールに行くとか遊園地に遊びに行くとかそういう経験は一度もなかったな。
しかし書店にある沢山の参考書を買いたい欲が日に日に強まってきた。そこで、小遣いはもらってはいなかったが毎日昼飯代として500円支給されていたので週の半分くらいは昼飯を食わずにお金を貯めることで月5,000円くらい貯めてこれで参考書を買ったり駿台夏期講習に申し込んだりできる仕組みを開発した。
参考書の数が増え真面目に勉強をするようになり、やはり自分の数学の能力は人より優れているという自信を再度取り戻すようになった。数学は本当に楽しくて熱中した。そのうち数学の先生から「大学への数学」の存在を紹介されて毎月購読するようになった。
と同時にやはり自分の頭の回転は良くないので自分が将来何かを成し遂げたいのであればただ一つのことに時間を集中しなければ他人には勝てないという確信を持つようになった。
だから毎日往復二時間に通学時間の間はずっと参考書を読むようになった。Z会の速読英単語など、最初は全く意味を取れなかったが何度も何度も読みまくることで次第に英語が読めるようになってきた。
高校3年になった頃にはもう勉強が非常に楽しくて生活の中心になっていた。特に大学への数学では毎月巻末に難問が出されて解答を編集部に送ると添削してくれるのだけどそれに本当に熱中していた。この問題は本当に難しく、自分の頭では数時間考えた程度では全く解けず、数日、時には数週間同じ問題をひたすら考え続けるという生活を送っていた。夜寝る前まで布団の上で考えて、眠りながら考えて、朝起きたら布団から出ずにまた考え始めるということをしていた。今考えると頭の使い方が稚拙というか同じところをぐるぐる周ってる感じだったのだけど、そうやって何日も考えると解答が思いつく瞬間が必ず訪れるのでそのカタルシスに当時は本当にハマっていた。毎月添削結果が送られて来るたびに模範解答のエレガントさと、自分の地をのたうち回るような回りくどい議論の差を見せつけられやはり自分は凡人であるということをつきつけられた。点数はいつも150満点中145程度で一度も満点を取ることが出きなかったのは悔いが残る。自分は過去の思い出とかにはあまり執着がなく、京大博士の卒業証書も使いみち無いのでゴミに出したのを友人に止められたくらいだがこの添削結果だけは今も大切に保管している。
自分は記憶力が異常に弱く国語や歴史は非常に苦手だったのだけど、物理や化学も覚えることが多くて困っていた。しかし駿台の著名な先生(山本義隆氏と石川正明氏)の書いた書籍を読み、覚える物理・化学から考える物理・化学へとパラダイムシフトを起こすことができた。ただ暗記するのではなく、なぜその式が成立するのか、なぜそのような化学反応が起きるのかというより深いところを理解できるようになった。同時に物事を深く認識するということが自分の性格に非常にマッチし、そして自分はそのために人の10倍の時間を捧げることができるということが自分の強みであると確信するようになった。この強みは40になった今でも活躍している。
この頃は駿台や河合塾の模試でも上の方に乗ることが多く、志望学科の中では上から2番目を取れるくらいにはなった。そうなると今度は予備校の方からただで授業を受けませんか、というお誘いが来るようになる。これは合格者一覧の名前を稼ぐマーケティングである。その中でも駿台の数学特別講義という非公開の授業にお誘い頂いた。数学がよくできる学生を数十人集めて難問の講義を行うというもので、これもなかなか楽しかった。周りは皆灘とか東大寺の中に偏差値55の学校が混ざっているのはむず痒い感じではあったが、すぐに自分はやはり彼らとはレベルが違うということがわかる(毎回試験があって採点される)。一人明らかな天才がいて、その人は今有名な数学者になっている。
後のことは上記の事の結果でしか無いので端折るがセンターは確か国語社会が6割くらいしか取れず志望学科はC判定、というのが送られてきて先生が「気を落とすなよ」慰めてくれたが自分としては全く想定通りの結果であり過去の模試の結果からこの差は二次で覆すことができるという強い自信が会った。
家の経済的事情から滑り止めを受けるということはできず、前記京大後期阪大のみを申し込んだ。これについては先生から怒られた。本当は阪大の後期にも申し込みたくなかった。
試験は数学は色々ケアレスミスをしてしまったが大筋では正しい解答ができ、物理化学はどちらも1問しか間違えなかったので合格を確信した。
しかし合格した当時自分は中二病を引きずっていたので一緒にいた親に笑顔も特に見せず「合格した」とだけ言った。これは人生の最も大きな後悔の一つ。
大学に入った当時は研究者になることを夢見ていたが大学に入ってからは本当の天才を目の当たりにし、また博士課程卒業間際になり研究というコミュニティもコミュ症では構造的に海外のリア充に勝てないということに気づき断念、IT企業に就職して今はスタートアップをしている。
ざっとコメント欄を見ていると、日本人でまっとうに英語で議論できている人が少ない気がしたなぁ。
そもそも差別的発言の嵐で、まっとうな議論につながるようなコメントが少なすぎるがそれは除外してね。
なおコメント欄には日本語、ハングル、英語が入り乱れるが私はハングルは理解できない。
よく目についた日本人の英語コメントは「なんで韓国の旗が掲げられてないのか」「排他的経済数水域でなぜ韓国籍船がいるのか」
という質問を投げて、「旗は映っている」「EEZも知らんのか」という打ち返しを受けており、あれまーという印象。
あと日本人からは天気の話も質問が多かったが、これはそもそも天候不順のニュアンスが微妙なので、コミュニケーション齟齬で議論にならず。
一方韓国の人のコメントの多くは、150メートルの高さで軍用機が飛んでいることが問題(民間機であれば問題ないが軍用機がその距離で飛んでることが問題)だと。
軍用機との間隔に何か一定のルールがあるのかは知らないのでそれはなんともいえないし、そもそも150メートルが本当なのかも知らないが、
それであっても仮にも友軍機に対してロックオンすんなよ、って返しを日本援護派はするべきとこな気がする。
あとひとつ上の段落で書いたような点も本質ではないと思うし、特に英語でなんか見ていて有効打が出てねーなーという感想になりました。
この記事を書き始めた時は「グローバル化が進む中で、日本人が議論でプレゼンスを発揮できない実例」みたいな話につなげることを頭で想定していたが
そもそも日本語の議論でも「議論する気がない」(=相手の主張を論理的に理解しようとする気がない)人が大多数なので言語関係ねーな・・。
まあコメント欄でも日本人が何人か「おめーの英語なに言ってんのかわかんねーよ」と煽られてたし、英語での議論経験不足は否めないけど。
個人的にはこの件に関しては今のところ双方の言い分どちらも決め手に欠けるので追加情報がないとこのまま膠着だろう、という印象。
そして双方の国民感情を悪化させるだけというまあなんとも旨味のない結果になってしまうのだろうか、と思うと日韓ともに得しない気がする。
ひとつ気づきがあったのは、自分が確度も不確かなネット上の記事の内容で、知らぬ間に印象を植え付けられていたこと。
韓国防衛省のこれまでの発表をどこかネット上のニュースで読んで主張がコロコロ変わる様は記憶していたのだけれど、
これを書くにあたりたとえば「悪天候なので全レーダを利用した」という内容を再度確かめたくてgoogleでnhk.co.jpサイト内で検索しても見当たらなかった気がする。見落とし?
いずれにせよ、一次情報にあたること。そして国際問題においては情報がある限り英語の情報も目に入れること。
みなさんはバタフライエフェクトを知っていますか?
ブラジルで一匹の蝶が羽ばたいたことで、中国では台風が発生するのです。
そう、ほんの些細な出来事の積み重ねで今という歴史は成り立っているのですね。
なので、その些細な出来事をタイムマシーンで変化させることで、今の歴史を変えることができるのです。
そこで、歴史上に様々な事柄にほんの少しだけ介入し、歴史を変えてみようと思います。
以下、例です。
BiBioだけで配信されてた裏声優生活向上委員会を今の歴史よりも多くのオタクが聞く
中村繪里子と落合祐里香の関係が今の歴史よりも穿って見られない
そのためマイクがないことを弄られない
ヒャッコのアニメもそれに伴い純粋にアニメの出来だけで評価される
ヒャッコのアニメが面白いのは歴史的規定事実なので気持ち悪い声優オタクが口を出さないことで大ブレイクする
小野敏洋が文化放送を聞かないと性癖が今の歴史ほど極端にならず、小学館の漫画を読んでいる青少年の性癖も同様に今より穏やかになる
万乗大智のパンツのクオリティが低いことに誰も違和感を持たなくなる
久米田康治の仕事量が減り、アシスタントにジャングルジムを描いてもらう必要がなくなる
井上和郎ぐらいのエッチさが受けてマハラジャは畑健二郎でなく井上和郎となる
腐ったみかんという説教に苦情を入れまくった結果、今の歴史ほど金八先生がブレイクしなくなる
行き場を失った和月伸宏の劣情が本来の歴史よりも早く吐露される
玉ねぎの匂いが染み付いたゆうきまさみたちに犬の本能が拒絶反応を示し、押井守がパトレイバーに参加しない
押井守が今の歴史ほど影響を持たなくなり娘さんも今よりも仕事量が減る
乙一が結婚相手を見つけられず今よりも執筆ペースが下がってしまう
いつまでもTHE BOOKが刊行されないので、VS JOJOの企画も立ち上がらず、西尾維新がジョジョの小説を書くことがなくなる
本来の歴史より西尾維新の書かなければならない本が減ったため、宵物語が早く刊行されアニメ化もされる
加藤英美里が小野坂昌也と出会う前に花澤香菜との百合チュッチュッを演じることで自分の気持ちに気づき鹿野優以と幸せな結婚をする
南央美が自慢の霊感で幽霊を感知していまいそのスタジオに入れず、今の歴史よりもお仕事が減る
おみたま通販便の連載がなくなり、ももせたまみがナナとカオルぴんくぴゅあの方により一層力を入れる
スピンオフ元のナナとカオルもより一層励み、日本中で大人気作品になる
更科修太郎の元ネタである更科さんのWeb小説を評価する流れになる
更科さんの面白い小説といえば、主人公が妹のxxを食べされられたあとカレー屋でカレーを食べさせられる「深雪 ベリーショート 後始末編」に決まっている
日本中の人々がカレーに対する妙な嫌悪感を抱くようになり、カレー屋さんが減る
平城京という言葉がないため、城平京がデビューする際に耳目を集めたその特徴的なペンネームがつかない
城平京に相当する作家の作品が売れず、スパイラルもアニメ化しない
スパイラルがアニメ化しないため細田守の仕事が一つ減りハウルをやるときに今よりもパワーに満ち溢れ見事成功させる
風立ちぬが作られないため、庵野秀明が声優をせずエヴァに専念でき、エヴァは完結できる
オカピがいないとあいまいなオカピなんてよくわからないタイトルの番組が生まれない
VステがA&Gに負けない
濱口優と南明奈は四年間の交際を経て結婚しましたが、これが三年となると「三年付き合う信頼関係なのに、そう譲り合う気持ちお互いに忘れて過ごしてた」となります。
そのため、これを予言していたまじかるアンティークが再ブレイクし、リメイク版が制作されます。
そして、リメイク版には新ヒロインを追加しないとなりませんが、僕はテネレッツァが好きなので、彼女のルートが追加されると嬉しいと思いました!
自動的にまわる地球が特別な出来事であり何か起きないと未来は目の前にないから
で、タイガはそこなんだ。ふーん。
つまり、森博嗣はライト文芸作家ってこと? ラィト文芸って呼んだ方がいい? それは違う?
まあ、なんでもいいっすわ、おもろいし。
そろそろ気づきつつあるが、これは自分の地位とかに依存していない気がする
例えば自分が1万人中10番目に頭が良くて、金を持っていて、世間から評価され、大切な家族が居たとしても
だとすればその、惨めな気持ちから逃れようとして地位を向上させ続けるのは、何か間違ってるのではないか
でもそれを修正するための取っ掛かりが掴めないので、しょうがなく地位向上に励む
謎の惨めな気持ちを抱えたままで
高速道路のパーキングエリアの朝定巡りをライフワークに持ってるわけじゃないけど、
意外としっかり美味しい朝定食が食べられる穴場を探すのはきらいじゃないわ。
まあそんなことより、
今年の漢字は「災」
今年の一皿は「鯖」
で、
私は年末のバタバタで割りと今日からゆっくりモードなんだけど、
さすがにこの一日で年賀状を準備するのは大変なので
それに干支も決まってないことだし、
私の知らないところで行われてるかもしれないわ。
だれか知ってる人教えてください!
ところで、
みんなは年賀状書いてるかしら?
なんか最近書いてる人も多いのか少ないのかよくわからないけど、
そうそう、
それを押して年賀状作ってる人多いみたい。
ここで書くのかよ!って
私は書いてないけど、
って言うことをどんだけの高さから物言うんだよ!ってレヴェルで申したいわ、
うふふ。
今食べたばかりの朝定、
これだからやめられないのよね!朝定!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今年もありがとうございました!
どうぞよろしくね!
先日発表されたジェンダーギャップ指数が110位だとしてまた糞フェミどもが大喜びで男叩きをしている。
俺は前から何度も増田に書いてるが、此奴らは本当に中身を知っているのか?
まず、最初に言っておきたい。この「ジェンダーギャップ指数」なるものは実は「女性差別という決まった答えを導き出すための指数」でしかない。
いかに女性が優位であってもその指数は「1.00」にしかならず、ランキングには一切考慮されないのだ。
「女性がいかに虐げられているか」だけのみを見て男性が劣位に置かれてる分野は見もしないこの指数を「ジェンダーギャップ指数」などと呼ぶのは欺瞞でしかない。
更に、その「110位」の内容にも欺瞞がある。
日本のジェンダーギャップ指数4項目のうち、「教育」「保険」はそれぞれ「0.99」「0.98」であり、世界でもトップクラス。
では何が日本のランクを下げているか。「政治」と「経済」である。
このエントリでは特に指数の低い(0.08)政治について述べる。
政治の分野の項目は以下の3つ。
・国会議員の男女比
6頁を見てもらいたい。投票者数では女性の方が多いのが分かってもらえるだろう。
つまり、男性に比べて有権者数が多いはずの女性は選挙に行かないことが分かる。
もう一つ、見てもらいたいソースがある。
平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 届出政党等別男女別新前元別候補者数(小選挙区、比例代表)-総務省
もう、お気づきのことだろう。女性の立候補者がそもそも少ないのだ。
立候補もしてない女性をどうして議員にしたり閣僚にしたり首相にしたりできるというのか。
議員数の比率から考えたら女性閣僚はむしろ多いといっても過言ではない。
出て、女性の票だけで勝てるのだ。
しかしなぜかそうしない。フェミニストの皆さんはtwitterでオタクに向かってキャンキャン吠えるだけ。
もう一つ言っておきたい。
それは「ジェンダーギャップ指数」しか見ないフェミの欺瞞である。
以下の参考サイトをご覧になればわかるように、4指数のうち3つで日本は優秀なスコアをたたき出している。
にも拘らず、上にかいような欺瞞に満ち溢れたジェンダーギャップ指数のみを見るのはなぜか?
12/20現在、こういうタグがツイフェミの間ではやっているようだ。
しかし、だれも誤解などしていない。
「フェミニスト」=「女性の無限の権利拡大を求め、綺麗事と欺瞞で糊塗した欲望で他人の人権を侵害する集団。」
違うというなら自浄せよ。このエントリに書いたような欺瞞をやめよ。
フェミニスト
1.
女権拡張論者。
2.
女に甘い男。
▷ feminist 英語には⑵の意が無い。
「金玉潰し」とかでググってもらうと早いが、連中は他人の人権など屁とも思ってない狂人の集団である。
よりによってその狂人の集団を定義2の男どもが庇うから質が悪い。