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2019-01-05

京大受験の思い出

anond:20190102063518

なんか盛り上がってるので参加させてくれ。

[基本スペック]

ややADHD気味で人の話に集中できない。図形脳で言語スキル特に会話)が弱い。

親は両方中卒で無口、兄貴不登校引きこもり、弟は知恵遅れ気味。親に何かを教わったという経験があまりなく、親の無口が自分にも遺伝している。

家は全く裕福ではなく、父親過去名鉄会社で工員勤務。俺が小さい頃に仕事中の事故で片足を失ったがそれでも家族を養うために働き続けてくれた。

[中学校]

大阪西成に近い、低階層クラスの家庭が沢山あるエリア。なのでヤンキーが沢山いる地域だった。周りの奴らと比べて頭の出来が良いかも?という自信はあったが、ある時進研模試を受けて自分偏差値が55程度であることを知る。しかしその当時は偏差値意味もよく知らず、周りは皆偏差値45ばかりの中55とってる俺は輝いて見えたし、学年一番の偏差値60の奴が天才に見えた。

勉強はあまりしなかったが図鑑などを読むのは大好きだったし特に数学が好きで他のやつが解けない難しい問題を解けるという自信があった。

周りの友達にはあまり行儀の良い子はおらず、いつも誰かの家に集まって夜中までワイワイゲームしたり、夜の公園に集まって時には朝まで駄弁ったり、楽しかったがあまり真面目に勉強はしなかった。授業中はほぼ教科書落書きパラパラ漫画を書いていた。

授業中騒ぐようなことはなかったが、もともとADHD気味で人の話を聞けないのと、夜まで遊んでいたり早朝新聞配達バイトをしたりしていたので先生からの覚えは悪かった。受験の時に「お前は内申点いか公立いけんぞ」と言われた。金のない親には非常に申し訳ないことをした。

[高校]

結果偏差値55くらいの私立高校に行くことになった。

高校に入って最初の構内統一試験みたいなものがあり、そこで自分は大して頭が良くないらしいということに気づいた。周りの友達と話をしていても、なんか自分の考え浅いし遅いな、と感じることが増えてきて、それまで自分はそこそこ頭いいと思っていたのが叩き潰されて結構なショックを受けた。この時に感じた自分は凡人以下であるという自己認識はその後の人生に大きな影響を与えた。それと同時に英語国語は負けてもいいが数学だけは負けては行けないというプライドに火がついた。

高校偏差値は高くなかったが担任教師偏執的に関関同立に執着しており、お前たちは人生に勝つために勉強しなければいけないという脅迫まがいのプレッシャー毎日のようにかけてきた。もともと中高一貫の進学組は大学受験マインドが高く、関関同立目指して頑張るぞ、という空気があったので自分だんだん感化されて勉強するようになっていった。

担任教師人間性としてはそびえ立つクソだったが奴がいなければ今の自分はなかっただろうな。

だんだん勉強が楽しくなり、受験マニア友達ができたこともあり、書店参考書を眺めるという日課ができてきた。

当時家に金が無いことはわかっていたので小遣いはもらっておらず、どこかに遊びに行くとか美味しいものを食べるとかできる状態ではなかった。思い返せば高校の間友達プールに行くとか遊園地に遊びに行くとかそういう経験は一度もなかったな。

しか書店にある沢山の参考書を買いたい欲が日に日に強まってきた。そこで、小遣いはもらってはいなかったが毎日昼飯代として500円支給されていたので週の半分くらいは昼飯を食わずお金を貯めることで月5,000円くらい貯めてこれで参考書を買ったり駿台夏期講習に申し込んだりできる仕組みを開発した。

参考書の数が増え真面目に勉強をするようになり、やはり自分数学能力は人より優れているという自信を再度取り戻すようになった。数学は本当に楽しくて熱中した。そのうち数学先生から大学への数学」の存在を紹介されて毎月購読するようになった。

と同時にやはり自分の頭の回転は良くないので自分が将来何かを成し遂げたいのであればただ一つのことに時間を集中しなければ他人には勝てないという確信を持つようになった。

から毎日往復二時間に通学時間の間はずっと参考書を読むようになった。Z会速読英単語など、最初は全く意味を取れなかったが何度も何度も読みまくることで次第に英語が読めるようになってきた。

高校3年になった頃にはもう勉強が非常に楽しくて生活の中心になっていた。特に大学への数学では毎月巻末に難問が出されて解答を編集部に送ると添削してくれるのだけどそれに本当に熱中していた。この問題は本当に難しく、自分の頭では数時間考えた程度では全く解けず、数日、時には数週間同じ問題をひたすら考え続けるという生活を送っていた。夜寝る前まで布団の上で考えて、眠りながら考えて、朝起きたら布団から出ずにまた考え始めるということをしていた。今考えると頭の使い方が稚拙というか同じところをぐるぐる周ってる感じだったのだけど、そうやって何日も考えると解答が思いつく瞬間が必ず訪れるのでそのカタルシスに当時は本当にハマっていた。毎月添削結果が送られて来るたびに模範解答のエレガントさと、自分の地をのたうち回るような回りくどい議論の差を見せつけられやはり自分は凡人であるということをつきつけられた。点数はいつも150満点中145程度で一度も満点を取ることが出きなかったのは悔いが残る。自分過去の思い出とかにはあまり執着がなく、京大博士卒業証書も使いみち無いのでゴミに出したのを友人に止められたくらいだがこの添削結果だけは今も大切に保管している。

自分記憶力が異常に弱く国語歴史は非常に苦手だったのだけど、物理化学も覚えることが多くて困っていた。しか駿台の著名な先生山本義隆氏と石川正明氏)の書いた書籍を読み、覚える物理化学から考える物理化学へとパラダイムシフトを起こすことができた。ただ暗記するのではなく、なぜその式が成立するのか、なぜそのような化学反応が起きるのかというより深いところを理解できるようになった。同時に物事を深く認識するということが自分性格に非常にマッチし、そして自分はそのために人の10倍の時間を捧げることができるということが自分の強みである確信するようになった。この強みは40になった今でも活躍している。

この頃は駿台河合塾模試でも上の方に乗ることが多く、志望学科の中では上から2番目を取れるくらいにはなった。そうなると今度は予備校の方からただで授業を受けませんか、というお誘いが来るようになる。これは合格者一覧の名前を稼ぐマーケティングである。その中でも駿台数学特別講義という非公開の授業にお誘い頂いた。数学がよくできる学生を数十人集めて難問の講義を行うというもので、これもなかなか楽しかった。周りは皆灘とか東大寺の中に偏差値55の学校が混ざっているのはむず痒い感じではあったが、すぐに自分はやはり彼らとはレベルが違うということがわかる(毎回試験があって採点される)。一人明らかな天才がいて、その人は今有名な数学者になっている。

後のことは上記の事の結果でしか無いので端折るがセンターは確か国語社会が6割くらいしか取れず志望学科はC判定、というのが送られてきて先生が「気を落とすなよ」慰めてくれたが自分としては全く想定通りの結果であり過去模試の結果からこの差は二次で覆すことができるという強い自信が会った。

家の経済的事情から滑り止めを受けるということはできず、前記京大後期阪大のみを申し込んだ。これについては先生から怒られた。本当は阪大の後期にも申し込みたくなかった。

試験数学は色々ケアレスミスをしてしまったが大筋では正しい解答ができ、物理化学はどちらも1問しか間違えなかったので合格確信した。

しか合格した当時自分中二病を引きずっていたので一緒にいた親に笑顔特に見せず「合格した」とだけ言った。これは人生の最も大きな後悔の一つ。

大学に入った当時は研究者になることを夢見ていたが大学に入ってからは本当の天才を目の当たりにし、また博士課程卒業間際になり研究というコミュニティコミュ症では構造的に海外リア充に勝てないということに気づき断念、IT企業就職して今はスタートアップをしている。

2019-01-03

理三受験の思い出

anond:20190102063518

こういうの書きたくなるね。自分が頑張ったことは思い入れがある。

微妙に書くところ間違えたので投稿しなおした。


小学生

関西田舎の町立小学校に通っていた。友達がみんな塾に行っていたのが楽しそうだった。

「僕も行きたい」と親に言ったことがあったが、なぜか断られた。

自分が子を持った今なら分かるが、3人目の私にお金をかける余裕がもはやなかったのだと思う。家にはアップライトピアノがあって姉が習っていたが、自分は習いたいと言ってもお茶を濁された。


父は会社勤め。ホームレス気質天才タイプ。母は専業主婦。真面目な秀才タイプ。親は教育に興味が無いわけではなかった。むしろかなり意識的独自戦略のようなものを持っていたと思う。

小6の夏休みに入ると、「レベルの高い学校に行くとめちゃくちゃ楽しい」などと、うまいこと母に言いくるめられて中学受験を決心した。


「力の五千題」とか「自由自在」を各教科買ってきて、夏休みに二回ほど通した。なにかババのようなものを掴まされたような気もしなくもなかったが、面白かったので続けた。

からは応用問題集、冬になると過去問をやった。模試は受けなかった。「自信を失わせたくなかったから」とあとで母から聞いた。どういう意味だ。

私立を2つ受けてどちらも合格した。ちなみに、受験直後の自分感触としては98%落ちたと思っていた。未だに謎である


中学生

中高一貫校寮生活が始まった。

強制的勉強する時間毎日3時間あった。小学生の頃とは比較にならないほど学校の授業を面白く感じたので、予習・復習をやった。みんながやっていたので、ラジオ英会話を毎朝聞いて、テキストを暗記した。完璧発音テキストの会話を一人で完全再現できるようにしていた。一年イギリス人先生普通の会話ができるようになった。
中学3年生のときに、全員がZ会模試を受けることになった。はじめての模試で超わくわくした。総合で全国100番位だった。初めて自分立ち位置を知った。思ってたより良いという感覚。でも同じクラスに全国一桁台とかが普通にいた。


音楽室に個室のピアノ部屋が5台分あった。昼休みにほぼ毎日通ったので、結構弾けるようになった。今考えると異常な環境である音大かっていう。親友ピアノが超すごいやつがいた。ヤマハをずっとやってきた人で、聴いたら即弾ける、ハ長調譜面初見で見て変ロ長調で弾ける、メロディを見ると即座にステキ伴奏を思いつく、など。理解不能であるピアノをメインの楽器にするのはやめようと思った。


高校生

下宿に移り、自由になった。学校以外で勉強しなくなった。暇なので、絵を描いたり生徒会をやったりピアノの人などを誘ってバンドをやったりと、生活を広げ始めた。

授業中に予習復習などすべて授業を聞きながら終わらせたので、成績は特に落ちなかった。

こういうことを書くと、舐めてるとか自慢とか思われるわけだが、違うんだ。

自分なりに一番効率が良い方法を追求していた。授業中に寝て、家で数時間独自勉強するみたいな非効率的なことはしたくなかったのだ。

授業は120%の集中力で聞く。それでも時間が余るので、次の予習をしたり、問題の別解を考えたりしていた。家で半徹夜で何時間勉強している人たちよりも結果的に長時間勉強していたと思う。だって毎日9時から17時まで勉強していたんだもの毎日7時間くらい集中して勉強しているのに、「増田勉強せずに成績が良いな」みたいなことを言われてたのは未だに納得がいかない。


高2で東大模試を受けてみると、理三以外はすべてA判定だった。理三だけが完全にE判定だったので、「は?しばくぞ」と思った。
なんかの奨学金アメリカにただで行けた。夏休みの一月まるまるESL漬けで楽しかった。自分英語力はあんまりしたことないと気づいた。同級生アラブ皇太子とかトルコ首相の息子とかがいた。そういうのも自分には無い。


高3になって流石にクラス空気も変わり、自分放課後勉強するようになった。小学生の時は夏休みから半年でなんとかなったけど、さすがに東大一年位はやらないとやばいだろという感覚があった。

一学期にあった駿台統一模試で、英数国の三教科の偏差値が80を超えていた。一方で、本来好きな理科がボロクソだった。準備不足を痛感して夏休みに強化することにした。


・高3夏休み

化学生物だった。教科書はさすがにすべて頭に入っていたので、いよいよ応用問題週に手を出すことにした。東大過去問をちら見すると、化学の出題の半分くらいは似たような問題しか出ないことがわかったので、同じ問題を何十回も解いた。滴定とか。30分かかって6割しか正当でいなかったところから、5分で100点の回答ができるようになった。時間が余るので、初めて見る問題ゆっくり考えられて便利。生物は、問題文に答えが書いてある。

一方で、わりと大丈夫そうな主要三教科は、根本的なところをやることにした。

数学

チャート式などは数冊終わっている状態大学への数学をひたすら解く。新しい問題は、ひたすら考える。未知の問題に解法の方針を立てる練習

英語

TIME誌を定期購読していたので、毎号気になる記事を一つまるまる訳してみる。超大変。NEWSWEEKにすればよかった。のだが、一年定期購読してしまったのでやるしかない。んで、訳したあとは要約を英語で書いてみる。ラジオ英会話ビジネス英語までランクアップしていた。正直東大受験ではこのレベルリスニングスピーキングは当時必要なかったので、聞き流していた。ハマっていたのはパーソナリティの訛りを真似すること。

国語

Z会小論文をやっていた。元来文章がそんなにうまくはなかったけれど、読むのも書くのも好きだったのでこれは半ば趣味結果的200字作文に多少役に立った。


・高3秋

9月学校最後イベントがあり、燃え尽きた。勉強は2ヶ月ほどお休み。焦りはなくはないが、みんなそれで合格するやつは合格するっていう先輩の像を見てきている。今回は自分がそれをやるほか無いという感覚。流石にバンド解散した。


・高3冬

10月から2月まで5ヶ月もある。


センター試験

英語198 

数学191 まさか満点じゃないとは。世知辛い東大理系はわりとこういう感覚だと思う。

国語167 古文漢文論説は150/150。小説めっちゃ間違えた。こういうこともある。

化学100 

倫理93  一応、山川倫理用語集を3回くらい読んだ。手抜き教科のつもりが、哲学に興味が芽生えた。大学に入ってから哲学系の本をたくさん読んだ。自己形成に大きな影響を与えた。人生何が大事わからん

合計

前記749/800

後期489/500

センター試験

ようやく赤本に取り掛かった。感想は、英語簡単すぎ、数学難しすぎ、国語意外とお得、理科けっこう簡単

というわけで薄々気づいていた数学不安定さと、国語のお得さに焦点をあてる。数学が0点でも受かる謎の計画をたてる。国語最後の一ヶ月だけ、古文漢文個人先生に習った。

ちなみに東大模試は3社2回とも全部受けて、最後を除いてすべてE。でも成績は徐々に上がって最後だけはC判定だったので、本番の頃にはB判定くらいになってるんじゃない?と思っていた。


・本番

当日はなぜか20時に寝て、25時に覚醒し以後眠れないというアホなことをした。

ただ全く寝てないわけでもないし、ただ少し眠いだけなのでやるしかない。


 点数非公開時代なので自己採点

国語 60/80 ほぼできた。

数学 40?/120 難しすぎ0完6半ワロタ。。1完だと思ってたのに、弥生門を出たところで配ってた駿台の速報を見たら計算ミス発覚。かなり暗くなったが寝たらわりと忘れた。

生物 50/60 多分まあまあできた。

化学 55/60 多分ほぼ間違えてない。

英語 120/120 まじで満点じゃね?と思った。

合計 325/440 数学が0点でもギリ受かるかも?と思った。

・発表当日

赤門から会場へ向かうと、のちの上クラになる姉が向こうからやってきた「あ!○○ちゃん、受かってたよ!」

弟に「ちゃん」づけはまあしょうがないとして、俺が知るより先に結果を言うなよ。未だに恨んでるぞ。

合格してから

家賃が安いという理由三鷹寮に申し込んだのだけれど、その書類を集める際に親の年収が600万であることを知った。そりゃ無理だわ、塾もピアノも。ちなみに中高は奨学金もらってた。それでも親は教育のために借金してたんじゃないかな。決定的に計算が合わない。ちなみに三鷹寮は生活費が安すぎて家庭教師バイトだけで異常に金持ちになった。楽器を買ったり海外旅行に行ったりした。ヨーロッパまで6万円で行けた時代である。さておき、感覚としては、医者になってまともな収入がある今よりも、当時は自由に使えるお金があった。人生まじで謎である

おじさんもなぜか未だに人生謎のままに頑張ってるけど、受験生の皆さんも頑張ってね。

2018-01-29

anond:20180129024227

これから高校数学に取り組もうという人に『大学への数学』をすすめるのは無理があるのでは?

教科書で初歩をひととおり学んでからでいいでしょ。

anond:20180128230623

数学を楽しみたいなら「大学への数学」はおすすめ

ただ、最初ちんぷんかんぷんだろうから解説を読んで理解できるようになるまで教科書チャートなんかで該当箇所を読み込むとよいかも。

解説を見ずに学コン解けるようになると超楽しい

2017-05-26

東大模試A判定だったが、『やさしい理系数学』が難しい

自分は、アラサーのおじさんで、医者をやってます

高校の頃は東大理1はA判定でした。

数学物理はカナリ得意だったと思います

大学への数学学力コンテストで何回か上位5人に入っていたと思います

  

そんなオッサンちょっと受験数学にハマって、3月からコツコツと勉強していました。

『1対1の演習』6冊と、『新数学スタンダード演習』2冊をやりました。

1対1は簡単で1冊1日とかで1周して復習も3周くらいサクサクと6冊仕上げました。

スタンダード演習の方は1周目は解けないことを察して、とりあえず答えを覚えていき、5周くらい繰り返してすべて解けるように(暗記数学って奴ですねw)しました。

  

そうして、じゃあ、次は。と目をつけたのが、『やさしい理系数学』という本。

これは、スタンダード演習並みだぞ。という触れ込みです。

  

実はおじさんは、『新数学演習』という受験数学で一番難しいレベルの本を全部解いた思い出があります

なので、どんな問題集でも面食らうことはないと思ってました。

  

しかし、この『やさしい理系数学』という問題集

ちょっと、オッサンレベルを超えちゃってるなと感じました。

焦って、アマゾンのレビューを見てみると、

偏差値65くらいの人が、70になるために解く」とのこと。

  

本当ですか?これがスタンダード演習と同じレベルだって???

  

オッサン知的能力は落ちまくってるのは事実ですが。これが簡単とは……

  

ちょっと、信じられない。

これは東大数学の標準レベルを超えていると思うんですよ、感覚的には。

客観的には、東大標準レベルかもしれないけど……

  

ちょっとからないんですが、ここ10年くらいで受験数学レベルが上がったんですかねえ。

2016-06-24

高校勉強ってすごかったのでは?

医者になって思うんだけど、『大学への数学』って数学雑誌あったじゃん。

あれって普通に専門のジャーナル並みだったんだよね。

もちろん、学問ではないかもしれないけど、入試研究なり、読者の声のレベルなりっていうのではピカイチ

相当レベルが高い雑誌だったと思う。

  

そういう雑誌普通に読んでる子供達がいるって、やっぱ大学入試ってそれなりにすごいんじゃないかって見直した。

  

というのも、医学系の専門誌って、大学への数学より研究レベル浅いのがほとんど。読者のレベル大学への数学ほどじゃない。

執筆者も各分野の専門家ってだけで、執筆レベルは落ちる。

  

ソウ考えると、大学への数学はすごいなーっと。

逆に、数学セミナーとかは、ガクっとレベル落ちるね。あれなんでだろう。

2016-02-07

大学院生の僕が思う高校生勉強の仕方

家庭教師先の生徒さんへ

時間あるときに読んでね


勉強する上での心構え

できない言い訳をして欲しくないのと,勉強をどうやってやればいいのか感じて欲しい.

http://b.log456.com/entry/20120110/p1

しのごの録

「僕は自分が思っているほどは頭がよくなかった」


これ以降の章は必要に応じて読んで下さい.


数学勉強法

家庭教師で伝えきれなかった点をカバーしたい.

まずは数学勉強の仕方についての心構え.

質を重視派(王道

http://kosotatu.jp/study/特別講義数学が得意になる勉強法!/

量を重視派(全体像が速く掴める)

http://wankora.blog31.fc2.com/blog-entry-1295.html


もう少し具体的な日々の勉強法について.

基本的には授業にしっかりついていくこと.質を重視派で言っているやり方で理解していけば良いと思う.

予習はしてもいいし,しなくてもいいと思う.授業についていくこと(=復習)が大切.

これプラス,習った範囲で少し上のレベル参考書を取り組めたら塾や通信教育と同じような効果が得られるだろう.

好きな参考書を買えば良いと思うが,

1対1対応の演習(東京出版

おすすめ

東大京大東工大以外はこの本を完璧にできたら(難易度的には)数学は満点とれるはず.


問題を解く時には

論理的考察を進める

・簡単な実験して,答えを予測する

計算が合っているかチェックしながら問題を解く

技術をどこかから学びとって下さい.


あとは,おすすめ参考書

・はっと目覚める確率安田亨)

まじで分かりやすい.確率で分からなくなったら読んで下さい.

数学を極めにいくなら

月刊 大学への数学

基礎ができたら(1対1対応の演習がほぼ仕上がっている状態)これの学力コンテストを毎月提出してほしい.

難しめの良問が並んでいてかなり力がつくと思う.

・やさしい理系数学

上であげた月刊誌を毎月買うのはお金がかかるので,1対1対応の演習がほぼ仕上がったら大学への数学の代わりにこの本に取り組んでも良い.

その後は過去問へ.

英語勉強法

(1)長文読解(2)文法,語法(3)リスニング

(1)(2)が特に大事だと思う.

(1)は学校勉強の予習,復習,課題をしっかりやるべき.

ちゃんと習うだけでなく,かなり慣れが必要.たくさん文章を読むべし.

(2)特にいい先生出会ってほしい分野

文法を知っていると,読みが速く正確になるからちゃんと取り組むべき.

高校で知るべきは,残りの文法事項(仮定法,過去完了とか?),

プラス

(a)品詞分解(SVOC補語

(b)基本動詞理解自動詞他動詞か.第何文型を取るか,前置詞をからめた”群動詞”っていう使い方)

(3)単語の正しい発音を知っていることが必要

日常勉強発音もチェックしながら勉強するべき.(リスニング大学によって難易度異なる)

物理勉強法

物理エッセンス という本を授業と並行して読むとよい.

もし余裕があれば,微積を使った物理勉強すると分かりやすい.


以下の二つは大学選びについて考え始めたら読んで欲しい.

大学学部選び

大学学部自分の好きor得意なことで選ぶと後悔が少ない.得意で選んだ方がさらに失敗は少ないと思う.就職就職する気があるなら何とかなる.


それでも,もし決めきれないなら,数学プログラムに触れることのできるコースに行くと賢くなれるし以外と就職がある.数学ができる人材は重宝されるから

学歴必要か?

良い大学に行くメリット存在する

受験勉強を上手く使えば頭が良くなれる.

取り組み方を間違えなければ,数学物理から抽象的な思考力・英語の基礎・現代文から読解力が身に付くと思う.後の科目は教養になる.

・もう一つ大事な点は,自分ポテンシャル証明できるということ.それにより将来次の組織に入る時優遇されやすから,将来自分のやりたいことが比較的やりやすい.もちろん他に自分の力を証明することができれば問題ないけどね.

・めちゃくちゃ頭のいい人がいる.教員学生に.

大学設備が整っている.実験設備や広い図書館予算をたくさんもらっているだけはある.

と,ここまではいい点を書いたけど,僕の通っていた学科では,良い授業は数えた方が速いくらいには少なかった.

そういう観点については,(学科は違うけど)

京大受験生のための京大退学エントリ」を

http://anond.hatelabo.jp/20151115183959

話半分に読んだら内部事情がよく分かると思う.

でも研究をやるにはいいところだと思うよ.

講義はあれだけど.


いい教育も受けたい場合海外大学に行くといいと思うよ.


学歴に関しては,(書いてて思ったけど)僕のアドバイスよりも尊敬する大学先生メールで聞いてみたらどうかな.

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自分はこんなことに(何となく)興味があります

将来,チャンスがあれば研究者になりたいと思っています公的機関企業かも決まっていません.教員になるかもしれません.よく決まってはいません.

自分エスカレーターでこの大学に行けます大学ランク関係ありますか.どの大学へ行くのが良いか正直分かりません.

お忙しいとは思いますが,何かアドバイスがあればよろしくお願いします.

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みたいな.自分流に再構成してメール体裁を整えて.

聞くだけ聞いておいても悪くないと思うけど.

意外と(?)優しい先生が多いから,いろいろ教えてくれるかもしれない.

忙しいから返事は来ないかもしれない.

最後

そこそこ頭良いと思うから,たまにはがんばってね

適当教師すみませんでした.

2015-08-28

勉強スタイルは人それぞれ

俺は、毎年毎年勉強スタイル変わってる。もう20後半。いい年だけど、一生勉強といわれる分野なので、勉強し続ける。

毎年毎年勉強方法レベルアップしているが。それは、俺の生まれ持った欠点を補うようなものを身に着ける過程なような気がする。

俺に必須だったものが、他人はいらないものも多いし。他人必須でも、俺にはいらないものも多い。

  

①納得と理解は違う

納得ってのは、読んで論理を追えるってこと。だけど、これは点数につながらない。

点数につながるのは、理解

理解ってのは、「日本総理大臣は、伊藤博文黒田清隆~」という記述を読んだ後に、「黒田清隆ってだれ?」→「日本総理大臣」みたいに、逆から出てくるってこと。

これが点数に結びつく場所で。マーカーで名前マークしたら、逆に考えてみるのが超絶大事。これが出てくくるのが点に結びつく。

理解ってのは、抽象的なことを言われて具体を出せる、具体を言われて抽象を出せる。これのこと。

  

問題で覚える

問題を漫然と読んでも、解けた解けないで終わってしまう。

問題文や、選択肢が、参考書対応してる部分が出てくる。

問題文で、参考書記述になっている、「理解」を補填する。

「ああ、あの問題文で、小学生男の子が出てきたな、ってことは、小学生絶対対象になるな」

こんな感じ。

そのためにも問題文で、記憶の助けになりそうな記述をマーカーする。

アカぺんじゃダメアカぺんでも、確かに大事だと分かるが、マーカーをすることで、「この場所にマーカー引いてた」「この場所を思い出せば点数になる」という、得点カウンターや、場所記憶記憶の中でも、最強クラスなのが場所記憶)につながる。

  

スマホで大まかな予定を管理

どーも俺は、手帳の頃は予定管理が苦手だった。ADHDっていう障害があるから

でも、スマホに大きな予定は書き込むと、それに対して、今やるべきことやだいたいの勉強計画たてられるようになった。

昔は、「あ!あれって明日だったけ!」で3徹とかよくあった。

スマホのおかげで、人間になれた。なかったら、終わってたわ。

  

音楽聴く

昔の勉強法の本では、集中力を欠くということで、音楽聴くなといわれていた。

しかし、俺はADHDで、気がすぐそれる。

から、多少集中力が落ちても、「気がそれる→音楽聞く→勉強してる状態にすぐ頭が切り替わる」こうやって、集中それても、スグ戻ってこれるから音楽聴いたほうがいい。

あと、昔の勉強本は多くは歌詞の入った音楽ダメだというが、歌詞入っていても、別に変わらない。

ってか、周り高学歴ばっかだけど、相当なひとが音楽聴きながらが基本だよ。

  

⑤切り替える早さをトレーニングで上げた

やはり、切り替えの早さは武器だと思う。

やる気がでないとか、そういうのは、やる気がでないという『気分』なわけだ。

この『気分』を切り替えるトレーニング

具体的には、「腹式呼吸リズムとる→アゴを上げる→目を見開く→背筋伸ばす→深呼吸」こんな感じで、どこかで自分気持ちがどこかで、少しでも変わったと意識できたら、その時点で『気分』は変わる。換わったことを意識できたら、切り替えができやすい。

まり

「切り替えるべきだと気づく」→「切り替える」までに、ステップを置く。

切り替えができるってのは、イコール爽やかだってこと。爽やかに生きてると、まあ、気分もいいし、多少自己肯定感高まる

俺は、やっぱ他にも障害あるから全然自分のこと嫌いなんだけど、すぐヘラちゃうし。でも、爽やかだと他人との付き合いも楽だよ。

  

⑥月1~2風俗に行く

やっぱり、性欲はためすぎるとよくない。

痴漢とかしてしまわないか?って怖くなる。

実際はしないだろうが、そういう予感を持つこと事態ストレス

オナニーでは、愛情が足りない。

人とのふれあいは、オキシトシンっていうホルモンがでる。これが愛情形成するんだけど。

それは、やっぱりオナニーじゃ厳しい。

風俗なら、セクハラ痴漢し放題なので、大事

別に、1回2万のソープなんていらない。

ピンサロで数千円でいいんだよ。

それに、別に抜き目的じゃなく、痴漢目的で。自分安心させるためなんだから

  

⑦5回繰り返せば、絶対に勝てる

人間が、1年覚えておける記憶に保つには、5回覚えるのが必要

1回目は、まあざっくり、「納得」していく感じ。分からないところは、仕方ないから眺めるだけ。できるだけスピーディーに。本番は2回目からから

2回目は、一瞬で解ける奴とかは、「×」で問題文ごと塗りつぶす。『得点につながる部分で、理解できたもの』にマーカー。大事からって、理解してないところにマーカーは点につながらない。あと、「大事なところで、ゴロあわせ作った奴」はマーカー。ゴロあわせは、超絶大事意味が無くても、理解してなくても覚えられるのは強い。俺はクッソ記憶力悪いが、ゴロなら覚えられる。「思い出すときに、ゴロで作った1部分でも思い出せば、全部でなくてもある程度思い出せる」ってのがクッソ強い。

3回目は、解けた問題に×して行って、マーカーを増やしていく。完全に覚えたマーカーは×。そこはもう点数だから。ここでも理解できない奴は、書くべし。書いてゴロを作る。

4回目は、1週間は間をあけて、同じようにやる。

実際は、4回目までで、ほぼ完了してる。

5回目は、直前の詰め込み。

逆に言えば、直前までに、4回やってれば、勝ち確定。

普段の勉強では、4回目を直前までに終わらせることが目標

  

で、5回なんて、トップしかやってないんだよ。

やれば絶対勝てる。暗記物なら、それこそ、トップだよ。

頭のいい奴なんて、多分そこまでいないってか、いてもテストとかなら関係無い。

  

俺は、東大模試で、数学国語物理は1桁の順位マックスで取ったことある。でも、そんなの、ハッキリ言って、才能だけ。数学やは中学くらいから全国1位とか、大学への数学で満点とか、そんなん。努力関係無い。国語も異常に好きだったから、問題集20冊とかやっただけで、ちょっと異常に努力しただけ。

英語とか、化学センター試験、あと社会みたいな、暗記系はほぼ無理。日本平均をダイブ割ってる状態だった。

俺はたしかIQは高いが、普通のなんも知らない資格勉強で簡単に無双はできない。

納得するのは早いが、理解ゆっくり。まあ、ゆっくりなほうが深い理解に到達するとは思うよ。

5回やらないと、無理。3回とかじゃ、微妙な感じで、上位20~30%とか。

でも、5回やれば、絶対上位5%には入る自信ある。

2014-08-26

東大努力していくところじゃない。

東大努力していくところじゃない

この場合努力とは、「受験勉強」を指します。しかも昔気質の。

友達カラオケなんてもっての外、お洒落などにうつつを抜かさず

予備校に朝の8時から夜の10時まで詰め、朝から晩まで試験勉強のことを考え

睡眠時間を削り、優しい母親夜食を作ってもらい

センター試験本番で念願の9割超えその後の2次試験突破みたいな努力

ここまでしなくても、実際「東大合格するぞ!」と目標を決めて

それを完遂するには努力必要だと思うし、その努力意志貫徹力は賞賛に値すると思うけれども。

でも東大ってやっぱり、天才・奇才に行ってて欲しい。

進研ゼミやってたら受かっちゃいましたー」とか、

高校先生に「大学への数学」をすすめられて、独学で」みたいな人。

そんで、そういう人に東大に行って東大日本最先端研究をして欲しい。

そんでもって、そういう人に独創的で創造的な仕事をしてもらいたい。

「やっぱ東大にいくような人はちげーなー」と言っていたい。

この人すごいなぁ!と思えるような、すごい人が日本にいて欲しい。

この間東大の推薦入学について話題になっていたけど

推薦の条件が結構厳しくて

高校生論文を書いてるとか

数学オリンピックの成績を加味するとか

そういう人は論文を書いてる時間数学オリンピックに向けてる時間試験勉強にすれば

センター試験9割超えすると思うので

これはもう天才・奇才の青田買いですよ。

内申点とかボランティアとか

一芸とかおにぎり握りとか

そういうのが加味される「普通大学」の推薦とは違うわけで、私はいいと思います

あ、でも実際「普通の人」が東大に入るなら、「普通大学」に入って

研究室で実績をあげるなり、東大にゆかりのある教授に推薦してもらうなりして

東大の院に行くのがいちばん手っ取り早いよ。

やりたい研究東大でやってることが前提になってしまうけれど。

これはもう何度も言われてることだけれど、

大学というのは「研究機関」なわけで、何がいいたいのかって言うと

「入るための努力」よりも

入ってから何を学ぶかってことの方がよっぽど大事なわけですね。たぶん。

2014-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20140714193005

医者とか高学歴人間にはとりあえず一目を置くことを作法としているはてな民は「暗記物が苦手だけど、理系科目が特別よく出来るかっこいい感じの天才肌が医学部を選んで苦労したストーリー」として読み取っているようだが、それは全く誤った見方であることを指摘しておきたい。

国公立や偏差値高めの私立の医学部っていうのは、むしろ突出した学力がなくてもコツコツ努力できる程度には真面目で、そこそこバランスが良くできる人には良い選択肢なんだ。

徳川家康漢字で書けなかったり、全く勉強してなくても平気でいられるようなメンタリティーの人間は少ない。あいつらは小心者なんだ。常に何かに追われているような気がしている。勉強してなおかつそれが学力に反映されてないと落ち着かないんだ。数学は得意だったなんて自分過大評価できるやつも少ない。全国模試でも受けようもんなら、バカみたいな点数を叩き出すモンスターが全国にゴロゴロいるし、所詮自分井の中の蛙しかないことを知っている。時間があれば「大学への数学」などにじっくり取り組んでみたいけど、センター社会もある程度点数を出しとかないと勿体無いから、そっちにもリソースを仕方なく割くし、そういう葛藤とともにクソ面倒くさい受験手続きを乗り越えていくんだよ。元増田には純粋学問を楽しみたい気持ちも抑えつつ、時間的テクニック受験を乗り切らざるを得ない屈折した受験生の懊悩が感じられない。暗記ができないくらいで泣き言を言うなどとはどういうことだろうか。(器質的に暗記が苦手なのだったらハンディキャップをあげつらっているようで申し訳ない。)だいたい薬の名前とかどうすんだ。イソプロテレノールとプロプラノロールとか理屈なくただ覚えるしか道が無いことは猿にでもわかる。

増田の話は単に「勉強がそれほどできないのに、なんか知らんけど入れる医学部があってラッキー(どの程度の大学かは察してください)だったが案の定大学で苦労した」程度のものではないかと思っている。医学部にもいろいろある。国試さえ受かればそんなことは全くどうでもいいことだが。

2011-10-22

東大大学受験参考書(1996)

伊藤和夫の授業をyoutubeで見て、都会の受験生ってこんなスゲー授業受けてたんだと、15年後にカルチャー・ショックを受けたので、田舎浪人生だった自分が使った大学受験参考書東大理系96年入学、いまではなんとか研究職)。

内容はスタンダードでよい。

重要なのは、すっきりしたレイアウト。これにつきる。

個人的にこれだけで必要十分だと思うし、これだけしかやらなかった。暗記科目とか非暗記科目とか言うけど、試験である以上、数学だろうが物理だろうが暗記科目だと思ってる(日本語能力だけはどうにもならないけど)。これくらいはマルっと憶えられないと応用もなにもないと思う。浪人生勉強だけしてればいいから、大学受験の範囲も泣きながらやれば3ヶ月で終わる。あとは、ひたすら復習。ペンだここさえて、ほとんど部活のノリだった。

逆に言えば必要十分しか勉強してなかったってことだけど……。

数学

大学への数学 一対一対応の演習

昔は一冊ものだった気がするが、いまは全6冊になってるな。

古文・漢文

日栄社のうっすいやつを適当に2, 3冊ずつくらい。おすすめすぎるシリーズ

英語

英文法標準問題精講

英文標準問題精講

和英標準問題精講

原仙作シリーズ。例文が教養主義でそそられた。

理科

物理標準問題精講

化学標準問題精講

網羅すれば完璧

旺文社の標準問題精講シリーズは、コンパクトで軽くて、本当にありがたかった。

社会

高校時代先生プリントが充実しすぎていたので、それだけ。

ジョン・ロック民主制とルソー民主制の違い、という話が印象に残ってる。別に先生と仲はよくはなかったが、田舎の、文系理系分かれてないようなふつーの公立高校で、唯一信頼できた授業だった。そのプリントはいまでもとってある。

先生、お元気ですか。

2008-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20081008013124

んー、高校のときはいろんなジャンルの本読んでいた気がするな。ということで思い出して書いてみよう。

【読んだもの】

漫画ブラックジャック三国志水滸伝などなど、あるの全部読んだ。

小説:『黄泉がえり』(何となく手にとって読んだ)だけ。ライトノベルは手にとれなかった。ハリーポッターも無理。

それ以外:パズル系の本10冊以上、数学オリンピック(予選問題だけ)、大学への数学(理解できん)、ペンギンの本、家庭の医学ブルーバックス睡眠に関する本、折り紙、色、タバコ、歯、絵本20冊以上、護身術宇宙(の絵がメイン)、心理学(病例とか? 頭がいい人は目が大きい人が多いとか)、その他いろいろ。。

あと、化学物理の分厚い辞書開いたことあったけど誰も使わないだろうなって思ったかな。文学とか歴史とかは読まなかったけど、本を身近に触れる環境があるだけでだいぶ違うと思う。ライトノベルなんて絵がダメで手に取らなかったし(5ページぐらい読めたら読んでたと思うけど)。

ああ、中学生が投稿したのか。中学の頃なんて昼休みしか開いてなかったし、ろくに選択できなかったような。

ゲームクリエーターになるには、ゲーム業界就職したいあなたへ、五体不満足FF画集広辞苑、、、

高校の頃は教室に居辛くて昼休みに図書室に行ってただけ。そしてパズルに興味を持ってたからそれを関連に読んで、読み尽くしたら興味のある本を読んだ。当然、放課後にはろくに図書室に行ってない。部活行ってたし。頭(学校の成績)も悪い方で、今も偏差値50以下の大学。。まあ、こんな普通(以下)の人でも機会があったから本を読んでいたんだし。それに図書館の本を1割も読めないんだから、そういう本があってもいいでしょ。

とにかく、恣意的に「いらない本」って決めてしまったら触れる機会がなくなってしまう。題名だけでも触れる機会があることが重要。そもそも図書室(図書館)に行く人自体少数だし、視野が広がる程度に本はあったほうがいいと思う。

2008-06-11

中途半端

モテモテ系というかスイーツ系では明らかに無いんだけども、

じゃあかといって、バリバリオタクか、といえば、コミケへ行くほどでもないし全然オタクとは言えない。でも、スイーツと称される人たちよりは明らかに漫画を読んでいることも確か。

んじゃ近頃流行りの理系女子ですか、といえば、たまたま大学理系だけどそれは社会科目は暗記ばっかで面倒くさいと思ったから数学理科に逃げただけのことで、大学への数学とかを毎月買ってバリバリ解くような理系っ子でもなかったし、プログラミングなんかやったこともないし(やったといえばHTMLをかじったくらいだっつうの…中学生でもやってるっつうの)パソコンスイーツよりは使ってるだろうけど、別にたいしたことに使ってるわけでもなく。

なんだか私という人間は全てが中途半端だ。どっちつかず。「スイーツ(笑)」と言えるほど自分にスイーツ分が無いわけじゃないし、といって、スイーツたちの間に入れば浮いている。といって、オタクの輪に入れば所詮ライトオタ、いや、ライトライトオタゆえその知識量についていけず。私ができるのはせいぜい「寄生獣ってほんとに映画化されるのかな?ハリウッドでミギーのあの絶妙な可愛さって表現できるのか心配だね」というレベルの話題である。

ファッションは食費切り詰めてでも買うほどの情熱は無いけど、でも服に全く興味ありません、あんなのどこがいいわけ?ってわけでもなくそこそこ好きであるし

読書はそこそこする方だけど、変わった本を読んでいるわけでもなく、漫画も、結構読むけど、有名どころばっかりで、たいして言うべきことはない。

ハリウッド映画は割りと見に行くけど(近頃だとナルニア)、ハリソン・フォードが誰かを知らなかった半端さ。おかげでハリウッド嫌いのマイナー映画好きからは嘲笑され、スイーツたちからは「ハリソン・フォードも知らないって……w」と嘲笑される。中途半端

音楽趣味中途半端すぎる。近頃はテレビというと夕食時にクイズ番組はしごをしているだけのため最新の音楽など分からない。バレーボールの試合はずっと見ていたため、あのジャニーズの歌だけは半端に覚えてしまった(しかしグループ名が分からない。私の中のジャニーズは嵐で止まっている)。かといって、マイナーミュージシャン知ってるぜ、って訳でも全然ない。「近頃の音楽知らなくって」と言うと、音楽好きの子から「ゆらゆら帝国って知ってる?私好きなんだ」って、「見つけた、私の同志!」みたいに話しかけられたが、「ご、ごめん……聞いたこと無い……」となっただけであった。「マイナー好きなあまり、メジャーなんて知らない」のじゃなく、「マイナーも、メジャーも、知りません」なのである。単なる無知だ。唯一聞いている音楽といえば、のだめカンタービレクラシックCDという、マイナーでもない半端にメジャーどころ……

そもそも買っている雑誌ジャンプとsoup(ファッション雑誌)とSQという平凡さ。

これではオタクというには薄すぎ、といって、soupレベルではcancamにもついていけず、装苑系にもついていけず

アートはわからんし、モテに特に興味ないし、といってコミケ行くほどのオタでもなく、あぁ、一体私は何なのか。

なんか立ち位置が色々と中途半端すぎてどこにも属せない。

こんな自分が嫌だ。何か一つ飛びぬけたものを持ちたい。

オタクも、スイーツも、どっちもなんだか羨ましい。スイーツモテに特化して楽しそうだし、オタクオタクで楽しそうだ。芸術系は独自の世界を持っている感じで言わずもがなだし、あぁ。

そんな私が近頃ようやく出来た趣味といえば高速道路パーキングエリアめぐりである。といっても「全国制覇する!」というほど気力は入っていないためひたすらヌルい。

なんていうか、とがりたい。

2007-12-24

あんまり関係ないけど

受験勉強してたとき、やっぱ不安だから色々勉強法の本とかこっそり読んでたんだけどさ。

勉強が得意になるにはまず、勉強を好きになることだ!」的な主張が書いてある本達、

勉強なんて本来好きじゃなくて当たり前。そこに罪悪感を持たなくていい。勉強が好きであるはずがないのだ!好きな奴なんているはずない!だから割り切ってやるのだ!」的主張が書いてある本達、二つのグループがあったことを思い出した。

別にどっちの本もいいこと言ってるんだけどこの主張だけ食い違ってて、まあそりゃ人間それぞれ意見は違うんだから違ってて当たり前なんだけど、こうもパッキリ二つに分かれてるのは何なのだろう……一度この人たちを対話させてみたいものだ……と思ってた

自分はどっちかっつーと好きな方だったから、おそらく受験生を安心させるために書かれた「勉強なんて嫌いでいい、てか、嫌いなのが当然!好きであるわけがない!」という文句は寧ろ「あれ?俺ってダメなの?勉強好きとか思っちゃってるってことは、ダメな奴ってことなのか?成績上がらないのか?」とか微妙に悩んだりもした。でも別にとりあえず成功した

まあ多分、好きでも嫌いでも、どっちでもいいんだろうけど

嫌いな人は、無理して好きにならなくても、別に成績が上がる道はあるし

好きな人は好きゆえに受験目的から外れがちにならず(たとえば古文が手付かずなのに大学への数学とかやり出しちゃうとか、あまりに完璧主義になりすぎるとか)というところに気をつければいいんじゃないかなあ

その辺が俺的には真実かなと言う気がする

2007-12-14

何かを言われたその直後には

いい言い返しが思いつかなくて、

仕方なく反論としては弱いけど思いついたものを言った直後に、

いい言い返しが思いついたりして、あぁ……チクショー!となることが多いのだが

これが早くできる人がやっぱ頭の回転が早いってやつなのかな

そう考えると俺は頭の回転がつくづく遅いなあ

こういうのどうやって早めればいいのか。

言い返しがうまくなりてー!

話は変わるけど、俺はその割りに周りからは「頭いいやつ」って勘違いされてて、そのギャップがまたね…キツい

「いや、本当、俺はたいしたことない人間なんで」って言っても信じてくれない

またまたーw」とか「逆にイヤミだよ」とか言われたりしてまともに取り合ってもらえない。

期待されるのはそりゃ嬉しいけど、その期待にこたえられないので寂しい、まあ皆もそこまで本気で言ってるわけじゃないってのは分かってるんだけどさ。でもなんかね。大学受験はさ…上みたいな、うまい言い返しを早くできるような頭の良さは求められてなかったから。東大生だからって何か色々凄いんだろみたいに思われても困る、マジで。だって他の大学生との違いなんてほとんどないんだよ。単にあの二日間だけのペーパーテストを通過した(まあセンターもあるけど)というだけなんだよ。単にそれだけの違いでしかないのに。しかもなんかぶっちゃけたまたまっぽいし。絶対落ちてると思ったのに。だからそりゃ正直期待されれば嬉しいっちゃ嬉しい気持ちもあるけど、「や、マジで俺そんなんじゃないんで……すんません」みたいな気持ちもあるわけ。別に東大出だから暗算早いわけじゃないから……バイトが一緒の女の子に「じゃあ計算凄く早いんですかー!?」みたいなこと言われたけど多分この子の方が早いもん。とても見せらんない。高校生に「じゃあこの問題集全部解けるんですね!」的なこと言われたけど解けるわけがないから。バカじゃねえの、青チャートだってぶっちゃけ完璧じゃなかったよ、俺は。大学への数学なんて解けるわけねーだろ氏ね畜生脳トレ40代だったんだぞ俺は。

2007-02-26

コンプレックスエリートコミュニティと「排他的

学歴コンプレックスについての議論が「学コン」とのあやしげな略語(俺は大学への数学を思い出して苦笑いしかできない)まで飛び出すほど盛りあがってるが。http://anond.hatelabo.jp/20070223011440が源泉?

コンプレックスというのは非常に厄介だ。突き抜けた有名人になればコンプレックスを抱く対象にはならないが、同じコミュニティで対等に接している限り、劣等感を感じている者は、劣等感を呼び起こす対象に対して心穏やかにいられない。小学校地元リーグで活躍する野球少年は、イチローに対して劣等感を覚えることはないが、年下の仲間に数値的な成績で負けているとしたら、これは劣等感になるだろう。コンプレックスとは少し違ってくるかもしれないが、すこし感覚はわかっていただけただろうか。

俺は大学卒業してはいないので、社会の中で学歴コンプレックスを引き起こす存在ではないが、一流私大卒の新人が先輩社員に飲みの場で理不尽な皮肉などを言われている光景はよく目にする(ここではコンプレックスを抱く側とされているが、明治や中央は世間一般の大半の無名企業において一流大学であることを忘れてほしくはない)。

ところで、いわゆる超一流の企業においては、今度は学歴は全く問題でなくなっている。俺の経験では、高い成績を日常的に産み出している連中は、自信というような概念自体を忘れてしまっているように見える。学歴という感覚は無く、せいぜい初対面の話題として利用しているくらいではないだろうか。そこには林業関連の高校卒業?なんていうのも居たが、大学名を聞かれて「当然、東大ですよ。ウソです。チェーンソーの使い方を高校で習って大学は行ってないです」などと答えていた。特に面白い冗談だとは思わないが(毎度同じことを言うので身内の中ではオヤジギャグ扱いだった。まだ30歳に達していないが。)、そのような冗談の中でしか学歴の感覚が登場してこない。関心の対象は、いかに新しいものを生み出すかにしかなかった。ちなみに彼は、そのあと営業代理店業務を行う会社を立ち上げて独立し、しかしゆっくりと過ごしている。

高学歴であったり、高い能力を誇る人間は、コンプレックスによるやっかみや嫌がらせを避けるためにはこのようなコミュニティを選ぶしかないのだろうか。ある種の対人テクニックを身に着ければ(このような対人テクニックを総称して世間ではよく「謙虚さ」と呼ぶようである)コンプレックスの対象にもならずに過ごせるかもしれないが、そんなものを社会に出る前に得られる保障は無いだろう。大学サークルなどに入れば先輩が教えてくれるものだろうか?会社内ですら、同じ学閥の先輩が後輩にそのようなスキルを伝授している風景は目にしないのだが。まぁ俺には最近大学内での「意識の高い学生」同士の交流の様子はよく理解できていないので、多くは語れないが。

上に書いたような「コンプレックス存在希薄コミュニティ」は、多くの場合特殊な場ではないかと思う。実力主義の中小ベンチャー企業でも学歴コンプレックスは明確に存在することが少なくない。職人業的な、極めて少人数の家族的なコミュニティか、もしくは突き抜けた実力を持つ人間が集まった企業のようなエリート集団にでも居ない限り、コンプレックスの意識を避けるのは難しいんじゃなかろうか。

ただ、後者エリート集団に所属すると、今度はエリート集団自体が回りの他のコミュニティから「排他的」だとか「エリート」だとか言って揶揄されてしまう。確かに、コンプレックスを抱きうる常人があんなところ(俺が経験したのはせいぜい2社だが)に居たら、いくらか経験を重ねてしまっている場合は特に、一緒にやっていくことは難しいだろう。呼吸をするように物凄い仕事量をこなしていることを当然のように求められるから、普通はついていけない。俺も到底無理だったので「癒し系キャラ」役に逃げることでどうにか居場所をつくっていたような。なんであんなとこで働こうと思ったのか、いまではぜんぜんわからんw

コンビニで表紙につられて立ち読みする雑誌で「また外資系か」とか「ワーカホリック人生楽しいの?」とか書いてるのを読むと、どちらもいろいろ大変だなぁと、余計なお世話だし「お前が言うな」なんだが、変な同情をしてしまうよ。

ちなみに俺自身は特別優秀でないし成果も全然出してないし、自分が落ちこぼれなのが当たり前だと思って生きてきたからコンプレックスは感じない。傲慢になろうにももともと何も誇れないので、そもそも「謙虚になる」かどうかという選択肢など無いような状態w

 
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