はてなキーワード: 新快速とは
の増田です
ルートは以下の通りです
行き
------------------------------
乗換 6回
距離 527.3km
------------------------------
↓ 05:12~06:09
↓ 4番線発 → 1・2番線着
■茅ケ崎
↓ 06:15~07:08
↓ 6番線発
↓ 07:10~07:27
■沼津
↓ 07:30~08:16
↓ 2番線発
■静岡
↓ 08:18~09:32
↓ 4番線発
■浜松
↓ 3番線発
■大垣
↓ 1番線発
■米原
↓ 13:20~14:13
↓ 3番線発 → 8番線着
↓ 14:15~14:38
■新大阪
---
(運賃内訳)
帰り
07:34 ⇒ 18:00
------------------------------
乗換 7回
距離 560.6km
------------------------------
■新大阪
↓ 07:34~07:59
↓ 5番線発 → 6番線着
↓ 08:00~08:55
■米原
↓ 09:18~11:27
↓ 8番線発
■豊橋
↓ 7番線発
■浜松
↓ 12:51~14:02
↓ 3番線発
■静岡
↓ 14:13~15:36
↓ 1番線発
■熱海
↓ 15:49~17:08
↓ 4・5番線発 → 7番線着
■横浜
↓ 3番線発 → 2番線着
■桜木町
↓ 3番線発 → 1番線着
↓ 17:25~18:00
■相模原
---
(運賃内訳)
行き所見
沼津駅のライナー券自販機では行列ができていましたが2人目で買えました
旧式の221系でしたが立ち客が出るほどの混雑ではなく浜松まで座れました
静岡発の1本あとの電車が浜松に到着した乗り換え客ですぐに満員になりました
1分差の乗り換えが成功できてよかったです
2時間以上乗っていたので寝てました
ネックピローのお陰でよく眠れました
出発時間を5分後だと勘違いしてたため乗車時間がギリギリになってしまい座れませんでした
米原でもなんとか席を確保できたのでネックピローで寝てました
帰り所見は気力が沸いたら書きます
06:15 ⇒ 14:38
■茅ケ崎
↓ 06:15~07:08
↓ 6番線発 → 2番線着
↓ 07:10~07:22
■三島
↓ 07:29~08:29
↓ 4番線発 → 3番線着
■静岡
↓ 08:31~09:43
↓ 4番線発
■浜松
↓ 3番線発
■大垣
↓ 1番線発
■米原
↓ 13:20~14:13
↓ 3番線発 → 8番線着
↓ 14:15~14:38
■新大阪
茅ヶ崎~沼津、三島~静岡、静岡~浜松、米原~新大阪で1時間、浜松~大垣で2時間くらいありますのでゆっくり眠れると思います
おそらく浜松は乗り換え時間がタイトなため席はとれないと思います…
敷物も持っていった方がいいのでしょうか?
約 636 件 (0.31 秒)
ジプトーン
凹み部に専用ビス留めをすることで、ビスが目立たなく意匠性を損なわない。現場でのクロス仕上げ、目地処理や塗装仕上げが不要で、工数および業種が少なく、工期短縮になる。そして、不燃材料なので、内装制限を受けないなどメリットが多い。ホルムアルデヒドを吸収・分解する性能を付加したジプトーンも
カルテ書いてたら天井落ちてきたんやけど pic.twitter.com/Ux3dM9IR2x— ぷー (@kantoisya) 2018年7月25日
西武天井とダイエー天井のコラボ。 pic.twitter.com/gkdUn9AN9K— 新快速東京行き@暑すぎる… (@hankyu6450) 2014年5月29日
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 89 | 11947 | 134.2 | 26 |
01 | 46 | 7721 | 167.8 | 83.5 |
02 | 43 | 7609 | 177.0 | 154 |
03 | 31 | 5674 | 183.0 | 135 |
04 | 8 | 1635 | 204.4 | 131 |
05 | 32 | 2460 | 76.9 | 31.5 |
06 | 33 | 3162 | 95.8 | 41 |
07 | 39 | 4306 | 110.4 | 48 |
08 | 58 | 4460 | 76.9 | 29.5 |
09 | 123 | 12487 | 101.5 | 45 |
10 | 207 | 16790 | 81.1 | 53 |
11 | 184 | 12436 | 67.6 | 43 |
12 | 251 | 21004 | 83.7 | 45 |
13 | 177 | 10470 | 59.2 | 39 |
14 | 137 | 14310 | 104.5 | 36 |
15 | 170 | 12715 | 74.8 | 43 |
16 | 159 | 18769 | 118.0 | 45 |
17 | 155 | 11381 | 73.4 | 38 |
18 | 156 | 15069 | 96.6 | 45.5 |
19 | 125 | 14565 | 116.5 | 51 |
20 | 94 | 8475 | 90.2 | 33 |
21 | 104 | 8253 | 79.4 | 38 |
22 | 123 | 14725 | 119.7 | 51 |
23 | 118 | 12379 | 104.9 | 40 |
1日 | 2662 | 252802 | 95.0 | 44 |
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■息子の高校に行ってきた /20180605141745(27), ■「平服でお越しくださいと案内があった場合はスーツが基本です」←は? /20180604162819(18), ■/20180605063957(16), ■いい俳優さんがスキャンダルや不祥事でそのまま居なくなるのが悲しい /20180605093128(12), ■勉強会にマルチ来るのやめてほしい。 /20180605012358(10), ■ソースコードが設計図じゃないなら何なんだよ /20180605104643(10), ■ドレミで覚えてる曲ある? /20180604213046(9), (タイトル不明)/20130912022500(8), ■関東人は新快速や転換クロスシートを知らないのだろうか /20180605092109(7), ■これって虐待に入るの? /20180604145952(7), ■30年前のスパゲッティ/20180604230339(7), ■カナヅチな二人 /20180605135313(6), ■PMSがつらい /20180605144109(6), ■ヲタサーの花嫁警報/20180605153517(6), ■お前らってソースが好きだよな /20180605173129(6), ■大量のお祈りメールを書かなければいけないから、 /20180605091642(6), ■http://www.cocoamocchi.com/entry/project-bank-problem のブコメの件 /20180605133838(5), ■anond:20180604193825/20180604194053(5), ■トップ女子アスリートへの扱いがこんなのって、日本だけ? /20180605223326(5), ■DDDは間違いなくクソ /20180604223911(5), ■日本はいつから言葉づかいにうるさくなったのか /20180605162625(5), ■反喫煙者の心理がわからない /20180605124959(5), ■フェミニストとトロッコ問題/20180603175605(5), (タイトル不明)/20180605134015(5), ■図書館で借りたあと買いなおした絵本5選 /20180604182658(5), ■ブクマカのみなさん、助けてください /20180605110814(5)
違うよ。元増田が言いたいことは、元々関西では料金不要・転換クロスシートの通勤車両が50年前(117系)から使用されるほどの先進的な場所だった。
人が多すぎる関東では、4扉ロングシートで常に満員で人権がほぼない発展途上国みたいな鉄道風景が続いていて、最近になってようやく有料ライナー(笑)が登場した。
関西と比べると50年は遅れている関東の鉄道が転換クロス車両をようやく導入したと思ったら、なんと金を取るらしい(笑)。
元記事の作者は「金を取る関東の有料ライナーの方が、関西の無料の新快速よりも優れている」なんて意味不明な文章を書いていただけの話。
あるいは、料金不要の時速130キロ運転の新快速の存在を知らないのかもしれない。
>おかげさんで直通網も整備されたり、人口も減ったりで6ドア車もほとんど廃止されて、
>若干余裕ができたおかげで元増田の有料ライナーの流れができるようになったわけですわ。
東京メトロ東西線のワイドドア車というウサギ小屋・人権無視車両は逆に増発されているけどね。
元増田の文章の本題は、関西には30年以上前から料金不要の転換クロス車両が当たり前のように走っていることだから、今更有料ライナーを作って満足している関東人の成熟の無さを自慢されても・・・。
>それにそのパクリ元となったJR東のライナーシリーズは特急車両の有効活用が目的だから30年来転クロなんだがね。
>まあとりあえず増田はんがこっちきて電車乗ってないことはよおわかりましたわ。
へー、JR東日本のホームライナーは、神戸線や京都線の快速や新快速のように、始発から終発まで約10分間隔の高頻度運転ができるものなのか。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285036
「関西人はケチだから有料グリーン車に金を出さない」じゃあ、ないんだよ。
この記事の作者は、おそらく関西の鉄道を利用したことが無いのだろう。
JR神戸線の大阪~三宮間を走る新快速や快速は、3扉の転換クロスシート車両で運行されている。
特別料金なしで、グリーン車並みの座席を利用できるのだから、関西では有料グリーン車は定着しない。
新快速や快速は12両・8両編成で、約10分間隔で運行しているので、いつ乗っても空いているのがいいよね。
しかも、新快速は大阪~三宮間を約25分、大阪~京都間を約40分で結んでいる。
JR西日本のアーバンネットワークは、何でも東京一極集中の東京圏と違って、それほど通勤の混雑は激しくない。
2005年4月に発生したJR宝塚線脱線事故から今年で13年が経過した。
13年前当時は、メディアでJR西日本の安全軽視がどうのこうの言われていたけど、あれから13年経過しても関西の鉄道事情は全く以前と変わっていない、というよりも2005年と比べてさらに悪化しているのではないか。
まず、事故があった2005年と2018年現在を比べてみると、関西地方の人口はさらに減っている。
大阪府の人口は880万人を維持しているが、兵庫県や京都府、奈良県の人口は13年前と比べるとさらに減少している。
これによって、JR西日本と関西私鉄との競争がさらに激化していることを示している。
関東地方と比べて、関西地方は「私鉄王国関西」と呼ばれるほど、JR(国鉄)と私鉄の競争が激しい。
広大な関東平野内に築かれている関東地方の鉄道ネットワークは、JRと各方面の私鉄路線が競合しない仕組みになっているのに対し、近畿地方は大阪平野を除いて周辺ベッドタウンが山地などに囲まれていて平野が少ない(六甲山地・大山崎の狭窄部・生駒山地・和泉山地・奈良盆地・京都盆地)。
そのため、JR路線と私鉄路線同士が近い位置を平行しながら通っていることもあるので、競争が激しくなるのだ。
2.JR京都線VS阪急京都線・京阪本線(梅田・淀屋橋~京都・四条河原町)
私は関東地方に住む人間であり、たまに大阪へ旅行や出張へ出かけるが、大阪の鉄道で一番驚くのが京都~大阪~三宮間を時速130キロで走る「新快速」の存在である。
一度、大阪~三宮間で乗ってみたことがあるが、速い速い。関東地方にも、新快速のような転換クロスシートの速い電車を作ってほしいくらい。
関東の鉄道はJRと私鉄の棲み分けがある程度出来ているので、新快速のようなモノは無いし、恐らく今後もできないだろう。
宝塚線の脱線事故の原因を突き詰めて考えてみると、あの「新快速」のような電車を作らなければならないほど、JR西日本は追い詰められていたということだ。
JR西日本が大阪駅に三越伊勢丹の招致を決めたら、阪急は自前の阪急梅田本店の建て替えをして三越伊勢丹を迎え撃つことになった。結果は阪急の圧勝で、三越伊勢丹は約3年で撤退したけど。
今になって考えてみると、脱線事故の元凶である阪急との戦争を反省するどころか、更に激化させていた場面を私たちに見せつけていたわけである。
2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社の飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。
訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。
ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。
その中で気になった子がいればヘルスタイムの相手に指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。
HPの写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。
で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。
今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。
ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子を指名した。
だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。
黒沢と◯よがいた。
駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人気女性声優がこんなところにいるはずがない。
しかしセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長。
その全てがそっくりだった。
「川崎のアマテン」「中野のあやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢が存在していることはインターネットで知っていた。
ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。
その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。
いやその前にトモヨの指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。
回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員にダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。
その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。
ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。
何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女の名前を見つけることはできなかった。
いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。
あれから約4ヶ月。
いつものようにムラムラしながらインターネットでポルノサイトを巡回していたとき、何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨの名前が。
やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュールを確認。よし、行けなくはない。
ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。
一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。
迎えた出勤当日、僕は女性声優のCDを買いに大阪へ出掛けていた。
そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選でサイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。
結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。
その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。
今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。
でも……
「この機を逃したら次はないかもしれない」
オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。
狭い待合室には先客が3人ほど。
まずは回転タイムだ。
1人目、どエラいブスが来た。
強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。
これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日はトモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。
夢中でおっぱいを貪った。
いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。
ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。
トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ。
にっこり微笑んで唇を突き出してくる。
この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。
僕「なんか悪いことしてる気分だ」
以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。
唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。
服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。
まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。
数分後、再び扉を叩く音。
トモヨ「ただいまっ!」
僕「おかえり」
トモヨ「え?誰にも似てないよ」
僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」
僕「死ぬほど似てるよ」
彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。
おっぱいはギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。
ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。
トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときにちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。
ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。
この子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。
ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である。
本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。
何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。
ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。
よし、なんとか暴発せずに耐え切った。
トモヨがラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。
僕は全神経を股間に集中させた。
脳裏にあの曲が流れ始める。
“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”
人生で最高の瞬間だった。
25日午前7時10分ごろ、JR東海道線・芦屋(兵庫県芦屋市)―さくら夙川(同県西宮市)間を走行中の上り新快速電車内で非常ボタンが押された。電車は運転士の非常ブレーキで線路上に停止。車掌が当該車両に駆け付けると乗客から痴漢行為の通報があり、男が県警西宮署員に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。JR西日本は、特急車内での強姦(ごうかん)事件を受け、通報ボタンの活用を呼びかけていた。今回の車両にも「SOS」マークが新たに張られており、乗客への協力要請が功を奏した格好だ。
調べでは、逮捕されたのは神戸市須磨区稲葉町3、会社員、大橋昌弘容疑者(51)。女性(19)の背後から胸を触るなどした疑い。容疑を認めているという。事件当時、車内はほぼ満員で、女性が「痴漢だ」と声を上げ、離れた場所にいた乗客がボタンを押した。
JR西日本の各車両には非常ボタンが1個ずつ設置され、ボタンが押されれば運転士が手動で列車を止めて、当該車両の状況を確認することになっている。しかし、北陸線の特急「サンダーバード」内での事件の際には、同じ車両に約40人が乗っていたにもかかわらず、非常ボタンは押されなかった。実際、過去にボタンが利用されたのは急病人などのケースがほとんどで、同社も「これまで犯罪や迷惑行為で押された事例は把握していない」としている。
このため同社は、特急車両だけでなく今回のような通勤電車車両にも、非常ボタン近くに赤い「SOS」マークを張って目立たせ、ボタンの位置を明示。ポスターや車内放送でボタンの活用を呼びかけていた。
一方、関西の大手私鉄(近鉄、南海、阪神、阪急、京阪)によると、異常を知らせる装置は、私鉄の全車両にも設置されている。痴漢などの迷惑行為が起きた際に使用されたこともあったという。【津久井達、勝野俊一郎、久田宏】
というのを検証してみようかと思ったのだけれど、それに際して面倒くさい前提をいくつか踏まえないといけない。
鉄道ファンの面倒くさいところとして、「鉄道の旅である以上持っている切符で乗れるところは鉄道に乗らなければ」というのがある。
その伝で言うと、函館青森間は青春18きっぷだけでは乗れないのだけど、2300円のオプション券を追加購入して、道南いさりび鉄道五稜郭〜木古内間と、北海道新幹線木古内〜奥津軽いまべつ間を乗ることができる。奥津軽いまべつ駅に隣接するJR津軽線の津軽二股駅から再び青春18きっぷの旅を再開することになる。
ただ、問題は道南いさりび鉄道もJR津軽線も著しく運転本数が少ない上に、どちらも北海道新幹線との乗り継ぎなんか全く考慮していないダイヤとなっていることで、結果函館青森間の移動に6時間7時間は平気でかかってしまう。実にアホくさい。これに対して、津軽海峡を結ぶフェリーは所要時間4時間弱、津軽海峡フェリーが1日8便で2220円から、青函フェリーも1日8便で1600円から。これなら鉄道ファンでもフェリーを選んじゃうよね。
JR北海道の経営難はつとに知られたところだけど、9年前とくらべても青春18きっぷで乗れる普通列車が経営難のあおりを受けてかなり減った。減っただけならいいんだが、JR北海道のダイヤ編成は、伝統的に普通列車から普通列車への乗り換えを全く考慮しない。乗り継ぐべき列車が前の列車の到着の直前、3分4分前に発車してることはザラにある。「普通同士の乗り継ぎなんて認めん、何が何でも特急料金払って特急に乗れ」と言わんばかりのダイヤを組む。まともな客はこんなことで腹を立てないだろうし、長距離を乗る客には安くて便利な切符は別にあるのだけど、18きっぷの利用者にはそういうことになっている。
とりあえず、今回は特急使わなくても鹿児島まで余裕で行けるのだけれど、ムーンライトながらを取れないときとかはこっちで時間短縮するしかないかも。
というわけで、旅程を考えてみた。
知床斜里 0728 - 0949 北見(4724D→4656D)
【旭川発1347の滝川行普通に3分だけ間に合わず2時間半足止め。こういうことするから北は嫌い】
岩見沢 1805 - 1843 札幌(区間快速いしかりライナー)
【札幌発1843の小樽行快速エアポートに連絡できれば1日目のうちに長万部まで行ける。札幌圏は混んでるから接続できないのはわかるけど悔しい】
札幌 2028 - 2114 小樽(区間快速いしかりライナー)
【この辺は時間と列車に余裕があるので札幌で止まらず小樽まで行ってもいい。オフ会なら札幌かなと】
【もう一本遅い列車もあるので、札幌なり小樽なりで時間が必要であればそちらでも可】
【これもあと10分くらい早く着くとギリギリ12時出港のフェリーに間に合うかもなんだが……。まあ函館で昼飯食おう】
【ほぼ同時刻にもっと安い青函フェリーも出るのだけど、次の列車への乗り継ぎを考えるとこちらを選択】
【この列車に乗るために青森ではなく新青森へ向かって、かつフェリーも早い津軽海峡フェリーを選択する】
【オフ会】
【オフ会】
統計を眺めるときに並び方が分かっていた方が便利なので覚えた。他の人の役に立つか分からないが整理を兼ねてメモ。
北海道→東北→関東→中部→近畿→中国→四国→九州・沖縄 という地方の流れと北から南・東から西という原則を抑えつつ各地方を細分化して覚える。
北海道 | 北海道 | 北海道(1) |
東北 | 三陸 | 青森(2) 岩手(3) 宮城(4) |
東北 | 奥羽本線 | 秋田(5) 山形(6) 福島(7) |
関東 | 北関東 | 茨城(8) 栃木(9) 群馬(10) |
関東 | 埼玉 | 埼玉(11) |
関東 | 東京湾 | 千葉(12) 東京(13) 神奈川(14) |
中部 | 新潟+北陸 | 新潟(15) 富山(16) 石川(17) 福井(18) |
中部 | 海なし | 山梨(19) 長野(20) 岐阜(21) |
中部/近畿 | 東海 | 静岡(22) 愛知(23) 三重(24) |
近畿 | 新快速 | 滋賀(25) 京都(26) 大阪(27) 兵庫(28) |
近畿 | 紀伊半島 | 奈良(29) 和歌山(30) |
中国 | 山陰 | 鳥取(31) 島根(32) |
中国 | 山陽 | 岡山(33) 広島(34) 山口(35) |
四国 | 橋 | 徳島(36) 香川(37) 愛媛(38) |
四国 | 高知 | 高知(39) |
九州 | 上の方 | 福岡(40) 佐賀(41) 長崎(42) |
九州 | 熊本 | 熊本(43) |
九州 | 日豊本線 | 大分(44) 宮崎(45) 鹿児島(46) |
沖縄 | 沖縄 | 沖縄(47) |
青森に始まり福島に終わることを抑えた上で間の4県は太平洋岸→日本海岸の順。
埼玉の位置が微妙なので独立グループとし、3+1+3で覚える。
正直うまい覚え方が浮かばなかった。全体としてS字を描くイメージでいいかもしれない。
連番だが地理的に離れている箇所
彼女が小学生だった当時、サンタさんが届けてくれた「毛糸のカービィ」を期に、カービィ沼に填まり始めた娘も、この春から高校生になってしまった。表現が「なってしまった」と残念形である点は父親共通ではないだろうかと思う。
一軒家で物置になってる部屋が3つほどある我が家なので、ちゃんと整理すれば子供部屋が作れるんだが、(ギャグではないが)今は居間が彼女の部屋となっていて、ピンク色をした球体が増える一方である。
高校生にもなると父親と出歩きたがらなくなるという風評を耳にするので、いつ我が身に降り注ぐことになるか心配で仕方ないのだが、そんな娘にせがまれて大阪までカービィオーケストラを観に行くことになった。会場は別であるものの、そう遠くないところで「プププトレイン」という物販イベントも開催されていて早い時間から並びたいという。
関ヶ原のあたりで車の調子が異常になるというアクシデントに見舞われつつも、米原駅前の打止め駐車場に車を捨て置き新快速で入阪を果たし、物販イベントの会場である毎日放送の社屋へ移動する。
ところで米原に着く前、助手席の娘に電車の時間検索を依頼したところ、「14000円もかかるんだって、どうしよう!」って困惑していて、聞けばマイバラがマエバラに聞こえたらしく、千葉の前原を起点にしたせいというオチだったんだが、中部地方に住む身として交通の要所たる米原くらいは覚えなさい。
開店(入店)まで90分くらい待つ羽目になったが、何とかお目当てのグッズが手に入って娘は御満悦の様子。それはそれでいいんだが、会場に多数潜伏しているらしいカービィクラスターのフォロワーさんを見つけようと、手にしているタブレットからメンションを飛ばしているのは画面を見ていない私からでも分かり、それがまた不安で仕方ない。
キリがないので「オーケストラに間に合わなくなるぞ」と引き剥がし地下鉄に潜る。本町が最寄駅なので、梅田から御堂筋線で2駅だ。
工夫すれば近い出口まで地下で行けるみたいだが、後ろ寄りの車両に乗ってしまったことに加え土地勘もないため、自動的に出口④に排出される。ちょうど娘と同じくらいの女の子が一人で駅員に道を尋ねていたので、「おまえの同業じゃないのか」と耳打ちすると「ちょ黙って」と叱られた。娘からはカービィの映ったスマホの画面が見えたらしいので、同業であることは確定なはずだが、見ず知らずの人に声をかけること(相手からみたら声を掛けられること)自体が「不審者」という認識らしい。
とりあえず、その女の子が先行したので、距離を置いてついて行くわけだが、中央大通りを横断することなく彼女は左折してしまう。「おーい、そっちじゃないぞー」と大声を出そうとするも、またや娘に制止される。今どきの若者の心理構造は昭和世代には理解し難しい。
開演の30分も前に着いたんだが、会場前の公園に入場待ちの列が既に何重にも出来ており、「開演まで30分も前」じゃなく「開演まで30分しかない」に変わり、付近でランチを取る作戦は未遂に終わった。
昭和世代のお節介焼きとしては、さっきの女の子が気にかかるところだが、スマホがあるのだから徒歩ナビできるだろうし、道に迷いながらも辿り着くというのも後になれば良い思い出になろうと、自分を納得させる。
一応は今回のコンサートに備えて過去のゲームを予習しておくべく、2週間ほど前からゲームボーイを手にして夜な夜な挑み、なんとか初代と2はコンプリートしておいた。2の最後のデデデをどうしても倒せず娘に攻略法を聞くと私がコピー能力という機能を使っていなかったせいだったことが判明。つまり、デデデよりも前のボスまでは全て吸って吐くだけで倒してきたということになる。
オーケストラの内容については、語れるほどの知識を持ち合わせていないので割愛するが、幾度かコックリしそうになりかけたということは内緒である。たぶん気がつかれていまい。
初めてお目にかかったカービィの父親たる桜井氏は私の同じ歳か一つ年上くらいの、ほぼ同年代の方で、初期のカービィのプログラミング上の技(メモリー節約術)を講話して下さった。PC-8001mk2からパソコンに触れていた私にとっても、その話は非常に懐かしいものがあり頷きながら聞いていた。ゲームボーイは背景との重ね合わせ処理をハード側でやってくれていたようだが、それを手動で(マスク用のビットマップ用意した上で)やっていた世代からするとちょっと羨ましい。
コロコロカービィだったっけか、カセットの中にモーションセンサーを内蔵した型破りゲーム。ゲームボーイアドバンスで遊びにくいということで、娘に頼まれてICの天地反転をやってあげたが、最近のゲーム筐体ではあーいう着眼が不可能になっている点、21世紀になって失った物の一つに数えられる気がしてならない。
アンコールが終わりウルウル感動している娘の横顔を見ていると、それだけで幸せな気分になるものの、会場を出たら、先ほどの物販イベントと時と同じようにメンションを飛ばし始め、父親としてはなかなか辛い。女性フォロワーさんはともかく、男性フォロワーさんにまで「会いたい」は自制してほしいと父親としては強く要望したいが、中学4年生と言っていい田舎の天然系女子高生が納得する説教を垂れる自信もないので、眼球の隅で監視するに留める。
昼夜2回公演の夜の部を待つ人が会場に吸い込まれてから公園は落ち着きを取り戻し、先ほどまで長蛇の列だった撮影向けオーケストラの看板の周囲は片手で数えられる人しかいない。看板をバックに記念写真を口実に公園から踏みだし、乗じて地下鉄の駅に足を向かせることに成功した。
さて、これからどうするか。娘としては難波・心斎橋あたり徘徊したいみたいだが、強い希望はないようなので、父親が主導権を握る。ずばり、海遊館だ。結婚前に嫁と来たことがあるが、今度は娘を海遊館に誘う。
大阪港駅から随分と(15分くらいだが)歩くのは予想外だったが、特徴ある外観は20年以上たった今でも鮮明に覚えていた。
館内では、タブレットを使って水槽の中を撮る娘 を撮る父親、の構図であったが、傍から見て親子に見えたかどうかは興味深い。(年の離れた兄妹 もしくは カップル くらいに見られていたのだとしたら嬉しいところだが、さすがにそれは自惚れすぎか)
エイやサメに触れるコーナーでは、一瞬だけ小学生に戻った娘を見れた気がする。
見て回るのに2~3時間かかるという前評判とは裏腹に1時間ちょっとで退出。母親への土産を買うというので「あいつはジンベエザメが気に入ってる」と助言してやったが、これは感謝されてよいと思う。ただし支払いは私だ。
まずは梅田に戻るわけだが、朝から食べ物を全く口にしていないことに気がつく。
もし米原に置いた車が動かないとなったときに備えて、車が使えずとも終電まで家に着ける時間を逆算すると、あまりゆっくりしていられないのではあるが、駅ビルの中の「カフェ ラ・ポーズ」で少し小腹を満たす。なぜその店であるかの説明も割愛するが、嫁とはファミレスや定食屋ばかりで、いわゆる「カフェ」には行ったことない気がする。
20時台の新快速は朝と違って凄い混んでいたが、長浜行きのその電車は米原に近づくにつれて空席が目立つようになる。「駅に着いたら運転なんだからパパは寝てて。起こしてあげるから。」と最初は気丈だった娘だったが、草津に差し掛かるよりも前にウトウト始め、ついにはオーケストラの続きを見始めてしまった。長浜まで行っちゃうと後がないのだが。
「絵師は幼い頃に頭を強打している」みたいな都市伝説を耳にしたことがあるが、この娘も小1の時に家族での登山中に滑落した経験が幸いしてか、今は絵師の端くれをしているようだ。一ノ越から黒部平に向けてタンボ平を下山中、先頭でハシゴを登っていた娘があと数段のところで手を滑らせて崖側に転落したのだ。学生時代から山をやっていた私はとっさに死を覚悟し、気を失いそうなくらい動転したが、落石の音が止んだと同時に泣き声を発してくれたのだ。1ミリたりとも動くな、と声をかけて落ちていった場所に近づく。ちょうど2階建の屋根から落ちたくらいの高さだったが、付近は鋭利なガレが窪地を埋め尽くしていて、重登山靴を履いてるからこそ何とか歩けるような状態。そんな中に半畳だけ、あきれかえるほど平らな岩があって、その平らな岩の上に娘が倒れていた。これまでに見たことのない巨大なタンコブを額に作っていたが、出血もないしタンコブが出来るのは大丈夫な証拠でもある。平らな岩がなかったら、落ちた場所が50cmでもズレていたら、尖った岩々が確実に娘の頭蓋骨を叩き割っていたはず。
黒部平のロープウェイの駅まで1時間ほど負ぶって下山し大町の病院のCTで異常なしを確認。翌日は包帯を巻いたまま登校し、そのまま9年間無欠席を続け義務教育期間皆勤賞を得るに至ったが、あのとき奇跡が起きてなかったら、いまこうして電車に乗ってることもなかったのだと思いふけっているうちに長浜行きは米原駅に滑り込んだ。
駅に置いた車は何とか動きひとまず安堵だが、また調子が悪くなるといけないので、深夜の名神はトラック並のスピードで。そういえば、嫁と結婚する前は、やたら高速をゆっくり走っていたなぁ。いまなら2時間のところを当時は3時間かけて。
ときどき「ふつうにおいしい」とか「ふつうにかわいい」とかが褒め言葉かどうかでトラブることがある。
これによく似た事例に特急がある。
これは「特別急行」の略称に過ぎなかった。なぜなら「普通急行」があったからだ。
国鉄時代、ホームでは「N番線に××行き特別急行△△M号がまいります」と構内放送が流れたものだ。
しかしJRが「特別急行」という表現をすることはおそらくないと思う。現在特急は特急であり、それ以外のなにものかであってはならない。
略称ではもうないのだ。なぜなら「普通急行」つまり急行が存在しないから、何が特別なのか問題になるためだ。「普通に特別な急行」といった感じだろう。
京都駅で営業活動を終え、JR京都駅から自宅のある高槻市にあるJR高槻駅を通る新快速が間もなく出発だったので、全速力で走った。出発16時59分、私がその電光掲示板を見たのが16時58分、1分しか時間がない。さあ、走った、走った。京都地下鉄の丸太町から京都に移動し、そこからJRへの乗り換えだったので、わかる方にはどこの改札を通ったかわかるかもしれない。ホームは1番からどこまで続いているのか知らないが、乗ろうとするJR大阪駅方面に向かう電車は5番ホームから出発する。さあ、時間がない。自慢の必携の電波時計で秒針を確認するまでもない。走る、走る。時間が進む、進む。走る、走る。2。。。3番ホーム。4番ホームは見えなかったが、見えたぞ5番ホーム。ふと目を移すと時計はまだ16時59分、あら、まだ間に合うのか。よし走るぞ!!もっと走るぞ、廊下を5番の目印のところで左に曲がると。。。ホームに続く長い階段。あ。。。これ登らなあかんのか。。。卒倒してしまいそうになるき気持ちだった。知っている誰かが私を見ているわけでなく、この階段を見た瞬間に諦めればよかったのだ。しかし、次の刹那には走って階段を登っていた。登った、登った、段差は残った、残った。残る残る。そして、階段の途中で身体全体が震えてきた。足だけでなく、体全体が震えてきたのだ。足が笑うとはよく言うが、いやいや身体が笑うという形容がピッタリの状態であった。残り10段くらいは本当に卒倒しそうな状態だった。心は走っているが足がついていかない。しかし、いやらしいことに電車は一向に発射しない。。。と思いきや、残り5段のところで「●●方面行き新快速発車します」のアナウンスが流れ始める。あ、これ間に合わないという未来があるのか。。。せっかくここまで来たのに電車に乗れない未来があるのか。それを私は選ぶのか。いや、そんな未来はない!あらん限りの力を振り絞って電車に駆け込んだ、というよりフラフラと歩きながら入り口扉にもたれこんだのだ。あの数秒間、階段を登りきり、ホームから電車入り口を通るまでの数秒間、「扉を閉まらないでくれー!」の祈りがフルになった。身体的でもなく、精神的にも摩耗したのだ。
無事に電車に乗り込み、呼吸を整える。ここから目的地のJR高槻駅までの十数分間の記憶はあまりない。目の前の優先座席に若い外国人が座っているなー、という記憶がうっすらと残っている。
そして家路についた。今、この時間。強烈な筋肉痛なのか、身体が暑くてねいることが出来ない。いや、これは電気毛布の温度が悪いのではない。筋肉痛のけだるさと身体の暑さが寝入りを妨害しているのだ。。。
最近上京し、地下鉄で片道1時間程度の電車通勤をするようになった。
地下鉄は朝も夜もそれなりに人が多く、他人が使っているスマホ画面が目に入ってくる。
それが楽しい。
関西に住んでいた時も京都から彦根まで、片道1時間以上の通勤をしていた時があったが、だいたい新快速を利用していた為、転換式クロスシート(さっき調べた。こう呼ぶんですね。)という逃げ恥で言うところの平匡さんがみくりさんにキスした時のヤツが多かったため、座っている人が何をしてるかはせいぜい2名分しかわからない。
皆さんの用途は本当に人それぞれで、ゲームやLINE、Twitter、facebook、ニュースやまとめを読んでたりなどなど。
ゲームはパズドラやモンスト、ツムツムやLINEの指でなぞる何かなどが多いと感じるが、たまにかわいいSDキャラな女の子が超次元サッカーをやるゲームなど、知らないゲームのプレーを見る事が出来るのは楽しい。
女子高生がスクフェスやってたりすると、マジで流行ってるんだなーと感じるし、おばさんがiPad縦持ちであんすた?をやってたりするのは職人を感じる。
おじさんがマージャンや銃で暗殺するゲームをやっていたらなんか安心する。
アニメとか見てなさそうなお姉さんがソードアートオンラインを見ていたり。
Twitterは発言内容を検索してアカウントを特定したりも出来る。
北陸新幹線の敦賀・新大阪間のルートが、小浜・京都経由できまりそうと聞いて、もう日本は駄目かも、と思った。現在の日本の財政的窮状が見えていないバブル脳の老害がまだ政界に跳梁しているのか。
https://www.mlit.go.jp/common/001152043.pdf
舞鶴経由なんてもとより頭がおかしい。もともと無茶な小浜経由の影を薄くするために、わざとスケープゴートとしてむりやり候補にねじ込んだとしか思えない。
新大阪駅・京都駅間の人口密集地にもう一本、新幹線を作る?どれくらいのお金と時間がかかると思っているんだ?(資料では2.1兆円とあるが、とてもそれですむとは思えない)。新快速がバンバン走る中、どれくらいの需要があるんだ?しかも、既存の東海道新幹線と並走するんで、災害時の迂回ルートにもなりはしない。そして小浜市という人口3万の町のどこに、わざわざ迂回してまでも行かなければいけない巨大な旅客輸送量のニーズがあるんだ?それって、(米原ルートとの小浜ルートの建設費の差額の)1兆5千万の価値があるのか?国家予算が50兆円の時代の1兆5千億円の価値が分かってる?日本人の美徳の「もったいない」精神はこれだけ規模がでかいと忘れ去られるのか?
一方の中央新幹線の大阪延長は、国の融資支援による前倒しが決まっていて、現状では2038年開業予定になってる。北陸新幹線は、2023年春に敦賀まで開通予定で、その直後に着工しても、小浜ルートの工期15年だから、結局、開業時期は同じだ。
だとしたら、北陸新幹線は米原ルート(工期10年)にし、米原駅のホームを、東海道新幹線から北陸新幹線にドア・ツー・ドアで乗り換えられるように改造し、5年間は米原での乗り換えを我慢する。中央新幹線が開通し東海道新幹線の便数が激減する 2038 年から大阪からの米原経由・直通便を出すようにするのが、もっとも経済的に合理的だろう。
ソフト施策としても、たとえば米原での乗り換え時に、プラットフォームで隣の車両の移動するだけですむよう、指定席を車両単位でシンクロさせるとか、指定席特急券は特例で通しで買えるようにするとか、いくらでも施策は打てる。「JRの会社が違うから」などと言うのは、兆円単位の工費の違いに比べれば些細な差に過ぎない。
今の日本は高齢化が洒落にならない状況に深刻な状況に陥っていて、お金は少しでも多く、今後の高齢者を養う力を持つ若者を育てる教育と、国際的にお金を稼げる技術力の種を産む研究開発費に突っ込まなければいけない。そして2100年には人口は8千万人まで減少すると予測される中、地方から「撤退」して、生活資本整備は都市部に「集中」と「選択」をする政治的に難しい舵取りをしなければならない。
経済的にあまり効果がない土木工事には1円ですらお金を費やす余裕はない危機的状況なのだが、「北陸新幹線は小浜ルートで」などと寝呆けたことを言っている連中は本当に日本の現状がわかっているのだろうか?
米原ルートのもう一つの利点は、米原の北東側に、北陸新幹線と名古屋方面への短絡線を作れば、横浜・静岡・名古屋から北陸方面への新幹線移動も可能になる点だ。しかも安くできる。繰り返しになるけど、2038年に中央新幹線が大阪まで開通すれば、東海道新幹線はがら空きになる。それを有効活用し、災害時に迂回路としての役目を果たせるよう、メインルートから距離を離しておくのは、ものすごく重要だ。
なので、我々がすべきことは、2038年開通予定の中央新幹線を新大阪までしっかり期限内に完成させて、空いた東海道新幹線をすぐに北陸新幹線に転用できるよう、東海道新幹線と北陸新幹線の制御系統の共通化などソフト面での対策を、時間をかけてしっかりやっておくことに尽きる。
場合によれば測量・説明会運営・用地買収は政府や自治体が支援すれば、中央新幹線の開通はもっと早められる可能性もあるだろう。
これまでも、日本の鉄道の災害対策は「天災で路線にダメージが出たら、工事担当者が集中して復旧作業して、素早く再開させる」のが基本で、需要にまったく見合わない東海道・北陸・中央新幹線のトリプルネットワークの整備は筋が悪すぎる。どんな災害でも素早く状況を見て復旧ができるような人材の維持・育成こそ大切だ。
少しでも多くのお金は日本の未来を担う人的資源の育成に。土木事業で業界を潤すという考え方は早く捨てないと、日本に未来はない。最小限の投資で最大限の効果を実現するよう、願わくば、多くの関係者に再考をお願いしたいと思う。