2018-03-01

木屋町トモヨ

※この記事には性的記述があります

2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。

訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。

ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。

その中で気になった子がいればヘルスタイム相手指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。

HP写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。

で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。

今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。

ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子指名した。


だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。



黒沢と◯よがいた。



いや、いるはずがない。ここは京都木屋町ヘルス店だ。

駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人女性声優がこんなところにいるはずがない。

しかセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長

黒髪ショートの小さな顔に、くりっと見開いた涙袋の大きな目。

その全てがそっくりだった。

川崎アマテン」「中野あやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢存在していることはインターネットで知っていた。

ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。


以下、この子のことはトモヨ仮名)と呼ぶことにする。


その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。

僕は後悔していた。なぜさっきの子指名していたんだろうと。

いやその前にトモヨ指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。

回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員ダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。

その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。

ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。

何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女名前を見つけることはできなかった。

いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。

あれは一期一会奇跡だったのか……。



あれから約4ヶ月。

いつものようにムラムラしながらインターネットポルノサイト巡回していたとき何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨ名前が。

やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュール確認。よし、行けなくはない。

ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。

一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。

迎えた出勤当日、僕は女性声優CDを買いに大阪へ出掛けていた。

そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選サイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。

結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。

その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。

今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。

でも……

「この機を逃したら次はないかもしれない」

「このまま負けて帰ってたまるものか」

僕の中の“男気”が、リベンジ決断した。



新快速京都で降り、店に連絡を入れた。

トモヨはちょうど1時間後なら空いているという。

オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。

狭い待合室には先客が3人ほど。

給料日直後だからか、平日なのになかなかの繁盛ぶりである

コースは3回転+ヘルス55分の標準コース選択

程なくして自分の番となりプレイ部屋へ。

まずは回転タイムだ。

1人目、どエラいブスが来た。

強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。

これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日トモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。

こんな相手でもしっかり勃起してしま自分が情けない。

2人目、やや豊田◯絵さん似のぽっちゃり巨乳

普段ならこの子でもいいかなと思えるレベル

夢中でおっぱいを貪った。


いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。

ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。

トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ

にっこり微笑んで唇を突き出してくる。

この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。

僕「なんか悪いことしてる気分だ」

トモヨ大丈夫合法だよ」

以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。

唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。

服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。

一人になった瞬間、僕は勝利ガッツポーズを決めた。

心臓は11000rpmで駆動し、手は震えていた。

まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。

数分後、再び扉を叩く音。

トモヨ「ただいまっ!」

僕「おかえり」

本当に学校から帰ってきたJKみたいだ。


僕「ねえ、誰かに似てるって言われたことない?」

トモヨ「え?誰にも似てないよ」

僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」

トモヨ声優さんかー、アニメ詳しくないんだよね」

僕「死ぬほど似てるよ」


彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。

おっぱいギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。

ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。

トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。

ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。

の子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。

ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である

本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。

たっぷり時間をかけて全身を愛撫された後、いよいよ本体へ。

やはりテクニックバツグンであるメチャクチャ気持ちいい。

何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。

ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。

録画して普段オカズにしたいくらい最高の光景だった。


そうこうしているうちに制限時間を知らせる店内放送が。

よし、なんとか暴発せずに耐え切った。

トモヨラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。



僕は全神経を股間に集中させた。

脳裏にあの曲が流れ始める。




“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”




Hop, Step, Jump up!




人生で最高の瞬間だった。

  • トモヨは3月いっぱいで卒業だそうです。 女性声優似の風俗嬢をお求めの方はお急ぎください。

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