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2018-04-18

木古内という田舎に、ホテルが建つらしい

まず、木古内というのは、北海道の南、函館松前の間くらいにある小さな町です。

少し前に北海道新幹線が開通し、駅前はガラッと変わって整備され、

道の駅じゃらん満足度1位に選ばれたり、

特徴を上げるとすれば、そんな感じの田舎の町なのです。

僕はここに20年近く住んでいます小学校から、今は無き高校にも通いました。

人口はどんどん減ってく一方で、お年寄りはどんどん増えていくような、そんなところ。

でもローソンセコマセブンイレブンコンビニがそろってる上に、

病院スーパーも2件あって、昔ながらの商店も、飲食店銀行もある。

個人的にはとりあえず住む分には不自由しないかな、とは思っています

日常生活を送る分には十分な規模の町です。

でも、わざわざ他の町から来る人はあんまりいない。

いたとしても、近隣の町からスーパーに買い物に来たり、病院に通う程度。

新幹線が通るまでは、そんな感じでした。

新幹線が通って、駅前が整備されて、道の駅もできたおかげで、

知内のカキニラ祭りに行ったり、松前花見に行ったりするときに通りすぎるだけの町から

通り道だしついでに寄る、道の駅があるし行ってみる、車を止めて新幹線内地に遊びに行く、

そんな町に変わりつつあるような気がします。

駅前を歩く観光客だとか、駅から歩いてきたような人たちがみそぎ浜にいる、なんて光景

少なくとも新幹線が通って道の駅ができるまでは、あんまり見かけることがなかったのは事実だと思うんですよね。

個人体感であって、正確な統計なんかはないからなんとも言えませんが。

まあ、そんな感じで、賑わいとまではいかないまでも、

以前よりはお客さんが増えつつあるこの町に、ホテルが建つらしいのです。

個人的には「いいじゃん!」と思っていたのですが、

家のポスト反対運動チラシが入っていたり、SNSでも微妙な反応を見てしょんぼりしつつ、

現状を整理しようと匿名のこの場所に記することにしました。

記するというよりは、所感を散文したという感がありますが。

新幹線開通の時にも色々ネガティブな話はあったような気はします。

まあ確かに、こんな田舎新幹線が通ったって誰も乗らないんじゃないか?って一理ある。

でも僕は旅行好きの人間で、美味しいものが好きです。

木古内から新幹線に乗って、青森仙台には何度も足を運んでいます

青森には世界で一番美味しいと思えるアップルパイがあり(個人の感想です)、

仙台牛タンは一食2,000円とか強気だなと思いつつも、美味しいから惜しまお金を払ってしまます

木古内から新幹線に乗って内地に行けることの一番のメリットは、

遠い函館空港まで車で移動しなくていいこと、と僕は思います

行きはともかく旅行帰り、空港に帰ってきてそこから車で木古内まで帰るのは、ちょっとしんどいものです。

話はそれましたが、そんなふうに僕は木古内町に新幹線がやってきた恩恵を、

いっきり受けている人間なので(台風飛行機欠航し、新幹線乗り継ぎで大阪木古内へ移動もしたことがあります

新幹線ホーム自分以外の乗車客がいないと寂しいと感じはしますが、

新幹線については無駄だったとは思わないし、これから未来も、必要性もあると考えています

積極的宣伝なんかを続けていかないと、在来線みたいに廃止なっちゃうかも、

なんて危機感をうっすら抱いていたりもしますが……。

さて、ここでホテルのこと。

現状、木古内町にも宿泊施設はあります

正直、木古内町に住んでいてわざわざ宿泊施設を利用することはないけれど、

付き合いなんかで中を見たことはあるので、どんなものかは知っています

木古内町の宿泊施設はこれまで観光客をメインに泊めて来たわけではなく、

工事関係者なんかの寮みたいな感じで使われることが多いとは思うのですが、

それにしても、新しい宿泊施設ができて、そっちにお客さんを取られてしまう!という気持ちは、

充分に理解できます。僕が当事者だったら頭を抱えます

でも、そこで町を叩くのは違うんじゃないか?と思ったわけです。

しろ町はこんな田舎によくホテルなんか誘致したな!どうやったんだ?!と思うのですが、

反対運動のチラシには、町民の税金をどうのこうの、と書かれていました。

でも町が完全にお金を出すわけじゃなく、

資本金は町内の企業が集まって設立した会社から出るのですよね?

運営ホテル業者委託するみたいですが、町が緩和する固定資産税?だったかは、

木古内町に移住する人ならだれでも受けている恩恵のはずですし、

町に来てもらうために手を貸す、というのはおかしなはなしではないと考えます

すでに木古内町にある宿泊施設からしたら、新しい所にお金を出して、

自分たちは放っておかれるんだ!って気持ちがあると思うし、

そこは平等に町もどうにかすべきなんじゃないかと思っていたら、

SNSの反応を見るにそちらにも補助金が出るらしいし、

(確定情報ではないので、違っていたら申し訳ありません)

それでひとまずは平等なのでは?と思います

それ以降はホテルだって色々独自宣伝サービスなんかで

生き残っていけるよう頑張るだろうし、

既存施設もこれまでと同じではいられないのだから

どうにか知恵を絞りだして頑張るしかない。

ホテル側には新しい施設というアドバンテージがあるけれど、

既存施設には地元の固定客っていう強みもある。

個人的にはお互いこう、

協力していけたら一番なんじゃないかなあと思うのですが、

反対運動の感じを見るにうまくいかなそうなので、

木古内町に住む一個人としては、こんな小さい町なんだし、

仲良くとはいわないまでも、うまくやっていけないもんかなあと思います

さて、僕個人としては、木古内町にホテルが建つ事について、

すでに述べた通り「いいじゃん!」と今でも思っています

ビジネスでも観光でも各地のホテルなんかにまり歩いてれば、

わかることなので、はっきりいいますが、

現状、木古内町にある宿泊施設は、

よくある駅前ビジネスホテルよりも劣っていると感じているからです。

接続とか、徒歩1分以内!などの一等地ホテルを示しているわけではなく、

から徒歩10分、ネットホテルを探すとき価格の安い順」検索をして、

上の方に出てくるような、そこそこ安価ビジネスホテル比較しています

もちろん、従業員の人柄やおもてなしなんかで満足度は大きく変わると思いますし、

資金がないから改築なんかできない、となると、

そこは満足してもらえるよう頑張るしかないのかな、と思うのですが、

僕は経営専門家ではありませんので、このあたりは控えさせていただきます

でも、新しい施設でなくたって、繁盛しているところはたくさんありますよね?

個人気持ちとして、もし遠方からの知人や友人を招いたとき

木古内町の宿泊施設に泊まらせてしまうぐらいなら、

我が家で泊まってもらった方がいいかな、と思います

見栄じゃないんですけど、そしてきっと、

もしここを既存宿泊施設関係者の方々がご覧になったら、

「なんてことを言うんだ!」とお怒りになるのも覚悟のうえで述べますが、

今ある宿泊施設に友人を泊めて「こんな程度のところしかないのか」と思われるのが、

ちょっと恥ずかしいなと思うのです。

いや、だからと言って、新しいけど単なるビジホに友人を泊めて、

「どうだ!僕の住んでいる町はいいところだろう?!」と胸を張れるかというと、

それは否、なのですが。

言葉を飾らずに言うと

「都会ほどのものとは言わない、まともなビジホ一軒ぐらいあったほうがいい」

あと、個人的には反対している既存宿泊施設の方には、

各地のビジホや旅館を見てきたほうがいいのでは、と感じます

赤字赤字と町を責める言葉を拝見しましたが、

身銭を切って投資をしなければ、今後落ちぶれていくだけです。

木古内町には知内町のニラのほどの特産物も、

函館ほどの絶景もありません。

どうにかして、道の駅だけでなく、木古内町に訪れてもらうきっかけを作ろう。

そう努力している町は頑張っていると思うし、

そこに手を上げた企業の方々は、これから頑張ってほしいと思います

もちろん既存施設には日頃お世話になっていますので、

これからも頑張ってほしいな、と思うのです。

非難の声を上げるだけではなく、前向きに受け止めてほしいな、と。

2017-12-20

2017年冬、青春18きっぷで斜里から鹿児島まで行けるか

anond:20171219043632

というのを検証してみようかと思ったのだけれど、それに際して面倒くさい前提をいくつか踏まえないといけない。

函館青森間、鉄道を使うかフェリーに乗るか

鉄道ファンの面倒くさいところとして、「鉄道の旅である以上持っている切符で乗れるところは鉄道に乗らなければ」というのがある。

その伝で言うと、函館青森間は青春18きっぷだけでは乗れないのだけど、2300円のオプション券を追加購入して、道南いさりび鉄道五稜郭木古内間と、北海道新幹線木古内奥津軽いまべつ間を乗ることができる。奥津軽いまべつ駅に隣接するJR津軽線津軽二股から再び青春18きっぷの旅を再開することになる。

ただ、問題道南いさりび鉄道JR津軽線も著しく運転本数が少ない上に、どちらも北海道新幹線との乗り継ぎなんか全く考慮していないダイヤとなっていることで、結果函館青森間の移動に6時間7時間は平気でかかってしまう。実にアホくさい。これに対して、津軽海峡を結ぶフェリーは所要時間4時間弱、津軽海峡フェリーが1日8便で2220円から青函フェリーも1日8便で1600円から。これなら鉄道ファンでもフェリーを選んじゃうよね。

北海道内、特急に乗るか否か

JR北海道経営難はつとに知られたところだけど、9年前とくらべても青春18きっぷで乗れる普通列車経営難あおりを受けてかなり減った。減っただけならいいんだが、JR北海道ダイヤ編成は、伝統的に普通列車から普通列車への乗り換えを全く考慮しない。乗り継ぐべき列車が前の列車の到着の直前、3分4分前に発車してることはザラにある。「普通同士の乗り継ぎなんて認めん、何が何でも特急料金払って特急に乗れ」と言わんばかりのダイヤを組む。まともな客はこんなことで腹を立てないだろうし、長距離を乗る客には安くて便利な切符別にあるのだけど、18きっぷ利用者にはそういうことになっている。

とりあえず、今回は特急使わなくても鹿児島まで余裕で行けるのだけれど、ムーンライトながらを取れないときとかはこっちで時間短縮するしかいかも。

というわけで、旅程を考えてみた。

第1日:知床斜里倶知安

知床斜里 0728 - 0949 北見(4724D→4656D)

北見 1028 - 1350 旭川特別快速きたみ)

旭川発1347の滝川普通に3分だけ間に合わず2時間半足止め。こういうことするから北は嫌い】

旭川 1612 - 1754 岩見沢(2336M)

岩見沢 1805 - 1843 札幌区間快速いしかりライナー

札幌発1843の小樽快速エアポートに連絡できれば1日目のうちに長万部まで行ける。札幌圏は混んでるから接続できないのはわかるけど悔しい】

札幌 2028 - 2114 小樽区間快速いしかりライナー

【この辺は時間列車に余裕があるので札幌で止まら小樽まで行ってもいい。オフ会なら札幌かなと】

小樽 2136 - 2247 倶知安(1960D)

【もう一本遅い列車もあるので、札幌なり小樽なりで時間必要であればそちらでも可】

第2日:倶知安羽後本荘

倶知安 0624 - 0757 長万部(2924D)

長万部 0834 - 1138 函館(820D)

【これもあと10分くらい早く着くとギリギリ12時出港のフェリーに間に合うかもなんだが……。まあ函館で昼飯食おう】

函館港 1410 - 1750 青森港(津軽海峡フェリー

【ほぼ同時刻にもっと安い青函フェリーも出るのだけど、次の列車への乗り継ぎを考えるとこちらを選択

新青森 1835 - 1923 弘前(678M)

【この列車に乗るために青森ではなく新青森へ向かって、かつフェリーも早い津軽海峡フェリー選択する】

弘前 1928 - 2157 秋田(1680M)

秋田 2227 - 2310 羽後本荘(2562M)

第3日:羽後本荘東京大垣

羽後本荘 0529 - 0632 酒田(520M)

酒田 0700 - 0942 村上(822D)

村上 0954 - 1112 新潟(1932M)

新潟 1207 - 1323 長岡(438M)

長岡 1348 - 1546 水上(1736M)

水上 1553 - 1656 高崎(744M)

高崎 1659 - 1854 東京(1929E)

オフ会

東京 2310 - 0550 大垣ムーンライトながら

第4日:大垣博多

大垣 0620 - 0656 米原(205F)

米原 0703 - 0943 姫路新快速

姫路 1009 - 1028 相生(957M)

相生 1030 - 1138 岡山(1313M)

岡山 1147 - 1245 福山(5725M)

福山 1251 - 1319 糸崎(4727M)

糸崎 1323 - 1536 岩国(353M)

岩国 1538 - 1840 下関(3347M)

下関 1858 - 1911 小倉(5221M)

小倉 1929 - 2041 博多快速

オフ会

第5日:博多鹿児島

博多 0750 - 0904 大牟田快速

大牟田 0907 - 0959 熊本(2327M)

熊本 1011 - 1048 八代(6335M)

八代 1106 - 1218 人吉1227D)

人吉 1322 - 1448 吉松いさぶろう3号)

吉松 1543 - 1635 隼人(4233D)

隼人 1701 - 1741 鹿児島中央(6955M)

結語

鹿児島着はだいぶ余裕のある時間になっているけど、それでも青森名古屋でのオフ会は入れられそうにないなあ。

5日間で斜里から鹿児島まで特急使わずに行けるのは、まあ、便利なんだろうな。

2017-07-18

これだけ抑えれば大丈夫!3年住んでわかった、北海道地名の読み方

北海道には難読地名が多いとされる。確かに、俺も北海道引っ越してきたばかりのときは戸惑った。とにかく地名が読めない。

でも、地名といっても所詮人間がつけたものだ。ある程度の規則性はある。だから、いくつかの法則さえ抑えておけば、北海道地名なんてある程度は余裕で読めるようになる。これから紹介するいくつかの法則は、俺が3年かけて発見した非常に有用ものだ。ぜひ憶えて帰ってほしい。

 

法則①「寄」と来たら「ヨロ」

これは鉄則。応用範囲は狭いが、的中率は100%近い。足寄、名寄などがある。ちなみに道民は最寄駅のことをモヨロ駅と読む。ちなみに近所に流れるウヨロ川にはオヨロ橋がかかっている。頭おかしい。

法則②「美」は「ビ」

ミとかウツクシとかも考えられるが、北海道場合、美と来たら100%「ビ」と読む。美瑛(ビエイ)、美幌(ビホロ)、美深(ビフカ)など。道民なら9割が気づいている法則だ。美幌ときてミホロなんて読んでいたら素人丸出しで恥ずかしいから確実に抑えておこう。

法則③「別」は100%「ベツ」「内」も100%「ナイ」

上2つは経験則からおれの知らない例外があるかもしれないが、これは例外存在しない。別は絶対にベツと読む。登別喜茂別、紋別など。内も絶対にナイだ。歌志内、中札内木古内など。なぜ断言できるかというと、ベツもナイもアイヌ語で川を意味する語彙だからだ。北海道地名は川にちなんだものが非常に多い。ちなみに近所には別々川(ベツベツガワ)という川が流れている。日本語に直すと「川川川」だ。頭おかしい。

法則④読める地名はたいてい道南

これはガチ北杜松前八雲、森、駒ケ岳、せたな、など。これらの地名比較的サラッと読めるだろう。これらは皆道南地名だ。さらっと読める地名はたいてい道南地名。これは覚えておくと役に立つ。逆に言えば道南地名はまともに読めば当たるということを意味するからだ。道南地名だということがわかっていたら深読みはせずストレートに読んだほうが良いだろう。道南から北に移動していくと、長万部あたりから急に読めない地名が増え始め、北に行くほど難易度が上がっていく。

法則⑤「幌」は諦める

札幌、羽幌、幌糠。これらはすべて読みが違う。さっポロ、はボロ、ホロぬか、だ。札幌は馴染み深いから誰でも読めると思うが、それは知っているから読めるだけだ。これらの幌が付く地名は、いずれも理論的に読みを推測することが不可能だ。どんなときホロが来て、どんなときポロが来るのか、それを予測することは誰にもできない。たとえ道民であっても触れてはいけない禁断のブラックボックス、それが「幌」という字だ。

法則⑥変な読み方しておけばたいてい当たる

留萌という地名がある。留は「ル」で良いとして、問題は「萌」だ。素人はこれを「モエ」と読んで、ルモエと読んでしまう。素人丸出しだ。こういう地名に当たったら、とりあえず素っ頓狂な読み方をしておくと正答率が上がる。この場合「モイ」だ。何故萌をモイと読むのか疑問に思ってはいけない。とにかく迷ったら素っ頓狂な読み方をしておけば良いのだ。これは先ほど上げた「足寄」なんかにも使える。「寄」は法則①を適用してヨロだとして、「足」の処理に困るはずだ。こういうときは「アシ」とか「ソク」ではなく「アショ!」と読もう。アショ!ヨロ!、アショロだ!と、こうなる。こういったプロセスで読めば全問正解間違いなしだ。多少難易度の高い、慣れが必要な技だが、ぜひ抑えてほしい。

 

ここで上げた法則1~6を理解した貴方は、初見地名であっても読みの正答率がかなり向上しているはずだ。自信を持っていい。では実践に移ろう。以下に挙げた地名を読んでみてほしい。この6つの法則理解した貴方は、間違いなくすべて読めるようになっているだろう。ちなみにネイティブ道民ならおそらくすべて読める。なぜ読めるかというと、こういった法則を深層学習的に理解しているからだ。

 

音威子府

・枝幸

弟子屈

・平取

占冠

増毛

・興部

・1839峰

2016-07-18

松前病院を語ってみる

立場としては、北海道在住、バイト医。趣味聖地巡り。

こないだ道南で割りのいいバイトがあったので何個か組み合わせて道南出張の旅をやってきた。

イカ食ったり、夜景見たりそれはそれでとても楽しかったのだが、うわさで松前病院崩壊という話があったので偵察してきた。

もちろん松前は以前から行ってみたい土地の一つであり、松前城博物館の展示物はとても興味ぶかく満足いく旅であった。

まずは通り一遍松前観光を終えて、なんとなくそこらへんでランチ

人もいないがさすがに海鮮うまいなーと寿司をほうばりつつ、大将世間話をしてみていくつかわかったことがあった。(当方自称歴史好きサラリーマン

いわく

松前にも病院はあるが、たいしたことやってくれない

・大きい病気とき函館に行く

盲腸だってやれない病院なのに信頼なんてできっこない

・やめるとかなんとかいってるけどまぁもう関係ない、どうせ函館行くから

新幹線木古内うらやましい・・・

ぐらいのこと。

最初に感じたのは住民病院ギャップ

まずはこの地域のこの規模の病院を維持するのはとんでもなく大変なことだということを地域住民(すし屋の大将をn=1で代表にして申し訳ないが)が

全くといって理解していないこと。

しか木村院長のもと「全科診療医」として(これはこれで異論も無いわけではないが)とりあえずは何でも診ますという姿勢を貫いていること、これがどれだけ

大変なことかを理解していない。とりあえず診ますということは診たものに関しては紹介もふくめて最後まで面倒を見ることに他ならないと思う。

それを「専門外」ですから、という一言で片付けられて自分函館まで連れて行って一から病院を当たる苦労を肩代わりしているなんて想像もついていないんだろう。

そこにはやはり、この過疎の土地で「他でも生きていけるよそ者技術者」が「自分たち税金で高級をとって」、「盲腸すらろくに見れない」というゆがんだ認知があると思う。

アッペの手術なんて比べ物にならない恩恵を受けているにもかかわらず 函館年収1000万円でアッペのオペができる医者>>>>松前に単身来て年収1500万円で何でも診てくれる医者という

認識になっているのは、だいぶ愕然としたけどなんとなく聖地というか日本僻地全般してみられる認識なのかもしれない。

ブログとかつらつらと拝見するに、「よそもの」が「高い給料とって」、「地域事情も知らずに」、「きれいごとばっかいって」、「われわれの日銭が入る貴重な機会をつぶしてる」

みたいな認識なんだと思うし、その認知の歪みを是正するなんて、今5-70代の松前オピニオンリーダーに求めても、ぜーったいに無理に決まってるので

粛々と撤退するほか無いんだろうなーと思うし、正直ここが崩れたら救急医療の道南ドミノ大会が盛大に開催されるに決まってますので近づかないにしかず、という聖地ならではの

景色が繰り広げられることだと思うことですよ。

あ、なんか七人中四人しかやめないなんて報道ありますけど、地域枠の後期研修医とその御守り役が残るだけなので、来年には医者ゼロだと思いますよー。

さすがに道庁もこんな聖地虎の子はもう送らないと思いますどっとはらい

追記 報道見ると研修医さん10月で別のところいけるんですね、よかった。で、やめるの三人というと院長と後期研修医と、子飼いERさん?後の人どうするんでしょうね。あまり残るとも思えませんが。

 
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