はてなキーワード: 一言とは
この夏から僕は、とある衆議院候補の応援でボランティア活動をしていた。15年ほど勤めていた会社が廃業することになったのと、その会社の社長の好意で独立させてもらったこともあり金銭的には余裕はないけど時間に余裕があったから結構、どっぷりボランティア活動をした。
事務所の人からすると突然の解散は大迷惑だったらしい。春の終わり頃から用意していたはずなのに、ポスターとかパンフレットとかあらゆるもので準備不足が目立っていた。そんな状態をどうにかしようと、事務所の関係者の人が菅野完を呼んできた。昔からの知り合いらしい。といっても、菅野完が事務所に来たのは3回ぐらい。あとはZOOMとかリモートで会議するぐらい。候補者も菅野完の存在は知らないとと思う。一度も菅野が候補者と話しているところを見たことがないし候補者がリモート会議に出る時間なんてなかった。菅野も「別に候補者を紹介してくれなくてもいいです」とかいってた。ひょっとしたら候補者は最後まで菅野と話すらしてないかもしれない、それぐらい、菅野はうっすらとしか来てなかった。
リモート会議での菅野はタバコ吸いながら話をするいやなヤツだった。最低だと思った。でも最低だと思ったのは、僕たちボランティアの企画内容を菅野がいったんは「面白い」と褒めるのに公選法の細かい規定を持ち出して「やったら大変なことになる」と全部却下したからもしれない。後から聞いたが確かに僕たち素人がやろうとしていたことは確かに法律に抵触するものだったらしい。だけどそれが納得できたのは選挙が終わった後で選挙の最中はやりたいことに文句をつける嫌なやつでしかなかった。
いやなヤツだなと最高に思ったのは、ポスターをどうするかを決めるとき。ボランティアの中に本業がデザイナーがいてその人が試作として作ったポスターを菅野は推してた。その試作ポスターは、僕の目からはデザインが殺伐すぎて怖いと思った。選対の役員(県議とか国会議員とか)も僕と同じように怖いからといっていて、地元の印刷業者がデザインしてきたものが採用されていた。せっかくみんなで話し合って決めたのに菅野はポスター変えた方がいいと言い続けていた。最後は候補者の妻がなぜか菅野に同調して怖いポスターが採用された。ポスターの決定が出た時の菅野が「よかったですな」といった時はモニターをぶち壊そうかと思ったぐらいムカついた。菅野を連れてきた事務所の人は選挙が公示されてから連絡がつかなくなって菅野は電話にも出ないかったのでだいぶあせったらしい。土曜日のミーティングでZOOMで参加した菅野は「もうあのポスターだし、大丈夫ですよ。パンフレットもあのデザイナーさんがデザインしたものだし、勝ったも同然。こんな田舎にこんな天才デザイナーがいるのは素晴らしい」とかいってこれも殴り飛ばしてやりたかった。選挙の時に田舎とか言う必要ないし、相手の自民党の候補は強いのにヘラヘラ笑ってるのが許せなかった。「ネットなんかいまさらやる必要ないですよ」とか「動画撮影してる暇あったら掃除したほうがまし」とか偉そうに言う。その日の夜、リモート会議が終わった後菅野を連れてきた人は菅野と2時間ぐらい電話で話をしていた。次の日からボランティアのやることがつまらないことだらけになった。電話をかけたり掃除をしたり意味のわからない指示がとぶようになって、こんなものなんの意味があるのかわからなかった。最後の金曜日にZOOM会議があって菅野は弁当食べながら映ってるのに一言も話しないからほんとうにムカついた。殴りたいと思ったしこんなことで選挙に勝てるわけがないと思った。選挙カーのルートで議論したり電話の内容を検討したり菅野の出してきたレポートをもとにみんな話してるのに、弁当食べてるしやってることは馬鹿だと思った。でも、日曜日になって22時ぐらいに当確が出た。菅野の指示でネットを一切動かさなくなったのに勝てる意味がわからなかった。でも勝ったから、この時、一番ムカついた。 あんなことでなんで勝てたのか全く今もわからない。菅野を連れてきた人が今日、東京へ向かう新幹線の中で、菅野が選挙前に送ってきてくれたというエクセルを見せてくれたが、そのエクセルの見込み得票数とほぼ同じ結果になっていた。余計腹が立ったし、今日、初登院で候補者と一緒に東京に行ったら、もうすでに祝いの花が菅野から届いていたのでキモかった。全く何をやるのか意味がわからないのはきもち悪いんだよ。
Twitterで検索したら菅野完ほど嫌われてるヤツも珍しいが僕もその気持ちはわかった。なにかよくわからないのに、なんだか上手くいってるのは、一番人を不安にさせる。昔、Twitterで菅野をフォローしてた時も同じだったのを思い出した。単なるサラリーマンなのに数万人のフォロワーがいるのも謎だったし本だして売れてるのが意味わからなかったのと同じだ。嫌われる要素満載だ。よくわからないのに成果出す姿は人をいらつかせるのだと学習した
正確には既に終わっていた恋、私が終わらせたはずの恋。
その恋が、「俺、彼女ができたんだ」という1通のLINEで完全に終わった。
診察中の祖父を待つ待合室で、周りに迷惑がかかると思いながらも止めることのできない涙を流しながら「おめでとう」と一言LINEを送り返した。
また、人気どころに手を付けやがって。
そういうミーハーなところが嫌いだった。
旅行に行っても、「この前あそこがテレビに出てたから」と連れて行くは良いものの、長蛇の列に並ぶ羽目になり旅行の貴重な時間を無駄に浪費することがたくさんあった。
ただ、そんな時、私が近くの店を覗きたいと言っても文句も言わずに1人で並んでいてくれてたな。
別れ話を切り出された元カレくんは目に涙を浮かべつつも、その涙をこぼすことなく「増田がそれで幸せなら僕もそれで良いよ」と言ってくれた。
いや、実際は同じ店で2時間くらい、出された料理が冷えて不味くなるくらい引き止められたっけ。
当時の私はいろいろ考えていたけど、今思うとその一言で説明がつく。
なんであの時相談した友人の話を聞かなかったんだろう、結局「ただの倦怠期じゃない?」と言っていた彼女が正しかった。
アドバイスを聞いていたら今頃、席を入れていたかも…なんてタラレバを考えても辛いだけ。
なのに考えずにはいられない。
私が先に「彼氏ができました!」と送ったとき、彼も同じ気持ちになったのかな?
だとしたら少し嬉しい。私のそういう意地悪なところも含めて彼は愛していてくれたんだよな、何で別れたんだろ。
ちなみに、その彼氏とは倦怠期以前にクソ野郎だったので即別れた。
そして、元カレくんがどれだけ優しく、私のことを考えてくれていたかよくわかった。
元カノくんは次の日仕事があっても生理でささくれ立った私の愚痴を夜中まで聴いてくれた。
バカだなぁ、私は。
そして、1年以上付き合っているという今カノさんへ憎しみという闇の感情を抱いてしまう。
私は付き合って3ヶ月目に来る最初の倦怠期を越えられなかった愚か者。
久しぶりにご飯でも食べない?なんて誘わなきゃ良かった。
そうすれば彼の近況なんて知らずに済んだのに。
別れて2年も経ってたのに、ちょっと期待してたんだよな。
本当にどうしようもないバカだね。
あと、ついでに「イイ男紹介してね」ともLINEしてしまった。
元カレくんも困ってるんだろうな。
「できる限り頑張る」って返信の後ろに苦笑いの絵文字が付いてた。
イイ男なんて元カレくん以外考えられないのに。
でも、今私が「元カレくんと一緒にいたい、それが私の幸せだと気づいた」って言えばワンチャンあるかな?
そんな略奪愛、できる勇気もなく…、もう完全な他人になったのにまだ元カレくんに嫌われることを恐れている。
今、私はコロナの影響で荒んだ職場(こう言うと職業がバレそうだけど)から離れようと転職活動をしている。
その検索範囲を例のLINEが届いた昨日、県内から全国に変えた。
元カレくんとの思い出がこびり付いたこの街、市、県ではもう生きていられないかもしれないかもしれない。
はぁ、今転職説明会に参加してるのに心がめちゃくちゃで内容が頭に入らない。
精一杯スマホでメモを取っているように見えるかもしれないけど、増田を書いてるだけ。
書いたら気持ちも落ち着くかなと思ったけど、余計辛くなってきた。
そうなんだよな。認知の歪みというけど、それは果てしなく深く社会に浸透しているから、矯正するとしたらほぼ全ての本は焚書、文革レベルじゃ生温いほどの文明リセットが必要になる。
んで、そこまで徹底的なリセットかましたら人間のよるべは肉体と本能しかなくなって、今よりもっと強固な父権社会になったりしてな。
ラディカルさは理想の言及においてレトリック的に必要かもしれないけど、実際に社会を改変しようとするにあたっての戦術が原理主義一辺倒ではすぐ詰むよね。
それを分からないでやってんのか、分かってても「許せん」という感情が先立って止められないのか知らんが、一言で言うと「下手くそかよ」と思う。
いや、分かってないな。
この「相手がわかっていない前提」ってのはどこから来たんだい?わかっていないのは君が自分の意見を全く言わないからであって、それは全て君の責任だ。君が何も言わずに「全部言わなくてもわかるだろ」って最初から端折ってる会話が成立していないから問題なんだよ。それが証拠にようやく自分の意見を「僕が指摘してから」言い始めた。これでどこが「わかってない」といえる?最初から何も言ってない人の意見を「わかる」ほうがおかしい。君はじぶんの思考だけで相手を判断し相手がわかるはずと思い込み、相手が理解していないと錯覚している。
例をあげよう
ここは完全に妄想だよね。増田の総意がどこにあるかはわからないが、「少なくともちらほらいるという憶測」を元にして「一言で伝わる可能性がある」という二重の思い込みで発言をしている。この2つの過程がないのだから話が通じない。少なくともこの話はここで初めて出たわけで、何もなければ完全に君の心の中だけで完結していた。これのどこが会話になっているの?
想像を膨らませて思考のゆとりを残すことは技工としてはありだ。しかし相手に自分の考えを伝えるという単純なことに関して、想像で補う必要を相手に強いるなんてのは愚の骨頂だ。
この数行の中ですでに判明しているが、君は自分の意見を「あえて伝えていない」と正直に告白している。事実として君の考えは文字情報として含まれていない。
つまり、文字情報によるやり取りで考えが含まれていないならなんの意味もないよね?
伝わる言い方をすることが常に正しい人間としてのあり方じゃない。幅を持たせ、解釈を委ね、誤解をも楽しむような姿勢こそ、コミュニケーションの精髄であると俺は思っているのだよ
単刀直入に言おう。
いや、分かってないな。
貴様が「話(意図)が一意に伝わるような話し方をすべき」という正しさに囚われているから、俺はそんな必要はない、多様でファジーなもんなんだと説いただけだ。
まあ仕方ないから俺直々に意図がバッチリ伝わる書き方に直してやると、「コロナ」の部分だけが「逆」、つまり「非コロナ化がストレス」、「コロナが弱まって元の社会に戻りつつあることがストレス」なのではないかと思ったんだ。
「社会はコロナを克服しつつあるけれど自分は取り残されている」と解釈することもでき、それは広い括りでいえば「コロナがストレス」ではある訳だが、増田なんかではコロナがもっと猛威を奮って欲しい勢がちらほらいるので、「逆」の一言だけでも伝わる可能性はあったわけだ。
とは言え、俺はあえてそこまで詳しく書かずに、逆の一言だけで色々な可能性を想像してもらうことを良しとした。
たとえば、読んだ人の中には「ストレスを感じてる人がいる」ことそれ自体が逆であるとか、そもそも環境ストレスと犯罪が思いの外相関してない可能性について思いを馳せる人が出てきてもいいし、その他のまったく関係ないことを想像して、訳のわからん難癖とも取れる「逆だ逆」みたいなもどかしい短文レスに勝手にキレて誰彼かまわず巻き込んでレスバがどこからともなく始まってしまうような地獄絵図が始まってしまってもそれはそれでいいかもしれないし、俺の意図が伝わらない方がおもしろい展開があるんじゃないかと期待をしているわけだ。その中には自称「横」の貴様みたいなやつに絡まれる展開すらも含んでいる。伝わる言い方をすることが常に正しい人間としてのあり方じゃない。幅を持たせ、解釈を委ね、誤解をも楽しむような姿勢こそ、コミュニケーションの精髄であると俺は思っているのだよ。ちなみにこの文章のCVは津田健次郎でよろしく。
しらんけど。
ここのところ研究室に対するヘイトがすんごい溜まってきてるのでなぐり書きします。ガチのブラックと比べれば屁でもないのですが吐かせてください。
私の大学では研究室に配属される前に研究室説明会というものがあり、そこでどのような研究室かということの紹介をする。
コアタイムがある研究室はそこで話すのだが、私の所属している研究室はコアタイムに関する説明は一切されなかった。
しかし、いざ入ってみれば情報系の研究室にも関わらず9~18というコアタイムが存在した。
私はバイトや家庭の事情のためコアタイムのない研究室に入ろうとしていたが出鼻をくじかれた。
このコアタイムの嫌なところはタイムカードシステムがあるところである。
このタイムカードシステム9時までにチェックインしないと罰金までとられてしまう。
じゃあ、9~18で張り詰めて研究しているのかといえばそうでもない。途中家に帰ったり昼食を食べに1~2時間レベルの外出をしたりとやっていることがチグハグすぎてついていけなくなった。
しかも何もすることがない状態でもわざわざ交通費をかけて研究室に行かなければならない。情報系とは思えないほど非生産的なシステムである。
作業があったとしても研究室に行かなければ研究が出来ないタイプのものではない。PCのさえあれば家でもできるのに行かなければならない。タイムカードを切るために。
しかもこのコアタイムM2と研究員が仕切っているのである。教授じゃない人たちによってもたらされるコアタイムが本当に謎すぎる。
今思えば説明されなかったのも納得である。教授がコアタイムを管理しているわけではないのだから。
うちの研究室には当然ながら教授がいる。しかし、直接指導することはまれなタイプの人である。(でも相談すればそれなりに解決してくれるため非常に助かっている)
その他にいまいちよくわからない研究員という肩書の人がいる。その人が曲者というかよくわからない人であった。
研究室配属時に一つ上の先輩に「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をされ、研究員と卒論テーマを相談し卒論は書き終えた。
なんなら他の学部生よりも難しいテーマを選びかなりやる気も見せていた。
しかし、大学院に進学後突然放置され始めたのである。こちらが4月頃に「先行研究はこのような形のためこういうテーマなら新規性もあると思います。修士の研究として妥当でしょうか?」という趣旨の質問をしても「ちょっと考えるわ、待ってて」との一言で4ヶ月以上返信は来なかった。
今思えば、一つ上の先輩たちはその研究員のお気に入りであったのだ。slackに残っているチャンネルの履歴を確認すると去年はその研究員が今のM2をゴリゴリに指導していた。
研究員のお気に入りと気づかないM2は当然後輩にも「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をする。しかし、それを真に受けた後輩(私)は適当にあしらわれ今年の前期を完全に無駄にした。
さらには研究員主導で行くシンポジウム等の出張をM1ではなくB4を連れていくという始末だ。M1には何も話はこなかった。よほど見限られたらしい。
大学側から後期開始2週間(9/27~10/8)は原則オンライン授業・入校は控えるようとの指示があった。しかし、そんな中でも意味のないコアタイムは健在である。
上記でも話したとおり研究員が返信すらしてくれないため研究テーマすら決まっていない状況だ。そのよう状況ではやることもない。
なのに9時にタイムカードを切るためだけに来いとM2が強く連絡してくるのである。もはや意味がわからない。
本格的にどうかしていると思ったのは去年の5月と今年の7月に研究室全員で飲み会を行ったことだ。
コアタイムで同期と毎日一緒に過ごしているとそういう思考になるのだろうか?理解が出来なかった。
M2の「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話を信じ切って研究員に頼り切り、返信をずっと待っている間あまりにもやることがなさすぎてコアタイムをサボっていた。
ただ、情報系の研究室のためコアタイムをサボっても誰にも迷惑はかからないだが、多分ここで見限られたのではないのかと思う。
やることや研究テーマさえ決まればコアタイムは守るつもりであった。
コアタイムをサボったのは、コロナの状況も今よりもひどかった時期であり実家暮らしの者としては無意味に行きたくなかったというのもあった。
ちなみにやることがなかった間は資格の勉強をしていた。FE,APは取得済だったためネスペの勉強をして、今年の秋の試験を受けた。多分受かりそうです。
流石にこの時期まで研究テーマが決まっていない状況はやばいと思い、教授に相談した。他にもM1が4人ほどいるが全員同じような状況だ。
上記の話はすべて私の憶測のため、教授には話さなかったがとりあえず研究の方向は見えてきた。
【独自】ウィシュマさん遺族 入管施設の当時の局長らを殺人容疑で刑事告訴へ「死んでも構わないと未必の故意あった」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/0e6f5b43c2f68e576482eda4b2f1ad84bfbb0e05
一応、こちらのスタンスとしては、「ウィシュマさんは食べるのを拒否したので衰弱して死亡した。入管側が食べさせようとしても食べなかった。」という感じです。
その他のウィシュマさんが受けた仕打ちに関しても、現状の入管であれば仕方ないと思っています。
→当直職員が女性のみで力がなくベッドに戻せず、男性職員が来るまで戻せなかった
→医者が入管に来る頻度がかなり低かったため、医療行為を受けるまで時間がかかった。その後、栄養剤などを処方したがウィシュマさんは摂取を拒否した
id:tikani_nemuru_M 僕にも遺族の言う通りとしか思えない事例>「遺族側は「誰ひとりとして、適切な医療を提供する措置を講じなかった」とした上で、「ウィシュマさんが死んでも構わないという未必の故意があった」と訴えている」
そうだね。でもウィシュマさん自身が断固として飯食わなかったりしたら死ぬのも当たり前だよね
id:Fushihara ”これを許すと「痛い」と一言言えば病院に連れて行かざるを得ない状況になり日本の国益を損なう事になる”とかアホみたいな弁論はしないでくれよ・・・
ひと昔前は連れていったりできたけど、そこから不法滞在者が逃げるのが多発したからなくなったみたいなんだよね
id:rocoroco3310 不法滞在だから自業自得というコメントの嵐。100%無辜でなければ被害者として認めず、0.1%でも過失らしきものが見つかれば例え虐待して殺されたとしても悪くないということなのか。なんて貧しいんだろう。
犯罪犯した人が逮捕されるのは自業自得だと思いますか?私は思いますけどね。
「短期滞在の予定だったけど病気して2,3日伸びちゃったわー」という人と「短期滞在の予定だったけど数か月働いてて帰るの忘れちゃったわー」という人だとどちらが悪質でしょうか?ちなみにウィシュマさんは後者。
id:izure 局長がとか個人の資質ではなく、入国管理局自体が組織として人道に対する罪を行なっているという印象がある。
不法滞在者は犯罪者という視点が足りていませんね……あの手この手でそのまま日本に居座ろうとする本来払うべき税金も払わない犯罪者です。
id:hayakuzaka 具体的な死亡状況はこちら→ https://news.yahoo.co.jp/articles/6e4ae9363c39a1b7fe529d908de8304c97833aad?page=1 指宿弁護士が苦労人なのもわかる記事。
上の記事で「逃亡の恐れがない場合、収容する必要はない。」ってあるけど、9割くらい逃亡するからね。入管が把握しきれないくらい。夜逃げレベルでね。
餓死だけどウィシュマさんが食事を断固として採らなかったのが要因だよ。医者から栄養剤も処方されてたから。
id:kaputte 将来自分や兄弟、子供が国際結婚するかもしれない。そのとき、どうしようもない理由でオーバーステイしない保証はない。外国人に冷たく当たる人たち、身近な人に置き換えて考えてみなよ。こんな恐ろしいことないよ。
例えば米国だとオーバーステイするとビザの発行が困難になったり、最悪生涯入国禁止になったりするけど、それって外国人に冷たく当たってると思う?
ちなみにオーバーステイはだらだらしてようが病気してようが天候不順で飛行機飛ばなくても1日でも伸びたらオーバーステイだからね。おとなしく入管に出頭しようね。
id:golf4_2001 当然の訴訟。これが刑事罰を受けないのであれば日本の法治主義は崩壊したと言わざるを得ない。そしてYahooは皇族以外コメント欄閉鎖しないのかよ。
自分で食事採らずに餓死した人間に、食わないならどうしようもできなかった入管職員が刑事罰とな??
id:king-zessan 日本人がスリランカの入管で同様の目に会ったとしても、当事者の背景次第ではヤフコメは「自業自得」ムードになるんじゃないかと思う。スリランカじゃなくて韓国だったら様子も変わりそうだけど。
どの国へ移行がオーバーステイは「自業自得」です。己の計画性のなさと運の悪さを呪うといい。オーバーステイしたら速やかに出頭しよう。
不法滞在は不法滞在した国に入国できなくなるほどの重さだから実質その国での「死」を意味するよ。
あとは頑として食事を取らなかった人間に何ができるよ?ブドウ糖点滴しろとかもどっかに書いてあったけどウィシュマさんほどハンストに特化してる輩なら点滴針ごと抜くだろうよ。
基本的に日本は短期滞在だと90日しかいられないのに、90日以上滞在したルール違反者を野放しにできると思う?
まぁ1日2日くらいなら収容されたって「あーまぁちょっと病気したり度忘れしてたんやろ」で短時間で強制退去で済むだろうけど、
より長い期間、1年以上とかになってくると話が違ってくるじゃん。
いつから不法滞在か、どこで働いてたか、不法滞在者を受け入れるブローカーがいるか、芋づる式で不法滞在者が見つかるかとか洗い出す必要があるじゃない。
外国でもそうだけど、特に日本はひどくて昔は入管が甘かったからとっ捕まってもあの手この手で逃げて不法滞在継続とかざらだったのに。
だから今の入管の状況は今まで不法滞在してきた外国人の「身のサビ」だよ。
そんでもって外国ではまだ「日本は甘っちょろいから不法滞在ヨユーヨユー」って甘言に惑わされた奴が入管に入ってひどい目にあう。
なんか昔からあるよなーって感じ
私生活で色々苦しいことがあった時に聞いたSideMの曲は凄く心に響いて、正直泣けた
サイスタのCM通りに本当に元気をもらった
Twitterの交流で嫌な思いをすることがあって交流をやめていたけど、サイスタの話がしたくて交流するようになった
先日Twitterで知り合った方に誘われて神戸公演を配信で一緒に鑑賞し、色々話をして「やっぱり交流しなきゃ良かった」と思った
配信が始まるのを待つ間、ちょっと悩みがあってポロッとそれを相手に話してしまった
悩みを打ち明けてしまったのは相手が色々アイマスの素晴らしさについて教えてくれて、とても感銘を受けたからだった
「アイマスというコンテンツは、ユーザーの声を聞いて改善して今までやってきた」というのが胸に響いた
人生で沢山挫折を味わったけれど、アイマスというコンテンツに長く関わってきた人達はコンテンツと共に自身を成長させてきたのだと思った
だが悩みを相談した結果分かったのは
アイマスというコンテンツに長く関わるために「考えるのをやめた」だけだということだ
私の悩みに対して相手はあっさりと「そういうの興味無い」とシャットウダウンしてきたのだ
けれどもその一言から急速にその人の言葉と、その人が語るアイマスというコンテンツに疑問が芽生えた
身バレになるので具体的な悩みは伏せる
簡単に説明すると差別的な扱いを受けて凄く悩み、そういった活動をされている人に共感してとかそんなことを言った
それに対しての相手の言葉は「そういうことは報われないから興味無い」だった
私の悩みは現実なのに興味ないってなんだ?
アイマスの「時代に合わせてアップデートしていく」という姿勢が、差別的な部分を無くしていきたいと必死に戦ってる実際の人々と重なって共感した
自分も前を向いて変わって行きたいと思った
だけど
フィクションは興味あって
ノンフィクションには興味無い
ドラマチック・ノンフィクション良いよって話をした後でそれ〜〜〜????????????!!!!!!!!!!!!!
新しいコンテンツ始まってんだから、さっさとコーディネイトを変えろ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
もしかしたら、自分語りには興味があって他人の語りには興味がないのかもしれん
お前の語ったアイマスっていうコンテンツは沢山のユーザーの声を聞くのが良いとこじゃないのか?!お前は好きなコンテンツに恥じない自分でいたいと言ったその口で、真逆のことをするのか?!
アイマスはアップデートされるけど自分の考え方はアップデートせず、無視ってマジかぁ〜へ〜そうですか〜!!!!!!!!!!!!!!!
はぁ……はぁ……つい熱くなってしまった……
そりゃアイマスは金払えば新曲出たり、ライブやってくれたりして報われるよ
お前が言いたいこと、オレ、分かる
だけど生きて行くって報われなくても、自分なりの答え見つけていくことだろ?!そうだろうFRAME?!
いくら失敗しても、挫折しても、何も成果が出せなくても、ありのままの君でいいんだ!!なあCafe Parade!!
分かるけど、報われなくても自分で声を上げて活動してきた人々のおかげで昔よりマシな生活ができてる
もう忘れてるだろうけど給付金10万円だってTwitterでずっと声をあげた結果だ
それまでアベノマスクだぞ?それさえ届かなかった人もいる
繋がりのない人生なんてない、過去も未来も地図の上でも一人一人が見つけたものが重なり合ってるってLegendersだって歌ってるし?!
アイドルが必死に汗を流し、歌って踊っている姿に胸が熱くなりました
しかし昔からアイマスコンテンツに関わっている人間の姿勢には疑問
今回のことでモヤッとした気持ちを確かめるために少し調べたが「これがアイマスだから、文句言うなら去れ」という同調圧力はやはりあるようだった
実際私はサイスタとSideMにこれからもっと盛り上がって欲しくてした話題に対し、他のアイマスコンテンツを引き合いに出されて「他が大変だったんだからSideMも我慢しろ」的な空気を出され黙るしか無かった
サイスタでこういうことをやって欲しいと言ってるのに
アイマス的にそれは〜〜〜
と他のアイマスシリーズと歩幅を合わせなきゃダメ発言で全て話が終わる
アイマス全体は知らねえよ?! 私がやってるのはサイスタだよ!!
推しを上に押し上げたい、そう思ってるのになんで顔も名前も知らない存在がお荷物になるんだ?!お手手繋いで仲良しこよしじゃなきゃいけないんだよ?!
アイマスというコンテンツ全体を好きな人に冷静になって考えてもらいたい
自分が一生懸命推していたキャラが「先輩アイドルチームが売れるまでは君たちがいくら売れても次のステージはないよ」と言われる状況を
もっと身近な例えをすると、先に入社した先輩が仕事を完璧に覚えるまで自分には昇給の可能性が全くない状況
モチベーションが下がる
アイマスというコンテンツが企業が売り出しているコンテンツで、お金を出して楽しむ商品を出している以上、足並みを揃えようとするのはただの足の引っ張り合いにしかならない
企業のコンテンツである以上、売上には宣伝のタイミングが重要になってくる
よく知らない姉妹作品のせいで、これから大きな舞台に立つチャンスが奪われて行くと想像しただけで応援する気持ちはどんどん失せていく
もう自分と同じ新規ユーザー達が古参によって声を奪われて死んでいくのが見える
モバイル版のSideMの雑誌のいいねなどをチェックしてもらうとわかるが、古い雑誌のいいね数と今の雑誌のいいね数は数が全く違う
サイスタがリリースするまでSideMはかなりの失速をしていたのが素人でも分かる
それがサイスタリリースで少し息を吹き返した
新参者だがこのチャンスを逃して欲しくない
開発側はユーザーの期待に応えると言っているようだが、果たして本当にユーザーの声を聞ける状況になっているのか疑問だ
結局前と同じシナリオをなぞるだけになるのではないだろうか?
それにSideMの魅力はライブだというが、ライブでユニットが全員揃っていない
しかもライブに出演していない声優は別の番組でかなり揃ってしまっている
SideMに出ている声優で固められた新しいコンテンツも出ている
アイマスは他の仕事を優先させるので、いくらユニットを推しても、課金してもライブで推しユニットが揃ったパフォーマンスは見られない
そう思うユーザーは少なくないはずだし、どんどんSideMを雑に扱っていくと思う
新ユニットのC.FIRSTの初ライブが1月の東京公演であるのだが、ユニットメンバーである大塚剛央さんが既にいくつかの楽曲コンテンツに関わって忙しそうにしている
新ユニットであるC.FIRSTでさえ東京公演以降揃わない可能性が高い
サイスタからSideMをはじめたユーザーにとってC.FIRSTは自分達と同じ立ち位置になってくれるユニットだ
このC.FIRSTは今までのファンに全く期待されていなかったし、他のコンテンツのパクリユニットだと言われていたのにサイスタリリース後は爆発的な人気を得た
そのユニットが1年も経たないうちにコンテンツから離れていけば、自然とそれに着いていくユーザーも多いだろう
シャニマスの例の声優について、未だにうんともすんとも言わない運営ってなんだか変だと思う。
既に該当キャラが馬鹿にされまくってるんだから、キャラを守って欲しい。提供する商品に風評被害が及んでいる時に何もしないのかな。
何かしら検討しているなら「検討してます」の一言くらいは欲しい。
この手の話題で
「ソシャゲの予定は数ヶ月前から決まっているから出してるだけ」
とか
とか言われる。
その考え方や空気も無理。
プロデューサーだなんだと言ってもこっちはあくまで客、消費者。
リリース時期がどうだの、サービス提供側の内部事情がどうだのは知ったこっちゃない。
ゲームの予定は簡単に変えられない?事務所とのやり取り?それ客に関係ないよね。おかしいもんはおかしいよ。
とにかく商品への風評被害について、イベント報酬予告前に一言欲しかった。
事務所が動かない限りは〜っていうのも、もう「体調不良で当面の間活動休止」とあるんだから。
事実はともかく、まず目の前にある収録済み音声をどう扱うか…くらいは伝えるべき。
体調不良というなら、シャニマス声優は内輪で番組を回してるんだからコロナではないのかどうかも告知が必要だと思う。(これについては事務所も)
特にシャニマス声優は一時期感染者バンバン出したんだから、もっと敏感にならないと。
体調不良として扱うならね。
ボルダリング。聞いたことはあったけど、それをやってみるなんて思ってもなかった。のに、つい数日前会社の同僚と一緒に、終業後に初めて行ってきた。
きっかけは仕事中にふと「そういえばボルダリング行こうって話、あったよね?」と同僚が放った一言だった。
そう、数か月前になんのけなしに行ってたいよね~いいよね~という話をして、それっきりだったのだ。
俺も今年で23、まだまだ初体験をしていかないと知見が広がらないなと感じていたので、二つ返事で「じゃあ今日いくか?」と。「行こうよ」と。
同僚は前にボルダリングをやった経験はあるらしく、自前のボルダリングシューズを持っていた。
そう、ボルダリングで最初の難関はこのボルダリングシューズなのだ。
ボルダリングでは重心の移動が極めて重要である。そして、その重心の移動とはつま先で行うものらしい。(ここら辺、曖昧。嘘書いてたらすまん。)
なので常に足の指先を固定した状態で無ければならず、そのためにすっごい硬い、サイズのきついシューズを履かなければならなかった。
靴下を履いたままだとキツキツで足が入らず、裸足に衛生面の考慮でビニール袋をかぶせた状態で何とか靴が履けた。だが、痛い。猛烈に痛い。足が締め上げられているようだ。
そして、実際に壁を登る。今回チャレンジしたのは、ボルダリングの中でも比較的優しいルートだった。
ルート、というのは、実はボルダリングの壁は無造作に石がはめ込まれているように見えて、ある特定の石だけを使ってゴールまで目指せるようになっているということだ。
そして、ルートは色別のテープで示され、その色で難易度が違う。俺がチャレンジしたのはピンクで、同色のテープを張られた石を手で掴んで登っていくルートだ。
これがもっと難しくなると、手で掴むのも足をかけるのも同じ色のテープでなければダメ、となったりするわけである。
とにかく、俺は最も易しいルートを目指した。
だが、まずもって身体を引き上げられない。石を掴んだはいいものの、自分を上まで引き上げられない。そのうえ締め付けられた足に体重がかかるとそれだけで悲鳴を上げそうになる。
俺の体重は大体三桁kgを行ったり来たり(最近はダイエットをしているんだが)で、そのウェイトも有るんだろうが全然上まで登れなかった。
ボルダリングジムで、ほかの人に見られながら最簡単のルートの最初の1歩も踏み出せないのはかなり恥ずかしく、俺の心は折れてしまった。
同僚は赤のルート(当然、俺のピンクより難しい)に挑戦し、苦戦しながらゴールまでたどり着いていたのを見ていて、一層つらくなった。
だが、同僚から「せめて何か1個のルートは制覇しようぜ」と檄を飛ばされ、別のピンクルートで再挑戦。
最初に挑戦したピンクルートは傾斜が90度を超えていたが、再挑戦のルートはだいたい80~70度くらいで、これならいけるかもしれない、と石に手をかけた。
ひいひい言いながら登り、足を上げ、歯を食いしばる。
そして、俺は遂になんとかゴールの石を掴んだ。
後で同僚に見せてもらった、俺が登っている途中の写真には、まるで餌を求め崖を登る獣のような俺がいた。
ここ数年、サンエックスから発信されるリラックマがコンドウアキさんの描くリラックマのイメージからどんどんかけ離れていってて、ちょっと困惑してる。
コンドウアキさんの描くリラックマって10年以上の年月の中で絵柄に軽微な変化は感じられるものの、言動とかのイメージは昔からそんなに変わらなくて、一言で言えばだらだらしてるんだけど、サンエックスのリラックマって中におっさんが入ってる(かも)っていう設定を全く感じさせないくらいの可愛さ100%みたいな存在になってる気がする。幼児退行してる?本当にリラックマだよね?って確認したくなる。
外見のデザインは同じまま、別のキャラクターになったのかなという気がしてならない。
こんなに可愛かったっけ?リラックマって。いや、可愛いことは全く悪いことじゃないんだけど、自分が小さかった頃に好きだったあのちょっと太々しいくらいの怠けたクマはどうしちゃったんだろう。あれで意外と大人の落ち着き?みたいなものも持っていたような気がしたんだけど、最近のキュートでふわふわな、ほかの小さいクマたちに混ざってぶりっこしてるのはもはや別キャラじゃない?
たまに思い出したようにだらだらした姿を見せてくれるけど、結局可愛さに振り切った姿の方がニーズがあるってことなのかな。時代が変わったんだなー。
コンテンツに不平不満を抱くようになったらそのコンテンツのターゲット対象外になったということだから黙って離れれば良いと思うんだけど、コンドウアキさんの描くクマは今でも変わらないし複雑な気持ちになる。
同じキャラクターのはずなんだけど世界観が違っていて、どっちも本物のリラックマのはずなんだけど、初期のリラックマに思い入れがあると最近のサンエックス発のリラックマに二次創作っぽさを感じてモヤってしまう。
伍式氏は、他の作者の作品に、非常に頻繁に感想・レビューを書いている。それも「面白かったです」というような一言ではなく、かなり詳細にその作品を読み込んで、ピンポイントに作者が喜びそうな感想をだ。
この才能、AI化されるべき
あるいは、皆思っているけど言わないだけなのか。
一言で言うと、ノクターンノベルズのような読者投稿型小説サイトのランキングをハックする手法。去年から氏には注目していたが、ここまで見事にハック出来るとは思っていなかった。伍式氏の創作自体は好みでないが、この手法については正直お見事だ。
まず前提として、ノクターンノベルズのポイント制には幾つか仕組みがある。
・このポイントが、日次ランキング、週次ランキング、月次ランキングでそれぞれ集計される
・ユーザー自体をお気に入りに入れる機能があって、お気に入りに入った作者の作品は投稿され次第新着情報に入る
これだけ覚えておいてくれればいい。
なろうやノクターンのような投稿型小説サイトでは、とにかく日次ランキングが全てだ。日次ランキングで5位以内に入ると、いわゆる「表紙入り」という状態になって、サイトのトップページからその作品に直接飛ぶことが出来る。このランキングに入ると入らないでは、ポイントの伸びがまるで違う。最初の日次ランキングに入れるかどうか、投稿してから24時間が勝負と言ってよい。
伍式氏の作品投稿日時を見てみると、殆どの作品が19時前後、それもかなり多くの作品が19:01に投稿されているのが分かると思う。これは何故かというと、エロ小説がもっとも読まれる時間帯が19時以降の夜間であり、またランキングが更新されるのが18時から19時くらいだからだ。つまり、19時に投稿すると、それ以降24時間のポイントがまるまる翌日夜の日次ランキングの原資になる。かつ、19時ちょうどにタイマー投稿するよりも検索に長く残りやすい。
まあ、これだけなら大したことじゃない。多くの人がやっていることだ。
ただ、一方伍式氏は「お気に入りユーザー」という機能を最大限利用している。
伍式氏は、他の作者の作品に、非常に頻繁に感想・レビューを書いている。それも「面白かったです」というような一言ではなく、かなり詳細にその作品を読み込んで、ピンポイントに作者が喜びそうな感想をだ。感想というのは創作者にとって麻薬のようなものだ。当然、感想を書かれた作者は伍式氏に好感を持つ。つまり、「お返し」として伍式氏の作品にブックマークや評価を入れやすくなる。
上手いのは、伍式氏自身もかなり多くのお気に入りユーザー登録をしていることだ。この結果、伍式氏自身も「お返し」でお気に入りユーザー登録されやすくなる。
更に、氏は一つの短編を連載化せず、何度も続編を繰り返し投稿することによって自作のランキングへの露出を増やし、お気に入り登録を荒稼ぎしている。(基本的に、連載の続きが乗るよりも新作が乗った方がランキングには露出しやすい)その過程でランキングも荒らしまくっているが。
伍式氏は、以前Twitterでお気に入りユーザー数について言及していた。どういう心境の変化か、今はその推移を書いていないが、2020/11/11時点で1000人という数字は確認出来る。この数字自体かなりとんでもない数字なのだが、それから既に1年経っている。現在2000件を超えていることは間違いない。
で、上記の日次ランキングについてだが、基本的に「1000ポイントを越えれば表紙には入る」のだ。つまり、ブックマークで言うと500件、評価で言うと10ポイントならたった100件で表紙入り出来る。ここまでお気に入りユーザーを稼いでいれば、単に脊髄反射で評価・ブクマをした人だけでも1000ポイントなど軽いだろう。
結果どうなったかというと、現在短編ランキングは氏の独壇場、年間ランキングでも1位から3位独占、短編だけで数万ポイントを稼いでいる作品もある。これだけ露出が増えていれば商業化も近いだろう。
作品の質に関係なくこういうハックが通じてしまう、ということに懸念を感じるが、それにしてもここまで徹底するとこうも簡単にランキングを崩壊させられるんだな、ということは感じる。恐ろしい話だ。作品の質だけで勝負している作者が哀れだとも思う。
そう。全てが無駄になる事を考えるとやる気がある外国人を選んだほうがマトモに回る。
辞めらんないくらいに切羽詰まってるならやめないかもしれんけど、昨今の日本人の場合は『辛かったら逃げてもいい』ってフレーズを自分の都合のいい解釈をして考えてるから。
学生の頃、自分の中ではかなり一生懸命なおしゃれをして友達と遊びに行った事がある。その時に着ていたのがボーダーの長袖シャツだったのだが、それを見て言われた一言が「お前、アメリカの囚人みたいだな」だった。
なんだよ、それ。おしゃれなんて全く門外漢の私が、なんとか色んな情報を自分なりに集めて行き着いた答えとして、ボーダーの服着ればだいたいおしゃれやで、だったのに、なんだよその反応。そういうお前もインナーにボーダーシャツ着てるやん。
結局、顔・体型によるのがおしゃれ、なのだと実感する機会になった。
今年の1月に入籍をした。が、旦那の両親が高齢で両家遠方に住んでるから、コロナだからとかなんとか言い訳をして、まだ両家顔合わせをしてない。
とうとうしびれを切らした母が「両家挨拶しないのか?」と電話をかけてきた。当たり前だと思う。だけど顔合わせが憂鬱で仕方なく、重い腰が上がらない。嫌だという気持ちが勝って憂鬱だ。
いろいろ理由はあって、自分の両親を両親だと紹介するのがいやで仕方がない。私と両親、ひいては弟や妹と関係がよくない。半分くらいは私がぶち壊した。
うちはいわゆる機能不全家族に該当するんじゃないかなと思ってる。両親は私が幼い頃、ある日を境に事務的なやりとりしかしなくなった。両親のことは両親にしかわからないけど、たぶん口論になって父が母に馬乗りになって首を締めたあの日から、あの人たちは夫婦じゃなくなったんだろうなと推察している。
この喧嘩からすぐに、父は逃げるように単身赴任に行った。私をはじめとして3人の年子を抱えた母は、ワンオペ育児でストレスマッハだったため、その解消として父の悪口を言いまくった。私は幼稚園とかそこらだったので、善悪の区別がつかずに母と一緒になって父の悪口を言った。そして父の居場所は家庭内になくなった。もともと口数が少ない父だったが余計に話さなくなった。コミュニケーションがなくなり、母はますます父の悪口を言うようになった。
当時は本気で父が悪だと思いこんでたのだけど、今では本当かどうか定かではない。大人になった今でも、理由のない生理的な嫌悪感が勝って私は父の顔を直視することができない。
心のどこかで母に嫌われたらひとりになってしまうと怯えていた私は、徹底的に母の味方になろうと努力した。父を徹底的に嫌った。誕生日や週末など各種家族イベントに父親がいなくても、あんなのいなくてもいいよとか平気で言ってた。本当は寂しかったけど我慢した。
父にも母にも素直に甘えられなかった結果、順当に反抗期を迎えた。詳しくは忘れてしまったけど何気ない母の一言でプチンとキレてしまい、一切口をきかなくなった。イライラを暴力という形で妹たちにぶつけたりした。家の中の空気は最悪になった。反抗期の終わりは妹に馬乗りになって首を締めたとき。さすがに、これは自分がやばいと思って、妹たちとの接触も避けるようになった。
そんなことをしているものだから、私も家の中で居場所がなくなった。いろいろあって大学受験も失敗して、1年浪人したけど最終的に精神的に参って勉強机に向かえなくなったので働きに出た。2年くらい働いた後専門学校に入学し、手に職をつけて、家出同然で遠方に逃げた。そこで今の夫と出会い、入籍を機に両親と連絡を取るようになった。
たぶん父や母に素直に怒りや寂しさをぶつけてたら、こんなよくわからないことにならなかったと今は思ってる。
でも祖母に「お母さんは、お父さんがいなくても一人でがんばってたんだから」とか「一人で大変なんだから」と常々言われていて自分が長女だったことも手伝って、母ががんばってるんだからと我慢してたら、母に向かって気持ちを話そうとすると声がでなくなってしまうようになってよくわからない方に拗れた。素直な気持ちを話そうとすると声が詰まるのは今も治らない。
母は当時、子どもを育てるために父と婚姻関係を継続しているんだろうと今ならわかるけど、子供のときはそれが辛かったし、反抗期はそれが理解するとこを拒んだ。育ててもらって感謝はしている。なので贅沢な悩みかもしれないけれど、父や母の人生を犠牲にしてまで不自由なく育ちたくなかった。
会話もしないで、ほんとにこの人達夫婦なんだろうか?そんなに嫌いなら、いっそ離婚してくれればいいのにと思ってた。自分がいなかったらこの人たちはもっと楽しい生活を送ってたんじゃないかと、子供の頃は自分を責めた。
どうしてほかの家の両親は仲良しなのに、うちの両親は仲がよくないんだろう?と、ほかの家が羨ましくて仕方がなかった。小さい頃は、二人の間を取り持ったり変な気を回して空回りしたりと余計な努力をしていた。
大人になったら多少なりとも分別はつく。私は「いい夫婦、よき両親」の理想を押し付けているだけだった。うちはうちで、よそはよそ、ないものねだり、どこの家でも多少なりとも問題はあって、DVとか殺人とか世の中のニュースを見ていると「うちってまあ酷い事件に比べたら平和だったよね」って思う。会話がなくても金銭的に困ったことはなかった。
理屈ではわかっているけど、心が追いつかない。当時のことを思い出すと、さみしいとか悲しいとかいう感情が湧いてくる。
今度両親を「両親」として二人並べて紹介するんだと思うと、気持ちがぐちゃぐちゃして胸が苦しくなる。夫の両親はとても仲良しなので余計に惨めになる。羨ましさも入ってるので、そこでさらに自己嫌悪を覚える。
5ちゃんとかの壮絶修羅場スレと比べれば人生超絶イージーモードだと思います。贅沢な悩みだよって。だけど両親に連絡取れるようになるまでにはかなりの時間を要したし、母に「お前が家出をされてとても苦しんだ」と言われた時は軽く憎悪を覚えた。黙って家を出て連絡を絶ったのは事実なので何も言わないし、これからも言うつもりもないけど。
まあ夫もやろうかと言ってくれてるので、ちゃんと顔合わせはやると思います。
両親を繋ぐことが出来ず、家族の関係を拗らせてしまった私の罪は重いよなと、本当に無能な子供でごめんなさいと、ずっとずっと思っています。
こんばんは。増田です。最近、元三洋の人が書いたスマホの記事が面白かったので、私も書いてみることにしました。
ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのときは結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。
さて、日本企業はEVに消極的で世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関に固執している、みたいな話。半分本当で、半分ウソです。世界に先駆けてEVを積極的に取り組もうとしたのは日本でした。(ここで言うEVは純粋にバッテリーで動く電気自動車のことで、本当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。)
それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議で日本は2008~2012年に6%の温室効果ガス削減を約束しました。当時はかなり日本に不利と言われたものですが、開催国のメンツもあって政府は本気でこれを達成しようとします。その対策の一つとして推進されたのが原子力発電でした。当時日本は原発を国家をあげて推進しようとします。東芝がウェスチングハウスを買収して(2006)、原発で世界に打って出ようとしたのもこの頃です。
ただ、原発は基本的に24時間一定の効率で発電させるものです。出力調整はできないことはありませんが、かなり非効率です。昼間の電力需要を満たそうとして稼働させると夜間に電力が余るので、揚水発電などで調整するのですが、その切り札として見られたのがEVでした。つまりEVは夜は基本的に充電器につなげておくものであり、大量のEVを普及させて夜間に充電させれば、原発の電力を効率よく使って、車自体から出る温室効果ガスも減らせるわけです。
で、三菱自動車からi-MiEV(2009)、日産自動車からリーフ(2010)がほぼ同時期に発売されます。これはリチウムイオン電池を使った初の量産EVで、三菱はGSユアサと、日産もNECトーキンと巨大な工場を建てて電池の量産体制を整えます。特に日産は実際のところかなり本気の参入で、同時期に全国で充電設備の導入も急ピッチで進められました。
そして、どうだったか。まあ、売れなかったわけです。いや、世界初の量産EVとしてはこの2つは望外にできの良いものだったと思います。売れない理由はいくつか挙げられます。リーフについてはデザインがナマズみたいで全く先進的でなかったこと。エアコンやヒータを使うと走行距離が実質100km程度しかなかった。電池の劣化が想定以上に早く進んで中古市場でも値崩れしていた、トヨタのハイブリッドの出来が良すぎて先進イメージを求める層はそちらに流れた、など。一言で言えば実用的ではなかったのですが、まあそれでも初めて出てきたEVとしては大したものだったのです。でもこの評価は全くエンジニア目線でしょうねぇ。すみません。
ただ、最も大きな要因は東日本大震災(2011)でしょう。これで原発を主軸に温室効果ガスを減らすという国家戦略は完全に頓挫しましたし、それをあてにしたEVの普及など望むべくもなかったのです。実際EVはガソリン供給が途絶えた被災地でかなり役立ったのですが、その後数年間原発を失った日本は電力供給が逼迫することとなり、主戦場である日本でEVは売れなくなりました。日産はその後も地道にリーフの改良を続けますが、もはや主戦場で売れなくなったEVに積極投資はできなくなり、2代目リーフ(2017)は初代から大幅な進化はなし。i-MiEVは一代限りで姿を消します。日産はNECトーキンの電池事業を受け継いだAESCを中国のエンビジョングループに売却します。
ちなみにウェスチングハウスを買収した東芝はその後地獄を見る事となり、今日の凋落につながるのはご承知の通り。日立も海外の原発建設から撤退します。そんな事をしている間に、中国が国家を上げて次世代の原発開発に取り組んで、技術的には完全に抜かされてしまいました。なんだか泣けてきますね。21世紀の日本は完全にツキに見放されたって感じがします。はい。
さて、じゃあ巨人トヨタはどうだったか。トヨタは保守的でEVから距離をおいていると思ったあなた、そうでもないんです。実はトヨタはあのテスラに出資(2010)し、トヨタとGMが共同で運営していた工場(NUMMI)をテスラに売却。テスラを支援していました。実際に共同でSUVのEVを出したりしています。実はテスラのスタートを支えたのはトヨタであり、テスラの主力工場は元トヨタの工場でした。ところが2014年くらいから提携を解消。トヨタのクルマづくりとテスラのクルマづくりが決定的に合わないことが原因だったと言われています。
実際、テスラの車は粗雑極まりないものでした。彼らの作り方は信頼性の高い車載用の電池ではなく、ノートパソコンなどに使われる安価な電池を大量に積んで、それを高度なマネジメントで制御するというものでしたが、クルマづくりは全くの素人。ADAS(運転支援システム)も信頼性に欠けていて、ただの支援システムなのに自動運転と銘打ったので事故が続出。生産技術もかなり問題があり、量産モデルであるモデル3が出るときは大量の予約が入っていたにもかかわらず、ちっともラインから完成車が出てこない有様。イーロン・マスク自身が工場に泊まり込みで生産を指揮したと言われています。このとき生産技術者をあちこちから引き抜いてかき集めますが、その多くが彼のやり方に従えず去っていったとのこと。
まあそんなことで、ぶっちゃけこの頃、テスラが世界をEVで席巻するなんて、私ら業界人で予想できてた人なんていなかったと思います。やっぱり車なんてそう簡単に作れねぇんだなぁザマアミロ、くらいの感じでした。まあでもその予想が全く裏切られてしまったのはご承知の通り。ただ、テスラがいかにすごいと言っても生産台数ではまだトヨタやVWの足元にも及びません。年間数百万台の車を生産するにはまだ乗り越えなければならないハードルは数多くあります。テスラの株があれほど上がっているのは、彼らはそれが出来ると思われているのでしょう。いやホントかな。どうなんだろ。
まあとにかく現状はこんな感じですが、これからEVが本当に普及するかどうか。トヨタも含めて、「世界の自動車の大半がEVになることなんてないよ!」と思っているメーカーは無いと断言してもいいと思います。どこもEVの時代はかならず来ると思っている。問題はその時期です。トヨタはもっとかかると思っていて、それは段階的に移行すると思っていました。テスラは一気に最終ゴールに攻め込んできたわけです。それについて考察してみましょう。
EVの問題点としては航続距離と充電速度。そして電池の資源の問題があります。特にコバルトなどの資源は簡単に供給を増やすわけには行かず、今のような垂直立ち上げみたいなやり方で一気に電池生産を増やすことはできないと思われていました。なのでトヨタはHVやFCVで段階的にそれを進めるつもりだったわけです。特に水素は自然エネルギーとの親和性が高く、風力発電や太陽光発電のように出力が安定しない電源でも、それによって水素を造って貯蔵すれば実質的に電池と同じ役割を果たすことができます。充電速度も航続距離も水素を使ったほうが優位です。ちなみにいまトヨタは水素エンジンをやけに宣伝していますがあれは効率が悪くて話にならない、ただの宣伝用であり、彼らが水素でやろうとしていることはあくまで燃料電池をつかったFCVです。
しかしイーロンはそんなまどろっこしいことしなくても、電線で電気を運んでバッテリに入れた方がいい、そのための障壁となる電池の欠点の改良にリソースを全振りしたほうがいいに決まっていると言うわけです。電池の開発というのは時間がかかり変化も漸進的であり、そんなことは無理だろうというのがわずか5年前までのほとんどの業界人の見解でした。しかしいま世界はイーロンの言うとおりに進んでいます。資源の問題は中国メーカーを中心にリン酸鉄系電池で解決されつつあり、急速充電の問題、それを可能にする電力インフラの問題、自然エネルギーの出力が不安定な問題、これらの問題がすべて電池技術で解決されようとしています。まったく、なんちゅうことでしょう。
今日本はオーストラリアの褐炭を使って水素を取り出して運ぶとかいろいろ考えてやっていますが、おそらくすべて失敗して産業の墓場になる未来が見えます。まあでも、長距離トラックくらいはひょっとしたらFCVの入る余地があるかも知れません。しかしそれも充電技術の進歩によって電池で解決される可能性が高いです。
・トヨタ
電動車についての卓越した技術蓄積を持ち、電池技術も電池への投資余力も持つ稀有な会社。ここが死んだらもうおしまい。パナと一緒に電池の開発と生産に勤しんでいるが、実はパナはライバルテスラに電池を供給する関係でもある。ちなみに傘下の豊田通商は電池に不可欠なリチウム資源をガッチリ握っている。実はEVの技術開発や投資も怠ることなくやってきたが、誤算はその流れがあまりに早すぎたことだろう。今年スバルと共同でEVを投入予定。
・ホンダ
米GMと組んでEVに取り組む。2040年までに内燃機関を全廃すると宣言したが、彼らが満を持して出した量産EV「Honda e」はあまりな出来で全然売れてない。電池は韓国LGケムあたりから買う予定らしい。HVには早くから取り組んできたが、トヨタがTHSを地道に改良していくのに大して、ホンダのHV技術はコロコロ変わり、イマイチものにならないイメージ。企業イメージは先進的だが、実は社風はかなり保守的である。evについての意気込みはすごいが、個人的にはいま最も心配なメーカー。
言わずと知れたEVにおいて世界で最も先行していたメーカー。しかしそのアドバンテージをほとんど活かせず、極めて信頼性の高い電池も持っていたが、コスト的に折り合わず中国エンビジョンに売却。リーフは長年世界トップの売り上げを誇るEV車種だったが、今はトップテンからも外れた。まだアライアンスを組むルノーのほうが健闘している。日産アリアで挽回できるか。無理だろうな。
・マツダ
未だに直6エンジンを開発するなど、一見時代遅れに見えるが、実は割とクレバーじゃないかと思われるメーカー。というのは、EVが普及期に入れば、eアクスルといった駆動システムをメガサプライヤーから買ったほうがいいし、電池にしてもCATLやLGあたりの最も安くて性能の良いメーカーから調達したほうが有利である。ADASもコンチネンタルやモービルアイから買ったほうがいい。要はみんな似たりよったりの車になる。となると、自動車メーカーに求められるのは制御技術とデザイン、そしてブランドである。今マツダはそれを必死に磨いている。マツダくらいの規模のメーカーだと案外この戦略が一番いいのかも知れない。
・スバル
卓越した四輪駆動の技術を持つ。売り上げの大半が北米。多分、トヨタにひっついてその一ブランドとして生き残るつもりでしょう。
コンパクトカーを安く作る卓越した技術を持っていて、100万円以内でアルトやミライースを作れる生産技術はたいしたもの。この点において強力な強みを持ち、ダイハツは東南アジア、スズキはインドで高いシェアを持つ。しかしこの強力な強みを速攻で無効にするのがEVであったりする。ダイハツもスズキも海外市場は中国EVメーカーに席巻されてシェアを失う未来が見える。国内で軽EVを地道に作るかも知れないが、それすらも中国メーカーの台頭で怪しい。将来は暗いだろう。
車載電池のトップを突っ走っていたが、CATLとLGケムに抜かれて現在3位。テスラの株を売却して多額の利益を得たが、なぜかをそれをブルーヨンダー買収に使い、電池の新技術や設備への投資は先をゆく二社に比べると消極的。トヨタはパナソニックを見限り始めていると聞く。
・日本電産
EVモーターやeアクスルで覇権企業を狙う。しかし永守が死んだらどうなるんだろう。
他にもいろいろ書きたいことがあるけど、疲れたのでやめる。ところで、元三洋の人の書き込みをみて、ずっと今までiPhoneを使っていたのを、GooglePixelに買い替えました。なんでかって言うとね、それについたユーザー体験がうんちゃらという大量のブコメを見て、iPhoneを使い続けることが、結局新しいものに積極的にスイッチできない日本人の保守性から来てるんじゃないかと思ったから。それで思い切ってAndroidにしようと思った。中華スマホはちょっと怖いのでPixelです。そんだけ。以上。