2021-11-10

菅野完のいほいは嫌われて当然だ

菅野完 通称ノイホイは、なんだろうなあれは。

この夏から僕は、とある衆議院候補応援ボランティア活動をしていた。15年ほど勤めていた会社廃業することになったのと、その会社社長好意独立させてもらったこともあり金銭的には余裕はないけど時間に余裕があったか結構、どっぷりボランティア活動をした。

事務所の人からすると突然の解散は大迷惑だったらしい。春の終わり頃から用意していたはずなのに、ポスターとかパンフレットとかあらゆるもので準備不足が目立っていた。そんな状態をどうにかしようと、事務所関係者の人が菅野完を呼んできた。昔からの知り合いらしい。といっても、菅野完事務所に来たのは3回ぐらい。あとはZOOMとかリモート会議するぐらい。候補者も菅野完存在は知らないとと思う。一度も菅野候補者と話しているところを見たことがないし候補者がリモート会議に出る時間なんてなかった。菅野も「別に候補者を紹介してくれなくてもいいです」とかいってた。ひょっとしたら候補者は最後まで菅野と話すらしてないかもしれない、それぐらい、菅野はうっすらとしか来てなかった。

リモート会議での菅野タバコ吸いながら話をするいやなヤツだった。最低だと思った。でも最低だと思ったのは、僕たちボランティア企画内容を菅野がいったんは「面白い」と褒めるのに公選法の細かい規定を持ち出して「やったら大変なことになる」と全部却下たからもしれない。後から聞いたが確かに僕たち素人がやろうとしていたことは確かに法律抵触するものだったらしい。だけどそれが納得できたのは選挙が終わった後で選挙最中はやりたいことに文句をつける嫌なやつでしかなかった。

いやなヤツだなと最高に思ったのは、ポスターをどうするかを決めるときボランティアの中に本業デザイナーがいてその人が試作として作ったポスター菅野推してた。その試作ポスターは、僕の目からデザイン殺伐すぎて怖いと思った。選対の役員県議とか国会議員とか)も僕と同じように怖いからといっていて、地元印刷業者デザインしてきたもの採用されていた。せっかくみんなで話し合って決めたのに菅野ポスター変えた方がいいと言い続けていた。最後候補者の妻がなぜか菅野同調して怖いポスター採用された。ポスターの決定が出た時の菅野が「よかったですな」といった時はモニターをぶち壊そうかと思ったぐらいムカついた。菅野を連れてきた事務所の人は選挙公示されてから連絡がつかなくなって菅野電話にも出ないかったのでだいぶあせったらしい。土曜日ミーティングZOOMで参加した菅野は「もうあのポスターだし、大丈夫ですよ。パンフレットもあのデザイナーさんがデザインしたものだし、勝ったも同然。こんな田舎にこんな天才デザイナーがいるのは素晴らしい」とかいってこれも殴り飛ばしてやりたかった。選挙の時に田舎とか言う必要ないし、相手自民党候補は強いのにヘラヘラ笑ってるのが許せなかった。「ネットなんかいさらやる必要ないですよ」とか「動画撮影してる暇あったら掃除したほうがまし」とか偉そうに言う。その日の夜、リモート会議が終わった後菅野を連れてきた人は菅野と2時間ぐらい電話で話をしていた。次の日からボランティアのやることがつまらないことだらけになった。電話をかけたり掃除をしたり意味のわからない指示がとぶようになって、こんなものなんの意味があるのかわからなかった。最後金曜日ZOOM会議があって菅野弁当食べながら映ってるのに一言も話しないからほんとうにムカついた。殴りたいと思ったしこんなことで選挙に勝てるわけがないと思った。選挙カーのルート議論したり電話の内容を検討したり菅野の出してきたレポートをもとにみんな話してるのに、弁当食べてるしやってることは馬鹿だと思った。でも、日曜日になって22時ぐらいに当確が出た。菅野の指示でネットを一切動かさなくなったのに勝てる意味がわからなかった。でも勝ったから、この時、一番ムカついた。 あんなことでなんで勝てたのか全く今もわからない。菅野を連れてきた人が今日東京へ向かう新幹線の中で、菅野選挙前に送ってきてくれたというエクセルを見せてくれたが、そのエクセルの見込み得票数とほぼ同じ結果になっていた。余計腹が立ったし、今日、初登院で候補者と一緒に東京に行ったら、もうすでに祝いの花が菅野から届いていたのでキモかった。全く何をやるのか意味がわからないのはきもち悪いんだよ。

Twitter検索したら菅野完ほど嫌われてるヤツも珍しいが僕もその気持ちはわかった。なにかよくわからないのに、なんだか上手くいってるのは、一番人を不安にさせる。昔、Twitter菅野フォローしてた時も同じだったのを思い出した。単なるサラリーマンなのに数万人のフォロワーがいるのも謎だったし本だして売れてるのが意味からなかったのと同じだ。嫌われる要素満載だ。よくわからないのに成果出す姿は人をいらつかせるのだと学習した

  • しょうもないノイホイの自演

  • 要約: 結果を出せない人間代表の増田は、菅野が結果を出したことに嫉妬してお気持ち文章を書いた

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