はてなキーワード: 猟奇的とは
先月末、Switchで昔ガラケーで配信されていた「女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」が配信された。
このゲームはゲームボーイやスーファミで展開されていたラストバイブルシリーズで、こんなタイトルだけど2のリメイクではなくて完全新作。
そしてラストバイブルシリーズどころか、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーになっている……という噂を耳にしたことがあり、一度遊んでみたいと思っていた。だがしかし、何せガラケー末期に配信されたアプリであり、噂を聞いたときはスマホに移行済みだったから、遊びたくても遊べなかった。このたびSwitchへ移植されたことでようやく遊べた。めでたい。
遊び終わった感想はというと、最初から最後まで本当にシナリオがエグくて、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーという前評判は伊達じゃない。メガテンシリーズは全て遊んだわけじゃないけどね。
ただ、元がガラケーアプリということもあって、ググってもほとんど話題がない。あまりにも衝撃を受けたこのゲームの話がとにかくしたいのだ。
というわけで、シナリオを解説しつつ盛大にネタバレしながら語るぞ。
※1度遊んだだけなので、うろ覚えによる勘違いがある可能性あり
この疫病は空気感染するタイプで潜伏期間が3年~不定期、発症率は2~3割で年齢が低いほど発症しやすい。ホルスの住民のほぼ全員が感染しているのではないかと考えられている。
発症すると耐え難い痛みに襲われ、10年以上の月日を重ねて徐々に衰弱していくというもの。
やけに病状が具体的に提示されるのが、恐ろしさを伝えている。
ガラケーアプリで配信された2008年の段階ではそこまでの意図はもちろんないだろうけど、2022年の今遊ぶとパンデミックの恐ろしさが凄くよくわかる上に、病状はコロナよりもちろんヤバい。
ホルスのあちこちの街にある病院では全てのベッドが患者で埋まっており、自宅療養するしかないと告げる看護婦や、街によっては床に雑に寝かされているところもある。
そして、年齢が低いほど発症しやすいので、子供や孫の身内を失った老人が姥捨て山のように住まう村がある。そこにある大きな建物に入ると、フロアにびっしりとベット寝たきり老人が大量に映し出されるのは恐怖でしかない。これは所謂2DRPGだからできたことの表現だろう。
そこにいるまだ元気な老人も死への恐怖から必要以上に騒いだり、人生に悔んだり……。
物語の終盤、人間を苦しみから解放するという名目でルシファーがやってくるが、それは殺害することで苦しみから解放するというものだった。
主人公たちはルシファーを倒すが、この村の村長からはどうせ苦しんでいるだけなのだから一思いに死なせた方が良かったんだと嫌味を言われる。そしてルシファーから助けたはずの老人は病による苦しみから自殺してしまう。後味が悪いというレベルじゃないんだけど……。
この病気に対する薬も開発されているが、麻酔のようなもので、痛みを失くす効果はあるが根本的な治療にならない。
そして街によってはその薬すら満足に供給されず(数少ない薬はお偉いさん方しか使わないという政治腐敗っぷりもある)、死して魂を解放することが幸福であるという、謎の宗教みたいな教えを伝達して誤魔化しているのも、この世界の退廃っぷりを表している。
また、仲間の一人であるルナは行方不明となっている母と父を探しているという設定であるが、この母と父は疫病の進行のため、薬の過重投与によって植物状態になり、聖王軍から"楽園"と呼ばれる施設に同じような症状の患者とともにいた。
ルナはそのような状態になってしまった母と父にショックを受け、弟のカミュの魔法で記憶を改竄して貰っていたのだ……。
"楽園"にたどり着くことで真実を知ってしまったルナは、元々の勝気な性格が嘘のようにショックを受け、しばらくパーティから離脱することになる。
なお、当然ながら弟のカミュはこの真実を知っている。母と父がそのような状態になってしまったからか、姉であるルナに異常な愛情を向けるようになり、ついに自分の思い通りにならないのならそんな姉はいらないというヤンデレ思考でルナを含めた主人公一行と戦うことになる。
敵に操られていたとかそんな理由で肉親と戦うのではなく、セルフで狂って戦うことになってしまうのは、この物語の世界観のエグさを物語っていると思うぞ。
また狂ってしまうのはカミュだけではない。仲間の一人、レオンも物語の終盤に兄のように慕っていたアインは自分をかばってなくなっていたこと、自分たちの責任の重圧に耐えきれず、ルナを誘って逃げようとする。しかし、ルナは亡くなったアインの代わりに自分を新しい依存先にしようとしているという正論パンチを食らわし、痛いところを突かれたレオンは狂乱の中、ルナへ刃を向けることに(この後、ルナと一騎打ちになるが、レオンはメチャクチャ弱い。なお、レオンはその後、反省し、覚醒してパーティに戻る)。
一応ストーリーラインとしては、この疫病で苦しんでいる星で、世界を支配する王であるカインが狂王を名乗り、圧政や異世界から魔獣(メガテンでいうところの悪魔)を召喚してさらに世界を混乱させている。
主人公は冒頭で妹を魔獣に食われ、そしてその魔獣は父と母も殺害してしまう。この魔獣はあざ笑うかのように、妹が持っていた仮面や衣服を着用し、妹の笛を吹いて現れる。父親の死の間際、その魔獣(以下、笛吹き)とそんな魔獣を呼び出したカインへ復讐して欲しいということを語り、当面はまずカインを倒すことを目的に話が進む。
狂王カインへの対抗組織として聖王アベルが率いる聖王軍というものがある。この聖王アベルは前述の薬を作って配布するなど、この星に住む人の希望となっている。
……しかし、主人公たちはカインを倒したときに真実を聞かされることになる。
カインは、疫病への恐怖から誰彼構わず魔女狩りを始める国民に心を痛めており、自分が狂王となり悪役を演じることで全ての不満を自分に向けるように仕向けたこと。その裏で、聖王アベルという架空の存在を作り、疫病への対策を行っていたこと、そして狂王を演じるうちに次第にカインの精神を蝕み、狂ってしまったこと(結局、魔獣を召喚したのはカインであるかどうか不明)。
そうこうしているうちに、主人公を導き、暗躍していた魔獣の女王を名乗るミストラが魔獣王を決めるということを言いだす。
世界の各地に魔獣の卵のようなものがあり、ミストラがそのような提案をすると、サタンとルシファーが孵り、それぞれが魔獣王へ立候補し、彼らは大元の思想は違えど人類を滅ぼすという最終目標は変わらず、主人公はそれを止めるために扮装するが、どちらも倒したものの逃げられてしまう。
そしてミストラが魔獣王を決める際に、サタンとルシファーは合体してメタトロンになり、自分こそ魔獣王にふさわしいと名乗りを上げるが、ミストラが魔獣王として選んだのは、笛吹きであった(笛吹きはその後、各地で子供をさらっているなどして、何度か主人公と戦っている)。
ミストラは笛吹きと合体して、魔獣王ルインとなる。メタトロンは部下として従えることになった。
これまで主人公一派に協力的だったミストラの豹変っぷりはなかなか怖い。淡々と語りだすし。
ルインおよびメタトロンの目的は、人類を滅ぼすことで解放すること。そのための手段として月を惑星ホルスへぶつけるという大掛かりな手段を使おうとしてくる。
刻一刻と迫ってくる月、対策として月を爆破する選択を選ぶが、そのためには月にいるルインおよびメタトロンを倒す必要がある。
しかし、こちらには力が足らない。そのためには主人公にフォースの力を解放させるしかないという展開になり、主人公の心の中で、力の解放のため自分と向き合うことになる……。
気が付くと、主人公は森の中にいた。歩いていくと見慣れた光景が広がっていた、自分の育った家、父、母、そして妹。
妹は誕生日プレゼントで貰った笛と仮面を貰って楽しそうにはしゃいでいる。ここにはあの笛吹きの魔獣はいない。
……あのとき主人公が望んでいた光景が広がっているのだ。父は主人公に大切な話があると語る。
それは主人公は捨て子であり、実の子ではないこと、そして出来れば妹と結婚してずっとここにいないか?と提案してくる。
主人公はその提案を……拒否する(提案を飲むと、月がホルスにぶつかり「HappyEnd」という名の「BadEnd」になる)。
そして主人公は過去の迷いへ決別するために、夢の中の親や妹と戦うことになる。
ここまで読むと、わかるだろうけども、ぶっちゃけると「鬼滅の刃 無限列車編」の夢の世界とほぼ似たような展開となってる。こっちの方が早いけど。
鬼滅では炭治郎が夢の中で自殺することで戻ってこれたけど、ラストバイブル2では家族を殺害することで夢の中から脱出するからその分鬱度が高い。
ちゃんと戦闘になり、プレイヤーの手で攻撃方法・対象を選んで倒さねばならないのだから……。キツい……。これもゲームシステムを利用した演出なんだろう。
月にたどり着くと、いよいよラストダンジョン。その名は"地獄"。ストレートすぎる名称だろ。なんで月に地獄があるかっていうと、おそらくルインが作りだした幻かと思われる。だからこそこの地獄は狂気に包まれている。
この地獄では、人々がやや支離滅裂気味で話す苦しさを全て聞かないと先に進めないので、精神がゴリゴリ削られる。
あと最後までたどり着いてようやく気が付いたのだけど、ミカエルだのルシファーだのが出てきたり、タイトルにバイブル(聖書)という名称が入ってくるくせに、このゲームの世界観は仏教がベースなのよ。ラスボスの前座で出てくる敵は「四苦」と「八苦」。「四苦八苦」という四字熟語があるが、「四苦八苦」とは仏教用語であり、生苦・老苦・病苦・死苦・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を表す。ちょっと病苦を全面的に出し過ぎてる気もするが。
なんとかラスボスのルインを倒すが完全には倒せていない、そうこうしているうちに月はホルスに迫る。
もう用意していた爆弾だけでは、月を破壊できたとしても破片がホルスにぶつかって大損害を与えることが必至。完全に粉々に月を爆破する必要があり、主人公はレオンとルナをトランパ(ドラクエでいうルーラ)で逃がし、フォースの剣で更なる力を込めて月の破壊しようとする。
まだ死んでいないルインがやってくる。主人公はルインと心を通わせることで、笛吹きの魔獣……ラミレスの正体を知ることになる。
笛吹きの魔獣はラミレスという名で、正体はレオンの双子の兄である。
ラミレスとレオンは望まれない形で生を受けたため、親から虐待されて育てられた。食糧事情が悪化した際、ラミレスとレオンは親に捨てられた。
レオンは山へ、ラミレスは海へ。レオンはたまたまそこにいたアインに拾われて育てられることになった。
一方ラミレスは海に流された後、あまりにも不憫に思ったミストラにより、身体は魔獣として命を取り戻すことになる。そして主人公が冒頭で暮らしていた島へ流れつく。
仲睦まじく楽しく暮らす家族を見ると、親の愛情を受けずに虐待して育てられたラミレスは苦しみだす。なぜ自分はこんな目に合うのか。
ラミレスは家族の愛に飢えていた。だからこそ、主人公の妹を喰らい、妹が来ていた仮面や服を着ることで、自分はあの幸せそうな妹にすり替われることができるのではないか、と考え実行する。
もちろんすぐにバレるため、主人公の父と母から拒絶され、そのまま殺害してしまう。
家族が欲しいというラミレスの願望は一向に癒されず、各地で子供をさらって食うという猟奇的な行動に出てしまう。
そして、全てを理解した主人公は苦しむラミレスの魂を開放すべく、最後にとどめを刺す。そして月と運命を共にする。
あとは平和になったホルスのエピローグが語られて、「女神転生外伝 新約ラストバイブル2」が終了。
最初から最後までこれでもかというくらい陰鬱な話が続くが、そのための清涼剤としてか仲間はみんな底抜けに明るい。
だからこそ、仲間の辛い過去が判明したり、狂いだすのも結構キツいものがあったりする。
あと、このゲームは2であり、ところどころ1を遊んでいないとわからないと思われる部分もあるが(結局ミストラって何者なの?とか)、まあメインの部分は1をやっていなくても大丈夫。自分も遊んでないし。
そんなエサに釣られクマー…
退勤で隣に立ってる臭ぇオッサンが孤児院に多額の寄付をする善人かもしれんし、職場の気配り上手なお姉さんが何回もDV彼氏に堕胎させられている依存症かもしらんし、近所の笑顔が素敵なあのひとが毎日薬を何十錠と飲まないといけない鬱病患者かもわからん。
増田が違うのであれば、むしろ増田こそマイノリティの立場にあることを自覚した方がいいね。
…で、なんだっけ??
大丈夫、増田のこれまでの人生でなかった初めての体験で驚いているだけさ。
ボクシング好きなひとも街中で他人を殴らんし、サスペンスドラマの視聴者だって猟奇的行動は取らない。
ドラクエ夜通し遊んだら、人間倒したらゴールド取れそうとか思っちゃうタイプ??
ちがうの…?
じゃあ、良いじゃん。増田の奥さんだってそんな簡単なことくらい分かっているよ。
スプラトゥーンというゲームが好きであって、街中でペンキぶち撒けるやつはいないのよ。フィクションの世界のフィクションの出来事として、君の奥さんはちょっと日常から離れた刺激がお好みなの。
増田は知らなかったことにびっくりしちゃっただけ。増田の前にいる“実在する奥さん”を信じろ。
そして君はそんなパートナーを秘密を暴いたことを100万回後悔しやがれこのクソ野郎がぁぁ!!!
絶対、他人の秘密についてそれを見たことを明かさず悟られず、墓までもってけ人間不信のクズ!
増田は自分の欲求のために大切な妻の秘密、それも隠し通していたかった秘密を暴いた極悪人であるので、その罪を自覚し、贖罪としてより多くの愛情を妻と家族に注ぎ、その愛を表明し、行動に移し、みんなでより幸せになってください。
少なからず人間関係があるとそこから何らかの情報が来ることはあるじゃん?
局所的な事でいえば供給元から直接取得することみたいな処女崇拝みたいなのが好みだということはあるとは思うよ
でもその人間関係から情報がくるのも含めて人ひとり分の人生ってことだと思うんよね
だってネタバレが嫌なのだったら人間関係を断ってほかの情報源を断てばいいことだよね
それを続けておいてなおかつネタバレというか一元的な情報に縋りたいってちょっと猟奇的な感じがするんだわ
個人的にはそう思うんだけど、それとは別にネタバレ嫌だって人は感想をほかの人には絶対いわないってことだよね?
そういうのってそんな程度の楽しみで十分な感じ?だれかと共有したくならない?
月曜日のたわわの件でかなり自分の中で揺らいできてるので、教えてほしい。
NGなんてないって言う意見もあると思うけど、少なくともウマ娘の二次創作については著作権が優先されてたと思う。
元々深く考えずに人の意見を鵜呑みにした挙句に雑に消化する人間なので、この解釈も間違ってたらすまない。
元々二次創作に親しんでいたのもあるので、表現の自由は権利の一つとして守られるべきと強く思っていた。
ただ、最近のいろんな騒動で表現の自由の観点から規制に反対する立場に疑問を感じてきた。
適当に思いついたリストを挙げるので、OK/NGのラインなり判断基準を答えてほしい。
自分なりの考え方も記した。今の私の迷いや思い込みなどが現れていると思う。
→特に前3者はゲームの規制などで並べられているので、羅列した。どちらにせよ表現の自由なはず。
→そのゲーム規制について。あくまで自主規制であり、表現の自由として規制されてはいないしされるべきでないと思う。
→個人的に迷っているポイントその1。表現する自由はその表現を忌避する他の人間が利用せざるを得ない空間でも守られるべきか?
はっきりいってしまえば"お気持ち"だが、少なくともゴア表現が市役所の玄関に飾られるのは権利の濫用だと思う。
未成年者略取という概念を踏まえると、青少年には十分な判断力がないのだから、規制されるべきではないだろうか。
一方で、未成年者自身がそういう作品を作った場合はどうなのだろうと考えると、規制するのもどうかと思う。
なお、創作・実在に関わらずあらゆる事象はその人に影響を与える可能性があるという私なりの前提がある。
明らかな論点として、どこからがそういった表現になるのか?という問題がある。
(フェミニストの人達はかなり厳しめの判定になるし、表現の自由を重視する立場は緩めになる)
個人的に迷っているポイントその3として、結局はこの判断基準の相違に過ぎないのではないかという疑問がある。
そこで、何らかの規制があるべきという前提条件において、以下の内容も考えてみた。
表現の自由は規制する状況などないという人は読み飛ばしてほしい。
→バラエティ番組で問題になっている暴力やいじめ表現は、どちらに当たるのだろうか?規制されるべきだろうか?
→"性的な表現"でいうなら、グラビアアイドルやジャニーズメンバーのセクシーなグラビアなどはどうだろうか?
→漫画やアニメなど、いわゆる2次元はこのカテゴリにあたる。実在する人物と差異はあるべきだろうか?
→比較対象として。ただ、これも結局は”どこまでが穏当か?"という問題をはらむ気がする。
豚肉を食べるシーンはムスリムにとっては見たくない表現なのかもしれない。
→二次創作の大半は著作者の黙認という前提だが、合っているだろうか?
→2番目はいろんな裁判になっていた気がする。プライバシーが優先されたと思うけど、どうなんだろう。
人物でなければウマ娘の例も挙げられなくもないが、あれは馬主が同意あった対象だけを使用している、はず。
ついでにババアがJK広告にすぐキレるのは若さに嫉妬している説にも物申したい件
ずっと違和感があったのでちょうど炎上してるし書いてみようと思う。
たわわの炎上記事のリプ欄を見ると高確率でananの画像が貼られていて、ドヤ顔でキレ散らかしている人間がいる。
おそらくこの人たちは、女性は「女性のエロ画像はNG!」と言う癖に「男性のエロ画像はOK!」と言う点がダブスタだと言いたいんだと思う。
「男性にとって女性はえっちな存在だから、女性にとっても男性はえっちな存在なはず」
という主張である。
でも実際は「男性にとっても女性にとっても女性の方がえっちで男性はあまりえっちではない」が正しいんじゃないだろうか。
ということである。
デブで脂汗を浮かべているキモいハゲのおっさんを想像してみてほしい。
男性だろうが女性だろうがキモいハゲのおっさんはあまり好きではないと思う。どう考えてもえっちではない(特殊な性癖の人は置いておく)
逆に言うと可愛くて巨乳のJKは男性だろうが女性だろうが大好きだし、えっちだと感じるのだ。
たぶん。
では何故えっちなJKの広告は炎上するのか?そして何故突っかかるのが大体おばはんなのか。
エロ耐性は多くの場合過去にどれだけえっちなコンテンツを摂取したかで決まる。
ほとんどの男性>>>>>>ほとんどの女性>>一部の男性>>>一部の女性
オタク男性>>>>>オタク女性>>>非オタ男性>>>>>非オタ女性
みたいな感じになる。
2次元のエロコンテンツに対するこれまでの人生の摂取量が異なるからだ。
先に述べたように、男性にとっても女性にとっても女性はえっちである。
男性が男性を見て興奮しないように、女性は女性を見てもえっちだと感じないなんてそんなことはない。
そのうえ2次元巨乳JKなんてえっちランキングの最高峰と言っても過言ではない存在である(異論は認める)
グロ画像を見た時にグロ耐性のない人がオエッてなるのと同じように、エロ耐性のない人がいきなりエロの最高峰を浴びたらそりゃあウワッてなるのである。
おばはん達はおそらく昭和の3次元女性のエロコンテンツへの耐性はあるが、令和の2次元女性のエロコンテンツへの耐性はない。
若さへの嫉妬などではなくて、単に2次元の摂取量があまりに少ないからだ。
以上が、一部のおばはん達が2次元女性のえっち表現に噛み付く理由の考察である。
言いたかったことは大体書いたので、最後にたわわのどこが良くなかったのか自分の意見を書いておく。
もう少し考慮した方が良かったのではと感じる点は以下の2点である。
・「たわわ」という文字
メインのアイちゃんのイラスト自体は、普段のたわわからは考えられない程おっぱいの主張が大人しく、作者の配慮を感じられる。
しかし左下の宣伝画像がそれを台無しにした。明らかに巨乳を強調した画像だからだ。
「たわわに実った果実」という文字列を見て純粋に果実を想像する人間がどのくらいいるだろう。
正直これではエロ耐性のない人から文句を言われても仕方ないと思う。
殺人鬼のような格好をした人間がチェーンソーを後ろ手に持って立っているイラストが描かれている。
イラスト自体には特に臓物や血は描かれていないが、タイトルロゴは返り血で真っ赤になっているし、左下の既刊紹介画像には血塗れの臓器や死体の断面がデカデカと映っている。
実は殺人鬼から民間人を守るヒーローの漫画だったとしてもである。
ないとは思うが、耐性のない人がどこに目を向けるのか、そして耐性のない人にどこまで合わせるのかは慎重に考えた方がいい気がした。
長くなったけど書いてすっきりしたので終わりです。
むかしむかし、とっても美しい(※注1)けれど、心の美しさについては評価が分かれることもある、王のパートナーの方(※注2)がいました。王のパートナーの方は魔法(※注3)のカガミを持っていて、いつも魔法のカガミにたずねます。
「ルッキズムのような形で受けとられるのは本意ではなく、あくまで主観的な一意見として申し上げるということを前提といたしますが、あなたが一番美しい(※注1)です」
と、答えたのです。
王のパートナーの方は、レインボーパーソンの2度目の保護者(※注6)です。王のパートナーの方は強い遺憾の意を表して、レインボーパーソンをある特定の職業の方(※注7)に処理を委託しようと(※注8)しました。でも心の優しいある特定の職業の方はレインボーパーソンをそっと森の中に隠し(※注9)て、王のパートナーの方にはレインボーパーソンを適切に処理したとうそ(※注10)をついたのです。
レインボーパーソン(※注5)は、山間部に在住の七名の方(※注11)たちと暮らす事になりました。そして山間部に在住の七名の方たちとシナジーを生み出して、サステナブルなグローバル社会をアジェンダとするオポチュニティにコミットしたり、ごはんを作ったりして(※注12)毎日を楽しく過ごしました。
「レインボーパーソン、わたしたちが仕事に行っている間、誰も家に入れちゃいけない(※注13)よ。あの見方によっては威圧感があると評価する声もある王のパートナーの方(※注2)に、ここが知られてしまうからね」
と、いつも山間部に在住の七名の方たちは言うのでした。
ところがある日、「カガミよカガミよ、この世で一番美しい(※注1)のはだれ?」
「山を越えたその向こう、山間部に在住の七名の方(※注11)たちの家にいるレインボーパーソン(※注5)です」
と、答えたのです。
「なんですって!! あのある特定の職業の方(※注7)、裏切った(※注10)ね! よし、こうなれば」
自分でレインボーパーソンを処理しよう(※注8)と考えた王のパートナーの方は、小売業の方(※注14)のご高齢の方(※注15)に化ける(※注3)と、毒のある赤色の果実のようなもの(※注16)を手に七つの山を越えて山間部に在住の七名の方の家に行きました。そして、窓を叩いて言いました。
「美しい(※注1)娘さんに、おくり物だよ」(※注17)
「まあ、何てきれいな赤色の果実のようなもの。ご高齢の方、ありがとう」
けれど、その赤色の果実のようなものを一口(※注18)かじるなりレインボーパーソン(※注5)はバタリと倒れ(※注9)て、二度と目を開きませんでした。
レインボーパーソンが目を開かない(※注8)事を知った山間部に在住の七名の方(※注11)たちは悲しみ、せめて美しい(※注1)レインボーパーソンがいつでも(※注19)見られる様にと、ガラスのひつぎの中にレインボーパーソンを寝かせて森の中に置き(※注9)ました。
そしてある日、1人の王位継承権のある若年の方(※注20)が森で、レインボーパーソンのひつぎを見つけたのです。
「何てきれい(※注1)なパーソン(※注5)なんだ。まるで眠っているようだ(※注21)」
王位継承権のある若年の方は思わず、ひつぎの中のレインボーパーソンに挨拶しました。(※注22)
すると挨拶(※注22)したはずみで、毒のある赤色の果実のようなもの(※注16)のかけらがレインボーパーソンののどから飛び出したのです。(※注3)
目を開けたレインボーパーソンは、
「わたしは、どこにいるのでしょうか?」(※注23)
と、王位継承権のある若年の方に尋ねました。
「ずっと、わたしと一緒にいることも選択肢にありますが、すべてを自由にあなたが選択すること、そしてそれを実現する社会こそが我々全員の目標です。パーソン」(※注24)王位継承権のある若年の方と結婚(※注25)したレインボーパーソンは、ずっと幸せに暮らしました。(※注19)
底本:「白雪姫 グリム童話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>」 令和3年8月24日閲覧
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/04/23.htm
(※注1:これはあくまで主観的な語り手個人としての感想で、画一化された「美」の基準を強制するものではありません)
(※注2:「おきさき」は王の属人的な表現であり、またジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、一部表現を修正しています)
(※注3:当時の価値観・科学技術に立脚した記述であることをご了承ください)
(※注4:あくまで戸籍上の関係を示唆するもので、個人の人格その他が親族の所有物であるという意図はありません)
(※注5:「白雪姫」との呼称については「雪のような白=美しい」という比喩が人種差別的であること、また多様性とSDGsへの賛同を表す我々のステートメントのために、一部表現を修正しています。また、「姫」という表現もジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、性別を限定しない表現に修正しています)
(※注6:本作においては※注4同様、あくまで戸籍上の関係を示唆するもので、個人の人格その他が親族の所有物であるという意図はありません。また、「お母さん」という表現についても、ジェンダーロールの固定化および女性の職場進出に対して差別的な役割を抱かせないため、一部表現を変更しています)
(※注7:文脈上、「猟師」への職業差別に繋がる恐れのある表現のため、具体的な職業名を伏せる形に一部表現を修正しています)
(※注8:「殺人」「死」などの猟奇的・残酷な表現を一部修正しました)
(※注9:専門家の指導のもと、スタッフの監督下において安全な方法で実施しました)
(※注10:王のパートナーの方との契約に違反する行為ですが、契約内容自体に嘱託殺人罪に繋がる恐れのある行為が含まれるため法律行為の要素に錯誤があるものと判断され、契約行為そのものが無効であると考えられます)
(※注11:「森に住む七人の小人」は門地および容姿に対する明確な差別表現であり、あまりに不適切であるため、一部表現を修正しています)
(※注12:「小人たちが山に働きに行っている間、掃除や洗濯や針仕事をしたり、ごはんを作ったりして」はジェンダーロールを固定化する非常に前時代的な価値観を押し付けるものであり、また小人に対する職業イメージの差別表現でもあるため、現代的な表現に一部修正を行っています)
(※注13:特定の人物・人種および主義主張、信条および団体等を排外する意図はありません)
(※注14:「物売り」は行商の方、小売業の方にたいする差別的な表現のため、一部表現を修正しています)
(※注15:「おばあさん」は高齢者への差別的表現、およびジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、一部表現を修正しています)
(※注16:「毒リンゴ」はリンゴ農家の方などへの風評被害防止の為、具体的な果物名を伏せる形に一部表現を修正しています)
(※注17:この場合、姿を変えているものの継母から娘に食品を与えたにすぎないため、果物の価額は不明ですが令和3年4月1日現在法令等においては贈与税の課税対象にはあたらない財産(下記出典より「例外2:夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの」)と考えられます
出典:国税庁HP「No.4405 贈与税がかからない場合」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4405.htm 令和3年8月24日閲覧)
(※注18:およそ5〜10gと推定されます。内容には個人差があり、若干変動しますことをご了承ください)
(※注19:令和3年8月24日現在の記載となります。今後サービス内容は予告なく変更される場合があります)
(※注20:「王子」は王の属人的な表現であり、またジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、この場合意図されて表現されているかは不明ですが王位継承権を持ちながらも立太子礼を受けていない方と想定し、一部表現を修正しています)
(※注22:「ひつぎの中の白雪姫にキスをしました」との表現については、見ず知らずの女性に対して昏睡状態にあることを理由に性的な行為を迫る大変卑劣な犯行であり、準強姦罪に問われる可能性があります。あまりに不適切であるため、一部表現を修正しています)
(※注23:「わたしは、どこにいるのかしら?」は語尾等の特徴から性別を識別させる性差別な表現であるため、中立的な表現に修正しています)
(※注24:「ずっと、わたしと一緒にいるのですよ。姫」は個人の権利を著しく侵害する絶対にあってはならない行為であり、ジェンダーロールの固定化および女性の職場進出に対して差別的な役割を抱かせないため、一部表現を変更しています)
(※注25:この場合、各自治体等におけるパートナーシップ条例等に基づくものも含めて「すべての他人を除外した2人の人物の合法的な連合」を意味し、法的な届出による効力を伴う契約の有無を問わないものとします)
京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c23df430ad639ed9d2b7a9b7d220f3a9f4652226
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c23df430ad639ed9d2b7a9b7d220f3a9f4652226
こんなのタイトル見た時点で「クッサ!」って眉毛びっしょりさせて鼻栓詰めてほしいんだけどな。
ついにはてな民も週プレNEWSにマジレスするとこまで民度が落ちたんだな。
そもそも殺人犯の治療に当たっただけの医師がなんでメディアに追い掛け回されたり
こんな克明なインタビューに応じたりしなきゃいけないの?
まずそこがおかしくね?
ましてほんとにこんなクッサい感じに犯人であり患者である青葉と自分の情緒的交流をプレイボーイなんかに滔々と語ったのか怪しいもんだし
百歩譲って本当にこんな感じの話を自分の生い立ち語りまで込みでペランコペランコ喋ってるなら結構変な医者じゃねーか?これ。
個人的には、ヤンキー先生とか夜回り先生とかと同じ型のスメルを濃厚に感じるんだけどな。
まあ記事がいかにもプレイボーイテンプレのいつも通りのウェッティな仕上がりなので
元になるインタビューがあったとしても相当脚色されてると思うし、この医師については何も断定はしないけど、
けどこの記事全体から胡乱なものを感じないのってヤバいと思うよ。
ちなみにプレイボーイってこういうふた昔前みたいなウェッティ熱血ストーリー仕立てが好きな編集者がいて
なんでもかんでもこの味付けにするからちょっと読み慣れてると「またこいつか」みたいになる。
昔はヤングジャンプにもいたのも渡っていったと思う。何人かわからないけどかなりいい歳。
この記事ならたとえば一段落ついて警戒が緩んだ頃に寄って行って
「治療の苦労は」とか「先生の生い立ちは」とか青葉と直接関係ない話で油断させて喋らせて
こういう滅茶苦茶クサくて自分語り大好きなナルシス医師のポルノインタビューいっちょ上がりだし
プレイボーイはそういうことを日常的にやると思ってるから上田医師をどうこう言う気は一切ない。高い確率で被害者だと思う。
こっから本題だけど。
だいたい青葉容疑者ってそんな
「世を拗ねた不良と熱血先生」みたいな構図で理解できる犯人なのか?
そこすらまだ全然わかってないし大いに怪しいと思うんだけどな。
大量のガソリン持ち出したのが斬新な結果を生んだだけで
あのタイプのハチャメチャな主張やそこから発展した行動自体は典型的なよく見るタイプの統合失調じゃん。
もし統合失調なら「向き合ってくれる人がいたからちょっと治った!」とかそういう問題じゃなくね?
それらの可能性も含めて何一つわかってない筈なのになんなのこの記事のストーリーは。
公判も始まってないうちにこういうよくある安い味付けで食べやすく調理して世間にまいて
単純なアホ読者に「おれ青葉のことちょっとわかった!」みたいにさせるのはいいことか?
damonon 犯人に人としての尊厳をわずかでも取り戻させることができたおかげで、犯人も自分の行為を真正面から受け止めざるを得なくなっただろう。人間扱いされたと別記事で犯人が述べていたがこの人のおかげだったのか
2021/04/29
ほらこういうのだよ。
個人的に別に青葉を貶めるつもりも庇うつもりもないんだけどさあ
たとえば青葉は本当に「人としての尊厳が全くない人生の人」だったの?
どんなこと言ってるかもまだよくわかんねえし、自供だって嘘や事実でないことぐらい混ざるんだけどな。
こうやって当人が言ったとされる報道断片とプレイボーイのポルノ記事で、
nyankosenpai 犯人のことは絶対に許せない。それとは別に犯人に正面から向き合ったこの医師には尊敬するしかない
2021/04/29
一生懸命人救う仕事してたらみんな患者の命に向き合ってるしみんな同じく尊いと思うんですけどねー。
いちいちこういうわかりやす仕立てのポルノ仕立てじゃないとそういうこともわからないなのかなって思うし
hal9009 つくづく志がなきゃできん商売だなと思うわ
2021/04/29
こういうポルノインタビューの感想としてそのコメントされると素直に頷けないこの感じ
neniki ここのブコメで反発的なコメントを残す人ほど、上田さんのような存在が必要そう。
2021/04/29
ほらほらこういうのね
きっとブコメでこいつにとって面白くないブコメがあったんでしょーね
この自分の感動したポルノやそのポルノでしこってる自分、そこに批判的なこと言われてカチンと来て
さっそく「上田さん」とかいってこの神格化した医師を盾にするムーブさあ。
この人はこの記事読んで何一つ賢くなってないし人格が向上してもいない。
むしろますますバカになっててますます人格が低下してるわけよ。
ポルノでシコリながら「いいもん読んだ」と思うような低質な精神活動の副作用ってそれよ。
yoiIT “医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。”
2021/04/29
そうやってかっこよいふうに引用するまえに本文全体をよく読んで疑問を持てって話だよ。
青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない。医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ。
「上田医師は青葉との対決で精神やられて不眠後遺症抱えてる」みたいな印象になるわけだが、実際は全く違う。
青葉の治療を開始してから、上田は不眠症になった。2時間おきに目が覚めてしまう。そのたびに枕元のスマートフォンでニュースを確認した。
自分が眠っている間に容疑者死亡のニュースが流れているのではないかという強迫観念に取り憑(つ)かれていたのだ。
この通り、不眠の原因は救命に失敗してメディアに晒される恐怖だろ。
「情報が漏れていたみたいで、ドクターヘリの後をNHKのヘリコプターが追いかけてきた。そしてニュースで『大阪狭山市』と出してしまったんです」
この地域の大病院といえば近大しかない。担当医が上田であることもすぐに知れ渡った。取材陣が殺到し、重苦しい日々が始まることになった。
という取材陣がかけた重圧のせいでな。
だって青葉は医師や看護師に対し毒とか言うほどの何かをしてないし(喋るのすら満足でなくレクター博士でもねえんだからそりゃそうだ)な。
プレイボーイの脚色臭い筆致を信じるとしても、上田医師は青葉とは「向き合えよ」(了解)と言う程度のやりとりしかない。
論理の流れを整理も出来ねえ、
そういうアホ相手なら「患者の毒を飲みこむ」なんていう文学的表現でどうでも誤魔化せるわけよ。
「サイコ青葉と向き合い人間性を取り戻させた代償に精神に後遺症抱えた熱血医師」みたいな印象のポルノに出来るわけ。
嘘は書いてない範囲内で。
まさにおめーみたいなレベルに向けて書かれてんだよプレイボーイレベルの記事っつーのは。
はてな全体がプレイボーイレベルまで落ちてるのであって、ほんとに落ちるとこまで落ちてんな。
哀しいキメラかお前等は。
take1117 死刑の時は「先生につけてもらった皮膚は傷つけないでほしい」とか言ってほしいな
2021/04/29
な?ポルノだろ?
死刑濃厚大量殺人犯までシコりのオカズにするなら振り切って上田×青葉本ぐらい描けよ。
saihateaxis 漢の戦いを見させてもらった。初めて病院で人間扱いされたと語っていたがなるほど。プロだわ
2021/04/29
これに限らず「漢」を使うやつって頭悪くてノリの気持ち悪いやつしかいない気がする
travel_jarna 超良記事。今年でいちばん。メディアはこういう記事を書いてほしいし、Googleにはこういう記事だけを上げてほしい。なんなんだよ、ねとらぼとかしらべぇって。。悔しいです。
2021/04/29
こんなブタのエサで感動して「今年一番!」とか言ってくれるブタが多数派なんだから
真面目なジャーナリストは報われないしエサ製造業者は張り切っちゃうよな
rxh この先生がいたから罪と向き合うことができたのか。凄い。医は仁術を体現する先生。 事件news
2021/04/29
ほらね、まだ公判も始まってないのに青葉像にまで予断が生じてるでしょ
これはいいことだと思う?
zumiya1948 id:monbobori 神戸連続児童殺傷事件の容疑者に対応した神戸少年鑑別所のカウンセラーも体調を崩したそうだし、猟奇的な犯罪者に寄り添ったりするのは心身を削る。 医療
2021/04/29
な?
プレイボーイなりにまるっきりの嘘は書けず
「上田医師が何故不眠になったか」自体はおそらく医師の言った通り正直に書いてる。
でも全体的な構成や文学表現で「サイコ重犯罪者青葉との交流で心をやられた」に誘導して、現にアホはその通りに受け取ってる。
nakab タックルは正面からしないと成功しないという話が特に好き。
こういう精神的に歪みを持った人と真正面からぶつかることができるのは、スポーツマンかも知れない。
2021/04/29
逆にそういうの一番嫌いなんだけどさ。
ラグビーという競技のシチュエーションの中で有効なコツが、対人ソリューションとどう関係あんの?
たとえばアメフトのサックは真後ろから不意打ちで噛ますのが一番有効なんだけど
そのことはお前みたいなアホの中ではどう処理されんの?
hokkorikun 素晴らしい先生。それはともかく、最近よく見かけるこういう腕組みしてる写真って、なんかバカっぽく見えない?私だけ?
2021/04/29
よく途中から我に返った。
senbuu 敬意しかない。ただただ頭が下がる。
2021/04/29
君はせっかく普段アベだの日本人だのについてねじりまくった理屈を捻りだすことに脳を回転させてるのに
こういうポルノに対してその脳を転用出来ずあっさり転がされてるのを見るのは凄く残念な気持ちだ
pitti2210 凄い記事だった。
2021/04/29
ジャーナリストやライターに知り合いはいないけど、ほんと可哀想なやつらだと思う。
こんなもんが凄い記事ならば、要はアホ向けの「感動」を惹起させればいいだけの競技になっちゃうじゃん?
アホの「泣き」のツボをくすぐる味付けの焼肉が「いい記事」「すごい記事」なの?
ant0720 きれいごと並べても、殺人犯を生かしたことは事実よな
2021/04/29
はてな的な「本人はちょっと賢いつもりで小賢しいけどまるでアホ」タイプのアホを大量に見た後だと
そういえば、高級スポーツカー乗り回してパトカーに追われて暴走して人轢き殺したジャンキー女って何だったんだろうな
市営住宅の母子家庭?で裕福とは言えない家庭だったみたいだけど、成績は優秀な方で、明治大学の法学部に折角受かったのに大学デビューを間違えたんだろうか
司法試験を目指すわけでもなく、大学時代からヤクにハマって、住んでる市営住宅でも近所と揉め事や警察沙汰起こしたり、
流石の自分もああいう何のメリットもないことをやる人間の気持ちがまったく理解できない
ネクロフィリアとか特殊な性癖でなくても死体をバラバラにすることは普通にある
旦那のDVに耐えかねて殺してしまったセレブ妻も遺体をなんとか隠そうと思ったが、旅行のスーツケースに旦那が入らなかったため遺体をバラしていた
キモいとかグロいとかそれ以前に、屠殺なども同じだが、バラすというのは非常に体力、労力、精神力を消耗する作業だ
座間の犯人が自慢気に、人間の死体はバラすと臭いので食えないと言っていたが、それは他の動物でも同じではないだろうか
週刊誌の記者との面会から感じる、彼のその自慢気な態度が個人的にはどことなく気に入らないのだが、
最近は流石に変わってきているだろうが、被差別部落と呼ばれるような人や在日朝鮮人が普通の仕事に就けないため屠殺をしていたのはそういうことを含んでいる
座間の犯人は筋トレが趣味だと言っていたが、かなりの体力バカではあるのだろう
どんな殺人犯であれ、猟奇的連続殺人犯であれ、死体の分解にはかなりの体力を消耗するはずである
つまり、その体力消耗というコストと、当然警察に逮捕される社会的ダメージを受けるなどのリスクと、リターンとしての金銭などが釣り合う必要がある
そうでなければ犯罪に手を染めようという気にならない
シャブもギッハブの陰謀とか言ってる歌手から考えると自分にはメリットがないように思える
ヤクの売人は基本的に自分の売り物であるヤクはやらないものである
商売の基本であろう
程度にもよりますが、微塵も他人をバカにすることのできない世界のほうがどう考えても猟奇的なので
ただし、著しい場合は発言社個人と十分な義務を果たさなかった関連が対応することにはなります。
低学歴というのがなにをもって低学歴歌がわからないため、一般論であれば、そういう主義主張であると表明することはお気持ちの表明なので問題有りません。
きちんとした統計を取った訳ではないけれど、ボーイズラブ・少年愛を取り扱った作品の作者は体感では9割以上が女性だと思う。
何故ボーイズラブというジャンルはそこまで女性達に愛されるのか。好き嫌いの話だから正しい答えなんて初めから無いかもしれないけど、それでも考えてみたい。
「好きなキャラクター同士が絡んでいる所を見たいから」という主張は正しいと思う。ハンバーグに目玉焼きを乗せて食べるのは美味しい。
「推しは受け」という言葉もあるように、一番好きなキャラがグイグイと攻められる可愛い所が見たい、という話をよく聞く。
ただそれなら好きな男性キャラと女性キャラの組み合わせでも良い訳で、無理に男性同士の組み合わせに拘る必要は無い。
上位の女性が下位の男性を攻める作品も無くはないが、一般的なBL作品と比べればあまりに数が少なくはっきり言って嗜好としてはドマイナーだろう。
またBL作品において女性の存在感が極めて薄い事を考えると、BLを嗜む女性は女性という存在が嫌いなのだろうか。
しかしその割にはBLという大きなジャンルの中にはトランスセクシャルや女体化というシチュエーションもあり、それも中々の人気を博しているらしい。
それも「ある日男性が女性になってしまった」いわゆる後天的女体化ではなく、「ある男性キャラがもし女性として生まれていたら」という後天的女体化の方が圧倒的人気があるそうな。
初めから女性として生まれていたら…というifはもう女性キャラと変わらないような気がするけれど、BLの一種としてTSを嗜む人からすればまた違うのであろうか。
また、BLにおける「受け攻め」の受けは女性役として扱われる事が多く、女性のように可愛らしく周囲の男性達に愛され、時には「お姫様」として扱われ、セックスの際には必ず挿入される側でなくていけないらしい。
このセックスの際に挿入する側とされる側がいつも同じである事を「固定」と言い、時々逆になる事を「リバ」と言うそうな。一般的にBLは固定を愛する人間が多く、リバはゲテモノ食いの邪道として忌み嫌われている。
BLはファンタジーという言葉があるように、ボーイズラブで描かれる恋愛は現実の同性カップルの恋愛とは大きな隔たりがある。はっきり言えば少女漫画の女性キャラクターの側を男性に置き換えただけの物が大多数ではないだろうか。
なら何故異性愛では駄目なのか?男性キャラに女性役を演じさせるほど男女の恋愛を見たいのに、そうまでして女性キャラを見たくないのか?門外漢ながらBLや腐女子について調べている内に出会った解けない疑問だった。
ある日、自分にとって結構しっくりと来る解答に出会えた。「BLで男性が女性役になるのは、女性が酷い目に遭う所を読者である女性が見たくないから」という、言われて見ればああ、なるほどなぁ…と理解出来る答えだった。
「風と木の詩」のジルベール・コクトーや「BANANA FISH」のアッシュ・リンクスは魔的な美貌で周囲の男達を骨抜きにする絶世の美少年として描かれる。また、過去に男性から暴行された事のある性暴力の被害者でもあった。
自分はこれらの作品に触れた時「美形なのは分かるけどこの作品ホモが多すぎない?」と違和感があった。ここで、「仮にジルベールやアッシュが男性でなく女性で、絶世の美少女だったら?」と考えるとこの違和感が途端に無くなった。
そうした作画以外で、本作の持つ少女漫画的要素といえば、主人公の白人少年・アッシュが女性的立場で描かれていることが挙げられる。ニューヨークのストリートキッズグループでボスを務めるアッシュだが、美しく華奢な容姿が原因で、幼い頃から同性の大人たちから性的暴行を繰り返し受けてきた。そうした経験は彼にとってトラウマとして記憶と身体に刻まれており、自分に性的な眼差しを投げかける人々に対しては、嫌悪の感情を向けている。だが、彼の立ち振る舞いからは、同時に“諦め”のようなものも感じられるのだ。
こうした諦めの感覚は、男性にはなかなか理解されにくいものかもしれない。だが、アッシュは男性でありながら、我々女性と同じサイドに立っている。理不尽に性を搾取されることへ嫌悪を示し、それに抗いながらも強くあろうとする彼の姿には、女性だからこそ大いに共感してしまうのだ。
アッシュは容姿端麗だが、ただ「強くてかっこいい」、「かわいそうな過去があるから応援したくなる」といったタイプの主人公ではない。女性が自分の姿を重ねられるような存在で、さらに、多くの女性が抱えているのと共通した苦悩を背負いながら彼は生きている。そうした類まれな立ち位置にいるからこそ、女性たちはアッシュというキャラクターに惹かれてしまうのだろう。
「風と木の詩」や「BANANA FISH」がBL作品か否かは意見の分かれる所だと思うけど、何故BL作品に女性が登場せず、男性が女性としての役割を担っているかはこういう意見を見て理解出来た気がする。
BLが好きな女性はある意味男性の事が嫌いなのかもしれない。女性が男性と性的な行為を行う事にどうしようもない嫌悪感があるのかもしれない。だから好きな男性を女性として扱って疑似的な異性愛を楽しんでいるのだろうか。
TSや女体化も同じで、「元は男性」なので女性の体であっても女性ではないという扱いなのかもしれない。女性が男性に犯されるのは可哀想だけど、男性が男性に犯されるのは有りという事なのだろう。
男性向けの作品の中にも似たような空気のジャンルがある。「女性視点」「女主人公」物だ。一般的に全年齢向けの女性主人公作品は女性向けの物が多めだが、これがR-18物になると一気に男性向け作品の数が増える。
一般的に男性向け「女性主人公作品」の主人公は酷い目に遭う。とてもじゃないけれど人間的な扱いがされないのは当然と言っていい。リョナという言葉もあるけれど、冷静になって考えると猟奇的なんて言葉では言い表せない。
これが男性向け「男性主人公作品」となると主人公はサディスティックな人物が多く、マゾ向けと言われている物でも「女性主人公作品」の主人公よりは大分マシな扱いだと思う。
昔「サキュバスの巣」という小説サイトがあったけれど、どれも男性が女性の罠にかかり悲惨な結末を迎える物ばかりだった。そのサイトの管理人であり小説を投稿している作家さんは女性だった。女性だから、書けたのだと思う。
創作物においても同性にはどうして自分を重ねたり同情をしてしまうのでそこまで加虐する気になれず、逆に異性なら何の躊躇いもなくどんな性的な行為をさせても心が痛まない人間は多いのかもしれない。朝から何を書いてるんだろう。