はてなキーワード: 必然とは
嫌なきもちを消すためというか、イライラしたことは吐き出して、瞑想して忘れるのが一番です。嫌な気持ちに囚われてる時点で疲れきってるんですよ。
「最高の休息法」(久賀谷亮)って本がおすすめです。
あなたが彼女にとって嫌なやつであった以上必然。別れる時期なんて問われる筋合いはない。
あと、「恨み、憎しみという否定的な感情に囚われている人は、その心構えがマイナスになり、その結果人生もまたマイナスになるのです。」(稲盛和夫)
インターネットと共に育ってきた世代としては、ここ5年くらいでインターネットの世界の面白さがどんどん減っていることを非常に残念に思っている。
その理由は明白で、インターネットの世界はマーケティングの手段に成り下がってしまったからだ。
ただのテキストが書いてあるだけのサイトなのに、毎日毎日見に行っていた。
当時はサイトが更新されたことを知るための仕掛けがなかったので、「巡回サイト」なるお気に入りフォルダを作って、そこを毎日毎日見ていた。
多分多くの人も同じように、サイトを巡回する時間というものを能動的に作って、サイトを見にいっていたと思う。
やがてRSSリーダーたるものが一般化したり、まとめサイトが一般化したり、キュレーションメディアというものが一般化していった。
とはいえ、インターネットに対する能動性というものを、これらが徐々に奪っていった。
自分たちで巡回しなくても、そこを見に行けば何かがあるという世界に私たちは染まっていった。
15年前、どれほどの人が自分のサイトでお金儲けを考えていただろうか。
訪問者が増えることは嬉しかったが、お金儲けなど考えていた人はごく少数だったように思える。
まあもちろん、ダイヤルQ2全盛期だったり、エロサイトは相変わらずな感じだったけど、それ以外の一般サイトは、お金儲けよりも自分たちの楽しさを優先していた世界だったように思う。少なくとも、現在でいうブロガーのような形で、生活の手段としてサイトで情報を発信するという人はほぼいなかったように思える。アフィリエイト自体は当時もあったし、アフィサイトもあるにはあったが、多勢はアンチアフィだったし、そんなことよりお面白さを求めていたと、懐古厨は思うのであった。
で、現在はどうかといえば、お金儲けのためにブログを始める人が増えたり、お金儲けのためにフォロワーを増やす活動をする人が増えたりと、15年前と手段と目的が入れ替わってしまっているように思える。ブログを書いているだけだったり、YouTubeに動画をアップしているだけで生活ができるという世界は、悪いものではないと思う。とはいえ、お金儲けのためだけの記事や動画に囲まれる生活は、正直全く面白くない。運営側の面白さや、それを見る人の楽しさだけを考えていた時代の方が、コンテンツの内容は面白かった。
テレビはまさに同じ道を辿ったメディアだと思っていて、ますマーケティングの手段として認知されるまでとされた後では、コンテンツのクオリティが全く異なっている。NHKはその競争から離脱しているから、諸々の異論はあれど、ある意味でクオリティの高い映像を提供し続けている。生命とか映像の世紀とか、あれ系の映像を他のテレビ局が作りきれるとは到底思えない。
どの業種業態であっても、マーケティングの手段に成り下がった瞬間から衰退が始まる。
その理由は上述のような、手段と目的の転換であり、本質的な面白さが薄れていってしまうからだ。
インターネットの世界は、この流れを止めることはできず、これまでにない速さで陳腐化してしまうのだろう。
インフルエンサー、YouTuber、ブロガー、これらが悪いわけではなく、自然の流れだとはいえども、もうちょっと面白い世界のままでいてほしかった。
能動的にサイトを巡回する能力を失った私たちに待っているのは、お金儲けのためだけに書かれた記事を、お金儲けのためだけにキュレーションして、お金儲けのためだけにPush通知を打ちまくるよくわからないサイトやアプリなのだろう。まったくもって、つまらん世界になってしまった。
先祖が長年かけて考え出した知恵みたいなもんであれはあれで理にかなっている
マスダ(弟)「ドッペルはほっといて欲しいんだよ」
ミミセン「どうしてそんな現状から逃避することを?」
マスダ(弟)「逃避じゃなくて、“維持”なんじゃないかな。ドッペルは現状から進展させようとしても、それがどうしようもないと思っている。むしろ悪くなるんじゃないかとすら」
ミミセン「まあ、あの様子だと、兄ちゃんはあまり良いリアクションはしなさそうだ」
マスダ(弟)「まあ……多分ね」
タオナケ「それに万が一成就したら、マスダの兄ちゃんはペドフィリアになっちゃうわ」
マスダ(弟)「まあ……それも困る」
マスダ(弟)「だから、ほっといてやろうぜ。想っているだけで良いのさ。少なくとも今のところは弟みたいな存在で構わないんだろう」
ミミセン「……そうだね。これ以上は追及するのはよくない」
タオナケ「想っているだけで良いなんて私には理解に苦しむけど、当事者が誰も得しないなら仕方ないわね」
マスダ(弟)「とは言っても、その当事者がいないところで俺たちが好き勝手言っているだけなんだがな」
マスダ(弟)「じゃあ、俺はもう帰るからな」
タオナケ「そういえば、まだ気になることがあるんだけど」
ミミセン「なに?」
タオナケ「どうして今回は、こんなショートショート漫画っぽいノリで話が展開していったのか」
ミミセン「それって1ページ1ネタ系? 四コマタイプ? コマは横長? それとも正方形?」
タオナケ「まあマンガっぽいとはいっても、今回の主役のドッペルが出てきていないけどね。私たち外野が好き勝手言ってただけ」
ミミセン「……うん? ちょっと待って。いま、気づいてしまったことがある」
タオナケ「気になることばっかりじゃない」
ミミセン「僕たちが今まで会話していたのって、マスダだよね? 実はドッペルだったとかじゃないよね」
ミミセン「……教訓に習うなら、やめといたほうがいいかもしれない」
タオナケ「そのつもりで喋っていたけど……仮にそうだとして、どれがマスダの言葉で、どれがドッペルの言葉?」
ミミセン「……ややこしいだけだから、考えるのはやめよう」
シロクロ「ややこしいことばっかりだな!」
ミミセン「僕たちみたいな立場の人間がややこしい問題について首を突っ込むと、ろくな答えが出ないどころか余計にややこしくなるってことだね」
タオナケ「ややこしくなったのは私たちだけの問題じゃない気もするけど……」
シロクロ「じゃあ今後は無闇やたらと首を突っ込まないのか?」
ミミセン「それは……たぶん無理だろうね」
タオナケ「無理ね」
私には3年半付き合った彼氏がいました。
アラサーで、多忙な職種の人で、仕事が大好きで、多趣味で、友達や仕事の人間との関係構築も良好で、兄弟や実家との関係も問題なし。
何より私が勉強したいことや興味のあることを応援してくれる、まさかこれまで彼女がいなかったとは到底考えられないほど素晴らしい人でした。
私はこの人と結婚するつもりでいました。
一人暮らしが長いため生活力があったこと、自分の能力を以って稼ぎ続ける人だったこと、友人や家族・上司・部下といった人間関係の構築に一切の難がなく人望が厚いこと、貯金ができること、何より私を心から気遣って大切にしてくれる人だったことです。
そんな彼と私にはある共通認識がありました。
「自分みたいな非モテなんかが、ここまで異性に気に入ってもらえることなんて今後ありえない」です。
彼はアラサーになるまで仕事一筋、恋愛にも興味がないため、モテの何たるかを一切心得ていません。
デートでも鼻毛は伸び放題、身体に微妙にあっていないサイズの服。
でも私にとってそれは、好きな人と一緒に過ごす上では瑣末なことなので、鼻毛カッター買いなよと言ったくらいで別に気にしませんでした。
それゆえに彼は、彼のままでありつづけながらも離れない私を見て、前述した共通認識を持つようになりました。
彼氏がいると公言していたり、飲み会では自らを犠牲に笑いをとって盛り上がる側になる他、見た目にもそれほど気をつかわずに生きてきた期間も長いものでした。
またそもそもの人相があんまり良くない上にそれをカバーすることも特にしませんでした。
それゆえに私は「自分なんかにはもう異性に言い寄られることなんかないし、それでいい」と思うようになりました。
つまり、「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係の一致が、学生と社会人のカップルを長く続かせる要因になりました。
しかし、もうすぐ4年目にさしかかるところでこの関係は終わりを告げました。
原因は私の浮気です。
いい友達になれるかも!と思い、2回目に会って食事をしたとき、お酒の勢いで家に連れ込まれました。
なぜ断らずに家に入ったか。
から、です。
そこに、自分が信じ込んでいた「自分にはもう異性に好かれる可能性がない」という思い込みを壊してくれる期待が重なります。
それに、男性経験が一人の人生でいいのだろうか…?という考えもよぎります。
その上お酒の力で気分がいいので尚更判断力は鈍り、結果男の家にほいほいと入って行きました。
こうして私は初めて、彼氏以外の男と唇を重ね、セックスをしてしまいました。
その男は私とそれほど年が変わりませんが、かなりの高学歴かつ稼ぎも相当良く、身長が高く、運動部にいたためガタイもよく、見た目や服装に気をつかえて、人の話を膨らませて聞き役に回ることが非常にうまく、連れて行くと女性が喜ぶお店をたくさん知っていて、またセックスもとても上手でした。
ことを終えた後、酔いも覚めてきて、罪悪感に支配されました。
しかし男が持つハイスペックぶりと彼氏のスペックを比べたり、「私を好きでいてくれる男がいる喜び」に味をしめるようになったり、これまで経験したことがない性的快感にハマったこともあり、オフ会で知り合った男に入れ込むようになりました。
何度も何度も逢瀬を重ねるようになりました。
何日か経って、彼氏に会った時、自分の中に異変が起きていました。
デートなのにあまりにモサっとした見た目… 行く飲食店も変わり映えのしないところばかり… セックスもあの男の方が全然気持ちいいじゃん… といったこれまで気に留めなかったことばかりが目につくようになりました。
私は彼氏以外の男と交わることで、初めて比較対象というものを得ました。
これによって私は、これまで良しとしていた彼を「無理!!」と感じました。
何より「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係が崩壊したことが決め手でした。
こうしてもう彼氏として見ることができなくなり、気持ちが離れていきました。
3年半も付き合ってきたのに、あっけない終わりでした。
長かった彼氏との関係を解消し、オフ会で知り合った男にいよいよ本気になった私は徐々に、自分が所詮セフレ以上の存在にはなれないことを悟ります。
私以外にも同じように、オフ会で知り合ってセフレにしている女が何人もいたことを男本人から伝えられました。
私を好きになってくれたのではなく、ただの暇を繕う玩具として扱っていただけのことに気づきました。
あまりに経験が浅い私は、こんな人本当にいるんだ…というショックを受けました。
今まで彼氏は私一人を大事に扱ってくれたので、それと同じように、オフ会で知り合った男も私を大事にしてくれるのだと思い込んでいたのです。
私はやっと、彼氏がどれだけ愛情を注いでくれたかに気づきました。
男は私がだんだん本気になり始めたとわかると、連絡を無視するようになりました。
嫌われたんだというショックよりも、自分はもう用済みなんだという屈辱的な扱いに愕然としました。
何より「気持ちが離れたから捨てた」というこの男の行動は、私が彼氏にしたことと同じです。
なんとか彼女に昇格しようとして気を引くのも、気に入られようと努力するのも、全てが虚しく感じました。
こんなことをしても私は結局幸せじゃない。
しかし、その最低と言わんばかりの男からは、いくつかの素晴らしい贈り物をもらいました。
・恋をしたので見た目に気をつかうようになった(事実、母親や女友達やインターン先の女性社員から見た目を褒められることがグッと増えました。美容室で髪の毛を整えたり、自分に合うメイクを研究したり、ジムに通い始めたのも、オフ会で知り合った男がきっかけです。)
・「私を気に入ってくれる異性なんかいない、私にはもう次がない」などという後ろ向きな思い込みを捨てさせ、未来に希望を持たせたこと(穴扱いとはいえ、頭脳や見た目はハイスペックの選別するレベルにかなったようなので、私はちゃんとすればまだまだイケるんだ!と思うようになりました。これがたとえ盲信だったとしても、後ろ向きなまま生きるよりはきっと健康的です。)
・人はスペックではなく、人間性を何よりも重要視すること。スペックだけに目がくらんで作った人間関係では幸せになれない。
・自分もまた、見た目やスペックに加え、最後は人間性によって選ばれているということ。
・人から好かれるためには、まず自信を持つこと。その自信を持つために、自分がやるべき仕事をきちんとこなし、よりよい仕事をするための勉強を欠かさず行い、時間厳守や挨拶や気遣いといった人として当たり前のことを当たり前のようにやる。そうして昨日の自分より頭のいい自分になる努力を重ねていくこと。
フリーになって自分を見つめ直したとき、気づいたのはこれでした。
自分を無理やり切り替えて前向きに生きなおすための思い込みですが、「あの男との出会いは自分を次のステージに進めるための必然の出会いだったのだ。私はもう二度と同じような過ちをしない。これ以上不必要に人を傷つけずにうまくやっていくための気づきを与えてくれたのだ」と思うことにしました。
あまりにも下手なゲーム運営があったので、記録として残しておきたい。
オンライン人狼サーバーはいろいろあるが、このサーバーの特色は以下だ。
・シンプルな役構成なので推理と発言の内容に重きをおくスタイルが多い
PCの人狼サーバーは先駆者は多いが、スマホ全盛の今にスマホアプリとしては割と早くリリースし、そして何よりwebもアプリも両対応というサーバーは今も唯一の存在だ。
このサーバーの魅力として、PCユーザーは見やすいUIから濃い推理(長文多用傾向)が出来、気軽にオンライン人狼をやってみたい層やPCの接触が少ない層をアプリから流入させるといういい流れが出来た。
他に人狼パーティや、mixiの人狼の最盛期の方が人口は多いのかもしれないが、スマホとPCの両立という強みもあり、2015年頃はかなりの賑わいをみせていた。
もちろん、広告費のみで運営していたので、大した利益は上がってないだろうし、運営者のツイッターを見る限りは月10万〜20万前後の収入だったと推測される。
企業規模が大きければ、生産性が薄い事業になってしまうが、運営者はほぼ個人事業主で、身内で遊ぶために作ったのが動機とツイートしていたので、事業度外視の若干利益が出てれば美味しいレベルで置いていたのだろう。
せいぜいOSのバージョンアップの対応アップデートと、過去ログの増加や、ユーザーが増えた時のサーバー対応くらいだし、常時誰かが張り付いて監視や対応する必要性もない。
しかし、2017年の7月頃から一気にこのサーバーが斜陽となる。
ここまではまだ継続利用していくうちに慣れてくるという可能性があるが、このアップデートでは、発言更新が自動更新になったのが、最も大きな変更点だ。
それまではユーザー任意のタイミングで更新ボタンでログを読んでいたのだが、自動的に画面がスクロールしていく事となった。
まだ画面の位置は固定で、ユーザー自身がスライドする事により、どんどん発言が増えていくという仕様なら良かったのだが、放っておくと勝手にどんどん画面がスライドしていき、夜時間が明けた時などは、前の発言を確認しないうちに画面がずれていき、戻って確認しようにも、また新たな発言で画面がずれるというストレスフルな仕様になった。
この辺りから、ユーザーサイドも仕様を戻して欲しいとの声が強くなり、使いづらくなったので離れる、ゲームへの参加機会を減らすという声が多くなった。
また、自動更新と同時に広告も至る所に表示されるようになり、処刑投票後に30秒もの動画広告を流す事も多くの反発を生んだ。
熟練したユーザーは、人狼ゲームの夜時間に当たる投票時間に昼時間の発言を確認したり、前日の情報をメモでまとめたりする事が一般化していたからだ。
このサーバーのユーザー文化や、ユーザー同士の繋がりを重視し残るものも多くいたが、ユーザーのモチベーションは低下気味で、明らかに対戦中の村は減少した。
そして最大の障害は
という、頓珍漢なルールを強いてきた事だ。
そして何より恐ろしいのは、企業ホームページを見れば会社としての個人情報保護方針はあるが、これも英文で書かれていて一般には到底理解できると思えないというものの上に、認証要求時に利用規約の同意も個人情報保護方針の提示もない。
一般論でいえば、そんなものに電話番号を渡す方が愚かなレベルだ。
何故、電話番号認証を強いてきたかというと、複数アカウントを持たせない為である。
特に人狼ゲームでは、単一ユーザーが複数アカウントで同じ村で対戦すると当然ゲームとして成り立たないので、それ自体を禁止するのは理に叶っている。
そして、悪質なユーザーを特定しても複数アカウントを保持する事で、アカウント停止する意味がなくなるからだ。
しかし、これには前段階があり、単一ユーザー単一アカウントの徹底の為にアプリからログインしていないアカウントではwebにログイン出来ないという対策を取っていた。
そもそものアカウント管理はgmailアカウント登録でしており、後付けでアプリに紐付けしたので、iOSではアンインストールし、gmail再設定すれば何事もなく複数アカウントの保持が出来た。
このように書くと、複数アカウントでゲームに参加してゲームが成立しない為に対策をしたように見えるが、実際はそうではない。
このようなゲームでマナーが悪いユーザーや、迷惑行為をするユーザーは当然存在するのは止む得ない。
通常通りにゲーム終了すれば1つプラスされ、投票しない、複数ユーザーからの通報で低下するルールのものだ。
単純にゲーム参加回数が多ければ増えていくので、ユーザーのレベルの目安にもなるし、実質、100以上村等の参加者のレベルを保つ、非初心者向けという概念でユーザーには使われていた。
運営はおそらくこの評価の価値が悪質なユーザー排除の抑止力になると考え設計したのだろうが、実際にはゲームをやり切らずとも参加し、即退出を繰り返す事だけでも評価がプラスされるというザル仕様なので、ほとんど意味を成してないし、この点に関しては設計ミスとしか思えない。
単純に別個で、通報履歴やゲーム離脱の突然死行為の管理ステータスを持たせれば良かった話である。
そもそも【評価】が何ら悪質ユーザー対策になってない仕様で、尚且つ複数アカウントも保持出来るという状況を運営は看過出来なかったんだろう。どんどんユーザーへの対策を進めていき反発を生んだ。
また、運営は大きなミスとして、複数ユーザーから通報が10回あるユーザーは強制アカウント削除というルールを作り、それを愚かな事に発表してしまった。
それにより、複数アカウントを保持する、あるいはグループが特定ユーザーのアカウント停止を行おうとすればいくらでも操作する事が可能になった。
単純にゲーム終了後一定時間過ぎた通報は受け付けないという仕様にすればいいのだが、1年前だろうが同じ村でゲームしていたユーザーからの通報は通報として処理されるというトンデモ仕様で目立つユーザーはどんどんアカウントを停止させられる悪用をされた。
もちろん、一部ゲームを壊す行為のユーザーがいたのは事実だが、ユーザー同士で情報交換したり、任意のユーザーだけが参加できるアクセスコード付きの村を作ったり、運営の数少ない功績のキック機能を使い強制排除したりと、ユーザーはユーザーなりにその環境で最良の手段を模索していた。
また、悪質な荒らしユーザーも、全くゲームにならない程いるかといえばそうでもなく、ほとんど村は通常通りに対戦していたし、不穏なユーザーが動いている時に様子見をしたりと柔軟に対応していた。
運営側からすれば、一般ユーザーの参加意欲を削る荒らし行為は取り締まらければならない使命感はあったのだろうが、ユーザーからすれば、オンラインゲームでそういうユーザーが一定数存在するのは仕方ないという認識もあったし、仮に運営が対応しようとも突発的な荒らしには対応出来ないだろうし、まして、荒らし自身が悪なのだからと割りきっていたと思う。
通報機能は自らの不備により逆に悪質ユーザーに悪用されるという状態だ。
オンラインゲームという雑多な環境でたくましく育ったユーザーは多少の迷惑行為は割り切り、気軽にgmailアカウントのみで参加できるゲームなのだからと不思議な均衡が保てていたのが崩壊し始めた。
理想論でいえば、ユーザー認証をしっかり行い、悪質ユーザーはすぐ排除し復帰出来ない環境が正しいのだろうが、運営はその為の説明責任を果たさなかった。
11月より電話番号登録必須になります、とのみツイッターでアナウンスし、認証時に規約や目的すら提示しない。
既存ユーザーは何となく理由の想像はつくけれど、これから始めてみようというユーザーはまず間違いなく認証しないだろう。
公式に何のために行うのか、その行為がユーザーの保護に繋がる事なのか、取得した個人情報はどのように管理するのか。
その説明は一切無い。
そして、運営も技術的な問題なのか、意欲の問題なのかわからないが、アプリへ7月のアップデートからバグが多く出るようになり、ローディング時間の増加と通信量の増加するようになった。
通信量については正確に測った事はないが、あるユーザーの意見だと1ゲームで300MB〜600MB消費するらしい。若年ユーザーが気軽に出先でゲームをするのを躊躇うのも頷ける。
強制的に動画広告を見せられて通信量を増やす。これでユーザーの不満が溜まらないわけが無い。
技術的に詳しい事は知らないが、自動更新で読み込み回数が増えれば当然通信量も増加するだろう。
そして、ローディングも長く、誰が発言してるか表記のないバグや、androidに於いては特定端末では背景色と文字色がほぼ同じになり、システムから送られてくる【占い結果】【霊能結果】を読む事が出来ない、投票時に何回投票してもエラーが起きるバグ等、ゲーム自体を遂行する事が不可能なバグが多発している。
そしてついに11月18日に突然の発表がある。
『web版サービスをサーバー負荷増大により運営費の圧迫のため終了。アプリ版は様子見する』
バグ対策に文字が読めない時や投票エラー時にweb版からゲームをするというユーザーもいた。
そしてもちろんPCからゲームを楽しむユーザーはもっと多くいた。
この発表を行うという事はPCユーザーの切り捨てなんだろうけれど、だとしてもあまりに杜撰かつ非誠実的な態度だ。
まして、7月にアップデートとweb版改良を行い11月1日から利用者への電話番号登録を義務とし、僅か18日でサービスの一部終了を発表するのだ。
サーバー負荷増大なんて、自動更新等を行えば当然増えてくるものだろうし、電話番号認証システム導入で運営費も増えるのは必然である。
そして、登録のハードルを上げれば新規ユーザーが減少するのも必然だ。
自ら、新規ユーザーの心理的障壁を作り、それに対して十分な説明もユーザーに提示せず、既存ユーザーの個人情報だけ取得し、バグだらけのアプリのみで遊んで欲しいとか正気の沙汰ではない。
バグだらけのアプリもweb版を閉じるというアナウンスをしている運営が対応してくれる期待も持てないし、そもそもOSアップデートに対応してくれるかすら不明である。
人狼ゲームとしてシンプルな配役の為に個人の発言や考察が勝ち負けのウェイトを占めた。
『こんなに人狼ゲームにハマると思ってなかった。人狼オンラインxで人狼にハマった。今までで一番遊んだゲーム。』
かく言う私も当然、人狼オンラインxに夢中となり今までで一番ハマったゲームだ。
事業規模が大きくない会社でも、月数十万の事業なら縮小する経営判断もあるだろう。
サーバー負荷やらのアナウンスも建前で本当は別の理由で縮小するのかもしれない。
しかし、運営の発表が真実だとするならば、そこから導き出される結論はあまりにユーザーを馬鹿にし、行き当たりばったりな運営方針だと強く批判と絶望を感じてる。
SNSのプロフィール画像は? 年代別に差、Twitterは「キャラアイコン」最多 アドビ調査 - ITmedia NEWS
それぞれのSNSで最も多く使用されているプロフィール画像は、Twitterでは男女ともに「好きなキャラクター」(アニメや漫画など)で、FacebookとLINEでは自分の写真という結果。使い分けている理由は「「SNSごとに用途や友人が異なる」と答えた人が最も多かった。
Twitter上のアイコン画像とユーザ行動の関係の調査と分析
オタクユーザ(Ot)は,1日当たりの投稿頻度が他カテゴリよりも有意に高い傾向が確認された.自身の趣味や嗜好を積極的に表現している可能性がある.
自分がやりたいことができる!というのがあって、まあ、そういう側面があるんだが、一方でめんどくさいことばかり。
書類が細かくうるさく手間が増えるくせにやたらリミットが短い役所。最後はオレに腹がたって嫌がらせみたいに書類を増やしてきた感もある。
オレが金がないだろ?と見越されて、僕がらみの財産にいじって、霊感商法どっぷりの母親に屈させようという母親、兄弟。
オレのほうが優秀だ!と言いたいがために、営業の知識もノウハウもセンスない上に、アドバイスを悪口としか捉えず、
オレの邪魔ばかりしてきてくる他の起業家。それと仲直りせよという周り。
どうしても専門外なので今から勉強しながら突貫でやっているが、能力無いだろ?オレのほうが優秀なのだからオレのアイデアでやろうよという関係者。
なにかなそうとするには足を引っ張られるのが必然ではあるが、あまりに人間の醜悪さばかりが目立って心が折れそう。
味方になってくれる人もいるといえばいるんだが、まあ、調子がいい時だけだね。で、これだけ砂利道だとどこで調子が落ちるかわからない。
所詮、人間なんて認められたいのと危険を避けたいからなっております。
社長に向いてないけど、このテーマであれば論文いっぱい書けるだろうから研究者で落ち着いたらいいんじゃない?と言われて、半分わかる。
まあ、研究者になって、企業と組んだとしても、人間リスク嫌うから、むしろ保身的にやってうまくいかない壁があったらあっさり捨てるんだろうなぁと思う。
前職のやる気はないがミスはしないアホォがいて、邪魔だったが、でも、60までミスせずに飯食い続けるには正しい選択肢なのかなとも思う。
そもそも、そんな長期で開発がかかるようなものは中小企業がやるべきものじゃないよ。プレスリリースうって、全部大企業に売っぱらってもうけたほうがいいという話も聞いた。でもやっぱりそうなのかなという気もする。
組織運営や資金調達の手間もない、ただの研究者で、未来ばかり語って、それは実現しないものを作り続ける。
でも、そういう大学研究者になれる時点でも相当選ばれなければならないが。
すべてのやつが望むのは「僕・私のプライドを満たして」ではあるが、俺はお前らのおだて係じゃねぇ。
事業もきちんと軌道に乗らせられるか微妙なところなのにお前らのプライド満たすための回り道までできないんだよ!
言葉ぐらいでならニコニコ言ってやれるが、方向性ねじ曲げられるのまで付き合ってられるか。
まあ、もうすでに僕の気持ちが嫌ってる奴までは無理だったなぁ、、、、。おかんが話したいって兄弟が言ってるのスルーすればよかったな。
ド直球でオレは話したくないってなんで書いたんだか。
ひとつ、方向捻じ曲げるが、金をもらえて研究を続けられる話もある。裏で何を考えているのか微妙だが。
国の金も、むしろ金そのものよりも段取りと枠組み的に怪しい。研究外の先の段取りがいくつかあって、それに時間をさいて、
手伝ってくれる人の見込みを作っておけばなんとかこなしきれるかと。
まちがっても他の人にこのルートいいよとは言えない砂利道。
まずタイトルを見て多くの護憲派、いわゆる憲法改正絶対反対、憲法9条は日本の宝と骨の髄まで考えておられる方は
なんだこのレッテル貼りはだとか、これが差別主義者のネトウヨの典型的な書き込みだと考えるだろう
2ちゃんねるやニコニコ動画といったアンダーサイトでは気に食わない相手や反論へアスペという
この書き込みもそのガラクタの一片でしか無いと思い込むだろう が、
護憲派がアスペ 正式名称アスペルガー症候群だというれっきとした2つの根拠がある
まず、憲法9条という物は簡単にいえば、武器の所持や軍の所持、国の武力行使を先制攻撃されるまで”一切の禁止”をしている条例である
しかし、自衛隊を見てほしい。どこをどう見ても上から下から見ても武器を所持している
勿論戦車だって持ってる。これを軍隊と言わずして何と言う?どうして憲法9条があるのに軍隊があるのだ?
それは朝鮮戦争が勃発し、最高司令官マッカーサーが日本に自衛が必要だと判断して軍の限定的所持を認めたからだ。
このままでは日本は共産圏に飲み込まれ、アメリカは極東に進出できない・・・!
日本だけが問題のある国だと思っていたので軍備を持たせない憲法を施行した、
これでアメリカにとって平和が訪れたと思っていたのだが、戦争が始まってしまったので自衛組織を創設させた
なのでもうこの時点で、憲法9条は"死亡した" 今更解釈がどうだとか時既にお寿司 なんちゃて。
では何故そんな死体 9条を変えても変えなくても何も変わらないのに護憲派は拘るのか?
アスペルガーの人は文字や文脈を文字通りに解釈してしまう傾向がある。というかする。
失礼します という言葉を聞けばなんでこの人は謝罪しているんだ・・・?と思ったり平気でする
そんなのが 武器の所持や軍の所持、国の武力行使を先制攻撃されるまで”一切の禁止”をする憲法9条が消えてしまう・・・
と思った時、自衛隊が存在している時点で無意味な憲法を盲信してしまうのは筋が通っているではないか。
そもそも法律通りに物事が進むなら誰かが誰かに死ねと言ったら侮辱罪、ツイッターのアニメアイコンは著作権法違反だ。
でも誰も罪の意識はない。文字通り解釈したら法律違反になるんだけどね(笑い) 刑務所パンパン!
世の中法律のように文字通りにはいかないのである、国にとって都合の悪いジャーナリストがちょっとスピード違反をしたり、
誰でもやるような細かい違反を粗探しして別件逮捕するし、大麻ドッキリの男も"物議をかもしたので"スピード逮捕された。
彼ら9条改正絶対反対派は決まって "日本は悪い事をした" ”ネトウヨは低学歴...”
確かに、60年代の学生デモでは東大紛争など、高学歴の若者が左翼思想に溺れていた印象だ。
意外に思われる方も多いかもしれないが、発達障害は知的障害やLDと違い、勉強はできる人間が残念ながら存在するのだ
テレビでたまに見る頭が逝ってる学者は大抵アスペだと思って良い。
しかし先でも述べたように、文字通り解釈したりする上、一度学んだ物は絶対に正しいと考える癖がある。
俗に言う、マジメ系である。
それで別に数学や理科では困らない。寧ろ有利だ。問題は "歴史の授業"である
そもそも歴史と言うものは数学などとは違い、人の思惑や解釈、都合の良いように変えられるものなのだ。
アメリカは戦勝国、日本は敗戦国 敗戦国は戦勝国の傀儡化する。これは必然である。
"原爆を落として無実の人々を何万人も殺した。" "民間人を火炎放射で生きたまま殺した"
なーんて歴史を知って良い気分になるか?無論違う。
そこで、今でも論争が続く南京大虐殺や、日本帝国主義が如何に悪の帝国であったという事をあったなかった関係なく
戦勝国にとって”絶対”にあったことにしないといけないのだ。正に "歴史は勝者の小説" なのである。
そんな人によって解釈が違ったり、こうだという事にしたい思惑の歴史の授業を、
"文脈を文字通りに解釈" ”間違いを許さない”アスペルガーの人が学んだらどういう思想を持つか。
後は言わなくても解りますよね?
これで大半の護憲派がアスペルガーという障害者であることが理解できたと思います。
良識のある皆さんは気の狂った9条改正反対派を少しでも減らすため、選挙に行き、安倍さんを断固支持しましょう!
KTBR!
重大な責任を心に留め、公平・公正な審理を尽くしていきたいです。職務上の文書の量が膨大で、あらゆる分野にわたることに強い印象を受け、難しさを日々感じています。
最終審として、公平・公正な裁判を通じて納得のいく判断を下すことが期待されており、そのことが身近な司法ということにつながると思います。
まだ、関与してから日が浅いので、件数は限られていますが、どの案件も関係者にとって重大な結論を出しているのだという意味で重みがあり、心に残ります。
任命された側ですので、個人的な考えを申し述べるべきではないと思います。
国会が発議し、国民投票で決まる話ですので、最高裁の一員として考えを申し上げることは差し控えます。
憲法9条を巡る議論が活発化していることは承知しています。最高裁の一員としてこの議論に加わるのは適当でないと思います。
9月27日に参院選に関する大法廷判決に際して個別の意見を申し述べました。私の基本的な考え方は、そこにあるとおりです。
注:16年参院選の「1票の格差」訴訟で違憲状態の個別意見(17年9月)
原発訴訟についても、個別事例に即して判断していくべきものと考えます。
裁判員の方々は、真摯(しんし)に役割を果たしておられると承知しています。分かりやすく公正・迅速な刑事裁判、国民の司法参加という意味で良い制度だということの理解を更に広げていくことが必要かと思います。
冤罪(えんざい)はあってはならないことであり、裁判の段階においては先入観にとらわれず、証拠に基づいた裁判をしていくということだと思います。
死刑は、刑罰として究極の選択であり、そのあり方については国際的な潮流も踏まえながら、国民の皆様、その代表である国会において議論が深められるべきものだと考えます。
今の段階では、具体的な話を述べるのは尚早ですが、所期の目的に沿って刑事司法プロセスへ信頼が高まる一助となることを期待しています。
グローバル化につれて国際ルールも変化していきます。そうした国際潮流の展開を的確につかむだけでなく、自ら潮流を作っていくとの気構えが必要だろうと思います。
裁判に限らず、電子化は賛否の問題ではなく必然です。世代間ギャップへの配慮も必要ですが、日本標準、世界標準に乗り遅れないようにすることが必要でしょう。
うれしかったのは、サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)本大会出場決定です。腹立たしいというか心配なのは、北朝鮮をめぐる情勢です。
娯楽としてはサッカー観戦と音楽が好きです。尊敬に値する先達ばかりで、特に一人挙げることは難しいです。日頃の心構えとしているのは「一期一会」という言葉です。
「外交官の一生」(石射猪太郎)。先輩から勧められた戦前の知中派外交官の回想録で、内政・軍事と外交の交わる難局における身の処し方につき考えさせられました。
1 弱者男性とは
1.1 機会不平等
1.2 経済性なし
1.3 利己的
2.1 利他性
2.2 姉弟愛
3.2 VS
4 お姉さんキャラの超越
4.1 姉弟愛の超越
5 まとめ
5.1 お姉さんキャラのススメ
機会平等の仕組みであるクラウドファンディングでさえそうなのだ。
機会は平等であってほしいと私たちは思っているが、機会は平等に与えられることは
何か違うような気がする。
自堕落な生活を送っているものに千載一遇がやってくるわけがないと思っているし、
そんな者にチャンスがやってくることこそ機会が不平等である証拠として私たちは受け取る。
それか自堕落な生活を送る者に何か人とは違うものを求め、実は機会を得るのに相応しい人物であることを見つけようとする。
弱者とは機会を得ることができない者であるが、それは弱者が弱者たるゆえなのだ。
機会を得ることができるような人生を送っておらず、また恵まれないていない、余裕もない。
弱者男性にとって機会とは他者が必ず勝手に取っていくものであり、恨みの対象である。
現代においては、お金がないことが弱者を象徴するものではなくなった。
人とのつながりがあれば、支援者を見つけることもできるだろう。
お金という物に縛られている弱者男性は、容易に操られてしまう。
操られた結果は悲惨であり、お金の存在は弱者男性にとって恐怖対象である。
その日のお金を稼ぐことに人を蹴落とし、自分が恵まれていない状況を短期的に打破しようとする。
弱者男性にとって利己的は合理化されているが、常に利己的に振舞うことはできない。
なぜなら人を蹴落とす際に逆にやられてしまうのは弱者側だからである。
そして利己的であることを拒絶される世界において、利己的であることを合理化してくれる他者を求める。
弱者男性にとってお姉さんキャラとは、利己的である弱者男性を包んでくれ、
(本来はお姉さんキャラが得たものである)機会を与えてくれるものであり、お金という恐怖を跳ね除けてくれる存在である。
弟はその庇護を受けるか、また跳ね除ける。
その利他性は無条件の愛に近い。
弱者男性を弟のように庇護してくれるのはお姉さんキャラだけである。
ツンデレキャラに好かれる男性とは、利他的であることが条件に入るだろう。
男性にとって利他的であることは、すでに恵まれた状態にあり、やっと他者に分け与えられる状態になったということである。
つまり強者男性の証である。ツンデレキャラがそのことを理解し好意を寄せているわけではないだろう。
そして弁舌がたち、人心掌握術に優れ、コミュニケーション強者でもある。
彼らの弱点としては肉体面であったり、一般的な学問には疎いというのがあるのだが、
ツンデレキャラに好かれる男性が利他的である証拠としてエヴァンゲリオンのアスカというツンデレキャラの存在である。
同作品の主人公が利己的な考えを露にした際に、発する言葉が「あんたバカァ?」である。
弱者ゆえの利他性が剥がれ落ち、主人公が一気にツンデレキャラに嫌われた、これが証拠になる。
ツンデレキャラのアスカと本当に付き合うなら強者男性になるしかない。
お姉さんキャラとツンデレキャラが衝突する時は悲劇でしかない。
お姉さんキャラにとってみれば、弱者男性を応援し、ようやく実ってきた男性が
ツンデレキャラに好かれる属性を持ち出すというのは皮肉である。
この状況で弱者男性は道理を通すなら、お姉さんキャラを選ぶべきだが
弱者男性がまだ移行期の状態なら、半弱者男性に道理を求めるのは不可能のように思える。
弱者男性が強者男性になるようにお姉さんキャラもお姉さんキャラを超越する。
それは姉による庇護を拒絶する弟とは当然別物であり、利己的であった弱者男性が
お姉さんキャラに利を分け与える状態になったことを証明するものである。
傲慢な希望をかなえ様とする弱者男性に、手を差し伸べる、または背中を押してあげるだけでよかった。
その状態からお姉さんキャラは脱し、無償の愛から有償の愛へと変貌しなければならない。
弱者男性は(もはやその状態であっては弱者でもないが)当然、それに答えられる。
そうなったときに姉弟愛という状態を超越し、お姉さんキャラも超越する。
それは利己的であれば、姉弟愛も成り立たず、弱者男性もそれに答えられないからである。
だが、お姉さんキャラを超越するとき、利己心を持たなくてはいけない。
その利己心は、次のステップに進む可能性のある弱者男性に影響しており、
弱者男性がそのままならお姉さんキャラは利己心を持たないだろう。
まさにそのとおりだ。
だが、二次元なら話は別だろう。
東方とはソシャゲのように思えるだろうが、PCゲームで縦シューティングゲームなのだ。
そしてステージ制をとっており、各ステージごとにボスを配置している。
このボスは一般的に、他のボスと何らかの関係を持っていることが多い。
そしてシューティングゲームという特性上、勝ち負けがあって、キャラクターに強弱が存在しており
これはもうどういうことかというと、お姉さんキャラ優位の世界観なのである。
全キャラクター数(124人:http://lineq.jp/q/18378763)にしては、お姉さんキャラの宝庫の東方だが、注意点としては
東方は二次創作による影響が強いため、今後どうなるか不明な点である。
お姉さんキャラは原作にも雰囲気はあるが、過度に強調されている。
東方の二次創作が下火になり、さらに東方の公式活動がやや活発化しているため
今後は原作設定が優位になるだろうと思われる。
議員定数削減についてはここでは反対も賛成もしないけれど
「日本の議員定数が他国と比較して多くはない」というのは誤解だよ
まず前提として、そもそも議員定数が人口に比例するべきだというのはおかしいよね
その理屈だと中印の議員定数は7000人以上でも少ないと言えてしまうし
ここで人口の多い順に20か国の議員1人あたり人口を見てみると(データはWikipediaから)
国名 | 人口(2010,単位は千人) | 国会議員定数 | 議員一人当たり人口(単位は千人) |
---|---|---|---|
中華人民共和国 | 1,349,335 | 2,987 | 452 |
インド | 1,224,514 | 790 | 1,550 |
アメリカ | 310,384 | 535 | 580 |
インドネシア | 239,871 | 692 | 347 |
ブラジル | 194,946 | 594 | 328 |
パキスタン | 173,593 | 446 | 389 |
ナイジェリア | 158,423 | 355 | 446 |
バングラデシュ | 148,692 | 300 | 496 |
ロシア | 142,958 | 628 | 228 |
日本 | 126,536 | 707 | 179 |
メキシコ | 113,423 | 628 | 181 |
フィリピン | 92,338 | 238 | 388 |
ベトナム | 87,848 | 500 | 176 |
エチオピア | 82,950 | 656 | 126 |
ドイツ | 82,302 | 699 | 118 |
エジプト | 82,121 | 778 | 106 |
イラン | 73,974 | 290 | 255 |
トルコ | 72,752 | 550 | 132 |
タイ | 69,122 | 650 | 106 |
コンゴ民主共和国 | 65,966 | 300 | 220 |