はてなキーワード: レスポンスとは
この話は、途中で「危ない」の意味がすり替わっているので混乱してるんじゃないかな?
これが許可された場合に攻撃の危険性にさらされるのは「リクエストを受ける側」のサーバだ。
この場合、攻撃者である可能性を持つ「リクエストを投げる側」は不特定多数である。
2. <script src="">なら他ドメインも取れるよ ← まあわかる
3. じゃあここを動的に変えて、実体はスクリプトファイル(JSONP)で関数呼んでデータ貰おう ←!?
関数実行しちゃってんだぜ?
これが許可された場合に攻撃の危険性にさらされるのは「リクエストを投げる側」であり、先ほどとは攻撃者と被攻撃者が逆転している。
この場合、攻撃者である可能性を持つ「リクエストを受ける側」は、「リクエストを投げる側」が明示的に指定したサーバだ。
この問題は信用できないドメインに対して自分側からリクエストを送らないようにする、という明確な対策が可能である。
JSONPは、「リクエストを受ける側」にとってXMLHttpRequestでWebAPIを叩かれるよりも安全だからドメインを超えた通信が出来るわけ。
つまりこういうことね。
【XMLHttpRequestの危険性 (実際にはこの動作は禁止されている)】 ブラウザ←ーーー「攻撃者WEBサーバ」(悪意あるリクエストを投げるコードをブラウザに渡す) ーーー→「被攻撃者WEBサーバ」 (悪意あるリクエストに答えてしまう) 【JSONPの危険性】 ブラウザ←ーーー「WEBサーバ」(攻撃者WEBサーバへリクエストを投げるコードをブラウザに渡す。※このサーバは、攻撃者WEBサーバに悪意があることを知らない) ーーー→「攻撃者WEBサーバ」(レスポンスとして悪意あるコードをブラウザに渡す) ブラウザ←ーーー (悪意あるコードを実行してしまう)
先月今月と、街コンというやつに行き始めた。
きっかけは、別の機会に話せたらいいと思う。
何度目でそれなりの成果を得られたかとか、これまでどんな失敗をしたかとか、そのあたりの記録になればいい。
で、とりあえず、今回は過去2回分を先にざっくり記録していく。
■1回目 2017年1月21日(土) 13:00 〜 16:00
規模:40人程度(推測)
参加:1人
特記:いわゆる謎解きコン
年始に思い立って、というか友人と色々話して予約した。友人と話しはしたが一人参加である。
初参加の為、「とりあえず楽しそう」の観点で選択。アトラクション要素を強く宣伝されており、そこに期待した。
◎良し
自分のことの記載欄に、相手からのひとこと(連絡先とか)記載欄、切り離して使うメモ用紙と、デザイン含めて整っていた。
思えば、謎解きも含めて、準備に比較的手間のかかった街コンなのかもしれない。
◎悪し
・そもそもアトラクション要素が期待できる程のものではなかった。
その上で、謎解きをしたのは初めの席の5人組だけである。それ以降全く関係が無いのは不満足と言えた。
プロモーションのページから、なんとなく雰囲気だけでも日テレの「DERO!」みたいなものを期待してしまった自分が悪いかもしれない。
よくよく考えればそのへんのそれっぽい雰囲気の居酒屋を間借りしているだけである。妥当と言える。
ただ、3回行った今となってはこの要素も別にいらんわなとは思う。
というか席替え的に男性3は固定なので他の組の人数がわからないが、どの組も女性2だった気がする。
割と致命的なポイントだと言わざるをえない。
◎成果
ガチの皆無
◎感想
話を盛り上げることはそこそこ出来たりしたが、本当に全く成果が無かったことには初参加からしてハートブレイクである。
ちなみに連絡先がどうとかそういうことも全く無く、当日はなかなかにショックを受けた。5時帰宅とか、そんなんギャグでしょ。
終了直後流れるように散開していく参加者たちには本当に驚いた。昼開催であるからには、その後2次会がどうとかするものだとばかり思っていた。
この結果から、以降に続いた。
■2回目 2017年1月22日(日) 13:00 〜 16:00
規模:16人
参加:1人
特記:とくになし
1回目は1月21日、2回目は1月22日。そう、ハートブレイクのあまり、帰り道でそのまま予約をしてやった。
◎良し
・広めの部屋にテーブル別着席、全3席。おそらく開催想定は4席だったと思われる。
個室席替えと比較して、全体の雰囲気が感じられた。また反則的だが、別の席とも絡むことができた。
・豆に全体への指示があった。
席替えごとの乾杯に一捻りがあったり、入場時に配られた用紙のコレを話題にしてみてくれなど、面倒でない範囲で指示があった。
というか、面倒であればスルーするだけなので、共有話題が増えるという意味で良いことかと思う。
・あと何故か女性の可愛い率が高かった気がする。(個人の感想)
◎悪し
・性別比がひどかった。1回目と比べても圧倒的である。おそらく男性10に女性6人。
自分のところは男3女2だったが、男4女2のテーブルもあったようで、そこは本当にかわいそうとしか言えない。
・あと、同じ机の隣の男がマジクズファッキンカス野郎だった。これは開催側は全く悪くないが本当に勘弁してくれと思った。
具体的には「高校の時女の先輩にこんなん(自分褒める系)言われてさあ」の如く常に女がいてどうのということを言いたがる、
女性が正直あまり可愛くない二人組のテーブルで「うわなんか腹痛くなってきたわ」とか露骨に態度が悪くなる、
「ほんっと視力大事だよね、俺ちょいちょい目羨ましいとか言われるけどそんなんどうでもよくて視力ほしいもん」
とか喋りだすなど、お前さっさと帰ってくれとしか言いようがない。マジでウザいタイプのカス野郎だった。(個人の感想)
◎成果
連絡先3件 尚レスポンスは続かず
◎感想
かなり仲良くしたい相手が1人ないし2人いた(入手連絡先に含む)が、成果は振るわず。
とりあえず開催中対面で話している時はともかく、開催後のムーブが弱いことを自覚しつつある。
また、前日昼に滑り込めるということは、そういう予約状況ということである。
結果的にそれほど不満ではなかったものの、人数については事前に予見できたかもしれない。
■
思ったより書いてしまった。
3回目のことについてはまた日を改めて記録することにする。
今回は以上です。
「何か質問などがあればお返事下さい―」
こういった内容をメールやLINE、Twitterなどでやり取りすることは、とても多いと思う。
僕はこういった文面のメールとか連絡が来たときに、基本的に無視していた。
「どんなメールでも、分かりやすく伝えよう、間違いなく伝えようと、少なくとも、受け取るだけよりも大きなパワーを使ってる―」
このメールを見て愕然とした。こういう風に思っていたなんて、全く考えていなかったからだ。非常に考えさせられるメールだった。確かに、今まで長文のメールで連絡が何回か来ていた。
今まで発信者の気持ちを全く汲み取っていなかった。自分はなんて愚かだったのだろうか。
インターネットが普及して、いつでもどこでもすぐに、時にはリアルタイムで顔を合わせながら連絡が取れる世の中になった。手紙のように日数がかかるわけではない。
そんな気軽なやり取りに慣れていたから、僕は忘れていたのかもしれない。画面の文章の先には、人がいる。
これからは、発信した人のことを考えてきちんと返信しよう。
○朝食:なし
○調子
はややー。
今日と昨日と遅くまで残業して疲れたからか、普段より一際、酔いが回っているので、変なこと書くかも。
昨日言われた通り、調査っていうか、っていうか、向こうの人が望む方式でやるために、もう一度調べ直しをしてた。
向こうの人曰く「このやり方でできる」そうなんだけど、やっぱりどう考えても、できないようにしか思えない。
その、それなりにプログラマやってきてるけど、Webの仕事はこの現場が初めてで、いやまあ一年ぐらいこのプロジェクトにはいるものの、今までは画面とかサーバーサイドで単体で動くバックエンドの仕組みとかを作ってたから、ちょっとこういう部分わからないから
はーい、と頷いて、頑張って調べたんだけど、
やっぱりどうも、そんなやり方はできないようにしか思えない……
うーむ、ちょっと、真面目に勉強したいな、本とか買ってまずは一般論を学ぶべきな気がしてきた。
っていうかあれか、クソ雑魚ナメクジらしく質問サイトで質問すればいいのかなあ。
うーーーーーーーーん、なんか難しいなあ、
いやでも、なんか、仕組みを考える限り、できないようにしか思えないけどなあ。
でも、ネット調べるとやってる人もいるんだよなあ。
でも、なんでできるんだあ? なんか理屈がよくわからんぞいやだなあ。
だってさ、GETだからURLの中に戻り値が入って取り出せるんでしょ?(うーーーーん、この理解もだいぶあやしいぞ、なんかうまくこの仕組みを理解できてない気がする) POSTだったら、戻り値はレスポンス(あれ? リクエスト? いっつも、レスポンスとリクエストがどっちかわからなくなる)のボディに入ってくるから、それただの戻り値で、JSONPでもなんでもなくない?
POSTのJSONPなんてできなくない?
でも、できるっていうんだもんなー。
よくわかんねーなー。
僕の頭が悪いんだろうなあ。
そもそも、なんで、向こうの人がPOSTに固執してるのかも、全く全然わからないんだよなあ。
セキリティってなに? パスワードとか、機密事項ならわかるけど、ただの検索だしなあ。
(しかも、検索結果は嫌がおうにも、DBとテキストファイルにログ出力されるから、誰が何を検索したかは、URL覗けるぐらいの人なら、POSTでもわかると思うんだけどなあ)
あーーーーー、ビールおいしい。
●XboxOne
○HaloWars2
マルチプレイのオープンベータが始まったので、とりあえずダウンロードだけした。
ストーリーが楽しみで、対人戦はあまり興味がなかったんだけど、ネットのインタビュー記事によると、
5分とかそれぐらいで楽しめる、短めのモードがあるらしいので、少し興味がある。
●3DS
プレイ。
ちゃんと、全員揃えて、悪ポケを並べて満悦です!
・カントー
コラッタ(両)、ラッタ(両)、アローラコラッタ(普)、アローララッタ(普)
ニャース(両)、ペルシアン(両)、アローラニャース(普)、アローラペルシアン(普)
イーブイ(両)
ベトベター(ド)、ベトベトン(ド)、アローラベトベター(普)、アローラベトベトン(普)
・ジョウト
ブラッキー(ド)
ヤミカラス(両)
ニューラ(両)
ヨーギラス(両)、サナギラス(両)、バンギラス(両)、メガバンギラス(普)
・ホウエン
・シンオウ
ドンカラス(普)
ミカルゲ(普)
マニューラ(普)
ダークライ(未)
・イッシュ
・カロス
ケロマツ(両)、ゲコガシラ(両)、ゲッコウガ(両)、サトシゲッコウガ(普)
イベルタル(両)
・アローラ
アクジキング(未)
(例外:タイプ:ヌル(普)、無シルヴァディ(普)、悪シルヴァディ(未))
カントーは、ベトベター(リージョンじゃない方)、ベトベトン(リージョンじゃない方)の普通絵が未実装。ドット絵はあるから仮置き中。
ジョウトは、ブラッキーの普通絵が未実装。ドット絵はあるから仮置き中。
ホウエンは、ポチエナ、グラエナ、キバニア、サメハダー、の普通絵が未実装。ドット絵はあるから仮置き中。
シンオウは、ダークライが両方未実装。仕方ないから、バッジとれ〜るセンターのバイトを仮置き中。
カロスは、いましめフーパの普通絵が未実装、ドット絵はあるから仮置き中。ときはなフーパは両方未実装。仕方ないから、バッジとれ〜るセンターのバイトを仮置き中。
こんな感じなので、仮置きしてる、ドット絵も普通絵もない、悪ポケは、
うーむ、全悪ポケが揃うのがとっても楽しみです!
っていうか、もう、バッジケースがいっぱいいっぱいなので、ドット絵を外させてほしいから、早く普通絵でコンプしてほしいなあ。
○ポケとる
20個揃えることで、レックウザが真の力を解放して、ようやく、ポケとるのチュートリアルが終わる、とかネットのコミュニティでは言われているので、楽しみ。
とはいえ、コインを使えば、普通に真の力は解放できるので、コインが使えないランキングイベントとか、メインステージの道中とかで使うぐらいなのかなあ、まだよくわかんないや。
ログボのみ。
一年前の今日、某テーマパークに行きパレードに出演している男性ダンサーを好きになった。
ダンオタというのはテーマパークダンサーを好きな人たちのことで、だいたいどこのテーマパークにもいる。夢の国にも、関西の映画の国にも、忍者村にだっている。
流行りの服装で一眼を持ってショーやパレードを待っている女の子がいたら、ほぼダンオタだと思って間違いないだろう。
では、何故どこのテーマパークにもダンサーのオタクはいるのか。それは私がのめり込んでしまった起因でもある。
一般的にテーマパークには多くのキャラクターがいて、ショーやパレードの主役はそのキャラクターたちだ。
ミッキー、キティちゃん、エルモ、アンパンマンなどなど、テーマパークで行われるショーの主役は彼らであり、彼らを中心に物語が描かれる。
キャラクターだけいればショーは成立するのでは、そう言われればそれまでで、最もその通りなのだが、テーマパークの広大な敷地のすべてにキャラクターを配置することはまず不可能だろう。そして、それが可能だとしても、絵面は寂しくなりそうだ。
そこで、テーマパークダンサーが現れる。主役のキャラクターを引き立て、ショーを盛り上げる。あくまでも、引き立て役であり脇役なのだ。
なら、どうしてそんな脇役にオタクがつくのか。
私は元々ゴリゴリのジャニオタだった。月に一回は何かしらのコンサートか舞台に行き、自担くんの出演舞台は全通もした。チケットにいくらかかったかはもう想像できない。大学生の時ですら、年間3桁の額を使っていた。
自分の服や化粧、食費は最低限で、バイトをいくつも掛け持ちしていたし、友達やゼミの飲み会には一切参加しなかった。今思うと、悲しすぎるキャンパスライフである。
しかし、それでもよかった。365日のうち300日はどこかで踊っている自担くんが大好きで、彼を見に行けるなら他のことなど必要なかった。
どうして自分が自担に対し盲目的でいて、そこまで必死に頑張れていたのか理由は分かっていた。
ジャニーズJrというのは、デビューしている先輩もしくは後輩のバックで踊っているダンサーのことで。Mステなんかで嵐が歌っているとき、やけに背景がうるさいなと思ったことはないだろうか。そういうときバックで踊っているのがJrだ。
Jrでいる間は事務所をいつ辞めるのかは自由で、昨日までいたのに今日はいなくなっているということはザラな世界だ。しかも、いつ辞めるという知らせは一切ないどころか、辞めたかどうかすらはっきりと分からない。
そんな儚い存在のジャニーズJrが目指すものはみな一様にデビューだ。CDデビューをして初めてJrを卒業する。それまでは、バックダンサーという立ち位置にしかなれない。
長くJrをやってデビューすると、こう言われがちである、「Jrの方がよかった」。せっかくデビューして事務所を辞める心配がなくなって、なおかつCDを買ったりコンサートツアーをやったり、活動する場所はどんどん増えていくのにだ。そして、何より夢にまで見た主役になる。
しかし、広いステージの真ん中でマイクを握る姿より、ステージの片隅で踊っている姿の方が良かったと思えるのだ。
世の中、なんでもそうだと思う。漫画の人気投票で主役よりも脇役の方が人気なことは多いし、コンテストで優勝した人よりも審査員特別賞の人の方が売れたりする。真ん中に立ち、スポットライトを浴びることだけが魅力ではないのだ。
ライトが一切当たらない暗がりを見ている人はいて、その暗がりにいる脇役を見つけたときは何とも言えない優越感がある。主役は誰にだって見える、というか見せるためにいる。主役が見えることは当たり前で、見えたときの感動はそう大きくない。
大勢の人が主役を見ている中で、私は脇役を見ている、私だけが脇役の演技を知っている。その感覚が常に私を頑張らせていた。
Jrは夢を持つ、目標を持つ。その誰にも見えない夢を私は応援したかったのだ。
Jrを好きな人がみなこんな理由で応援しているとは限らない。たまたま私の自担が舞台の仕事とバックダンサーが多かっただけで、バックにつかずテレビに出て活躍しているJrの子もたくさんいるし、そういう子のファンは違う感覚を持ち合わせているはず。
そして、件のテーマパークダンサーだが、彼らもまるでジャニーズJrのようだなと私は感じた。
テーマパークという枠に囚われ仕事を与えられ、主役になることを夢見ながら脇役として仕事に徹し、いつの日か音もなく目の前から消えていく。
誰かに気づいてもらいたいと思いながら懸命に踊る姿は、見た人の胸にそれは刺さるだろう。
私の場合も、「笑顔がかわいい人だなぁ」と思って見ていたら目が合って、手を振ってもらったのが始まりだ。「見つけた」「見つけてくれた」の瞬間である。
そんなこんなで、テーマパークダンサーはJr担の性癖に見事にジャストミートした。
皆が皆、同じような気持ちでダンオタをやっているとは思わない。ダンスが素敵だったから、顔がかっこよかったから、理由は人それぞれだが、ショーの脇役を見て好きになった境遇は同じなはず。
あまり脇役脇役いっていると怒られそうなのだが、ダンサーもショーの重要な一部だということは分かっているので悪しからず。
そんな私も盲目的にテーマパークのしきたりを守りながら追い続け、今現在は顔と名前を覚えられているところまでいった。パレードの最中に目が合うと「あっ」という顔をされ、今も「見つけた」「見つけてくれた」の関係は続いている。しかし完全にその立場は逆転し、今は私が見つけてもらう側になっている。なんでもそうだが、オタクが優位でいられるのは一番最初、好きになった瞬間だけであるから、これはもう致し方ない宿命だ。
これは私事だが、ダンオタというのはジャニオタに比べれば懐に優しい趣味だが、ダンサーというJrよりも一般人に近い存在のオタクをしている性質上、メンタルが抉られる事案が多いなと感じる。距離が近いため、手紙に書いた内容が次の日のパレードに全てダイレクトに反映されるのだ。そのレスポンスの速さたるや、自動返信サービスかと思う。
ファンサされたり、干されたり、機嫌の良い悪いですぐ態度をころっころ変える一般人に振り回される毎日だが、それでも楽しくてやめられずに1年経った。
ちなみに私の自担くんは今もJrだ。デビューはもうできないだろうと言われている。
脇役だろうとなんだろうと、私は好きな子はいつだって主役だった。
スポットライトを浴びることを夢見て踊る姿は、誰よりも輝いていたし、この子を好きでいることは自慢だ。
Jrもテーマパークダンサーも、儚い存在だけど何よりも強い存在感を放つ。それが人を惹き付ける魅力なんだと思う。
自担くんは今日も劇場で踊っている。テーマパークのダンサーは今日もパレードに出演している。
きっと、今日も誰かの主役になりながら。
当方20代のほぼノンケ。時にオナネタでホモビを観ることはあるけど、ガッツリやってる系は好まない。男が気持ちよさそうなのが好きなんだよな。男性経験はなし。しばらく彼女はおらず。
風俗とかも行ったことはなかった。職場の先輩に冷やかし半分で誘われたことはあったが拒否した。恐らく女性とコミュニケーションするのが面倒だと思っているんだと思う。反面、男相手なら気兼ねは少なくて済むように思う。
恥ずかしいんだけど、誰かに抜いて欲しいなと思った。ただ、たとえプロであっても女性は苦手だなと思った。無防備に誰かに自分を委ねたかったんだと思う。なのでゲイマッサージへ行ったんだ。
店は、個人ブログのランキングなどを参照した。金曜の夜はあいにくどこも予約が取れず。翌日の予約を何箇所に送ったら、一箇所いけるとのことだった。連絡はメールのみでできた。個人経営であるが、レスポンスは早い。普通に事務的であった。サイトにはゲイのみ対象とあったので、それは否定しないながらも、初めてである旨は伝えた。16時半に予約した。
一つ前の用を済ませ、近くの銭湯に行った。何となく、綺麗にしといたほうがいいかなと思って。散髪に行く前も髪を洗うタイプです。店に近づくにつれて本当に緊張して、何度も引き返そうかと思った。でも、何とか店に入った。
実は、選んだ店が普段は普通の整体として営業していたので、店構えは普通のやや怪しい整体屋さんだったので、それほど抵抗はなかった。
ドアはあらかじめロックされていて、開けようとしていたところに店主が奥から出てきた。ガチムチ、ボウズ。話ぶりは柔らかくて、体育会な感じはなし。対応はあくまで事務的にしてくださって、奥の整体ルームへ通される。じゃ、服脱いでくださいねと言われ、店主も奥で脱いでいる。内心はうろたえているが、半分以上エロ目的に来ているんだからと思って全裸待機した。台にうつ伏せに寝かされ施術開始した。
まずは背中や足を普通に整体していく。全裸なので、肛門は丸見えだし玉はみえていたと思う。とりあえずうつ伏せなので許容。時々肛門や玉裏などをさわさわしてくるのが気持ちいい。整体も普通に良かった。痛くなかったし。
相手は褌というかエロ下着みたいな感じ。ときどき、自分の股間を手に乗っけてくるのでこちらも何となくタッチ。
しばらくして仰向けに。後は野となれといった感じです。普段は銭湯でも完全に前を隠すけど、ここは躊躇ってはいけない、さらけ出そうと決めて来たんだと思って仰向けになる。相手はここで全裸になっている。足や腹のマッサージをしつつ、どんどん触れてくる。というか、仰向けになった時から明らかに我慢汁だらだらでビショビショになってた。エロ/マッサージ比率がどんどん上昇してさわさわ、シコシコを織り交ぜてくる。気持ちよかった。しばらくして不意に咥えられ、刺激される。ときどき顔色を伺いに顔を覗き込まれるが、目が合うなんて恥ずかしいし気持ちよくて目は閉じてた。フェラと手コキでフィニッシュ。最後はさすがに声が出た。いくときは、相手もああ、すごいね、すごいよ、みたいなことを囁いてくる。体はティッシュとおしぼりで丁寧に拭いてくれた。
最後に座って肩を揉んでもらって、お水を一杯もらって終了。雑談みたいなのは全てが終わってから5分くらいで、あまり個人的なことを語りたくなかったこともあり、適度でよかった。整体も明らかに効いた感じで足の痛みも引いた感じがした。
この体験を振り返って思うのが、やはり気兼ねのなさというのは大きな満足が得られるものだなと思った。人によっては異性でもそう振る舞えるのだろうけど、自分は今はそうではないと思う。女性にはどうしても気を使ってしまうと思うんだ。
やたらと会話しなくていいのはよかった。言葉攻めとかあるかなと思ったけど、そういうのもなかった。名前を調べれば居住地や職業、フェイスブックなどが出てくる世の中で、あんまり世間話もしたくないなとは思う。距離感が保てたことはありがたかった。
相手の股間に触れて、どうというわけではなかったけど、何となくニギニギしたりしてた。向こうはプロだしちょっとのことでは勃起しないんだろうな。あと、かなりでかくで少しコンプレックスを刺激された。
70分 7000 円でした。相場からいえばやすそうだし、実際満足度も高かった。
ご興味があれば店名も書いてもいいかな。
今日、化粧品に関する議論がTwitterで盛んで、それで私はなんだかつらくて泣いた。
(今から書くことは、なんだか無性に悲しくて、しんどくて、そういう気持ちを吐き出したかっただけで、「ここが正しくない」とか「こうすればいいだけじゃん」っていうのは、もうどうでもいいです。)
内容は安いコスメ使ってる人間を下に見たようなツイートと、それに同調、または反論するたくさんのツイート群。
私は元ツイートにマウンティングされる側にすら入らない1人だ。
大学生で、顔面偏差値低いのに化粧はしない。安いコスメ以前の問題。化粧をしない。お金を使うのはもっぱら漫画やアニメ関係。友達は少ない。サークルは飲み会文化に馴染めなくて辞めた。そんな絵に描いたようなカースト底辺の人間。
なぜ化粧をしないのか。
そもそも、女は高い化粧品使って化粧してるのが当たり前で、それが社会に対する礼儀、常識なんだ、という社会規範が嫌いだった。
女にだけ見た目の商品的価値をつけられているように感じ不快感すら感じた。
化粧自体も嫌いだった。公立校に通っていた中学時代、女子の間ではすっぴんでサイゼリヤに集まって、食事をするテーブルに持ち寄った化粧品を広げみんなで化粧をするのが常識だった。頻繁にあることなのでサイゼリヤの店員も注意を諦めていた。
普通に、馬鹿なんじゃないか、と思った。でもそこでの"普通"はサイゼで化粧することだった。"馬鹿"はそこに馴染めない私の方だった。そんな空気に絶対に同調したくはない。けれど注意はできなかった。空気の読めないことを言う奴は無視されていじめに発展する、ということを理解していたから。「私はブスだし化粧しても変わんないからやらなくていいや〜笑」なんて言ってごまかして切り抜けていた。
化粧なんて低脳なダメなやつのすることで私は化粧なんてしないいい子でいたいって思っていた。親もそういう私を求めていて、そういう考えだった。
大学に入ってから急に化粧を要請されるようになった。化粧の仕方なんて分からない。私は元々ひどく不器用であるということも手伝い全然うまくいかなかった。小学校のとき公園の遊具で下手くそな化粧してた先輩や、サイゼリヤで似合わないつけまつげをつけていた同級生は、もう化粧がうまくなっていた。
なんだ、それ、必要なプロセスだったのか。化粧に憧れて、みっともない姿を晒して。そうやって失敗して、100均の化粧品でサイゼで化粧してた子たちは、シャネルでかわいいメイクをしていて。"そっち側"の人間を、社会は求めていたんだ。最悪。
自分の顔が好きではなくて鏡を見るのすら苦痛ということもあり、化粧なんてしたいはずもなかった。でも社会は最低限化粧のできる人間を求めていた。そんな社会規範に縛られずに自由に生きていけばいいだけだと思って、大学でも化粧せずに普通に過ごしていた。髪のセットの仕方なんかも分からないままだった。
化粧したいと思うこともあった。
大学では友達が1人だけできた。その友人はお化粧もちゃんとしていて、良識もあって、大変真面目でいい子で、そしてかわいかった。
自分が恥ずかしくなった。自分が社会に後ろ指さされようが、社会規範の方が間違ってるんだよ!で生きてきたけど、今この社会の中でその友人が私のことを「化粧しない常識のないブス」ととらえていたら。怖い。すでにむこうにとっては数多くの友人の中の1人の、冴えないオタク女にすぎないかもしれないけど。嫌われたくない。友人はそう思ってなかったとても、周りの人間からの私の評価が低いせいで、友人の評価も低くなるということはあってはならない。
化粧をしなければ。
私は実家暮らしで、家庭環境が別段悪いというわけでもなく、母親との関係も良好だ。
母親は私のことを中学時代のこともあり「化粧に興味を示さない娘」と認識していた。
なぜか、化粧したいなんて親の前で絶対に言えなかった。家での「母親の中での私のイメージ像」に沿わない行動をすることができなかった。
親に化粧を禁止されてるなんてことは一切ない。しかし、「化粧なんてめんどくさいと思ってるタイプ」という親のレッテルから逸脱することは難しい。本当に、なぜかは私もよくわからないけど。でもそれには本当に勇気がいることで、私はその勇気を持っていなかった。化粧したいなんて絶対に言えない。絶対に親に逆らえない。親に笑われたくない。自意識がクソでかいだけなんだけど。つらい。美容に興味のある態度なんて、見せれるわけない。親からの目が怖い。「この行動は私のキャラじゃない」という考えに縛られて、何もできない。ファッションメイクに関する相談をできる友人もいない。もうどうしたらいいんだ。わからない。
本当は、親の目関係なく家で安かろうが高かろうが化粧品使って身なり整えたいですよ。メイクしたい。メイク文化にコミットしたい。
もっと本当は、女子の化粧なんて必要ない世の中になってください。社会規範は最悪。メイクしたくない。メイク文化はダメ。
追記:
「もうどうでもいいです」って書いたとおり、解決策を求めたわけではなくもやもやした気持ちの行き場がなくどこかに書いて終わりにしよう、と思って書いたのですが…起きてみれば想像以上にレスポンスをいただいてびっくりしました。少しだけ書きます。
いろいろ書きましたが、なにもかもご指摘の通りです。私はただの自意識が巨大な病人です。化粧だけじゃなくて結局就職も親の求める方に行こうとしているし、元々そういうこじらせた性格なんですね。親が、友人が、社会が、と言っていますが、結局自意識と感情の塊なので、親の目が、友人の目が、社会の目が気になって仕方ないだけです。きっと友人にメイク教えてって言えば教えてくれますし、親にメイクしてみたいなって言えば多分協力してくれますし、社会はそれほど私を気にかけてはいません。わかっています。でもそうできない。その勇気がないまま今まで生きてきました。これからもその勇気を出せる気はしません。早く自意識小さくなりたいな。はい。そういうことです。化粧しなくても許容される世界を求める気持ちは本当ですが、私に世界を変えられる力なんてありませんしね。
大きめなプロジェクトが終わり、3週間ほどの長期休暇をもらえたので、
最近家に居るんだが、嫁が洗濯ぐらいしかしていないことがよーくわかった。
起床
オレ:8:30
朝イチの行動
オレ:二人分のコーヒーを入れる
朝飯
オレ:嫁が動き出さなければパンを焼き二人分の朝飯を作り始める
嫁:たまに朝飯を作るか、オレが動き出したら作る
午前中
嫁:洗濯1回まわして、頭が痛いだのダルいだの言って寝室で就寝
昼飯
オレ:13時過ぎても動き出さなければ、オレが外食するか、嫁が作ってくれるのかを聞く
嫁:しぶしぶ作る(週に3度は外食)
午後
嫁:録りためたテレビ番組を一緒に見つつスマホゲーム。「スーパー買い物いかなくちゃぁ」と連呼。頭が痛いだのダルいだの言って寝室で就寝その2
日々の買い物(スーパー等)
オレ:仕方がないのでスーパーに一緒に行こうと行って連れ出す。
嫁:手伝わせるの悪いからいいよぉと言いつつ、ひとりで行ったのは3週間で1度だけ
夕方〜夜
嫁:基本スマホでゲーム「夕飯何にしよう...」を連呼。しぶしぶ晩飯を作る
でも、あまりに暇そうな毎日なので、パートなり趣味なりしないのか聞いてみた。
彼女の言い分は、子供が出来る事を見越してパートをするのを控えていたとのこと。
しまいには、私を責めるのかと泣き始めた。
とにかく、「偏頭痛だぁ、風引いたかもぉ」を毎日のように繰り返し、
やがて生理がやってきて「2週間はしんどい」という。彼女は別に鬱でもなんでもない。
ただの愚痴日記にお付き合いいただきありがとうございます。
病気だ病気だと騒がしい感じ、また勝手に無関心とか不仲と決めつけておられるかたも多いので「落ち着いてくださいよw」というのが率直な感想です。
また、「増田が叩かれている、フルボッコにされている」とありますが、全くそういう感覚はありませんのでご自由にどうぞ。
>最後の行で自分でも書いてるじゃないか。人間、がんばって働いても感謝されてないなと感じると努力するのもアホらしくなってくるのだ。彼女の努力をスルーしていた時代があったんだろう。
不妊治療していたころは、逐一状況と情報の共有、どのレベルまでやるかなど相談もしていましたし、
>男女逆なら穀潰しのヒモで燃えるんだけど、はてな村では専業だろうが共働きだろうが主婦を批判的に言うことは許されない。不倫などごく一部の例外を除いてな/妻の体調生活態度が悪いのは夫の無関心が原因が模範解答
主婦を批判しているのではなく、生産性のある行動を起こさない妻への不満を書いているつもりです。
また、無関心だとしたら、パートや趣味を持つことの提案をするでしょうか
このようなコメントはいくつかみかけましたが、今年旅行には何度か行っています。
また休暇前・休暇中に妻にも提案していますが「特に行きたいところがない」という回答がありました。
>具合がわるいのはほんとに具合が悪い可能性があるので医者に行ってみたほうがいいかも
>寝過ぎだし頭痛いって言ってるし、だるいのも鬱の症状の可能性ある。本当に詰む前に、一度病院行った方がいい。それに働くことに自信がないのなら発達障害あるかも。
頭痛については頻発しているので、そろそろ医者に行こうかと話していました。
>なんで休暇を取るまで実態を知らなかったんだろ。土日も似たような生活してそうだけど。お互いに無関心過ぎない?
ある程度は分かっていました。洗濯が好きで、掃除はそこそこ好き、炊事が嫌いなんでしょう。
平日に関しては、朝食を自分が作ること、夕食を私が買って帰ったり外食することが度々ありました。
土日は夫婦で買い物に出かけたりしています。平日にここまで生産的なことをしていない姿を見て驚いたのです。
うちの母は専業主婦だけど、梅干しから味噌、豆腐、蒟蒻、果実酒まで手作りしてて、暇な時は畑を耕している。主婦業を本気でやろうと思ったら一日じゃ全然足りない
「人生かわっちゃう」どういう意味でしょうか?あなたのお母様のような主婦像を求めてはいません。主婦業を完璧にして欲しいわけではなく、行動してほしいのです。
>こんな愚痴記事ひとつ読んで「鬱」なり「代謝系の病気」なり診断できる名医たち、WELQのライターとか向いてるんじゃない?
同感です。話が飛躍しすぎています。
>嫁も専業だけど子ども産まれるまでは人生の夏休みだったって言ってたなw それにしても家事しない男はボコボコにされるのにろくに貢献しない専業女が援護されるはてな最高だなw
感覚として自分が叩かれているとも、妻が擁護されているとも感じません。女性が過剰に反応している感じは受けます。
>もっと早く気が付いて、奥さんの気晴らしやライフサイクルを心配してあげればよかったのに…。
たらればです。まるで私が、妻の心配をしていないような言い回しですが、決めつけです。
英語学習についての批判をされている方に少しカチンときましたが、おそらく英語(学習をしている人)が嫌いか、英語を学習されたことがない方なんでしょう。
英語は仕事で使っており、3週間も触れなければ、メールや会話のレスポンスが遅れるなど支障をきたします。
<追記 その2 12/26>
よくもまぁみなさん評論家ヅラでいろんな事を言うもんですねー。正直何も響いてきません。
こういう傾向があるから、こういう病気かもとか、お互い話し合えとか、奥さんを理解しろとか…
人にそんなアドバイスができるほど、ご自身はパートナーを思いやれているのでしょうか?
話し合えているんでしょうか、信頼できているんでしょうか。
トラバやコメントは、ただの雑音でしかなく、結果何の役にも立ちませんでした。
そもそも、この休暇期間の1週間ほどを切り取って書いただけの事。
中編なんてありませんでしたわ。いいですわね?
解説を読む読むと晩年の広重は風景画にはめずらしい紙を縦に使った大胆な構図に
挑戦しているそうですわ。
浮世絵を見慣れていないので、その辺りはわかりませんけど、
「名所江戸百景」の至近距離に「月のまつ」や鯉のぼりを配置して、
絶対的な自信が生まれたからこそ、あんな作品が発表できたのだと思います。
人物画の浮世絵師とコラボレーションした経験も役に立っていそうです。
我ながら御満悦でしたわ。しかも別の絵が用意されていましたわ。
角を丁寧にあわせることが肝要です。
いえ、わたくしはサバサバした女。鰭先の細かい作業もお任せですわ。
何故か二階にいたペッパーはレスポンスが悪いので無視していたら、
肩を落としてため息をついていましたわ。
紙を縦に使うのが大胆なら、正方形の紙を使えばもっと大胆かしら?と
少し考えましたけれど、浮世絵でそれをやると印刷事故が多発することが、
前回ですわ
http://anond.hatelabo.jp/20161209203205
何か書き出したら長くなったから、ちゃんと書く。
あと、code-checkは最近耳にして、つい一緒にあげてしまった。
企業が登録して使うサービスっぽいからここに上げるものじゃなかった…すまん。
・30代前半
・2回転職したことあって、1回目はエージェントで、2回目はpaizaで転職した。
問題解いたらランクっての取れるけど、企業の要求満たしてないと応募できない。
応募すると企業から、2〜3個分のソース見れるようになるっぽい。
実際に使って転職した。
自分のQiita記事とかGitHubのレポジトリをまとめといて、それを就活に使う。
自分で全部やらないといけないから、それが自分に有利になる人にはすごくいいと思う。
流石に、Webフォームもなしで面接日を決めるのは面倒だったけど、初めから社長やCTOと会えるのは面白かった。
受けたとこの人事の人は、冷やかしで来る人も結構いて困るって言ってたけど。
採用側も全部自力みたいだから、企業によってはレスポンス遅かったりする。
転職終わった頃にメッセージ送ってきたとこもあって、なんだかなーって思うことも。
コード見てくれるとこと比べると、書類選考と人事面接挟むからステップ多いのも面倒だなと思った。
推薦とかしてほしい人にはいいのかも。
リクルートエージェントと同じ。
これは卑怯。これを書いたのは本人でないのは誰が見ても明らかだが、マスコミはこれを取り上げて本人に聞きにいくだろう。
「これを書いたのはあなたですか?」って。まず本人は否定すると思う。
炎上していて沈黙を守っているアイツに、この増田はマスコミによる質問の口実を生み出したわけだ。
嘘から出た誠というよりは、嘘から誠を引きずり出す。炎上しても本人のレスポンスがないなら、本人になりすまして回答せざるを得ない状況を作る。卑怯な。立場上コメントをする機会を伺っている状況だろうに、待ち時間を削るなんて卑怯ですぞ。
前回書かせてもらった、
http://anond.hatelabo.jp/20161115163658
を自分で読み返したら、「あれ書けばよかったー」とか、「ここが説明不足だなー」とか色々あったのと、
あり難いことにいくつかコメントも頂けたので、追記分として。
あと、「カラオケ 営業」ってググるとカラオケボックスの営業時間ばっかり出てくるので、タイトルに加えてやりました。
・コメント
>100件抱えてたら、仮にすべて一発回収できたとしても4件×25日かかるじゃない。
>おそらく10%くらいだろう歩合を半分に下げてでも、回収は外注したい。
回収自体はお金貰って領収書渡すだけの簡単な作業なので(それが大変ではありますが)
一日で10件それ以上とかいく場合もあります。それこそ朝までかかります。
「今日の売り上げで払うから、お店の閉店後また来て」とか言われますからね普通に。
また、上手いこと回収日をずらしている営業マンもいます。たとえば11月なら
「11月1日(月初め)」
「11月25日」
「11月30日(月の最終日)」
みたいな感じで。しかし、お客都合や延滞などでだいたい月末に集中することになります。
また、歩合の話出てますが、私のいた会社では普通に給料貰ってたんで、自分の持ってるところから何%みたいのはなかったですね。もしかしたらそういうところもあるのかもしれません。
あと、回収が外注になることはないと思います。カラオケのナイト営業マンって、とりあえず自前で出来るとこはやらされるし、あったとしても口座引き落とし強制くらいかなぁ。
>俄然、ブラック度合いが跳ね上がってるのが、やはりナイト営業なのか…。
やっぱりブラックですよね客観的に見て...退職したので恨み成分が強い文章になってしまったかなと思ったので、カラオケのナイト営業のメリットもいくつか。
設置する際に電動ドリルを使ったりしますが、慣れれば誰でもできます。
また、営業ではありますが、大きい法人に営業かけることはまずなく、もっというと顧客が水商売系の方々なのでそこまでビジネススキルを求められることもありません。なんで営業未経験が転職してきても、全然大丈夫なくらい敷居は低いです。
・1人行動が多い
入社して最初はどこの会社も同行で勉強させられるとは思いますが、ある程度覚えてくると、すぐに1人で行動させられます。というか、簡単なので出来ます。工事などは複数で行いますが、飛込み業務や簡単な故障対応などの日々の業務は基本1人で行いますし、社内作業も多少ありますが経費清算と簡単な契約関連の手続きくらいです。一本指でぺちぺち一文字ずつ丁寧にPC入力するおっちゃんでも出来るレベルです。なので、要領よくやってる人ほどサボってます。社外は社用車なので社内で寝たり、ゲームしたりカーナビのテレビ見たりしてます。
逆にブラックな面かな、と思うのは、これは営業ならしょうがないですが数字のノルマが本当にきついです。カラオケの営業マンは、新規で契約を取れたあと、月額料金を毎月頂きます。ノルマというのは、
もありますが、
これがきついのは、どんなに新規契約をとっても解約が多ければ評価されない仕組みということです。新規を取る為に既存のお客さんが疎かになっているとこういう悲劇が...
ブラックといえば労働時間ですが、まあこれが長い業界であるとは思います。少し用事があって午前中から出勤して朝の4時に退社ってこともありますし、この辺はしょうがないっちゃしょうがないですね。しかも、「ナイト営業」と言っても水商売系以外のところに売ったりします。自分が知ってる中では、ホテルの宴会場、個人宅(大体金持ち)、公民館的なとこなどなど。そのようなとこに新規で営業に行ったり、もっといえば既に既存のお客さんで「午前にきて」と言われた場合は午前にいかなければいけませんので、夜だけでなく朝もキツイです。
社内の人間関係もブラック要素強いと思います。僕がいた支店では、休みの日に上司が私服で来て「俺、休日することないから仕事するわ」と言って休日出勤します。打刻はしません。これに強制的に同調しなきゃいけない雰囲気がありました。
また、前回も書きましたが、オブラートに包んで言うといろんな人が働いてます。包まないで言うと終わってる人が働いてます。ちなみに僕の支店で僕が所属してたメンバーを紹介すると、
○業務中一切の食事を(何故か)とらないので見た目が骸骨で、質問するとレスポンスが帰ってくるのが3秒以上後の係長
○見た目は売れないホストで、休みの日はずーーーーっと発泡酒を飲み続けていて臓器が完全にお亡くなりになっていて口からウンコの臭いがする人
○40くらいで金髪長髪で、ずっと悪口をぶつくさ言いながら働くおじさん
の、イカれたバンドメンバーの紹介でもなかなか登場しない人達と日々送ってました。
そして常にみんなイライラしてました。僕が入社した時の歓迎会では、本当に下品な酒の飲み方をした後、殴り合いの喧嘩を社員同士でしてました。いつものことだよ、と周りの人は言っていてドン引きしました。
あと綺麗好きの人は無理ですね、前回も書いた通りめっちゃ汚いとこで作業しますので。僕自身はスーツで勤務したんですが、死ぬほど汚れまくってました。
どこで儲けてるんですかね? 消耗品はないし、仮にマイク壊れたらレンタルなので無償交換ですし。電池もそうですね。多分、前回もちょろっと書きましたが、カラオケって基本的に5年契約なので、長く使ってもらって利益がちょろちょろ出る仕組みなんだと思います。
あと、ナイト市場で使われてるカラオケの機械は、一番新しいモデル以外は中古のことが多いです。これはスピーカー、アンプ、マイクもそうです。まあレンタルなのでそんなもんですよね。
行きつけのコンビニに最近入った店員さん。レジでの対応にアドリブを混ぜるせいか、
フローが乱れて見ているこちらがヒヤヒヤしてしまうのだけれど、その方が今日
カップコーヒーを出しながら発した
を聞いた瞬間、背筋に予想外の悪寒が駆け上った。
いやいや何もおかしくないだろ、ぬる目が売りのコーヒーだから適温を逃すなってのは
間違いないし、いつもと違って流れも自然だった、投げっぱなしの言葉だからこちらに
レスポンスの負担もかかってない。なんてことをぐるぐる考えて、ああそもそも人間的
『ソラニン』って映画みて、オッサンのハートがイグニッション。
即レスポンス、即土日会おうとのこと。
いやしかしね、俺、もうアラサー。メンバーは20歳前後の3人。
怖くね?
ってかね、熱い思いを語られちゃったんだけど。
ヒモや実家暮らしはダメなんだって、だって、「音楽で食っていくのにそれは恥ずかしいでしょ」
え???
俺の中のデビルが叫んでいるんだ「ヒップホップで食っていくのは無理だ」って。
そもそも、俺、『ソラニン』を見て考えたのは、「こんなデブのおっさんみたいな風貌の奴でも、後輩から慕われてキスされるとかあるの?中年素人童貞卒業しちゃえるんじゃねバンドやれば?」そういう下心しかない。
あの、確かに、友達にはなりたいよ、20歳の若者たちと。飲み会とかカラオケはぜひ行きたい。
でも、申し訳ないけど、バンドは趣味程度でやりたいんだよねえ。
うん。
無理なんだよね。
でもでも、土日に一応面接あるらしい。
タトゥーとか入ってるゴリゴリの若者が着たらひいちゃうんだけど、大丈夫だよね?
あった瞬間、「なんだこのオッサン!?」ってなりそうだけど、大丈夫だよね?
セフレ見つけたり、女の子に惚れさせて風俗で働かせたり、そういういわゆる勝ち組男の青春がしたいだけなんだ。
オッサン、勉強ばっかで安定的な人生で社会の勝ち組になったから、そういうアウトローのおいしいところもかじってみたいだけなんだ。
怖い、土日に会って殺されないか。
いや、殺されるどうこうよりも、若者の熱にあてられて、次の音合わせとか平気で参加しちゃうかもしれないじゃんん。
怖え。
若者の『熱』が怖いぜ。
バンドの内容は、あやふやで、アニソンやるって言ったり、キュウソネコカムとからしい。
バックレる予定満々。
まあ、バックレても話のネタになるし。
田舎で学校からの帰りに近所のじーちゃんばーちゃんおっちゃんおばちゃんたちからよく「おかえり」って声かけられてた
あのとき毎回「にゃー!うん、さいならー!」って返事してたけど、言いながらも「おかえり」に「さよなら」ってなんか変な感じだったんだよね
でも「ただいまー」って言いつつ挨拶だけしたら素通りっていうのもなんか違うというか、何度か言ったけど違和感すごくてヤメた
友達に「こんちゃ」派もいたからたまに便乗してたけど、ちょうど夕方ぐらいで時間が微妙だと「こんばんは」と迷ってフバボッとか言っちゃってムズカシイ
結局「おかえり」に対してまず両手突き上げながら「にゃー!」って言ってうまく言葉にならないレスポンスを返しておいて、
そのうえで「さよなら」に繋げるのが私としてはしっくり来てたけど、他の地域だとどんな感じの対応が一般的なのかちょっと気になる