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はてなキーワード: サステイナブルとは

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2023-07-28

SDGsの18番目の項目は「高齢者尊厳ある死を。」にすべき

先日、とある有識者会合で、SDGsには現在17項目あるが18番目に追加するとしたら何がいいか?という議題になった。

確実に炎上するのでその場では言わなかったが、個人的にはタイトルの通りである

この先、日本が、あるいは地球サステイナブルであるためには、非生産的な「自活できない高齢者」に、いか合法的に・尊厳を保ったまま死んでいただくか、ということが間違いなく必要である地球は既に、特に日本においてはこの先わず10数年後にはこれまで政治家が目を背けてきたこ課題に確実に直面する。

2040年日本には、1000万人以上、10人に一人以上の認知症高齢者がいることがほぼ確実視されている。人口動態というのは「唯一、科学的にほぼ確実に予測できる未来」と言われている。つまり確実に来る未来なのだ10人に一人は認知症でまともに自活できない国、それが2040年わず17年後)の日本の確実な未来である

2023-07-01

anond:20230701004111

そりゃ、2/3の確率子供ができて、1/1000の確率で人を殺すなら、セックスさせる方がサステイナブルだろ

2023-05-15

anond:20230515132600

一番正しい発音に近いのは、「サステイナブル」なのに、悲しくなりますね。

anond:20230514184042

サステナブル  約 30,200,000 件 (0.34 秒)

サスティナブル 約 4,820,000 件 (0.29 秒)

サステイナブル 約 2,230,000 件 (0.30 秒)

 

圧倒的「サステナブル」優位だぞ

2023-03-20

シン・仮面ライダー完全ネタバレ感想

庵野作品より庵野本人に興味がありすぎて

だいたいのことは「庵野から仕方ないか」と許してしまう程度の庵野ファンが見た完全ネタバレ感想

 

 

怪人蜘蛛男とのバトル

地味だが中々いい。期待が高まる

 

ロボット刑事Kとキカイダーが出てくる。

コントラスト強めの白黒映像についていけない独自設定を早口解説され、

人を殺してしまった主人公の苦悩などを忙しないカット割で表現され、

実写版キャシャーンを見ている気持ちになり、不安高まる

 

なんか本郷猛は常にプルプル震えている。メンタル大丈夫かこの人

緑川ルリ子の顔面クオリティが高すぎ、どアップで映してもアニメ綾波レイ以上に美しいのでずっと見ていられる。

怪人蝙蝠男の顔面クオリティキモすぎてドン引き。飛び方もキモい。

バイクが発進したと思ったらもう敵のアジトについているなどTV版を踏襲した荒っぽいカット割が多い。

劇場を埋め尽くしたルリ子の複製が拍手するシーンでシンエヴァ最後の方を思い出す。画面はしょぼいけど庵野から仕方ないか

サイクロン号が変形して浮上し高高度からライダーキック。かっこいい。

死んだ怪人が泡になって消えるCGエフェクトはこの後何度も出てくるが自然で秀逸。

貨物列車をバックに線路でルリ子とやりとりシーン、かっこいいけどシンエヴァで見た。まあ庵野から仕方ないか

 

次の怪人に期待していたら、テンションマックスの怪人蠍女が登場。完全に長澤まさみ無駄遣いだった。

昭和の女怪人のキッチュな感じを狙ったんだろうけどマジでキッツー。この映画大丈夫か?と本気で不安になったところで、

にがりきった顔の竹野内豊が遠隔から見守る中仮面ライダーの手を一切借りず鎮圧

長澤まさみを見ている時の俺の沈痛な表情と竹野内豊の残念な表情が完全に一致していたのでこの映画で一番笑った。

 

商店街で後ろからゾロゾロ洗脳された人がついてくる面白カットからの怪人蜂女の登場。

セットや衣装は良かったがツインテールB級アイドルからコスプレ学芸会臭が漂う。

浜辺美波との百合展開もあるが顔面クオリティに差がありすぎて残酷であるマスクデザインは秀逸。

同じセリフを何度も繰り返すことでキャラを立てようとするのをやめろ!「あらら、」て10回以上言ったぞ。

ルリ子の「私は用意周到なの」も言い過ぎ。庵野には2時間映画で同じセリフは2回までという鉄則を守ってもらいたい。

無職なので野宿に慣れている本郷猛。生体電算機なので目が青く光るルリ子。アニメっぽいベタ表現なのに

バッチリサマになっている浜辺美波顔面クオリティに感動。

仮面ライダーチート技でアジトを急襲され、超スピードのバトルに。キャシャーンキューティハニーを思い出す。

蜂のひと刺しはバッタときの装甲を破れず、特性をいっさい生かすことなく蠍の毒で死亡。

本郷猛とルリ子が急接近したことで急にルリ子のメンタル中学生になり、

あてがわれた畳部屋でルリ子が突然風呂に入れないことにブチギレ。アスカみたいなキャラになる。

お前そんなキャラじゃなかっただろ!レイアスカしかヒロインの引き出しを持っていない庵野から仕方ない。

いい歳して中学生みたいな体臭フェチネタを何度も入れるのもいい加減にしろ!まったく庵野は恥ずかしいやつだな。

 

怪人蝶男が羽化森山未來が映っているとそれだけで画面に緊張感が生まれ目が離せないのだが、

その衣装でその動きをされるとオリンピック開会式を思い出してしまうのでマイナス。これから一生あの十字架を背負っていかねばならんのか。

蝶の玉座のセットやエフェクトが秀逸。大物感は十分だがハビタット世界とか言い出して急激に不安になる。

おじいちゃん人類補完計画はシンエヴァでもう終わったでしょ!一人の変人妄執に全人類を巻き込むのはいい加減にしろ

仮面ライダー2号が登場。日本人らしく短足で頭がでかいが、サマになっている。

こうした飄々としたキャラ重要な役に配置するところが庵野実写映画の美点である

工場でのバトルは良かったがシンウルトラマンで見た。本当に引き出しすくねーな。

 

怪人蟷螂カメレオン男が登場しルリ子を殺害

せっかく透明化能力を持ってるのに透明マントを投げ捨てた結果、カマキリ能力が全く通用せず仮面ライダー2号に完敗。

本郷猛はルリ子の遺言ビデオを見て号泣。泣かせるお膳立ては全て揃って泣かせる気満々の演出を決めてくるが、

腕を組んだ庵野ドヤ顔がバックの空に大きく浮かんでいたので泣けなかった。庵野映画はいつもそうだ。庵野から仕方ない。

 

いよいよクライマックス、怪人相変異群体バッタ男だ!すわシンエヴァで見た数億匹の群体戦か!と期待したが、10体ぐらいだった。

ほぼCGのこのバトル、作中No.1のしょぼさだった。なんなんだ。

パンフによると雨の中苦労して集団バイクアクションシーンを撮影現場は達成感に包まれたが、庵野監督が全ボツにして作り直したらしい。

なんだかよくわからん庵野から仕方ない。

 

ついに1号と2号が協力して最強の怪人蝶男に挑む。ロボット刑事Kが企むサステイナブルハッピネスなんとかはどうなった・・・?と

頭をよぎるが、蝶男が人類補完計画を実行しようとしているのでそれどころではない。

満を辞して蝶男が仮面ライダー0号に変身!文句なくかっこいい!二人の力を合わせても全く歯が立たないほどに強い!

と思ったらあれ?なんかえらいスタミナ消耗してんな。無限プラーナを操れるのかと思いきや5分ほど戦ったところでグロッキー状態になってしまった0号。

ずっと座ってたかトレーニングが足りなかったんだな。やぶれかぶれのくんずほぐれつから頭突きで兜割。

自分勝手人類を補完しようとしてすいませんでした、と改心した0号。

やったな本郷猛。あれ?君も意外と消耗してたんだ。あ、相打ちでしたか。二人とも仲良く泡になって消滅

一人残された一文字隼人。謎の清涼感を残しつつ、山口県角島へと向かう2号。ドローン映像庵野郷土山口県風景をじっくりと見せつつ終了。

シンエヴァと同じ終わりかたやんけ!

まあ庵野から仕方ないか

anond:20230319204136

2022-10-05

SDGsって判定された

もうあかん

サステイナブルに開発してゴールしなきゃ

2022-10-01

正直、横文字より横文字嫌いの方がキツい

ネットには横文字をあげつらって笑う文化が(一部には)あると思うんだけど、正直横文字使いより横文字嫌いの方がキツいよな。

普通に文章書いてる人への反応に「(横文字)wwルー大柴?w」みたいなのがあるとげんなりしてしまう。

好んで使うわけではないけど、ネット上で普通の語彙として選択肢にするようなものでは

ポジティブネガティブ

サステイナブル

ライフサイクル

コンセンサス

ダイバーシティ

スキーム

・コア

バリュエーション(バリエーションではなく)

オペレーション

エクスキューズ

などなどが(もちろん他にも無数に)あるんだけど、こういうのって不意に使うと横文字嫌いにあげつらわれるんだよ。

別に知らない語彙っていうのは外来語に限らずあるんだけど、横文字嫌いの人が横文字過剰反応するのはなんでなんだろう?

2022-08-24

少子化SDGs寄与している

資源消費が少なくなるという点で、ダイレクトに、サステイナブルなディベロップメントに寄与できている。

一人っ子政策」とか、そういう意味合いだったような。

2022-02-26

anond:20220226094423

増田の言ってる「同じになっていく」っていうのはたぶん、エコーチャンバーとかホモソーシャルってやつのことなんじゃないかと思う。

同じコミュニティの中では、お互いに「わかる」ことはどんどん増えていくし、人は同質になっていく。

同質性は、チームとして働く場合は強いパワーを持っていて、これは俺の妄想なんだけど、「お互いに同質になる」ってこと自体人間特殊能力というか、特徴なんじゃないかと思う。

でもインターネットとかみてるとわかるように、同質性はしょっちゅう良くない働きをして、大量絶滅までは行かずとも、カタストロフにつながってしまう。

から増田のように「わからん」って言い続けるやつとかの存在めっちゃ重要だと思う。

サステイナブル社会であるためには、増田のようなやつがきっと必要だと思う。

 

だけどさ、俺自身はそんなに心配はしていないんだよ。

身の回りを見てたら「みんな同じになっていく」って思う時もあるけど、たぶん実際にはそうはならないんだよ。

なぜかといえば、人は忘れるし、なんか新しいこと思いついたりするし、自分の知らない誰かとも繋がりを持っているから。そして人は新しく産まれるし、死ぬから

人間の生きてる時間って結構長くて、すげえ色んなことがあるよ。

わかったと思ったこともひっくり返るし、わからんことがもっとからなくなることもあるよ。

そして、わかるスピードよりも、わからえことが増えるスピードの方がめちゃくちゃ速い気がする。

俺が全部わかる日はたぶん来ないと思う。増田もたぶんそうじゃないかな。

 

何が言いたいかよくわかんなくなったけど、どうあれ、俺は楽しくやっていきたいので、増田も楽しく生きていってほしい。

2022-01-31

anond:20220131103746

脱税車どころか、重いか道路への負担が倍増されてインフラ維持コストを上げてくれて、

自動車関係税金を高くするだけの馬鹿乗り物からな。

BEVでサステイナブルとか言うなら、まずは税制優遇じゃなくて維持管理まで回るようにしないと無理。

アメリカとか見ても、自動車道路に限らず、水道電気といったインフラ自体が維持できない時代来てるからそもそも社会破綻してるのかもしれないけど。

2022-01-30

民主主義法治主義サステイナブルじゃないよなぁ

今の世の中、国際的な争いなんかを見ても、コロナ対策とか少子化対策とか国内的な問題ごとを見ても、高い実行力や問題解決能力を見せているのは往々にして強権的な政府を持つ国だ。

民主主義的な縛りで強権を発揮できない国はいつもいつも後手後手に回って国力が衰えていっている。

一方で、じゃあその民主主義で人々が幸福になれているかと言えば、そりゃあ独裁国家で生きるよりは恵まれているんだろうけど、結局、権力者優位には変わりない。

完璧民主主義なんて絵に描いた餅で、人々は政治的無関心に陥り、制度はハックされ、民主主義というフィールドの中で上手いこと立ち回れる政治家金持ちばかりが私腹を肥やす

そうした権力者による腐敗を正すのはいだって革命のような民衆による抵抗暴力行使だったけど、『法の支配』が行き届いた現代先進国ではそうした暴力行為は他ならない民衆自身によって忌避される。

からルール悪用し、ルール作りそのものに介入してくるような権力者根本的な形で対抗する術は、法治主義国家にはない。

民主主義が国を縛るから国家は強い政策を取れないし、法治主義民衆を縛るから人々は国の腐敗を止められない。

結局、民主主義国家の持続可能性は低く、ズルズルと弱く、そして腐ったモノになることが運命づけられている。

……と、ここまで言っておいてなんだけど、でも俺は民主主義先進国に生まれることができて良かったと思っているよ。

富国強兵なんかのためにたった一度の人生を使い潰されるのなんてごめんで、俺は趣味自分の周りの狭い繋がりを最優先にして自由自分人生謳歌したい。

ブラック労働も、産めや増やせやも、クソ喰らえだ。

デモとかも自分が気に入らないモノが叩かれていたら痛快に思うけど、それで交通が止まって会社に行けなくなったら「邪魔なんだよあいつらよ~」って悪態をついてしまう。

国家の行く末を憂いての崇高な革命運動よりも、自分日常が滞りなく進行することの方がよっぽど大事だ。

そうやってこの国の未来よりも目先の平和と安寧を優先できる民主主義法治主義が俺は心の底から大好きだよ。

でも同時に、せめて、それらの制度? 国家体制? が未来に対する不正義を内包していることくらいは自覚するべきなのかなと思う。

民主主義法治主義をまるで理想的国家体制の如く喧伝するのではなく、俺達は自分達の明日のためにそれらの制度を使って未来を食い潰していることにちゃんと思いを馳せるべきなんじゃないかな、と。

2021-12-16

anond:20211121220151

かつての西口広場のような人が自然と集まる溜まり場が街にあることは民主主義健全サステイナブル機能するための必要条件じゃないかと思う。

2021-11-06

[][] はてな民文章が読めない上に計算にも弱い

まりにもブコメ欄がひどいので流石に突っ込む。恥晒しオンパレードです。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASPC565HBPC5UTIL026.html

まず第一に、はてな民数字にも経理に弱い。サラリーマンほとんどなんだろうが、多分まともに源泉徴収票すら見たことがない。

一般的に「収入」と言えば経費や税引きをする前の額である

例えばサラリーマン場合会社から支払われる収入から、「給与所得控除」と言ってサラリーマンにとっての諸経費(スーツとか)を見込んだ額と社会保険料一定差し引いて、残った部分を「所得」とみなしてそれに税金をかける。

税務でも用いられる正式用語としての「所得」といわゆる「手取り」もまた別物であるが、とにかく収入手取りぐらいの知識しかない君たちはマジで反省してください。

xorzx 技能実習生に1,000万の価値があるならその分はちゃんと払ってやれよ。最低賃金奴隷労働させて、こないと「収入1千万円減」って一体日本農家は何様なのか?と思う。

まず1000万の価値はねーよボケ。2人で1000万円なら1人あたり500万だろうが。

しかも500万払ったらきっちり収入の分消滅するんだったら販売などせず自分ホウレンソウ食った方がマシなので計算上500万は絶対に払えない。

ホウレンソウの原価は知らないが、500万円の売上のうち人件費を除くホウレンソウの原価(土地代・農薬代・電気代・その他)が仮に100万円(卸売価格20%)くらいだとすれば残るのは400万円、そっから人件費は払えて350万円とかが限界である

これでようやく50万円の利益農家に残り、ここから税金を支払ってようやく手元に残るお金になる。

でも人間1人雇うって結構面倒だし大変だ。ましてやコミュニケーションが難しい外国人だ。それで一人あたり数十万しか手元に残らんのであればいくら技能実習生でわざわざ外国から来てくれるだけありがたいと言っても農家しんどいだろう。

eru01 もはや恥ずかしげもなくこの一文を入れるのすごいよな。人足りねえなら見合う給与出して人を雇えよ / “人手不足を補うため、地元農家外国人技能実習生に頼ってきた”

上の計算ができれば分かるがおそらく見合う給与収入範囲内で現実的に支払えるMAXの額)を出してもまともな日本人はこない。

君ら350万円くらいでド田舎農家住み込みホウレンソウの収穫やれって言われたらやるんか?やらんでしょうよ。

youichirou それだけ儲かるなら日本若者ちゃん給料払って雇ってやれよと思うけども。一人500万円の利益を出すために海外から事実上奴隷仕入れなければならないならサステイナブル事業と言えるのかどうか。

から利益」じゃねえよ。「収入」ってはっきり書いてあるだろうがボケカス。儲かってねえよ。

つーかちょっとでも頭使えるなら一株100円程度で店頭に並んでるホウレンソウを売って儲かるわけがないって気がつくだろ。卸売価格絶対に100円以下なんだぞ。

そして、確かに農家はサスティナブルじゃない。そもそもとっくに年金もらって引退してるはずの高齢者しか働いてない。

農林水産省の発表データによると令和2年の農業従事者平均年齢は67.8歳だ。

https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html

でも、サスティナブルじゃなかったらなんなんだ。若者絶対就農しないだろ。未来がなかろうが、今は老人と外国人に頼るしかないんだよ。

それともお前は金輪際ホウレンソウを食わないとでも言うつもりか?

お前らが言うところの「奴隷」を使って収穫した安価ホウレンソウムシャムシャ食いながら「農家は儲けるな!」とか言ってるの、マジで脳ミソの代わりにカニ味噌かなんかが詰まってんじゃないかと思うわ。

もちろん、同じ感性持ってるまともな人もいたけどね。

duckt 「一体何様なのか」とか何とか言いながら手前もその野菜食ってたんじゃ、ヤッた後でソープ嬢説教する親父と同じ。正しく何様のつもりか。



今回の話題とは直接関係ないが、今回のはてな民ヒステリックな反応を見てグレタさんに豪州Sky Newsホスト反論したときツイートを思い出したので貼り付けておく。

https://twitter.com/yousayblah/status/1452067816337727490?s=21


2021/11/07 追記

ブコメありがとうしかし相変わらず無知蒙昧で上から目線の最悪なブコメが陳列されており、我慢ならないので返信していく。

■そんな農家は潰れて死ねば良い系

hayashi-1 言及ブコメ計算おかしいことには同意するが、個人的には「人権軽視の制度依存した分の売上は諦めたら?その1000万がないせいで潰れるなら潰れたら?それで国産ほうれん草なくなるならしょうがない」かな

gohankun 技能実習生がいないとやっていけないような農家はあと20年もすれば後継者も無く廃れる運命なので人権を引き換えに延命してるだけ。さっさと潰れろと思う。

deztecjp 前半の指摘は大筋で同意だが、農地の集約がなかなか進まず、農作業効率が上がらず、という状況に対して、技能実習生受入という「解決策」は支持できず。それなら廃業の方がいい。値上げ許容、自給率低下も許容。

sirobu 売上相当でしょ、と思って読んでたんで誤解はしてない。労働者最低賃金も守れないような職業なら値上げをするか、廃業しろしか言いようがない。価格を下げるなら人件費以外の所で努力しないと未来がない

ultrabox うん、良かった。じゃあ、死のうか(結論変わらず)ほうれん草硝酸が入ってるから別にいかなって

なるほど、絶対正義のためには外国人を安く使ってギリギリ成り立っている農家の老人共などさっさと潰れてしまえ、別にホウレンソウなくなっても俺は食わない、もしくは外国から輸入すれば良いとのご意見だ。

なんなら便乗してホウレンソウ貶める奴まで出てきている。お前らの考えはよーーーーーーーーく分かったが、最初に出てきた感想は「世も末」だ。

まず、この問題ホウレンソウに限らない。国産野菜果物が抱えている構造問題である。(農家の平均年齢はホウレンソウ農家限定されず高齢だ)

からお前らがホウレンソウを食うとか食わないとかの話ではないし、既にブコメでも指摘があるが海外から同じくらい安いものを買えばいいって発想は結局奴隷国内に置くか国外に置くかのNIMBY問題しかない。

「俺の見えるところに奴隷がいなければそれでいい」ってか。マジで言ってんのかな。

それから、人様の仕事に対して「じゃあ潰れれば?」というのは仮にどんな大義名分があっても俺は全く肯定できない。

その恩恵毎日受けながら言うセリフであればなおさらだ

生産性が低いのが悪いんだ系(軍師系)

memorystock はてな民計算弱いのは確かだが、安い労働力に支えられて何の革新もなく生産性低い商売する小規模事業主が安い日本を作ってきているので、最低賃金は上げ続けるべきだし脱法実習生は滅ぼすべき。国の為にならない。

OkadaHiroshi 僕は新鮮さを求めずに野菜もっと輸入しろ遺伝子組み換え科学的に安全性確認すればどんどん使え、法人化農地大規模化すべき。その代わりに労働基準法違反のような雇用形態は止めろという意見です。

otoan52 だからはやく株式会社化許可してサイズの拡大と効率化を行い、かつ、労働環境保護を全職業において強化しないとダメなんだよ。その中に外国人労働者として位置づけ直さないといけない。



これは正直まともな方の意見というか、最終的にはこうしなければならないだろうという結論はよく理解できる。

が、お前らの悪いところがまた出ていると感じる。お前らはいつもしたり顔で「ああすれば良いこうすれば良い」と言う。しかし決して自分ではやらないのである

俺は正しいことを言っているからそれで十分、俺の正しさを証明するのは俺じゃない誰かがきっとやってくれるはずだ、だが俺には関係ないという態度である。お前らの人生は何から何までそんなんばっかだよな。

かに生産性は上げなければならないだろう。現状は昔ながらのやり方でせっせと農作物を作って儲かってないんだから逆立ちしたって高い給料など払えないのだ。

そのためには先進的な生産システムの開発や導入、それに併せてビジネス構造のものを転換したりブランディングして高く売る、販路を増やすなど様々な創意工夫が必要になることは明確である

だがな、今の既存農家にそれがかんたんにできると思ったら大間違いだ。だって考えてもみろ、お前らの食ってる農作物を食べてるのは60代70代、下手すると80代以上の爺さん婆さんばかりだ。

お前らの祖父母スマホ操作一つ覚えるのだって苦労してたんじゃないのか?

そもそも本来だったらとっくに引退して年金生活してたっておかしくないのにまだ必死に働いてるような爺さん婆さんだぜ?「お前らの工夫が足りないのが悪い」「外国人使うしかできないなら潰れろ」と吐き捨てるのは簡単だけどな。

じゃあなんでお前はそれをやらないわけ?農家の老人たちより若いし体力もあるし頭も働くはずだろ?

株式会社ね、結構だと思うよ。労働環境保護、実に結構だねえ。外国から野菜の輸入、フェアトレードだけに専念する輸入会社ってのもいいよな。

もちろん自分農家やらなくたって投資でもいいし政治家になるのでもいいし、農協就職するのだっていいよ。なんだってできることはあるはずだよ。

けどお前らは絶対になーーーーんもしないだろ。「知るか、守れないなら潰れろ、俺は知らん」で済ませて終わり。いっつも文句言うだけなんだよ。

2021-10-01

TeslaはEVダンピングしてるだろ

anond:20210930195307

追記でTeslaはトヨタやら既存メーカ価格競争力があると言うのもEV信者の語り口だけど、

実際EVコストで5割越えるのは電池価格であって、ここは各社そこまで価格競争力が無い。

しろ、大量の電池無駄に載せてるTeslaは高コスト構造

なぜ、安く売れるかというとCO2排出クレジットで儲けられたから。

https://toyokeizai.net/articles/-/432916

インチキしかないし、実際排出クレジットで儲けられなくなれば、

充電器も独自生産技術プラットフォーム独自CASEのような安全IT技術独自のTeslaはじり貧なるだけ。

EV好きならVWやらを出せば良いのに、Teslaを出すあたりがEV信者おかしいんだよ。

サステイナブルじゃない見てくれだけの企業出して喜んでるんだから

2021-09-29

サステイナブル兵器の開発を日本が主導しよう

今の兵器火薬や鉄をとにかく消費するから環境に優しくないし再利用も難しい。

廃棄物兵器転用し、リサイクルリユース可能環境に優しい兵器を作ったほうがいいのでないだろうか。

2021-07-18

ブレイズうんち

とにかくブレイズうんちみたいなものを出して、バカバカしい感じでこの世界を終わらせてしまいたいという気持ちがあります

ブレイズうんち、表面温度が500兆度くらいあって、出した瞬間に俺は蒸発、家も蒸発地球は終わりですよ

自身ブレイズうんちを出すぞ!と思って出してるわけではないので、ホントに突然消滅することになる

みんなそうなんだよ みんな、なんにも構えてねえところから、突如、死んで、消えるんだ

原因は俺のエニグマティック・超高温うんちなわけ

そういう理不尽によって、みんながマジメ腐った顔して、サステイナブル・ディベロプメントとか言ってんのが、まるごと全部、消滅するわけですよ

そういうのが結局いちばん気持ちいいし、平等だし、美しいと俺は思う

もうブレイズうんちしかないですよ

俺じゃなくてもいいんだよな

誰かがそうしてくれたらいいんだ

誰かのケツからある朝突然500兆度のうんちが出て、人類ごと地球が融けて、全部おしまい

結局救済っていうのはそういうことだと思うんですけど、違いますか?

違うっていうんならお前の救済を語ってみろよ

2021-04-15

老害はさっさと死んでくれ

MS(ムーンショット)計画をご存知だろうか。

『人々を魅了する野心的な目標を掲げて世界中研究者の英知を結集しながら困難な社会課題解決を目指し、挑戦的な研究開発を進める研究開発制度

ふむ、これだけ聞くととてもいいことに思える。学術分野や研究活動お金を出し渋り長年非難されてきた日本政府もこの世界規模の動きには同調していて、平成30年補正予算で1,000億円を計上し基金造成、令和元年度補正予算でも150億円を計上した。まあ額の是非は今はどうでも良いので話を進める。

目標として掲げられた、主な七つの目標が以下である

1、2050年までに、人が身体、脳、空間時間の制約から解放された社会を実現 

2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

3.2050年までに、AIロボット共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能資源循環を実現 

5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

6.2050年までに、経済産業安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブル医療介護システムを実現 

SF世界かな?という感じである身体という制限から解放が軸になっているのは明白だろう。

HPを見てもらえれば詳細が載っているので、詳しく知りたい方は自分で調べて欲しい。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

本題は、このMS計画が誰のために作られたものであるか、ということである

『Moonshot for Human Well-being』だかなんだか御託を並べるのも大概にしろと思う。

身体障害を持つ方々や病気に悩まされる方々を救うのに、べつに全人類サイボーグ化する必要なんてないのだ。

これは、今現在社会の様々な分野で決定権を握っているクソ老害もの、クソ老害どもによる、クソ老害のための、身体から解放を目指した夢もロマンもないクソみたいな計画である

こんなことに使われるくらいならば科学情報技術も死んでしまえ。

僕たち若者の、未来人間人間の繋がりの中にある社会を壊すな。

さんざん地球環境汚染し、グローバリズム化を無理に推し進めて差別格差をまき散らした奴らが!

この後に及んで僕たちの未来を、自分たちの都合がいいようにどうにかしようとしている。

あいつらは30年後もサイボーグ化した身体地球を、いや月も火星ものうのうと牛耳るつもりらしい。

まっぴらごめんである老害にはさっさと死んでもらわなければ困るのだ。

30年後の地球にお前らのための場所はないし、僕たちが作り上げる30年後の未来は、人間人間同士の確かな繋がりの上に立つ生きた社会だ。

老害はさっさと死んでくれ

MS(ムーンショット)計画をご存知だろうか。

『人々を魅了する野心的な目標を掲げて世界中研究者の英知を結集しながら困難な社会課題解決を目指し、挑戦的な研究開発を進める研究開発制度

ふむ、これだけ聞くととてもいいことに思える。学術分野や研究活動お金を出し渋り長年非難されてきた日本政府もこの世界規模の動きには同調していて、平成30年補正予算で1,000億円を計上し基金造成、令和元年度補正予算でも150億円を計上した。まあ額の是非は今はどうでも良いので話を進める。

目標として掲げられた、主な七つの目標が以下である

1、2050年までに、人が身体、脳、空間時間の制約から解放された社会を実現 

2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

3.2050年までに、AIロボット共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能資源循環を実現 

5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

6.2050年までに、経済産業安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブル医療介護システムを実現 

SF世界かな?という感じである身体という制限から解放が軸になっているのは明白だろう。

HPを見てもらえれば詳細が載っているので、詳しく知りたい方は自分で調べて欲しい。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

本題は、このMS計画が誰のために作られたものであるか、ということである

『Moonshot for Human Well-being』だかなんだか御託を並べるのも大概にしろと思う。

身体障害を持つ方々や病気に悩まされる方々を救うのに、べつに全人類サイボーグ化する必要なんてないのだ。

これは、今現在社会の様々な分野で決定権を握っているクソ老害もの、クソ老害どもによる、クソ老害のための、身体から解放を目指した夢もロマンもないクソみたいな計画である

こんなことに使われるくらいならば科学情報技術も死んでしまえ。

僕たち若者の、未来人間人間の繋がりの中にある社会を壊すな。

さんざん地球環境汚染し、グローバリズム化を無理に推し進めて差別格差をまき散らした奴らが!

この後に及んで僕たちの未来を、自分たちの都合がいいようにどうにかしようとしている。

あいつらは30年後もサイボーグ化した身体地球を、いや月も火星ものうのうと牛耳るつもりらしい。

まっぴらごめんである老害にはさっさと死んでもらわなければ困るのだ。

30年後の地球にお前らのための場所はないし、僕たちが作り上げる30年後の未来は、人間人間同士の確かな繋がりの上に立つ生きた社会だ。

老害はさっさと死んでくれ

MS(ムーンショット)計画をご存知だろうか。

『人々を魅了する野心的な目標を掲げて世界中研究者の英知を結集しながら困難な社会課題解決を目指し、挑戦的な研究開発を進める研究開発制度

ふむ、これだけ聞くととてもいいことに思える。学術分野や研究活動お金を出し渋り長年非難されてきた日本政府もこの世界規模の動きには同調していて、平成30年補正予算で1,000億円を計上し基金造成、令和元年度補正予算でも150億円を計上した。まあ額の是非は今はどうでも良いので話を進める。

目標として掲げられた、主な七つの目標が以下である

1、2050年までに、人が身体、脳、空間時間の制約から解放された社会を実現 

2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

3.2050年までに、AIロボット共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能資源循環を実現 

5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

6.2050年までに、経済産業安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブル医療介護システムを実現 

SF世界かな?という感じである身体という制限から解放が軸になっているのは明白だろう。

HPを見てもらえれば詳細が載っているので、詳しく知りたい方は自分で調べて欲しい。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

本題は、このMS計画が誰のために作られたものであるか、ということである

『Moonshot for Human Well-being』だかなんだか御託を並べるのも大概にしろと思う。

身体障害を持つ方々や病気に悩まされる方々を救うのに、べつに全人類サイボーグ化する必要なんてないのだ。

これは、今現在社会の様々な分野で決定権を握っているクソ老害もの、クソ老害どもによる、クソ老害のための、身体から解放を目指した夢もロマンもないクソみたいな計画である

こんなことに使われるくらいならば科学情報技術も死んでしまえ。

僕たち若者の、未来人間人間の繋がりの中にある社会を壊すな。

さんざん地球環境汚染し、グローバリズム化を無理に推し進めて差別格差をまき散らした奴らが!

この後に及んで僕たちの未来を、自分たちの都合がいいようにどうにかしようとしている。

あいつらは30年後もサイボーグ化した身体地球を、いや月も火星ものうのうと牛耳るつもりらしい。

まっぴらごめんである老害にはさっさと死んでもらわなければ困るのだ。

30年後の地球にお前らのための場所はないし、僕たちが作り上げる30年後の未来は、人間人間同士の確かな繋がりの上に立つ生きた社会だ。

2020-12-05

物を長く使ったり、直して使ったり、DIYしたりする思想

タイトルのような思想というか、考え方の本でおすすめがあったら教えてほしい。

なんて言えばいいんだろう・・・

洋服とか機械とかあらゆるもので、すぐに新しい物を買うのではなくて今あるものを大切に使ったり、直して使ったりするのが好き。自分で作ってみようという考えも好き。昔のものも好き。

今風に言えばサステイナブルとかSDGsとか?地球環境がーーーとか言うつもりはないけど、結果的地球に優しかったらいいよね。企業だとアウトドアメーカーパタゴニアがぱっと思い浮かぶパタゴニアのworn wear てのはまさに自分思考マッチしている。

そういう関係おすすめ本あったら教えて下さい。

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