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はてなキーワード: 製造業とは

2023-04-19

移住してもいい地方移住してはいけない地方の見分け方

観光業と一次産業で食ってる地方絶対移住してはいけない。

反対に、製造業サプライチェーンで食ってる地方移住してもいい。

一次産業けがあり観光客が来るというのはその地に購買力がなく、子孫に渡って貧しい地域になる可能性が高い。

発展途上国の主要産業観光農業ですからね。

南米東欧、あるいは工場誘致に失敗した裏日本北海道沖縄の街並を想像すればわかるだろう。

一方、大企業工場がある地方企業城下町揶揄されたりするが、購買力都市部並にあり、

暮らしだけで言ったら、東京よりいい暮らしができる可能性があるので移住してもいい。

というわけで、地方移住したいと思う人はどんな職に就くにせよ、その地に大企業工場があるかどうかを確認しよう。

anond:20230419142006

仕事には業種と業界職種って3つの分類がある。

例えば、小売業アパレル業界における販売員製造業OA機器業界における生産技術職、みたいな。

そのうち1つ又は2つ を残して 残りを変える、と考えてみては。例えば小売りで販売員だけどホームセンター行くとか、OA機器だけど、金融業界のリースに行ってフィールドエンジニアとかさ。

そうやって軸を残して残りを変えるのを、ピボット転職とか行って、基本らしいぞ

anond:20230419005110

IT業界」って括り「製造業」とか「サービス業」みたいな巨大な主語だと思うんだけど、もうちょっと分化できない?

例えば最新鋭のAIのものを開発するとかだったら仰るとおりだと思うけど、銀行IBMホストで動いてる勘定系とかだったら違うじゃん。

2023-04-18

anond:20230418174535

うちは従業員80名ぐらいの製造業だが、育休申請した事務の人は育休とる時点で新入社員雇っちゃったんで、復帰後、事務職ではなくて営業アシスタント契約管理とか)に人事異動して勤めてるよ。

同意の上で人事異動かけるのはよくあると思うんだけど、どうして不満爆発して退職させるまで従来の職場に拘らせたのか謎。

anond:20230417100718

アイルランドあるしと思ったんですが下手にぼかしても意味ないですね…政治が完全に機能不全&英語圏ってもうイギリス一択ですよね…

保守党政権EU規制由来から来ている労働関係規制を更に緩めようとしてますし、正直どうしようもない状態です。サッチャー政権以降製造業は弱体化したままですしね。

製造業を復活させようとする動きは多少あった様ですが、BrexitのせいでEUへの輸出関係コスト時間が掛かって悲惨ですし、次の政権労働党になってもこの保守党政権10年間で破壊されつくしてて少なくとも10年くらいはポジティブな方向にはならないだろうなと思ってます

上手く立ち回る術を身に着けないと生き延びれないかもしれませんね。

2023-04-17

anond:20230417020207

貴重な経験をどうもありがとう

ひとりごと

イギリスかな。実はヨーロッパって英語圏と言える国はイギリスぐらいしかないので。

イギリス政治家ガチャに失敗したのが痛い。今後20年ぐらいは沈んだままなのはほぼ確定。そのくせ、中途半端労働関係ルールが緩い。雇用流動性が高いので大きく問題になっていないが、だんだん顕在化してくるだろう。

一方で製造業従事することを希望する人が多いから、製造業系では失業率を背景にした低賃金が横行しているという話を聞く。

さらに、日系企業は、イギリス国内向けだけを僅かに残し、次々と撤退しているから、イギリス一般企業への従事経験を背景に転職というのも厳しいのかも。

ただ、昔から実力のある企業はそれなりに揃っているので、そういう所でクレバーに立ち回ればよいのかもしれない。

2023-04-15

anond:20230415080002

AI人間に指示するとしたらどんな仕事をさせます

AI人間に指示する仕事は、以下のようなものが考えられます

データ入力情報処理AIは大量のデータを高速かつ正確に処理できるため、人間に対してデータ入力情報処理の指示を出すことができます。例えば、ビジネス分野での市場調査や、医療分野での患者情報の整理などが挙げられます

作業自動化AIは、繰り返しの作業自動化することができます人間に代わって作業自動化する指示を出すことで、より高度な業務に集中することができます。例えば、製造業における機械自動運転や、自動車運転支援システムなどが挙げられます

判断サポートAIは、膨大な情報から傾向を分析することができます。そのため、人間に対して判断サポートをすることができます。例えば、医療分野での診断支援や、ビジネス分野での意思決定支援などが挙げられます

予測分析AIは、膨大なデータから予測分析を行うことができます人間に対して、将来の傾向や予測提示することができます。例えば、ビジネス分野での市場予測や、気象予報などが挙げられます

コミュニケーションAIは、音声認識自然言語処理技術を用いて、人間コミュニケーションを行うことができます人間に対して、会話やメッセージ送信などの指示を出すことができます

以上のように、AI人間に指示する仕事は、データ処理や作業自動化判断支援予測分析コミュニケーションなど、AIの得意とする分野が中心になると考えられますしかし、AI限界課題もありますので、人間重要役割を果たすことは依然として必要です。

2023-04-11

ロボット製造業と、ソフトって距離遠くなったよなぁ

日本だと、物理法則に則ったシミュレーターソフトって、人居ない。

製造業で、設計するためのソフトもない。

ロボット制御ソフト進化してない。そもそもモータ制御・・・


AIが盛り上がっているけど、Webのようなデータだけの所だけで、

現実で物動かす所は全然に見える。

宅配ロボットなどは出てきてるが、それほどブレイクスルーがない)

文字メディア話題って偏ってない?

 最近YouTubeにもいろんな番組があって、食事ときには必ず見るくらいになっているし、テレビなんかも、だいたい一日に1個くらいは

面白そうな番組があったりして重宝してるんだけど、やはりちょっとした隙間時間には文字メディアのお世話になることが多い。

 自分映像より文字のほうが頭に入ってくるタイプだし、時間効率を考えても、やはり文字メディア重要情報源だ。

 しかし、そうしたときに毎回気になるのが、「なんか、文字メディア話題って、偏ってない?」ということだ。

 いろんなニュースサイトを見た感じ、現状、話題網羅性で一番ましなのYahoo!だと思うので、とりあえずYahoo!をメインで見ているのだが、

それでも、映像メディアに比べて話題が随分偏っているような印象はぬぐえない。

具体的には、

 (a) 政治記事が異様に多い。それも、政策テクニカルな話はほとんどなく、愚にもつかない政局の話ばかり。

 (b) 芸能人のどうでもいい個人エピソードを、さも全国民必見のようにアピールする記事

 (c) 野球将棋だけ妙に多いスポーツ

 (d) 産業網羅的に伝えず、国(特に経産省)のプロジェクト報道するだけの経済記事

あたりが気になる。実際、これらの記事だけで、Yahoo!トップの半分以上を占めるのではなかろうか。

 これって結局、ニュースポータルといっても、オールドメディアを中心とした、限られた数の情報ソースしかないせいだと思うんだよね。

(a)はオールドメディア政治記者ばかりなのが原因だし、(b)は新聞テレビと一体経営なせいだし、

(c)は新聞社が主催するスポーツイベントを大々的にとりあげるせいだし、

(d)は記者クラブ中央省庁蜜月関係、と、いずれも、新聞社の社内事情から来ているように思う。

 また、オールドメディア記者というのは、だいたい同じ属性人間が集まってる(具体的には、「大卒・人文系・男」あたり?)

と思うので、例えば科学記事なんかも、仕組みへの興味よりも、「文系のオレに役に立つ技術かどうか?」みたいな視点から

記事になりがちだし、経済記事なんかも、日本製造業の失敗を鬼の首をとったように報道する記事しかなかったり。

 ようは、文字メディア記事は、新聞社の利益と、新聞記者個人思想から

「読者が読みたい記事」や「読者が読むべき記事」ではなく、「読者に読ませたい記事」ばかりであり、

それをいくら集約しても、元の偏りは直らない、ということではないかと思っている。

 というのが目下の悩みなのだが、皆さん、文字メディアにこういう問題を感じたことはありませんか?

 また、他にこういう情報収集してる、みたいなアイデアはありますか?

2023-04-10

anond:20230410092414

なんだかんだでネット世論現実世論10年先を進んでるから10年後はIT産業製造業立ち位置が逆転してるんじゃないか

テック系って凄いはずなのに、日本経済ってなったら製造業外貨稼がなってなるんだ?

テック系の方が給料高いし、頭が良い人が入ってきているだろうし、東京情報感度も多いはずやん。

2023-04-09

anond:20230408124446

書き直させた。

僕は、かつて栄えたある国に住んでいた。その国では、歴史文化によって礼儀正しさとマナー重要視されていた。国民は、お互いを尊重し、いつも他人立場意見考慮して行動していた。しかし、僕たちの国での生活は、その過度なマナーがもたらす問題によって少しずつ変わっていった。

過去に戻ってみると、僕たちの国は平和で穏やかな時代を楽しんでいた。国家繁栄し、国民はお互いに敬意を払い、誇りを持って生活していた。しかし、その安定した時代が、過度なマナーへの取り組みを促進する結果となった。僕がまだ若かった頃、気づいたときには、社会が過度なマナーに取り憑かれていた。

徐々に、マナー国民日常生活のあらゆる面に浸透し始めた。人々は、公共の場では声をかけるのを遠慮し、誰もが自分の行動が他人にどのように影響するかを常に考えるようになった。それ自体美徳であるが、やがて過度なマナー国家の発展を阻害する要因となっていくことになる。

僕は、ある日、友達カフェで会う約束をしていた。僕たちが会話を楽しんでいると、隣のテーブルの人たちが互いに遠慮し合い、コーヒーを注文するのに何分もかかっているのに気づいた。その光景は僕たちの国の現実象徴していた。誰もが他者からどのように見られているかを常に意識しており、その結果、マナーを競い合い、礼儀正しさを追求する風潮が広がっていた。

僕の通う学校でも、同じような光景が見られた。授業中、先生質問を投げかけると、誰も手を挙げず、みんなが遠慮していた。その結果、議論が進まず、学習の質が低下していた。このような社会圧力は、僕たちの国のあらゆる場面で現れていた。会社では、部下たちは上司に対して過剰な敬意を払い、自分意見を言いにくい状況が生まれていた。その結果、効率が低下し、イノベーションが阻害されていた。

僕の父は、地元自治体で働いていた。彼はある日、家でこんな話をしてくれた。「最近会議では、みんなが他人意見尊重しすぎて、議論が進まないんだ。どんな些細な問題でも、全員の意見尊重しようとするあまり意思決定が遅れ、プロジェクトの進行が遅れてしまっている。」彼の言葉は、過度なマナーが僕たちの国でコミュニケーション障壁となっていることを示していた。

僕の母も、彼女が働く病院で同様の問題に直面していた。患者治療方針について、医師たちは遠慮し合い、決断を下すのが難しくなっていた。その結果、患者治療が遅れ、症状が悪化することがあった。このように、過度なマナーは、僕たちの国のあらゆる分野で問題引き起こしていた。

僕の叔父は、製造業工場経営していた。彼は工場で働く従業員たちに、礼儀正しさとマナーを重んじるように教えていた。しかし、過度なマナー社会に浸透するにつれ、叔父工場イノベーションが鈍化し、競争が減少した。結果として、市場の成長が停滞し、失業率が上昇していた。僕は叔父の悩み顔を見るたびに、国家経済がどれほど打撃を受けているかを痛感していた。

また、新規事業の創出も難しくなっていた。起業家たちは、過度なマナーを遵守することで、リスクを取る勇気を失っていた。投資家たちも、他者意見に遠慮し、新しいアイデアイノベーション資金を投じることをためらっていた。その結果、経済は停滞し、僕たちの国の繁栄は遠のいていった。

過度なマナーがもたらす問題は、僕たちの国の経済だけでなく、社会全体にも影響を与えていた。僕の妹は、学校いじめに遭っていた。しかし、彼女は過度なマナーを遵守し、他人迷惑をかけることを恐れて、誰にも相談できなかった。僕たちの国では、問題を抱えている人々が、過度なマナーのせいで自分の悩みを打ち明けられず、孤立している場合が多かった。

過度なマナーが原因で人々のコミュニケーションが困難になり、メンタルヘルス問題も増えていた。ストレスうつ病社会問題となり、僕たちの国では自殺率が上昇していた。僕たちの国の人々は、過度なマナーによって他人とのつながりを失い、孤独絶望に苛まれていた。

僕の従兄弟は、外交官として働いていた。彼は、僕たちの国と他国との関係を築くために奮闘していた。しかし、過度なマナーが僕たちの国の外交政策にも影響を与えていた。他国代表者たちとの交渉では、僕たちの国は過度に礼儀正しく振る舞い、自国利益を主張することが難しくなっていた。その結果、国際関係悪化し、僕たちの国は孤立していった。

国際機関他国からの援助も、過度なマナーのせいで受け入れがたいものとなっていた。僕たちの国は、他国から支援申し訳ないと感じて断り、自らの問題解決しようとしていた。しかし、過度なマナーが僕たちの国の発展を阻害し続ける限り、その努力は報われなかった。

やがて、僕たちの国は経済の停滞、社会問題の深刻化、国際関係悪化によって、国家としての機能喪失していった。政府崩壊し、社会秩序が崩れ、人々は苦境に立たされた。しかし、この悲劇の中で、僕たちの国民は過度なマナーがもたらす問題気づき始めた。

人々は、過度なマナーが僕たちの国を崩壊させたことを悟り自分たちの間違いを認め、新しい価値観模索し始めた。僕たちは、適度なマナーコミュニケーション重要性を理解し、互いに尊重し合いながらも、効率的かつ柔軟な対話を大切にすることで、新しい社会を築き上げることを決意した。

新しい社会では、過度なマナーによる圧力がなくなり、人々は自由意見を交わし、協力して問題に取り組むことができた。僕たちの国は徐々に復興し、経済社会問題改善され、国際関係回復していった。

最後に、僕たちが築いた新しい社会は、国際的評価を得るようになり、他の国々にも僕たちの教訓が伝わった。過度なマナーによる苦難を乗り越えた僕たちの物語は、多くの人々が学び、僕たちの過ちを繰り返さないよう努力することになった。適度なマナーバランスを心に留め、僕たちの国がかつて崩壊したことを忘れず、人々が共生し、繁栄する社会を築いていくことが、僕たちの使命であり、未来への希望である確信している。

2023-04-08

日本の物量で負けるのはなんなん

製造業だと中国韓国台湾に物量で負けてる。

日経とかが、これから多品種少量生産だ、デザインだとか言ってたら、そもそも作れんようになってる。


コンピュータ関係だと、サーバーの量は負けてる。中国にも負けてる。

AIだーってなって、更に計算機勝負になってる。


お金の量が違うってのはわかるが、他国は何でそんな桁違いの投資できるかってのよ。

2023-04-03

anond:20230401170453

組合」ってのは主語デカすぎや。ちゃんとやってる所もあるやんか。

社員網羅した組合組織にして、子会社支部にして頑張ってるところもちゃんとあるよ。
子会社はもちろん、非正規雇用待遇改善要求にしてちゃんと勝ち取ったところもある。スタートラインは違ってもベア昇給率、ボーナス算出式は同じや。
大手製造業はだいたいちゃんとやってるがな。

それでも親会社子会社は差はあるけどな。言うてもせいぜい、親会社から左遷された従業員の方が、地元製造会社ベテランより金もらってるみたいな程度やろ。


で、そう言うところが、きちんと人材を確保できて、国外工場国内回帰を実現したりしてるんやがな。省力の全自動化ライン設計運用できる人材はそういう所にあつまる。

人生詰んだ

今の仕事が超しんどい

IT情シス仕事自分が以前からずっとやりたかった仕事だし、大手企業で、給料も(以前と比較して)良いのだけど、耐えられなくなってきた。

 

何が耐えれないか

精神的に締め上げる言い方、怒鳴りつけ、大勢が見ている前でミス(と上司が思ったもの)の叱責・晒し上げ。上司が全員そんな連中。現在いる情シスは他部署でも有名な強面揃いの部署。僕が入る前にいたプロパーは、現在いる役職者以外は全員退職している。上司曰く「前の部長についていけず退職した」らしいが、他部署労働組合に寄せられた意見では、そうではない。現在いる役職者との人間関係で辞めているらしい。正直、間近で見たら分かる。毎日隣にいる人に罵声、怒鳴りつけ、精神を締め上げるキツい言い方を連日されたら、誰でも病む。

相談したこともある。「言い方がキツくてしんどい」と。答えは「そんな人はどこにでもいる。言い返せるかどうかだ。心が強くないと病む」と。では、今まで何人もの退職者を生み企業ITシステムを担う情シス崩壊させるまでに至ったのは、全て退職者が原因だったと言うのか。スパルタ兵士並に戦えなければ認めない、と言ってるようなもので。そりゃあ、部署崩壊するわな、と思った。

そんな部署は変化の兆しがない。360評価や1 on 1 meetingを最近始めたので、改善する傾向はあるらしいが、現状は全然改善されていない。

 

話は少し飛ぶ。

大学卒業間近の時、就職できる自信がなく何となく大学院へ進んだ。プログラムで何か作ったり調べるのは超好きだったので、情報系は性にはあった(と思っている)。ただ、2年はあっという間で博士に行く気もなく(ポスドクとか見てたらしんどさしか感じない)、就職する道を嫌々選んだ。大手メーカー系のSIer技術職に。

 

転職は2回したが(経験3社)、最初SIerは本当に合わなかった。体育会系で、荒っぽい人間が多く、新人に対して「できる・できない、どっち」と高圧的に詰めていき、サービス残業長時間労働メンタル休職普通職場だった。結局7年在籍したが、僕が退職した時点で2/3の同期が退職していた。給料も安かったな。今のところに比べると100万くらい。

結局、最後にいた部署上司と相当ソリが合わず、夜中21時に仕事を振られて23時まで仕事とか普通だったので、メンタル病み、辞める。がむしゃらに深夜まで働かない部下は嫌いだったらしく、僕はそうじゃないから目をつけていたらしい。その上司役員から「部下には愛情をもって接するように」と直々に指導されていたのだが、結局行動を改めることはなかった。体育会系っぽく言うことを聞かない部下には、相当厳しい上司だった。言い返したこともあるが、数倍ケチョンケションに言われ、病み、その後休職6ヶ月、次は決めずに辞めた。余裕全くなかったから。

 

離職後、1年ほど無職。何もかもが嫌になった。無職だが、福祉系の専門学校通信課程に在籍していた。なぜ福祉? 人と接する仕事というか人間的な仕事が、次はそんな仕事がいいなと思っていたから。あと、通信大学経済学部にも在籍してた。正直、楽しくて、ストレスのない時間だった。スクーリングが超楽しかった。学友との交流があって。無職という不安はあったけど。だけど、いつか死ぬという観念はいつも頭のなかにあった。大学生の頃からずっとあったけど。自分はいだって、一人で生きていける自信がない。高校生の時も、今だって

 

2社目。福祉を所管する某省庁傘下の団体情シス部門ハローワークで見つけたような。ヘルプデスク運用保守任期職員だったけど、介護必要な親の側にいたかったし、仕事負担を減らしたかたから、それでよいと思っていた。公的機関なら無理強いされないという気もしたし。それに、情シス仕事はずっとやりたいと思ってたから、願ったり叶ったりで、最初は嬉しくて2年ほどは本当に仕事が楽しかった。納期はあまり気にしなくていいし(善し悪しはあるが)、現場に振り回されはするけど、精神を追い詰められることはなかった。最初はな。

だけど、給料の割には仕事は詰込みだし、最初から決められた役割以上のことはできないか仕事はずっと同じことの繰り返しで。管理職基本的天下りなので、昇進は見込めない。公的機関の割にはパワハラ普通だったので、将来性がないと判断し、転職した。3年くらいいたか

 

3社目。今。製造業東証スタンダード転職エージェント経由で、すんなり決まる。決め手は上司曰く「情シス仕事をよく理解している」かららしい。まぁ、そうかも。キラキラしたものに憧れて、情シスになったら企画設計をして人に指示を出すだけ・・・みたいな華やかなイメージだけを持ってる人は多いけど、実際はそうじゃなくて泥臭いし。加え、最初会社で開発経験が多少はあったことも。僕が今の会社を決めた理由面接での、面接官の人柄というか会話したとき感触。穏やかで優しそうだと思ったから。ただ、入社してイメージと違うとは思った。結構、荒っぽい。

今は入社して1年半ちょい。最初は良かったが、だんだんしんどくなってきた。何がしんどいか? 人間関係かな。とにかく、言い方が、きつい。精神にくる。あと、仕事の振り方。プロジェクトマネジメントなんて今まで皆目やったことないのに(職歴にもそう書いていた)、いきなり振られ、何をしていいかからないし聞いてもまともな答えも帰ってこず、ただ怒られるだけ。なぜ怒られるのか、全然からない。

 

今後を考えるとマネジメントに手を出したい気持ちはあるけど、自分には難しいのではないか

相談しても、何にもならないし。怒られるだけだし。最近上司に聞きに行くことはしなくなった。とにかく、しんどいから。何言われるか、分かったものではない。とにかく、しんどい息切れするし、足は強ばるし、食欲はないし、頭は痛いし、思考は鈍いし。そう伝えているけど「それでも仕事を続けるか、投げ出すかがお前の今後の分かれ目」としか言われないし。上司曰く、自分もそんな経験をしてきたが乗り越えてきた、と。いや、体育会系あなた自分は違うし、としか言えない。無理なもんは無理。

 

で、無理って言った。

途端、職場自分の居場所がなくなった感じがした。分かってはいるけど、でも無理なものは無理。もう俺に振れる仕事ないってことじゃね? だってシステム開発の仕事なんて長いことしてないもん。直近の仕事ヘルプデスクデータ抽出分析、とかそんだし。でも、居直っちゃえばいいじゃんと思う気持ちも半分。だって、いずれ戦力外通告されても、日本法律じゃ首に簡単にできないじゃん。プライド投げ捨てでも、仕事してない人とか言われても、とりあえず居とけばいいんじゃないの。でも、人生詰んでるよね。自分理想ではないよね。周りに迷惑かけたくないのが自分本音なのだけど、かけてるもん。周りに迷惑かけてでも、自分は生きていくの? それがあんたの人生でしょ。あんたって、僕のことね。

 

ああ、人生詰んだな。

頑張って働きながら通信大学も出たし、資格もいっぱい取ったし(IPAの高度とか)、悪くない会社に入りはしたけど、俺、ゴミみたいなことしか実践できてない。周りの役に立ってない。むしろ、足引っ張ってる。

2023-03-31

労働組合について笑える話をするので、是非ご笑読を。

毎々お世話になります

NTT中の人増田を書いていらっしゃる

anond:20230330164210

下には下があると言う話をしておきたくキーボードを叩いております

首記の件、ご認識いただきたく

なお、これはジョークである為、笑っていただきたい。ジョークなので、よく似た会社があったとしてもそれは錯覚であり、実在しない。

まとめると

以上、ご査収の程お願いしたく。

下々のものから見れば、労働組合という存在自体が悪に見える

ある菓子製造業労働組合がある。比較歴史が長い企業で、戦後労働組合が結成された。
古老が言うには、結成されたとき最初要求は「安全作業着支給せよ」と言う所から始まったと言う。
地域の中で中心的な役割を果たす労組で、かつてはこの労組から、同系統の労連の組織候補として国会議員が送り込まれたこともある。(社会党が強い時代


しかし、それも昔の話だ。


バブル崩壊前は、業態として製造から販売まで同じ会社でやっていた。が、バブル崩壊で同じように出来なくなり、製造会社を分離する事になった。その際に、労働組合が反発した。
ここまではよかった。しかし、労働組合が出した条件が、組合員の給与立場の維持のみであった。

そこで、その会社が執った手段とは、子飼い下請け企業に指示して会社を作らるということであった。
親会社との間に資本関係が無いが、技術顧問という形で人を送り込み、事実上支配したのである
そこでは、不景気労働市場に乗じて、親会社給与水準・待遇と比べ遙かに低く、その地方としても下の中ぐらいの待遇で人をあつめた。(その際に、親会社名前は大いに役に立ったことだろう)
さら製造業への派遣労働が解禁されると、それを大いに活用した。この時、労働組合はこれを黙認した。何故なら、組合員は出向に選ばれても給与水準や待遇は維持されたかである



こうしてできあがったのが、コストを削減することのみを目的とした子会社であった。安易解決である


その後、失われた10年が失われた20年に向かおうとする中で、製造会社経営悪化する。
当然である。この会社コストを削減のみを目的としているから、まともな経営改善は行われていないし、投資活動もできていないのだから
世の中の景気が少し上向けば、他者投資をして、改善する。そうなると、ついて行けなくなって競争力は落ちていく。しかし、もはやこの子会社がなければ商品が作れない。
そこで、いちど会社倒産させ、清算、その上で、今度は資本をいれて買収することになる。



この際に、労働組合はどう動いたかというと、やはり「組合員の賃金待遇の維持」を要求するのみであった。
そして、経営側は、この際、元々別の会社であったものを救済目的で買収するものであるからユニオンシップ制は適用されないと言う事で合意を取って買収をしている。


こうして、資本関係のある子会社というもの誕生した。この頃は、まだ子会社労組入りを呼びかけるべきであると言う話もあったようだ。
しかし、この労組は、親会社内では待遇の維持を堅持して主張していた。このなかでは、自分たち労働価値を下げるとして、派遣労働者の導入も組合同意がなければ駄目だと言う形にしていたようだが、その反動製造会社の方の待遇は、当時からかなりの格差があったと聞く。

労組が、子会社社員らをに入れる事を躊躇っているうちに、親会社業務を拡大する。コスト削減目的で作った子会社によって生み出される利益は大きい。他にも何社も子会社設立していくことになる。



そして訪れるリーマンショック。この時、労働組合は、組合員の給与待遇の維持を要求親会社本体には手を付けられなかった。子会社は大幅なリストラが行われた。



ここで、子会社で働く下々の者から見たら、悪の枢軸しか見えないような労働組合が固まったのである



さあ、みなさん、ここ最初の笑うところですよ。さあ笑ってください。

彼らの行動。

労組加入拒否、そして労働組合結成の動きの妨害

リーマンショック時のリストラ攻勢に対し、子会社社員の中にも組合相談し、加入したいという要求があったそうである。が、当然のように組合はこれを拒否している。
ではと言うことで、子会社の有志が集まって労働組合を結成しようとしたことがあった。
しかし、この会社労働組合幹部は、地域労働組合さらには産業別組織でもそれなりの力を持っており、この労働組合設立の動きに対して、表向き「いずれは自分の所に加入させるため、設立支援はしないでほしい」という話をした。つまり、既成の組織支援しないようにさせ、労組結成を阻止したのだ(当時は会社関係なく入れる労組などはなかった)

しかしたら、彼らは当時本当に組合員として受け入れるつもりがあった可能性も微粒子レベル存在しているが、結果が全てだろう。


その後、労働組合から会社に都合の悪い部分だけを外したような「従業員互助会」という組織が、親会社人事の指導の下に設立される。
ここは社員だけではなく、社長以下全社員所属していると言う組織だ。だから労組ではない。1ヶ月500円を徴収し、この金で社員交流会(花見月見忘年会、と言う飲み会。参加はほぼ強制で、欠席には理由書の提出がいる)を行うと言う組織である。表向きは。
しかし、36協定など、労使協定を結ぶときには、経営側の人間投票権なしとすることによって、従業員代表組織とみなしている。
もはや、御用組合どこでは、ない。

子会社活用せよ、と提案書を作った

会社経営危機は何度もあった。その際に、彼らは組合の子会社活用すればリストラ不要なはずだ、構造改革が足らない、と組合側が提案書まで書いたらしい。

具体的に子会社リストラしろ派遣切りしろとあったかどうかは定かではない。しかし、事実その後、リストラの嵐がやってきて、派遣は総じて契約を解除されたのは事実だ。



そうして人がいなくなった子会社に、親会社で余った人間が出向してきた。
親会社人間が天下ると、何故か1階級特進すると言う習わしがある。平社員係長に、係長課長に、課長部長に、部長役員になる。
そうして、実務者が3人減ると、その費用親会社雇用が維持される。
さらには、親会社での職位はあくまでも係長なので労働組合員だが、子会社では管理職と言う者が大量に出現する構造ができあがったのである

春闘賃金交渉の結果の徹底した非公開

彼らは毎年、春闘を行う前にスト権投票を行い、要求を挙げている。しかし、もう30年以上ストライキは行われておらず、交渉は妥結している。
その結果、毎年ベースアップ定期昇給は維持されており、ボーナスも5ヶ月分程度は出ていると考えられる。また、利益は出ていたので、それを背景にした待遇改善要求も通っていたようである

が、その成果を、ある時から一切公表しなくなった。その理由は「関連会社配慮するため」とされる。

簡単に言えば、子会社側で、親会社と同等の賃上げレベル要求する動きが、ごく一部であったらしいのだ。
それを親会社から天下りで来ていた社長親会社に伝え、親会社交渉結果を非公開とすることを要求現在は一切公開されなくなった。

ただ、当たり前だが、人の口に戸は立てられぬ。

そうしてどうなったか

続き → anond:20230331164112

2023-03-30

メンズエステ光と影~真・メンエスについて~

前に読んだこの増田の影響で、私もメンズエステについて書きたくなったので書く

https://anond.hatelabo.jp/20230130230702

男性向けエステ店」には大きく分けて4種類ある

男性向けエステ店には以下の4種類がある。





メンズエステセラピストには大きく分けて2種類いる

ここから光と影の話だ。

メンズエステマッサージを行う女性の事をセラピストと呼ぶ。

セラピストには大きく分けて2種類に大別できる。

それは、

だ。

オプションとは何か?

オプションとは。だいたいの相場は4,000円前後だが、それを客がチップとしてセラピストに支払う事で

セラピストは客のちんちんに触り、射精させる所までサービスに含めるようになる。

あくま全国的平均値であり東京都等はもっと高くなるが、メンエスの料金は

ここらへんが相場だ。

90分最安値12,000円を顧客が支払ったとして、実際にセラピストの財布に入るのは6,000円前後となる。店舗側の取り分が当然あるからだ。

だが、オプションがあるとセラピスト手取りは増える。さらに、裏オプションは表向き存在しないかセラピストとしては店舗側に報告する事がないので丸儲けとなる。

まり、90分6,000円の仕事が、裏オプション4,000円をつければ90分10,000円になる。

4,000円?安くない?と思ったのならカラクリはこうなんだ。給与が1.6倍なので、これ以上なら顧客に断られるが、この額ならOKというラインがだいたい4,000円なのだ

から、裏オプション存在する。

その4,000円の範囲で何をするか、だが。メンズエステセラピスト常連客に対してはサービスが良くなる事が多い。

私の体験談としては

同じ金額で徐々に風俗に近くなっていった。

メンズエステセラピストとはどういう人がなるのか?

これは本当に様々である。本当に様々すぎて、ハッキリこうだと断言する事ができない。

ただ、偏見混じりとなるが、知っている事を語らせてもらえば

こういった背景を持つセラピストが多い。

ただ、数多ある職業の中でなぜ、メンズエステセラピストを選ぶのか。ここにフォーカスを当てると中々に面白い

というパターン

参考書籍は「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」という

https://booklive.jp/bviewer/s/?cid=847934_001

この漫画と、他にも様々な元メンズエステセラピスト達のブログ記事の印象を総括したものが以上だ。

オプション店舗が推奨しているのか?

まず断っておきたいのが、店舗セラピストに対して裏オプションを推奨する事は絶対にない。

なぜなら、裏オプション常態化して性的サービス提供が当たり前になると、絶対顧客ネットに書く。顧客バカいである。バカの中には「この店は性的サービスがある」と書いた結果、警察捜査が入るかもしれないとか一切考えやしないのだ。

そういうバカによる情報拡散店舗側はとても嫌う。

こちらも理由は単純だ。

営業停止になった場合、即時再開する事はできない。

風俗営業許可を出してないとはいっても、税務署への開業届は必要な上に、メンズエステ開業したらすぐに顧客が集まるわけではない。メンズエステ系のポータルサイトで上位店舗に君臨してようやく安定した顧客の獲得と新規セラピスト雇用が叶うのだ。

そのランキング順位をまた最下層から積み重ね直しになる。

ここまで書けばわかるだろう。店舗が、裏オプションセラピストに推奨する事は絶対にない。

もっと言えば、裏オプションはいくらやっても店舗側にお金が入ってこない。

そんなもの店舗側が推奨するわけないでしょ。

もっと言えばアパート内に監視カメラマイクが仕掛けられており、店側がチェックしている場合もある。

この場合は裏オプションなんて絶対に成立しない。まぁ、都市伝説めいてるからそんな店舗あるかどうか知らんけども。

セラピスト光と影 真っ当に働く光のセラピスト

それでは真っ当に働く光のセラピストとでも呼ぶべき彼女らの特徴を列挙しよう。

こんな感じだ。

実は、セラピストの中でランカーと呼ばれる、ホームページ内人ランキング上位のセラピストはだいたい裏オプションなんてやってなかったりする。

する必要がないほど真っ当なリピーターを確保しているからだ。

オプションで稼ぐ影のセラピスト

では、どんなセラピストが裏オプションに手を染めるのか。

昼職で働いている我々からすると理解不能だが、メンズエステはその日に客が1名もつかなかった場合、だいたいは収入0円だったりする(お茶を引くと呼ぶ)。

そういう不人気セラピストが、裏オプションによる給与1.6倍というズルに手を出してしまいがちだ。

実体からそんな影のセラピストの特徴を列挙すると

ランキング下位やランキング外であり十分な常連客を持たない。

・店内のセラピスト達の中で年齢が平均よりやや高く、ホームページ内のサバ読み年齢ですら28歳~38歳と書かれているので若さ目当ての指名がもはや無い。

美人ではなく、そういう意味でもあまり常連を獲得できない。

勤労意欲が猛烈に低く、週1や週2で働いていて、少ない出勤の中で多く稼ぎたいと考えている。

・若くて美人であったとしても、お金がとにかく欲しい。(もう風俗で働いたらいかがでしょうか?)

・単にクソバカ。客にレイプされたらどうしようとか考えてもいない。初対面の相手にいきなりセラピストから交渉持ち掛けるのがこのパターン

・客に強引に押し切られて、不本意ながら性的サービスを始めてしまった。被害者型。

・元々風俗嬢で性的サービスにあまり抵抗がなく、しか風俗嬢のように相手を選ぶ事ができない環境キス必須仕事を続けられなくてメンズエステに流れてきた。

こんな感じ。

オプション適応するかどうかも客を見て選ぶセラピスト、どんな客にも裏オプション提示するセラピストまで基準対応にはグラデーションがある。

中には「性的サービスをするのに抵抗がない男性には2000円、抵抗がある相手には5000円」などと金額をいじるセラピストまでいる。マジで。いたの。ほんと。ほんと。

光のセラピストメンズエステ経営側は迷惑をしている

で、裏オプションについてだけど

一度裏オプションの魅力を知った顧客普通セラピストに対して

「4,000円払うからちんちんを触ってほしい」

セクハラかますようになる。

それは普通セラピストとしては超迷惑

さらには断るとそのクソ客は店舗セラピストに対する悪評を広めるようになる。

そういったクソ客という存在を作り出すので裏オプション存在は悪い事として一般的には扱われる。

さいごに。おすすめセラピストの選び方

そもそもの話で身体に不調があってちゃんとしたプロに診てもらいたいなら、医療保険適用されて、国家資格である柔道整復師」を持たないと施術できない整骨院等へ通うのがベストだ。

間違ってもメンズエステなんていくものではない。

メンズエステ身体絶対健康になんてならない。

メンズエステは、我々モテない男性が、実生活では補充できない女性からの癒やしを得る場所だ。

オプションを実際に使った事が何度もある私が書いたとしてもあまり説得力がないかもしれないが、性的サービスがなくても美女からマッサージによる癒やしは人生を生き抜く中で独身男性には必要不可欠だと言っていい。

しかし、それでも、一応はマッサージされるのだ。それに、施術時間の大半はずーーーーーーーーーっと背中を向けていて相手の顔なんてほぼ見てる時間はない。

から、楽しく会話できるセラピストを選ぶのがいい。

美人若いが、会話して楽しませる気がゼロという相手も何度も経験してきた。もしかしたら、会話を楽しみ相手を選り好みしてて、私はお眼鏡に叶わなかったのかもしれない。同じ事だが・・・

とにかく、話して楽しい相手である事が重要だ。

しかし、話して楽しい相手かどうかなんて実際会うまでわかりゃしない。

なら、どうやってセラピストを選ぶのがいいのか。

それは

巨乳

を選ぶのだ。

マッサージにはパワーが必要だ。巨乳なら、例えば実情はぽっちゃりちゃんだったとしても最低限のパワーはある。

いくら美人でもパワーがなくて撫でるようなマッサージだと気持ちよくもない。

巨乳とは名ばかりのブサイクぽっちゃりだったとしても施術中の大半はケツ向けてるから案外気にならない。

俺のお気に入りセラピストはまさに、美人ではなく、ぽっちゃりで、裏オプションを使う影のセラピストだったりする。

散々裏オプションを悪いことかのように書いたが、結局俺は使ってしまってる。おおよそ2週に1回、年25回程度はメンズエステに行って年50万円は使っている。

ただ、無理のない娯楽用出費であり、独身貴族を謳歌するのに必要な出費だと思っている。

増田達にもよいメンズエステ体験のあらん事を。

最後に、裏オプションあるかないかセラピストにいきなり聞いたらアカンよ。1回目に相手提案してこなかったら、2回目3回目と通って、それでも相手提案してこなかった時に自分からチップ提案するーとかそんな感じがええよ。

2023-03-29

anond:20230329223834

事務系なんかと製造業ではスキルレベルが違うだろ。

スキル人材派遣に買えたか日本は衰退したんだぞ。

何度も言うけど竹中小泉製造業派遣を解禁しただけで

製造業以外の事務系の派遣もっとから解禁されてたし

今でも派遣労働者数は製造業より非製造業のほうが多いし

そもそも派遣社員は雇用者のうちの数%しかいなくて

非正規労働者ほとんどはパートなので

非正規が4割まで増えたのも(製造業の)派遣ほぼほぼ関係ないという話

2023-03-28

甲子園と失われた 30 年

「失われた 3 0年」っていうけどさ、明治以来の歴史をざっくり振り返ってみると

要するに「工業時代」はよかったけど、「情報金融ソフトウェアサービス」が経済の主役になってから

付いていけなくなったってことでしょ?

「失われた 30年」が特殊なわけじゃなくて、90 年代に脱落して以来

今後も復帰の見込みがないってことでしょ??


で、朝起きて TV 付けたら甲子園やってるけど、あの画面が表現してる世界観って

どう考えても造船・製鉄が花形産業の「重工業」の世界観ですよね?


甲子園ってスポーツ競技大会ではなく、体育=教育大会ってことになってる筈だけど、

重工業社会最適化した人材を育てるための教育を目指してるってこと?

アレを多くの人が何の違和感もなく見てるどころか「人気」があるんだよね?


ダメだこりゃ」


って感想しか出てこない…


追記

明治以来、経済の主役(時代象徴するシンボル)は

紡績・繊維 → 製鉄・造船などの重工業自動車家電などの製造業ウォークマンなどの軽薄なガジェット

→ 正常プロセスアジア新興国にアウトソースして設計と最終製品パッケージブランディングだけ本社管理するアップル方式

みたいに移り変わったきたと思うけど、

甲子園的な世界観で育てられた人材対応できるのは、せいぜい「ガジェット系」まで、

まり 80 年代までだと思う。

2023-03-26

若者自民党支持 ✕」「若者野党不支持 ○」

円高政策で中高新卒失業者の受け皿となりうる非正規雇用枠が激減、製造業を中心に海外移転し、お祈りメールなんていう言葉が生まれたという記憶現代の30代は明確に記憶しており、その姿を見ていた後輩世代20代はもちろんのこと、それらの話題Youtubeなどの動画コンテンツ動画制作技術コンテンツ作りを未成年よりも高クオリティにできる20代30代が10代の若者へ共有しており、30代以下が持つ野党への不信感は就職氷河期経験した40代以上が認識するよりも深刻

昨今話題となるVtuberゲーム実況者が当時のことを「バイトもなくてさぁ食べるのにも困ったわw」などと、ある種の自虐/努力ネタのように話すのだ。Minecraftなどをプレイしながら。そんな苦労を経て登録者がいっぱい居るYoutuberになれたのだと少々のお涙頂戴を混ぜて語るのだ

かに就職氷河期世代就職に困った、しかしながら円高政策世代就職氷河期以下の就職率を経験してしまっており、バイト期間工求人が無い状態だったのだ。円高政策推した当時の政権、今の後継政党へ対して不信感をもたないはずがない

就職氷河期を下回り、お祈りメールを受け取った大卒層の苦労もそうだが、新卒の半分を占める中高卒層の就職状況は非正規雇用が無いと表現されれば壊滅的であることは想像するまでもなく理解が容易だろう

就職氷河期世代認識を間違えている、ちゃん自民党の悪いところを語れば30代以下の人たちは理解してくれると甘く考えている。円高政策の失敗を未だにYoutuberがInstagramerがTiktokerが自分よりも年下の子たちへ語ってるんだぞ?若者が憧れる自分たちと(就職氷河期世代比較すると)年の近いファッションモデルプロゲーマーネットアイドルのお兄さんお姉さんたちが当時の政権、今の後継政党野党ダメさ加減をずっと語り続けてるんだぞ?今もどこかで語ってるはずだ

「それでも自民党は!」と言いたいだろう、しか若者たちが返す言葉は「自民党はクソ、そして野党は輪をかけてもっともっとクソゴミカス」なんだ

信じられないだろう?信じたくないだろう?でもオジサンバサンが観ない動画コンテンツの中で野党若者から叩かれ続けているのは事実なんだ

これを認識しない限り、円高政策分水嶺として世代間の理解が進むことはないだろうし、就職氷河期世代高齢者となったとき立ちふさがるのは円高政策で損をした下の世代であろうから、今からでも彼らの想いを真っ直ぐに受け止めた上で、彼らとどうやって対話していくか模索していく必要がある

民主党政権を生んだ40代以上の世代は30代以下の世代から未だに語り継がれるほどに恨まれているぞ

2023-03-25

anond:20230325085005 anond:20230411080349

マジで何が見えとるんや?こーゆー人

ワイくんはChatGPTくんに質問するのは非推奨派だし、

極端にITリテラシーが低い人、発達障害知的な困難を抱えている人が、ChatGPTを正しいことをいう先生のように捉えていることに懸念を感じてるが、

流石に君レベル情報取得能力問題があったら、役に立つと思うぞ

積極に疑問をAIくんにきいたら?

日立のLumadaは、製造業デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためのIoTプラットフォームです。Lumadaは、製造ライン全体のデータ収集し、解析し、最適化することで、製品品質の向上や製造効率最適化など、製造業課題解決に貢献しています

 

具体的な事例としては、Lumada Manufacturing Insightsが挙げられます。このソリューションは、工場内の生産データリアルタイム収集し、分析して、生産効率最適化不良品の早期発見に役立ちます。また、Lumada Manufacturing Quality Optimizationは、品質管理に関するデータ収集し、分析して、製品品質の向上に貢献します。

 

これらのソリューションを導入することで、製造業界は生産性の向上や品質管理の改善など、大きなメリットを得ることができます

AIの発展は凄いが、物理製造、そして地球温暖化などの問題を解いてくれるのだろうか

ChatGPTや他のAIも色々出てきて、産業革命に例える人が多数出てくるほどインパクトはあるのだけど、

物理製造に役に立つのか疑問がある。


COMSOLやAnsysMathematicaMatlabMaple、Cadence、Synopsysなど、

製造関係するソフトは多くあるけれど、AIとは程遠い。

ChatGPTの使い方がたくさん模索されているのを見たが、製造だったり物理問題だったりを解くのを見ない。


AIは確かに凄いのだけど、地球温暖化だ、SGDsだ、とかChatGPTをいち早く使う人も関心がある問題を解いてくれるのだろうか。

ChatGPTに聞けば、色々理由をあげてくれるが、気をつけて行きましょうとしか言ってない。


製造業に関わるもの愚痴しか無いのだが、

時代遅れだと言われ、なのに輸出が減ると日本は何で食っていくのかと不安がられ、

一方で、AIはもてはやされるが大喜利が多く、その裏で大量の電気CO2を出しているはなんなんだろうな。

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