はてなキーワード: イラストレーターとは
絵を描いてて、あなたの絵が好きですと言われることが増えた。
イベントに出ると言われる。
漫画も描いてて、そちらも言われることが多くなってきた。
一部の人にしか受けない絵・話だとおもうけど、その一部の人にはちゃんと届いてて伝えてくれる。
すっごいうれしい。うれしいのに、だんだんそれに慣れてきてしまう。
慣れたくない。こんなにありがたいことはないのに。
心が前ほど動かない。
容姿も昔は頑張っておしゃれして周りの人に褒められると嬉しかったけど
平凡な一般人でこれなんだからプロのイラストレーターや漫画家や芸能人はもう何言っても響かないのではと思ってしまう。
何百回何千回と好きだという言葉を浴びせられて
誰に言われるかも重要だとおもうけど。
┃ ┣━初音ミクをすべて"同じ初音ミク"として認識するよ(一ミク派) ┃ ┃ ┃ ┣━結婚するのがファンにとっては許せないのではと思うよ(唯ミク派) ┃ ┣━初音ミクってアニメキャラじゃなかったの!?(概念難しくてごめん) ┃ ┗━結婚とか草生えるよ(この前の大阪公演で「人妻!」とかいう野次があったらしい) ┃ ┃ ↑↑↑↑↑↑↑ ┃ (一般層とそれ以外の壁) ┃ ↓↓↓↓↓↓↓ ┃ ┣━"別々の初音ミク"として認識するよ(多ミク派) ┃ ┃ ┃ ┣┳彼が"彼の思う初音ミク"と挙式をしようが自分のミク像とは干渉しないよ(サイレントマジョリティー) ┃ ┃┗結婚に対して一家言あるよ ┃ ┃ ┣━初音ミクのパブリックイメージを下げるような言動は避けてほしいよ(そういうのはマスコミに言ったほうが良いよ) ┃ ┃ ┣━結婚という話題は私には地雷だったよ(仕方ないね) ┃ ┃ ┗━初音ミクは俺の嫁だよ(それ11年前から言ってね?) ┃ ┃ ┃ ┣┳同じミクでも衣装は着替えるよ(身体が本体派) ┃ ┃┗衣装が違えば全く別のミクだよ(布が本体派) ┃ ┃ ┣━衣装と衣装でカップリングつくるよ(cf: "マジ砂") ┃ ┃ ┗━メガネが本体だよ(赤ぶちが多いよ) ┃ ┃ ┃ ┣┳ファンの数だけミクはいるよ(消費者目線) ┃ ┃┗ミュージシャン、イラストレーター、あらゆるクリエーターの数だけミクはいるよ(創作者第一主義) ┃ ┃ ┗━ミュージシャン兼ファンだよ ┃ ┃ ┣━ミクのおかげでDTMに出会ったよ(そういえば当時はニコニコ動画だけでなくmuzieもあったよ) ┃ ┃ ┗━ミクのおかげでDTM再開したよ(私自身は若いので草の根BBSとかNiftyとか詳しくないよ) ┃ ┃ ┃ ┣┳体は人間だよ ┃ ┃┣体はアンドロイドだよ ┃ ┃┃ ┣┳充電して動くよ(C-3PO派) ┃ ┃┃ ┃┗食べ物で動くよ(ドラえもん派) ┃ ┃┃ ┣┳そういう機能があるよ(セクサロイド派) ┃ ┃┃ ┃┗えっちなのはいけないとおもいます(ミクはまだ16だから) ┃ ┃┗実体のないソフトウェアだよ ┃ ┃ ┗┳自我/意識があるよ(強いAI派) ┃ ┃ ┗自我/意識はないよ(逆に萌えるよ) ┃ ┃ ┃ ┗━さんをつけろよ(デコ助野郎) ┃ ┗━初音ミクをあまりキャラクターとして見てないよ(純粋なミュージシャン派) ┣━仮歌用のソフトだよ(当初のYAMAHAの思惑) ┣━広義のシンセサイザーだよ(そもそも初音ミクのモデルはDX7だよ) ┣━ボーカルやってくれる仲間がいなかったよ(バンドメンバー募集中) ┗━オリジナルで出しても聞いてもらえないからミクに歌ってもらったよ(逆に歌い手によるカバー作品がヒットしちゃうこともあったよ)
当時の私は中学生で、親にネットの利用は許されていても書き込みは禁止されていた
まあスマホもなかった当時、田舎のパソコン所有率と言ったらひどいもんで
そんな中で小学生のころからパソコンを使わせてもらえるだけ幸せな環境だったから文句言えない
親としては周囲のネットリテラシーも高くない中でむやみやたらと扱わせたくないのもわかる
そんな中、Pixivでとってもとってもお気に入りの絵描きさんを見つけた
ろくなソフトも使ってないんだろうガタガタの線なのに明らかにうまいとわかる
何より全ての絵の構図が最高
一目で惚れた
でもさっき言ったようにアカウントに登録できなかった私はあなたの絵は最高です!の一言すらその方に言えなくて
高校生になった私はパソコンアドレスを持つことを許可してもらった
それでも私はうれしくて、すぐにPixivに登録してあの絵描きさんのすべての絵をお気に入り登録した
そういえば前Twitterで過去の絵は黒歴史だからいいねしないで!って流れてきたけど、私みたいな人間もいるので大目に見てほしい
なんとあの方が某アニメのキャラデザを担当することになったのだ
意味が分からなかった、だってその方はそれまで目立ったイラストレーター業はしていない(普通に別の仕事をしていたからだ)
はじめてそのアニメを見た日、私はあの方の絵が動いていることに感動し泣いた
アニメの出来もめちゃくちゃよかった
なけなしの金で資料集とdvdを買ったけど今思えばBlu-rayで買いたかった
今その方はイラストレーターに転職し、華々しく活躍していらっしゃる
高校生までの間、応援したくても廃れていくのを見過ごすしかなかったものが多くあった
その理由は人気であったり、売り上げであったりしたが、当時の私は両方とも貢献することができない立場であった
こちらがどんなにその作品が好きでも、相手に伝えることができなければそれは「ないもの」に等しい
だからその方が今も活躍しているのがうれしい反面、描き始めた初期に目に見える形で応援できなかったことを心苦しく思っている
ファンの想いが作り手にダイレクトに伝わることに関しては賛否両論あるだろうけど、+の感情を届けるツールが増えたことは喜んでいいと思うんだよね
中学生の時、小学生向けのアニメなんだが「ロックマンエグゼ」っていうのがやってた。
当時、日陰者のオタクだった俺はそのロックマンエグゼにでてくるヒロインの「桜井メイル」ちゃんが性的に見えて仕方がなく、毎日マスをかいていた。
幸い、家にはインターネットがあった。
しかも、パソコンは父親から兄弟一人ひとりに1台与えられており、正直に言うとエロサイト三昧を送っていた。
同年代がおもしろフラッシュ倉庫で「チバシガサガ!」とラーメンズのネタを見ているような時、俺は脱衣ブロック崩しに夢中になっていた。だから日陰者のオタクなのだ。
当然だが、例の「桜井メイル」ちゃんは、今の大きなお友達が鬼太郎のネコ娘とかエロ画像を当然のように書くように、大きなお友達がエロ画像をかいていた。
その中でも、あるサイトがそういった画像を載せていた。当時はpixivやTwitterなんてない、個人サイトだ。
自分は熱心にそのサイトに通った。Web拍手っていうのがあって、毎回お世話になる度「モチベーションになるだろう」と感想を送った。
自分は高校生になりオタクをやめた。彼女が欲しかったし、リア充な生活をしたかったし、いじめられたりしたらどうしようという不安もあったし、髪の毛の手入れを大学生の兄貴に教えてもらい、ファッションもそう、ケータイの待受もカナヘイとかにしといたほうが女子ウケがいいとか聞いて、無事、リア充高校デビューをした。
だから、オタクものに触れなくても充実していたからか、パソコンを触ることもなくなり、メールもケータイでするので、着うたを作ったり、友達から借りたDVDを見たりするぐらいしか触らないようになった。
そして、大人になった。
いや、年齢的な意味で。
世はオタクブームが始まって数年達、NHKで声優ユニットが紅白に出るような時代へと変貌し、コミックマーケットがニュースで特集されるような、日陰者が堂々と歩いていける世界になった。
高校の若干ヤンキー入った友人が「けいおん!ってしってる?」と、けいおんの画像を見せてきた。俺は「うお!ヲタク!」と一瞬目をそむけそうになったが、待受にまでしているということは、こいつはハマったなと思い、話をしている内に、またオタクコンテンツに戻ることとなる。
そして、Twitterを始め、様々なエロ同人作家をフォローしては「やっぱ二次元っていいな」とか思いながらマスをかく生活にもどったわけだが、ふと、中学校の時にお世話になっていたサイトを思い出して見に行く。
引っ越しをして、ブログに移ったものの、実質更新が2007年から止まっている。
絵師の名前で検索するも、放置されたツイッターが見つかるだけで消息をつかめない。
どうやら、どこかのゲーム会社のイラストレーターだったらしいが、多分表に名前を出していないイラストレーターなのか全然情報がつかめない。
イラスト自体もジオシティーズに残ってる何点かしか残っておらず、何点か保存していたよって人がアップローダーに画像をあげてくれていたが、自分がみたいのがない。
一生残るデータはバズったものでしかない。まだオタクが日陰者で、絵師が個人サイトでやってたころ、そのデータは残らない。
自分が中学生の時にすでに働いている様な人だから、30代中盤か、下手したら40歳超えているのか。
もしかしたら、オタクから足を洗い、家庭をもって平和に暮らしているのかもしれない。
当時中学生だから、18歳未満禁止のコンテンツにアクセスしていた事を知られるのは嫌なので、匿名の増田でお礼を言っておく。
クソお世話になりました。
仕事の関係で宇都宮(栃木県)に住むことになった。本当にダサくてびっくりするくらいダサいので書き連ねたいと思う。
なんか嫌だなと思うことをたくさんいいます。
東京の真似をしてないですか?
おしゃれなデザイナーにイラストかかせたりして、都会を気取っている。どうあがいても田舎なので都会を気取らないで欲しい。田舎には田舎の戦い方があると思う。
おしゃれイラストレーターに絵を描かせても宇都宮はださいままです。
お店も同様で、都会のチェーン店を宇都宮に出してもださいままです。
宇都宮にしかないお店、餃子屋さんが思い浮かびますが本当にそんな行列してまで入らなければいけないお店?
当たり前だけど飲酒運転はできないので公共の交通機関を使うことになるんだけどどうしてもこれが弱くて遊ぶに耐えない。夜に空いているお店も宇都宮ならではではなく東京にもあるチェーン店多し。
宇都宮ならではってもんが本当にないんですよね
本当に餃子だけでいくつもりですか?
現地の人間に餃子有名ですよね!というと「あ〜、餃子ね笑」みたいな反応です。
現地の人間が「あそこのやつも食べてみて!」とならないなんてびっくりです。
まろにえーるという萌えキャラがいますが、それは本当に必要ですか?ドラゴンボール芸人に譲ったらどうでしょう?ファンに愛されるコンテンツとはなんぞや
東京の人間が餃子を食べに宇都宮に来ますがそれを本当に捌けていますか?
行列に次ぐ行列を経てもう一度きたいという観光客がいると思いますか?
宇都宮は子供はたくさんいるけれど大人は非常に少ない街のように感じました。
本当に楽しい場所がないというか、東京で替えがきく場所ばかりです。
東京の近くにある地方都市は大概こんな感じなのかな。餃子があるだけマシなのかな。
最近、過去にあったショッキングな出来事を頻繁に思い出すし、そのたびに自己嫌悪に陥って涙が出てくる。人生詰んだ
家族には言えなくて「逃げるな甘えるな自立しろ」という感じ。多分誰に相談しても「今の自分が嫌ならあなたが変わるしかないのよ」とか言われるやつ。結局私の根底?性格に関わることだから自分でどうにかするしかない。「死にたい」とは思うけど、痛いのはいやだし根性ないし、そもそも死にたくねー。ずっと部屋に引きこもってたい。在宅イラストレーターになりたい。でも本気で絵を描くのは辛いし、多分向いてない。詰んでる。もう絵が下手クソ過ぎて死にたいし、無駄に二酸化炭素増やすならさっさと死ね。というかこんなこと書いてる暇あるなら絵の練習しよう。する
作家がデジ同人専業が可能かって話になると、どんなフリーランスだって難しいだろうから同じようなものだけど。
デジ同人の面白さは、DMM(FANZA)とDLsiteという二大サイト自体が「場」になってるところにあるかも知れない。
元増田に即売会とデジ同人は違うと書いてあるけれど、同じデジ同人サイトですら違う文化が形成されてる。
DMMでは実写AV系からの流入が多いのか、やはりリアル系のシチュエーションが人気で、特に人妻不倫もの。
DLsiteは、もうちょっとマニアックな性癖だったりシチュエーションのものでも人気が出やすく、音声作品も強い。
大雑把に、おっさんの妄想がDMM、オタク青年の妄想がDLsiteと考えるとわかりやすい。
同じ商品を扱っているサイト(最近は専売も増えたが)なのにそれぞれで人気作が全然違うのは、サイト自体が一種のコミュニティ的なものになってるからだと思う。
なので、twitterでの宣伝というのはたぶんあまり意味がない。先日も数万人フォロワーのいる人の作品が200本くらいの売り上げだったのを見た。これは即売会などでも同じで、部数を誤る話はよく聞くことだけれど。
どちらのサイトにも共通してるのは、二次創作よりオリジナルの方がユーザーに人気ということ。
一時期DLsiteで人気だったのはセーラームーンやダイの大冒険など、いま30、40代の人間が子供のころはやっていたもの。
今のアニメを追いかけ続けるほどのオタクではないけれど、二次元のエロをオカズにしたいユーザーが多いから、そういう一周した現象も起きる。
ゲームとしてのクオリティは高くないRPG作品が人気なのも、当然ドラクエFFのスーファミ世代が理由にある。
こんな感じで世間の流行に流されない(というかついていけない)土壌があるので、ある種自分の性癖に真摯にエロ本位で作品に取り組んでいる人が多いと思う。
(音声作品だとたまにボイスチェンジャーも使わずにファルセットだけで女性声を演じている作品もある。元祖バ美肉おじさんだ!)
あと、クリムゾン先生が未だに人気1位になったりするのもおもしろい。
普通のオタクからするとネタとして消費し尽くした感があるけど、最新のトレンドについていくのがキツイ人たちからすると安心できる名前なのかもしれない。
なんにせよ長命なのは喜ばしいことで、デジ同人なら気に入った作家が長く活動してくれるかもしれない。
初めてデジ同人サイトで何か購入しようという人には、とりあえずランキングから作品を探すのがおすすめ。
やはり人気作は一般的な質も高いことが多い。ニッチな作品を望んでる人は、DLsiteからキーワードやタグで探していけばいいと思う。
ちなみにDMMはタイトルの一部単語が伏字になることが多く、決裁会社の都合からか獣姦はだめで排泄物もモザイクあり。DLsiteは獣姦OK排泄物モザイクなし。
二次創作の元のタイトルは基本伏字だけれど、キーワード検索ではちゃんと拾ってくれている(たぶん)。
商業作品の販売もしているので、本を持ちながらの手淫や保管が面倒だという人はそちらから試してみるのもいいかもしれない。
ちなみによく誤解されているけれど、DMMもDLsiteもモノクロ作品の黒海苔修正はOKで、サンプルにのみモザイクをかけている。
ただ修正基準は世間との兼ね合いなどで結構頻繁に変わるので、商業出版の漫画の場合修正が多少濃くなっていることはある。
また、しばらく前から音声作品も人気だけれど、これはもうちょっと頑張って欲しいところかな。
昔から性転換とかニッチな音声も出てたんだけど、その割りに最近の作品は似たり寄ったりでニッチなツボをつく作品が少なく感じる。
一般的なエロ音声はある程度拡充されたと思うので、もっとニッチなエロ音声作品の登場に期待したい。
ちなみに、女性が一方的に話かけるという形式からか、耳かき含め女性上位の作品が多い。そういう趣向の諸兄にはおすすめのコンテンツ。
年上女性に優しくしてもらう系の音声作品だと、実は女性客の利用も多かったりする。
絵を褒められたい、というイラストレーターが星の数ほどいるのを知っているし、
すごい絵を描いて承認欲求を満たしたい人間が山ほどいるのも知ってる。
何を見て触発されたのか、
好きな作品、好きな作者には素直に好きと言おう!という風潮がにわかに加速して、
自分にもそういった声が届いている。
はっきり言って、やめてほしい。
仕事のために、生きるために描いている。
性格的に、会社員として生きることができなかった、ある意味欠陥人間だ。
クライアントの希望を満たすために、ターゲティングをしっかりして、狙った効果を出す…。
そこにあるのは、イラストをビジネスとして捉える、ドライな目だ。
そんなことをしていたら、入魂したイラスト、しなかったイラストが生じ、お金を払うクライアントに大変失礼である。
そこでも似たものだ。
ただの鬱憤晴らしと、公式では見られない構図を描いて自給自足をしているだけである。
公開している理由は、自分の感性が一般と乖離していないか、リツイートとイイネの数を確かめたいだけである。
一日中、一人で籠りっきりで作業をしていると、時々自分の感性が一般と乖離強いるのではないかと不安になる。
個人的に、一般との乖離は著名でないフリーランサーにとって致命的と思っている。
それをいかに一般の人々に受け入れられるようにわかりやすく惹きつけるコンテンツにするか…
フリーランサーにはそういった一般目線が問われることも多々あるためだ。
唯一作品に寄せる思いがあるとしたら、面白かったか、面白くなかったかだけである。
話を戻そう。
なぜ褒めらたくないのかと言うと、
しかし、期待されて応えることが常にできるとは限らない。
特に趣味のSNSで「続きを待ってます」と言われると、十中八九描かない。
気まぐれに描いているだけなのに、「これの続きは描くのに、こっちの続きは描かないんですか」なんて言われてみてほしい。
ただの趣味なのに、悪意を向けられるまでに依存される方はたまったものではない。
「この色合いは、優しそうな雰囲気ですね。作者の方もきっとお優しいのでしょう」
ありえない。
ビジネスでの作品はクライアントの意向も入っているし、何よりも自分だけのアイデアで描いたものでは無い。
ディレクターやクライアント側のデザイナー、様々な方々の意見で作品が仕上がっていく。
そうやって作られた作品が、作者と同一であろうか。
素材はそうであろうが、
メイクをし、キレイな服を着せられ、小物も用意され、スタジオで写真を取り、加工を施す…
何も考えず、思ったままに描いているだけで、考察などしたこともない。
それなのに、奥が深い、伏線がある、キャラクターの心情をきちんと考えている…
本人は何も考えていない。
何度も熱烈なラブコールをしてくる人がいる。
だいたいにおいて彼ら、彼女らの中には、作者の偶像が出来上がっている。
だから、そういう熱心な方々と直接会うようなイベントだと、まず姿で失望させ、言動で絶望される。
欠点も沢山あるし、自由気ままなフリーランス生活を送っているわけでもない。
「褒める」をツールにして交流を図ってくる人の、作者が希望と違った場合の手のひら返しには本当にうんざりする。
だいたい上記の3つの理由から、褒められたくないと心の底から思う。
誰もが思っていることから重箱の隅をつつくようなことまで言及する。
(長いですが、目を通していただければ嬉しく思います。)
典型例が結城晴のSSR特訓後であり、SRよりもチープな絵柄で話題になった。
また、Spring Screamingの龍崎薫は特訓前後で同じ表情・ポーズとなっている。違うのはアングルだけだ。
その他にも手抜きと言われるイラストはある。これらに共通する傾向として「目を閉じている」イラストがやたら多いことだ。
2018年初頭辺りから「手抜き」と言われるようになっている。
質感が薄っぺらく、小物が少ないなど作り込みの甘いものが多い。
また、作り込み自体はされているものでも、デザインの点で不満が各所から噴出するなどセンスの低迷も見られる。
特に同じ衣装の色違いであるニューウェーブの3人や佐久間まゆの道化風衣装などは非難が多い。
五十嵐響子の恒常二周目を見たとき、私は人的リソースの不足を確信した。
及川雫、依田芳乃などは良かれ悪かれ喋り方が途中から変化した。
これ自体に関してはファンの間でも賛否があるので一概に悪いとは言えない。
だが、ホーム画面に当該アイドルを配置した時に現れる問題がある。
同僚やプレゼントボックスに言及する際は最初期のボイスであるのに対し、カード固有のボイスは最新のものであるためだ。
演技を変えるのならば、既存ボイスの差し替えをするべきであっただろう。
主人公格であるNGの三人や高垣楓のような人気キャラクターであれば出番が偏るのは仕方がないとも思える。
だが、総選挙で圏外常連にも関わらず、声が付き多く出番が与えられているアイドルがいる。
声優の所属事務所の都合もあるだろうが、ここはコンテンツの根幹に関わる部分なので、ユーザーに目を向けてほしい。
なぜなら183人という多すぎるほどのアイドルこそが本作のアイデンティティであり、
ユーザーが思っているより遥かにビジネスライクに事が運んでいるのが実情だろうが、私はここを蔑ろにしたことが衰退の一因だと考える。
ライブを行う上では、ファン数を稼ぎたいアイドルやスコアの出るアイドルで編成したユニットを出撃させることになる。
したがって、楽曲オリジナルのメンバーで観たければMVで、ということになる。
「別々に設定できたらいいのに……」という声はよく目にする。
イントロ部の省略、盛り上がる部分の省略、原曲からの歌唱パート変更などが極めて稚拙な判断で行われており、楽曲の良さを失わせている。
尺を合わせるにしてももっとやりようはあるだろう。
難易度の問題ではない。人間が遊ぶことを考慮していない譜面配置となっている。TulipSPのMASTER、秘密のトワレのTRICKが典型例である。
ただでさえ多様な端末に対応することが求められている中で、判定抜けが多発するフリックやスライドを多用すること自体が愚策。
舞台がステージであることに加え、振り付けが地味であるため見栄えしないMVが増えてきた。
特に期待されていた満開スマイルでは2Dリッチもなく、多くのユーザーの失望を買ったのは記憶に新しい。
これに関しては私の主観になるが、個人的にイマイチな曲がある。Frostとか。
バンドリのように有名曲のカバーを実装すれば盛り上がると思う。
コミュで使用されているアイドルのイラストはいわゆる初期絵であり、垢抜けないものが多く見られる。
デレマス自体が2011年から開始しているコンテンツであり、古さを感じるのは当然といったところ。
同ジャンルでパイを奪い合う他のアイドルゲームでは、3DモデルやLive2Dによる活き活きとしたアイドルの描画が没入感の創出に寄与している。
そんな中で未だに紙芝居をやっているだけでも見劣りするのだから、せめて立ち絵くらいは刷新すべきだろう。
……というか、せっかく魅力的な3Dモデルがあるのだから、これをコミュに活かしてはどうだろうか。
Spring Screamingのイベントコミュで喜多見柚の学年問題が話題になった。共演した本田未央とは誕生日が1日違いで同じ15歳の設定なのに学年が違う。
また、デレぽにおいても設定と矛盾した呟きが見られる。例としては的場梨沙がパパの話をしていることなど。
これは本当にまずい。なぜなら、デレマス世界はユーザーにとってディズニーランドと同じ「夢の世界」である。
本当にそのキャラクターが意志をもって行動し生きていると信じているユーザーにとって、設定の矛盾は現実に引き戻す解呪となる。
要するに魔法が解けるのだ。
ライブでは全楽曲の全難易度をクリアしないとNEWが消えない仕様の為、ほとんどのユーザーは一度もNEWが消えたことがないだろう。
営業に至っては数日毎に項目が更新されるため、NEWを消すことがほぼ不可能な仕様になっている。
したがって、常にNEWが出ているため新着に気づくことができないのである。
例えるなら、受信箱に未開封のメールが山積している状態。デレステもメールでいうところの「開封済みにする」コマンドを設置するべきであろう。
ガシャやイベントで新しいアイドルを獲得したら、まず餌を与えて特訓し、コミュを見て(スキップして)石を回収する…。これが皆のルーチンであると思う。
だが、いちいちアイドルをルームに配置するのは面倒臭い。アイドル一覧画面あるいはプレゼントボックス等からダイレクトにギフトを贈れるようにして頂きたい。
例えばイベントコミュの第1話を見た後に選択画面に戻ると、スクロール位置が最上部に戻されている。そのため、また下までスクロールしなければならない。
たとえばPRPが1600を超えると「PRP1700を達成しよう」というミッションが発動する。
この時、達成状況を視覚化するバーは1600/1700、つまり9割以上溜まった状態で表示されている。
これでは視覚化が意味を成してない。この場合、1600をゼロとして表示するべきである。
「とってつけた感が否めない機能だが、あっても毒にはならないか…」そう思っていたユーザーは多いだろう。
しかしいわゆる杏bot事件で、運営の構成力のなさが明るみになった。
「満開スマイルメンバーの振る舞いがイジメを思わせる」「冴島清美が気の毒だ」などと各所で話題になった。
この事件最大の問題は、運営が双葉杏というキャラクターの行動原理を失念したことにあると思う。
サボるためにbotを用いて周囲に真面目アピールをする、ここまではいい。しかしbotであることがバレた以上、杏がこれを続ける理由はどこにもない。
特にグルーヴは4曲連続でのプレイを強いられるので、十数分ほど集中しなければならない。
そもそも音ゲー自体がソシャゲの性質と噛み合わない部分が大きいためだ。理由は以下の通り。
ゲーム性の高さが魅力の音ゲーではあるが、連続のプレイングを強いる設計はユーザーの負担感が大きい。
営業の追加で多少は緩和されたが、面白さの創出にはつながっていない。
例えばMASTER楽曲を100回クリアすると、スタージュエルが250個貰える。
しかし、これはライブ画面からのクリアに限られており、グルーヴやパレード、ライブパーティでクリアした分については算入されない。
相当にやり込んだ人であっても、クリア回数がほとんどの曲でB〜Cなのはこのためである。
これはフルコンボについても同様で、「初めてフルコンできた!」と思ってもフルコンボ楽曲数にカウントされず歯ぎしりしたユーザーは多い。
デレステ実装からCD発売までに一年以上かかっている。これはデレステ側の問題ではおそらくない。
初期の段階からプレイを開始したユーザー以外はイベントコミュの解放に思い出の鍵を必要とするが、これがなかなか手に入らない。
二周年あたりから開始したユーザーはほとんどのコミュを見れていないだろう。バランス調整が必要と考える。
長々と提示してきた上記デレステの問題点は、結局のところ人的リソースの不足に原因が集約しているように感じられる。
イラストにしろ衣装にしろ、提出されたものを社員が精査して作り直しを命じ再提出させる…といったブラッシュアップの過程が欠如しているとしか思えない。
担当者が2人いれば気づけるような些細なミスすら山積する現状を見るに、私たちユーザーが思っているより遥かに少数の人員で現場が動いているのかもしれない。
にもかかわらず、デレぽのような継続的負担のあるサービスを開始するのだから理解に苦しむところ。
擁護するわけではないけどライターイラストレーターを雇う側の問題もあって
出版がもうダメだからできるだけ原稿料抑えたい事情があってその結果実家暮らしや
最初からライターイラストレーターだけではなく、旦那の海外転勤の際に仕事を失っただけかもしれんのに何でそこまで腹が立つのだろう。
僕はミリオンライブが嫌いだ。
「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。
アイマスが世に出て、もう13年になる。
一大ムーブメントを巻き起こす。
9月18日、東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」
男性ユニット「Jupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。
詳細は割愛するが、この時点で
アイマスの次なる展開が動いていた。
言うまでもなく、アイドルマスターといえば
アニメ版以降、公式はA1-Pictures(以下、アニメ版)の
ほぼ使用されなくなっていくのだ。
(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり
イラストとなった)
こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら
新たな展開を進めてゆく。
だがそれは、僅かではあるが、確実に
長い長い前置きで申し訳ない。
「アイドルマスター・シンデレラガールズ(以下、デレ)」である。
当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケーの時代である)を
所謂エリアゲームでしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。
求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった
「ガチャゲー」であった。
そこに「アイマス」が参入する事は、
この体裁をとる事で
デレの開発運営を任されたのは、当時
サイゲームスだった。
(開発時期的には、神撃が表に出た時には
既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)
リリースされるという事は、当然ながら
反応は予想していたであろう。
そしてその外部の仕事を任された一人は、
同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。
話を戻そう。
もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた
タイトルだった。
「Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。
後のシャイニーフェスタだけでなく
だが、「シンデレラガールズ」には、この
ことを示す事実だった。
極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると
実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に
汚れた現場で働かされることになったのだ。
いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、
という表現の方が正しいだろう。
765のキャラクターたちは、客寄せとして
貸し出されただけである。
風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている
実際に相手するのは、150人近い
予想できなかった展開を迎える。
人気を博する事になってしまったのだ。
大流行をもたらした。
Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである。
Pたちは神引きや爆死を披露し合い
その知名度を高めていった。
こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり
それは、苦界に落とされた妾の娘が、
それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも
判らないが、少なくともバンナム的には
あまり美味しくない話であった。
その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、
運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。
「アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為
キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。
何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには
デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。
ファンに許されていたのだが、
リリースされる事に反感を覚える者もいた。
だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする
生み出された娘であり、765とは関係のない
存在として扱おうとしていた。
バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、
だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と
旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。
――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。
劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、
程度のものではなかった。
バトンタッチを匂わせる内容でもあり
メッセージでもあった。
その性急な世代交代に納得できない者も多かった。
移行するのではと噂されたが、結局実際には
反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。
その結果、ミリはどうなったのか。
デレのファン層を奪う事もできず
だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。
「ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。
上質なグラフィックを最大の売りにしていた。
だが本質はそこではない。
拒絶する心理の方が大きかったのだ。
大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。
思惑は外されてしまうのだった。
運営の都合で生みだされた
コンテンツをつくりだす為に
バンナムさん、良かったね。
男性向けも、プロ含めて画力ある人が山ほどいてしのぎを削ってる世界で
というかその同人誌の必要経費さっぴいたら大した売り上げはない気がするんだけどそこのところ完全に無視してないかな…
同人で儲けるという話になると毎度毎度売上と利益ごっちゃにされてると思うわ
元増田妻の20ページの同人誌なんかせいぜいワンコインまででしょ
シャッター前クラスで2000部売って100万の売り上げがあったとしてその100万の売り上げから必要経費(印刷代・サークル参加費・交通費・売り子への謝礼など)引いてどれだけ残るのかって話
数ヶ月で書き上げた、というけどその数か月の時給換算してみたらいいんじゃない?
ちなみにいまどきSNSでの宣伝皆無でポッと出のサークルが大人気!なんてことは普通にありえないからTwitterで落書き的な絵を定期的にアップするとかpixivで作品を公開するとかいうのも全部稼働時間に含めると相当時給低くなる…
本業もちで趣味でやるなら黒字になってるだけで御の字だけど正直フリーランス在宅イラストレーターとして仕事するのと大差ないって状態だと思うわ
趣味でやってる人なら趣味だからノーカンで済むけど商売な視点から見ると労力とバックが見合ってないと思う
ありえそうなのが元増田には腕試しとか言ってるけど実際はガチで遅咲きのオタクになって趣味の時間を大っぴらに取るために仕事と言い訳している状態…かな?
まあどっちにしろ現状でも元増田の稼ぎがなきゃ成り立たないだろうし元増田レベルで専業同人しようとすると相当生活を犠牲にして発行ペースとページ数を上げなきゃいけないだろうから安心してればいいんじゃないの