はてなキーワード: 繋ぎとは
これまで20年余り、ゲームにもYoutuberにも興味なかったのに、突然一人のゲーマーYoutuberを好きになってしまった。リアルで他人に言えないけど感情を抑えられないので、その人の好きなところを書く。
とにかく賢くて、頭の回転が速い。逃げていたはずなのに、一瞬にして攻めに転じるシーンも多くて、どこからどこまでが計算なのかわからない。
集中力が持続するのもすごい。最近はアンカットをいっぱい出してくれてるけど、一つの戦いが終わっても次々とチームに襲われるのに、それぞれに対して適切な対処をしている。
まだ小さいのにトップ争いにガンガン首突っ込んでいって、実際トップを取ってしまうときとか、どの段階でどこまでの計画を立ててるのか理解できない。何回も見直してるのに、結局「かっこいい…」だけしか考えられなくなってしまう。
繊細なコントロールがめっちゃ上手い。攻撃の正確さ、敵の群れに突っ込んでいくときの角度やタイミングの的確さが最高。簡単そうにやってのけるけど、自分の体の末端のみを膨らませるのも相当難しい。
瞬発力も優れていて、相手の動きを察するのも、それを阻害するために動くのも、とにかく速くてかっこいい。
諦めないし、笑ってしまうくらいしつこい。相手よりだいぶ小さくなってしまっても、絶対相手にひっついていって、相手の集中が切れた瞬間を狙う。死にそうになっても、最後の最後まで障害物を投げつけ、リベンジの機会をうかがう。自分の体を取っていった相手に対しては、必ず奪い返すという心意気を見せる(そして大抵成功する)。
失敗シーンはほとんど見せてくれないけど、リベンジの前振りとしてたまに動画に入っている。4対1くらいの圧倒的不利な状況でも、為すすべもなく死んでいくところは見たことがなくて、反撃したけど微妙に角度やタイミングが悪くて死ぬ、みたいな失敗が多い。それも含めてかっこいい。リベンジ失敗してボツになったシーンもいっぱいあるだろうけど、全部見たい。
高度なトリック繰り出してるところもかっこいいけど、それよりも、追い詰められて応急処置をしつつも反撃の機会を狙っているシーンに興奮する。
FFAでは自分一人でプレイするし、不利な状況でも他のプレイヤーに助けを求めない。たまにふざけて協力してしまったら、相手に向かって自殺したりして、チーム状態を長引かせない。助けられたときは、相手に全部財産あげて自殺するか、貰った分だけ返してからソロに戻ることが多い。
二人のチームに一人が追い詰められているとき、私だったら一人の側に感情移入して助けてしまうけど、この人はそれをしない。常に自分自身にとってどの状況が最善かを見極めて、不利な方のプレイヤーを始末してから、チームも破滅させる。
3チームに別れて対戦するチームモードでも、のんびりしている味方を邪魔だと言わんばかりにあしらいつつ、自分一人で敵を仕留めてしまう。Cross teamerがいても、淡々と一人で立ち向かう。自分のチームに割とスキルがあって協力的な人がいると、めっちゃ生き生きと協力プレイするけど、そんな状況はまだ一度しか見たことがない。
そのときの気分によるだろうけど、ファンサービスが旺盛。ファンが自分の近くでくるくる回って構ってほしそうにしてたら、どんなに小さくてもちゃんと気づいて一緒になって回ってあげていて楽しそう。
バトルロワイヤルにおいては普通にファンも殺すけど、全ての敵を仕留めたと確信できてから、ファンに全部あげて勝たせてあげることもある。敵の相手をファンに丸投げなど絶対にしない。一度、ファン側もこの人が自分に向かって自殺しようとしているのを察して瞬時に自分を弱体化することで、二人が互角に追いかけ合いする状態に持ち込んだ、ということもあった。あれはファンの人もかっこよかったし、二人とも楽しそうだった。
ここで勝負に出て失敗したら今までの頑張りが台無しになる...って状況でも、リスクを負って行動を起こす。相手が失敗したトリックを自分から仕掛けにいくということもよくやる。あれ、失敗したら結構恥ずかしいと思うけど、それでもやりにいくところがすごい。
アンカット動画では、なるべく退屈な場面が続かないように、わざとリスクの高い行動を選んでいるように見える。無難に殺せそうな相手はさらっと無視していく。
最近の動画では、自分に好意的な大きいプレイヤーを攻撃しまくって怒らせて勝負に持ち込んでいて、おもしろかったし、その勇気に感動するしかなかった(そして勝ってた)。
他の人は結構動画内にミスの言い訳とか動きの意図を書いたりするんだけど、この人はそういうことをしない。「I should have ...」とか「I was gonna ...」みたいなことを言ってるの、たぶん見たことがないと思う。そういえば昔、助けてくれた人が傍にいたのに気づいてなかった時、「Sorry bro, didn’t see you there」的なことを書いてたことはあったかも。
自分が失敗しても他人が失敗しても、ふざけた効果音を当てて笑いに変えてしまう。Lagや突然のサーバーとの接続切断についても、文句を言う代わりにおもしろおかしく加工する。文字を使わず音とタイミングのみでおもしろさを表現するのがすごいなぁと思う。
たまに初心者のふりして、他の下手な人とチームを組んでプレーしたりするけど、初心者あるあるをおもしろく完璧に再現のも上手い。
チャット機能があるゲームだと、負かした相手に恨まれて悪口を書かれていることもある。「F*ck you」、「this nigga」、「f*cking noob」とか、オンラインゲームのノリを知らない私にとっては過激すぎる言葉で煽られてるけど、この人は全く言い返さず、向かってくる相手をただ黙々と潰し続けていた。
あと、動画のコメントに批判や悪口を書かれていても一律でlikeをつけている。読んでないのか、読んでても気にしてないのか、どういうテンションなのか知らないけど。
やろうと思えばチームもめちゃくちゃ上手い。チーム中でもいけると思ったら一人でサクサク敵を仕留めちゃうけど、必要とあらばチームメイトに花を持たせたりフォローしたりするし、自分だけ逃げることもないし、とにかくチーム全体にとって最善のプレーをする。これだけチームプレーに習熟しているからこそ、ソロのときチームの動きを読んで対峙できるんだなぁと実感する。
Botと一緒にプレイするときも、意思疎通ができているのではないかと思うくらい息の合った(というかこの人が合わせている)プレイをする。もしかしてbotの動作決定のアルゴリズムを知ってるんだろうか、と思うレベル。
BGMのdropを好プレーにぴったりなタイミングに合わせ、そのために曲をキリのいいところで繰り返したりする(たまに繋ぎが雑だけど)。曲の種類も組み合わせ方も無限にあるから難しそうだなぁと思うけど、毎回ちゃんと揃っていてすごい。以前、TROLLって名前でいいプレーができたところに「Let the darkness take conTROL」って歌詞を完璧なタイミングで合わせたことがあって、見ていてめっちゃ爽快だった。
オリジナルスキンを作るときに、全ての色を全てのペンの太さで4回ずつ点を描いてたんだけど、点の散らばらせ方が綺麗だったし、ちょっと間を詰め過ぎたなと思ったらCtrl-Zしていたのも、丁寧さが表れていて好きだった。
音楽の趣味が最高。だいたいNCSのHouseかDance系のやつなんだけど、YouTubeで再生回数2〜3桁台レベルでもいい曲を普通に発掘してくる。この人が使ってる曲は全部名曲に聞こえるので、私もプレイリストにぽいぽい放り込んでしまう。
スキンの趣味はよくわかんない。めっちゃnewbieっぽいスキンも普通に使うけど、レベル100のやつも使うし。思い返してみると、純粋にかっこよさを求めたようなデザイン(ドラゴンとか)はあんまり使ってなくて、ファンキーなものやかわいいもの(てんとうむしとか人面ラズベリーとか)を好んで使っている気がする。
あと、ゲーム内での名前のチョイスも全体的に好き。👀や🙄のような絵文字1個のときもかわいいし、よく使う顔文字もじわじわくるかわいさ。攻撃的なプレースタイルとのギャップがすごい。
プライベートを全く明かさないし、顔出しもない。性別も年齢も不明。毎回の動画は、ちょっと過激なタイトルと、「Thank you all for your support」という3年間変わらぬテンプレdescription、そしてプレー中の画面レコーディングのみ。😊って顔文字も使うけど、どう見ても文がコピペだし無表情で書いてそう。
これで3〜4日に1回の頻度で、近況報告も言い訳もなく、淡々と動画をアップロードし続けるので、あまり人間味を感じられない。この頻度で毎回10分程度の好プレー集動画を上げ続けるって相当大変だと思うんだけど、何か自分の中で義務化してしまっているんだろうか。楽しんでプレーしててほしい…。
他のYoutuberみたいに、同じゲームの動画を上げてるプレイヤーと交流しに行かないので、なんか孤高っぽいイメージがある。忙しいだけだろうけど。他のYoutuberからのコメントも普通の視聴者からのものと同じように扱うし、返事してるのもほとんど見ない。
効果音や加工で他人をおちょくってるとき、「よかった、この人にも感情あったんだな」と安心する。
前はSublime Textがタスクバーに入っていたし、今はVSCodeを使ってるみたい。
この前何かのツールのデモ動画上げてたけど、そこではGitHub上のリポジトリをダウンロードしてきて、READMEやIssueにも特にインストラクションなさそうなのにJSコード内の変数を書き換えたりして挙動を変えていた。ターミナルやChromeのdevtoolsの使い方もすごくスムーズに見えたので、そういう仕事の人なのかなって勝手に想像してる。
母国語はロシア語だし、初期はロシア語で動画投稿してたけど、英語も普通に書ける。自分のプレー動画投稿してね、とか、giveawayあるから応募してね、とか。「Can I play with you?」とか「1v1?」って誘われたときの肯定の返事が「ye」なんだけど、そのカジュアルな感じがめっちゃ好き。
好きすぎて、この人が操作するカーソルの一挙一動がかっこよく見える。0.25xで再生しながら、プレーの美しさにどうしようもなく笑顔になってしまう。幸せ。
ザギンでえろいチャンネーがいたので、声をかけてみた。
胸元を露出した微妙にダサい服装、やはり海外の方で、なんなら英語も下手だった。
性欲だけで場を繋ぎ、カフェ行きーの、カラオケに乗り込みーの。
浜崎あゆみが好きとのことで、適当に浜崎あゆみの曲を入れまくってBGMにしてみた。
今思えば、ここで裏声であゆみ浜崎を絶叫してた方が面白かったと思うんだが、さすがにスマホのGoogle翻訳で必死に繋いでる状況で余裕がなかった。
お酒も入り良い雰囲気になるも、強いコンプライアンス意識が働いてハグまでしか踏み込めず。
翌日の待ち合わせを約束し別れーの。
えろいチャンネー、お金持ちの娘か何かか知らないけど泊まってるホテルめっちゃお高いーの。
待ち合わせ時間から遅れて出てくるも、シカトされそうになったり、複数人相手の観光ガイド任されそうになって、俺はとんずらした。
黒髪の乙女と喫茶店で優雅に読書したいだけなのに、どうしてこうなった。
おやすみ。
一番初めに言っておきますが、これは何の結論も教訓も得られない記事です。
私は夢女です。
夢女とはまあざっくり言うと「あるキャラクターに恋をした人」。
本当はそれだけじゃなくて友情夢とか色々ありますし、恋をしたのが自分なのかオリキャラを作ってオリキャラとキャラクターの恋を創作しているのか、等細かくたくさんあります。
その辺の話をすると長いので気になったら各自調べてください。
ただ、今回私が言う"夢女"はそういう意味で使っていますのでそのつもりで読んでください。
つまり私はあるキャラクターに恋をしていますよ、付き合いたい、結婚したいと思っていますよ、ということです。
そのキャラクターというのがアイドルマスターsideMのとあるアイドルなのですが、その人の名前を出す意味はないので伏せます。
sideMは「理由あって、アイドル!」をキャッチコピーにしていますが、アイドルになった経緯だったり過去だったり、一人一人の「理由」をすごく丁寧に描いています。
それもあってか、本当に、人として好きになったのです。
その人を、便宜上"推し"と表現しますね(実際は推しともまた違うのですが、AさんとかにするとそれはそれでイニシャルがAのアイドルが連想されてつらい思いをする人もいるかもしれないので)。
sideMにおいては、単にアイドルとしての歌や衣装、パフォーマンスといった部分だけに焦点を当てるわけでなく、お仕事(いわゆるイベント)を通してアイドルの人となりが見えてくるということがあるわけです。
そうやって推しを知っていく内に、最初は「好みのキャラクターがいるな」だったのが「この人が好きだ」に変化していきました。
sideMに限らず、どんな作品でもそういうことはあると思います。
そうして私は日夜「推しとこういうことをしたいな」「こういう時推しはこうするのかな」「推しのこういうところが好きだな」と考えるわけです。
ここに好きな人と一緒に来たいな、こういう反応するんじゃないかな、と一人で考えてにやにやしたりしませんか?
それが自分の勝手な妄想で、実際その人がそういう反応をしないかもしれないにしても。
でもいわゆる「一般的な恋」と「夢女の恋」で決定的に違うところがありますよね。
これ、本当に本当に言いたくないんですが、実際事実なわけです。
好きになった。告白をした。OKされた。付き合うことになった。
ここまでは夢女にもあり得ます。
想像、妄想の世界なので。推しと私はこういう経緯で付き合いました、と言えば私の中ではそうなのです。
でも、推しに触れることはできません。
推しはこういうシチュエーションで、こういう風なキスをするんだ、と思っても、それを触覚で受け取ることはできません。
これは人によるので、パーソナルスペースが広い方だったり、色々な理由から「触れあう」ということに重きを置いていない場合もあるかと思います。
でもそれは叶いません。
世の中、現実に恋人がいたり結婚している夢女はたくさんいます。
その人たちに対して「本当の愛じゃない」なんて言おうと思ったことはありません。
私も過去に恋人がいた時期がありましたが、その時も夢女でした(今話題にしている推しには出会っていませんでしたが)。
ですから割りきって、「二次元で一番好きなのは推し。三次元で一番好きな人とお付き合いをしよう」と思って多少の行動は取ってみました。
職場での出会いに少し期待して、あまり頑なにならず過ごしてみるとか。
そうやって行動する毎に強く実感するのが、「私は"推しみたいな人"が好きなわけではなく"推し"が好きなんだ」ということです。
話が合う人はたくさんいらっしゃいます。
この人と生活していくなら上手くいくかもしれないなと思う人も。
付き合ったらそれなりにやっていけそうだなという人も。
でも、この人と手を繋ぎたいと思わない。抱き締められたいとも、キスをしたいとも。
人生を担保する為だけに結婚をする意味もないと思っているので、だったらやっぱり三次元に恋人はいらないんじゃないか。
本当に単なる性欲だけの問題ならぶっちゃけ今のご時世、どうとでもなるじゃないですか。
そこに思い至って、どうしよう…となっているのが私の現状です。
でもそれを満たすために他の人を好きになることができない。
"推しみたいな人"を探している限り"推し"を越えることはない。
でも、あなたのステージが、新たな世界が広がっていくこの世界は絶望するには眩しすぎる。
どうすればいいんでしょうね。
女だからって養ってもらえるわけじゃないんだよな。
いや美人なら多分養ってくれる人いるかもしれないけどね、ブスは別。
ブスは妥協しないと結婚できない。その妥協をしたら専業主婦なんて無理だし、相手にかなり尽くさないと繋ぎ止められない。
あとブスでも愛嬌がある人はいい男をつかまえてたりするけどね、あれもなかなかレアケース。一握りの才能ある女。多分女はブスでもどうにかなると思ってる人はこの手の人を見て言ってるんだろうな。
股開けばどうにかなるとかいう人いるけど、遊びで終わる可能性が高いし。いいとこセフレ。
ブスで孤独な女としては女はイージーでいいなと言われても違和感があるんだよな。
はあ
社会人やりながら資格の勉強したり個人開発したりってなかなかモチベ続かないからそういう人達で週2,3くらいで決まった時間に
集まってスカイプ繋ぎながら特に会話とかもなく黙々と各々の勉強とか作業とかをするようなもくもく会を開きたい。
一定時間ごとに10分くらいの休憩インターバルがあって休憩時間だけは適当に雑談したり各々ソシャゲとかやったりとか。
勉強するジャンルとかがかぶってたらわかる人にわからないところを相談するとかもいいかもしれない。
んで決まった時間までやったらその日の分は終わりってことで後は自由にみんなでスマブラやったり昨日見たアニメの感想とか言い合ってダラダラした後解散っていう感じ。
書いておく。
現在デザイナー12年目で、デザイン事務所的な会社→Web制作会社→開発会社→スタートアップを渡り歩いてきたんだけど、今年からフリーランスになった。
どの会社でもデザイナー兼ディレクターという感じで仕事をしていたので、打ち合わせからデザイン納品まで一応1人でやれる。
フリーランスになった動機はすぐに働きたい会社がなかったというのが大きく、特に大きな目標はなく次に就職するまでの繋ぎってかんじで始めたんだけど、仕事振るのが下手すぎてめちゃくちゃ損をしているクライアントが結構いることに気が付いた。
予算の組み方から納期設定までめちゃくちゃで炎上、結局他所に依頼し直し2倍以上の費用がかかったとか、
あらゆる契約(NDA,納品物に関する権利関係の取り決め等)を外注と結んだことがないとか
ちなみに、私は上記全て断ったので請けてない。
そういうのをリアルに見聞きすると最初はなんで?ちょっとは勉強してくれよって思ったけど、私は業界に10年ちょっといるから知ってるだけで、業界外の人は知らなくて当然だよなーと思い。
そしてきつい気分になったことを表にだすまいとしてさらにおかしな気分になる
ただ、友人と歩いてるときは、とくに気にならず、一人で歩いてるときに自意識がばぐる
都会に住んでて、車もってないので、街中歩くの好きなんだがどうしたらいいんだろう
私は既婚女ですが
独身のときは意識が低かったので貯金を積極的に貯めようとは思ってなかったけど、結婚してからお金のことばかり考えている
教育費
住宅費
老後資金
この3つのこと、結婚する前、今の夫と交際してるときもお金のこと全然考えてなかった。
結婚するとき、夫が私より年下だったから「まだ若いから年収300万円とかだろうけど人柄がいいからお金持ちじゃなくてもいいか」と思って結婚した。夫の年収は予想の倍だったけど、それでも生活に余裕があるわけではない。子供を二人育てるには世帯年収800万円でもギリギリらしいし。地方と都心ではまた状況も違ってくるだろうけど。
やっぱり夫婦ふたりとも正社員共働きが最強だと思います。最悪どっちか働けなくなっても片方が支えることができるし。
私の夫が転勤族なため、私の就職が不安だよ。転勤族の夫の妻って企業が見る目厳しいから。アルバイトとかならあっさり雇ってもらえるだろうけど。夫の転勤にともない私は仕事やめて今は妊娠中で専業主婦だよ。
お互い20代夫婦なんだけど30代40代になれば世帯年収あがって余裕が出るかな?20代の人って年収少ないけどずっと一つの会社で働いてる40代の男性って年収高いよね。
年金の受給の年齢引き上げに金額も激減してしまったらもうやだな。65歳以降も年金までの繋ぎで働かなくちゃいけない。
令和の時代ってお金のこと考えたら子供をぽんぽん二人、三人、四人…と産むことが躊躇われる。贅沢も躊躇われる。自分たちの老後どうするかもしっかり考えとかなくちゃ。となるとレジャー費とか出しづらいね。
頑張ってたくさん貯金しなきゃだ。
やあやあどうもお前らこんばんは。
FGO最近全然やってないけどTLに冬木クリア条件のイベントがあるって流れてきたからシナリオ読んで来てその勢いで書籍版も買ってきたマンだよ。
*この先、FGOイベント及び書籍『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』のネタバレ満載ですご注意ください。
さて。
俺はこの『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という小説が許せない。
ゲームのシナリオの方はどうでもいい……って言ったら失礼か。とにかく。小説独自要素?小説の落とし?が許せん。
この小説は。消費者にとって、そして二次創作者にとっては福音かもしれないけど、一次創作者にとっては、間違いなく、呪いだ。
タチの悪い呪いだ。
物語る者の矜持を打ち砕いて、迷わせてしまうような、そんな呪いが込められている本だ。
この『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』は、「脚本家が倒れたミステリ映画の続きを登場人物達が考える」という、メタミステリものだ。
個人的には『愚者のエンドロール』あたりを連想するところだけど、まあそれは置いといて。
作中では5つの「あり得たかもしれない未来」(ルート)が提示された。
ゲーム版では、プレイヤー達の「投票」によって、一番得票の多かったジャンヌ・ダルク・オルタルート(エリスルート)が選ばれ、"撮影"されたのだが、小説版では提示された5ルートの全てが一旦は"撮影"されたことになっている。
大まかなストーリーの説明はこれくらいにして、俺の気に障った箇所についての説明をしていこう。
『鳴鳳荘』の冒頭には、ラストにも繋がる、とあるシーンがある。
おじさんが幼女の大事な本を壊してしまい、図書館の司書(作中作の「映画」では脚本を務める)に修復を依頼する、そんなシーンだ。
ゲームではこのシーンは「映画」にうまく組み込まれるだけだったが(伏線回収は見事であった)、書籍版では、なんと、このシーンに対応するシーンがエピローグとなっている。
紆余曲折の末、壊してしまった「ペパーミントグリーン色の本」(ゲーム版の方で亡くなってしまったキャラのことを暗示してるらしいですね)を復元したおじさんが、幼女に本を返却する。
「これはわたしの読んでいたご本とは違うような気がするわ。出てくる子たちや舞台は同じなのに、なんだか違う話を読んでいるよう……」
そう。
「不幸な事故」によりバラバラに壊れてしまった物語を、おじさんたちがなんとか修復し、意味の通じるようにページを繋ぎ合わせたが、もともとの物語とは全く違うものになってしまったのである。
更に幼女は続ける。
「このままページを捲れば、本当の結末とは違うものが待っているんでしょう? それは……とても怖いわ」
これに対して、おじさんはこう答え、
最後に、こう読者に語りかけて、『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という「物語」は幕を閉じる。
(登場人物の感情や物語上のマクガフィンを受け)「何より結果をもって、その選択を肯定しようなんて……おこがましいとは思わんかね?
ちなみにこのおじさん自身は、世界史上実在した人物をテーマにすることが多いFateには珍しく、創作をバックボーンにもつキャラクターである。余談ではあるが。
創作者の、「物語る者」の役目は、責務は、自分の頭の中にぼんやりとある、つかみ所のない"話の種"みたいなものを、しっかり捕まえ、「物語」という形にして消費者に届けることである。
もちろん、その過程で、いくつもの"語られなかった"可能性は摘み取られる。
あり得たかもしれない未来のひとつを捨て、もうひとつの未来を掴み取るための主人公の決断。
見えかけていた可能性のひとつを捨て、別の可能性を選び取るためのヒロインの葛藤。
世界にとってか、主人公にとってか、主人公の愛する者にとってか、はたまた悪役にとってか。
誰にとってかは不定にしろ、とにかく、より良い「結果」を目指す登場人物たちの苦悩、死闘、葛藤、そして決断。
だから――
よりにもよって、そんな一次創作の登場人物達に、「良かったところまで巻き戻して、そこから想像しなおせばいい」だなんて言わせるなんて、許せない。
「『本当の結末』なんてない」と主張するのは、「全ての結末は等しく同じ価値がある」のと同じことで。
それは、「本当の結末」のルートに辿り着くために主人公たち登場人物が払った犠牲を、抱えた葛藤を、定めた決断を、無価値であると貶めることにはならないだろうか。
物語る者は、物語を創り出すと同時に、物語の中の人物の"感情"も創り出す。
全部が嘘でも、主人公が、ヒロインが、登場人物が抱えた"感情"だけは本物で、そんな"感情"に人は共感するから、人類は有史以来物語を求め続けてきた。
そう、俺は思っている。
この『鳴鳳荘』は、ひょっとすればそんな「登場人物の感情」は交換可能であり、等しく価値がある(≒等しく無価値である)。そう主張していることになりはしないだろうか。
だとしたら、俺は、この作品のことを許せない。一生根に持ってやる。
翻って、二次創作をする人たち(同人誌に漫画を書いたり、pixivに小説を書いたりする人を想定している)からすれば、この「呪い」は間違いなく「福音」であろう。
というか、彼らが日頃からやっていることだろう。
あり得たかもしれない未来、語られなかった可能性を追い求め、掬い取り、自分の力で結晶にする。
「こうだったらいいな」「あれがああだったらどうなってたのかな」
"if"を追い求めるのは、ロマンがあるし、楽しい。それはわかる。
でも、その楽しさは、「原作が絶対」という前提あってこそのものではなかったのか。
公式で語られたことは全て「正しい」。その前提の上で、ちょっとだけ世界を歪めてみて、結末がどう変わるのか。
それを楽しむための、ただの思考実験ではなかったのか。
"全ての結末は等しく同じ価値がある"だなんて、俺にはとても思えない。
現実的なことを言えば、Fateがもともとマルチエンディングな"ノベルゲーム"という媒体から派生したものであることと、俺が抱えているもやもやは繋がっているのだろう。
ゲームはセーブ&ロードシステムが使えるから何回だってやり直しができるし、消費者(プレイヤー)はいくつも用意された結末を全て体験することができる。
なんか増田でよく地方と首都圏の溝とか、低学歴高学歴の溝とか見るけど、
自分からすると、あーホントそうだなって話ばっかりなんだけど、
中学まで地元、高校は本州の山奥の全寮制(ただ別に頭良い学校ではない)。
専門には入ったけど、ちょっと家庭がのっぴきならない状況で中退している。
ロスジェネより少し下の代だが、専門中退なのでほぼほぼ変わらん時期に社会に出た。
仕事が選べなかったので札幌のコルセンに入った。仕事はできたが病んだ。
その後、繋ぎの仕事をしつつ就活するが、地元では高校が本州なのがよくわからんと滅茶苦茶聞かれる。
自分もそもそも母親の勧めで入っただけで、別に普通科の文系の高校で、特に何かある訳でもない。
結果的に、100社以上落ちる。
友達だと思ってた人には裏で働く気が無いんじゃないかとまで言われた。
その高校どんなとこ?みたいなのは全然聞かれなかった。割とカルチャーショック。
だが、関東の気候と通勤ラッシュがコルセンで病んでた身体を引き戻して悪化させた。合わなかった。
あと、会社の人たちみんな大卒で、パートの奥さんたちも子供のお受験お受験で、話が合わない。劣等感が生まれた。
動けなくなって実家に戻る。
うん、そうなるよね。
ただでさえ少ない求人、受けるところも無くなってくる。
正直に病んだと言えば当然とってはもらえない。
今は諸々障害として申請する予定にまでなったが、通るか微妙なラインなのでそれすら怖い。
もう金は底をついた。資格取る余裕もない。
つい今しがたまで軟禁されてたので、あった事を書いてく。色々ありすぎてどう報告していいかわからなくてぐちゃぐちゃで読みづらいと思うけど許して。なお全部本当の話です。嘘松でこんな状況になるなら嘘松であって欲しいレベル。
普段から自宅作業してるんだけど、昼飯食べてからコンビニで飲み物買い込みに行った時に近くの駐車場でパンツ丸見えのネグリジェの女性が本を読んでたの。
文句言われたらやだからなるべく見ないようにしようと無視してコンビニでさっさと買い物を済ませた所、まだ読書してた。
帰り道もなるべく見ない様にしてたんだけど、「お兄さん、パソコン詳しい?」って声掛けられて応えてしまったのが運の尽き。
だってパンツ丸見えだったのでワンチャンいい事あるかもとかスケベ心で股間勃起させてしまうじゃない?
状況を聞いたら、何をしたいのか全く要領を得ない。
そんで目の前にある一軒家に上がって見てくれと。
いやいや普通そんな事しないでしょ。こわっ。と思ったので家の前でならと言うと、ボロッボロのWindowsXPのノートPCとUSBメモリと無線LANの中継機の箱を持ってきた訳よ。
ただその気持ちは直ぐに上書きされてしまう。何故なら玄関に置いたPCを持ち上げる時に女の子のネグリジェも持ち上がりパンツが後ろから丸見えで何なら股間も少し透けてた訳よ。なんなのこの状況。下心が止まらないんですけど。勃起。
まあそんなで、その子がPCを起動してUSBメモリを挿してたんだけど何も出て来ない。
USBのポートを変えさせたところ認識したのだが、やはりどう見てもただのUSBメモリぽい。そして中身はどうやら空っぽ。
でよーく話を噛み砕いて聞いてみると、やはりインターネット繋いで案件である事は間違いなさそう。
ただ、そのUSBメモリがなんなのかは分から無い。ドライバーでも入ってるのかと思ったけど空っぽだし。
本人はジョーシン?の店員に聞いたのだからこれでインターネット繋がらないのはおかしいって言い張る。
そもそもノートPCにWiFiモジュールついて無い奴(デバイス一覧で確認した)で、インターネットには繋がらないよといくら説得しても理解出来そうにない。
いつ買ったのと聞いたら中学生の頃だと。え、あんたいくつなの?未成年じゃないよね?タバコ吸ってるし。
そんなやり取りをしてたら
158G(多分128GBと言いたいのだと思う)のUSBだから絶対に繋がるはず!だってインターネットもGでしょ?と。
どうやら"ギガ"と言うのはネットに関するキーワードだと勘違いしてるご様子。
「秋葉のソフマック(多分ソフマップ)でも聞いたのだから間違いない!」とご立腹。
そもそも、無線LANの中継機だけではなくてモデムが無いとダメなんだけどと言うと、そんな物は無いと。なんとかなるっしょと。
この時点で情弱に適当な対応と適当な商品を売りつけたソフマップとジョーシンにキレそうになってるんだけど、その間も股間はずっと勃起してた。
後この時点でコンビニで買ったアイス2個が溶けそうだったので1個上げて、自分も食べながら作業した。マジ勘弁。
でもそうする事で股間も少しは収まった。
埒があかなくなってきて困っていた所若いお兄さん?彼氏?旦那さんが帰ってきたの。
ああこれ美人局ってやつか?と思ったら何も言わずにそのまま家に入っていった。
まあ家の前だし何もしてないからね。
家の中でやらなくて良かった。変な気を起さなくて良かった。
そう考えていた時期が私にもありました。
とにかく中継機の方だけでもなんかするかとセットアップ開始。ノートPCは繋がらないので手持ちのスマホで中継機に繋いでセットアップ。
家はボロい感じの2階建て一軒家だけど、どうせどっかの無線LANにタダ乗りしてんだろうと。今はモラルを説いてる場合じゃな
いし、仕事あるからさっさと終わらせよって思ったので、普段どれに繋げてた?って聞いてそのSSIDとパスワードを設定、繋がった!と思ったらセットアップが完了しただけで、無線LANから先に繋がってなかった。こりゃそもそもタダ乗りすら怪しいレベルだわ。
でも女の子は、そんなスマホの状況をみてネットに繋がったと勘違いしており、
真似して自分の携帯に設定してネットに繋がらないと癇癪起こしてた。
そしてこの時点で勃起は完全に収まった。よし、必要な物だけメモさせて帰ろう!と決心する事が出来た。
そんな折、先程の男性が家から出てきて「暑いんだから家の中でやって見てもらいな」とか言うので話がおかしくなった。
女の子は言う「あれは父だ」と。
普通さ、親ならなんか言わね!?そこらで捕まえた知らん男性と娘を家に2人きりにするか?
そう思った瞬間に股間が復活してた。アホか俺。
玄関まで入ってしまったけど、良心と下心のバトルが続いており。それでも最低限の事だけ伝えて帰ろうとしたら再び癇癪を起こして誰かに電話。
だが彼女のスマホはネットには繋がっておらず俺のスマホを取り上げて電話を始めたのだ。しかも誰にかけてんの!?
元々ノートPCにはWiFiモジュールが刺さっていたぽいのだが「もう使わねーよな?」と兄に持ってかれてしまったのだ。
話を聞くと兄はエンジニアで少しは話が通じそうな感じがした。
なので電話が終わった後で、話通じそうだから俺が直接状況を説明しようと言った瞬間にまた癇癪起こして泣きはじめたのだ。
兄への説明も「USB(メモリ)のぐるっと回る所が光るから絶対に繋がるはずなのよ。プラスチックなやつ」などと聞いてる方は意味不明な事を連呼していて、それでも兄はなんとか型番を聞こうとしてる様子で、「タイムって書いてある(チラッとしか見えなかったけどteamて書いてある様に見える)、128GB/USB3.0とも書いてある。」
ただ彼女だけは異様に前向きで、事態はほぼ収束したと。癇癪起こしてたのに立ち直りはえーなこやつ。などと間抜けな事を考えていたら話は更に変な方向に。
「母親が5時に帰って来たら一緒に機材買いに行ったり設定するから車出して欲しい。それとは別に30分くらいで良いから上がってコーヒーでも飲んで行きなよ。暇だし。」
車出さねーよ?
「君は(パンツ丸見えで)魅力はあるけど、ごめんね。30分でも2人きりにはなれないよ。」
そう告げると、「どうして!?どうしてこうなるの!?インターネット繋ぎたいだけなのに。彼氏にもデータ消されて捨てられるし!」と今までで最高レベルの癇癪とカミングアウトを発動した。
だが効いた。なんか可哀想になってきちゃって。見た目も可愛い感じだし。30分お茶するだけなら良いかなと。
そしてなんかスケベももしかしたら出来そうかもとか思ってしまったのだ。
この時きっぱり帰ればよかったのだが、なんか家の中で女性が泣いてる状況てヤバくね?みたいなのもあって油断したのだ。
で家に上がる事になった。
狭い階段を上がると全く洗ってなくてガビガビの黒猫ちゃんが居た。
ここまでで半分くらいです。
長いので2回に分けます。
タイトルに書いた通りだけど人間が子作りするためにやるセックスって生理的にめちゃくちゃ気持ち悪い。カップルとか夫婦って記号見ると「この人間の二人組は好きだから/子供欲しいからセックスしてるんだな」って考えて吐き気する。ただ見ただけでそんなこと考える自分の方が気持ち悪いなって思われるのはわかってるんだけど(だから増田に書いてるんだけど)、でも考えるものは考えるし気持ち悪いもんは気持ち悪い。
AVは見るしエロマンガも好きだけど好き同士でセックスしてる奴らはほんとに無理。そもそも好きな奴とは手繋ぎたいとかくっつきたいとかイチャイチャしたいみたいな思考回路も全くもって理解できないし共感できないし、好きだからセックスしたいみたいな理論も全然理解不能。気持ちよくなりたいからって言えよ。下半身の欲求にわざわざ綺麗な理由つけて正当化すんなよ。まじで吐き気するわ。それならいっそセックス好きだからって貞操観念ぶっ飛ばしてるヤリチンヤリマンの方がよっぽど理解できるっつの。
が、しかし裏返すと金銭以外の魅力をシビアにジャッジされるということでもある。
例えば食事に誘ったとして、自腹で一緒にご飯を食べるほどの価値を見出せなければサクッと断られる。
奢りなら少しくらい気乗りしなくても行くと思う。
このことを言うとおそらく増田たちは「そんな乞食女お断りだ」と言うだろう。
乞食ではない女を、金銭以外の魅力で繋ぎとめられる人は何人いるのだろうか。
若い男なら十分魅力があるだろう。
男は女と違って年齢が多少高くても問題ないと思っているかもしれないが、それは嘘だ。30代、40代の男をわざわざ選ぶ20代の女はいない。金がない男なら尚更だ。
会う機会を作り、話をすれば多少印象は良くなるだろう。
二度目となるが、ワリカンは素晴らしいことだ。
ただ、金銭的に男女平等である以上は、男が女を容姿や年齢、性格や家事力でジャッジするように、女も男をそれらの要素で選ぶということは忘れてはいけない。
男性の、性的アイデンティティの堅固さって何で保てるのかよく分からない。
その辺揺らいでる男性はガチのセクシャルマイノリティが殆どで
それ以外は何の疑問も持ってないのがデフォに見える。
https://anond.hatelabo.jp/20190505075638の増田の反応見ても
これ女だったら人生で一度は似たような事考えた事あるだろと思うけど
男性(と思われる人)は皆茶化してるか理解不能という反応ばかりで
本当に男性ってこの手の事考えた事一度もないんだな、と思う。
当たり前じゃん!
じゃあはっきり言うけどさ、
女は異性を捕まえる上ではヴァギナ力(う゛ぁぎなりょく)という巨大なパワーで下駄履いてるのよ。
(別にまんこでもいいけどここではこの問題を語る時の美輪明宏の語彙であるヴァギナを使う。)
これもはっきり言って欲しいなら言うけど、そんなんかなりの割合で「NO」だろうよ。
女でなくても結婚するなら男と結婚する男が今より大勢居る筈だろ。
それ本当に聞かなきゃわかんないの?
それとも答えはNOだとわかってるのに圧迫尋問でYESにさせたいの?
ネットのコミュ障語りとか社会不適応語りとかでもわかるでしょ。
その語り手が男なら友達も居ない交際経験も無い全部閉じててずっと孤独ですってなるけど
女ならなんだかんだいって遅くとも大学では数人と付き合ってて現在も彼氏がいるとか結婚してるとかになる。
すっごい人付き合いが出来ないとか悩んでるとか孤独だとかいいながらしれっと異性のパートナーはいる。
なんでそうなるか?
ヴァギナ力じゃん。
ヴァギナがあるのでそれがニーズを生んで異性の方からアプローチしてくれるからコミュ障でもパートナーができる。
男のチンコにはそんな需要やパワーはないのでコミュ障にはなんにも起きない。
女のコミュ障には人間的魅力(笑)があって男のコミュ障にはないのか?
んなわけねーじゃん。
同じぐらい閉じた人間でもヴァギナ力があれば引き合いがあるってだけ。
これって要するに自分が異性のパートナーを獲得するに当たってヴァギナ力で下駄履いてきたという事実から目をそらしたいだけでしょ?
自分で答しってることを圧迫質問で他人の口から否定させようとしてんじゃねえ。
お前は世間的な最大のセールスポイントを取っ払っても誰かから親密になりたいと思われるほどのすげえ人間なのかと。
一見卑屈風だけどすごい自信家というか欲しがりだよね。
どれだけ肯定されたいんだよ。
世の中にそんな特別な人間いくらもいないんじゃないの?多くて1パーセント以下じゃね?
これはニヒリズムじゃないぞ。
「性的アイデンティティ」さんの空論の方が人を苦しめる妄想でしかないじゃん。
やたら特別な人間として求められたいっていうの、変なフィクションコンテンツの見過ぎじゃね?
あなたはたまたま何らかの距離が近い人間としりあって現実的なメリットの交換で距離が縮まって付き合ったり結婚したりするんです。
あなただけでなくみんなそれだけです。
別に嫌なことでも気分悪いことでもねえだろ。
事実を見ろよ。
いい大人がこの世にありもしない「特別な関係」を大真面目に語るな。中学生までだろそれ。
「最初あんたがチヤホヤされるのはヴァギナがついてるからで、それ以外に何も無ければ飽きられますよ」って厳しく言ってた。
ヴァギナついてない女装者としてはそりゃ恨み込めて言うよねそこは。
自分が魅力的な男と付き合ってこれたのはそれこそ自分の特別な才能や能力のおかげであって、お前等凡庸な女はただのヴァギナ力じゃねーかと。
で、美輪はもちろんただ恨み節するんじゃなくて「だから飽きられて捨てられたくなければヴァギナだけの馬鹿女にはならず中身を持ちなさい」みたいなこと言って励ましてたし、ほんとにヴァギナだけの頭悪い女は頭悪い男としか接点もてないだろうけど、ヴァギナが最初の突破口になったり繋ぎとめる重要な要因になったりするのは事実であって、そこを否定して何になるの?
「性的アイデンティティのゆらぎ」は、「知れ切ってる事実を否定しようとしてる変な心の動き」としか思えない。
恥ずべきことではないと思うけど別に。
動物の話で言えば
メスは最低限自分の子を産める。最低ライン保証がメス。メスというだけでニーズがある。
オスは勝ち負けが激しい。最低ライン保証が無いのがオス。オスというだけではニーズがない。
男は需要がないのがデフォだから、基本状態では誰からも狙われないの。
はなから財産無くて自分で食い扶持稼ぎなさいって言われた人間は心が安定してるだろ。
これが男。
女は女ってだけで男から狙われて引く手があるので、浮かれるし不安定にもなる。
なんかすごい財を持たされてしかもその値打ちがどんどん変動していって
上手く換金しないと損しますよ後悔しますよなんて言われた人間はどうしても心が不安定になる。
これが女。
男の競争弱者は再生産とか家族とかから一生疎外されて孤独死するけど、
生まれてからずっと財産持たない状態なので心は安定しててゆらがないわけ。
女でも真性の喪女(心身の支障でマジでニーズがないか、もしくは自ら積極的に財産放棄した者)は男と同じように安定しててゆらがないんだと思うよ。
ヴァギナ力のせいで財産防衛しなきゃいけなかったり望まない相手を追い払ったりとかヴァギナ力の負の面は大声で強調するのに、
ヴァギナ力のポジティブ面は事実として受け入れることすら出来ずに「性的アイデンティティのゆらぎ」とか変なこと言い出すの
物事をちゃんと考える力が無いからそういう支離滅裂な考えに固着する。
持たなくていい不満を持つ。
これ女だったら人生で一度は似たような事考えた事あるだろと思うけど
男性(と思われる人)は皆茶化してるか理解不能という反応ばかりで
本当に男性ってこの手の事考えた事一度もないんだな、と思う。
そりゃ男はそんなこと考えない。
男は素のままの自分が愛されるなんて妄想を持つチャンスが無いので。
稼いだり名を売ったり能力をつけたりして自分に着けた外部的なもので需要を得るんだと最初から思ってる。
「ボクが稼がなくてもボクを選んだ?」なんて聞いてくる男に好感持つか?持たないだろうに。
男でそんなこと真顔で言うのは生育環境に問題のあった何らかの人格障害者か、若い頃に素だけでモテまくったよっぽどのイケメンかだ。
(このあいだ元トップホスト42歳が「もう一度輝きたい」つってyoutubeやtiktokやるという痛々しいドキュメンタリーがNHKでやってた。
あれは男だけど「性的アイデンティティクライシス」に苛まれてる人。可哀想なあほとしか思えない。)
ヴァギナ力なしでも惹かれてくれる男を選びたいならヴァギナを切除して髪も切って男みたいに装ってから相手探せばいいじゃんよ。あほくさい。
男で言うなら「ボクはありのままのボクを愛してくれる女性とめぐり合いたいので手足の腱を切りました、子供並みの筋力と労働力しかありません」
「自分のことばっかり考えてるろくでもないナルシスト」って思うだろ。
パートナーにそんなに清い動機を求めるなら、自分は同じ問い詰めに耐えられるの?
別に異性じゃなくて同性の友人でも、長所やメリット一個一個削除していったら最終的にはクソみたいな奴になるやろ。
削除していくどっかの時点で「こんなんならこいつとそもそも親しくなってなかっただろうな」ってなるだろお前も。
そのくせなんで自分が選ばれる理由だけはこの世にあり得ないようなピュア性や絶対性を求めるんだよ。
これは編集者 箕輪厚介さんが2004年に河合塾横浜校で浪人生活を送っていたら真(まこと)となる話です。
私が記憶の断片を繋ぎ合わせてしまった話である可能性もあるので、箕輪さんのアンサーがあると嬉しいです。
予備校時代のあだ名は“武蔵”だった。箕輪厚介が卒業文集を見て振り返る「熱狂」の源泉
https://r25.jp/article/668021893052168737
箕輪さんの存在を知った数年前から、遠い昔に会ったことがあるような気がしていた。
私は箕輪さんと同じ1985年生まれの2005年入学の早稲田大学出身。
そのため、大学の授業やサークルなど何かのコミニュニティで一緒だったのではないかと思い、幾度も記憶を掘り起こしてみた。語学の授業で一緒だったのではないか?学生会館にいたのではないか?
Facebookにも共通の友人が2人いたが、どこかで繋がりがあるようにも思えなかった。
そんな折に、あのインタビュー記事を読んで記憶の点と点がビビッと線になった。
毎日サンダルとボロボロのジーパンで、ヒゲ伸び放題で教室の一番前の席に座ってたから、予備校で有名人になってたみたいで。
陰で「武蔵」って呼ばれてたらしい。大学の新歓で「キミ武蔵ってあだ名つけられてたよ」って言われた。
月曜日の英語は早川先生、火曜日の英語は里中先生、水曜日の英語は伊集院先生。
確かそんなだった気がする。私の知る武蔵はどの授業でも黒板から向かって右側の前から1番か2番目にいた。
武蔵は授業が終わると、ざわつく周りにわき目もくれず、
やや前傾姿勢でリュックサックを背負い、早歩きで教室を出て行く様子が印象的だった。
そして、なぜか少しいつもにやけていた気もする。
多くの人が周りの人と二言三言の会話を交わすような関係になっていた。
けれど、武蔵はいつまで経っても、1人で教室を駆け抜けていった。
そんな物静かな彼が気になる存在になるあまり、仲間の2〜3人の間であの人武蔵っぽくない?とあだ名を付けてしまった。
K-1ファイターの武蔵に似てると言うのもあった気がするが、はだけたシャツや色落ちしたジーンズが、何というか全体感が無頼派で武蔵だった。
何度か接触を試みようとも思ったが、“ケガ”をしそうなので辞めた。
意地っ張りでどこかで声をかけてもらいたがっている一人ではなく、ナチュラルに一人でいることを好む雰囲気があったからだ。
あの武蔵は果たして箕輪さんだったのだろうか。仲間内のあだ名が広まっていたのかな。
もし、私の知る武蔵が箕輪さんでも、そうじゃなくても、陰であだ名を付けてしまったことは申し訳ございません。
ただ、事後弁護させてもらえるなら私も箕輪さんと同様に予備校で悪意たっぷりなあだ名を付けられていたと言う話を後で聞いたので、当時の予備校はそんな空気だったと言うことでイーブンにしてください。なんだイーブンって?