2019-05-09

リカ文化

若者のワリカ文化男女平等で素晴らしい。

が、しかし裏返すと金銭以外の魅力をシビアジャッジされるということでもある。

例えば食事に誘ったとして、自腹で一緒にご飯を食べるほどの価値を見出せなければサクッと断られる。

奢りなら少しくらい気乗りしなくても行くと思う。

このことを言うとおそらく増田たちは「そんな乞食お断りだ」と言うだろう。

乞食ではない女を、金銭以外の魅力で繋ぎとめられる人は何人いるのだろうか。

若い男なら十分魅力があるだろう。

男は女と違って年齢が多少高くても問題ないと思っているかもしれないが、それは嘘だ。30代、40代の男をわざわざ選ぶ20代の女はいない。金がない男なら尚更だ。

奢りはあくまでチャンスを増やす手段だ。

会う機会を作り、話をすれば多少印象は良くなるだろう。

二度目となるが、ワリカンは素晴らしいことだ。

ただ、金銭的に男女平等である以上は、男が女を容姿や年齢、性格家事力でジャッジするように、女も男をそれらの要素で選ぶということは忘れてはいけない。

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