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はてなキーワード: 圧迫面接とは

2022-12-01

バスボム炎上の話見てマジ生理無理って思った。

生理ちょっとでも辛い人は婦人科行こう?

そんで子宮筋腫見つけてもらって子宮ごと摘出しよ??

アラフォー女子妊活はもう人格否定かなってレベルしんどいし(就職氷河期圧迫面接体験したのに)、産まれたら産まれたでまた育児周りがしんどいやんけ。すっぱり諦めて生理から解放されよう???

ほんと生理ない人生快適だから

湯船に浸かってる時に股からドロってするあの感覚二度と味わうことないから。ね???

2022-11-25

anond:20221125125446

yamada_maya 面接の内容って守秘すべきものもっと気軽に晒したらええんちゃう。みんなも圧迫面接に対しては企業名付きで晒せ!みたいなこと言ってるやん。これに「落として正解」とか言うのはダブスタ感ある。

richest21 これが並の会社なら「そんな会社はやめて正解!面接官がそんな態度をとる会社採用を何も分かってない!圧迫圧迫!社名出せ社名!」の大合唱だったろうに

fantoms 15分でわかるなら書類で落としとけ感ある。

pockey_swordpockey_sword トイアンナ関係ないけど、スケジュール都合付けて、半休とったりして、移動時間交通費もかけて、15分で面接終了されるのがけったくそ悪いのはよくわかる。面接官がしゃべってばかりだったらなおのこと。

m7g6s 即バレしてて草。でもこういうのがあるから面接は客に対するのと同じように応対しなきゃ駄目なんだよな



人気コメだけみても10のうち5はトイアンナ否定的やんけ

はてブ叩き出来る!って飛びついたお前の目が曇ってるだけやろ・・・

2022-11-13

anond:20221113091949

関わりたくはないが、ガチ反社威圧商売にしているヤカラとか、

言語による建設的なコミュニケーションが難しそうなガチDQNとかの話ならともかく、

威圧的なおっさんリーマン調子こいてるガキにありもしない夢を見てるよな

 

威圧・威嚇っていうのは弱いからやることなんだぞ、通常人間は憧れに向かって伸びますので

憧れ要素がない場合威圧・威嚇して、部下や子どもコントロールしないといけない

ワイくんも上司身体を鍛えろ歯を見せて笑うなとよく言われたもんだ

無自覚自覚ありかはわからないが間違いなく本人たちはそれをわかってはい

 

けどまぁ外資とかだとドヤ顔圧迫面接したり面談したりする古い文化まだ残ってるから

プレッシャーに強いか試すとかバカなことを言っているが、

あれで何もわかったりしねーけどな、仕事梯子外すだけでいい歳して泣くし

2022-11-03

本人訴訟をすると裁判官は不慣れな当事者には親切だと聞いていたが、実際は何も教えてくれるわけではないな

傍聴では親切そうな裁判官も見かけるのだが、当たり外れがあるんだか、まるで圧迫面接を受けているようだ

簡裁ならまだいいのかもしれないが、地裁は最悪

つーか、女が被害言い立てるのがそんなに嫌か!といいたくなるよな高圧的な態度の裁判官とかマジ吐きそう

好き嫌いの藩ちゅうを超えて違反規則だらけ(書記官しょっちゅう変わるし期日出席と調書の書記官が違う)

anond:20221103124952

就活でも録画禁止って開始時に言われた説明会以外は全部録画したしなんなら世の中には圧迫面接とやらがあると聞いてたか面接も録画した

かに見せるわけでもないし個人使用範疇なので

特に問題起きなかったからどれも見返さず全部消した

2022-10-08

バサンの肩痛で整形外科に行き、圧迫面接受けながらもキシロカイン注射のことを聞きだしたが

アレルギーもあるので副作用よく調べてからにしようと、湿布薬のみ処方して頂いた

 

加えれば、医院前には派手なホイールを付けた大型高級車が止まっており

自分最後から2番目の患者で、施設内はがらんとしてほぼ院内関係者しかおらず

さらに土曜なので早めに建物の表シャッターを降ろしたようだった

なので麻酔は受けるにしても、もう少し客がいるときにすることにする

麻酔でやや意識飛ぶのを利用した歯医者がいたから、その点は気を付けている

 

筋膜、筋硬直、筋硬結キの字も説明されないし、トリガーポイント注射経験もどうだか分からん 

退出しようとしたら院長さん、「クルクルパー」と捨て台詞したが

煽り屋がここまで浸透しているとはな@サイタマ

推し概念グッズを作りに行って悟った話



昨今【推し活】【推しのいる生活】などという言葉をよく聞くようになった。

推しがいることで日々の生活をより楽しめるようになる、といった気持ちオタクとしては非常によく分かる。

しかしその言葉を聞くたび、反面苦い気持ちにもなる。

数年前の話になるが、いまだに思い出しては複雑な気持ちになるのでこの場を借りて綴っていく。

正直あまり楽しい話ではない。

なお特定を防ぐために商品ジャンル会社などの具体的な情報は伏せておく。


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数年前SNSで『オーダーメイド推し概念グッズが作れる!』というツイートが爆発的にバズっていた。

無論私のTLにも流れてきて、元ツイやリプ欄には手ごろな価格オーダーメイド実用的、複数購入なら推しカプも作れるということで、称賛の嵐であった。

特段欲しいと思わなくても、数々の称賛ツイートを見ていると次第にその気にもなってきてしまう。

すると数日後、そのツイートを見たであろう友人から早速お誘いの声がかかった。ミーハーな私は二つ返事でOKした。


HP確認してみると、SNSの影響のためか全時間完全指定整理券制となっていた。当日向かってみると整理券をもらうために早朝からたくさんの人だかりができていた。

その多くが女性客であり、無論オタクであった。並んでいると彼女たちの推しの話やジャンルの話などが聞こえて、どんな風にグッズを作ってもらおうか、などの声が聞こえてきてとても面白かった。

中には短時間でより深く理解してもらうためにプレゼン資料まで作りこんできた猛者もいた。こういうオタクたちの推しへの情熱は聞いていてとても楽しいさながらコミケ待機列のようだった。

私もどんな風につくってもらおうかとワクワクしながら何とか整理券をもらうことができた。


時間くるまで友人と街をぶらぶらしながら、推しの話やジャンルの話をしつつ自分の中で解析度を高めていった。

そしてとうとう私たちの番がきた。整理券を渡して受付に通されると、個別カウンターが並んでいた。店舗はあまり広くはなかったので、自らの推しの魅力を初対面の店舗スタッフさんに熱心にプレゼンする女性たちの姿も丸見えであった。あれが数分後の自分の姿かと思うと正直かなり恥ずかしかったが、せっかくここまで来たのだ!!私は覚悟を決めた。

すると私たち対応してくれるスタッフ女性がやってきた。

私は友人と二人での来店だったので、順番にまず私から対応してもらうことになった。

事前の情報で、推し画像やら写真があると分かりやすいと聞いていたので、さっそく用意していた画像スタッフ女性に見せた。

「あっ!この子知ってますよ~!」と朗らかに笑う女性スタッフ。(先方が作品名を知らなかったらどうしよう…)と思っていたので自分推し認知されていて正直ホッとした。

……のもつかの間。次の言葉で私は戦慄することになる。


「この子、本当に情けないですよね~!」


………………………………は???????????????


一瞬、向こうが何を言ったのか本当に理解できなかった。

………ナサケナイ…ナサケナイって何……?知らない日本語だ………

聞き間違いかと思って、恐る恐る愛想笑いをしながらもう一度確認してみると元気よく盛大に大きな声で返された。

「本ッ当、情けないですよねッ~!!!!!」

正直、私の推し世間的にはやや知られているキャラクターではあるが、アンチも多い賛否両論キャラクターである。実際、今までも彼が推しであることを伝える人種は信頼できるオタクのみに限られていた。まあ確かに、多少、ほんの少し、万が一は『あるかもしれない』とは思っていたが、まさかお金を払ってまで推しのグッズを作りに来たこの場で言われるとは思ってもみなかった。

まり想定外ぶりに半分脳が死んでいたが、目の前で推し侮辱されるのは我慢ならず、愛想笑いをしつつも「いやいや!そんなことないですよ~!頑張り屋でカッコいい子ですよ~!」と返してみるものの、向こうは「情けない」「ダメなやつ」「ヘタレ」のなどの一点張り

今になって思い返してみると、その女性スタッフは私が【そのダメンズぶりが好きな人】だと思っていたのかもしれない。だから彼のダメンズぶりを何度も主張してきて最終的に私に「その駄目ぶりが好きなんです~」と言わせたかったのかもしれない。

超ド級解釈いであ!!!!!!!!!

しかし何とか彼の良さを分かってもらわねば…!そうしないとグッズを作ってもらえない…!私は彼の良さを分かってもらえるように必死プレゼンしてみたが、向こうは私の必死ぶりが面白かったのかただケラケラ笑うのみであった。自分言葉相手に一切伝わらない。頭の中が真っ白になって、私はとうとう何も言えなくなってしまった。

隣のカウンター女性たちの推しへのプレゼン話が聞こえてくる。あーでもない、こーでもないと言いながらも、みんな本当に楽しそうであった。

この楽し気な空間の中、私はひどく惨めな気持ちになった。


私はなにか間違ったのだろうか。どうして私は、今日何のためにここまで来たのだろう。

何のために朝早起きして、わざわざあれだけ並んでまで整理券までもらったのだろう。


余談だが、私がこの日を迎えるまでの精神状態は最悪であった。転職活動がうまくいかず、二日前には圧迫面接を受け、面接官には人格否定までされた。だからこそ今日推しのグッズを作ってテンションを上げて気分転換してまた頑張ろう!そう思っていた矢先の出来事であった。


そうまでしてやっとのことで迎えた今日が、なぜ今こんなことになっているのだろう……


様々な思いが走馬灯のように思い浮かび、目頭が熱くなってしまった。「……あれ?」っと思ってみると涙がポロポロとこぼれてしまっていた。まずい。これは非常にまずい。めんどくさいオタクだと思われる。いい年して恥ずかしい。みっともない。消えてしまいたい……。

そんな私の様子を見て、周囲も異変に気付いたようで他のスタッフや周りの女性たちも怪訝な顔をしてこちらを見ていた。そんな様子を見てさすがにまずいと思ったのか女性スタッフ必死に見え透いたお世辞を言ってくる。さっきまで散々情けないだのヘタレだの言っていた私の推しを、急にカッコいいだの可愛いだの持ち上げてきた。そんな様子を見て、また別の意味で泣きたくなった。


他のお客さんにも友人にも申し訳ないので、その時間は友人に譲って、私はそそくさと席を外した。正直、二度とこの場には帰りたくなかった。あん醜態さらしてどの面下げてまたあの場に戻れるというのだろう。もう今すぐにでも帰りたいが、友人を置いて帰るわけにもいかない。それこそ本当の自分勝手だ。どうしようかと思っていると私の様子が落ち着いたのを見計らって別の女性スタッフさんが対応してくれた。

正直、あんなことがあったというのにこの店で商品を購入するのは気が引けたが、今度の女性スタッフさんがとても良い人だったのでお詫びの意味で購入することにした。

帰り際、件の女性スタッフから謝罪があったが、私はすぐに帰りたかったので迷惑をかけたお詫びだけ言ってすぐにその場を去った。なお友人にも謝罪したが、「あんなことで取り乱すなんて情けない。一緒にいて恥ずかしかった。今日のことがあったせいでこのグッズ見るたびに思い出すじゃん」と吐き捨てるように言われた。ショックだった。

かにせっかくの推しグッズを台無しにしたのは申し訳ないし、その怒りをぶつけたくなるのも分かる。でもあれは私だけが悪かったのだろうか、自分にもグッズを作りたいほどの推しがいるのに、なぜ私に「あんなことぐらい」なんて言葉が言えるのだろう、という想いもどうしても拭い去ることができなかった。この日を機に友人とはしばらく距離をおいた。

結局このとき作ってもらったグッズも、その後一度も使うことはなかった。友人が言った通り、【思い出す】からだ。買ったとき状態でそのままクローゼット仕舞い込んだ。正直もう見たくもなかったし、手に取りたくもなかった。


この件を経てから、私は昨今のオタクビジネスについて思うことが多くなった。推しという夢から覚めて現実客観視できるようになった。

今回の店も表面上はオーダーメイドとうたっているが、実際は指定された枠組みのなかで組み合わせを楽しむだけの商品である。それを私たちオタクが【自分推し】に見立てて、勝手に盛り上がっているだけなのだ。同じ商品でも見るオタクが変われば、それはそのオタク推し概念グッズになるのだ。彼女たちが熱心にプレゼンしたところで、指定された枠が増えるわけでもない。スタッフオタクたちの夢を壊さないようにただ話を合わせてくれているだけなのだ

実際メルカリを見れば同じ商品概念グッズでもなんでもなく、ただの普通商品として売られていた。どんなにオタクが盛り上がっていても一般人からみれば、所詮そんなものなのだ

一年ほどしてようやく気持ちの整理ができ、手に取ることができたので、メルカリで売却した。


企業にしてみれば、オタクほど金になる木はない。良いと思ったサービスSNS拡散してくれて、それにつられて同じようなオタクが集まってくる。巷では、作品名キャラクターを変えただけの似たような企画コラボカフェ、グッズが溢れかえっている。もちろんそれて経済が潤い、ジャンルが盛り上がり、喜ぶファンがいるのだからそれ自体はとても良いことだとは思う。


しかし、それらはあくまで「ビジネスとして」ということも忘れてはいけないのだと思った。ビジネスなので、サービス提供側は作品理解が高いわけでも、オタク気持ちがわかるわけでもない。当たり前だが、相手こちらと同じ熱量、もしくは理解を期待してはいけないのだ。企業はただ売れる商品を作り、オタクの夢を壊さないようにするだけである。何故ならこの夢が壊れたときオタクは金を落とさなくなるからだ。そんなことを私は悟った。


苦い経験ではあったが、この件のおかげでSNSで盛り上がってるからといって深く考えもせずに突撃するようなことはしなくなった。周りではなく、純粋自分が欲しいものだけを買うようになった。

あれから友人との付き合い方も見直した。なお転職先は無事決まったので、そこんところも大丈夫である


そう思うとあの時の女性スタッフにはある意味では感謝するべきなのかもしれない。

2022-10-06

今日トーハンの日らしい。

無職ひきこもり時間たっぷりあったんで、丸暗記で試験受けて

受かったんで登録販売者合格通知書は持ってるけど、

いざドラッグストアに応募したら、圧迫面接で死んだ思い出。

ケッタ吉祥寺寄ったときお店のぞいたら、ババアがネチネチ修羅場ってて、

俺が店員採用されてたら予後不良だったなと思った。

2022-07-21

anond:20220721151246

一回、なんやこいつ舐めてんのかボコボコにしたろと思って

ガンガン圧迫面接しまくって落とした女が

後々クライアント側の会社入社して出てきた時は血の気が引いたわ

2022-07-03

anond:20220703114721

あの頃の就活は、クソ長い書類手書きだし、

不採用でもお祈りすら無くてほったらかしだったし、

合格の連絡は電話だけど、それに出損ねるだけで不採用になったし、

入室した途端に電話機を投げつけられる某社を筆頭に圧迫面接いくらでもあったし、

単にお断りされ続けるくらい、当時のあれと比べたらまだはるか人間扱いされてるだろ。

2022-05-13

就職氷河期世代就職氷河期世代を助けない

https://anond.hatelabo.jp/20220509195813

 

かにそうかもなーって思った。

就職氷河期の初期世代で、リーマン東日本大震災の影響もモロ受けた。

とはいえ自分はすごく運が良い方で、紆余曲折経つつも、ここ数年でやっとマトモな収入を得られるようになった。

個人的には職務の割には少ないなと思ってるけど、同年齢の平均年収よりは貰っている。

でも、ここまで辿り着くまで本当に時間がかかった。ブラック企業に勤めていた時もあったし。

 

就職氷河期時代就職失敗について、自分自己責任だって思ったことがない。

 

あの時代企業はそろって新卒採用を絞ったり停止したので、そもそも応募できる会社が非常に少なかった。

知名度の高い企業の多くは、ハガキ会社案内を取り寄せることで応募ができるようになっていた記憶がある。

女性名請求すると反応がない会社も少なくなく、対して男性名請求では普通に送ってくるので、男性同級生名前を借りて請求する事もあった。

やっと応募できても、選考が5次6次まであるのもザラで、採用ではなく「0までふるい落とす」のが主目的のようだった。

新卒採用をするように要請は受けていたみたいだけど、形だけ取り繕って「採用するほどの人材はいませんでした」というポーズを取って逃げた会社もある。

圧迫面接もすごくて、自分は「(あなたの)前に面接した人は泣いて帰ったけど、あなたは泣かないんだね。泣かなかったから、数時間後にある学術試験受けてもいいですよ」って言われたくらい、詰められていびられた事もある。

その面接官については、20年以上経過しているのに、いまだに「零細企業勤めの若造の分際で何を言ってるんだ。ばっかじゃねーの」と思ってる。けれど、特にもならない超つまらない話なので、会社名は綺麗さっぱり忘れた。

 

そんな感じだったので、とても努力だけでは抜け出せない。

あの雰囲気は、当時の渦に身をおかないとなかなか理解できないと思う。

ちなみに、初期の頃は「青田買い」は健在だったらしく、旧帝大とかの上位校ではあまり困っていなかったと後年聞いた。

 

一部の優秀な学生を除いて、努力タイミングと思い切りの良さの全てが揃ってはじめて、「どうにかなるかもしれない」という感じだった。

自分よりもずっと優秀なのにダメになった人を見たことがあるし、やっと入社できても「教育はしない。見て覚えろ。すぐに仕事を覚えられなかったり、精神病んだら見捨てる」という会社も多かった。

結果論ではあるけど、「飛び込むぞ!失敗したらそこまでだ」という捨身にも似た思い切りの良さと、ちょっとした状況の見極め力が重要だったと思ってる。

 

今いる業界は景気もいいし、仕事があっても人が足りないので、中途採用積極的にやってる。

自分現場責任者ということで採用活動に参加してる。

 

うちの会社年功序列廃止したので、実績ベースオファー年収を決定している。

ちなみに正規非正規は気にしていなくて、とにかく「なにができるのか」「どんな将来を考えているのか」で見ている。

 

たくさん面接したわけではないけど、自分と同年代の人の傾向が「40代半ばにして初めての転職」か「非正規で大量の職歴がある(1〜2年契約を繰り返すから)」。

特に非正規で大量の職歴がある」人の話を聞くと、かなり苦労をしている。身に覚えがある話もあり、すごくよくわかる。

 

でも、苦労しているけど、明らかにスキルが低い。うちの会社だと新卒入社して3〜5年程度と同じくらいという時もある。

から内定となる場合オファー年収がかなり低くなる。

特にジョブチェンジやそれに近い人は、本人が驚くくらい下がる。こっちも計算結果にめちゃくちゃ驚いて、しばし思考停止するんだけど。

 

本当は、同年代の人に、25〜28歳くらいの社員と同等の年収オファーを出すのは嫌なんだよ。やっぱり相手生活のこととか考えちゃうから

でも、年齢ではなく「実績」で計算するから、どうしても本人希望年収に到達しないことが多い。

なぜ、嫌でもその年収オファーを出すかというと、既存社員との相性も良さそうで、何より1〜2年経てば本人の希望する年収に到達する可能性が極めて高いからなんだよね。

限られた予算の中で採用しているので、100%スキルを満たす人材を得るのは難しい。そのため、会社既存メンバーとうまくやれそうで、入社後の成長が見込めそうならば、スキルが足りなくてもオファーする傾向はあると思う。

 

でも、ダメなんだよね。結局お断り

オファー年収出すために、実績と面接時の質問を基に仮評価するけれど、貢献できるところと足りないところをはっきり明示するので、それも辛いのかもしれない。

 

いや、うちの会社オファー年収が渋いのはわかっている。

自分もたまに「若手に渋すぎない?」って思ってるところがあるから最初役職が付くまでは低めなので)。

ただ、全員に渋いかと言えばそうじゃなくて、これを逃せば採用できないスキルを持っていると、年齢性別関係なく希望年収オファーするんだよ。場合によってはちょっと積む。

 

うちに来てる応募者だけかもしれないし、お金のかかる年代でもあるので、「能力が足りないので、これ以上出せません。入社後の業務遂行状態に相応しい査定します」というのに納得できないのかも。

自分たちは「入社したら上がりますよ」とは絶対に言わない。「実績」で査定するので、成果が出なければ給料が下がる可能性もある。嘘や上辺だけの言葉を言うわけにいかない。

現状景気の良い業界だし、今まで長年苦労してきたし、ここならまともなお給料がもらえるはず!…と思っている人が多いのかなって思った。

苦労はしていると思うけど、スキルが足りないのはどうしようもない。いや、苦労したから、スキルを養えなかったとも言えるのかもしれないけど。

 

たまに、自分がその立場だったらどうするだろうって考えることがある。

ジョブチェンジに近い転職オファー年収想像以上に低かったら、自分はどんな選択をするだろう。

他社の結果にもよるけど、同じような結果が出た場合スキル不足は確実なので、2〜3年死ぬほど頑張ってスキルを磨けるような会社転職する。

社内で年収が上がらなければ、そのスキルを持ってとっとと転職しよう…くらいは計画を立てそうな気がする。

 

そこまで考えると「目の前のことしか考えてないかも」という事に気づく。

 

自分は今の収入を得るために、拙いながらも戦略を立てながら仕事をしてきた。

スキルがおぼつかない時は、どこでも通用するスキルを養えるのであれば、ぎりぎり生活できる程度の収入でよしとした。

ある程度のスキルを養った後は、年収を上げるための転職を繰り返したし、転職先でも死ぬ気で働いて、さらスキルを増やしていった。

歳を重ねるようにスキルを積み重ねてきたんだけど、中年ジョブチェンジに近い転職をする人は、この考えが薄いのかなと思う。

 

今までの社会人経験無視するつもりはないけど、年齢を重ねているか年収もそれなりに上がるという考え方は誰も納得しないと思う。

 

と、ここまで考えて「氷河期世代氷河期世代を助けない。自己責任と責める」というようなコメントを読んで、そうかもしれないなーって思った。

うん。

こう考えるのは、「戦略的に仕事してこなかったのが悪いんじゃないか」って自分もどこかで思ってるってことだよなあ。

とはいえ会社規定通りに計算しているので、自分がどうこうできるものではない。

そこを断るか、受け入れるかは個人意思なので、他人にはどうすることもできないよね。

 

 

通常は「●●世代」って感じたことがない。

部下に「僕はゆとり世代だって思われたくないです!」と唐突に言われた時に、

「え、君の年代って『ゆとり世代』なの?どっからどこまで『ゆとり世代』なの??っていうか、『●●世代』って仕事の出来になにか関係ある??」

…って答えちゃうぐらいに意識してない。

 

そもそも仕事相手世代の呼ばれ方とか、学歴とか未婚・既婚・子あり・子なしとか意識しないよね。

それを知ったところで、仕事の進捗にはなんら寄与しないし、知りたいとも思わないし。

 

「●●世代」という区分けをすることで、世代間や世代内の争いを誘発して得している人がいるってことなんだろうなあ。

得している…政治家とか?なんかありそうだよね。

2022-04-20

私は氷河期世代中年女性だけど若い女性に対して

今の若い女はいいなあ!少子化若者の人数が少ないか大事にされるし、就活では圧迫面接も少なくてセクハラちゃん糾弾されて、

最初に入った会社自分に合わなくてすぐに辞めても世間から擁護してもらえるし育休時短の子育てに優しいシステム最初から整えられてていいなあ!

……って、めちゃくちゃ若い子に嫉妬してるけどね?

勿論世の中には全然嫉妬しないって人もいるんだろうけれど、「若い女性に嫉妬する年配女性なんてフィクション」とまで言われるのは納得いかない

若い女性に嫉妬する年配女性は現にいるよ、ここに。

2022-03-22

面接練習中学生に向かって圧迫面接するのは何でだったんだろうか。

何を言っても聞いてくれない、何を言っても途中で遮る、何を言っても否定する。

校長の模擬面接でこう言って、泣いて帰ってきた子がいた。

1月末で試験が近いからと我慢していた。

2022-03-06

公立高校入試

当日の試験でとてもいい点取っても、

内申点がとてもよくても、

中学校側が良くない人だと申し送りしていたら絶対不合格

なんだ、一生懸命あの高校目指すの無駄だったんだ。

面接練習での校長圧迫面接にも耐えたのに。なんで、うちだけあんなに圧迫面接されなきゃいけないのか。

2022-01-02

体験談圧迫面接は誰にメリットがあるのか?

先日、渋谷にあるとあるベンチャー企業面接を受けてきた。

その時にオンライン実施された一次面接人生初の圧迫面接体験したので、感想圧迫面接に対して考えたことをまとめておくことにする。

高圧的な態度の面接

本題に入る前に今回の話をする背景を簡単説明しておく。

転職活動中にとあるベンチャー企業書類選考が通って一次面接を行うことになった。転職エージェント使用していたので、書類選考や一次面接のやり取りはエージェント経由で連絡を取っており、一次面接で初めて企業人間と対面した。

一次面接Zoomを使ってのオンライン面接だったのだったのだが、ルームに入った瞬間から不機嫌な感じで「それでは面接を始めます」と。担当者20代後半らしき男性

そして、面接スタート

話し終わる度に、強い口調で「それだけですか?」と毎回聞かれる。決して一問一答ではなく聞かれたことに対して的確に回答した。

そして経歴を確認して「あなた年収低いですね」とか、「既存社員よりも努力して這い上がる覚悟がありますか?」などと今まで面接では経験のないような言葉使いと態度が続いた。

そもそも面接前に会社の評判について調べていたら、働き方、社内の雰囲気残業についてネガティブレビューが並んでおり、面接から少し不安ではあったのだが、レビューは辞める時に書く人が多いので何かしらの不満が集まりやすい。そのため、面接に行ってみて自分判断しようと思っていた。

面接の態度からもうこの企業はないかなと思っていたので、逆質問の時に、ネガティブレビューを見かけたがその辺りはどう思いますか?と聞いてみた。

すると「ライフワークバランスとか気にしちゃう感じですか?」「残業したい人は残業するし、定時で帰る人は帰りますよ」と。その後、若干の焦りとともに言い訳のような業務委託が〜、頑張った人が評価される〜と説明が続いた。

かなり失礼な態度だったので、Googleマイビジネス会社の評判に今回のことを書いてやろうかと思った。(やらないけど)

ベンチャー面接が初めてだったのでベンチャー企業ってこんなものなのかと思ったが、今まで複数面接を受けたことがあるが、それに比べてあきらかに高圧的だと感じたので、いわゆる圧迫面接だったのかなと思った。

数十分ではストレス耐性は図れない

よく圧迫面接にはストレス耐性をチェックする目的があると言われる。高圧的な態度や失礼な質問をすることで、求職者緊急時対応を見ていると。

しかし、30分やそこら、長くても1時間程度の面接ではストレス耐性は見極められないと思う。

新卒学生就職活動であれば「これが社会か」と身を引き締めるために多少は意味があるかもしれないが、社会人として社会経験がある転職を考えている人だと、圧迫面接を行ったところで動じないし、気分が悪いだけで何も意味がないのではないかと思う。ただ嫌な気持ちになるだけ。

一次面接の印象=会社の印象

今回、人生で始めて高圧的な面接を受けたので、その会社担当者のことを鮮明に記憶している。求職者書類選考を通過して会社人間と直接対面するのは一次面接からなので、一次面接の印象が会社の印象となる。もっと言うと一次面接担当した人の印象が会社の印象となる。

ということは、実際には社内の雰囲気と一次面接担当者雰囲気に相違があったとしても、他に判断する材料がないので、一次面接を通過しなかった場合は一次面接担当者の印象=会社の印象となる可能性が高い。

正直、私は今回の面接を通して会社に対して悪い印象を持ったし、今後関わりたくないとも思った。また今後どこかでその会社について話す機会があった場合、必ず今回の圧迫面接について話をすることだろう。

圧迫面接求職者は嫌な思いをするし、会社は悪評価が広まるし、誰も得しない。

求職者会社を選んでいる

あと圧迫面接を行う担当者に言いたいことは、こっちも選んでいるということだ。圧迫面接を行う企業は選ばれているという意識がないのではないかと。

求職者企業が等しく平等立場であるとは思わないが、決して一方的に選ぶ、選ばれるという関係ではない。

圧迫面接では素を引き出せない

私は採用担当経験がないので社内の採用担当者に「圧迫面接を受けたのだが、圧迫面接についてどう思うか?」と聞いてみた。圧迫面接に何か他に明確な目的があって行なっている可能性があるかもしれないと思ったからだ。

すると、「圧迫面接を行なったことはあるが、取り繕った姿しか見れないので入社後に相違が生まれやすい。和やかな雰囲気面接の方が良い意味でも悪い意味でも相手の素が出やすい。

"その隙に見せる素を見逃さないようにしている"」と。

お手本のような面接官としての答えが返ってきた。そして「圧迫面接ちゃう面接官は面接に慣れてないのかもね」と。

それを聞いてあの圧迫面接かましてきた担当者は、余裕がなかったのかなと可愛く見えてきた。

入社前に社風を知れるのはメリット

圧迫面接求職者側の唯一のメリット企業の社風を入社前に見極めれることだと思う。

条件や仕事内容はいいなと思っていたが一次面接で働きづらそうだと印象が変わった。

結果、二次面接に進んだのだが辞退することにした。

これから転職活動は続く。

2021-10-02

面接に好きなモノは鬼滅の刃って娘が来た

好きなキャラクターは冨岡義勇らしい。

「ふーん。でも就労するって生殺与奪の権利を他人に握らせることじゃないですか?」

彼女の表情が凍った。

しまったなーこれはパワハラ面接として上司に怒られる案件かなーと感じたので

「ごめん。あんまよく知らないのに話し合わせようとしてしまいました」

と謝って終わらせようとした。

終わらなかった。

彼女は捲し立てるように自分そもそも間違っていて自分は今からフリーランスになるために努力すべきだと語り始めた。

面接人生相談コーナーになることは実際よくある。

人生相談コーナーになってしまった面接面接でなくなることもあるし、そこが結果的面接として成立することもある。

だが今回はどうも応募者の側からの被採用拒否という形で面接の体は失われていた。

生殺与奪の権を「せいさいよだつのけん」と何度も正しく発音し続ける彼女を前に僕はいしか赤べこのようになっていた。

もしこんな所を上司に見られて、面接の一つロクに出来ないのかと言われるんじゃないかと僕は内心ビクビクしていた。

幸いその日のその時間帯に面接を受けているのは彼女だけだったので他の面接者にこんな話をドア越しに聞かれる心配はないのが幸いだ。

心のなかで救いを求めながらも、面接官という立場が持つ傾斜を利用して終わらせられるのではという考えも浮かんだし、逆に昨今のアンチ圧迫面接の風潮を思えば銃口を突きつけているのは彼女たち被面接者の側にあるようにも思えた。

かに握られていた生殺与奪権。

会社という籠の中に飼われることを選んだせいで逃げ出すことも出来ない。

彼女のよく分からない人生プランに対して「貴方ならきっとだいじょうぶですよ」とそれらしく前向きな言葉を添えて面接から送り出した。

働くということは生殺与奪権を誰かに差し出すことである何気なく口にしたのは自分自身だが、その言葉が早くも自分の内側へと返ってきて、ゆっくりとその中煮詰まっていた刃が花開いていくのを感じた。

部屋の机と椅子を通常の会議用に戻してから、部屋の隅に裏向きにしていたホワイトボードをそっと反転させ使用予定カレンダーカラス飛ばし部屋を去った。

人事部に戻り報告をする。

今日の分は終わりました。うーん。最近の子って難しいですね。とりあえず終わりました」

ややわざとらしく愛想笑いを浮かべながら明日の予定の確認雑談をして席に戻る。

面接の内容を考えると彼女は辞退したわけだが、とりあえず面接の結果報告についてメールは出すべきだろう。

わざとらしく前向きな応援を口にしておいて定型文を後でまた送るというのもどうなのか。

いくつか案として出した不採用通知定型リストの中には、前向きに相手を送り出すようなものがあった。

今年はこれにするべきだろうか。

だが今の上司はそういったおためごかしをあまり好まない人で、不採用であるということをビジネスライクスッパリ伝えることが礼儀だと考えている。

またしても生殺与奪を握られていることを感じ取ってしまった。

心の奥に刺さった破片がチクリと傷んだ。

2021-09-03

anond:20210903125921

ふつーにいわゆる圧迫面接だったんじゃないの?

トラウマになった公務員試験

先日、第一志望の自治体地元の○庁)に落ちた。

ちなみに、第二志望は国公立大学職員×2、第三志望は私立大学職員だった。

私は地元の名門といわれる公立高校出身だが、高校教員の大多数に嫌われたことが運の尽きで、学内の成績上位にも関わらず指定校推薦をもらえず、Fラン大学へと転がり込んだ。そのため、学歴コンプレックス人一倍強いし、学歴フィルターが根強く残っていることも強く意識していたため、公務員試験に専念することにした。ちなみに、独学であった。

第1次試験である筆記試験普通に突破した。

トラウマになったのは、まず、第2次試験の1日目。

私は部屋の一番後ろの席に座っていて、前の人から適性検査の用紙が回ってきた。そして、私の分を含めて、3枚渡されたことに気がついた。すなわち、2枚多いのである。私は、「2枚余っています」と言って手を挙げ、試験官(自治体職員)に知らせた。すると、試験官は走ってきて、「どうして2枚持っているの!!!」と、私を怒鳴りつけ、二枚余った試験用紙を乱暴に抜き取った。私の席の周辺の人は、「?」という顔で私を見るし、私も「すみません・・・」と言うしかなかった。いかにも私が何か悪いことをしたかのような口調で言われてしまって、ただただ萎縮した。

ちなみに、他の学生のところでも紙が余ったことがあったが、怒鳴りつけられている様子はなかった。なぜ、私だけ・・・と思った。

次にトラウマになったのは、第2次試験の2日目。

面接試験は2回に分けて行われた。

1回目の面接試験の、女性試験官に、

集団で行動した経験はありますか。エピソードを教えてください。」と言われた。

はい。小中高、大学と色々と経験があるのですが、とりわけ印象的だったのは、中学での・・・・・・という経験です。」

大学では無いのですか。」

「・・・無いです。でも、ゼミで数人で活動した経験ならお話しできます。」

結構です。」

そう言って、試験官は私の面接評価シートに、私から見ても分かるくらいめちゃくちゃ大きく横線を引いた(評価「/」ということなのだろう)。

バッサリ切られてしまった。実は、私は、高校時代になかなか酷いレベル嫌がらせを受けていたために人と関わるのが怖くなってしまい、大学時代にはサークルにも入らず、友達も作れずに、ずっと孤独でいた。そのため、「大学時代集団行動経験」という質問への対策を入念に練った(就職支援課の方にもアドバイスを受けていた)。その結果としての、「たくさんあるけど~とりわけ~論法」であった。しかし、そんな論法通用しなかった。とにかく焦った。焦りながらも、嘘をついたらその後を取り繕うのは無理だと思い、結局「無いです」と言ってしまった。「結構です」と言われたときには、体の芯から体温が奪われていくような感じがした。

話すら聴いてくれないし、なにより、大学での集団行動経験が無いがゆえに「評価マイナス」とは、なかなかの人格否定だなあと思った。

その女性試験官に、「○○さんは、“大学では1人を好んで、というか、少人数で固まって”、コツコツ勉強するタイプなんですね」と言われたときには、私が言ってもない言葉を付け加えて、私の発言を悪いように変換してまとめたようだった。

私はただ、なんだかなぁと思うだけだったが、このことを親(公務員きょうだいもつため、公務員の実情を比較的よく知っている)に話したら、それは圧迫面接だし、公務員試験面接なのに、民間面接並に面接官が、面接官の主観で、学生が言ってもない言葉を付け加えてまで勝手学生を悪く評価しているのか、と言った。

2回目の面接で、男性面接官との冒頭のやりとりで怖くなった。

「このような面接は初めてですか。」

はい。」

「先ほど1回目の面接がありましたので、これは2回目の面接になると思いますが、まだ緊張していますか。」

はい、まだ少し緊張しております。」

「あのね、緊張してるって言われるとこっちもやりにくいんだよね。」

申し訳ございません、精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いします。」

就職試験面接で、「緊張している」と言うと、相手から嫌みを言われるなんて想像もしていなかった。「緊張している」はNGワードなんだ、と不思議に思った。

そして、ガクチカ学業)に関して、周りに指導者がいなかったこと、モチベーションを上げてくれる存在が居なかったから、自分自分鼓舞しながら頑張ったことを話した。

すると、女性面接から

「つまり、もう一人の自分自分応援していたというか(失笑)、自分自分コーチングしていたということなんですね。」

と言われた。それはそうなんだけど、なんか二重人格者みたいな言われようだなぁ・・・とか、ここ笑うところなのか?とか色々思いながら、「仰るとおりです」と言った。

誘導尋問もなかなか多かった。

他者と接するときに気をつけていることを聞かれ、「相手価値観否定しない」とか、そんな感じで答えたら、

「では、○○さんがそう思うようになったきっかけというのは、あなたがそのようなことをされたことがあるからなんですか。」

と聞かれた。よく経験談とかエピソードとかを交えて答えるべきであると言われる。確かに、この場面でもエピソードを語る必要があるのだろう・・・たとえそれが"人に嫌なことをされた経験"であろうとも。

実際、先述の通り、高校では教員からも生徒からも完全なる人格否定を受けていて、普段からキチガイ」「馬鹿」「アホ」呼ばわりされていたものから、そのような意識相手否定しない)を持つようになった。結局、オブラートに包みながら、それとなく、そういうことがあったと述べた。

すると、その後の、"他者との関わり系質問"においては、「あなたがそういうことをされたから、逆にそうしないようにしようとしたということなんですよね?」と、まるで私がかつていじめに遭っていたことを見透かしていて、それを引き出そうとするかのような質問が続いた。さすがに面接官もやばいと思ったみたいで、

さらに別の男性面接から、「過去の辛い経験を深掘りして聞いてしまい、ごめんなさい。」と"謝られた"。"いじめられ経験を聞いている"という意識を持ったうえで、このような質問をしていたのだと悟った。確信犯だったのか。

細かく書くと長くなるので、トラウマになったポイント簡単に挙げていく。

ガクチカ学業で、特待生をとったという話を面接カードに書いたところ、「どれくらいの額をもらったんですか。学費の半分とか、全額とかありますよね。」と、野暮な質問をしてきた。

マスクを外した上で本人確認をするのだが、顔写真と私の顔を"人差し指一本で指しながら"、目やら鼻やらを確認していたこと。

・明らかに話を聞いていない。相づちも、再質問もない。

面接大学名を言ってはいけないと言われているところ、面接官は弊学に関して調べて知っているようだった(試験申込時には、大学名を入力している)。

学業ガクチカにしたせいで、"優秀な学生であること"を鼻に掛けていると面接官に思われたようだった(女性面接官「勉強がお得意なんですね~~」男性面接官「特待生になることを狙ってたんでしょう?」と言われて、嫌みったらしいなと思ってしまった・・・)。

どこもESで落ちてしまい、第一志望の自治体での面接人生初・本番面接だったからこそ、私は面接というものを甘く見ていたのだろう。自分が嫌だと思うことを聞かれたり、いわゆる「圧迫面接」が"常に"行われていたりするなんて、想像もしていなかった自分馬鹿だった。それとも、自分が敏感すぎるのだろうか。これが「公務員試験面接」なのかと、酷く落ち込んだ。

最初から話を聞いてくれなかったのは、論文で足きりされていたかなのだろうか。それとも、精神疾患か否かを検査する心理検査試験官は、"あくまで参考にするだけです"と言いつつ、"嘘をつくと、皆さんに不利になります!"と脅してきた)で悪い結果が出て、不利に働いたからなのか。クレペリン検査で、少しがたつくくらいの、ほぼ直線を描いたからなのか。

身なりやマナーは、きちんと事前に学習したし、きちんと守った。これだけは、胸をはって言いたい。

このほかに面接会場で、高校ときに私のことをいじめた首謀者グループの2人や、「キチガイ」呼ばわりしてくれた嫌なやつ1人(いずれも指定校推薦で名門大学入学)を見かけたことで、過去トラウマがよみがえって、ますます嫌な気持ちになり、受験した「公務員試験自体トラウマとなった、ということも付け加えておきたい。ちなみに、いじめ首謀者グループのやつの目の前で、面接官にフルネーム名前を呼ばれたときには、四年間身を隠して生きてきた努力が水の泡になったと思い、辛くなった。どうか私の事なんて忘れていて欲しい。まぁ私のことをなめ回すように見てきたから、間違いなく覚えていたと覚えていたと思われる(他の受験生はジロジロ見てこないから)。

これから民間企業を探して就活しようかな、と思うけれど、日本で最も公平・公正に行われる、学歴フィルターもない公務員試験にすら落ちてしまうのだから、見込みなんてないだろうと思う。ESを出せば非通知のイタ電が増えて、それも嫌だから、躊躇する(実際に、選考期間だけ極端に非通知が多い)。内部進学での院進も躊躇する。どの先生も私のことを否定ばかりしてくる。

どこにいっても、私のことを少しでも肯定しようとしてくれる人は居ない。私に関して何も知らない人にも叩かれる。

そういえば、受験した自治体が、試験前に○庁イベントとして「座談会」を開いたので、それに参加した。

私は何もしていないのに、人事課のある方は、私のお礼の言葉無視したり、私の質問否定的に受け答えしたりした。ちなみに、私の質問おかしものではなかったと、大学就職支援課の方は言っていた。後から同じ趣旨質問をした、別の人には、丁寧にニコニコと受け答えをしていた。

この「座談会」のときから第一志望の自治体の人から、嫌な思いをさせられていたくらいなのだから、よっぽどその自治体に縁が無いのだろう。

というか、その自治体の人になにか恨まれてるのかというくらい、トコトンヤられたな。

どうせ落ちるくらいなら、そしてトラウマになるくらいだったら、受けなきゃ良かった。

論文か適性検査(1日目)で足きりになっているのだったら、2日目の面接をする前から「落とす」と決まっているわけだから、2日目には呼ばないで欲しかった。

換気のない、カーテンの閉まった待合室に20人近く詰め込まれて、色んな人が少し長めにマスクを外したり(お茶を飲んですぐマスクをつけるのではない。マスクを外して、お茶を飲んで、お茶を鞄にしまって、一息ついて、しばらく外して休んで、ようやくマスクを着けて、という感じである。)鼻をすすったりする人がたくさんいるなかで、30分以上待たされて、コロナ感染が怖かった。

緊急事態宣言がでている中で、就活から、と言って外出する罪悪感があった。

交通費スーツクリーニング代、その他もろもろの費用が、もったいなかった。

どうせなら、論文と適性検査を、筆記試験ときにまとめてやってくれた方が経済的だ。

被害者面をしたいわけじゃないが、さすがに今回の第一志望の自治体公務員試験は、トラウマになった。この経験を通じて得たものといえば、絶望感、疲労感、過去の負の記憶の再燃による心的外傷くらいか

2021-08-27

anond:20210826230244

はてなとかネットにはもはや頭が狂った氷河期世代底辺しかいないからごっちゃになってるが

あの時代で1番悪いのは竹中小泉ではなく

名前も出さず余った有能人材買い叩きまくって今なら考えられないような圧迫面接パワハラしまくったり円光やったりしてた

大多数の「普通の人ら」だから

派遣拡大しろって提言してるのもこいつら

竹中一人が考えたことじゃない

たまたま名前出して意見を言ったから目の敵にされてるだけ

そんな構造もわからいかネットで頭狂って底辺になってネット文化オタク文化を見苦しく汚辱して今があるんだけどな

一言で言えば氷河期なんか迷惑以外の何者でもない

2021-08-05

家族経営の小さい会社で働いてみて思ったことまとめ

タイトルの通り。

就活大失敗して完全に心が折れた俺は完全に就活に恐怖し、親でも祖父母でも誰でも良いから金を持っている人間の脛にかじりつきながらフリーターで生きていくことを決めた。

しかバイト先でめっちゃ仲良くなったフリーターがいて、色々話しているうちにその家族がやってる会社に転がり込むことになった。

会社製造業。かなり小さいながらも設備はしっかり揃っており、製造者の実力さえあればなんでも作れてしまうほどだった。

俺は工業高校の出で、大学でもかなりサボりながらではあるが、建築系を勉強していた。

家族経営はやめとけ、と就活の時に沢山言われた気もするが、掛け持ちバイトにも飽きてきていたので思い切って飛び込んでみることにしたのが5年前。

社長フリーターの父)、経理フリーターの母)、社員フリーター叔父2名、社長の友人1名、)という小さな会社

せっかくの節目?なので今の大体の感想を残しておく。

メリット

食費が浮く

知り合いに米農家が、親戚に素麺屋が、野菜農家がいるらしくあれもこれも持って帰れと押し付けられる。

家族と離れて住んでおり一人暮らしの俺にとって食料の供給死ぬほど有難かった。もはやこの為にこの会社に勤めていると言っても過言ではない。

遅刻、早退、当日休みが許される

出勤、退勤時間特に決まっておらず、遊びに行くので休みますと言っても怒られることは一切ない。(勿論自分仕事をこなしている前提)

どこ行くの?そこならココがオススメだよ、何が美味しいよ、お土産はあれがいいな、お金渡すから買ってきてくんない?お釣りは好きに使って(笑)などやりたい放題。

何ならちょっと1件だけ打ち合わせしてきて〜ということで交通費宿泊費が経費で浮いたこともある。

バイトOK

やっぱり暇な時期っていうのが必ず出てくる。その時は一週間ぐらい会社休んでバイト詰めたりとかしてる。

俺の担当業務パソコンがあればそこそこ出来るのでバイトの休憩時間とか、家帰ってから暇な時間に進めているので特に問題はなし。

飲食勉強がしたい、ということで社長と話は済んでいる。時々俺の働いている時間社員飯食いに来たりしていた。

大体経費で落ちる

昼飯代やドリンク代、自転車通勤なので自転車メンテ代や雨具代など、大抵のことは相談したら大体経費でどうにか落としてくれる。

設計ソフトPCなど、本当に必要ものなら俺のプレゼン次第ですぐ購入が決まったり実験的に取り入れてくれたりなど柔軟に対応してもらえる。

結果、日常業務簡単になったり減ったりで社員感謝されるし、俺も俺自身には一切負担が来ないので助かっている。

デメリット

血縁同然の扱いを受ける

記念日誕生日大晦日正月などのイベントに巻き込まれる。これは辛い人は辛いと思うし、俺も最初は辛かった。というか居場所がなく困った。

まあ5年も居たら慣れる。居場所は未だにないが雑用係に徹している。質の良いおこぼれがもらえるので俺的には問題なし。

いわゆるブラック

厳しい納期前は長時間勤務も深夜勤務も当たり前、長距離運転休日出勤も何でもござれ。残業代は出ないしボーナスなんて勿論ない。

就活が上手くいった奴と話す機会があったんだけど、分かりやすドン引きしていた。

まあ5年も居たら慣れる。し代休ガッツリ貰えるから俺的には問題なし。

家族同士でしかからない「アレ」

これは5年居ても分からない。アレ取って、あの件が、あれどうなった?あれ頼んどいて、など、家族として過ごしてきた年月が長いからこそ通じる「アレ」が

部外者の俺には一切分からない。いや5年でほんの少しずつ察せるようになってきたが、多分まだまだ分からないしこの先も完全に理解できる日は来ないと思う。

容赦ない喧嘩

俺的にはこれが一番キツい。社長経理で物凄い喧嘩が始まることがあり、俺は仲裁もしくは愚痴聞き役に回る。

俺は怒鳴り合いに対する耐性が全く無く、就活で折れたのも完全に圧迫面接所為なのでこれだけは毎回メンタルに来る。

だかそこも家族、次の日には何事もなかったかのように今朝のニュースで一緒に笑ってたりする。

ざっとこんな感じ。全ての家族経営会社がこうだとは思わないけど、想定してたよりはずっと良い会社だった。

そもそもその家族自体基本的に良い人だから助かる(例外はあるが)

コロナ禍で経営も危なくぶっちゃけ辞める前に倒れるかもしれないが、全てのやる気の喪失したフリーターを拾ってくれた恩はかなりデカイので、もうしばらく働くつもりだ。

2021-07-22

就職氷河期世代管理職には働き方改革女性活躍は絵に描いた餅

疲れた

そもそもの稼働時間は長かったんだが、コロナ禍で爆増した。

課内で一番の評価だったので、賞与の上乗せ分も一番多かった。

自己最高にもらえたが、労働時間の長さを加味されたことを知っているので、まったく嬉しくない。「時間」だけで評価が上がった感じだったので、非常にがっかりした。

金いらんから負担減らしてくれよって思っている。

 

コンプライアンス重要(笑)している我が社は、一般社員に対してはめちゃくちゃ優しい。

反して、管理職にはめちゃくちゃ厳しい。

部下の働きすぎには十分気を付けろと厳しく言われ、部下への言動にも注意しろと言われる。

じゃあ、我々の働きすぎや、部下からパワハラは誰が気を付けるの?と質問すると「自分で頑張って」だとさ。

 

管理監督者の扱いだけど、実質は部長以上が管理監督者で、課長の私にはさほど大きい権限はない。

部下の勤務時間を気を付けろ、時短・育休復帰社員は受け入れろ(6人中1人が時短、1名育休で補充なし)、問題社員我慢して使ってくれ(会社採用したのに他部署が受け入れ拒否)…で、定期的にいろいろな問題や部下の取りこぼしの仕事複数拾い集めて処理することになる。

正直、打ち合わせにオブザーバーとして参加して欲しい、あれを調べろ、トラブルが起きた英語で問い合わせしてくれ…と定時内は仕事にならない。

 

先日もダブスタな部下を宥める2時間+部長と一緒に宥める3時間を消費し、納得しない部下を宥めるのに計5時間もかかった。その他にも30分×2回の打ち合わせや、部長命令で方々に確認するためにメッセージ飛ばしたら、あっという間に8時間経過ですよ。

当日の予定、一つも消化できてない。お昼休みも取れてない。

 

かくして、労働時間を延長し(残業)、本来業務を片付けることになる。

もちろん、管理監督者から残業手当は1円も出ない。

今日連続12時間労働ですよ。ふふふふふ…。

 

こんなの見てたら、若手は管理職やりたいとは思わないよ。自分だって嫌だもん。

昨今の「女性活躍(笑)」の煽りを喰らって、どういうわけか女性第一号の管理職になったのが運の尽きだった。

 

その昔、かなりの成果をあげたし、上司も認めていたのに、ほぼ8割を占める職種を優先して昇格・昇進させるため、同世代女性社員に昇格争いで負けた。

負けた上に、発令当日に、先に昇格が決まった女性社員から「私は昇格しますけど、あなたは昇格しないんですか?」って2人きりの化粧室でマウントされた。

あなたがその職種でいる限り、どんなに成果をあげても、うちの主要職種の人と争ったら負ける」とはっきり宣言されたこともあり、すっかりいじけて、評価を気にせず好き勝手仕事して、好き勝手なことを言っていた。

上司評価も気にしなくなったので、怖いものは何一つない気楽なおバカさんだった。

気づいたら、知らないところで評価が上がっていて、当時の上司管理職昇進会議にかけたいと言い出した。

 

過去評価の事でいじけていたので、かなり抵抗した。一度など自己評価が低すぎると叱られて書き換えを要求されたが応えなかった。

ただ、自己評価が低いままだと給料が減るから平均値くらいにして出した。最悪にもそれが昇進会議にかけられてしまった。

もちろん、会議にかけられたからと言って昇進できるわけじゃない。全社の部長役員承認必要だ。

絶対通らないだろうなと思っていた。だってあなた職種でいる限り、どんなに成果をあげても負ける」のだし!

なのに、なぜか昇進した。

そんなに人材不足なのか?あれか「女性活躍(笑)」の煽りくらったか。あー…。

そして昇進と同時に異動が発令され、社内で一番利益をあげてるものの、一番扱いづらい部長メンバーがいる課に配属になった。

その課には課長存在してなかった。不思議な話だけど、課長になる人材がいなくて部長兼任していた。

 

異動後、他の課の課長課長代理から「大変だね」と言われ、被害を被っている人事にも「大変だね」と慰められるが、同情するなら代わりの課長を寄越せよ!って思っている。本当に。

 

だって、異動して最初仕事が「年下部下からパワハラされてる係長を助ける」だもの。一体、この課はどうなってるのさ。

異動したら中身がガタガタで、人事上の問題がワンサカ出てくる。隠れていた仕事もワンサカ出てくる。その度に本人と面談し、人事と打ち合わせし、あるいは仕事を拾い上げ…みたいな日々が続いた。

その上、他部署課長対応しない、部長級で扱う人事問題にもいっちょがみするハメに。

管理職にはなりたくなかったし、向いてないんだから、高度な管理業務は勘弁してくれよ…。

 

他の部はね。複数課長課長代理がいるんですよ。だから役職同士で相談もできるけど、うちの部は私ひとり。

からも下から突き上げくらって、部下の失礼な言動で気を悪くした人事からも嫌味を言われる。

部長が駆り出すおかげで、私の役職では内情を見てはいけない話にも参加することになり、気苦労も倍増。

一般社員には気を使わなきゃダメだし、権力者部長にも気を使わなければダメだけど、課長には気を使わなくてOK!だものなあ…。

給料迷惑料と化していて、正直足りないw

 

こんなハード毎日だったからさ、健康診断引っかかった。

子宮頸がんの前段階だったw

正確には癌じゃないんだけど、放っておくと癌になるので手術した。

軽い手術なので、全身麻酔で30分程度で終わる予定が、思ったより出血が多くてちょっと時間かかった。

2泊3日の入院だったけど、入院前日は深夜帯まで仕事をし、手術後3日目で復帰したら、その日から深夜帯まで仕事になったw

軽い手術とはいえ全身麻酔を使ったので、1週間くらいは体調が悪かった。でも全く容赦なかったよ。仕事増えてたwww

課の協力は何一つなく、復帰したら人事上の問題が転がっていた。

会社で協力してくれたのは、保健関係手続きを肩代わりしてくれた人事だけだったよw

 

最近の若手社員は繊細なのでやさしくしましょうという方針だけど、中にはつけ上がって逆ギレしてくるやつもいる。

自分も諭している時にいきなり怒鳴られて閉口してしまった。

私が口をつぐんだので、圧倒できたと思ってガンガン怒鳴ってきたけど、自分勝手発言しか出なかったので「こんなにわがままに生きているのに、周囲に守られて楽な人生だなあ。なのに、どうして高ストレス判定出てるんだろう」と呆れるやら感動するやら、面白くて黙って聞いていた。

 

私は就職氷河期の初期の世代なので、今以上に性別による差別もあったし、圧迫面接パワハラセクハラも珍しいことではなかった。

景気が悪いこともあり、新人教育なしで現場に送られ、先輩社員にろくな教育もされずに、叱られながら仕事を見て覚えた。

こう書くとめちゃくちゃな環境だったんだけど、その当時は、それを乗り越えるために耐える必要があったし、なにより運の良さみたいなもの必要だった。

優秀でも潰された同級生はいっぱいいたし、自分みたいに平均以下でも、どうにかなった人間もいるので、自己責任ではなく「運」要素が極めて大きかった。

 

最近の傾向は悪くないと思うんだよ。

若い人を大事にするのは良いことだと思う。今は経験がない彼らだって、数年も経てば立派な仕事人だ。

でも、時々思うんだよね。

自分若い時は上からガツガツ押さえつけられて、今は上下からガツガツ押さえつけられる。

一体、いつまで我慢すればいいのさ?って。

 

働き方改革恩恵は1ミクロンも受けてなくて、むしろ自分を殺しそうだ。

女性活躍全然求めてない。こちらも自分を殺しにかかてきている。

そもそも女性活躍」と銘打たなくても、年齢や性別関係なく、能力ややる気のある人間を登用すればいいだけの話。わざわざ「女性」と付けるのがやらしい。

だいたい、産休・育休による社内の軋轢保育園問題解決しないのに、なんで輝けるのさw

解決順番おかしいでしょ?なに女性仕事を爆増させようとしてるのさw

 

最近の若者が楽だとは思わない。彼らは彼らで大変だ。

でも、ずーっと「自己責任」と言われ、どの世代になっても耐えることだけ強要される人生やりたいと思う?

死にたいとは思わないけど、全部手放したいよ。

もう疲れちゃった。

2021-07-09

anond:20210709193142

医学部圧迫面接は、ブラック耐性があったかヘラヘラしてたらクリアできたよ。俺の前のやつは、ブチギレして面接官と喧嘩し始めてびっくりしたで。ちなみに「このクソみたいな経歴は何?」から面接スタートでおったまげたよ。ウケる

2021-06-17

anond:20210617124814

面接された俺(後で「圧迫面接された」「嘲笑われた」「人にマウンティング取る面接官がいる」「オフィス内にモチベーションアップ株式会社ポスター貼られてる」「面接官の顔がチー牛」って転職サイト2ch企業スレに書いとくか…ついでに名前晒したろ…)

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