転職することになったから今やってる仕事とは別の仕事に就いてみたくて、未経験からでも可の中途面接を受けた。
数か月前の話だけど、いまだに自分の中でモヤっとしてるから書き残しておく。
今までの仕事にプラスアルファしたような職種で関わりもあったし、
さらに趣味としてもずっと楽しくやってきたことだったから「まったくの未経験」ではないと自分では思ってた。
とある仕様でコード書いて動かす的な職。これ以上は伏せる。意味あるかわかんないけど。
いざ面接。
面接は一般的な流れで進んでいって、途中「どういう意図で課題を行ったか」を説明したりもした。
そして質疑応答のあと、終わりかな、と思ってたら、面接官の一人が「ちょっといいですか」と一言。
「課題はすべて没。話にもならないです」
「さっき自信を持って説明されてましたよね?自分ではこれで良いと思ってたんですよね?」
「これ仕事で使えると思ってます?自信あったみたいですけど。自信持ててすごいですね」
確かに経験はほとんどないし、経験者の方の意見はためになるしありがたいけど、入ってもいない会社でなんでここまで全否定されてるんだ。
よっぽど出来が悪かったんだろうか。でも未経験可って書いてあったし、そもそも課題選考もあったはず。
じゃあダメ出しするために呼ばれたってことだろうか。
去り際に「入社するなら全部矯正できるようにしっかり指導します」との一言。
なんとか返事したけど交通費かけて出向いて落ち込んで帰った。
しかし、未経験の業界に飛び込むってこういうことなんだろう、と納得もしてしまった。
少なくとも、趣味でやってるから、とかの軽い気持ちで飛び込める感じじゃなかった。
それに何より、仕事だけじゃなく趣味としても楽しんでやってたものを全否定されると結構つらい。
ふつーにいわゆる圧迫面接だったんじゃないの?
面接には社風が出るので止めて大正解
お前いっつも書き残し長文書いてるけど飽きないの?
1社で圧迫受けたからってあきらめるなよ 別に諦めてもいいけど