はてなキーワード: 佐賀県とは
生誕
田舎ゆえ同世代の家まで遠かったせいか、内向的な性格ゆえか、友達と遊ばず家に閉じこもっていたので
当時の子供世代に当たり前だったファミコン・スーパーファミコン文化にほとんど触れることがなく、
当然家にもテレビゲームがないまま育つ。
中1の春にインターネットに初めて触れる
秋ごろには電子メールを覚える。
俺の世代で携帯メールよりPCメールのほうを先に触ったのは1%以下だと思う。
メーリングリストとネットニュース(今のニュースサイトのことではなくfjとかのこと)に参加しまくり。
家の電話料金が3万円ぐらいになる。
ネオ麦茶の「佐賀県佐賀市17歳・・・。」スレに100番以内で書き込む。
無事MARCH入学。もし学歴板と大学受験板がなかったらふつうに日東駒専以下に進学してたと思われる。
だがいままで2ちゃんねる程度しかしてこなかったのでがっかりするほど知識がない。
「CSS」というのは別ファイルでHTMLの装飾を定義するものだと初めて理解。
仕事の基礎的知識がなってないと自覚しSQLのSELECT文から勉強しなおし。
職場では使えない君扱いされる30歳。←いまここ!
日本全国2000店舗ぐらいの携帯ショップが発信しているTwitterキャンペーン情報をまとめて検索できるサイト作りました。
・都道府県
・機種名(iPhone5s とか XperiaZ3 とか)
・ショップの種類(ドコモショップ とか ソフトバンクショップとか 、あと複数キャリア取り扱い店舗とか)
ちなみに佐賀県と島根県と富山県は店舗が見当たらなかったので選べませんwww誰かショップのTwitter知ってたら教えて下さい。
現状アクセスが無いので、MNPまとめてるブログにPRコメント連発中。
ちょっと迷惑かもしれないけど、自分で使ってみて「良いサイトできたな。。」と思ったので。。
技術的にはCentOS on PHP+MariaDB+Nginx だけど特別にすごいことしていないので割愛。
TwitterAPIをフル活用してるけど、結構制限が掛かっているのでそこだけ少し苦労した。
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ちなみに佐賀県と島根県と富山県は店舗が見当たらなかったので選べませんwww誰かショップのTwitter知ってたら教えて下さい。
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ちょっと迷惑かもしれないけど、自分で使ってみて「良いサイトできたな。。」と思ったので。。
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罰則規定からは除外されているが、悪いということにはなっているらしい。
第33条この条例の罰則は、青少年に対しては適用しない。この条例に違反する行為をしたとき青少年であった者についても、同様とする。
【解説】
1 本条は、この条例の定める禁止規定に違反した者が青少年である場合には、罰則を適用しないこととしたものである。
2 本条を設けた趣旨は、この条例に定める禁止行為を行った者が青少年である場合にも形式的には条例違反となるが、本来条例が保護育成の対象としている青少年を処罰することは適当でないので、罰則は適用せず、保護、補導によって対処すべきであるとの考え方によるものである。
〔趣旨〕
本条は、この条例に違反した者が、青少年であるときは、罰則は適用しないことを定めたものである。
〔解説〕
1 この条例の目的の一つは、青少年の健全な育成を悶害する行為を防止することであり、その責任を大人に求めようとするものである。
青少年の中には、この条例に違反する者がでてくることは過去の非行の実態から見れば予想されることであるが、その行為そのものは、青少年をとりまく有害環境が大きく作用しているものであって、このような青少年に対しては罰則を適用することなく善導することによって健全な青少年に立ちかえるよう努めようとするものである。
2 「適用しない」とは、この条例で規定している罰則は適用されないが、その行為が他の法令に違反する場合には、当然その法令に蒸づく処置がとられることは言うまでもない。
3 第8条第1号の青少年の定義で除外された「婚姻により成人に達したとみなされた者」については、本条の青少年に含まれないので、罰則の適用があると解される。
なぜ被害は同じなのに大人だけ処罰されるのか疑問であったが、法律上は「加害者も未成年の場合、この法律の趣旨は未成年を守ることであるから、大人と同じ罰は与えずに補導で済まそう、ただ悪いことではあるんだよ、罰が超軽減されてるだけで」
という意味らしい。
実際には補導に関する部分はほとんど運用されていないに等しいが、一応「悪いこと」ということが法律上明らかにされているという点は納得がいった。
佐賀県で道を歩いていた留学生が卵を投げつけられるという事件がありました。
逮捕容疑は20日午後9時35分ごろ、鳥栖市本鳥栖町の路上で、自転車で通行中の20代のネパール人留学生の顔などに、乗用車の中から数回にわたり生卵を投げつけたとしている。留学生が逃げようとすると、車を先回りさせて車を降り、生卵をぶつけたという。
http://mainichi.jp/select/news/20140527k0000e040231000c.html
これとよく似た事件も数年前にありました。千葉県で女子高生が卵を投げられた事件です。
千葉東署は21日、女子高校生に生卵とトマトを投げつけたとして、千葉県八街市の自称左官の少年(17)と千葉市若葉区の無職少年(16)を暴行容疑で逮捕した。
留学生と女子高生のどちらも学生ですが、犯人が若い男性という共通点のほうが気になるところ。2件の事件だけで若い男性に共通する問題がと言い出すのは早計かもしれませんが、海外での銃乱射事件などでも犯人が若い男性の場合が多いように思います。
米西部カリフォルニア州のカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)付近で男が銃を乱射して6人が殺害され、13人が負傷した銃撃事件で、地元保安官事務所は24日、現場で死亡した男はサンタバーバラ市のコミュニティーカレッジに通う男子学生、エリオット・ロジャー容疑者(22)と明らかにした。容疑者はルームメートやUCSBの女子寮の学生に対する恨みや報復を示唆する文書を残していた。
http://mainichi.jp/select/news/20140526k0000m030025000c.html
最近起きたこの事件は犯人の若い男性が女性に対する恨みから阻害されていたと感じたことが犯行につながったようです。
台湾の地下鉄の車内で21日、刃物を持った男が乗客を無差別に切りつけ、4人が死亡、21人がけがをした事件で、逮捕された大学生の男は「先週から犯行を計画していた」と話しており、警察は犯行に至った詳しい経緯をさらに調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140522/k10014631721000.html
銃の乱射や通り魔に比べれば、卵を投げつけるのは軽い犯罪ではあるけれども何となく共通するものもあるように思います。仕事が充実していたり高い給料を得ている人や、彼女がいて私生活が楽しい人はこういった犯罪には走りにくいような。仕事も私生活もぱっとしない、そして道徳性にも欠ける人が起こしやすい犯罪であるというような。
都市銀行や地方銀行はもちろん、ネット銀行でも1%を超える金利がつかない貯金ですが、市町村職員は1%を超える貯金ができることをみなさんはご存知ですか?
昨今の不景気では公務員人気はすごいものがありますが、この記事を見ることによってより一層公務員になりたくなること間違いないでしょう。
それでは、都道府県の市町村職員しか利用できない共済貯金の利率をランキング順にならべました。
共済貯金とは、各都道府県の市町村共済組合が実施しており、集めた資金を運用して還元するものです。
そして、共済貯金が使えるのは、正規の市町村職員だけです。臨時の職員は使えません。
利率は各都道府県によって違うので、市町村によって高利率のところもあります。
地方公務員共済組合連合会 http://www.chikyoren.or.jp/link/kumiai.html
北海道 市町村職員共済組合 http://www.hokkaido-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
青森県 市町村職員共済組合 http://www.ctv-kyosai-aomori.or.jp/fukushi/tyokin.html
岩手県 市町村職員共済組合 http://www.iwate-ctv-kyosai.jp/04_fukushi/fukushi02.html
宮城県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-miyagi.or.jp/fukushi/chokin.html
秋田県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-akita.jp/fukushi/chokin.html
山形県 市町村職員共済組合 http://www.ctvkyosai-yamagata.or.jp/index.html
福島県 市町村職員共済組合 http://www.fukushima-ctv-kyousai.jp/02jigyo/index.html?2
茨城県 市町村職員共済組合 http://www.iba-kyo.com/hp/fukushi/chokin.html
栃木県 市町村職員共済組合 http://www.tochigi-kyosai.jp/shiori/welfare/11.html
群馬県 市町村職員共済組合 http://www.gunma-scskyosai.or.jp/index.html
埼玉県 市町村職員共済組合 http://www.saitama-ctv-kyosai.net/fukushi/kyosai_yokin/index.html
千葉県 市町村職員共済組合 http://www.c-scskyousai.or.jp/member/05_fukushi/501.html
東京都 市町村職員共済組合 http://t-kyosai.jp/fukushi/index.html
神奈川県 市町村職員共済組合 http://www.kanagawa-kyosai.jp/hukushi/chokin.html
新潟県 市町村職員共済組合 http://www.kyousai-niigata.jp/
富山県 市町村職員共済組合 http://www.toyama-ctvkyo.or.jp/
石川県 市町村職員共済組合 http://www.kyousai-ishikawa.jp/guide/fukusi/070_chokin.html
福井県 市町村職員共済組合 http://www.fukui-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
山梨県 市町村職員共済組合 http://www.yamanashi-kyosai.jp/fukushi/tyokin_jigyou.html
長野県 市町村職員共済組合 http://www.nagano-kyosai.jp/aramashi/index.html
岐阜県 市町村職員共済組合 http://www.gifu-kyosai.jp/fukushi/chokin/index.html
静岡県 市町村職員共済組合 http://www.shizuoka-kyosai.or.jp/
愛知県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-aichi.or.jp/welfare/2301/fream.html
三重県 市町村職員共済組合 http://www.m-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
滋賀県 市町村職員共済組合 http://www.shiga-kyosai.jp/detaile.php?pageid=5-001
京都府 市町村職員共済組合 http://www.kyoto-kyosai.jp/hukushi/chokin/index.html
大阪府 市町村職員共済組合 http://www.osaka-kyosai.jp/fukushi/index.html
兵庫県 市町村職員共済組合 http://www.h-kyosai.or.jp/fukushi/03.html
奈良県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-nara.jp/topics.php?eid=00198
和歌山県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-wakayama.jp/fukushi/chokin.html
鳥取県 市町村職員共済組合 http://www.tori-ctvkyousai.or.jp/04_fukushi/04_03_00.html
島根県 市町村職員共済組合 http://www.shimane-kyosai.jp/contents/02_guide/fukushi/02_04_4.html
岡山県 市町村職員共済組合 http://www.okayamakyousai.jp/fukushi/chokin.html
広島県 市町村職員共済組合 http://www.hiroshimakyosai.jp/lifecycle/yutori.html#taisyokutsumitatetyokin
山口県 市町村職員共済組合 http://www.kyosai-yamaguchi.jp/fukushi/chokin.html
徳島県 市町村職員共済組合 http://www.tokushima-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
香川県 市町村職員共済組合 http://www.kagawa-kyosai.or.jp/fukushi/03.html
愛媛県 市町村職員共済組合 http://www.ehime-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
高知県 市町村職員共済組合 http://www.kochi-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
福岡県 市町村職員共済組合 http://www.fukuoka-kyosai.jp/hukushi/index.html
佐賀県 市町村職員共済組合 http://www.saga-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
長崎県 市町村職員共済組合 http://www.nagasaki-kyosai.jp/hukushi/tyokin.html
熊本県 市町村職員共済組合 http://www.kumamoto-kyosai.jp/hukushi/index.html
大分県 市町村職員共済組合 http://www.oita-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
宮崎県 市町村職員共済組合 http://www.miyazaki-kyosai.jp/fukushi/tyokin/index.html
鹿児島県 市町村職員共済組合 http://www.kagoshima-kyosai.jp/fukushi/chokin.html
沖縄県 市町村職員共済組合 http://www.okinawa-ctv-kyosai.or.jp/news/h25/04/2401/images/pdf/36_37.pdf
やっぱり共済貯金はお得ですね、公務員になったら是非とも利用したい貯金制度だと思います。
しかも、半年複利なので極めて投資商品としては優秀だといえるでしょう。
http://todo-ran.com/t/kiji/14737]
兵庫県 57.7%
奈良県 56.7%
和歌山県 56.7%
滋賀県 54.8%
三重県 54.7%
大阪府 54.2%
千葉県 53.8%
愛知県 53.6%
京都府 53.2%
徳島県 52.8%
埼玉県 51.7%
静岡県 51.6%
岡山県 50.7%
岐阜県 50.4%
広島県 50.3%
高知県 48.9%
愛媛県 48.8%
香川県 48.7%
群馬県 47.9%
山梨県 46.7%
山口県 46.5%
栃木県 45.9%
茨城県 45.6%
大分県 44.9%
福岡県 44.6%
沖縄県 43.2%
長野県 42.4%
北海道 42.4%
佐賀県 42.3%
富山県 41.5%
石川県 41.4%
長崎県 41.0%
熊本県 40.5%
宮城県 40.5%
新潟県 40.2%
福井県 40.0%
福島県 38.8%
宮崎県 37.5%
鹿児島県 37.5%
島根県 34.8%
青森県 34.0%
山形県 32.8%
岩手県 30.7%
秋田県 22.8%
全国 49.7%
タブレット端末で予習、佐賀県武雄市の市立小学校で「反転授業」試行へ http://biz.bcnranking.jp/article/news/1310/131002_134681.html
墨田区教育委員会、NECのWindows 8タブレットを300台導入 http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20130905_614221.html
「進研ゼミ」にタブレット一斉導入 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/04/news121.html
よく分からない。
タブレットって基本的にはViewer.
AppleはiWorksタダでリリースして「Editorとしても使えますよ」と言ってるけど、真に受けちゃダメ。
メーカーはハード売りたいから何でも言うけど、パネルちょんちょんつついてドキュメント作るの?
私、Pages落としてiPadで使ってみたけど、しんどくて30分でギブした。NumbersもKeynoteも無理だった。
ノート取ったり、資料閲覧したりするなら、1.5kg以下のB5ノートPCが便利だと思う。
スリープからの起動は数秒。SSDなら電源落ちてる状態からの起動にもそんな時間かからない。
Editorとしての利便性、拡張性、コスパ考えたら、ノートPCじゃない?
一時期、日本中の学校に作られた『コンピューター室』を思い返さずにはいられない。
「パソコンは温度変化、特に夏の暑さに弱いんですよ」なんてメーカーに言われ、冷暖房完備の教室を作っちゃった。
それでほとんど使わないゴミソフトが多量に詰まった、馬鹿高いパソコンをしこたま買わされた。
あのパソコンたち、今はどうなってるんだろう?
佐賀県が県立高校に5万円のタブレットをばらまこうとしている。
朝日新聞:タブレット個人負担撤回を 佐賀・嬉野市議会が意見書 http://www.asahi.com/edu/articles/SEB201309190005.html
ネットでは「高すぎ、泥タブなら2万で済む、俺ならiPadが欲しい」といった意見が見られた。
このニュースを読んで、私は喉に小骨がつかえるような違和感を感じた。
どうして教育の中身を、何を教育するかを論点にしないのだろうか?
生徒を教育するという目的が達成されるのなら、タブレットでもスマホでも大学ノートでも構わない。
手段ばかりが、ハードウェアばかりが論題にされている。
どこかで見たことのある構図だなと思ったら、まんま公共事業とそれに対する批判の図式と同じだ。
地域住民の便益や産業振興といった目的は棚に上げられ、いきなり「道路を作る、ダムを造る」という話になる。
納税者の利益を増進させることが目的なのに、その手段でしかないインフラ整備ばかりが議論される。
肝心の目的(納税者にどんな利益があるか)は後回しにされるか、場合によっては全く議題にのぼらない。
実のところはインフラ整備そのものが目的だから、こういう議論のスタンスは『正しい』とも言える。
佐賀タブを批判したい人は、論点を変えなければ勝てない。
ハードウェアについて議論している限り、どっちに転んでも(無償配布 or 実費負担)教育の質を高める建設的な話にはならない。不利益は佐賀の高校生がかぶる。
ちなみに、もし私が佐賀の高校生だったら、ヤフオクに「これが噂の佐賀5マソタブ!」と銘打ってガジェオタに高値で落札させる。
少し前に県立高校入学生に強制的にタブレットPC配るとかニュースに流れていたので気にはなっていたが、以下のニュースで小学校でもいろいろ取り組んでいることを知った。
朝日新聞デジタル:家で動画見て予習、「反転授業」試行へ 佐賀・武雄市 - 教育
「反転授業」ってスタンフォード大学でも取り入れている手法のようだね。
【授業から”講義”をなくす】東大も試行する「反転授業」で教師の役割が変わる - NAVER まとめ
ちょっと教材の準備が大変そうだね。武雄市、ってのもちょっとひっかかるけど。でもうまくいくことを祈ってますよ。
【EDIX2013】全教室に電子黒板設置、佐賀県の先進的ICT利活用教育(1/2) | リセマム
佐賀県ていつの間にICT活用教育の先進県になったんだろう。まったく知らなかった。例えばこの組織なんか佐賀県は所属してないんだよ。
http://www.zenkojoken.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E6%83%85%E5%A0%B1/
一つの例で判断しちゃいけないな。一部のメーカの思惑に従って…なんてことが絶対にないとは思うんだが、 一応ないことを祈るよ。
自分は旅行が趣味だが、定年を迎えた後、「東京から各地へ1泊2日のワンショット旅行を繰り返す」というのは、
極めて非効率な気がする。
例えば北海道であれば、札幌のウィークリーマンションに腰を落ち着けて、そこから日帰り旅行なり1泊2日旅行を繰り返す、という方が、
もっとも、定年を迎えたら体力も衰えるから、毎日旅行するのはツライし、そんなにカネも続かない。
だから例えば
てな按配で、1ヶ月程度札幌に滞在すれば、札幌200キロ圏は概ね旅行し尽くして、
体力も温存でき(荷物移動がないから)、費用もそんなに掛からない、という気がする。
「休み」の日も家に閉じこもるんじゃなく、適度に札幌市内の近場を楽しむ。
「土日」は混雑するから、定年後の身分としてはなるだけ外出は避けたいが、
「土日しかやってないイベント」の類もあるから、その辺は適宜。
「ウイークリーマンション」の類は、調べてみたら、県庁所在都市レベルの大きさの町だと存在しているようなので、
それを「ハシゴ」する。
ということで、65歳定年迎えてから、74歳になるまで、9年間で、概ね日本・世界都市の主要スポットを訪問できるような
65歳になって、カネと健康に恵まれていたら、実践してみたいものだ。
A期間=4月10日~4月25日
B期間=5月15日~7月15日
C期間=9月1日~10月31日
D期間=11月15日~12月15日
E期間=1月15日~3月15日(この期間は春節に注意!)
65歳D期間:下関を拠点に山口県制覇した後、熊本へ行って、熊本を拠点に熊本県制覇
66歳C期間:釧路を拠点に道東制覇した後、旭川へ行って、旭川を拠点に道北制覇
66歳D期間:神戸を拠点に兵庫県制覇した後、大分へ行って、大分を拠点に大分県制覇
67歳D期間:広島を拠点に広島県制覇した後、鹿児島へ行って、鹿児島を拠点に鹿児島県制覇
67歳E期間:ナイロビを拠点にアフリカ東部制覇した後、ケープタウンへ行って、アフリカ南部を制覇
68歳D期間:名古屋を拠点に、愛知県岐阜県三重県を制覇した後、宮崎へ行って、宮崎を拠点に宮崎県制覇
68歳E期間:ムンバイを拠点に、インド西部を制覇した後、デリーに行って、インド北部・ネパール等を制覇
69歳C期間:ウィーンを拠点に、オーストリアやハンガリーなどを制覇した後、ワルシャワに行って、ポーランドを制覇
69歳D期間:徳島を拠点に、徳島県制覇した後、高知に行って、高知県を制覇
69歳E期間:リオデジャネイロを拠点にブラジル制覇した後、ブエノスアイレスに行って、アルゼンチンを制覇
70歳B期間:コペンハーゲンを拠点に、デンマークを制覇した後、ストックホルムに行って、スカンジナビア3国を制覇
70歳C期間:ロサンゼルスを拠点にアメリカ西海岸制覇した後、バンクーバーに行って、カナダ制覇
70歳D期間:福岡を拠点に福岡県を制覇後、長崎に行って、長崎県佐賀県を制覇
70歳E期間:ホーチミンを拠点にベトナムを制覇後、マニラに行って、フィリピンを制覇
71歳B期間:シドニーを拠点にオーストラリアを制覇後、オークランドに行って、ニュージーランドを制覇
71歳C期間:ドバイを拠点に、アラブ諸国を制覇後、テヘランに行って、イランを制覇
71歳D期間:高松を拠点に香川県を制覇後、松山へ行って、愛媛県を制覇
71歳E期間:マドリッドを拠点にスペイン制覇後、リスボンへ行って、ポルトガルを制覇
72歳B期間:モスクワを拠点に、ロシアを制覇(ヨーロッパロシアだけだが)
72歳C期間:札幌を拠点に道央を制覇後、函館に行って、道南を制覇
72歳D期間:松江を拠点に山陰を制覇後、那覇に行って、沖縄を制覇
72歳E期間:イスタンブールを拠点にトルコを制覇後、アテネに行って、ギリシャを制覇
73歳D期間:静岡を拠点に静岡県を制覇後、和歌山へ行き、和歌山県制覇
73歳E期間:シンガポールを拠点にシンガポールマレーシアを制覇後、ジャカルタへ行き、インドネシアを制覇
・A、B、C、D、E期間:ハイシーズンを避けている
・たまに(2~3ヶ月に1回)、東京の自宅に戻ることを想定している。
・「キャンピングカーを買えばいい」という話もある。
確かにその通りだが、キャンピングカーで連泊するのは、体力的にどうかなあ?
・いっそのこと、東京の自宅を売り払って、
1~2年は札幌を自宅とし、その後は福岡に移り住んで・・・というジプシー生活を送るのも、いいかも。
・定年を迎えたら、世界一周航空周遊券を買って1年間世界を豪遊し、
その後で福岡辺りで再就職&転居して、九州・中四国・韓国・中国を旅行しまくる、というのもいいかも。
・でも結局、孫ができたら、それを最優先にするんだろうなあ。
・東京から100キロ離れた県(例:栃木)を複数周遊する場合、カーシェア使用前提だと、宇都宮に拠点移した方が、安いのかなあ。
100キロ先まで観光するなら、6,500円+100キロ×2×15円=9,500円。その差5,600円。
武雄市図書館について、慶應大学総合政策学部教授の上山信一氏が非常に興味深い考察記事を公開されている。
なぜ武雄市立図書館はすごいのか――ツタヤ、スタバとのコラボ(下)
http://www.actiblog.com/ueyama/304221
樋渡市長や図書館職員、運営受託者のCCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)へのインタビュー取材で得たことをもとに、武雄市図書館がなぜすごいのかが分析されている。
しかし、上山信一氏は、見えないものを見ようとするあまり、武雄市図書館の本当のすごさが伝えきれていないと感じた。
僭越ではあるが、見えていることをもとに上山信一氏の記事を補足し、この武雄市図書館プロジェクトの意義を考えたい。
最初にプロジェクトの内容を確認したい。これは武雄市とCCCとの共同事業である。
武雄市は、リニューアルを機に、入り口のすぐ横にあった蘭学館と称する歴史資料館のスペースと、同じく入り口近くにあった子供向け読み聞かせコーナー及び子供用トイレ・授乳室のスペースを、CCCの営業スペースとして貸し出した。
CCCは、歴史資料館だったスペースにはレンタルDVD店を、子供の読み聞かせコーナーだったスペースにはカフェ(スターバックスコーヒー)を開設した。
歴史資料館は会議室を転用したスペースに、子供の読み聞かせスペースは館内の最も奥に設置し、子供用トイレ及び授乳室は入り口すぐの1箇所に集約された。
CCCは武雄市に営業スペースの賃料を年間600万円(月額50万円)支払うことになるが、同時に図書館の指定管理者となることで、向こう5年間の間、年間1.1億円(月920万円)を受け取ることができる。
リニューアルに際しては、市は4.5億円を、CCCは約3億円を投資した。
市の投資額4.5億円には、一般財源から1億7500万円、合併特例債から2億7500万円があてられている。
合併特例債の70%にあたる2億円は国から交付される仕組みのため、武雄市の実質負担額は4.5億円のうち2.5億円で、残りの2億円は国が負担する形となっている。
CCCの投資額は約3億円とされているが、武雄市から「新図書館空間創出業務委託料」として約1.3億を受け取っているほか、営業エリアの商品仕入れ代金などの流動資産を含まれるとされているため、実質的な投資額は抑えられている。
図書館のスタッフは市の職員が3人、CCCが16人(館長1名、司書15人)である。直営時代の司書は引き続きCCCが契約社員として継続雇用し、書店部分の選書やPOP作成などの業務も兼務している。
このように、武雄市とCCCが手を取り、両者の費用負担を軽減するためのモデルを共創しているといえよう。
成果は顕著だ。蔵書数は19万冊と変わらないが、高さ3m以上の高層本棚を利用して全面開架としたことで、すべての本をただ遠目に眺めることはできるようになった。
もちろん、手の届かない所にある本も司書に依頼すれば5分~15分ほどで取り出してもらえる。
公共図書館は予算の制約から雑誌の品揃えに苦労しているが、ここではCCCの店頭にある雑誌の最新号が自由に読める。もちろん欲しくなったら買って帰れる。雑誌のバックナンバーは蔵書しないが、必要な際には他の図書館より相互貸借を受ければよい。
開館時間は4時間も伸びて午前9時から午後9時までとなった。閉館日がなくなり、年中無休となった。午後6時に閉店するDVDレンタル店は論外であるが、仕事帰りにレンタルDVDを利用する層を考えると、午後9時の閉店でも早すぎる。他のCCC店舗同様に、深夜0時までの延長が期待される。
カフェは、楽しい、人と会い、語れるという雰囲気をかもし出し、若者や子連れの母親達が集まるようになった。
コーヒーを飲みながら、ワイワイガヤガヤと語らっていても、館内に流れる大きめのBGMで打ち消すことで、気にならないよう工夫されている。
また、公共図書館に良く見られる、持ち込み学習をしている学生も全く見当たらない。それもそのはず、学生は2階に設けられた学習室を利用している。これは図書館が定めたものではなく、地元学校が自主的に定めたというルールにより実現されている。学習室はいささか手狭ではあるが、1階のカフェでコーヒーを購入すればカフェ席を利用することもでき問題ないであろう。
結果的に、これまでも決して少なくはなかった入館者数は今年のリニューアル後、激増している。
これまで、スターバックスは佐賀県には4店舗しかなく、しかも2店舗は高速道路サービスエリア内のため容易にアクセスできなかった。
武雄市図書館におけるスターバックスの集客力は高いと言わざるを得ないであろう。
財政面では、市はCCCに年間1.1億円の委託料を払うが、これは従来よりも年間1億円の経費削減となると見込んでいる。
武雄市は、現在の武雄市図書館相当の運営を直営でおこなった場合、年間2億円を超える費用がかかると試算。これをCCCは年間1.1億円で行うことができることから、少なくとも、年間1億円の「経費削減効果」が見込めると見積ったのである。
市長は、毎年1億円の「経費削減効果」があるのだから、4.5億円の初期投資を行っても、5年間の指定管理期間中に取り戻せると説明。それを武雄市議会は承認したわけである。
武雄市図書館が開館した今、改めて雇用者数や書店部分を含めた蔵書数、レンタルDVDなどの品揃え、武雄市の宣伝効果等などの経済波及効果を考慮すると、私の見立てでは直営で運営した場合の費用は、年間2億どころか、年間60億はくだらないであろう。
これをCCCは年間1.1億円で実現しているのだから、武雄市は年間59億円の「経費削減効果」を得ることができ、5年間では約300億円の「経費削減効果」となる。
武雄市長は就任時400億円あった借金を7年で90億削減した。
今回のCCCへの指定管理で生まれた「経費削減効果」300億円を借金返済に当てることにより、残り5年で武雄市の借金はゼロにできるであろう。武雄市議会も承認するはずだ。
表面的な効果は以上のとおりだが、本件は官民連携の先駆事例の意義を秘めている。
第1に社会教育施設としての本来の使命を果たしている点である。
本離れ、特に若者のそれはどこでも大きな問題だ。それは図書館にとっても課題だし、書店にとっては死活問題だ。本件はそれに対して図書館と書店、書店とカフェ、さらに書店とレンタルDVDを組み合わせることで対処した。
全てを同じ場所にまとめ、多様な選択肢を用意する。そのことで市民の興味と関心を喚起し、集客に成功した。
書店やカフェ、レンタルDVDで客を呼び寄せ、図書館の入館者数としてカウントしたことがすごい。
こうすれば図書館の入館者数を飛躍的に増やすことができ、社会教育施設としての図書館の使命を果たせていると示すことができる。
ここまで踏み込んだ意義はきわめて大きい。
もとはごくごく普通の図書館だった。多くの公立館と同様に、書籍数は限られ、来訪者も限られ、開館時間も短い。それでいて運営費はかさんでいた。また広い面積を事務スペースが占めていた。
リニューアルでは、スペースを営利部分の顧客のために最大活用することにした。顧客ニーズを真剣に突き詰めた結果、カフェの併設やレンタルDVD店と書店の併設という"ワンストップサービス"化のアイディアに至った。
顧客志向の発想は開架の本の並べ方を従来の10進法の図書館分類(哲学などが入り口に来る)から営利部分利用者の利便性を考えた順番に配列する工夫にもつながった。(市長の著書が入り口近所に平積みされるなど)。
営利事業との並存は、スペースの生産性向上だけでなく、来館者数の拡大、賃料収入をもたらした。また、指定管理者は市役所からの収入だけでなく営利収入も使ってサービスの充実が図れる。最低限の運営費用は指定管理料として支払われるため、営利収入の利益率は高い。店も併設しているから、普通の指定管理だとありえない数のスタッフしか図書館部分には確保されていない。
第4に武雄市を有名にした。
文化と教育を重視し、改革に挑んでいるという姿勢が全国に伝わり、武雄市の知名度とイメージ向上に寄与した。
マスコミに積極的に露出する一方で、ソーシャルメディアを通じて寄せられた感想や意見は「ゴミのような意見」「君はゴキブリ以下」と一蹴するなど、武雄市のイメージ形成には今や欠かせない存在である。
また、実名で意見を寄せた人物に対し、職場の上司や国会議員を通じて圧力をかけたり、勤務先の企業名を連呼し不買を公言したりするなど、ソーシャルメディアの特性を十二分に活かした、武雄市の知名度向上策を実践している。
今の時代、インターネットの普及で図書館はもちろん、紙の書籍の存在意義すら問われている。
また、CCCの運営する店舗は全国に約1500店舗あり、スターバックスも約1000店舗ある。
今やTSUTAYAもスターバックスも、ほとんどの人が簡単にアクセスできる時代である。
レンタルもインターネットで頼めば自宅のポストに届き、淹れたてのコーヒーもコンビニの店頭で買うことができる時代になった。
ファミマの隣にファミマができる時代である。今後はレンタルDVD店も淘汰されていくから、企業も新たな業態を見つける必要があるだろう。
そういう時代であるにも関わらず、武雄市図書館は、書店とレンタル店とカフェを併設し、それらの利用者を図書館利用者としてカウントした。
武雄の例は全国の公立図書館にショックを与えている。
だが、武雄市や武雄市図書館を擁護する人々は、図書館法や司書制度は既得権益で、既得権益者が「いかがなものか」と批判していると言う。
しかし、指定管理制度を含めた民間活用全体に関する否定的な意見は、武雄市図書館に関しては見当たらない。
批判の多くは、議会を含めた武雄市政が行った決定プロセスや、指定管理者であるCCCに固有のものである。
特に、インターネットでやりとりされる、単純な感想や素朴な疑問に対する、武雄市長を含めた武雄市の過剰なまでの反応と、その対応のまずさが、批判の声をより大きくしていることは否定出来ない。
佐賀県武雄市の図書館が、TSUTAYAになるとかで話題になっている。
市民(利用者)のメリットの一つとして、図書館で本を借りると、Tポイントがもらえるそうだ。
僕はTポイントカードを持っていないので、ツタヤとファミマくらいしか思い当たらなかったし、ポイントがたまることのメリットがよくわからなかったので、調べてみた。
なんとすでに133ブランドと提携していて、全国にポイントを貯めたり使ったりできる加盟店が約46,000店舗もあるという。
また、あのYahoo!と提携を発表していて、Yahoo!のポイントはTポイントと共通化されるらしい。
公共施設である図書館に率先して導入するくらいなので、武雄市内にはTポイントの加盟店が多数あり、市民の多くがその恩恵を得ているのだろうと思って、Tポイントのサイトで加盟店を確認してみた。
TSUTAYA | 1店舗 |
ファミリーマート | 6店舗 |
ENEOS | 6店舗 |
ガスト | 1店舗 |
ボウリング場 | 1店舗 |
図書館の利用でどのくらいのポイントが貯まるのかはまだはっきりしていないが、金銭的なメリットを計算してみる。
来館に対して1ポイントを付与するとすれば、年中無休にするということなので、毎日通って年間365円。
貸出1冊あたり1ポイントとすれば、貸出冊数が最大10冊として毎日借りて返したとすると、年間3,650円相当ということになりそうだ。
Tポイントは貯めただけではダメで、使わなければメリットがない。
図書館ではTポイントを使うことを想定していないようなので、先程の15店舗でTポイントを利用することになる。
コンビニやファミレスなど、商圏内の人口に依存する業態ばかりであるため、今後武雄市内で飛躍的に店舗数が増えることは期待できそうもない。
図書館利用で溜まったTポイントは、貯まっていくだけで使われないことになりそうだ。
ポイントを貯めても使い道がないというのはこういう状態。
佐賀県武雄市が市のホームページを廃止し、Facebookページに移行したのは去年の8月のことだ。
ソーシャルメディアを活用した先進的な取り組みとして賞賛される一方で、本当に市民サービスにつながるのかという懐疑の声も多かった。
今回、Facebookへの移行に関する分析レポートが発表された。
武雄市が市のホームページをFacebookページに移設した目的は、以下の4つだそうだ。
1.市職員と市民がコミュニケーションを取る機会を設け、両者をつなげていく。(インタラクション性)
2.市の活動や施策などの情報を、素早く発信し、市民に限らず広く拡散する(拡散性)
3.SNSを使って広く誰でも見せることで「常につながっている」ということを意識させ、職務に対する意識も向上させる。(職員の意識の向上)
「武雄市民に対する市民サービスの向上を目的としてFacebookを活用する」と理解してよさそうだ。
「ホームページからFacebookへ移行した事で市民サービスが向上しているかどうか」は何を基準に判断するのだろうか。
レポートでは、コメントと「いいね!」とシェアの数を合計した「インタラクション数」を測定していて、「インタラクション数が多い」=「市職員と市民のコミュニケーションが活性化している」と定義している。
月平均1万件以上のインタラクション(反応・声)が発生しており、応援メッセージやいいね!の数で、どのような施策が評価されているのかの一つの指標を持てたという評価がされている。
つまり、Facebookに移行したことで、いままでは聞くことができなかった市民の声や反応を月平均1万件以上聞くことが出来るようになった上に、市の施策がどう評価されているかまでも把握することができるようになったというのだ。
では、本当に市民とのコミュニケーションがとれているかを検証してみよう。
レポートでは、市民向け情報提供の成功例として、2012年2月の水道管凍結に関する注意情報が挙げられている。
実際のウォールのイメージとともに、『こうした情報は、ホームページでは市民が見に行かないと行き届かず、「いつも情報ありがとう」「シェアします」といった感謝のコメントが続いて発生していた。』とキャプションが付けられている。
では、6件のコメントを一つ一つ見てみよう。
「鹿児島の今朝大変な事態になりました」
と、武雄市民ではなさそうな方々のコメントが4件続いていて、市民の方とおもわれるコメントは
「いつも情報ありがとうございます。はい気をつけます!」
の1件だった。
ちなみに、残りの1件は武雄市役所からの内容訂正(ウォールに書き込んだ水道課の電話番号が間違っていた!)のコメントである。
市役所からのウォール投稿数は月100件以上にのぼるとのことなので、市民向けの暮らしに役立つ情報も数多く提供されていると思うのだが、その中から成功例として選んだものがこの調子で、本当に成功していると言えるのだろうか。
ひょっとしたら鹿児島や名古屋に出張中の武雄市民の方がコメントしたのかも!と思い、ウォールで当該の投稿を探したが、確認することができなかった。
残念ながら本当に情報提供がされていたのかどうかも確認できない状況である。
その他の成功例も見てみよう。
武雄市ではFacebookを通じて積極的に意見募集も行っているようだ。
レポートには2012年3月に投稿された食育の計画案に対する意見募集の投稿が紹介されていて、『ファンからはコメント付きで友達に広める目的とみられる「シェア」3件が実行されていた。』と書かれている。
実際に投稿を確認してみると、3件のうち2件は武雄市民以外によるシェアで、残る1件は市職員自らシェアしているものだった。
ただ、コメントやシェアは心理的なハードルがあるのは事実であり、気軽に同意を示すことができるものとして、いいね!がある。
武雄市が指標としているインタラクション数にも、いいね!が含まれているため、いいね!の数が重要になりそうだ。
食育の計画案にも、100件以上のいいね!がついており、一見武雄市民に評価されていると判断できそうだ。
実際にこの投稿にいいね!を押している人の属性を分析してみた。
武雄市職員 | 13% |
武雄市民 | 7% |
上記以外 | 80% |
なんと、いいね!を押している人の8割は武雄市の食育に関係なさそうな人だった。
その次に多いのは、なんと武雄市職員で、武雄市民は7%しかいないのだ。
ただ、食育への取り組みは武雄市民以外にも興味を持つ人が多いテーマであるため、武雄市の先進的な取り組みが全国的に評価されている可能性がある。
より正確に分析するには、武雄市民及び近隣の方に特化したテーマについても調べる必要があるだろう。
ほぼ同じ100件以上のいいね!がついている「楼門朝市5周年感謝祭」についても、属性を分析してみた。
武雄市職員 | 30% |
武雄市民 | 13% |
上記以外 | 57% |
このレポート(というか広告)の通りに、武雄市がインタラクション=市民の声として受け止めているのであれば、かなり危険な状況である。
かといって、いまさら何の参考にもしていないという訳にもいかないだろう。
4月からは武雄市の全職員400名がFacebookのアカウントを持つのだという。
民間企業では上司の投稿に、部下たちが我先にといいね!をつける行為が今も行われている。
別に民間企業がやるのは害は無いが、自治体が「いいね!」で仕事をやってどうするのだ。
僕の住む自治体が間違ってこんなことに税金を使ってしまうと困るので、武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。
だいぶ前に書いた自分のエントリが忘れた頃にRTされてくるとは思わなかった。
いくつか指摘されている事項についてのコメントは以下のとおり。
ご丁寧に「移行を行った会社」の社長から、「武雄市の求める効果の最大化が目的で動いてるのだから筋違いな指摘だ」 とのコメントを頂いたのには心底驚いた。
そんなのは当たり前の話すぎて議論の対象ではないし、もしかして「武雄市(not 市民)が満足しているんだからいいじゃないか」という開き直りなのだろうか。
武雄市の求める効果が最大化できていて、武雄市が満足してるんだったらそれで問題ないんじゃないの? わざわざコメントする必要もないと思うのだが。
でも、武雄市でなにが起きていようと、今のところ僕には関係ないのだ。
僕の払った税金は使われていないだろう(地方交付税を考慮しても僕の分は1円以下だろう)し、武雄市民でもないし。
改めて僕の考えを示すと、「武雄だけでやってくれ」である。
自治体は事例に弱い。あのレポートを鵜呑みにして、似たようなことを始める自治体がこれから出てくるだろう。
しかし、あのレポートを検証してみると、売り文句と実態とは大きく乖離していることがわかる。
他の自治体の方々は、自分たちの求めるものなのかどうかをしっかり自分で見極め、ハズレをハズレと見抜いてほしい。
そして、僕が願うのは、
僕の住む自治体が間違ってこんなことに税金を使ってしまうと困るので、武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。
ただこれだけである。
○ いきる・ささえる相談窓口 (独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 自殺予防総合対策センター)
さまざまな問題で悩んでいる方や、その方のことを心配しているご家族や友人の方のために作成された都道府県・指定都市別の相談窓口一覧があります。
http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/ikirusasaeru/index.html
○ いのちと暮らしの相談ナビ (特定非営利活動法人(NPO法人)自殺対策支援センターライフリンク)
相談窓口情報を検索できるサイトです。対象地域は、順次拡大中です。
http://www.lifelink-db.org/index.html
○ 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳 (厚生労働省)
専門の相談機関や医療機関のご案内、悩みを乗り越えた方の体験談、心の病や過労死に関する基礎知識、心の健康度や疲労の蓄積度を診断するセルフチェックリストなどがあります。
http://kokoro.mhlw.go.jp/index.html
○ 10代・20代のメンタルサポートサイト こころもメンテしよう (厚生労働省)
10代、20代の方向けのメンタルヘルス情報サイトです。ゆううつな気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころのSOSサインに気づいたときにどうすればいいのか、など役立つ情報を分かりやすく紹介しています。ご家族や、教職員の方々向けのページもあります。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/index.html
こころの不調・病気に関する情報をまとめた総合情報サイトです。病気や症状の説明や、医療機関、相談窓口、各種支援サービスについての紹介など、治療や生活に役立つ情報を分かりやすく提供しています。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html
債務整理(借金問題)についての相談先、ヤミ金融についての通報・相談先、登録賃金業者にかかる苦情・相談先、その他の法律相談についての相談窓口一覧があります。
http://www.fsa.go.jp/soudan/index.html
配偶者からの暴力に関する支援情報をまとめたサイトです。法律や支援制度、相談窓口などを紹介しています。
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子育てについてのご相談、犯罪被害等についてのご相談、交通事故の被害者やその家族の方で、損害賠償問題、生活福祉問題等でお困りの方からのご相談等、内閣府が所管する分野のうち、特に国民の皆様が日々の暮らしを送る中で直面する悩み事についての相談先をまとめてあります。
http://www.cao.go.jp/soudan/soudan.html
24時間いじめ相談ダイヤル(0570-0-78310)、いじめ相談機関情報、全国の児童相談所の相談窓口等の情報があります。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
毎日の生活の中で、これは人権上問題ではないだろうかと感じたり、あるいは法律上どのようになるのか、よく分からなくて困ったことはありませんか。そのような場合に気軽に相談できる場所として、法務省の人権擁護機関が開設している人権相談所があります。相談は無料で、相談の内容については秘密を厳守します。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html
0570-064-556(相談対応曜日・時間は道府県によって異なります。)
電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「心の健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
平成24年1月現在、31都道府県・政令指定都市(北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、東京都、神奈川県、石川県、福井県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、兵庫県、和歌山県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、札幌市、京都市)に共通の電話番号を設定しています。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/kokoro/kokoro_dial.html
○ 日本司法支援センター (法テラス)
コールセンター 0570-078374(おなやみなし)
通話料:全国一律3分8.5円 (PHS・IP電話からは、03-6745-5600)
平日 9:00-21:00、土曜日 9:00-17:00
法テラスは、労働問題や多重債務問題など法的トラブルの解決に役立つ法制度や、相談窓口を紹介しています。
http://www.houterasu.or.jp/index.html
#9110(対応時間は都道府県警察によって異なります。通話料がかかります)
警察では、犯罪等による被害の未然防止に関する相談その他国民の安全と平穏についての相談に円滑に対応することができるよう、警視庁及び各道府県警察本部に警察相談専用電話を開設し、全国統一番号「#9110」番に電話をかければ自動的に接続されるようになっており、相談の利便を図っています。
http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
0570-016811(ナビダイヤル) (IP電話・PHSからは03-5251-6811)
平日 10:00~16:00
金融行政に関するご意見・ご要望や貸し渋り・貸し剥がし、口座の不正利用、金融の円滑化等の各種情報提供を承ります。
http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html
0570-090110 (おこまりなら まるまる くじょーひゃくとおばん)
通話料:全国一律3分8.5円
(PHS、IP電話などの場合は、リンク先にある管区行政評価局及び行政評価事務所の電話番号におかけください。)
総務省の行政相談は、国の行政全般について皆様の苦情や意見・要望をお聴きし、公正・中立の立場から関係行政機関などに必要なあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、皆様の声を行政の制度及び運営の改善にいかしています。
また、ご相談は無料で、特別な手続もなく、お気軽にご利用いただけ、相談者の秘密は、固く守ります。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan_n/kyokusyo_madoguchi.html
毎月10日にフリーダイヤル(無料)の電話相談(0120-738-556)を行っています。(午前8時から翌11日午前8時まで)全国のいのちの電話一覧もあります。
http://www.find-j.jp/network.html
○ 東京自殺防止センター (特定非営利活動法人(NPO法人)国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター)
電話相談が中心ですが、必要な場合は面接や手紙による相談にも応じます。
03-5286-9090
年中無休
夜8時から 翌朝6時まで
ただし 毎週(火)は夕方5時から翌朝6時まで
http://www.befrienders-jpn.org/index.html
○ チャイルドライン (特定非営利活動法人(NPO法人)チャイルドライン支援センター)
毎週月~土 ごご4時~ごご9時
首相官邸の災害対策のページです。首相官邸から災害関連の政府活動情報を掲載しています。
http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
○ 東日本大震災心の相談電話 (東日本大震災心理支援センター・一般社団法人日本臨床心理士会)
(従来の 03-3813-9960 もご利用いただけます。)
【実施期間】7月1日(金)~未定
【ご相談頂ける内容】
PTSDに関する啓発的支援
http://www.jsccp.jp/center/tel.php
○ いのちの電話震災ダイヤル(一般社団法人日本いのちの電話連盟)
不安な気持ち、つらいこと。話してみませんか。
発信地域限定:岩手県・宮城県・福島県・茨城県にお住まいの方の相談窓口です。
0120-556-189(こころ いちばんやさしく)(フリーダイヤル)
通話料:無料
毎日13:00~20:00(9月11日(日)~)※毎月10日は除く
※いのちの電話では、毎月10日は、自殺予防いのちの電話0120-738-556(フリーダイヤル)を実施しています。
http://www.find-j.jp/free.html
○ こころの無料電話相談 (社団法人日本産業カウンセラー協会)
全国の避難施設に移っている被災者の方々とそのご家族、関係者のための無料電話相談です。
0120-216633
http://www.counselor.or.jp/news/110331.html
○ 東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト (独立行政法人国立精神・神経医療研究センター)
http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html
○ 大震災支援情報サイト (日本トラウマティック・ストレス学会)
心理的支援(こころのケア)を行うために必要な情報を集めたサイトです。
こころのケア活動は、被災地域のニーズに応じた持続可能なものであることが重要で、十分なアセスメントと準備が必要になります。
災害を経験した方、家族や友人を支える方向けの心のケアの手帳です。
http://www8.cao.go.jp/souki/koho/anshintetyo.html
○ ボランティアとこころのケア だれもができる災害時のこころのケア (PDF形式) (日本赤十字社)
http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/care1.pdf
http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/care2.pdf
○ 東北地方太平洋沖地震等による災害の激甚災害の指定及び被災中小企業者対策について (PDF形式) (経済産業省)
上記災害は、広い範囲で甚大な被害が発生しているため、激甚災害法に基づく激甚災害として指定されることとなりました。本指定等を受けて、被災中小企業者対策として、災害関係保証の発動、小規模企業向けの設備資金融資の償還期間の延長、事業協同組合等の施設の災害復旧事業に係る補助、災害復旧貸付の金利引下げ等の措置を講ずることとしました。措置の対象は「全国」となります。
http://www.meti.go.jp/press/20110313003/20110313003-1.pdf
「相談窓口 - 内閣府」http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/soudan.html より転載
最近は、女性向けの同人活動ということで、pixivをメインとした活動もされるようになった。pixivのランキングで女性向けのイラストが入っていたり、一部の方が大衆の不快にしてしまう行為をしてしまうけれど、女性向け同人として、pixivは同人活動においてなくてはならないものとなっている。pixivでの活動自体は、2年前ぐらいからはあったが、現在、さまざまなジャンルのアンソロジーの企画ページを見ると、参加者の一覧での参加者ページのリンクがpixivだけになっていることが多い。もう、同人活動のメインとして、pixivがメインなのだ。
実際、pixivはあくまでもSNSサイトであって、ホスティングサービスでないのは事実。Facebookを市のサイトとして全面移行しようとした佐賀県武雄市と同様に、腐女子がpixivを作品を展示できるホスティングサービスと勘違いしているのも事実。
もし、pixivがなくなったらどうなるんだろうか。一からHTMLを学んで、レンタルサーバーを借りて、ホームページを作ったり、FC2ブログで似非サイトを作ったりするんだろうか。
私自身、pixivは、信用できない企業だと思っている。画像データがIDCフロンティアのデータセンターから配信されているのはいいのだけれども、メインシステムがpixivのオフィス、つまり、データセンター向けでない普通のビルにあるらしい。何かpixivオフィスであれば、サービス停止ということもあり得るし、セキュリティ的にもよろしくない。pixivブログのサービスもそのうち停止してしまうらしいし、需要があるのかわからない「ショーケース機能」(有料で一定タグを宣伝できる)をリリースしたみたい。
これらから、pixivはWebサービス提供者として信用できない企業だと思う。ホスティングサービスとしてのpixivに期待する腐女子もあれだが。しかし、pixivには安定した運営と、利用者の声を反映した運営をお願いしたい。というか、現在のpixiv運営だと、コラージュ騒動のときと同様に、何かあったときにうまく収めることができるのかわからない。
玄海町長実弟企業が九電工事、15年で56億円
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。
原発の再稼働を巡っては、九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。再稼働の判断を握る立地自治体の首長の親族企業が、九電から多額の工事を受注している実態に、識者は「一種の隠れ献金ではないか」と指摘している。
岸本組の工事経歴書などによると、同社は1994年度以降、消防倉庫、固体廃棄物貯蔵庫、原発従業員の社宅修理など様々な原発関連工事を受注。2008年着工の温室熱供給設備設置工事など1億円を超える事業を多数請け負っている。
(2011年7月11日14時49分 読売新聞)
所詮そんなもんだ。
テレビで始めて見た時、あぁ~昭和臭いのがいまだに町長やってるんだと思った。
まぁとりあえず玄海町長の肩に乗っかったフケを側近はど~にかしてくれ。汚いのら。
普段は冷静沈着に判断を下す人だったので、その話を聞くまでこの人が言い出すなんて予想だにしなかった。
あまりに興奮していたので冷静さを保たせるために、ブクマ数が多かったサイトを一通り見せた。
・乙武「自称ボランティアが一番邪魔で迷惑」→ツイッッターの人発狂
http://galasoku.livedoor.biz/archives/2738624.html
・遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ
http://gigazine.net/news/20110312_how_to_help_your_loved_ones_from_afar/
・被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~
http://chodo.posterous.com/45938410
・【正論速報】西宮市議「ボランティアは邪魔」「送られてくるものは千羽鶴と同じゴミ」
http://alfalfalfa.com/archives/2614991.html
おかげで、今は大人しくしてる。
まとめてくれた人、記事書いてくれた人ありがとう。
マジで助かった!
ついでに、説得するために各自治体の対応をざっくり調べてみた。
ざっくりなのでサイト内に実は表記があるかもしれない。
※○は受付可、△情報受付(個人)のみ、×は受付なし、?は明確な表記なし
※神奈川、群馬、栃木、新潟、福島、岩手、宮城はサイト上に明記なし
沖縄県 → 支援物資?、義援金○ http://www.pref.okinawa.jp/seikatsu/
長崎県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.nagasaki.jp/koho/kinkyu/sien/index2.html
佐賀県 → 支援物資○、義援金○ http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/_53053/_53101.html
福岡県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/jisinnsaigai.html
大分県 → 支援物資△、義援金× http://www.pref.oita.jp/site/jishininfo/hisaishashien0314-1.html
熊本県 → 支援物資△、義援金○ http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/25/kenfuku-gienkin.html
宮崎県 → 支援物資×(法人は△)、義援金○ http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/page00227.html
鹿児島県 → 支援物資△、義援金○ http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/syogai-syakai/syakaifukushi/touhoku_jishin_gien.html
山口県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.oita.jp/site/jishininfo/hisaishashien0314-1.html
広島県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1299999521459/index.html
岡山県 → 支援物資○(指定)、義援金○ http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92481.html(支援物資) http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92456.html(義援金)
島根県 → 支援物資?、義援金○ http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/jisinngiennkinn.html
鳥取県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=154687
高知県 → 支援物資○、義援金○ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-shien.html
愛媛県 → 支援物資?、義援金○ http://bosai.pref.ehime.jp/higai/hisaisien.html
徳島県 → 支援物資?、義援金○ http://anshin.pref.tokushima.jp/normal/disaster_emergency/news.html?cid=disaster_emergency_news&nid=130007433801
兵庫県 → 支援物資×(団体は△)、義援金○ http://web.pref.hyogo.jp/ac20/ac20_000000136.html
大阪府 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/index.html
京都府 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.kyoto.jp/saigaishien/
滋賀県 → 支援物資×(団体は△)、義援金○ http://www.pref.shiga.jp/hodo/news/20110311.html
和歌山県 → 支援物資△、義援金○ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/kikikanri/touhokuzisin/
奈良県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-23380.htm
三重県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.mie.lg.jp/D1BOUSAI//20110311jishin/index.htm
愛知県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.aichi.jp/saigaijoho/
静岡県 → 支援物資?、義援金○ http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/2011sanrikuoki/tohokugienkinkaishi.html
岐阜県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.gifu.lg.jp/emergency/gienkin.html
長野県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.nagano.lg.jp/kikikan/jishin-gien.htm
山梨県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.yamanashi.jp/hokensom/tohokujishin_shien.html
福井県 → 支援物資○、義援金○ http://www.pref.fukui.jp/doc/tihuku/gienbussi.html(支援物資)、http://www.pref.fukui.jp/doc/kaikei/giennkinn.html(義援金)
石川県 → 支援物資×(団体は△)、義援金○ http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/tohoku-jishin.html(支援物資)、http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/gienkin/h23_3.html(義援金)
富山県 → 支援物資×(団体は△)、義援金○ http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/index.html
東京都 → 支援物資?、義援金○ http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3fc00.htm
千葉県 → 支援物資?、義援金○ http://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/gienkin.html
埼玉県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.saitama.lg.jp/page/syafuku-gienkin.html
茨城県 → 支援物資×、義援金? http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110314_12/
山形県 → 支援物資×、義援金? http://www.pref.yamagata.jp/
宮城県 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm
青森県 → 支援物資×(団体は△)、義援金○ http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/disaster_life.html
北海道 → 支援物資×、義援金○ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/touhokugienkin.htm