はてなキーワード: デビルとは
戦いに巻き込まれた民間人がMSに乗り込む(アムロ・カミーユ・ジュドー・ウッソ・ガロード・キラなど)
超感覚的な能力の引き上げ(ニュータイプ・明鏡止水・SEED・イノベイター・Xラウンダーなど)
能力の人為的な引き上げ(強化人間・ゼロシステム・コーディネイター・阿頼耶識など)
仮面のライバル(シャア・クロノクル・シュバルツ・ゼクス・クルーゼ・ミスターブシドー・ゼハート・ルイン・モンタークなど)
改造されるなどして敵となるヒロイン(フォウ・カテジナ・アレンビー・ステラ・ルイス・ユリンなど)
理想主義的な女性指導者(リリーナ・ディアナ・ラクス・マリナ・アイーダ・クーデリアなど)
地球と宇宙の対立(連邦とジオン・エゥーゴとティターンズ・コロニーとOZ・連邦と宇宙革命軍・ミリシャとムーンレィス・地球と連合とザフト・連邦とUE・キャピタルとトワサンガ・ギャラルホルンと火星など)
特殊な金属もしくは装甲(ガンダリウム合金・ディマリウム合金・ガンダニュウム合金・ナノスキン・フェイズシフト装甲・フォトン装甲・ナノラミネートアーマーなど)
便利な粒子やナノマシン(ミノフスキー粒子・DG細胞・月光蝶・ミラージュコロイド・GN粒子・エイハブ粒子など)
子機を飛ばして全方位攻撃(ビット・ファンネル・Gビット・ドラグーン・ファングなど)
最強武装は巨大ビーム(ハイパーメガランチャー・ハイメガキャノン・石破天驚拳・バスターライフル・サテライトキャノン・ライザーソード・ダイダルバズーカなど)
巨大モビルスーツ/モビルアーマー(ビグザム・サイコガンダム・デビルガンダム・デストロイガンダム・シド・ユグドラシル・ハシュマルなど)
宇宙に建造される戦略兵器(コロニーレーザー・ソーラレイ・カイラスギリー・リーブラ・ジェネシス・メメントモリなど)
巨大構造物を地球に落とす(コロニー落とし・アクシズ・リーブラ・ミスルトゥ・ユニウスセブン・ブレイクピラー・ダウネスなど)
他にある?
悲しく、重い文章になってしまうと思ったので、ブログページは持っていますが、あえて匿名投稿させていただきました。
2018年3月13日23時ちょうど、柊生くんのラジオの終了直後です。
いつもはメールを送って普通に楽しく聴いているはずなのに、その日だけはなぜかメールを送る気分にも、ラジオを聴く気分にもなれなかった。
でも、最後の30分だけ聴いて、番組がいつも通りに終わって、リビングに戻って、スマホを開いたらLINEの通知が来ていました。
涙で画面が歪む。
でも、薄々勘づいてはいました。
"脱退"だろうなって。
この度、DISH//メンバーの小林龍二が2018年3月13日付けで、
DISH//からの脱退・弊社との契約を終了することになりました。
意外と冷静なんだね、自分。
DISH//の小林龍二はあと1時間でいなくなってしまうんだってすぐ気づいた。
いつ消されてしまうか分からないブログやインスタを漁ってスクショして保存して。
両親はこの日だけ、ずっとスマホに齧り付いている娘を見ても何も言わなかった。
ありがとう。その1時間のおかげで、りゅうじくんがDISH//のベーシストとして生きてたことを少しでも多く記録できました。
なんか、りゅうじくん死んじゃったみたいな書き方だね。
でもそんな感じ。
だいすきなりゅうじくんはだいすきなDISH//のメンバーとしてはもう存在しないんだもん。
だから、もし過去の自分へ何か伝えられる術があったら、ライブ·コンサート·イベントは予定が空いているなら必ず行け、と言いたい。お金は未来の自分がなんとかするから。
たくさんのお姉様たちが仰っているのを見てたじゃん。
いつ会えなくなるか分からないんだから今会っておけ。推しは永遠じゃないぞって。
正直、自分がこんなにりゅうじくんがすきだなんて知らなかった。
人は失ってからその大切さに気がつくって本当なんですね。
いつになっても涙が止まらないの。
1人でいるとずっと泣いてる。
一時期使ってた前世の情報垢を駆使していろんな本当か嘘か分からないような酷い情報見て嫌いになろうとも思ったけど無理だった。
りゅうじくんがすきなんだよ。だいすきなんだよ。
まだ、小林龍二くんはDISH//のベースとラップを担当してて、匠海くんが可愛くて仕方がなくて、昌暉くんとばっかりお出かけして、大智くんのことを真っ先にイジって、柊生くんと掛け合いのラップして。今は新しいお仕事の準備で忙しくてブログ更新できないだけだよねって思いながら生きてるの。
しほちゃんはじめその他のお仲間さんたち、りゅうじくんを脱退させることができて満足ですか?
りゅうじくんの件で男性恐怖症とか心的外傷後ストレス障害とかになってたら心配だし申し訳ないなって思ってたけど、その様子も無さそうなのでよかったです。新しいお相手の方とお幸せに。さぞ楽しいでしょうね。
星屑事務所の大人の方々、小2のかわいい男の子が欲しくてスカウトして、育てて、デビューさせて、不祥事が発覚して、手に負えなくて、いらなくなったからポイッて捨てて。
残念です。
見損ないました。
だけど、りゅうじくんは芸能活動にキラキラした学生時代を捧げてきたのに。
それを決めたのは本人かもしれないけど、そもそものきっかけを与えたのはあなたたち大人だったということを忘れないでほしかった。簡単に手放さないでほしかった。
再発防止に努めてください。
これ以上こんな形で悲しむ人を見たくない。
後半八つ当たり感満載ですね。
こんなことを書いていたらいつ消されるかって感じですかね。
これからも見えない"元"DISH//の小林龍二くんを追います。
ありがとうございました。
アニメ一本のために加入する気はない。より正確に言うなら、いつかその理由で加入する日は来るかもしれないからその日のためにまだお試し期間を取っておきたい。
オタク向けの自炊番組の割には結構手が込んでるらしいですね。美味しく食べてくれる美少女がいないご家庭で参考にするには凝りすぎだと思うわけですよ。せめて美味しく食べてくる元暗殺者の社会科教師だけでもご家庭にいればまだやる気が出るのですがね。
題名が七つの大罪と紛らわしすぎません?間違って視聴した子どもたちが変な性癖に目覚めたらどうするんでしょうか?
アポクリの終盤みたいな戦闘シーンが楽しめそうなら見ようなかなとは思ってる。赤セイバーやナーサリーちゃんが動いてる姿を見るためだけに見るのも一応ありかなあ。気になるのはバーサーカー。前情報ちゃんと仕入れてないから知らないんだけど、あっちのバーサーカーは出てくるんかねえ。
児童労働と身元が不確かな赤ん坊の育児と人類の存亡をかけたステゴロファイトを女の子たちにやらせるって半端じゃないレベルのブラックぶりだけど本人が好きでやる分にはいいのかな……
こんなツイートを見ました。
ペドフィリアが欲求を表明する「自由」は既に保証されているわけで、SNSであえて彼らを擁護してみせる人たちはそれ以上の、たとえば批判すら受けない権利を要求しているように見えるが、そんなの無理に決まってるだろ。— デビルトラックさん (@deviltruck2010) 2017年5月8日
確かに「批判すら受けない権利」を要求しているような語り口の人もいるでしょうが、ペドフィリアにも不当な批判に抗議する権利は当然あるでしょう。
「しかし、本当にペドフィリアは不当な批判に晒されているのか?」
はい。
ペドファイル男性っていわゆる「ネット右翼」みたいなもので,主張の極端さ故にマジョリイティから忌避されているだけで決して全否定はされておらず,時には擁護されたり,あるいは鉄砲玉みたいに使い捨てられたりしてるよね。— デビルトラックさん (@deviltruck2010) 2016年9月26日
こういうのがまさにそうです。
“ペドファイル男性っていわゆる「ネット右翼」みたいなもので”
パンチラインですね。
「主張の極端さ故に」って、そもそもペドフィリアは主張ではないし、ペドファイル男性というのは思想集団とかではないんですが、何を仰るんでしょうか。
ペドフィリアは主張ではありません。ただし、ペドファイルを公言するのは悪であるという主張には一定数からの支持があります。であれば、ペドファイルを公言することもまた「ペドフィリアを公言することは悪ではない」という「主張」として機能し得るというような捉え方は可能です(「私は悪だ」というスタンスのペドファイルも中にはいるでしょうが)。恐らくは、そのような意味での「主張」が、マジョリティから「忌避」されつつも「擁護」されるという話だろうと思います。
ここでは「ペドフィリアを公言するのは悪であるという主張」自体の是非は論じません。個人的な見解はあるのですが、まとまっていないので。
それよりも指摘したいのは、デビルトラック氏がペドファイル男性とペドファイル“を公言している”男性を同一視しているということです(それ故に、言葉通りに読むと「ペドファイル男性」が皆「主張」をしているかのような奇妙な文が出来上がっている)。
氏のツイートからは、氏がペドファイル公言に否定的な立場であるか、又はその立場に一定の正当性があると見なしていることが伝わります。
その上で、「ペドファイル男性」と「ペドファイルを公言する男性」を混同した文章を書くのは、非常に悪質です。
要は公言しようがしまいが「ネット右翼みたいなもの」として一緒くたに叩くということなので。
デビルトラック氏に限らないのですが、ペドファイルを公言するべきでないという立場に立つ人(氏がこの立場なのかははっきりとはわからないけど)のうち一部に、
「ペドファイルを公言する人は××(批判文句)である」と書くべきところで「ペドファイルは××である」と書く人がいるのですが、
それは結局「ペドファイルは公言してはいけないけど、公言しなかろうが公言しているペドフィリアと一緒くたに攻撃する」ってことですよね。
勘弁してください。
(なお「私は内心に留めているペドファイルも批判する」という立場の人に対しては上の批判は当たりませんが、今書いたのは、デビルトラック氏のように内心に留めてるペドファイルと公言するペドファイルを混同してものを言う人の話です。)
『ソラニン』って映画みて、オッサンのハートがイグニッション。
即レスポンス、即土日会おうとのこと。
いやしかしね、俺、もうアラサー。メンバーは20歳前後の3人。
怖くね?
ってかね、熱い思いを語られちゃったんだけど。
ヒモや実家暮らしはダメなんだって、だって、「音楽で食っていくのにそれは恥ずかしいでしょ」
え???
俺の中のデビルが叫んでいるんだ「ヒップホップで食っていくのは無理だ」って。
そもそも、俺、『ソラニン』を見て考えたのは、「こんなデブのおっさんみたいな風貌の奴でも、後輩から慕われてキスされるとかあるの?中年素人童貞卒業しちゃえるんじゃねバンドやれば?」そういう下心しかない。
あの、確かに、友達にはなりたいよ、20歳の若者たちと。飲み会とかカラオケはぜひ行きたい。
でも、申し訳ないけど、バンドは趣味程度でやりたいんだよねえ。
うん。
無理なんだよね。
でもでも、土日に一応面接あるらしい。
タトゥーとか入ってるゴリゴリの若者が着たらひいちゃうんだけど、大丈夫だよね?
あった瞬間、「なんだこのオッサン!?」ってなりそうだけど、大丈夫だよね?
セフレ見つけたり、女の子に惚れさせて風俗で働かせたり、そういういわゆる勝ち組男の青春がしたいだけなんだ。
オッサン、勉強ばっかで安定的な人生で社会の勝ち組になったから、そういうアウトローのおいしいところもかじってみたいだけなんだ。
怖い、土日に会って殺されないか。
いや、殺されるどうこうよりも、若者の熱にあてられて、次の音合わせとか平気で参加しちゃうかもしれないじゃんん。
怖え。
若者の『熱』が怖いぜ。
バンドの内容は、あやふやで、アニソンやるって言ったり、キュウソネコカムとからしい。
バックレる予定満々。
まあ、バックレても話のネタになるし。
http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
http://anond.hatelabo.jp/20160611053943
・韓国で実際にあった未解決連続殺人事件を扱った「殺人の追憶」
・女優志望の女と記憶喪失の女が秘密を探るうちに変なことになっていく「マルホランドドライブ」
・エレベータ内に閉じ込められたメンバーに潜む悪魔を探す「デビル」
・孤児院を舞台に幽霊にさらわれた息子を母親が探す「永遠の子どもたち」
・ドライブ中に山から抜け出せなくなった家族に次々怪異が襲いかかる「-less[レス]」
・人体発火殺人の謎を追う「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
・宇宙的な何かからサインを受け取った家族が落語的にオチをつける「サイン」
・二人を残して街を壊滅させた病原菌の謎を科学者たちが探る「アンドロメダ…」
・記憶を失った搭乗員が襲いくる何かと戦いながら宇宙船の謎を探る「パンドラム」
・五感を体験できる装置を使ったレイプ殺人事件を追う「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」
http://anond.hatelabo.jp/20160207235315
ミステリー、軽妙、映像、そしてタラ以降なんかがキーワードかと思って選んでみました。長くなった!
まずはタラ以降の直系で『クライム&ダイヤモンド』で。ラインナップ見る限りとりあえずこれは外さない安牌かなぁ。
タランティーノ繋がりで言えば、居候エドガーライトの『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』。ポップなテンションと連続殺人のミステリーがいい具合に融合して弾けてる快作。たまにカットが細かすぎるけど映像も面白い。
あとは面白映像とか好きかも知れないので、ネヴェルダイン/テイラーの映画。ステイサムさんの『アドレナリン』なんかどうでしょう(インパクト重視なら二作目のハイボルテージからでいいかも)。アドレナリンを出し続けなければ死んでしまう主人公がアドレナリン出し続けるおはなし。ハイボルテージでは巨大化したり下らない! もし気に入れば『ゲーマー』も。
映像で言うと、多分見てると思うけどフィンチャーも。『ファイトクラブ』『ゴーンガール』『セブン』『ソーシャルネットワーク』、オチに怒るかも知れない『ゲーム』なんかも。
魚眼や琥珀色の映像が気に入ったら美術で組んだジャンピエールジュネ監督の『ロストチルドレン』『エイリアン4』『デリカッセン』なんかも観るといいかも。
個人的にはあまり好きじゃないんだけど、映像ならダニーボイルも外せないのかなぁ。岩に腕挟まれて長いこと苦しむ実話『127時間』、薬中映画『トレインスポッティング』など。トレスポは今観るなら主題歌のPVの方が収まりがいい気がする。
タラの推し監督で、パクチャヌクのサスペンス『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』。
韓国映画は全般アツイので、コミカル復讐ミステリー?の『殺人の告白』、ブラックコメディ『最後まで行く』とか重厚な『殺人の追憶』、カットのセンスがいい『チェイサー』なんかもおすすめ。
『SAW』以降のジェームズワンの映画は、ヒマな深夜にレンタルするのに実にちょうど良くて外さない面白さでおすすめ。『デッドサイレンス』『狼の死刑宣告』『インシディアス』『死霊館』。
実は小品でこそいい手触りを見せた爆発野郎マイケルベイの『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』。実際あった馬鹿な犯罪をポップな映像でアッパーに描いてかなり面白い。ハデな爆発と死体損壊も見たくなったら『バッドボーイズ 2バッド』(ほとんど猟奇映画)。ジマー音楽炸裂の『ザ・ロック』も。
小品で言えば『ノッキンオンヘブンズドア』『キスキス、バンバン LA的殺人事件』『ディナーラッシュ』『ベティサイズモア』『オープンユアアイズ(バニラスカイ)』なんかが気にいるかなあ。
丁度よく面白いものをつくってくれる監督だと、最近はハウメコレットセラ。『フライトゲーム』『アンノウン』『エスター』。
少し前ならデヴィッドエリス『デッドコースター』『セルラー』『スネークフライト』。
『インセプション』が好きなら、夢と言えばこの人、テリーギリアム。『12モンキーズ』『未来世紀ブラジル』『フィッシャーキング』辺りからが観やすいかな。
デヴィッドリンチフォロワー?な『ドニーダーコ』も気怠くていいかも。『-less』も不気味でいい雰囲気。
あえてザッピング系?恋愛ものなら映像も面白い『エターナルサンシャイン』『(500日の)サマー』などもいかがか。
ズーイーデシャネルが可愛く思えて仕方なくなったら『イエスマン』を観て癒されよう。
語り口の面白い映画も好きそうなので、ここであえてシャマランの『サイン』。これもラストで怒るかも知れないけど、でもあとで絶対思い出し笑いができるからお得な映画です。ずっこけ『ヴィレッジ』、俺的激泣映画『アンブレイカブル』も勧める。
監督作ではないが『デビル』は普通によくまとまった作り。シャマランの映画は、深夜にテレビつけたらやってたってノリで観ると本当に面白すぎる。
同じくずっこけラストだけどすごく幸せになれるアランパーカー『バーディ』。最後だけ何回も見返してる。
映像でいえば夜の陰影とライトアップが美しいアレックスプロヤス監督のダークヒーロー『クロウ 飛翔伝説』、マトリックスの元ネタ『ダークシティ』も推したい。
ブコメにあったコーエン兄弟なら手のこんだバカ話の『ビッグリボウスキ』、めちゃかっこいいマフィア映画『ミラーズクロッシング』、軽さが楽しい『オーブラザー!』。他もいい映画ばっかりだけど、とりあえず変さが魅力の『ファーゴ』、乾いた緊張感の『ノーカントリー』、ねっとり嫌な『バートンフィンク』。『未来はいま』『ブラッドシンプル』も。
デパルマならまずは『ファムファタール』が合いそうかな?『スカーフェイス』『ファントムオブパラダイス』『キャリー』『ミッドナイトクロス』。
個人的にはファントム〜よりロッキー派なので傑作ロックミュージカル『ロッキーホラーショー』も!
あとはポールトーマスアンダーソンの安定期の映画も。『ブギーナイツ』『マグノリア』『パンチドランクラブ』『ゼアウィルビーブラッド』。
古典の名作サスペンス・ミステリーをもし観てないなら、ワイルダーの洒脱な『情婦』『サンセット大通り』『第十七捕虜収容所』、ヒッチコック『裏窓』『サイコ』『めまい』『北北西に進路を取れ』などは是非。
『穴』『十二人の怒れる男』『スティング』、個人的に『カプリコン1』『サブウェイパニック』なんかも気にいるんじゃないかなあと思う。
最後に、これは邦画だからルール違反だけど、洒脱な語り口でかなりタランティーノ以降のアメリカ映画っぽい、内田けんじ監督の『アフタースクール』『運命じゃない人』も勧めたい。
一つの側面が否定的に受け止められていると、他の側面まで否定的に受け取られてしまう効果を言う。
実験を行ったのは、アメリカ、イースタン・ケンタッキー大学の研究グループ。
女子学生170人を対象に、いわゆる『イケメン』と、『それほどでもない(原文では unattractive・ぱっとしない)』男性の写真と、
それぞれのストーリーを見せ、どんな印象を持つか調べました。
ストーリーには「普通の行動」と「非常識な行動」の2種類があります。
その結果、意外なことに単純な『見た目』だけではイケメンでもそうでなくても、あまり印象は変わりませんでした。
ところが、「非常識な行動」をとると、器量の悪い男性は一気に嫌われてしまい、一方イケメンの方はそれほど否定的な評価を
受けなかったのです。
「同じぐらいの罪を犯したとしても、器量の悪い被告人は美男の被告人よりも重い刑罰を受ける傾向がある」
「人を見た目の影響で判断してしまう可能性があると自覚する必要がある」
と主張しています。
ここを読んで統計的差別という用語があるのを知り、自分なりに考えてみた。
統計的差別とは属性別の統計データ(または経験)をもとに個人を選別することで、例えば企業の人事で、女性は勤続年数が短いというデータがあるので長期的成長の必要な役職に就けないようにするとか、経験的に博士課程の人は融通が利かないことが多いので採用を見送る、など。
「統計的」とあるが、「オタク的外見とコミュ技能の相関」のようにちゃんとした調査データでなく経験をもとにしたものも含まれるのだろう。
調べてて思ったのは、統計は個人評価に使用するには向いてないはずでは?ということ。しかし実際にはそのような使い方はよくされているわけで、これは人を評価することの難しさからきてるのではと思う。
個人を評価するのが難しい場合、その評価に責任を取れないので安易なわかりやすい選択、言いわけのしやすい選択をしがちになるのでは。またコストの面からも多面的で丁寧な評価でなく簡便な評価軸を使ったものが好まれるのだろう。
足切のように自覚的にやってる場合はともかく、そういうつもりでない時でも言いわけのために統計を使った属性での評価に重みを置きすぎてしまうことがあるのではと思う。
もう一つ重要なのはポジティブフィードバックループで、これはランチェスター第二法則のように、試行を繰り返すことで極端化する現象のこと。統計的差別も、繰り返されることで統計データ上の差がより大きくなっていくわけである。
例えば「女子は理系に向かない」という社会イメージが女子の理系科目の成績低下につながり、それがまた社会イメージを強化し更なる成績低下につながる、というもの。
僅かな差しかないはずのものが大きな差になったり、本来は差がないはずのものが最初に間違ったイメージをもったため実際にデータ的な差ができてしまったりするのである。
> そういう相関が生じる要因についてはいろいろあって、統計的差別が行われていること自体も要因の一つかと。たまたま容姿に優れなかった人が、既に存在している統計的差別で切り捨てられ、コミュニケーション技能を伸ばす機会を摘まれる、とか。
と、まとめのツイートにあるように予言の自己成就的なことが発生してしまうので、一見判断は正しかったように見えてしまい、問題があることを認識できなくなってしまうことが、"この統計的差別というやつは、差別意識などより遥かに根が深く、対抗する難易度が高い" ということなのかなと思う。
さらに思ったのは、統計的差別の逆のパターンというものがあるのではということ。統計データ(または経験)をもって差別することの逆に、統計データをもって差別を忌避することもあるのではないだろうか。
普通の人と同じように社会に混じってコミュニケーションを取ろうとしても差別されることが多いとわかってる人は、積極的にコミュニケーションを取ろうとしなくなるのではないか。そしてそれがまたコミュニケーション能力育成の機会を失わせてしまうということになってしまう。
https://www.mededge.jp/b/huap/14009
http://www.sciencenewsline.com/news/2015052714510039.html
器量の良くない人はイケメンと比べ、普段は差別されないが何か好ましくない行為を行った場合に、イケメンがそうした場合の倍、悪い評価を得るというもの。
そういう人の犯罪はイケメンの犯罪に比べ印象に残りやすくなったりもしそうである。
統計により社会が見た目で評価を変えるのがわかっているなら、見た目の悪い人は自発的に社会との関わりを減らすことが適応戦略となる。しかし今度は積極的なコミュニケーションをしないことを理由に差別を正当化されたりする。
社会の差別が元となって発生してる状況なのに「コミュニケーションで傷つきたくないのだろう」と原因にされたり、「キモがられないように努力しろ」と改善の責任を押し付けられたりする。
社会とコミュニケートする難易度がますます高くなってしまってコミュニケーションの忌避を強化するというループにはまってしまう。
このように差別される側が統計データ(というか経験則)をもとに、ドツボにはまる選択をしてしまうことはよくあるのではないだろうか。そもそも、統計データで個人を評価するのはあまり好ましくないが、統計データで社会を評価するのは正しいわけだから。
表面から見ると問題行動を起こしてるのが非差別側であるせいでこの問題は発覚しにくく、統計的差別以上に対応しづらいのではと思う。
ところでこのまとめはツイートの順序を入れ替えたり会話をつぎはぎしたりしてて、かなり恣意性の強い編集になってるように思えるのだが、どうだろうか。
フェミニズム関連ではこのような恣意的な引用を用いた印象操作をちょくちょく見かけるのだが、はてブではあまり問題にならずに受け入れられてることも多いので、そーいうものなのだろうか。
いまさらトリアーとかハネケとか教えてもらわなくても情強はてなユーザー様はご存知なんだよっ!!
お前たちが求めているのはもっと最悪になれる、もっと最悪な映画だっ!
ということで俺が「後味最悪のオススメ映画ベスト10」をお前らに教えてやるッ!
三行でなっ!
10位!『ウォーム・ボディーズ』
表層は青春ピュア・ラブストーリー meets ゾンビ映画だ!
ラストシーンに込められた「おれたち」への悪意を読み取ったとき! この映画は最悪の後味に変わる!!!
9位!『灼熱の魂』!
(明示はされないが)レバノンあたりの混乱を背景に綴られる亡き母の悲劇の個人史!
必死に生き抜こうとした女性の前にある日つきつけられる残酷で俗悪な真実を前に震えろ!!
イヤ映画の帝王、ドゥニ・ヴィルヌーヴだと『プリズナーズ』も最高に後味がというかむしろ咀嚼してる最中から最悪でいっそ気持ちいいぞ!!!
8位!『ナイトクローラー』!
なんとただいま絶賛公開中! まだ見てない不届きものは今すぐ観ろ! 金券屋でチケット買ってでも観ろ!!
爬虫類じみたヤバイ目つきの底辺サイコパスが圧倒的成長(笑)を遂げて社会的に成功する物語、といえば聞こえはいいかもしれんが、実際のところはヤバイやつがヤバイ手法でのし上がっていくピカレスク・ロマンだ。
一切共感を呼ばない人格の主人公が次々と成功を手に入れていく様は『ウルフオブウォールストリート』と並んで「でも今エスタブリッシュメント以外で金持ってるやつらって、ほどよくこういう感じだよな……」というよくわからない諦念を催させて最高に厭な気分になるぞ!!!
7位!『祇園の姉妹』!
きたあああああ!!! 日本からは厭な映画の帝王(二人目)にして、世界に冠たる巨匠、溝口健二がエントリーだ!
おっとりした姉とイマドキで要領のいい妹、ふたりの芸妓はんがそれぞれに自分たちの幸せを希求するんだけど……というお話。
ラストの妹(当時十九歳の山田五十鈴)のしぼりだすような怨嗟は、昭和十一年から戦争をぶちぬいて現在まで届く、重い重い叫びだ。
六部作計9時間30分の大河映画! その9時間30分のあいだただひたすら主人公が、善きことをなそうとして裏目裏目に出まくるというイヤ展が続いていくぞ!
厭な気分にひたりたいときにはとにかくこの映画だ! どのシーンを切っても最悪な気分になれること請け合い!
もちろん、無常感溢れるラストはあなたに最悪の後味を約束するぞ!!!
「原作の感動話を忠実に繋げたら、のび太が惚れるに値しない最低のクズ野郎になりました!」とF先生の原作から感動を否定しにかかるまさかの展開。ドラえもんで育った一億二千万の日本国民の皆様は「おれたちは今までこんなクズ野郎の冒険やドラマに涙していたのか……」と厭な意味で泣けてくるぞ!
これこそが21世紀の「ドラ泣き」だっ!
厭な事件ファンのみんな! もちろん「カティンの森」事件は知ってるよね??? 知らなきゃググろう!
要約すると、ある日とつぜん隣国に侵略され捕虜と鳴った弱小国の軍人たちが、森のなかで食肉のごとく「「「処理」」」」された凄惨な虐殺事件だ!
その事実を踏まえたうえで!どういうラストシーンになるか予想してほしい!予想しましたか???
その厭な気持ちを二百倍ほど濃くした後味をあじわえるのが『カティンの森』です!!!
人生の墓場、ゾンビ映画!!! アーサー・C・クラークの法則を軽やかに超越して99.9999999%の高確率でどうしもようない駄作を量産しつづけるこのジャンルが生んだリーサル・ウェポンがこれだ!!!!
実写版『デビルバン』はまだいい……知名度があるぶん、他の人達とクソさを笑いながらシェアできるから。コミュニケーションになるから。
しかし!!!まず断言してもいいがこの『忍者ゾンビ』はお前の周囲じゃひっっっっっとりも観てない!!!!感想を共有できない!笑いあえない!!!!まさに最悪さがその後の人生で何十年にもわたってつづいていくのだ!!! 「あの地獄を味わったのはおれだけなんだ……」という嘆きとともにな!!
マイナークソ映画にぶちあたったときのやりばのない絶望! それを一人で抱えて生きなければならないときのやるせなさ! あえて内容は説明するまい! 『忍者ゾンビ』は究極のマゾ映画だ!!
2位! 『ブラック・シー』
一攫千金のサルベージをあてこんだおんぼろ潜水艦の密室で、憎しみいがみ合うクルー(全員元無職)たち!
そんな部下たちを「本当の敵は『やつら』なのに……」とはがゆい思いで仲裁する船長!
次から次へと襲いかかるエクストリームな困難を、犠牲を払いながらも乗り越えていく彼らだったが……
いったい誰が悪いのか! 生まれた俺が悪いのか! 生まれた社会が悪いのか! 何もしないで生きていくならば、それすら容易くないのが現代格差社会だ!!!!! 絶望しろ!!!!
本当はちょっとだけ後味いいです。
1位! いいかげん気づいてきたな! これはランキングではない! おもいついた順におもいついた映画をおもいつきで並べているだけだ!
そういうわけで、いいかげんネタもつきてきた!! そもそもおれはそんなに映画詳しくないぞ!!!! 普通に『ミリオンダラー・ベイビー』とかすすめるブロガーとして生まれたかった……
どうしても何か決めろってんなら、『ミスト』ってことで。
今日も車運転中にもよおして、通りがかったスロット屋でギリセーフでした。出かけた先でソフトクリームなんぞ食うものでは無い
さて
サラリーマンを長年やっていると何かしらの変化、人生へのインパクトが欲しくなります
でピアスしてみましたが、早々に飽きました。穴をデカくして土人みたいにする気はありません。ただ耳たぶで何かが光っていればと
そして次に私が長年思い抱いていたのは「デビルウィング」です
若い方はデビルマンを御存じないかもしれませんが、暗黒のヒーローです
悪魔の力を身に付けた正義のヒーローは空をも飛ぶことができます。その際「デビルウィングゥッ!!」と心の中で叫ぶと背に翼が出現します
余り大きいもんもんは反って自分が小物、つまり背中に鯉とか龍は小男っぽくてドン引きします
カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオブジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイール、マリン・フラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオ、アングラー・クラスター、腐敗電脳メルニア、ガザリアス・ドラゴン、エグゼズ・ワイバーン、崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール、預言者ラ・メール、フェアリー・ライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールス、アクアン、日向草、玉砕悲報バイラ、地獄スクラッパー、預言者ファルシ、銃神兵ディオライオス、シャムシャム・カブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモーク、スパイラル・ゲート、ロジック・キューブ、スナイプ・モスキート、無限拳、コッコ・ルピア、黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウ・ムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードとアイコンのデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れとインフレが起きて、自分はサイキック・クリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園の拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう。絶対売らんけど
初めて当てたカードは大海の心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったからエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたからエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ