という話をするとき、俺は基本的に(世の中の大半は屑であることは前提で)「良い部分が五パーセントか十パーセントか程度の違いがあり、積もり積もって結果に現れる」という積み立て投資的な考え方を当たり前にしてるんだが、それが理解できずに絡んでくるやつって、「良い要素」があるかないか、イチかゼロかでしか考えることができないで、「西洋も○○は少ない」とか「日本も○○がゼロではない」みたいな反論でどっちもどっちにしたがるんだよな。
これ自体、日本が三十年じり貧で一人負けしてきた元凶の思考回路で業が深いなあと思う。
数パーセントの積立てが経済であり科学であり伝統文化を支えるものなんだよ。それくらいそろそろわかれよ。
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