はてなキーワード: はっちゃけとは
鬱におちかけのときって、理性が自分の感情を全否定する前に最後にあがくんだよね、自分探しとかいって。
はたから見てると若い人がまたはっちゃけた望みをもってるなあって。
モデル志望もそれ。で、否定されると「自分が」全否定されたと思う。
家族だって校則でダメでしょ以外の部分まで全否定してるわけじゃないじゃん。
あっけにとられるよ。
いきなりそんな望みいいだしてハッピーな顔してよほど硬い決意かとおもったら
え、はげませばいいの? こちらの愛情とかを試してるんじゃなくて? 本気で調べたりしてないのに?
先輩にモデルやってる人がいれば話聞きたいとか美大なんかより100倍やりたくて命かけるとか、
鬱に半分目隠しされてる。
恥ずかしい!って。
履歴書に18年の人生総ざらえしてもバカにしてたおばさんおじさん以下の、ブスな友人と同程度の肩書しかない!って。
恥ずかしいとおもうことが恥ずかしいんじゃねえの。
別にフツーのお嫁さんでも鬱さえなおってれば最高に楽しいと思う。
追記
あと、あなたが付き合いたいと思うタイプの男性・女性は高校のときから彼女・彼氏つくったりその彼女・彼氏にいわれて進路決めたりしてないです、
女です。現在大学生です。10歳以上年上の男性と交際しています。
しかし彼のことがいまいち信用できず、恋愛的にもなかなか好きになれず、どう接したらいいのか悩んでいます。
彼とは趣味関連のオフ会で偶然一度居合わせただけだったのですが、その後ツイッターを通じて親しげに話しかけてくるようになり、しばらくしてLINEのIDを聞かれました。
正直私は美人というわけでもありませんし、当のオフ会に参加していた女性の中では一番若かった、ということくらいしかアドバンテージが思いつきません。
そういうことなので、いわゆるオフパコ狙いである可能性も考慮しつつ相当警戒しながら接していたのですが、こんな機会もなかなかないと考え、しばらく観察してみたくなりました。そのうち予想通り交際を申し込まれたので、正直に「恋愛的な感情はまだないがそれでもいいか」と申し出た上でOKしてみました。
彼はお仕事で忙しいようですが、それでも合間を縫って頻繁にデートに誘ってくれます。ご飯代などは全て奢ってくれます。私の方は今まで同年代としか付き合ったことがなく、信条としても割り勘を常としていたので「払わせてほしい」と申し出るのですが、それでも「いいよいいよ」と言って全部支払ってくれます。食事をしながらよく「今度はここに行こう」「旅行に行こう」などとも誘ってくれます。私の趣味を覚えてくれていて、度々その話題を振ってくれたりもします。
このように、正直それなりに尽くしてもらっている自覚があります。それでも、彼のことを恋愛的に好きかと聞かれてもなかなか首を縦に振れません。
まず自慢話が多いです。自慢されている内容は確かに本当にすごいと思えることばかりなのですが、彼がそんなにすごい人だと私が何を意見してもしょうもなく聞こえるんだろうな、と考えてしまい、無難な相槌を打つことしかできません。私が話し下手で、なかなか会話が盛り上がらないが故に自慢ばかりになってしまうのか考えると申し訳ない気持ちになります。
それにそもそも私は単独行動を好みます。行きたい場所には一人で行き、じっくり楽しもうと考えています。なのでそう頻繁に予定を押さえられると自由な時間が減って正直困ります。旅行も行きたければ一人で行くし、何日も他人と同室で寝泊まりするのは例え相手が彼氏であっても嫌です。
あと、連絡事項や相談など何か目的あるものならいいのですが、いちいち内容のないLINEをされてもどう返したらいいのかわからず困ってしまいます。
そして先日一緒に食事したとき、帰り道でたまたまラブホの前を通ったのですが、「こういうところって最近はDVDプレーヤーが完備だったりするから、今度一緒に鑑賞会とかしたいね」などと言われて、正直「あっ無理」と思ってしまいました。徹夜の鑑賞会だったらカラオケでもできます。ただでさえ元々あまりそういった性的な事柄に興味が無い上、私はまだ彼と友達になれた気もしないのに、とてもそんな気分にはなれません。
ここまでどこかに相談するつもりで丁寧な文章で下書きして、これ単純に私が恋愛向いてないんじゃないかと思い当たった。
前付き合った人のこと、私は本当に好きだった。友達として。本当に好きだったし信頼してたからこの人となら結婚してもいいと思ってたし、あんま興味ないけど求められたらセックスにだってなるべく応じようと頑張った。でも内容のないLINEに困るのもセックス好きじゃないのも一緒で、結局「中途半端なのはやめよう」と言われて振られた。何が中途半端だったのか未だによくわかんないまま今でもたまに一緒にご飯食べたりする。
今まで付き合ってきた人に浮気されたことはないけど、浮気されても多分気にしない。男の人はどうもセックスがしたいらしいので、私が応えられないときなんかは積極的にプロの方を活用したり、あるいはそれ専用のお友達を作るなどしてほしいと思う。私のために我慢させるのは申し訳ない。ただたまには私のところに帰ってきて「この女の子が可愛かった」って話題で一緒に盛り上がれたら嬉しい。とにかく好きな人には幸せになってほしいのが一番で、私じゃない人とでも幸せになってくれるならそれでいい。結婚式に呼んでほしい。
生来恋愛感情がないとかではないと思う。高校生の頃はいっちょまえに片思いして告白して玉砕とかしたほろ苦いメモリー()もある。あんまり聞いてくれるな。他のことに手がつかないほど真剣に恋をした記憶はそれが最後だけど、「この人なら抱かれてもいいな」と思うような、ドキッとする人はたまにいる。顔は正直どうでもよくて、話が面白い人がよく当てはまる。例の片思い相手も見た目はいわゆる「デブなキモオタ」って感じの人だったけど本当に好きだった(正直に書くけどキモオタだったのは本当で「マジで二次元にしか興味がないからごめん」って言って振られた)。まあ好みの顔ってのもあるにはあるしそういう場合もある。いずれにせよ私からは何もしないし多くの場合何も起こらない。
今付き合ってる彼には「抱かれてもいい」とすらまだ思えない。付き合いたてなのもあるけど彼も手を繋ぐ以上のことは求めてこないし無理強いもしないでいてくれる。誠実さは感じる。このままじゃ私が不誠実だなと思うし付き合ってて楽しくないし、でも彼はまだまだご飯奢ってくれていろんなところに誘ってくれるからどうしようと思う。
彼に「私の何が気に入ったのか」って聞いたけど、オフ会のはっちゃけたテンションに面白い子だと思ったんだって。正直オフ会のテンションは一度限りだと思ってめちゃくちゃ武装した結果の状態だったんだけどな。今彼と一緒にいる時の私は彼の自慢話に「へー」「すごーい」しか言わないような程度の低いキャバ嬢でしかない。本職のプロの嬢の方に失礼だ。本当に申し訳ない。
一人の方が好きだし、用事がないならほっといてほしいし、人と目を合わせるのも嫌だし、っていうのは、単純に相手が好みじゃないって話なんかな。だってまず対等な立場で話ができないんだもん。
イカ娘の作者の新作
風紀風紀うるさいおさげめがね委員長キャラが実はすげーhentaiで妄想しまくるところ以外は総じて微妙なマンガだった
あとがきでイカでできなかったお色気とかをいれてる実験作だって書いてあったけど、
もっと毎話にお色気を入れるくらいでもいい気がするけど、お色気をみたいキャラがいないんだよな・・・
イカちゃんのパンツがみたい
ってのはあるんだけど
たぶんこれから新キャラも増えるだろうけど、イカのカワイさだけでもってた前作に対して、良くも悪くも下手なてこ入れをしなかった編集のことを考えると、今後面白くなることはあんまり期待できないかなあ・・・
イカちゃんが恋しい・・・
今回はガンガンオンライン
こじ付けギャグが凄まじい本作だが、今回は特に大盛りだったな。
「そんな都合よくいかねえだろ」のオンパレードで、しかもテーマであるはずのボッチ関係ないトラブルばかり。
逆に「こじつけギャグ漫画だからってこれは酷い」のと思ったのは「耳・エンド」かな。
この子も実はモドキという設定でちゃんとテーマに絡めてくるし、前回の「なぜ授業中に」という不自然な状況へのアンサーにもなってるしと抜け目ない。
まあ、それはそれとしてチョロい子だ。
やり取りも、相手がそれぞれ都合よく解釈してくれる勘違いコメディだが、モドキという設定がちゃんと活きてている感じで良いね(まあ、もちろん強引さは多少あるけれども)。
それぞれの人格や立場とかのフィルターを通して語られるので、他人の人物評って大抵の場合どこかしらズレているんだよね。
でも、それが二人の異なる立場の人たちが語ることによって符合するという構図は楽しい。
まあ、それよりも小宮山のはっちゃけが強烈過ぎて、そういう構成の妙なんてどうでもよくなるが。
いや、ほんと弟くんの最終的な結論は正解だと思う。
第一報からそんな気はしていたけど、いざ観てみると思った以上に邦画の続編って感じの現状維持・縮小生産な作りだった。
予告で拡げた風呂敷が開始30分経たずに風で飛んでった感じ。
冷静に考えると映画一本の企画で6冊ルール持ち出すとか企画者はただのファンだわ。
まぁバトルロイヤル要素に加えて夜神月関連でほぼ台詞のみの謎設定あったし、元々はプラス映画二本or連ドラぐらいの企画規模だった可能性もある。
(活かす気ないのにポコポコ謎設定を突っ込む感じもいかにも邦画っって雰囲気出てたからおそらくわざとなんだろうけど。)
けど、海砂(戸田恵梨香)を出すためだけに設定に矛盾が生じてたのはいただけない。
そりゃ記憶戻らなきゃただの一般人だけど、戻っちゃったら前作で2冊ともノートを焼却って設定とアンマッチになる。(所持していたノートに触れないと記憶は戻らない)
予告編観て「どうフォローするんだろ」と思ってたら、本編で一切フォロー無かったよ!(「実は残ってた」と一言台詞があればスッキリするのに……)
恋愛要素っぽく戸田恵梨香の迫真の演技入れられてもそもそも設定破綻してるから感動もへったくれもなかった。
まぁ映画は映画だし、きっと今回はその辺のルールの設定が違うんだと自分を納得させていたら、終盤でこのルールをトリックに使ってたよ!
そりゃ流石にないだろう……
他にも「デスノート持ちのサイバーテロリストが個人情報収集してるって散々説明台詞あったのに、警察に突入されたら現場指揮者〜命令出した総理は殺さずに隊員を一人ずつ殺す→負ける」とか小ネタは色々あったけど、全体的に死に設定が多すぎたので、勿体無かったなぁ。
母とは私が3歳の頃離婚したらしい。
理由は母と父でそれぞれ言い分が違ってて、母は「脅されたから」とか、父は「あいつが男作ってた」とか。まあどっちも濁してたし本当の理由はわからん。今さら知ろうとも思わない
んで父に引き取られてナマポで生きた。子供がいると受給しやすいのかな?
父はなんというか欲望に忠実なやつで、金が振り込まれると大抵ゲームを予約したりネットゲームに課金したりした。
子供にせがまれれば物を買ってやってたしケチなわけではない?でも子ども手当の存在を子供に隠して新しいパソコンを買ったりしてた。
あとネトゲでできた彼女に会いに子供置いて九州行ったりとかもあったな。その時従姉妹の家に預けられて性に目覚めたような気がする。
父との外出の思い出、映画館まで行って実写デビルマン見て(私は寝てたけど)ゲーセン寄って帰った。そんだけ。
あとちょっとDV気質だったのかな?姉がネトゲいじってプレイヤーキャラ殺しただけでぶちギレて壁に穴開けてた(私と姉はすみっこで震えてた)
父に「無職の癖に」って姉が言ったときはフライパンで殴られかけてた。直接やられたことはないけど。
私自身の話も書こうと思ったんだけど全然書けないわ。しょうがないので思い付くことだけ書く。
父のことはそんなに嫌いじゃなくて反抗期も無かったんだけど、なぜか高校2年生あたりから急に父のことを死ねばいいと思うほど嫌いになった。
卒業式にも来てほしくなかったくらいだった。放課後スクールバスを待つ時間姉と悪口大会開いたこともあった。
そんなこんなで今年高校卒業して、母の助けも借りながら就職して家から離れた。
当然生活も変わった
手取り12万をひとりじめ!!初めて多額のお金を自分のためだけに使った。もちろん携帯料金とか生活費あるけど、余裕のあるときは好きなことに好きなだけつぎ込めた。
ゲーム買って、ぬいぐるみ買って、雑貨品買って、本買って、お菓子買って、姉にお土産送って……と、子供の頃からずっっと欲しかった・憧れてたことをみんなやれた。
実は小さい頃からアイボンで目を洗うのに憧れてた。それもできた。
それに社員寮住まいで食費がかからず家賃も格安ときた。仕事でも上司はみんないい人だし最高だった。
まー結局言いたいのは、死のうと思ったとき死ななくてよかったなーってこと。
文章じゃ伝わらないだろうけど色々辛かった。働くのが怖い、人が怖いと思って死のうと思ったことが何度もあった。
実際働いてみたらそんな思いも薄まった。
こんなことなら高校生のときバイトしてお金貯めればよかったな~
仲良い姉とは離ればなれになったけど、こっちに休みがあれば押しかけてる。この間くそたかい肉を土産に遊びに行ってカラオケで歌いまくった。あと母と久々にあったとき名字変わってた。びっくりした
ちなみに父は甘ったれた理由でバイトやめてまたナマポ受給した。お前援助できん?って手紙が役所から届いた。野垂れ死ね。
思った以上にコメントもらえて嬉しい反面驚いてる
父のことはスラスラ書けたんだけど、自分の思ったこととかまったく書けなかったから、微妙に辛い過去持ったやつがお金ゲットしてはっちゃけてるバカな話だなって読み返して思ってたんで。
なんか自分のこと書こうとしても途中で消しちゃうんだよね。精神的な邪魔があるのかな?心理学的な?
まあ家庭環境のおかげで自分の人生の大半がめちゃくちゃになったのは間違いないね。
父はかなりゲーム好きで美少女の出るゲームが特に好きらしかった。基本パソコンの前に張りついてたよ。
辛いことは順調に忘れてってると思う。子供の頃のこととか、高校なんて半年前に卒業したばっかなのに担任の名前すら覚えてないわ。
父ははてなとか知らないんじゃないかな。はちまとか俺的ゲーム速報とかはよく見てたっぽい。
「家族はお互いに助け合わなければならない」役所からの書類にも似たようなこと書いてあったわ。知るかボケ。
文章中だと子供は私と姉しか出てないけど兄もいるよ。私が中学上がる前に職就いて県外行った。LINEで絵文字ごてごてのメッセージたまに送ってくる。なんでクソ父が親権取れたんだろうね。母が手放したんじゃないかと思ってるけどあんまり興味ない。
父は無駄なものを買わずに娯楽につぎこみたがる感じだったからアイボン買ってもらえなかったんだよね。アイボンだけじゃなくてメガネとか色々なもの買ってもらえなかった(生活保護で代金おりるの知らなかった)おかげで高校卒業するまで0.06の視力で過ごしたよ。ずっと目細めてたせいで卒業アルバムみんなゴリラみたいな顔になっとる。即ゴミ箱行きだったけどな。
あとはサイゼリヤにさえ行けば子供の頃の憧れは完全制覇なんだけど近くにないの残念。
最後に自分の思ったことマジで書こうと思ったけど無理だったわ。
ほんとうにみんなありがとう
※男性向け注意
まず初めに書いておくと受動的でも彼女できるのはモテ期発動中のスーパーマンだけなので独り身で悩んでるやつは積極的にいかないと一生1人だから覚悟決めて動くこと。
出会い系サイトは昔からネットに触れているやつにとってフィッシング詐欺の代名詞みたいな感じだと思うが、今の時代は違う。スマートフォンの普及により出会い系アプリを普通に利用している女性・男性共に多い。サクラは確かにいるがそこまで多くないので引っかかったらドンマイぐらいの気持ちで適当にやればよし。アプリはPCMAXでいいと思うぞ
ちなみにオンラインというのを強調したのは、今の時代オフラインを利用した出会いはオワコン化してきてるからだ。大体の料金システムを見ればわかると思うが女性優遇をしまくらないとオフラインでのマッチング業は女が集まってない。母数が少なければいい女の数は減るし、もっと言えば出会える確率も減るわけだ。業界内部を暴露する形になるが街コンなんかは女性をリピーター化するために「食事だけでも…!」と連絡するって話。極論だが気合い入れて行った街コンで女性側は飯食いに来ただけなので男性に興味なし、なんてこともありえるかもしれん。
スマホの普及は良くも悪くもユーザーを多様にしたから、オンラインでの出会い系は追い風なんだわ。今の時代交際中のやつって少ないし、寂しいんだったらやってから恨み言たれろと思うね。
良くある失敗例として「彼女募集中」とか「結婚を前提に!」とか相手に対して重いアプローチをかけるやつ。絶対にしてはいけないので注意しような。出会い系サイトでは必ず「飲み友達募集中」とか「趣味の話ができる女友達がほしいです!」とかぐらいにしとけ。
これは女性サイド、特に男性側が付き合えたら良いなと思う若い女性なんだけど「何となく出会い系サイトに登録してみた」ぐらいの人が多いからなんだわ。別に彼氏が欲しいわけではないけど趣味があったりいい感じの人がいたら友達になれたらいいなーぐらいなの。なのに男性側のアプローチが「彼女!結婚!」だったら引くでしょ? 重いでしょ? よくネットでネタにされてる熟女勢が「結婚したいー!」って言ってるのを少し冷めた目で見ちゃうのと同じだよ。
だからプロフィールには自分の趣味と女友達が欲しいぐらいのことを書いて、あとは興味のある女の子に連絡しまくるだけ。ちなみに10回ぐらいのやり取りで会えなかったらサクラ認定して次行くように。
出会い系サイトにはオタク趣味を持つ女性も多いので「オタク趣味持ってるので趣味が合う方お話しましょう!」としたくなるのは分かるが、オープンにするのはやめとけ。
昨今オタク趣味を持つやつも人権を獲得してきているが、やっぱり奥底には「オタクは根暗で不清潔」という偏見があるもんだ。だからオタクをおおっぴらにしていると「地雷そうだから避けよう…」となる。しかし逆に「リア友には内緒だけどいわゆる隠れオタクってやつです汗」みたいに書いとけば、リア充だけどオタクみたいな雰囲気を醸し出せるから良いぞ。オタク趣味とは対極なものを同時に書くとなお良い「スポーツやってる」とか「クラブ行ってる」とかだな。やりやすいのはスポーツ系の趣味だな、オタクの彼女がほしいやつは運動やっとくと捗るぞ。
3,何とか出会えたら(準備編)
やり取りを経て出会うところまで来れたらひとまず合格、おめでとう。
会う前にかならず服装と髪や髭などを整えること。最初に書いとくべきだったが出会い系サイトに登録したらまず美容院行って気合い入れとけ。美容院の中で一番位の高い人、多分店長になるんだろうけどその人指名して髪切ってもらうように。どんなに変な頭の形でも異様な癖っ毛でもいい感じになるから出費にひるまず突撃しろ。服装に関しては色に気をつけて適当に。自信がないなら値は張るがアローズにでも行って「落ち着いた感じにコーディネートしてください!」って頼め。恥ずかしがるな、店員は一日に何人も見てるから一々顔は覚えないし、覚えても数日後には忘れるから気にするな。
3-1,何とか出会えたら(当日編)
装備と身だしなみは人生史上最高レベルだと思うので、後はコミュ力次第だ。
コミュ力と言っても話せばいいってもんじゃない、人間ってのは自分のことを理解してくれる人間に自分の悩みや考えを喋るのが一番楽しい。だから当日やるべきことは相手の理解者になること。
相手の理解者になってやるには、相手の職業の大変なところ。ここを抑えるのが一番効率的だ。学生にせよ、OLにせよ、看護婦にせよな。
おそらく会うまでのやり取りの中で職業ぐらいは聞いてるだろうから「○○ あるある」で調べて抑えとけ。したら当日あったときに「○○さんって職業△△だよね?☓☓が大変って聞いたことあるんだけど本当?」とでも切り出せば後はあっちからありったけ喋ってくれるから相手の感情に合わせて同調すればいい。「上司がムカつくー」だったら「それはムカつくな」と少し怒りの感情を出しながら言えばいいし、「ほんとうに今の仕事大変なんだよねー」と湿っぽい感じで言ってきたら「そっかー大変だねーよく頑張ってるよほんと」と湿っぽい感じで返せ。そんなやり取りを繰り返せば完全にではないだろうけど相手も心を許してくれるはずだ。
ちなむと最初からハードルの高いカラオケだったりボーリングだったりはやめとけ、まずはカフェで1時間ほど話しませんか? ぐらいで約束取り付けとけ。初対面の人間同士で友達とやるような遊びやったってはっちゃけられずつまんないこと請け合いだからな、おしゃべりぐらいが一番いい。楽しげな雰囲気ができたら一回映画にでも言って、終わったらまたカフェで感想でも話し合えばいいよ。まだ行けそうだったら居酒屋、時間が早いなら趣味の合う場所で適当に遊ぶか、ショッピングでぶらついとけ。
こんな感じで過ごせば夜頃には楽しげな雰囲気を持続させつつ居酒屋に転がり込めてるはずだ。
3-2,何とか出会えたら(お楽しみ編)
昼頃に会って夜居酒屋まで行けたら100点満点。自分を褒めよう。※未成年18,19には使えないのでその場合はカラオケに行きましょう。
ここまで着たら後ひと押しで行くところまでイケる。なるべく呑ませてハイにさせること(この時男側は酔い対策をしっかり行うべし、息子が死ぬので)したらいい感じの時間になったら「そろそろ切り上げよっか、でももう少しお話したいな。違うところ行こっか」と行って連れ出して「ねえ、ホテル行きたい、ダメかな?」とでも言えばいいよ。多分「どっちでもいいよ」とか曖昧な返事が返ってくるから「やった! じゃあホテル行く!」と凄い嬉しそうに言って連れていきましょう。その後は本能の赴くままご自由に。。(嬉しそうに言わないと女性側にリターンがないので断られるかもしれないので注意。やってあげてよかったと思わせよう)
※慣れていない女性の場合、流れでここまで来てしまったことに相当ビビッてらっしゃるので凄く優しくしてあげるべし。性欲に支配されていきなりシャワー浴びようとしたりするなよ? テレビでも見ながら2次会しつつ、流れをそっち方面へと言う感じが良いと思う。
ところで心配症の男性は「友達募集で女の子と会ってるけどココまで行けるの?」と思うかもしれないがイケる。というのも割りとセックスは友達の延長線上にもあるもんだからだ。友達から恋愛対象には昇格できないと言うがあれは嘘、友達は現時点で友だちと思ってるから友達で、恋愛対象は現時点で恋愛対象だから恋愛対象に過ぎない。行動次第で友達から恋愛対象に変われるし、逆もしかりなわけだ。誰が言ったか知らないが適当なこと言ったもんだと思うぜ俺は
ダラダラ書いたけどこんなもんだ。
出会った当日即合体とかありえねーと思うだろうが、ムリではない。コミュ力が高くないと無理だろうけどね。事前に情報を仕入れておくのが肝要です。
これに問題があるとすれば金だろうか。出会い系サイト利用料で俺の平均だが一人あたり1,000~2,000円、服と美容院台で数万、当日のデート代で数万。とまあびっくらこくほど飛ぶ。
なのでお金に心配のある人は必ず就職している人を選ぶこと、特に看護婦。
看護婦の方たちは魅力的な方も多いのに出会いがなく、くすぶっているのでいい男を演出できればお金のフォローはしてくれるはず。初心者は看護婦を狙っとけ。
最初にも書いたけど受動的で彼女できるのはモテ期ってやつ(要は奇跡だと言いたい)なので、ロマンスあふれる出会いを期待するのは諦めて積極的に活動しとけ。
女性にも言いたいのだけど積極性のある男は出会い系アプリに移動しているか、クラブで女を食い漁っているので適当にどっか所属していれば彼氏できるべみたいなのは微妙かもしれんぞ。まあ統計取ったわけじゃないから知らないけどさ。
※追記
別にこれ読んだ人が行動しようが行動しまいがどうでも良いんだけどさ、せっかく書いたからには真実だとは思ってほしいからフォロー入れとく
「宣伝業者だろ」→これはPCMAXの宣伝してるってことか?俺がPCMAX利用してたってだけで別にアプリならなんでも良いぞ。後業界拡大のための宣伝とか書いてる人はこんな費用対効果の検証ができない方法を取るわけないので広告について学んだ方がいい。
「看護婦はきつい性格がー」→反射的に揚げ足とるやつよりは良いぞ。というか人間の性格を業種ごとで型にはめようとするやつはろくでもないので改めろ
「ワリキリ&業者だらけ」→まあ否定はしない、やってるうちに多少は嗅覚が効くようになるので頑張れ。数万単位が一瞬でぶっ飛ぶわけじゃないから耐えるのだ。始めのうちは過剰資金から出すのが得策、後は無料ポイントで攻めるべし。
「常識的に考えてこれまで縁もゆかりもなかった人と突然あってどうにかするのはスーパーマンでない人には何もかも無理筋なのでは」→スーパーマンの敷居低すぎだろ常考。そんなこと言ってたら一生新しい人間関係できないじゃん。
「「出会い」って恋人作るためか、一夜限りの相手を探すためなのかどっちなんだろ?」→言いたいことは分かるよ。要はプラトニックラブが良いってことでしょ? 男からするとやっぱり関係持てるなら持ちたいしさ。女性の態度も関係を持った後と持つ前だと、やっぱ違うわけよ。人間の心理的に戻れないとこまで来たら、現状が幸せなんだと自己暗示かけるんだけどそういう部分もあるから出会いを求めるなら関係性を持ったほうが楽。プラトニックラブをしたいのは分かるけど、それってかなりハードル高いから相当小さい頃から仲良くしてる異性とかいないと多分ムリゲーだと思うぞ。
これが理解できない人が多すぎるようにみえるから、ネットは醜悪だ。
「作品Bなんてクソ作品を評価する時点で味音痴」みたいなマウントをする人。
好き嫌いや美醜の感覚は、正しいとか間違いではない。絶対的な評価はない。
そこに多数派少数派という概念が加わっても、一方が正しくなったりはしない。
何かを好ましく受け取る感性は、その人がそれを好ましく思える生き方をしてきた故だ。
その生き方はあなたの人生とは違うし、想像が及ぶものではない。
だからそこで、多様性を尊重してデフォルトで敬意を払わなければならない。
それが出来ない人は、おそらくこういう話を無意識に矮小化しているのだろう。
生き方の違いは、たんなる「個性の違い」で理解される範囲にとどまらない。
年齢の違い、性別の違い、経済環境の違い、容姿など体質的素地の違い、
それから来る、特定ジャンルに対する問題意識の高さの違いなど、多岐にわたる。
それぞれが複雑に差異を抱え、感性を異にしながら人生を紡ぎ上げていく。
ぱっと見「刺さる」層――セグメントが他者から見ても分かりやすい。
けれど今の時代の映像芸術は特に、セグメントがわかりづらくなっている。
むしろ、作り手の側も、わざとセグメントを複雑怪奇に設定する。
幼稚に思われがちなアイドルや特撮ものは社会派で意識高いテーマを内包する。
そして尖った作りを受け止めてもらえる人を探るような野心作がヒットする傾向がある。
だから「自分には合わない」「思っていたのと違う」作品を鑑賞する機会も多くなっている。
「楽しむための作法」を吸収していける人ならばなにも不幸はないだろう。
一方で、そうでない人もたくさんいる。
けれども、本稿で述べてきたことに想像が及ぶなら、
そして、次のことも同時に分かるはずだ。
さもなくば、安易に作品を「取るに足らないもの」と捉えてしまう。
それは、クリエーターに対してだけでなく、すべての他人に対して「侮る」姿勢だ。
そんなサイクルに陥っている人が、周囲に当たり前にいる。
そういう状況が、あまりにもネット上で普通になりすぎているのではないか。
ネットで見られるのは「批評」という皮をかぶせた「作品侮蔑」ばかりだ。
作品を理解するには、まず表現者の思想に寄り添わないといけない。
なぜなら、作品を出すことは、とりもなおさず思想の表現であるからだ。
思想というのが堅苦しく感じるなら、美意識や価値観と思ってもいい。
そんな大層なものが込められていなさそうな、フェチの塊みたいな
娯楽作品であっても、そのフェチの詰め込み方などに表現者の思想が表れる。
そういうものにまずは理解を示してみる姿勢がなければ、よさを感じ取れるはずがない。
それだけではなく、
表現の技術的価値や制作背景、時代背景なども織り込まないといけない。
莫大なエネルギーと解読時間が必要なのが「批評」という作業であるので、
「ふつーに面白さが分からなかった、繋がりが変、あの描写は変」
自分のネガティブな受け取り方をネットに排泄したくて仕方ない人がいる。
あるいは、断固として自覚はせず、マウントにマウントを重ねて、
「作品が好きだからこそ叩く」とか理由をつけて、作品に寄り添う気すらない
「オレ好みの『正しい』展開」的なものを主張し続ける人もいる。
そういった、他人の作ったものに乗っかって文句を言うような人のために
ネットがあるのだろうか?
今のネットは、もう「便所」ではない。
それならまだログの残らないリアルで友人相手に暴論かました方がいい。
この先人気をあつめるだろうと思う。
というよりも既に、人気のYoutuberなどを見ると、彼らは例外なく
ネガティブ感情を生むような物言いは華麗に巧妙に避けている。大人である。
こういうネットをディストピアだと思う人もいるかもしれないが、
今のところは、順当な変化だと感じている。
正確にはスーツのジャケット。自分のところの会社は2ヶ月前くらいからクールビズ期間に入りジャケット、ネクタイ無しで出社してもいい。
というよりも社会人としてはっちゃけない程度なら私服でもいい。
しかし私はジャケットを着て出社する。暑い。めっちゃ暑い。電車でも汗が止まらない。
理由はスーツの収納スペースの多さにある。メモ帳にペンも入れば定期入れから名刺入れまで入る。
満員電車で音楽を聞きながらスマホを弄る。そんな時物をストックできる胸ポケットの存在がありがたい。ワイシャツにもあるけどね。
なにより駅の改札で定期入れを鞄の中から探さなくていい。これが快適すぎる。
会社に着けばこんなに暑いジャケットなど用済みなのでハンガーに掛け退社まで着ることはない。
しかし帰りはジャケットを着る。暑い。でも便利。暑い。この繰り返し。
頭がおかしくなりそうだ。ずっとお家に居たい…
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「タブー・タトゥー」
あらすじ:特殊能力持ちの人たちが戦うっぽい。
貶すだけで終わらしたくないので5分ほど考えたがよいところが思い当たらない。原作が11巻出ているのが不思議ですらある。話の展開がよいのだろうか、とも思ったが続きを見る気がしない。シリアスとギャグ、唐突に挟み込まれるわざとらしく古くさい「萌え」イメージ、キャラクターの感情の起伏、背景のトーンとキャラのやりとり、あらゆる点がちぐはぐな感じ。opやedを見る限り、なんかやたらに露出度の高いチャンネーが多いのも個人的に気に食わない。あと主人公の髪型が昭和のフォークシンガーみたい。いわゆる「中二」ぽいのは大好物だけど「かっこいい」のが前提だから…。
「甘々と稲妻」
上記「タブー・タトゥー」と続けて見たんだけど、開始10秒で冗談じゃなく、こんなに違うものかと驚いた。ちょっとした描写に神経が行き届いており、見ていて気持ちがよい。「ちょっとした描写」を丁寧に積み重ねることが、この作品にとってよい方法であることを制作側がはっきり意識しているのだと思う。キャラクターもよい。微妙に力の抜けたデザインもよいし、演技の方向性が第1話にしてまとまっており、トーンが統一されているのがすごい。モブ(お父さんの同僚)ですら! もう1回見る。もちろん視聴継続。あ、一点気になることがあった。「手作りの飯」を持ち上げるために「コンビニ弁当」を貶めているところはちょっと気になる。やむなしか。
「NEW GAME!」
あらすじ:みんなでゲームをつくるぞい。
最近、たまにある「仕事モノ」。明らかに「謎部活モノ」の系譜であるが舞台を「仕事」にすることで「みんなが気になるあの現場の実体は?」みたいな小ネタで興味を引けるのかなーとか思ったけどそんなことはどうでもいい。なんというか今の日本の萌えアニメのド直球、ドノーマルはここだ、という感じのアニメ。普通を極めた感がある。新しさはないものの極めているだけに出来はよい。しかしここまでのレベルでなければもはや「普通」にもなれないのだ、という意味で業が深い。原作見てないけどアニメ版は作品としての品質は段違いなんではなかろうか。とりあえず2話までは見てみようと思います。
「サーヴァンプ」
いかにも腐ったお姉さん方が喜びそうな雰囲気がすごくて二等身キャラのラバストみたいなのがじゃんじゃん出る未来がありありと見えたと思ったら翌日まさしくゲーセンで大プッシュされておりさすがえげつないと思った。こちらこそ「中二」作品の本命というかベッタベタながらキャラの立ったキャラ、まじめとアホのメリハリもしっかりしていてだいぶ見やすい。あと音楽が川井憲次で驚いた。役者もそろっており、手堅くまとめてきた感がある。グッズを売らなきゃいけないんだね…。お兄さんが変な演技をするのが好きな人なら見たらよいと思う。自分はもういいです。
部活モノ日常系かと思いきや片思いする女子が主人公のまっとうなラブコメだった。部長がぐうたらという設定や、その風体もあいまってどこか昔懐かしいアニメっぽさ(「あ~る」とかあそこらへん)を感じる。そのうえで女子に慕われる男子は「二次元大好き」と言ってはばからない今風(?)な人物という設定のミスマッチがちょっと楽しい。あと女の子がイキイキと動いているのでよいのではないでしょうか。第1話にしてちょっとした山場をちゃんと持ってきたのはすごいなーと思いました。ラブコメ全然見ないけど個人的には「デンキ街の本屋さん」の方がアホっぽくて好き。それはそうと男子生徒が描く「理想の二次嫁」のセンスが壊滅的では。
「魔装学園HxH」
あらすじ:ちちくりあって戦うぽい。
なんかそういうのがあるっていうのは聞いてたんですよ。なんかそういうエロバカ枠みたいのがアニメにはあると。「これか~なるほど~」てなった。「セーフティエフェクト※」じゃねぇわ。ちょっとおもしろかったです。よい経験になりました。ありがとうございました。
※際どい部分を隠すための要するにボカシ処理なんだけど妙にデザインが凝っててそれを「セーフティエフェクト」と言い張っている。
絵がとにかくすこぶるダサい。時代に取り残されている感がある。21世紀のアニメと思えない。銀英伝でも始まったのかと思った。なんとなくNHKっぽい空気がある。それで「うっわー」と思いながら見てたんだけど、なんか見ているうちに話がおもしろいような気がしてきて次回も予約してしまった。謎。あと主題歌が「天鏡のアルデラミン」ていうんですよ。「作品と同じタイトルを主題歌に付ける」とか、そもそもタイトルの「ねじ巻き~」ていうセンスとか、やっぱり昭和の時代にお蔵入りした企画かなんかが四半世紀を経て平成も終わりそうな今、やっと日の目を見たんでは。
「91Days」
あらすじ:怒って酒を売るっぽい。
復讐譚とのこと。終始重々しく暗い画が続くがきれいである。第1回のみと思われるopもかっちょよかったが次回からは凛としてる人の曲になるんだろう。ずっとこれで洋画風を貫いてもよかったのに。復讐に燃える主人公とトンチの得意な友人、という2人はエレンとアルミンぽさある。主人公の境遇もそこはかとなく似ていなくもない。アレをリアル世界に置き換えたらこうなりましたみたいな感じだろうか。それはそうと何もかもが淡々としており、主人公が急に巨人になるとか実はみんな巨人でしたとかヒロインの腹筋がバキバキに割れてるとか、アニメはもっとはっちゃけてほしい自分としてはここまでというところ。
あらすじ:昔の偉人に会うっぽい。
なんだこれ。文科省ご推薦アニメかなんかか。Eテレで午前中にやってる知育番組と言われたら信じるレベル(AEDの使い方も教えてくれるよ!)で、そう思うとキャスティングも「とりあえず金はあるから!」って(微妙に旬の過ぎた感のある)有名どころを適当につまんだ感じに見えてくる。タイムトラベルしたのは制作スタッフなのではないかと思える90年代ぽい絵柄や演出(目がハートになるとかマジかよ)をなんで今!? 誰が? どうして? としか思えず個人的謎アニメ枠の今季暫定No.1を思うがままにしています。
小森霧(絶望先生)みたいのが飛び回りながら包丁でゾンビ無双をする様が見たい、ぜひ見たい、という方がおられましたら見るとよいと思いますが第1話だけでは世界観があんまりよくわからなかったのでおすすめかと言われると何とも言えない。原作や制作は中国スタッフだそうで、絵柄も日本のアニメとアメコミの中間といった感じで珍しくおもしろかった。「へー、ゾンビものなんだー」と思ってたら「キョンシー」の一言で我に返る。edは恐らく日本人制作で非常にわかりやすい日本人(のおっさん)の萌えが溢れており本編とのテンションの差が愉快ではある。
あらすじ:県を背負って戦うぽい。
「ぼくらの」が好きなんだけど、鬼頭莫宏の冷たい目線で「ベタなロボットものを描いたらこうなりました」っていう。思えばエヴァだってある種の「リアル」を打ち出した作品だけども、「ぼくらの」はもっとずっと「死」が身近でウワワと思ったものです。翻って本作は「子供が戦争に駆り出される世界」を描いているんだけれども、そこに「死」のにおいは一切なく、しかしそれが「あえて」であって少しずつ表面化してゆくのならおもしろくなるかもと思いました。何しろあのお姉ちゃんの歌はファンタジックな能力を装いながらあからさまに戦意高揚だし、千葉・神奈川・東京は陸・海・空軍だし、また学生服とは即ち軍服である。ダブステップ(今更感もあるが)をbgmに敵をブッ殺しまくっている少年少女を見ていたら、なんだかアメリカの軍人は分厚いヘルメットの中で大音量のメタルを聴きながら作戦遂行している、みたいな話を思い出したりして。果たして「9条改憲」だとかいった話が取りざたされる昨今、この作品が放映されているのは偶然なのかそうでないのか。個人的には、より陰惨な展開になることを期待しています。
あらすじ:世界の滅亡を防ぐっぽい。
風呂アニメ。本編24分(op・ed含む)のうち、実に12分(思わず計った)にも渡り風呂に入っている。しかも視聴者を飽きさせないように大浴場、露天風呂、サウナ、打たせ湯と種類も豊富。日本アニメ界が過去数十年に渡り研鑽を重ねてきた「謎の湯けむり」「謎の光」といったセーフティエフェクト(覚えた)の髄を見た気がする。次回以降もぜひこのテンションでやっていただきたいと思います。見ないけど。片翼のキャラの背後に広がる雲が、失われた翼のように見えるカットはきれいでした。
「あまんちゅ!」
あらすじ:海に潜るっぽい。
「ARIA」は原作もアニメも割と好きで、こちらの作品に於きましても「うぴゃー」だかなんだか、あーいつものって感じ。のほほんとした空気をまといながらも見る人を相当に選ぶソリッドな作風であり「恥ずかしい台詞禁止」ってこっちの台詞だわ、といった向きもあるのだが、それも含めて海のように広い心で見ることができれば平和そのもの。先生の言葉に体の力が抜けてしまったり、ぴかりかわいい! とかツイッターに書いたりすることになる。同じ画面で(各キャラごとに用意されている)デフォルメの顔と素の顔が共存するあたりからも、そういった「差」を乗り越えて全部まるっと母なる海のように受け入れるぞ! という世界観が快い。ちくしょう! なんだかくやしい! と思いながら継続します。ところで勝手に「海女」の話と思ってたけど、どちらかというと「スキューバダイビング」の話なんだろうか。
「モブサイコ100」
あらすじ:霊を清めるっぽい。
おっしゃれー。原作の人は相当に絵が下手だったような気がするんだけど、下手な絵故の「空白」がたっぷりあってそこにもうアニメーションの可能性がみっちみちに詰め込まれた状態である。話がどうとかは割とどうでもよくて「わーこんな絵が! 今度はこんな絵が!」といった楽しみ方ができます。つくってる方も楽しいんじゃなかろうか。個人的にはハマらなかったけど。
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以上、2016年・夏期アニメ14本の第1話を見た感想でした。
視聴継続は「甘々と稲妻」「天鏡のアルデラミン」「NEW GAME!」「あまんちゅ!」の4本。
今までアニメ新番組の第1話を全部見る、ていうのやったことなくて、
さすがに全作品は無理と思ってできる範囲でやってみたが大変に疲れた。
それにしても、これだけの数と品質のアニメが毎週無料で放送されているとは、
なんて贅沢なことだろうと思いました。日本人でよかったね! おわり。
粘膜蜥蜴を読んだ。暴力と狂気で過剰に装飾されたホラー小説だった。
個人的には粘膜人間の方が面白かったかな。ひたすらに粗暴な幼稚さを見せ付けられるばかりだったかなという印象。大吉をバラしかける時の描写と、坂井がゼムリアに襲われるシーンなんかはぞっとしたけど、何よりも嫌らしい人間二人のインパクトが強すぎてうんざりさせられた。
最終部にて判明する事実を元に、富蔵の心中を冒頭から追想すると物語のコクというか、深さが味わえるんだろうけど、そんな気力が湧かない。間違いなく月之森一族はこの期崩壊するんだろうけど、倫理観の崩壊した基地害どもが死滅するだけだと思うと、悲しさとか切なさなんて微塵も浮かんでこないし、むしろ良かったじゃないって気になっちゃう。
なんかところどころギャグっぽいのも微妙な感じ。ホラーなら雰囲気作りを統一して欲しいんだけど、あまりにも過激にはっちゃけている人物が主要な立ち位置にいるもんだから、バランスが崩壊しちゃうのかなって思った。
社会ね規範や人々の心理に関して、観覧者に日常では感じ得ない問題を提起することかな
あくまで個人的な考えだけどね、そもそもこんな野暮な質問投げかけてる時点でなんもわかってないよね
万人に言い切れるような答えたがあるならアートになんてならないから
作品を鑑賞してその通りだと納得してしまえばそこでその作品の価値は終わるからね
そういう意味でもデリヘル嬢ワークショップはアートとして稚拙なんだよ
あれを見て大半の人が人権無視だというようなことしか考えずまともに考察する価値はないと思うということは
話は逸れたけどパフォーマンスとかの現代アートっていうのはSMプレイみたいなところがある
SMって同意を重ねた上でなんとか人を拘束して鞭打ったり蝋燭垂らすような暴力が正当化されているじゃん
マゾヒストがこんなはずじゃないといいだしたら捕まりかねないでしょあれ
現代アートもまともな作家ならみんなそういうセンシティブなところをちゃんとクリアさせてる