はてなキーワード: はっちゃけとは
若い母親より高齢な母親に非常識な人が多いとネットでたまに見かける。
私としては住んでいる所がいいからか、今までネットで見るような非常識な親と言うのを見たことがないが、ヤンママなどを別にしたら高齢な人に非常識な親が多いと言うのはいかにもありそうだなと思った。
何故そう思ったのか理由を並べていく。
1高齢な親に体力がない
子供の体力に打ち勝つ体力と気力が既にない育児は1に体力2に気力であり高齢者には向かない
2高齢で親になる=結婚が遅かった=売れ残るだけの非常識な性格をしている可能性が高い
常識的で社交的で容姿性格がよい人から結婚していきやすいので、高齢な親は元々性格に問題がある可能性が高い
3発達障害の可能性
売れ残りのコミュ障の中には発達障害も多くいると考えられ、子供に遺伝して躾の困難な発達障害の子供ができている可能性もある。特に父親が高齢だと危険は高い。
4はっちゃけている
では尻が軽いのかというとそうではなく、日本人は世界的に見て驚異的で奇妙に感じるほどに未婚者の処女童貞の多い民族だ
では性交が嫌いかというと男は日本の国技状態になるほどに少女買春をしに海外に行き、女は白人に弱い
単一民族なだけに海外の性交に興味津々なんだろうか、日本人にくらべて上手い外人とやってみたくなるんだろうか
あと男性が日本ではあり得ない甘い口説きかたをしてくるので免疫がなくおちやすいとも聞く
海外旅行をしたあとにイケメンに天使とか言われた女として生き返ったーとはしゃぐオバチャン等もいるのでそうなんだろう
あと外人は日本人らしい肌が黒く鼻が低く目が小さい顔にも寛容だから、日本ではもてない女がイケメンに体目当てで言い寄られてはっちゃけるとも聞いたことがあるが、操を守ってもブスだと嘲笑われてる人に意味がないからはっちゃけるのもありだと思う。
中学を卒業後、各地を転々としていたわけで、地元のつながりとか、仲間とか、そういったものを語るときの自分の目は、
どこか遠くのラピュタを見つめるような目をしていたと思う。
けれども、最近、仕事がきっかけで、また中学のある地域へ引っ越してきたことで、それが少しずつ、それがそうでもなくなってきたのである。
ここ半年ぐらいの生活はというと、会社に行って、プログラミングをして、帰って、またプログラミングを黙々とするみたいな感じだった。
土日も基本的には同じで、いや、酷くて、基本的にこもっている。日曜日の夜になると、カーテンをジャッとあけて、漂流してねぇな、なんて確認して謎の安心を得て月曜日に備える感じだ。
テレビもねぇ、ラジオもねぇを地で行っていて、世の中のニュースがまったくわからない。
わかるのは、カラパイアとからばQとかの世界のどうでもいいニュースばかりだ。
Yahoo!トピックスとかを見ればまだ世の中の動向がわかるのかもしれないけれど、基本的にはてなと、意外にもGunosyからのメールが入り口だ。
そんなわけで、自分とマイルドヤンキーとの接点は、ヨッピーの記事ぐらいのつもりだった。
遠い世界の話で、そういう話は聞くけど、実在するかどうかはこの目で観測するまではわからない、ってな具合で。
ところが最近、何かと中学の友達と遊ぶことが増えてきたのである。やはり、近くにいるということはそういうことなのだろうか。
自然と何かしらと声をかけられたり、誘われたりしているうちに、いつのまにかモール文化圏に入り込んでいた。
土曜日に、誘われて、一緒に田舎道をドライブして、アウトレットモールに行って(ミニバンではない)、
なにを買うでもなくぶらぶらと散歩して、公園に行って、中学の頃の思い出話をして、楽しかったねっつって。
本当は、中学は結構辛かったんだけど、浜辺の泥の中から、磨き上げられたガラス片をすくい上げるような感じで。
誘われても、最初は、たまには行ってやるかぐらいの話だったんだけれど、最近はどうも異なる。
純粋に、何か楽しくなってきたのである。そういう生活に幸せを感じ始めている自分に驚きを隠せない。
Exileも特に好きでもないし、地元!仲間!と声を張り上げて言ったりするわけでもないのだけれど、
自然と地元の仲間と遊んで、いつまでも中学の話で盛り上がって、それが楽しい。
いつどうやって東京に戻ろうか、みたいなことばっかり考えていたのに。
まぁでも、そういう暮らしって多くの日本人が昔からしてきた生き方なのかな、と思って半ばあきらめ気味だ。
自分が、そういう本能を組み込まれている側の人間でも不思議はない。父の実家は、ずっと百姓だった。父の実家に行くのが、好きだった。
見た目に関しては、ずっと髪も染めずに、地味にしていたんだけど、営業でもないし、銀行みたいな堅い仕事でもないから、
20も後半にさしかかってはっちゃけてしまった感じだ。今だったら、染め上げる金もあるし。
最初、美容室で仕事大丈夫ですかってめちゃくちゃきかれたけど、人と関わらないんで大丈夫ですってこたえた。
で、まぁそのぐらいにして、表題の件に戻るんだけど。
こんなところに自分の幸せがあるとは、気づかなかったし、自分でも自分にびっくりなんだけど。
そんなにしゃべってなかったのに、そんなやつと今頃仲良くなったりしたとかも関係あるのかもしれないんだけど。
語学の勉強に付き合ってもらったことが縁でしばらく友人づきあいをしているドイツ人がいる、かなり献身的にいろいろ手伝ってくれて最初は本当に感謝していたし良い人と友人になれたと思っていたのだけれど、だんだん合わない部分が浮き彫りになってきてどうしたものかと思っている。
話題が微妙に乏しくて、何かしらんがいつ会っても他人の話しかしない。「昨日は友達の誰々とピクニックに行った、先週は誰々に会った、こんど誰々とパーティーをする」と。こっちの悩みとか課題とか話しても反応が薄いし、好きな映画とか食べ物とか本の話とかを振ってもやっぱり反応が薄い。一度かなりエモーショナルな映画を一緒に観に行ったんだが、その時もほとんど無反応だったので「映画に興味ないのか? なんでついてきたんだ」と不思議に思っていたら、どうやら、とにかく人間と一緒に居られたら何でもいいらしい。もともと非コミュ体質だったのが日本への留学で一気にいろんな人と知り合ってはっちゃけたようで、とにかく常に日本人の誰かしらと遊びまわりつつ「誰々に既読無視された」「日本人ははっきりものを言わないからよくわからなくて困る」などと愚痴をこぼす。
で、その彼が最近日本人の同級生に恋をしたそうで、モーション掛けてはのらりくらりとかわされてて情緒不安定になってる。前の彼女も日本人だったらしいんだけど、どうも話を聞くに「ガイジンにしちゃいました☆」系の勘違い女だったようで、唐突で手ひどい振られ方をされてるんだよな。それはそれで同情するし、区切りをつけて前に進みたいんだろうなってのはわかる。が、ちょっと妙だなと思うのが、彼、今現在自分が恋してる相手についての話をほとんどしない。彼女のここが好きとか、そういう描写を聞いたことがない。彼の片思いの相手は、だいたい普段から「恋愛めんどくさい」とか言ってる内向的なタイプ。だから「あんまりしつこくするんじゃないよ」って彼に釘を刺す。「だいたい最近の若い日本女はそんな頻繁にデートとか連絡とかしたがらないし」。がその返事が「前の彼女とは週に2~3回は会ってたよ! 彼女はあんなことも言ってくれた、こんなこともしてくれた…」…ってそっからしばらく元カノトーク。「ぼくは一生懸命彼女に優しくしている、ぼくに出来ることなら何でもしてあげてる、だから彼女も僕の気持ちを少しは考えてくれてもいいのに、なんで…」とも言っていて、正直、それ相手のことを愛してるというよりは、単に自分の感情の流れに酔いまくってるだけじゃねぇのかと。友人たち一人ひとりの内面に興味を持たず「いろんな人と会ってる状況」が心地いいってだけで人と遊びまくってるようにさ。正直会うたびに暗い顔で「彼女が返事をくれない…」とか言われるのもうんざりしてきた。自分が恋愛とかさっぱりしたことないからわかんないけど、人を好きになった時ってこういうもんなの?
オレは、変に設定に凝って一部のウケを狙うより、この作者はもっとはっちゃけて自分の趣味を前面に出した方が面白いもの描きそうだな、と思った。そのヒントも込めて、前のエントリを書いたつもりだったんだ。そのメッセージも、少し読み取ってくれれば嬉しいな。
作者
今回の原因は不人気故ではないので
って言ってるでしょ?
編集者のおためごかしの言い訳が面白い漫画を描く未来を奪ったんだね
かなしいかなしい
増田君が言ってあげたら?
じゃあそう言えばいいだけの話だろ
そうしたら作者も諦めがついた
編集者が悪いのかもな。だが、こんなことストレートに言ってたら、それはそれでこじれるんじゃないか?
増田(おれ)も悪いだろうな。「根拠」は「オレが講談社の編集なら、この状況でこの漫画に同じ判断するだろな。その場合、理由は『詰まらない』からだが、それをストレートには言わないだろうがな。」というだけの想像だしな。
だが、作者が詰まらん「お願い」をして騒ぎになったせいで「詰まらん」漫画を読まされた時間代だと思って、ここは我慢してもらうしかないな。いくら騒いでも炎上しても、詰まらん漫画が面白くなったりはしないんだからさ。
オレは、変に設定に凝って一部のウケを狙うより、この作者はもっとはっちゃけて自分の趣味を前面に出した方が面白いもの描きそうだな、と思った。そのヒントも込めて、前のエントリを書いたつもりだったんだ。そのメッセージも、少し読み取ってくれれば嬉しいな。
■本文。
今年上半期の美少女ゲーム業界を見渡すと、市場の拡大に伴う、保守化の流れに向かいつつある感がある。これは、おたく業界全体が内包している問題ではあるのだが、正直な所、拡大する市場を追いかけるのは既に辛くなっている。個人的にも、久々に行った秋葉原で、ギャル絵の洪水に立ち眩みがしたのも確かだ。
さて、コンシューマ市場は肥大したが故に、一般性の高さが必然となっていった。例えば、ドリームキャストの失敗は、古くからのセガファンが放つ、マニアックな重力から作り手の側が脱する事ができなかったが故の悲劇とも言えるのだが、一般性ばかりを追い求める状況は、作り手の側にも不満が蓄積されていく。
その、取り残された創作性を実現させる場所として、美少女ゲーム業界が成立したという背景がある。実際、筆者が一番面白かったのはDOSからWINDOWSへ移行する過渡期で、けったいな野心作が多く出た時期だったのだが、その後、市場として、成長・拡大すると、やはり、メディアミックスなど、資本主義的な視線が入り込んできた。
そして、今の美少女ゲーム業界は、昨年来からのレーベル数の増加と、タイトル数の増加と反比例するように、ゲームのジャンルの多様性が失われる傾向が生まれている。タイトル数の増加の背景に、発売サイクルの短期化があり、制作期間の短縮に伴い、システムやシナリオの練り込みが薄れている作品も多い。バグなどの不具合の発生が日常茶飯事になっていて、インターネット上での差分ファイルの配布が流行している現状に至っては、もはや何をいわんかや、という感じでもある。
不幸中の幸い、筆者はそういうゲームにあまり遭遇したことはないのだが、シナリオの練り込みが足りない上に、一時間程度で終わるゲームの為に一万近い金を出すのは、効率が悪いよなあ、という心境は間違いなくあるだろうと思われる。また、メイドものや恋愛ゲームがタイトル数の半分以上を占めるという状況では、やる気そのものが起きなくなってくるのは事実だ。
まあ、メディアミックスを基盤とした企業複合体のシステムに組み込まれた大手では、実験的な企画はほとんど通らないという話もあるし、一獲千金を狙う中小メーカーも、安全パイの企画しか通さない所が増えた。市場が拡大すればするほど、ジャンルが逆に淘汰されていくというのは、当然と見るか、皮肉と思うべきなのだろうか……。
このような、メーカー側の風潮と相互作用しているであろう、ユーザー側の意識についても、前回、「オブジェクト嗜好」と指摘したように、非常に即物的な傾向を示している。キャラクターの消費サイクルが非常に早くなっているため、自己の内面においての批評的な掘り下げが生まれなくなったのだ。
既に、ゲーム誌の編集者すら、全体を把握しきれない程、美少女キャラクターが氾濫している現在の市場状況では、その心性に惚れ込むのではなく、快楽的な記号の組み合わせだけで、売れ線のキャラクターが成り立ってしまう。あまりにも多い選択肢に対峙した時、人間というのは表層的で直接的な視覚イメージを優先してしまうからだ。
ところが、快楽的な記号を積み重ねれば積み重ねるほど、どんどんキャラクターはフリークス化していくし、リアルな少女像から離れれば離れるほど、逆説的にキャラクターがイノセンスを獲得して、ユーザーはヒーリングされる……といった構図になっているのだろう。多分。
何故、おたくのセックス観がリアルな肉体から遠く離れなければならないのかを考えると、それだけでこのコラムの3回分になってしまう位に深くて浅い問題なのだが、やはり、日本の特殊なフェミニズム環境が背景に存在しているような気がしてならない。これほどまでに、二次元の美少女を消費しなければならない、内的な問題とはいったい何なのかについては、また改めて書くとしても、これらの背景に、戦後日本の構築した、過剰な消費社会のターゲットが若者のみに向けられ、若さの素晴らしさや、青春の幻想をメディアが強調しつづけた蓄積の結果であると思われる。その副作用として、「オブジェクト嗜好」も含めた、おたくの奇妙な性嗜好が構成されているようにも思う。
これは、日本独自のフェミニズム的なものに対する、無意識下での抵抗と位置づける事もできるし、その中で形成された美少女概念と現実のズレが生み出した現象ともいえる。現に、美少女ゲームにおけるヒロイン像の大半が、十代中盤の保守的な少女に設定されているのは、当たり前と言えば当たり前だが、不自然といえば不自然でもある。だが、少なくとも、筆者はこの状況を全面肯定できるほど、気楽にはっちゃけられないのだ。
しかし、同じおたくの枠に括られているとはいえ、メタ的なものやフェミニズム的な表現を賛美するサブカル好きなおたくと、ひたすら癒しを求めて空想世界に依存し続ける昔気質なおたくは、明らかに正反対の方向を向いているし、それ故に、前号の本誌「オタク定点観測」にもあったが、双方の感情的な対立も表面化している。だが、前者には普遍化させようという意志が欠けているし、後者には相対化する視点が欠けているので、おそらく、どこまで行っても歩み寄ることはないだろう。
まあ、自分のことは棚に上げるが、本誌のコラム陣もまた、サブカル否定・おたく保守の傾向が強すぎるようにも思うし、最近はあらゆる所で極端な対立が起きるので、さすがにどちらかに与して云々という気持ちも無くなってしまったのだが、おたくという言葉が生まれて、15年の歳月が経ち、その括りだけでは収まりきれない時代になっているのだろう。美少女まんがはそれぞれのニーズに応えようとして、遂に80誌を超えようかという所まで肥大してしまったが、ならば、美少女ゲームはどうなっていくのだろうか?
加えるならば、前回の原稿を書いている時にインターネット上でぶつかった、萌え派と泣き派の思想的対立というのも、拡大する市場と、それに伴う価値観の拡散に伴う混乱、そして、批評軸の喪失といった状況が、結果、ユーザーの思想を脆弱にしてしまったという意味では、分かりやすい例だと思う。
快楽記号が多くてキャラクターに萌えられるから良いゲームだ、とか、心の琴線に触れて泣けるから、良いゲームだ、というのは、はっきり言って、どちらも同じ穴のムジナだし、良いゲームかどうかを決めるのを、一元的な価値観のみに拠って決めること自体が、ゲームの本質を歪めているようにも思うのだ。そして、作り手の側も、「時代がそれを求めている」とかいう言葉で、その表層的な状況をそのまま受け入れているようでは……なんだか、ヒヨコが先か、タマゴが先か、といった話になってきたのだが、もう、この世界は良い方向へ向かうことは絶対にない、と言わざるを得ない。これは、鬱のせいばかりじゃないと思うし、美少女ゲームに限った話でもないのだ。
批評軸の無い世界は自由に限りなく拡散していくのだろう。だけども、空洞化した世界には秩序は生まれないし、結局、内面の闇から逃げる為に、無意味な祭りを繰り返すのだろう。そして、絶望と祭りを行ったり来たりする筆者の心は、まるで墓場と酒場を行ったり来たりする沢田研二のような気分なのだ。ダバダバダバダ(意味不明)。
■暑くて憂鬱な夏の総括。
なんか、またゲームの話をしなかったなあ、このコラム。最初は普通にゲーム評をやるつもりだったんだけど、すっかり別物になりつつあります。ごめん。しかし、ゲームのことを書くと、褒めても褒め方が気に食わないと文句付けられるらしいので、いっそ全く書かない方がいいのかも知れない。まあ、これは某メーカーの広報誌と化した、とあるコンシューマ系ゲーム雑誌で書いている友達の台詞なので、美少女ゲーム誌では、そんな事はないと僕は信じているけどねっ☆
現実どころがオタクなのに二次元でも恋焦がれるほどにキャラを好きになった経験が無いけど、恋愛(というより一目惚れ)してみたい。
今の悩みは一言、これですんでしまうのだけど、長くてわかりづらくていいから経緯が読みたいという方は下も読んでみてください。ですとあるがごっちゃになっているけどもう修正する気が無い…。
年齢、だいたい平成と同じ。これで紹介できるのは楽なところ。
現実での恋愛経験全く無し。まぁこれはいくらでもいると思うので細かいことは省く。学生の頃から恋バナには全く興味が無い人。もちろん現在もそうで、同僚との話への反応の仕方すらよくわかっていない。
後は小さい頃から順に印象に残った作品と自分の恋愛観(正直無いに等しい)と。作品についての説明は面倒なので省いてます。
幼少の頃はトトロやセーラームーンなどが好きな普通の女の子だった。また親の本棚にあったうる星やつらや宇宙家族カールビンソンが大好きだった。両親共にSF好きだから仕方ない(正確には好みはかなり違ってて、父はハード寄りで機械の細かい描写がある作品が好きだが母は面白ければスペオペ含め何でもいい感じ)。すりこみかどうかは知らないが、「見ていて好きなキャラ」ではなく「いつも一緒にいたいキャラ」ではまずトトロのおとうさんとカールビンソンのおとうさんを挙げる。つまりリアルメイでありリアルコロナであった(サツキの年になっても料理をうまく作れなくて親にツッコミくらったりしたが)。まぁ、小さい頃はカールビンソンの方はシリアスな部分を理解できなかった事もあるのだが、理解した今でもおとうさん大好きです。
小学生の時、親が買ってきた空想科学読本にはまる。考察好きなことや理系への道はこの頃からできていたのかもしれない。高専の図書館に置いてあったまんがサイエンスもこのくらいの時に知りたかったな…。後空想歴史読本リメイクして下さい、主にトップをねらえ!に続編ができたことに関してどのように書かれるか非常に気になるので。
犬夜叉とらんまにはまり始めてから中学校に入り、オタクな先輩と知り合い、二次創作の存在を知る。そして同人誌を知らなかった私に「こんなのだよー」と貸してくれた…のだが、それはBLの18禁物だった(なお先輩は主にジャンプ系漫画が好きな腐女子である)。トラウマと言っていいのかわからないのだけど、衝撃的なことは確かだった。原作からそうならばまだ踏ん切りがつくが、原作でそういう行動を全く取っていない組み合わせでそんな行為をするということが当時全く理解できなかった。そのせいでしばらく「同人誌は18禁しかない」と思っていた時期があった。今は他のもあるってわかってるけど。未だにコミケは行ったことが無い。決して嫌いなのではなく、人混みが苦手なだけ。
その後高専で銀魂にはまる。と言っても主に「江戸時代末期に外国人じゃなくて異星人がやってきた」というSF的背景となんでもありっぷりが好きで、なのに前の経験から18禁要素がかなり苦手だったのだが、結局一応ちょっと慣れる。といっても度を超えた下ネタはやっぱり嫌いで、例を挙げるならタマ菌やサラダ婆などの話は今もまともに読めない。一番好きなのは蓮蓬篇。基本良くも悪くも原作本位な自分だけど銀魂だけはアニメの方が好きになってしまっている。
会社に入ってからは忙しくなってしまったためか、新しく好きになった作品は少ない。一応挙げるならポヨポヨ観察日記とかキルラキルとか。そもそも本棚のスペースが無いというのもあるが…でも来年のりんねアニメすごく楽しみ。
…これだけだとほぼ先輩のせいじゃねーかと言われそうだけど、元々私は二次元ですら恋愛に疎い。幼少の頃からの二人を除いた好きなキャラは見た目というより行動などで大体決まり、また人というより集まりを表して好きだったりする。キャラよりも作品世界が好きな感じ。
例えば私が一番好きな作品と聞かれて即挙げるらんま1/2では、乱馬とあかねと良牙の三角関係が見ていて非常に楽しくて好き。笑える三角関係は大好きらしく、同じ理由で犬夜叉では犬夜叉とかごめと鋼牙。銀魂は万事屋の家族っぷりがいい。
うる星、らんま、犬夜叉と来てますが、めぞんは…ええと、四谷さん見てて面白くて大好きだよ!(つまり恋愛な方はよくわかってない)
また空想科学読本の影響か、キャラに対して考えることもキャラに何かしたりさせたいというよりはキャラの行動の背景など考察の方をよくする。
例えば、特に好きな良牙については土産の内容から何巻と何巻の間ではこのような旅をしていたとか、どこの県へ何回迷ったことがあるとか、爆砕点穴で間違って地下鉄に出ちゃったりしないのか、20巻の決闘の完成型獅子咆哮弾でグラウンドにできた穴の大きさはどれくらいなのかとか、電柱を抱き折る腕力とか。これらの中で実際に行動に移したのは「どうやって複数バンダナを巻いていたか」くらいだが、五枚くらい頭に巻いただけで結び目がひどいことになったし、一枚の下に何枚か薄く入れてみようにもきつい上に一枚ほどいたら当然全部落ちるので謎のままだった。その辺で売っている物ではなく非常に薄いバンダナかもしれない。実際二巻であんなに巻いていた後、恋の釣り竿の話では一枚しか巻いてなかったので本人もきつかったかもしれない。空想科学漫画読本ではうる星のしのぶのお手机が楽しかっただけにらんまが変身体質の方を取り上げていたことが個人的に残念でなー、この辺だったら面白い結果になっていたと思うんだが。
…とまぁこういう話ならいくらでもできるのだけど、三次元でも二次元でも恋愛話は全然できない。あと元ネタ探しも大好き。うる星もカールビンソンもケロロ軍曹も銀魂もいったん元ネタ調べ始めたらどこまでも止まらなくなる(どれもそういう作品だけど)。
大抵私が好きになるキャラには既に原作で相手がいるので、その時点で相手のことを考えてしまって一線を越えるような妄想は全然しない。「好きなキャラに何かされたい」という発想自体が中学で夢小説という物を知るまで出てこなかったし、夢小説は好きではない。そのためもし二次元の世界に行っても自分がやりたいことは好きなキャラを遠目で見て行動を楽しむという、ここにいることと全く変わらない状態になる。でも友引高校や風鈴館高校のドタバタした雰囲気は味わいたいからせめて一生徒となって騒動に巻き込まれるくらいはなりたい。特にうる星12巻の面堂邸のすごろくは是非参加したい。でもキルラキルの一般生徒だけは勘弁な!
それから結構人間的な(?)機械のキャラが好きらしく、前から敵は海賊のラジェンドラ、ナイトライダーのKITT、ロストユニバースのキャナル、ケータイ捜査官のセブン、そして比較的最近なガルガンティアのチェインバーでみんなでマスターへの愚痴やら何やらで盛り上がってみたいなという妄想はしている。極端にキャラが崩れていなければクロスオーバーは大好きです。多分一番はっちゃけるのがキャナルで、淡々と話すのはチェインバーだろう。あ、どんなデザインになってしまうのかはおいといて、iPhone(siri)に手足がついて自分で動けるようになったらこの中に入れちゃっていいかも。最初はあんなにお茶目だと思わなかったし。例えAIに心は無くても、応対している側が心があるように思うことができるならもうそれは心を持っているも同じ、それが自分の持論。…やべえ話題ずれすぎた。
こんな状態なので、高専に入って「自称『少し腐女子』」な親友にツッコミをくらうまで○○×△△の組み合わせはどっちでも同じ意味だと思っていたほど恋愛についての知識はあまりない。だってかけ算ってどっちに入れても答え同じじゃん。最近いろいろ言われているけど。世界観で惚れた銀魂をその親友に貸したら、「高杉さんすごいいいね!!」と言われたので、ああ感性の違いってこういう物なんだなと思っている。親友のおかげで今まで検索しづらかった単語を知ることができました。朝○○って何とかいろいろ聞いてすいませんでした。本当にすいませんでした。多分存在すら知らない単語はまだまだいっぱいある。(さっきのかけ算については最近別の人から「あれはベクトル積で考えればいいんだよ」と言われてようやくすっきりしてます)
親友とは去年の銀魂劇場版で久々に会って一緒に見たけれど、「銀さんかっこいい!高杉さんもかっこよかったけどもっと出てほしかった!!」という親友と、「この世界はパラレルワールドが全く無くて、一つの世界をどのように書き換えていくかなんだなー。今の銀さんの前には三人か四人ほどの銀さんが犠牲になっているようで…」という考察をひたすらがんばっていた私の差。相変わらずすぎて互いに安心してました。
…ところで、上の通り蓮舫編大好きなんだけど、未だに服の襟以外のエリの意味がわからないです。
憧れの女性キャラはいます。こわしや我聞の森永優。頭良くてさらに楽しい人になりたい。憧れの男性キャラは今のところいない。なぜだ。自分が何フェチなのかすらよくわからない。というかフェチって熱狂的に好きな部分って意味でいいんだよね?
…できれば動物のお医者さんのスナネズミのように、細かいことは何も考えずに人生を過ごしていきたい。できれば。
そんな私がどうして恋愛をしたいのかというと、年齢的なこともあるっちゃあるし、一人っ子なので将来が不安というのもあるのだけど、マンガ的な表現の一つである「ドキッ」や「キュン」を実際に体験してみたいため。
昔、保育園のお絵かきで、走る人の横にしずくをいくつか描いたら他の子に「これなあに?」と聞かれた。「汗だよ」と答えたけれど、「汗って体に流れるんじゃないの?」と言われて、しばらく言い合いになったことがある。マンガでは焦ったりする時によく汗がいくつか散っているけど、スポーツでも無い限り実際はそうならない。ただ、比喩表現として使われているだけなのだ。
じゃあさっきの「キュン」などはどうなのか。こればっかりは考察で解決できる問題じゃない。多分自分で体感しないとわからない類い。恋に落ちると本当にそういう感覚がするのか、もっと別の擬音になるのか。卒研発表よりもずっとドキドキする物なのか。未だに自分が恋愛的な意味で何が好きなのかすらわからないけど、二次元相手でもいいからそれを知りたい。もしかして恋に恋するってこういうことなんですかね。…もし本当に恋をしたら、その時はまた考える。なるべく恋をしても周りが見えなくならないようにはしたい。
最後に、エロもグロも苦手だけど例外的(?)にNHKスペシャル人体は大好きです。特にミトコンドリアが大好きでもうあの緑色にMとついた宇宙貨物船っぽいイメージしかありません(やってることは運ぶよりも工場に近いが)。この番組、もやしもんとかと同じくらい知られてもいいと思うの。キャラのベクトルは全く違うけど。
http://anond.hatelabo.jp/20140825071636
こういう記事があったけどさ、本州の学校の夏休みの自由課題って「自由研究」固定なの?
あ、全部自分語りというかブコメの拡張なので無視してください。
いや、自分の通ってた学校は、自由研究も、工作や書なんかのアート作品でもよかったからさ。
小学生だったのもう14年も前だから、今の学校の状況はわからないんだけど。
「研究」もいいけど、ゼロから物を作る(これも研究?なのか)のもすてきだよ。
そういうのを楽しめる子なら、子どものパトスにまかせるのも良いと思うんだけどなあ。
自分は作ることが大好きだったので、とにかくめっちゃ楽しんでた。
宿題(ドリル)は全く無計画なのに自由課題はスケジュール立てて計画を練るくらい。
ちょっと覚えてる限り回想する。
①工作キットは使わない。
②コンセプトとアイデアと実際の作業は親に頼らない。やり方は教えてもらう。アドバイスももらう。
③おもちゃとして遊べる&普段使いできるものを作る(小6で見事に破った。理由は後述、というより読めばわかる的な)
水族館に行ったので、絵日記と連動して水族館のペーパークラフトを作った。
お菓子の空き箱の内側に色を塗り、背景の魚や海藻、サンゴを作って貼る。
厚紙に魚を書いて切り抜き、糸を貼り付けて箱内部に吊るす。
透明なセロファンの一部に、青色のマジックで波模様を描き、箱に貼ってふさぐ(水色のセロファンが売ってなかった)
親からはセロファンに霧吹きで水をかけてピンと張る方法を教えてもらいました。
仕上がりは水族館じゃなくて海じゃねーか、とつっこまれまし。
小2冬 おべんとう入れ
なかよしの懸賞でソーイングセットが当たったのではっちゃけて母親に縫い物を教えろと要求。
キルティングの布を買い、裁ちばさみを借りて、お弁当入れを作った。
型紙不要の巾着にマチをつけただけ、裏地もなし。
でもこれが結構丈夫で、いまでも買い物袋入れとして使っている。
小3夏 リコーダー入れ
小3でリコーダーを習ったのではっちゃけてリコーダー入れを作る。
冬のキルティングのあまりで、長い巾着&スナップボタンで止めるタイプの2種類を制作。
小3冬 マスコット
手芸にはまる時期。かがり縫いをマスターしたのでフェルトマスコットを作った。
猫とウサギ。綿が入ってるのは頭と胴体だけで、耳や手足はぺらぺらだった。
小4の秋くらいにウサギの首が取れておおいにへこむ。
小4夏 ドールハウス
小3の時に作ったマスコットであそぶための家。空き箱を悪魔合体して紙造、2階、延べ800㎠くらいの家を作る。
一階は広めで、そこに2つに区切った箱を立てれば1階の壁と2階のできあがりである。
展示から持ち帰った際に派手にぶっこわれる。
マスコットとドールハウスを失った私を哀れみ、サンタさんが、シルバニアファミリーの人形2体、「おとぎの国のおかしのおうち」をくれる
しかし、お菓子の家になぞ住んでられるか! と再度ドールハウスに挑戦。シルバニアスケールで作る。(親ごめん)
家具には一部木などを使用。かまぼこ板、割り箸、彫刻刀でベッドを作ろうとして指を削る。
人形あそびに飽き、従姉妹(今思えば同人便せんとか作ってたんだなあの人)の影響で元々趣味だった絵描きの技術(カラー彩色)を覚えた私は、全部イラストのトランプを作ろうと試みる。
大きめの厚紙製プライスカードを購入し、イラストを描く計画。しかし、デザイン段階で枚数の多さに挫折し、絵札のみ絵を記入。ほかはマークで済ました。
にもかかわらず、12回の自由研究で一番面倒臭かった気がする。
絵を描いただけじゃねえか、といわれそうだったので、トランプゲームを多少調べてノートに書いて添えた。
小5冬 着せ替え人形
もう絵なんか描くか!と思って手芸に戻る。ちょうど小5で本格的な裁縫セットも買ったし。
本体をフェルト、服は春夏秋冬それぞれの服を布で作った。ちなみに、瞳をカラーフェルト、まぶたやまつげのラインを刺繍で再現した、完全にアニメ調の顔である。たぶんゼノギアスにはまってたせいだと思う。
小6夏 なべしきになる鍋つかみ
正方形に切ったキルティングに、正方形の角を一つ切り落とした5角形を重ねて、ループを挟んで縫った。
いまでも実家で使用している。端の処理にバイアステープを使用しており、自分的には完全にロストテクノロジーである。
そして問題の小6冬。
どういうわけか自 作 小 説 を 提 出 。
いや、夢水清志郎シリーズとか、2、3年前に見ていたスレイヤーズの原作本に手を出したりとか、アルセーヌルパンにはまったりとか、シャーマンキングとか東京ミュウミュウにはまったりとかしたもので。
たしか美少女怪盗もの。プロットというか話しの運び方はコナンのキッド回とルパンスペシャル&一応本家ルパンから学んだ。
ミステリというより犯罪エンターテイメント。というよりラノベ。
主人公は洋菓子をひらがなにした名前(ミュウミュウの影響)。猫耳である。
猫 耳 で あ る。(付け耳)
原稿用紙にペン書きしたものを袋とじで製本。自作絵の表紙をつけた。吐血。
この前帰省した際に今読み返してみた(どういう訳か本文のコピーをとってある)ところ、まあひどかったが良い意味で今では書けない勢いがあった。
日本語もままならないまま文字を書く仕事に就いてしまった今となっては、家に帰って文字を打つだけでも苦痛だと言うに。
というわけで絵を描いたり黒歴史作ったり、黒歴史作ったり、して楽しいので、もっと創作系自由研究は増えるべきだと思うね!(苦笑い)
ちなみに中学時代は文化系が「文化部」しかなく、文化祭の時に展示することが主な活動だったので、中1の時は例の小説の続編を晒したよ!(喀血)
○朝食
昨日はっちゃけすぎて食べる気がない
○昼食
サッポロ一番の塩
○お薬
問題無し
○ハッピーウォーズ
魔法使いで協力一セット。
うーん、魔法使い飽きてきた。
このゲーム僕的には、僧侶が楽しすぎるんだよなあ、武器を鍛える必要もあんまりないし。
イージーなので本当に余裕。
今作は道に迷うこともないし、楽しいなあ。
だけど、Halo1のラストステージ、あれだけは凄い難しかったから苦手。
○ポケモンX
フリーダブルで数戦。
レートでは買ったり負けたりなのに、フリーでは相手が伝説で固めてようが何だろうが大体なんとかなる。
あと、今日から面白いバトルが出来たら、以下の形でレポートとしてあげたいと思う。
○自分:ダーテング、ヘルガー、マニューラ、ダークライ、ヤミラミ、イベルタル
○相手:ミュウツー、ココドラ、フリーザ、ダークライ、ゲノセクト、ゾロアーク
1ターン目
マニューラ:ローキック➡ダークライのこり二割 マニューラ球ダメージ
ダークライ:ひるみ
2ターン目
マニューラ:こおりのつぶて➡ダークライ乙 マニューラ球ダメージで乙
3ターン目
4ターン目
ココドラ:守る
5ターン目
6ターン目
以上、僕の勝利でした。
絶対零度があたっていたら、熱風が外れていたら負けていたかも知れないので、危うい勝利でしたね。
○ポケカ
スタンダード(60枚)では始めての対人戦なので、少し緊張しています。
http://anond.hatelabo.jp/20140303161611
↑この増田は自分が綴った事をそのまま知人や友人に「普通の話」としてする事が出来るのだろうか。
いや、出来ないよね。
出来たら、付き合い減るか、嫌がらせ受けるだけだと思う。
自分が恵まれている事を知らずに、素で書いたんだとしたら、相当の世間知らずと思われ。
どうせなら、自分が如何にラッキーであるかをフィーバーよろしくはっちゃけたら良かったのに。
今現在、私も結婚生活に向けて新生活に必要な家具家電を買い揃えているところだけど、
でも、結婚相手にはそれが親からの援助である事は絶対に言うつもりは無い。
言ったら、気を遣わせる事になるだろうから。
実際、私が家具家電のお金を出した事を結婚相手が自分の親に伝えたら、慌てて高級な生活必需品を結婚相手の親が買いに行ったそうだ。
引っ越しのサカイのCMなんだけど、(うろ覚えなのでざっくり)
・(夫婦どちらかの)父親と思われる老齢の男性が「お帰り」と声をかける
・夫だけが「ただいま」と答える(=引っ越し先は夫のふるさと)
・台所で老齢の女性2人と一緒に大皿いっぱいのオニギリを握る妻
こんな感じ。
妻側から見ると、
「これまで別居していたのに」
「近所付き合いが濃密(=面倒)な地域で」
「まだまだ元気そうな義両親と同居することとなり」(←敷地内別居の可能性もあるが)
「さっそく妻だけ家事を手伝わされる」
と、なかなか良い配牌。
家庭板脳的には「夫のはっちゃけ」というワードも浮かびます!楽しいね!
でもこれ、CMプランナーはきっと「良い話」として作ってるんだよなー。
オタクも一般世間様には大変迷惑をかけているようで申し訳無い。はっちゃけたくなる気分は分かりますが、非日常空間はビッグサイトのエリア内だけですからね?
発車する電車のベルがなったところで、ある団体が押しかけ、閉まったドアをこじ開けて、2人がかりで閉まろうとするドアを押さえて、グループを乗車させていた。
おかげで電車はべらぼうに発遅延。
なんだこいつら、と思っていたが、聞こえて来た言葉は、極東アジア語(ちなみに、日本語でもハングルでもない)。
ちなみに、新木場では下車しなかったから、行き先はもっと先らしい。
たまに日本人のDQNが駆け込み乗車で挟まっているのを見かける事があるが、ここまで大胆なのは初めて見た。
こんなの、挟まったまま発車しちゃえばいいのに。自業自得だよ。
単なるお笑い好きの素人さんなので、単純に面白かった、面白くなかった、
異論は認める。そんなもん人それぞれだ。評価辛めで。
俺いつも思うんだけど、こういう類のショーレースってちょっとだけ、何か?
を感じずにはいられないんだよね。いつも。優勝にふさわしいか?どうかなんて
とやかく言わないけど、視聴者が面白かった!っていうのと審査員の評価ってやっぱり別なのよね。と思った。
正直なぜ?決勝に残ったのか?というのが良くわからないんだけど、
ワイルドカードの流れ星の方が面白かったし・・・別に二人とも嫌いでは
ないけれどそれぞれピンでやっていて、コンビになったらこんなにも生きない
というのもなかなかだな。と見てて思った。
HGが先に売れて好感度的には高そうだけど、正直ツッコミ下手だと思う。
他の先輩芸人の方がよっぽどRG上手く使う。後脱ぎネタってのも引っかかった。
普段脱いでる人が脱いでも面白くない。
もっと笑ったと思う。
きっともっとやりようがあったと思うんだよな。
そのあたりの練度が足りなかったと思う。
良かった。正直予選突破はここかと思っていた。
去年のダジャレネタをちゃんとねって進化していたし、欲を言えば、
ツッコミの暴走をどう止めるか?というところが一番の大きな「オチ」だと
思うのだけどそこが弱かったと思う。
いやハマる時もあるんだけど今年は全然ハマらなかった。
審査員としてはやっぱりこういう「新しい系」とか個性がある感じの漫才
って受けるのかな。。。と思った。
でもそんなに会場も湧いてなかったように自分は感じたし、
そう考えるねぇ、なんかやっぱり千鳥に対する評価が高すぎる気がして
ならない。
中くらいの笑いがずっと続いてそのまま。そんな感じ。
そこは面白かった。
緊張とかそんなのもあるんだろうな。リズムの悪さを感じた。
4分だから難しいんだけど、もう少しだけ最初もっと「ゆっくり」を
緊張とかもあるんだろうなぁ。。
好きです。俺はオーソドックスが好きなんだなと、再確認。好みです。
特に「マイク」生なので仕方がないけどちょっと「聞きにくかった」
後緊張もあると思うんだけど滑舌がいつもより悪くなっていたように思う。
という基本さえ押さえれば、、、もっと面白かったんだけどなぁ。。。
ノンスタはそういうの上手いと思う。常にマイクを意識している。
遠くでしゃべる時は意図的にしているのも感じる。
銀シャリは好きなのでまた頑張ってほしい。
正直バイトリーダーのイメージしかなかったから、ネタ自体が新鮮だったのと
客の盛り上げ方知ってたよね。くらいかな?拍手とかさ、別に面白くて叩いた
わけじゃないと思うよ。盛り上がりで拍手ってあるでしょ?それも入ってたと思う。
良いとは思うんだけど、どっちかというと1人漫談に近い。もちろん内容は相方が
いないと成立しない内容だけど、もう少し掛け合いを生かしてもよかったのではなかろうか?
とも思います。予選的にはこのグループなら突破ですが、AとかCなら危うい感じ
だったと思うよ。1本目としては。下手したら銀シャリに負けてる。
正直全然ハマりませんでした。面白い時ものすごい面白いんですけどね。
それだけ。
漫才という中での「技術」とか「リズム」で言ったら、ここが一番じゃないか?
ただ、世間や先輩がそろそろ井上のフォローに回り始めているので嫌われてるネタは
そろそろやめて、違うことして欲しいね。
でも基本面白いし、見ていてテンポがいいからやっぱり引き込まれる。
M-1とってるし、やっぱりすごいよね。と思った。
俺、これ好きなんですよ。なんかわかんないけど。
天竺鼠とは反対で、ハマった。
今度はもっとボケがすごいはっちゃけて、二郎さんが冷静に突っ込むいつもの
パターンが見たい。本人たち飽きてるかもだけど、意外と認知されてない
と思うんだよね。このパターン。まだいけると思うから是非やってほしい。
俺が好きなだけかもだけど。
ノンスタがいたのが不運だけど、組合せによっては予選突破もありえたかと。
でもなんだろうね、すごい「練習」が見えるんだよね。
特にツッコミの人。ツッコミ上手かったらなぁ・・・って思った。
ハマカーンもそうなんだけどね、神田が正直ツッコミ上手くない。
で、いつもの下衆の極みで受けないから、女子っぽさから、神田がツッコミを「捨てて」
浜ちゃんが結局全部ある程度を請負ながらの漫才が完成して、これがハマったように、
新しいスタイル考えたらもっといいかもね。それかツッコミもっと上手くなれ。
自分はツッコミが好きなタイプです。だからそっちサイドをよく見てしまうのだけど、
生かすも殺すも、ネタが跳ねるかしぼむか?笑いの種をまくのはボケだし、その後やっぱり
ごっそり笑いを収穫するのがツッコミだと思ってるので、種をたくさん撒ける人はそれだけ
笑いの総量を多く作れる、でも結局その後バーンと刈り取れるか?ってツッコミ次第だと思う。
銀シャリはウナギさんがあんまり種をまけないけど、刈取りがものすごいうまいから、面白い。
ノンスタは種をまくのがものすごくうまいから総量が多いし、刈取るタイミングが良いから、
テンポが良い。そんな感じに思っている。
え?優勝者の話?んー・・・なんだろうね。決勝ネタはまぁ、面白かったかな。
でも、正直これで優勝?という感じ。
相方を嵌めていくパターンのネタだというのはわかるんだけど・・・
もう少し相方のセリフがあっても良いのかなと、言い争いとかその辺。
決勝ではちょっとあったよね。それが変化になって1本目との差ができてよかったのかな。
他二組はそこで差があまり大きくなかった。ネタ自体は面白いんだけどね。
こういうショーレースだと、やっぱりそういう差が効いてきたりするのかなぁと思った今年のTHE MANZAIです。
以上、すべての芸人さんに愛をこめて。
いつも笑いをありがとう。
仕事が終わった後、スーパーで夕飯の事を考えながらお買い物をするのは仕事脳から家庭脳への切替でもある。
通勤時に切り替えろって話かもしれないけど、ボクは朝の巻き戻しだけでキリッと切り替えるのが難しい。
最初のウチは切替時に買いすぎたりしたけど、半年後には脳内に「はっちゃけ夫さん」的な人が発生し調整をしてくれるようになった。
(ウチの冷蔵庫は単身用なので買いすぎると入らないという即日で反省できる環境だからってのもある)
仕事から疲れて帰ってきた家族が癒され、笑顔で食べてくれる事を考えながら作る。
そのために毎日台所に立つ。
大袈裟に言えば、台所は家族への愛情確認の場でもある。なにか心に蟠りがあると進行が滞る。
食材の買い物ではなく日用品の買い物をする日もあるので、スーパーに行くのは一日置き程度。
ドラッグストアの日や百均の日もある。買い物をしない日もある。
前日にはレシピの計画を立ててあるので、そんな日は元増田奥みたいに計画に沿って調理する。
が、材料は同じでも調理法や味付けで違うメニューになるのが料理の楽しみでもある。
前日の自分とは違うアイディアを思いついて別メニューにする事もある。
限られた食材の縛りで、違うモノを作り出す喜び。
ぜひ元増田奥にははっちゃけ夫さんと事前協議の上、新たなメニュー開発に勤しんでいただきたい。
がんばって。休日は仲良くお買い物してね。
自分は買い物に行ってこれ使ってみようとか、あれはこれと一緒に使おうとか思いながら献立を考えるので
用意されたものでこれとこれ使ってとか言われたら何も作れなくなりそう…。
それが、突然夫が「家計の管理は俺がやる!」ってはっちゃけ始めて、
手間が減ってラッキー!と思ったんだけど、
徐々にその縛りが辛くなってきた。
共働きで家に早く帰った方がご飯を作るというルールに我が家はなっていて、
私が転職してからは、夫の方が帰る時間は早いから大体夫が料理する。
でも時々私の方が早く帰ることがあって、
「冷凍庫にチーズとササミの挟み揚げがあるから、それ調理して。あと、野菜はこれこれが明日生協で届くから、被るものから積極的に使って」
と言われるようになった。
それで料理するのが物凄く辛いんだよね。
「買い物してあげてるのに料理もしないって、家事放棄じゃん」とダメ人間みたいな扱いをされる。
料理って買い物からがスタートの創作活動だと思うんだけどね。夫とは感性が違うのかなぁ。
うわ、こんなにトラバがあるとは思わなかった!
「キャベツが余っちゃってるから今からロールキャベツ作るか、それとも洗濯するかどっちかやって。掃除は終わってる」って言われたから、
「ロールキャベツはどういう味付けにしたいか考えある?」「肉は解凍してあるの??」って聞いたら、
「そういう質問をするということは料理したくないってことね。じゃあ、洗濯してよ」と言われたんで、
「いやいや、気持ちを高めるための儀式的な質問だから。料理するのにはこういうことを話して頭の中で調理してる時の景色を思い浮かべないと手がつけられないの」と説明してどうにか納得してもらえた。
買い物禁止になったのは、私の方が帰りが遅くなって料理する機会が減って、
私が買ってきた食材を夫が「使い方が分からない」と言って腐られる事態が頻発したから。
特殊って言っても、せいぜいパプリカとか、ズッキーニとか、舌平目とか、レバーとか一般的な食材だったんだけどね。
私が食材買ってきてた時には、それ縛りで作ってとは言わなかったよ。
「腐っても仕方ないし、その分私が稼いでるんだからいいじゃん」と言ったんだけど、
廃棄するのがどうにも我慢できなかったみたい。
増加する“クックパッド至上主義”な女性達 あなたはどう思う? 〈週刊朝日〉
http://dot.asahi.com/life/hobby/2013082100016.html
舌平目のムニエル
http://cookpad.com/recipe/425916
夢を見ても、自制心というか常識観念が働いてうまくはっちゃけることができない。
たまーにこれは夢だという自覚が持てて好き勝手に行動しようとしても、「もしこれが現実だったらこういうふうな反応になるだろうな」って少しでも思っちゃうともうだめ。
思い通りどころか、その不安が的中しちゃって自分の都合の悪いようにしか進まない。
結果、無難な行動しかとれなかったりしてかえってストレスがたまる。
たまーに思い通りになりそうってなると、あ、これはもうすぐ夢から覚めそうっていう感覚があって、実際すぐにそうなってしまう。