はてなキーワード: はっちゃけとは
近しい親戚が、末期の肝硬変だ。
ただ、親戚は治療を拒否していて、周りの説得で、最低限の投薬治療は続けているが、飲酒も喫煙も辞める気は無い。
つまり、最長二年だけど、もしかしたら今年中に、もしかしたら今月中に、亡くなるかもしれない。
知ったのはつい最近で、とても元気で溌剌とした人で、まだ四十代になったばかりで。
おかしいだろ、と思った。
いつも思う。
周りで誰かが死にかけるといつも思う。
母も体が弱い。大量の薬を毎日飲んでいる。
今すぐ死ぬ病気はないけれど、家系的にもあまり長生き出来ないとずっと予感していて、事ある毎に伝えてくる。
父は六十後半で、働き詰めの人だから、あと十年、二十年、と考えるだけで涙が出てくる。
一親等の中で、恐らく私は「誰かの誕生を祝う」ことよりも、「誰かの旅立ちを見送る」方が多くて。
なんせメンヘラなもんで、家族は何もかもを一番最後に私に伝えてくる。
途中経過を伝えたり、問題が起きてすぐ報告すると、私が考え過ぎて体調を崩すから。
気遣いが有難いと思いながら、それよりも何よりも、一人だけ仲間はずれにされている思いの方が強かった。
ネットで大好きな人がいて、恩人だと思っていた人がいて、その人とは、掲示板で話すことも、感想のメールを送ることも無く、気付けば死んでいた。
もっと早くこの人の事を知っていれば。
もっと早くこの人に声をかけていれば。
ネットだけの話だ。
私は一方的にその人を知っていて、一方的にその人の書く文章の大ファンで、一方的に命を繋がれていた。
まるで小説みたいだな、と思った。
泣いて泣いて泣いて泣いて、その頃おかしくなった。
眠れなくなって、鎮痛剤をたくさん飲むようになって、腕を切るようになって、ご飯を食べなくなって、それまでは曲がりなりにも「普通の健康体」だったのが、壊れて行った。
家から出なくなった。人と関わらなくなった。
別に後悔はしていないし、あの時あの人の事を知らなければなんて思いもしない。
自分の性質を幼少期から遡ってみると、あの時喪失がなくても、いずれ何かしらの形でぶっ壊れてたのは間違いないのだ。
それが少し早まっただけだった。
未成年期の自分は本当に頭がおかしくて、厨二病とメンヘラを同時に併発して、ネットだけでそれが発露するならまだしも、現実の体でも行うようになると問題だぞというのがよくわかった。
みんな死にたくて、なんとか繋がり続けることでお互いの命を延命していた。
そんな中で喪った友人もいた。
彼女は解離性同一性障害で、電話をしていても急に人格が変わり、話が終わってしまうこともあったし、メールをしている最中にいきなりよくわからない文章が送られてきて、なんだろうと思っていると、後日別人格が送っていたことが発覚したりした。
肉体はひとつでも、彼女の中には命がたくさんあって、私は一人を喪ったのでは無く、彼女の持ちうる人格すべての数と同じだけの友人を喪ったのだ。
遠方に住んでいたのでご葬儀には行けなかったが、法事に参加させて頂いた時、無力感が凄かった。
それからは特に親しい友人も作らず、飲み屋ではっちゃける位の仲良しがいる程度。
メンヘラなのでいつでも死にたいのだが、「死にたい」じゃなくて「死なねば」と思う時がある。
「さて、いつにするかな」
旅行行く予定を考える程度の軽さで私は死を考える。
精神疾患の人間は、死との距離がとても近くなる、という漫画をTwitterで読んだことがあるけれど、本当にその通りだ。
私の給料は、家族を養えるほど多くはなく、私の体力は、Wワークをする程存在しない。
メンヘラ人生の積み重ねは、私から基礎体力を奪って、いつでも赤ゲージだ。
昼間の仕事が調子よくなってきて、毎日残業だけど、少しずつ頑張ろうと思っていた矢先だ。
久しぶりに、思った。
「さて、いつ死のうか」
前に思った時は、首吊りを本当に序盤に失敗して、通っていた精神病院にヘルプを出して入院させて貰うことで延命措置を取った。
ちなみに自傷が酷く、全てのストレスを自傷で誤魔化す事で頭がマシだった人間なので、他の人が喫煙量に制限をかけられていた中、「煙草を吸えば自傷を我慢出来るなら、幾らでも吸いなさい」と無制限だったので、一日三本の煙草を大切に吸う人の横で、ほとんどの時間を喫煙所とベッドで過ごした。楽しかった。
いつ死のうか。と思うことは、つまり、何か今大きなショックがあれば、私は死ぬという事だ。
あれは怖い。
頭が全く働かなくて、働いているのに、体のコントロールが効かなくて、黙々と紐を括りつけている自分を泣きながら見つめているのだ。
あれは怖かった。
今の仕事は昼間のバイトなので、どんなに仕事を頑張っても直ぐ様給料が上がるわけじゃない。
Wワークをするには体調が悪すぎるし体力が無さすぎる。
基本赤ゲージだから、少し無理をすると起き上がれなくなってすべてが崩壊する。
色んな支援が脳裏を過ぎるけれど、なんてったってマイナス思考な人間の考えることなのですべてが「どうせ」に終結する。
とりあえず落ち着く為に腕でも切るか、と思ったので、色々な在庫を仕入れに行く前に落ち着こうと、だらだらとこれを書きながらエンドレスで煙草を吸っている。
虐待を受けていたわけでも無ければ、性暴力被害にあったことも、パワハラを受けた訳でもないし、家族には比較的恵まれている。
メンヘラはみんな思ってるだろうけど、情報過多で刺激に溢れた世の中は、メンヘラには毒なのだ。生きてるだけで戦場だ。
色々、考えなきゃいけないことも、やらなきゃいけないことも沢山あるのはわかっているけれど、脳味噌が諦めてしまっていると、なんだかなぁという感じである。
共感して、一緒に悩んでくれて、もしくは、抱き締めてくれる何かが欲しい。
落ち込んだ時は手触りのいい大きなものを抱き締めていると落ち着くよと、誰かに言いながら抱きしめる。
私は明日、生きているだろうか。
スキルに使えるポイント(AP)とか。お金も最低何ギルまでは持ってないとだめとか決めちゃう。
毎月かなりの枚数交換できるのにするだけして使ってない。プレボに溜め込む。
キャラの育成は曜日クエストのやつでなぜか何とかしようとする。
好きなキャラしか育成してないからQPもうすぐカンストしそう。
配布石と配布呼符。やってるひとならわかるとおもうけど、ログインするだけでかなりたまる。
どんなピックアップ着てもだいたい石150と符10枚は必ず残してしまう。
いつかなんとしてでもほしいキャラが来るかもしれない、そのときのために、とかいって。
で、たぶんそのうち飽きてそのままになる。
絶対石0になったり、アイテムがんがん使って強くしたほうが楽しいとわかっているのに
頭でストップがかかる
いやまてこのあと、もっとほしくなる、もっと育てたくなる子がくるかもしれない・・・!とかおもって。
思い切りが悪い?
ケチ?
小心者?
全部なんだろうなとおもう
これは今日カミングアウトして話題の方のことを言ってるわけではないことはあらかじめ断っておきたいんだけど、
たぶんセクシャリティに関しては45歳~50歳くらいが世代的な分岐点で
これより上だと「ひそかに悩んでたけど、いっさい誰にもカミングアウトせずに、異性と付き合い、異性と結婚し、子供を作って生きてきた」みたいな人がガチでいるんだよね。
これより下だと、さすがにカミングアウト未経験という人は少ない。
カミングアウトするということは、自分のセクシャリティのありかたを、他者(=社会)との関係性のなかで見つめ、考えるということ。
考えた結果、異性愛者的な生き方を選ぶ人も多いけど、ちゃんと世の中と自分とのありかたを考えた末の選択だからあんがい後悔はなかったりする。
前者の人ってそういう「見つめ、考える」経験がない。
悩んではいるけど、思春期的な性の悩みにとどまっていて、ちゃんと大人として考えたことがない。目をそらしたまま年をとっちゃった。
しかも結局、異性愛者としての人生もうまくいってなかったりして。離婚したり。メンタル病んだり。
そういう人にも、これだけ世の中が変わると、カミングアウトの機会がひょんなことからやってくることがあるわけです。
ひとまわりくらい年下の、セクシャリティについてきちんと考えてきていて、オープンにしていて、安定したパートナーがいる、
要はちゃんとした人。
まあ、好きになっちゃうわけです。
でも、カミングアウトではっちゃけた反動からか、平然とグイグイ迫って、盗っちゃうんですよね。
大人の男女の関係ならちょっとありえないような盗り方をするわけ。頭の中は思春期と変わらないから、おかまいなし。
おまけにまだセクシャルマイノリティへの偏見から抜けきれてもないから、男女の略奪と比べたら同性同士ならたいして罪がないと思ってる。
で、性的な思考力は未熟でも、なんやかんや年上なりの巧みさもあるから、落とすのに成功しちゃったりもする。
年下の側からしたら、年上の人に「打ち明けたのはあなたがはじめて」といわれたら結構ショックなもんだし、話をきいてあげたりしてたらいつの間にか術中にハマってたりするんだよね。
まあ陳腐な相談女の手法ですけど。こっちも、モテる男性ほどにそういうことに慣れてるわけじゃないし。
自分もそういう目に遭ったことあるけど、当事者界隈だとわりとよく聞く話。
年上のカミングアウト未経験者には近寄るな、っていうの、わりと自分の教訓です。
30代のレズビアンより。
森友問題って、結局のところ、安倍昭恵がはっちゃけて名誉校長引き受けて、「妻の自由活動を支えるフトコロ深い俺カッコいい」の安倍ちゃんに媚を売りたい官僚が、いろいろ理屈つけて値引きして籠池に土地売ってやった、ってストーリーでおk、だったワケね。
って言われまくりのハズなのよ。実際アイツのやってることって、オーナー中小企業の勘違い社長夫人そのものじゃん。でも平成も終盤となった21世紀にそんなこと公言しようものなら命取り、フェミ・ポリコレ勢から集中砲火にあう。だからそんなこと、誰も表立って言えない。今の政治を混乱させている震源地だと言うのに。
※はじめに
医学的ではなく、精神論に寄っている部分はあると思うから、嫌いな人はブラウザバックを。
自分が鬱病かどうかは、2ちゃんねるを30分以上続けて見ていられるかどうか、にしてください(笑)。あんなものに入り浸れる人はメンタルおかしいよ。
鬱病を治すためにすべきことは様々ある。
しかしそれを「鬱病を治す」ためにしていたら多分一生治らない。
それがこの病気の厄介なところ。
どういうことかというと、、、鬱病が治ることというのは、鬱病ではなくなるということ。
では、鬱病ではなくなるというのはどういうことかというと、
「自分が鬱病か」どうか、そんなことが頭によぎることがなくなること。
人間、誰しもうまくいかないことはある。気分が落ち込むことはある。
「あーまだ気分良くないな、落ち込みやすいな、鬱病治ってないな」と感情的な決めつけをしてしまう。
多分、これでは一生治らない。だって、全てを「鬱病」をベースに評価しているから。「鬱病かどうか」頭によぎらなくなるということから大きく外れてしまっている。
そうじゃなくて、楽しみたい!!とかはっちゃけたい!!とかそういう軸を持った方がいい。
人見知りに関してもそうだけど、「人見知りを治す」みたいなのは全て無意味。こういうマイナスを0にしようとする思考からとにかく脱却した方がいい。
マイナスを0にするのではなく、どうしたら+に出来るか考えた方がいい。多分、治る人と治らない人の境目はここ。
これが難しいから、そもそもそんな気力を削がれるから、厄介なんだけど、、、。
もっと言っておくと、自分が鬱病だとなった時に、自分の心をベースにその治療を試みることすら間違いだと思ってる。
その不安や緊張で体が硬直してしまって、姿勢が悪くなったり、寝たきりになって体力や筋力が低下して負のスパイラルに陥るのがもっとも悪いと思っている。
だから鬱で姿勢が悪かったり、体が凝り固まっている人は、まずは軽い運動とかストレッチとかで体をほぐして、動かして、体からのアプローチを試みてそれがダメなら薬とかメンタルによせていけばいいよ。
首や肩の緊張、肩甲骨、骨盤の歪み、腿の後ろのハムストリングスの硬直、表情筋の硬直、その辺のことよく調べて、「笑顔で前屈出来るのに鬱病治りません」ってなったら俺はもう手に負えん。
本当に何もする気がない鬱なら、まずこんなところを見ているはずがないと思いますので。
まあまあふつうな人。もっと主張していいし、はっちゃけてもいい。自分が思っているほど他人は自分のことを考えていないと知るべし。
ごくごく一般的な人。多少ズレていても一般性の軸がしっかりとしているのでブレない。
真面目な働き者。物事を深く考えることができないので騙されないように常に注意したほうがいい。
良くも悪くもミーハー。馬鹿にされがちだけれど、ミーハーを貫き通せば大丈夫。
そんな人いる?
堅実な人。ややマニアックなので人を困惑させることもしばしば。
夢見がちな人。人生に迷っているので、ちっぽけなプライドは捨てて、だれかに(占い師でもいいから)相談すべし。
みんなの潤滑油あるいは緩衝材。あまりモテないけれど、そういう星の下に生まれただけなので気に病む必要はない。
ナルシスト。美形だとキマっているけれど、そうじゃなかったら悲惨。鏡とよく相談すること。
自分は他人とはひと味違うと思い込んでいるけれど、そんなことはない。写真(風景)写真(人工物)の項を参照。
優秀でもないし頭もよくないけれど、周囲とうまく合わせていける人。仕事もそつなくこなすのに、なぜか馬鹿にされがち。こういう人を馬鹿するのは品性がない証拠。
自分は他人とはひと味違うと思い込んでいるけれど、そんなことはない。写真(空、宇宙、海中、砂漠など)の項を参照。
これをクールだと思っている人は中途半端なミーハー、とくに注目されることなく人生を終える。クールだと思わない人はキモオタ、良くも悪くも印象的。
自分を完全に見失っている。バランス感覚が大きく欠如している。もう人に相談とかいうレベルじゃないんで、強く生きろ!
自分をクレバーでクールな人間だと思い込んでいる勘違いクソ野郎。周囲からはつまらない・意味不明・気持ち悪い人間だと思われていて、最悪の場合セクハラをはたらいているけれど、当の本人はまったく気づかないどころか周囲を小馬鹿にしている。みずからの偏った知識(しかも古臭く、やたらと権威主義的で、そのくせ穴だらけのガバガバな雑学知識)を誇っており、二十一世紀のいまを生きる人間(とくに創作をしてる人)をなんの考えもなしに嘲笑する品性のなさに気づけない。自分はこの世の真理にすこしは近づけているはずだ!という無様な妄想をふくらましているけれど、じっさいは常識知らずで頭の能力が低いだけ。これらのことをちょっとでも指摘すると逆ギレか説教がはじまる。その内容は、私のような高らかな知識(笑)と豊富な経験(笑)を身につければ無知なお前にもわかるようになるよ的な内容、知るかボケナス。ほんとうに救えない。どうしようもない。手遅れ。恥知らず。もう手の施しようがないんで、このまま愚かな一生を過ごせばいいよ。
ダメ人間。
はじめてますだに投稿するけど、なんだか吐き出したくて仕方ない。
文才がないことだけははじめに伝えておく。
お付き合いして2年だったけど、残り1年は中身ある付き合いとは言い切れない。
おれは今まで亭主関白なところがあって、自分の考えを押し付けるところがあり相手の聞く耳をもつことがなかった。
これじゃまずいと思って、次付き合う人は「相手を立てて、その人を尊重しよう」って思い意識を変えた。
それが元婚約者だ。
はじめの1年はとにかく楽しかった。お互いケンカもなく、笑い合いながら楽しんだ。
1年たった後、元婚約者に異変が起きた。会社内で元婚約者を批判する投書が上司に知れ渡り状況が一変した。
おれは彼女を支えるべく、ずっと励ましをして彼女の言いたいことを常に優先してきた。
結果として彼女は精神を病み、おれ自身もうつ病になって、結婚どころじゃなかった。
会社のカウンセラーからは「お互いの心が正常に戻った時に話し合って前に進めたらいい」と助言を受け、オレはそれに従った。
半年が経ち、元婚約者からは「好きな人ができた」と告げられた。
おれはどうしようもない絶望感に襲われて、今までおれはなにをしてきたのか訳が分からなくなった。
これが2年かかった。長いのか短いのか分からないけど、オレにはどうしようもない怒りと悲しみに襲われていた。
最終的には和解という形にはなったが、実質勝訴みたいなものだ。
すべてを終えたおれは心が軽くなり、久々に1人の時間を満喫するようになった。
元婚約者と過ごした2年+裁判で2年、失われた時間を埋めるかのようにとにかく動きまくった。
その子はとにかく恋愛体質が強く、自分を好きになってくれる人を好きになるタイプ。
しかし重い。
相手のことを思いすぎて、オレの時間など気にせずLINEをしまくってくる。
オレは元婚約者との関係は異質なものと観ていたので、自分の時間を大事にしたいし、相手も相手で自分を大事にしてほしかった。
これじゃ未来を描くことはできないと思い、オレから別れを告げた。
今その元カノは別の男性とできちゃった婚をしたと風のウワサで聞いた。
その人はバツイチだったので、特に後腐れもないと思っていたが、一回身体の関係をもつと面倒なことになった。
焦っているのかどうか分からないが、とにかくオレへのアピールがすごすぎる。
その気がないことが伝わるまでかなりの時間を要したが、今では普通に接している。
ただハッキリ言えるのは同じ会社の人と恋愛または関係を持つのはコレっきりにしようと決めた。
2016年の春
会社に新卒の女の子が入社してきた。高卒の18歳。その子は藤田ニコルみたいなので「ニコるん」とする。
若い子はまるっきり興味はなかったんだけど、ニコるんは余り積極的に自分から話すことはなく、こちらから声をかけていくうちに気になり始めた。
あぁ〜おじさんがキャバクラにのめり込む心理が分かったような気がする。
おれの話を屈託のない笑顔で応えてくれるんだよ。そう自分が肯定されている錯覚に陥る感覚。
15歳も離れている子を気になり始めるって、自分でも信じられなかった。
その子に恋をするってのはある意味で面倒だし、ましてや同じ会社。
じゃあ同じ恋をするなら、年が近くて別の世界に属している人がいいんじゃね?って思い、出会い系を使うことにした。
出会い系はいわゆるペアーズやomiaiなどのアプリを利用した。
プロフ作成とかメッセージのやりとりは正直面倒だったが、きちんと出会えた。
はじめは3つ下のバツイチ。同じ読書趣味で盛り上がってとても楽しかった。
けど2回目のデートのとき日帰り旅行で南紀白浜に行ったんだけど、どうも相手は楽しくなかったみたい。
相手曰く「コミュニケーションがちゃんと成り立っていない」「わたしには時間がないのでここで切りたい」
そう言われて落ち込んだ自分がいた。
とても虚しい気持ちになり、ついニコるんにLINEをした。ただ話し相手になってほしくて呼んだに過ぎない。
ニコるんは何事もなくオレに接してくれて、会社の話や趣味の話などをして少しずつ気持ちが少し落ち着いてきた。
同時に出会い系出会った女のことも話し、なんとか笑い話になった。
その時、ニコるんはオレのことを恋愛対象として観てるかはわからん。
本人は15歳離れても全然OKだとさ。それ聞くと意識はせざるを得ないけど、社交辞令として受け取った。
オレから観るニコるんはいつも妹中心に考えていて、男は二の次という印象。
なので、ニコるんの心にオレは入ることないだろうなって思った。
最初の出会い系を使って2ヶ月後、別の女性と出会い系で知り合った。
最初のデートはカフェで楽しくおしゃべりしていたけど、2回目からはぐいぐいビールを飲む。
その点は気にしないようにして、いつしか身体の関係をもつようになった。
女として見れないと思い、連絡は減らすようにフェードアウト。
結婚を意識した上での恋愛をしていたつもりなんだけど、相性が合わないと結婚生活は上手く送れない。
そんな信念で恋愛をしていた。
この店を通うようになってから、他の常連客とも仲良くなりとても楽しいひとときを過ごすようになった。
ちなみにその女将は既婚者で、恋をするとか全く考えていない。
ただシンプルに自分に癒やされる空間で美味しいお酒と食事をすることを堪能した。
小料理屋に通い始めて3ヶ月後
同時期に女性3人と付き合い始めた。
こうやって聞くと3股なんだけど、ただオレは相手の話を聞いて頷いて女性を立てていたにすぎない。
1人目
そいつとは高校の時に色々あったけど、年を取った今、大人の会話ができている。
経験値というのだろうか、話が意外にも合う。共通の趣味とはないけど、腐れ縁的なところもあるな。
流れにのってヤッてしまった部分はあるけど、まあ大人の関係だ。それ以上もそれ以下もない。
シンプルに言えば、セフレみたいなんだけど時々飲みに行く間柄である。
2人目
会社の元同僚。2つ上で既婚者子なし。
最初は趣味友という関係で意識も何もしなかったんだけど、9月になぜか二人っきりで旅行行くことになった。
ただ野球観戦をするだけのためにすべて相手にホテルの手配や飛行機の予約を任せていたんだけど、部屋は別室と思っていたら同室。
どう考えても不倫になるので、自分の中では「ダメ」だと思いつつも好奇心旺盛が強く、流れでヤッてしまった。
旅行自体は楽しかったんだけど、終わった後の罪悪感なものを感じてとても気持ちが複雑になっていた。
3人目
事の始めは相手の恋愛相談から始まったんだけど、結局ダメになった。
なぜか話しの流れで「私達付き合わない?」と言われ正直戸惑った。
おれは結婚を前提に恋愛するつもりでいたんだけど、付き合っていくうちに気持ちが変わるかもしれないと思い、
一応付き合い始めた。
しかし、4ヶ月経ったのに身体の関係がなく、ただいつもどおりの友人関係。
オレが考える恋愛とは全く違う。
3人同時進行は、オレの中で初めての経験で自分でもモテてることに意外に思えた。
この流れは後にも先にもないだろうと思い、死ぬまでにはしてみたいことだったので前向きに捉えるようにした。
もちろん3人にはオレが3股であることは伝えていない。
まず1人目。
こいつについては、まあ来年も関係は続くだろうけど結婚はまずないだろう。
何よりもオレ中心ではなく自分中心で生きたいというスタンスなので、コレ以上も何もない。
気心知れているけど、恋愛対象としてないオレがいる。
2人目
お互い不倫という負い目があるからなのか、あれ以来音沙汰なし。
先のことを考えたら、お互いのためにも会わない方がいいかもしれない。
3人目
つい2週間前、ヤッた。
1回目はゴム付きでやったんだけど、ホテルの中のゴムは1個しか無いので、2回戦は不可。
しかし相手が誘ってきたので、生でやった。もちろん合意の上で。
つい気持ちよくなってつい相手の中に出したんだけど、ここで事件が起こる。
「なんで中に出したのよ!!!!!」
めちゃスゴイ剣幕で怒りが込み上がっている様子の中、オレは出した直後なので果てている。
何が起きたのか訳がわからない。
外で出してほしかったみたいだけど、生でヤッた時点でいつできてもおかしくないんだ。
確率上、中のほうが高いのは言うまでもないけど、ラブラブムードが一気に吹き飛んだ。
4ヶ月間楽しくデートもして友人関係のままだったけど、この日に初めてヤッて気持ちよかったのに。
たった1回のセックスでおれはこの瞬間、「この女と切りたい」という気持ちになった。
しばらくしてお互い落ち着いて、少し話す機会を設けたところ
言われなくてもオレもそのつもりだった。
こんな感じで3人の女のとの関係が終わった。
ここでおれのゲスなところを伝えておく。
11月、たまたまニコるんと出張へ行くことになり、急接近し始めた。
出張帰りにデザートを買ったり、一緒に食事にいくようになった。
恋愛として対象に観ていたかどうかと言われたら、難しいけど恋しているんだろう。
そう彼女は二十歳になっていた。
成人している年齢なので気軽にお酒を誘えるようになった。
なんでこんなオッサンについてくるのか疑問だったけど、気分は悪くない。
けど妹のことになれば、おれのことはどうでも良くなる。
そんな子だ。
おれは3人の女との関係を持ちつつも、ニコるんのことは片隅にあった。
いや男としてなんだろうな。
先週、おれはニコるんにあるお願いをした。
「来週の土日、引越し先のために車を使いたいから買い物に付き合ってほしい」
ニコるんは笑顔で「いいですよ〜!車はアルファードがいいですか?!」
こんな風に快諾してくれてオレは嬉しい気持ちになった。
そして昨日、待ちに待った約束の日。
ニコるんから「すいません!妹がインフルエンザにかかったみたいで」
おれは「いいよ〜気にするな。また明日あるしな。妹さんお大事に〜」
かなりガッカリしたけど、気にしないようにした。
けど尾を引いた。やっぱ妹優先なんだろうな。
未読のままだ。
何かあっただろうと思いつつも、きっと妹のことを優先しているんだな。
不相応に同年代の方がいいんだろうか。
何にでもはっちゃけすぎた。
そう思うようにしとこう。
こうやって、ますだを書いてる最中にニコるんからやっと連絡きた。
「いつもお世話になっています。ニコるんの妹です。姉が昨夜緊急入院して今も目が覚めておりません。こうやって予定を合わせられなくて申し分ないです」
そもそもニコるんの携帯は指紋認証がついてるiPhone8だ。
妹が勝手に使ってるって邪推してしまう。予定の埋め合わせができなくてこうやって嘘のストーリーを作ってるんかな?
あれこれ考えてしまうけど、どうでも良くなってきた。
冷静に考えてたかが15下の小娘だ。子どもに踊らされてるオレがアホなだけと思っとこう。
ニコるんの妹への返信は、そのまま額面どおりに受け取ってフォローしておこう。
そして極力かかわらないでいこう。
そのほうがいいな。
相手は同じ部活の同期で、大好きだったんだけど、彼氏があまりにも女の子と混ざって遊ぶもんだからそれとなく嫌だって言い続けてたら、おれには自由がないだとか、そっちに合わせてらんないだとか重いとかいう理由で最終的にメンヘラ認定されてこっぴどくふられた
最初のうちはショックでなにも手につかないしご飯も喉を通らないしで生きるのに精一杯だったんだけど、時間が経つにつれて気持ちも薄れて恨みが大きくなってきた
わたしはしばらく気づかなかったんだけど(イヤわたしがメンヘラだからそれが悪化すると困るってことで周りのみんながあえてわたしに隠してたんだけど)別れてから1ヶ月経たないうちにほかの女と付き合ってたみたいでああ別れた理由はもしかしてそうだったんだなとかあいつがいるせいでメンヘラだとか重い女だとか周りの人たちにイジられるんだなとか思ったからどんな汚い方法でもその元彼の印象を悪くしようと考えたのよ
で、思いつく限りの事実を並べて誰かと飲むたびに全部ぶっちゃけてはっちゃけた
まあだいたいが汚い話なんだけど
・つけるのに3分かかること
・最後までいけないこと
…あとはここには細かく書けない
これを話してるうちにもこいつひどいやつだったなとか別れて正解だったなとか思うようになったので恋は盲目だと再認識したよ
今付き合ってる女はよく耐えてるなあと
底辺高校出身なんだけどね、高校時代は底辺らしい格好してバカをやってました。
事件沙汰は起こさなかったし、そこだけは自分なりにルールを守ってきた(バカやってるのに守ってきたなんて笑われて当然だけど)ので
社会に出たら、いかに自分が高校時代にはっちゃけすぎてた事に気づいて恥ずかしくてたまらなかった。
就職の時も高校名を言うだけで恥ずかしいくらいに底辺なので、本当苦痛だったし同僚に聞かれるのは今も苦痛。
バカはバカなりに勉強したけど、学生の時にもっと勉強しておけばよかったと後悔を今もしてる。
そんな底辺高校を経験してきたから余計に思うんだけど、博多学園の件は生徒側がマジでバカ。
生徒に馬鹿にされて誂われて授業妨害は日常茶飯事、博多学園まではひどくなくても教師に蹴り入れるような生徒もいた。
学校の廊下の1F全部割られてた事もあったし、トイレはまともに使えるところがない。
そういう底辺でした。
あとで後悔するのは、ホント自分だと思うよ。今もホント苦痛よ。
でも、社会に出て尊敬できる人に思ったことぶつけたりぶつけられたりしてから自分でも驚くくらいにびっくりするほど
勉強するようになって、今ではそれなりに名前の売れてる企業に就職できた。底辺高卒なのに不思議なくらい。
だから、言えるんだけど、バカやってる暇あったら常識を学んで道徳を理解して、その上で節度を持って自分を世間に主張したほうが良いと思う。
高校の時から真面目にやっておけばよかったって悔やむ自分を見て、あの頃に戻れるなら今の気持ちを改めた記憶を持ってやり直したい。
今は真面目に仕事もしてるし頑張ってるけど、この頑張りはあの不真面目でだらしなかった頃から続けていたら
今は色々と縛られる事も多くなった世の中だから余計にこういう人が増えてしまうのかもしれない。
タイトルのまま
エロ本買いに行ったりとかしてる
ある日男性教師が生徒を襲って逮捕というニュースの犯人の教師のコメントで「貞操が逆転しているので誘うとホイホイひっかかるので楽しかった」と書いてあるのをみて、
まさか元の世界からこっちにきた人間は自分だけじゃないのか?と思ったところで1巻終わり
貞操逆転世界が原作扱いで作画別の人で一般向け漫画になっててワロタ
あの絵と、男視点じゃないってところでどうにもはっちゃけきれてない感じがあった
結局男子高校生が騒ぐフツーの漫画が女子高校生になってるだけみたいな感じで、貞操逆転を活かした面白い展開がいまのところほぼない
外国人の方とかヤンキーの方とか障がい者の方とかに対してもなのですが、
変な感覚を抱いてしまう(もやっという感覚が頭の中でする)んです。
頭の中で恐怖とか嘲りとか見下しとかこの人よりマシという、人を馬鹿にしてる感覚がブワッと出てくるんです。
客観的に見ればマシでもなんでもなく比較するのが恥ずかしいレベルの能力しか自分は持っていない時も多いし、
仮に比較しても恥ずかしくないレベルの能力を持っていたとして比較すること自体がとてもダサいです。
無意識に頭の中で他人と自分を比較している、比較するのはそんなに悪いことではないのかもしれないけど、比較した後の感覚がとても汚らしい。
そこまでわかっていてなぜそれをやめられないのか、
多分自分の存在意義が他人と比較すること(優しさとか性格ではなく能力容姿の面)でしか見つけられず、
しかもいちゃもんレベルの話(根拠も全くなく)で優位性を感じ安心し、
かつ自分は他人に対してとてもサディスティックな人間なのだろうなと思います。
いじめっ子体質差別構造を作りたがる人間とは自分のような人間なのだと思います。
みんな仲良くと言っておきながら、みんなと空間を共有する時に自分のポジションにこだわって仲良くできないでいる奴。
人は離れていきますよね。
あと容姿に関するステロタイプなイメージにもとても縛られています。
全部違いました。
頭の中で「こういう人はこういう人だな、こういう人に違いない」に留まらず、
「こういう人たちはステロタイプはこうなのだから、こうあるべき」というところまで無意識的に思ってしまっているのは、
最悪な人間です。
このあたり、フレキシブルな人間になりたいし、こういう先入観をなくし、もやっとイラッと感じることを無くしたいのですが、
どのようにしていけばよろしいでしょうか。
追記
むしろ自分という人間は嫌われて当然の人間なので関わってくれてる人はありがたいとも思うし変わってるなと思います。
自分のことを嫌う人たちはいい人たちなので嘲ることはあまりしないんですよね。
嫌うだけで。
僕がまだ思春期だったころから、ときどき気分が上下するときがある
鬱っぽい気分のときはあまりキッカケがなくて、とにかく何もやりたくなくなる
出社するのは億劫で、昼飯は他の社員と話したくないので、弁当を買って一人車のなかでたべてる
定形の仕事以外は本当に苦痛で定時で帰れるように最大限の努力を重ねて、定時で速攻帰ってる
帰宅しても何もやる気がなくて、ぼーっとPCで増田とか掲示板を見て眠くなったら寝るという生活に自分でもうんざりしているけれど止められない
一番つらいことは、趣味の読書に対するやる気がなくなって「何をしても無駄」という気持ちでいっぱいになる
なんで生きてるんだろうって本気で悩むし、どうせ皆死ぬんだっていう絶望感に包まれる
しかし、無気力でもこんな感じの状態が3日〜2週間くらい続いて、突然気分が晴れて普通の気分になるときもあるし、躁転することもある
頭痛がして耐えられなくなって頭痛薬を飲んで昼寝すると、躁っぽくなる
躁っぽいときは朝目が覚めるのが目覚ましより早いし目覚めが最高に良い
会社に行くのが楽しみで、クリエイティブ系業務のアイデアが山のように生まれる
仕事が楽しいのでガンガン進むし、疲れをあまり感じないので少し残業もする
こんなときは誰に会っても物怖じしないし、他人の意見を積極的に聞きたいし、意見も言いたい気分になる
誇張なしで「世界のすべてを知りたい」というおおらかな気分になる
こっちの躁っぽい感じは3日くらいしかつづかなくて、1周間はつづかない
躁っぽい状態は大学生くらいのとき、とくに夏休みに頻発してたけど最近は年に4〜5回しか体験できない
鬱っぽい症状は昔と頻度は変わらず月に1回くらいある
躁鬱病というにはちょっとマイルドすぎるんだけど、自分に制御できない気分の上下に悩んでいる増田いる?
躁っぽいときの僕と、鬱っぽいときのぼくでどちらが本当の自分なんだろうって思う?
会社では平常心を装ってるけど、気分が沈んでるときは誰とも話したくないし、気分が良いときははっちゃけたくなる気持ちを押さえてる
みんなどうやって対策してる?
掛け持ちでなんとなく働き出した夜職がはじめは天職だと思ってた。
はじめ一か月は良かった。毎日酒飲んで金貰えるなんて最高だと思っていた。
毎日毎日酒を飲む生活が次第にしんどくなってきて、お客さんにも「お酒を飲んで酔っぱらってる増田が面白い」と言われるようになった。
そう言われたら酔わないわけにもいかないし、無理もするようになる。
この仕事をはじめるまで泥酔したり記憶を失うこともなかったのに、この三か月間で何度も泥酔した。
何よりお酒を飲んでいてつらいのが、夜に眠れないことだ。
たらふく酒を飲んですぐに寝るから夜中に(昼間と言う方が正しいかもしれない)尿意で目が覚める。六時間以上眠れなくなった。だいたい五時間睡眠だ。
夜職勤めする前は八時間は眠れていたのに。
どんなお客さんでも話さなきゃいけないし、どんなに嫌なことがあっても店では明るく振る舞ってはっちゃけないといけない。
そんなことを毎日毎日続けていたら、そりゃあ感情そのものが表に出てこなくなるよなあ。
他のキャストも同じことを言っていたので、私だけの問題じゃなさそうだ。
こんなストレスマッハならやめたらいいじゃないか、と言われそうだが、仕事そのものは楽しいのだ。これまでの人生で一番今が楽しいと言えるくらいには。
店の女の子や常連さんは良い人ばかりだし、やめた後でも友達でいたい人は何人もいる。店そのものの居心地も良い。じゃなきゃ昼の仕事をやめたりはしないし。
それにこういっちゃなんだが、自分は店のキャストの中でも人気が高い方なのだ。自分でも一番キャラが立っている自覚がある。
そりゃあ、面白おかしく振る舞っているのが自分くらいだし、顔も悪くはないから当然なのだが。こう毎日褒められる仕事もほかにないんじゃないか、それが社交辞令だとしても。
だけど、そろそろ限界を感じる。
ここ最近は深夜に出られる子が少ないから高確率でワンオペ営業になるし、何とも言えないお客さんに目をつけられてしまって、わたしが出勤のたびにやってくるようになった。
こんな面白おかしく芸人してる女に変な男が寄り付くとは思ってなくて、戸惑っている。ワンオペのときに二人きりになったらどうしよう。何かされたらどうしようと不安で不安で仕方がない。今日も出勤したくない。
その上、オーナーには「お前が一番上なんだからちゃんと先輩の自覚を持て」とか「1200円という高い時給を払ってるんだから変な客もあしらえるようになれ」「いつか人が入ってくるだろうから、それまで我慢しろ」
「責任のある行動言動をしろ」「売り上げを上げろ」等と言われたり、ふわふわと曖昧な説教を受けたりする。
三か月目で一番先輩になってしまったのは仕方ないけど、そういう言い方はないんじゃないか。1200円だって深夜に働くなら大して高くもないし、それで責任感だのプロ意識だのなんだのと言われて、挙句の果てに我慢しろだなんて言い方どうなんだ。
もっと「ごめんね。今は人がいないから我慢してくれないか」くらい優しい言い方なら、こちらだって突っかかりはしない。
何かあったらどうするんだ。お客さんと二人きりになるリスクを考えられないのだろうか。女一人だと胸倉掴まれたら終わりだぞ。警察すら呼べないじゃないか。
かっとなって「もう仕事やめます」と言ってしまった。それもラインで。
まあ引き止めることもなく「そんな辞め方をされるのは残念です」「増田みたいなメンヘラはたくさん見てきたから」とまた可愛げのない言い方をするし。自分に反論する女を皆頭がおかしいメンヘラだと思い込んでるのもどうなんだ。
オーナーさんがそういう人だってわかっていたし、やり方が横暴で自分勝手なのも我慢していたけど、そろそろ限界だ。
この話をする前に、後輩に「他の子たちやめるけど、増田さんはやめないでくださいよ…」と言われていた後だったから、胸が痛い。
やめたくないんだけど、やめないと壊れそうだ。
http://www.pojihiguma.com/entry/shakkin-3000man
人それぞれの事情が有るとのお話ですけど、そもそも人間は配られたカードで勝負するしかありません。
先の記事で述べたように、月手取り16万でも車所有して毎月3~4万貯金している人は私の知る範囲内でも数人居ます。
そんな人は、酒飲んでタバコ吸ってみたいな生活はしていませんが、遊んでないわけでもありません。
ただし、工夫はしてるみたいですね。例えば休日に稲刈り手伝ってコメ貰ってくるとか。1日の手伝いで1年分もらえるそうです。
田舎ではコミュ力、都市部でしたら知恵と勇気でどうにでもなるでしょう。
コミュ力は慣れと努力でどうにでもなります。知恵と勇気はタダ(アルスラーン戦記 ナルサス)だそうですよ。
100万をたかがと言いましたが、まさに大人にとってはたかがです。
ポジ熊さんも1800万のローン抱えてるのですよね?100万が無理な人に1800万のローンは組めません。
そして住宅ローンという「資本家の搾取」に自分から飛び込んだ人に、それを非難する資格も有りませんね。
ジリ貧で喘いでいる人たちを代表する切実なブックマークコメント、と僕はこれを捉えます。「泣き言言ってんじゃねえ」と、これに唾棄できるのなら、どうぞ恵まれた環境やアドバンテージを捨てて、同じ目線まで行ってはどうでしょうかと言わざるを得ない。
収入という点でしたら、私も10数万から始めていますので同じ目線も経験しています。
そして習慣さえ有れば、100万円は「たかが」と言って良い金額です。少なくとも、五体満足で日本に暮らす成人であれば「たかが100万円」です。
見てもない他人の環境を「恵まれてる」と妄想されているご様子ですが、例えば私は親から家土地をもらう代わりに親の宅食と光熱費(毎月5万程度)を負担しています。
親は60代なので後20年くらいは生きるでしょうね。
500万かけてリフォームしなければ住めないボロ屋もらってこれ、恵まれてますかね?
無計画を推奨するわけじゃないです。浪費はありますよね。ギャンブル癖などは、個人的に改善できる浪費だと思います。次いでソーシャルゲームの課金や暴飲暴食でしょうか。ここらへんは、見直すのも悪くないですよ。
中略
この記事を見たからと言って「よっしゃ、使い切ったる、宵越しの金は持たねえぜ!」なんてはっちゃけるのは止めてください。貯金を否定する記事じゃないんです。貯金というのは、いざという時の為に大事なものなんですよ。そうじゃなくて、今、自分が支払っていたりギリギリの生活を送っているうえでは、貯金はできて然るべきものではない、ということです。できないからといって、どんな事情があっても「社会性に欠ける」だなんて、暴論であり、許されるべきものではなく、そんなものは嘘っぱちです。貯金がないからといって、自分を責めるのは無しですからね。僕も、自分は責めませんから。
ギャンブルや暴飲暴食は改善点と言いながら、その他の主に自分の改善すべき点を棚に上げる姿勢こそが社会性に欠ける点ではないですかね。
恐らく、ポジ熊さんはギャンブル、暴飲暴食、ソシャゲはしない方なのでしょう。
しかしこの方、ギャンブルやソシャゲユーザー、暴飲暴食する人を下に見て自分の改善点をスルーしてますよね。
人それぞれの事情が有り、軽々しくクズと呼ぶなと言いながら、貯金できない自分より下を作って自己満足ですね。とてもご立派な姿勢だと思います。
凄く大きな事を成し遂げたいのなら、生まれ育ちや素質、環境なども左右するでしょう。
例えばウィンブルドンで優勝したいとか、オペラ座でエトワールになりたいとかね。
才能有る人の中でなお勝ちたい、世界一になりたいというのなら、それは個人の資質だけで到達できないというのは理解できます。
五体満足の成人が毎月給与の1割を貯蓄したら、数年で到達する程度の金額です。
それは単純に、あなたが到達する気が無いだけでは?
別にポジ熊さんが出来ないのは構わないのですよ。私には関係有りませんし。
しかし、日本在住でたかが100万も貯蓄出来ない人は信用出来無いという指摘を、自説で補強しているという自覚は持たれた方がよろしいかと。
長々と書きましたが、ポジ熊さんは私のネタに乗っかってアフィリエイト収入を得るのが目的なのでしょう。
機を見るに敏な所を見ると、記事自体が釣りで、口座には1000万以上入っている方なのかもしれません。