はてなキーワード: 海砂とは
ソース1:トルコの建物は、細い柱、1階建蔽率を稼ぐための細い柱と耐震壁のない構造、床(スラブ)に梁(ガーター)がない構造、且つ、中空レンガによる壁で耐震性はほぼないため、パンケーキクラッシュが発生します。
https://twitter.com/niritsu_chan/status/1622540507753893888
ソース2:数年前、トルコの建設ビジネスで有名な人物であり、イスタンブールにある数十の高級住宅地の建築家であるアリ・アゴグル氏は、過去に彼の会社が建設した建物では、塩分の多い海砂や鉄くずなどの質の悪い材料が日常的に使用されていたと説明している。
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_26032/
ソース1:
建設違反に対する恩赦が政治的理由で頻繁に行なわれてきたことが、トルコで法律を守らず、管理が出来ていない、危険な状態と建築物が造りだされてきた主な理由である。
https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/11994555.pdf
ソース2:
違法建築物に対して恩赦がもらえる仕組みを説明している現地の法律事務所のWebサイト
https://www.durukan.av.tr/news-detail.php?id=84
結論。
これは間違いなく人災です
第一報からそんな気はしていたけど、いざ観てみると思った以上に邦画の続編って感じの現状維持・縮小生産な作りだった。
予告で拡げた風呂敷が開始30分経たずに風で飛んでった感じ。
冷静に考えると映画一本の企画で6冊ルール持ち出すとか企画者はただのファンだわ。
まぁバトルロイヤル要素に加えて夜神月関連でほぼ台詞のみの謎設定あったし、元々はプラス映画二本or連ドラぐらいの企画規模だった可能性もある。
(活かす気ないのにポコポコ謎設定を突っ込む感じもいかにも邦画っって雰囲気出てたからおそらくわざとなんだろうけど。)
けど、海砂(戸田恵梨香)を出すためだけに設定に矛盾が生じてたのはいただけない。
そりゃ記憶戻らなきゃただの一般人だけど、戻っちゃったら前作で2冊ともノートを焼却って設定とアンマッチになる。(所持していたノートに触れないと記憶は戻らない)
予告編観て「どうフォローするんだろ」と思ってたら、本編で一切フォロー無かったよ!(「実は残ってた」と一言台詞があればスッキリするのに……)
恋愛要素っぽく戸田恵梨香の迫真の演技入れられてもそもそも設定破綻してるから感動もへったくれもなかった。
まぁ映画は映画だし、きっと今回はその辺のルールの設定が違うんだと自分を納得させていたら、終盤でこのルールをトリックに使ってたよ!
そりゃ流石にないだろう……
他にも「デスノート持ちのサイバーテロリストが個人情報収集してるって散々説明台詞あったのに、警察に突入されたら現場指揮者〜命令出した総理は殺さずに隊員を一人ずつ殺す→負ける」とか小ネタは色々あったけど、全体的に死に設定が多すぎたので、勿体無かったなぁ。
ちょっと人命救助の事はここでは触れない。
原子力保安院や東京電力、官房長官の話を聞いていると腹が立ってくる。
原子力工学を学んでいたので、ぶっちゃけると「即時、生データ見せろ」と言いたくなる。
JCOの事故の時も、話を聞いているより、データ見てた方が何が起こっているのかよく分かった。そしてあの時は、データを見た瞬間、助からない事も分かった。なぜなら、「それを助ける医術がこの世に存在していない」事も分かっていたからだ。
・人間はミスをするし判断も遅いから、最終的には機械にまかせる
・機械は人間が作った物で臨機応変に出来ないし壊れる事もあるから、最終的には人間の手で制御する
どちらが正解だと思いますか?
それと、もう一つ。
設計する人、と、実際に作る人は違う
という事。よく設計上安全、と言うが、実際に作る人は「原子力の事などさっぱり知らない」人が作る。新幹線の橋脚のコンクリートに空き缶が入っていたり、トンネルのコンクリートに海砂が使われていたり。
JCOの事故の時も同じ。原子力を知っている人間だったら「そんな量のウランをそんな扱いしたら臨界量になってしまう、怖くて扱えない」のが常識である。にも関わらず、事故は起きた。
NHKを含め、ニュース見てるの飽きた。いや、うちも被災地なんで情報は欲しいが、NHKでさえ震災バラエティー番組化してるし、記者やアナウンサーの質問はトチ狂っていて、必要な情報を報道しないし。記事の見出しは釣り満々だし。真のジャーナリストは、もうフリーになっているか、偉い立場になりすぎて出てこられないか、なんだろうな。真のジャーナリストは、必要な情報を的確に質問し、答えを得、視聴者に分かりやすく、かつ正確に伝えるだけで充分。別に被災した人の気持ちなど聞いて報道する必要は無い。