はてなキーワード: 自国通貨とは
まず投票先に関わらず投票自体に報酬がある場合の話をしているので2の買収の話は関係ない。
3,5に関しては国が通貨発行して負担すればいいだけ。自国通貨を発行可能な国で財源そのものが問題になることは原理的にありえない。国内産業がろくになくて供給不足で高インフレになってるとしてもそれは供給能力の不足が問題なのであって財源は関係がない。
4はそもそもその投票義務が果たされないからそれを解決するための解決策として提示してるのだから倫理的問題を言うのであれば倫理的解決策を述べるべき。そもそも投票権を売買してるわけではないのだから商品化しているという表現は奇妙である。
1だが政治不信の問題が根本的に解決されるわけがないし、政治不信と投票率を上げる提案にはそもそも関係がない。政治参加への無関心を解決するための提案なので循環論法になっている。投票に関する情報不足は広報の問題であってこの解決策の反論にならない。一時的にしか効果がないというが根拠がない。
「自国通貨建ての国債はいくら発行しても、自国通貨を発行すれば償還できるから、債務不履行を起こすことはないんや」
っちゅーことで、「国債は返さんでええ」とか「無限に国債を発行しても問題あらへん」とか言ってへん。
自国通貨を発行すれば返せる言うとるんに、わざわざ「返さへん」って言い換えるの意味わからんやろ。
理解する気あるんか? ないやろ?
問題あるに決まっとるやろ。無限に国債を発行したら無限に通貨を刷らんとあかんくなって、無限にインフレするわ。
ただ、ジンバブエとかのハイパーインフレは供給が間に合ってないのに通貨を刷りまくったから起きたことであって、
10年後に振り返ったらけっこう当たってね?
https://president.jp/articles/-/11570
日本ではいわゆるアベノミクスにより急激な円安・株高が続いていました。
多くの人がこの政策をもてはやしていますが、はっきりいって災厄以外の何ものでもありません。
傍目にはとても感じがよさそうに見えるこの政策によって、安倍首相率いる自民党のお仲間とごく一部の人々、たとえばトヨタ自動車などに関わる日本人の懐だけは一時的に潤うでしょう。名古屋の人にとってはいいかもしれません。
でも1億2000万もいる日本人の多くの生活水準は下がっていく。
何兆円ものお金を人工的に市場に送り込めば、人々は一時的に心地よく感じるものです。しかし最後には必ず苦しくなっていく。
大昔から、経済的に行き詰まると政治家たちはお金を刷るという手段に走ってきました。
自国通貨を政府が発行可能な日本で増税しないと支出増やせないとかいう認識が蔓延ってる限り日本の衰退は続くんだろうなぁ。これについては多少は違和感覚えてもいいと思うんだが。
国債も国の借金とか言ってる財務省のパシリみたいなのがよくメディアに出てるが、個人国債以外は日銀に口座持ってる金融機関しか買えず、日銀は通貨発行して金融機関の保有資産を購入することでマネーの供給して国債買わせることが出来るわけで、一般的な借金とは全く異なるわけなんだがまあ国が国民から金を借りてるイメージが根強いよなぁ。こっちはまあやや複雑なので自分から調べないと分からんし仕方ないとは思うが。
自国通貨安が良いか自国通貨高が良いかは、別にその国に資源が豊富かどうかにはよらないよ。その国が基軸通貨国かどうかは関係するけどさ、そんなアメリカでさえ、ドル高他国通貨安にキレてプラザ合意をやったでしょ。
[追記]
案の定恨み節ばっかり買ってて,自分が想像した通りの日本人等に届いてるようで安心しました.ありがとう.
アメリカの南東部の田舎に住んでる.NYやLAみたいな金持ち日本人じゃない.
コメントにもあるが,確かに金があればどこの国でも生きていきやすいだろうよ.
じゃあ一般家庭に生まれて奨学金を借りながら大学院を出ただけの若者が,日本でどう大金を得たらいいんだ?
メーカーで安定して長く勤めれば幸せになれるなんて言われて理系やってきたが,そんな気微塵もしなかったぞ.
親が資産家なら俺も日本最高ってずっと呑気に言ってたんだろうなあ.
まあ確かに,人間関係は家族くらいのもので希薄だな.友達が少ないのも事実.そうコメントしたやつらは当たってるよ.
これからも自炊してなるべく日本食っぽいものを食べ,病気しないように健康に努めるわ.
H1Bから永住権にも切り替えたので,アメリカに職がある限りこっちで働くつもりだ.
追記終わり.
理由は日本社会の人間関係に疲れた,高額な給与に惹かれた,そして日本社会の崩壊を察したから.
当時はまだ今ほど日本の衰退が一般層にまで騒がれているころではなかったから,
アメリカに行くというと親や友人はみんな医療費が高いだの治安が悪いだの飯がまずいだのと,
自ら進んでアメリカに行くなんて変だという反応が多かったな.
他国に移住する力も度胸もないどころか海外経験もさしてないくせに,日本が如何に素晴らしいか説いて安心していたな.
それが今はどうだ.
日本に住む奴らは皆んな茹でガエルだ.
日本人の誇る皆保険と長寿によって世代間の分断は強まり,高額な税金にみんな殺される.
高度人材に対する魅力もないから碌な教育も受けてない移民・偽装難民が激増し,治安も悪化の一途を辿る.
遅かれ早かれ誰が政権を担っても,増税するか弱者を切る未来しか日本にはない.
岸田が全て悪いんじゃない,直視せずぬるま湯に浸かっていた日本人全員が悪いんだ.
自分も選挙権があったという点では本当に少しだけ責任を感じないこともない,
でも社会を変えるより自分の環境を変えた方が明らかに楽だったので,日本は見捨てた.仕方ないね.
アメリカは確かに糞な点もたくさんある.それでも良い点もたくさんある.
MMTはModern Money Theoryの略。現代貨幣理論。
一番カギになるのは、現代において通貨の時点で政府の負債。だから自国通貨建て国債で財政破綻は起きないという考え。もっとも外貨借金までは否定していない。
しかし、緊縮財政志向の根拠を失わせる考えだからと新自由主義とものすごい相性が悪い。もっとも新自由主義は大失敗で終わったけどな。景気無関係で緊縮財政と資金循環を見ない税制でデフレに叩き落すのが一つの原因。
産業振興といいつつ、近視眼的な費用対効果にとらわれるから基礎研究・応用研究・教育を破壊するのがもう一つの原因。なんとかどこかにイノベーション(笑い)を起こす起業家様が生まれればうまくいくんだと、あほをおだてて無理強いして使い捨てる悪趣味な人形遊びを続けるだけ。