はてなキーワード: 3月とは
そのくせ少し調べただけに過ぎないが、僅かに得た物を披露したい。
正しい知識のある人は補記(訂正)して欲しい。
バター、年7100トン不足も 15年度末で在庫4割減 - 離農者多く生乳足りず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ25H2B_V20C15A5QM8000/
ついで生クリームやヨーグルト、チーズに振り向けられる。元々調整弁の役割を果たしていた日持ちのするバターは最後。
バターには12円の補助金がついていた。新たに、チーズに15円の補助金がついた。
酪農家は乳価が最も高い飲用で買い取られることを望んでいる。余剰はせめて加工乳(バター)で買い取られないと経営が苦しいと思っている。
が、現実は最も安いチーズ用にされてしまっている(後述する)。
さて、日本の酪農はコストが高い。経営努力が足りないのだろうか。
ほんのちょっと調べてみたところ、ニュージーランドは牧草地は北海道の約20倍、夏涼しく冬温かく、牧草も年中生える。
要するに、北海道は戦略SLGでやまもといちろうがプレイレビューするような大地だ。資源の差は圧倒的だ。
通常、生乳の余剰はバター・脱脂粉乳に回される。が、バターを作り続けるにも限度がある。
在庫過剰となって限界を迎えた2006年3月末、生乳900トンが廃棄された。
これが大きく取り上げられて社会問題となり、袋叩きに遭ったため、重くみた農水省は生産制限をすることにした。
牛乳の消費も年々下がり続けており、当時は余剰廃棄は必至の情勢であった。
そこでホクレンは、乳業各社に呼びかける。
ナチュラルチーズは2ケタ成長の市場であり、廃棄乳の問題もあり、メーカー各社は応じた。
これが現在、ホクレンが最も乳価の安いチーズ用に生乳を供さざるを得なくなっている事情である。
ロシアや中国などの需要が急速に増え、豪州干ばつにより供給が激減、EUも輸出を絞り、国際相場は跳ね上がった($2000/t(H18), $4000/t(H19))。
(乳製品の国際価格:http://www.j-milk.jp/gyokai/kokusai/berohe000000357n.html)
平時は生乳の生産コストが25~50%である海外から、バターが入ってくるかもしれない。
が、世界の需給に変動があった場合、バターが入ってくる保証はない。
そのとき、国内でバターとその副産物である脱脂粉乳は、既に海外勢に駆逐されて誰も作ってはいないかもしれない。
市場の縮小、飼料の高騰(http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html)、更新できない設備、高齢化……酪農の現状は厳しい。
参考:
http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2008/feb/wadai1.htm
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25787
http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2014/mar/spe-02.htm
http://www.nyukyou.jp/update/20140717_4.html
http://toyokeizai.net/articles/-/1328
http://daskek.hatenablog.com/entry/2015/05/26/083026
http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html
http://www.tokachi.co.jp/feature/special.php?k=1691(ログインしなくても1~4は読める)
※追記
乳価が生産コストを割っているバターや(特に乳価が低い)チーズ用に補助金が出ている。要するに生産者に出ている。
なお、生産者には配乳権がない。
縮小市場なので利益率の高いものが優先される。真っ先に切られるのがバター。
バターの独占業務の利益は、酪農農家の加工原料乳生産者補給金に回る。
> 国家貿易機関として、国際約束数量(カレント・アクセス)の指定乳製品等の輸入・売渡しと国内需給に応じた
> 指定乳製品等の追加輸入・売渡しを行っており、その輸入乳製品売渡収入(平成24 年度13,358百万円)がある。
> 加工原料乳生産者補給交付金の交付業務については、指定生乳生産者団体から
> 請求のあった175 万トンに21,291 百万円を支出した。
※追記2
https://www.alic.go.jp/content/000115897.pdf
バターが不足した2014年、2013年と比較して、10月から12月末までの間の各集計で販売量が400~500トン多い。
供給に大きな問題があったというより、不安による買い込みの方が影響が大きかったのかもしれない。
※追記3
バターを自由化すると、価格差から国産が死ぬのは皆の予想通りだと思う。
すると、酪農家の廃業で「冬でも多くはダブつかない供給量」(本州のように、9割近くが飲用となる生産量)に落ち着くというパターンが考えられる。
ということは、夏には供給が完全に不足し、不足分は輸入ロングライフで補う。2倍というのは十分に考えられる。
当然ヨーグルト、チーズ、アイスクリームも影響を受けるだろう。
※追記4
>(よく見る理屈)
その通りだから放置していたが、やはり書いておく必要があると思い、既に誰も見ていないだろうが追記する。
今も1万トンを輸入すると報じられているが、日本の需要はおよそ7万トン強である。
国内生産が壊滅した後、現状で既に需給の乱高下を繰り返している市場からの安定供給に疑問を思わないのは、あまりに楽観的すぎる。
乳業メーカー自身も不安を抱いている(http://www.snowseed.co.jp/yukitane_news/news_hokkaido/nh2014_09/nh2014_0903.pdf)。
バターだけでも見通しが不透明だが、自由化によって追記3のように全乳製品まで怪しくなる可能性がある。
某農業ジャーナリストは手放しで問題ない、自由化で解決するのだというが、成算の根拠がなく、賛同できない。
※追記5
参考資料って調べたもの全てを載せてるワケではないけど、概要だけならNHKのこれ一つで良いかも。
バター不足でモ〜大変!? どうなる 私たちの食卓 http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141220.html
3月の末に決算だから、検収が終わっていないサイトの入金をしてくれと頼まれた。
こちらも会社案内の原稿が社内のすったもんだで遅れてしまった非があるんだけども、全額くれといかがなものか。
予算の消化のためというのもあるのだが、実際のところ、サイトのモックアップの画像があるだけで、本当に何もできていない。
上司と経理に説明して、なんとか入金してもらったんだけど、まずいことしたかなぁ。
監査とか入ったら、架空請求とか架空売り上げ案件として大変なことになるのかなぁ。
取引先の制作会社も、売り上げは上がったけど、実際の制作作業の9割方は手付かずだし、前金みたいになったけど、後で急に仕事が動き出して困るんだろうな。
3月に面接して4月に入社したうちの新卒も早稲◯卒だが使えないよ。
おそらくですが、掲載されると思います。その後、Spotlight側が見た時点で取り下げられるかもしれません。
特にSpotlight側に都合の悪い内容を書いてはいけないというルールは無いと思います。ただし、ぼくがこれまで受けた修正指示は誤字脱字を修正してくださいといったレベルなので、想像でしかないですが。
ざっと見た感じでは避難する内容・修正指示を無視した場合のペナルティについて、メールやマイページの規約などでは周知はされていません。もしかしたらあるのかもしれませんが、前月分の報酬もあるため、アカBANされたくないので、実験はできないかなといったところです。
【結論】
・株価はまだ割高。
・シナリオ1:将来の価値の創出を一株当たり3.0円/年と見込み(かなり楽観的な数字)、この水準がしばらく続くものし、割引率を10%とし、現在価値に割り引く。その上で一株当たり純資産価値を8掛けで現在価値を算定する(純資産はイコールキャッシュではないので)とした場合 → @132円
・シナリオ2:将来の価値の創出は一切見込まず、一株当たり純資産価値をそのまま価値とみなす場合 → @127円
・シナリオ3:将来の価値の創出は一切見込まず、一株当たり純資産価値を8掛けで現在価値とした場合 → @102円
・4Q損益は業績予想純損失から3Q累計損失を差し引いて求め、期末純資産予測値を算定した。
・B/S純資産から少数株主持分を差し引いた(少数株主持分はシャープ株主のものではないので)。
・少持を除外した後の純資産を、3Q末時点の実質的な発行済み株式数で除して、一株当たり純資産を求めた。
【補足】
・シャープの直近5期の一株当たり純利益平均は大幅なマイナス。今後価値を作り出せるかは分からない。
・H27年3月期は4Qだけで巨額の損失を見込む。リストラ関連だろうか。
【要するに】
・株価はまだ下がる可能性が高い。
【利用した情報】
・( 〃 )有価証券報告書
【書いた人について】
久しぶりに増田を書こうと思う。
心の安定に伴って2月は10件、3月は4件、4月は2件と徐々に頻度が少なくなってきている。
ではなんのために増田に書くのか?
答えは、現在の自分が考えていることを未来の自分に伝えるためだ。
もちろん、こっそりと匿名ブログを開設すれば良いだけの話ではあるのだけれども、
ブコメやトラバがもらえるかもしれない、という助平心でここに書いている。
ここから本題。
まず身体の状態についてだが疲れた状態が続いている。
しかしこれは100%ネガティブな事象ではなく、長距離走を走りきった後のような爽快感も含んでいる。
とは言えもっと早く寝る努力をすべきだと感じているのでまた近いうちにその結果についての振り返りは行うつもりだ。
精神の状態については良くも悪くもない、という感じだ。
自分の仕事に可能性は感じつつ、このままで大丈夫なのだろうかという不安も抱えている。
この不安が解消されるかどうかはこれからの2ヶ月程度である程度見えてくると思うのでとにかくそこに注力するのみ。
今その子がとても好きかと言われるとそうでもない。
ただ、もう2年近く彼女がいない状況が続いてしまっていたので好意を寄せてくれたから付き合ってみた、というのが正直なところだ。
彼女は30代に差し掛かるぐらいの年齢なので、今くらいの好きレベルが続いてしまうのであれば3ヶ月以内にお別れを告げよう。
そして今のところはその可能性が高い。
そしてそれによって得られるものがある程度大きいので、今の自分が手に入れられる程度のものにあまり熱意を持てない。
早く成功しよう。
先日からテレビ東京で『LOVE理論』というドラマが始まった。水野敬也さんという『スパルタ婚活塾』や、このドラマの題名でもある『LOVE理論』という、婚活や恋愛のハウツー本を出されている方の本が原作で、このドラマはその本に登場するメソッドを、面白おかしく、ドラマ仕立てにして、パロディにして紹介している。テレビ東京だからこそ可能な際どいラインを攻めたドラマだ。まだ1話しか放送されていないが、「非モテがLOVE理論を学び、実践し、意中の女性を手に入れる(語弊があるかもしれない)サクセスストーリー」であることは間違いないだろう。
さて、このドラマやこの話題に、いち早く反応しそうなクラスタが、昨今はてなやTwitter界隈で話題になったことが記憶に新しいのではないだろうか。「恋愛工学」、「藤沢数希」、「ナンパ師」。
藤沢数希さんを長に作られている「恋愛工学コミュニティ」では、メルマガ上で、日々履修者たちが実践や経験を共有し合い、スクリプトやメソッドを共有し合い、開発し合い、切磋琢磨してる。ナンパ師クラスタでは、カリスマナンパ師を筆頭に、ナンパ講習が行われ、ルサンチマンを抱えた男性の自己啓発の一面も担った実践が、都内各所で行われ、ナンパ師同士で切磋琢磨している。似て非なるこの2つのクラスタが、時には交わり共にフロントラインに立ち、切磋琢磨している。
Twitter界隈では、ナンパ師や恋愛工学履修者たちの行動について、様々な意見が飛び合っている。クラスタ外の人でも目につくほど、最近話題に上がっている。最近というか、ここ半年というリアルタイム感。ここ一週間で言うと「街なかでの声掛け」についてだ。とてもHOTで活発な議論が日々いたるところで行われているこのタイミングで、良いネタきた。このドラマというわけだ。タイミングが絶妙すぎて、個人的には、何もかも藤沢数希所長の計算だったのだろうなと思うほどである。
前置きが長くなってしまった。僕は前者、つまり恋愛工学受講者である。数ヶ月前まではTwitterでも盛んに議論に加わっていたり、成果をブログに報告したりし、一定以上のつながりもクラスタ内外で形成し、日々仲間達と切磋琢磨していた。しかしながら、そこで利用していたアカウントを、自分の所属している別のコミュニティでも利用していたため、その別のコミュニティから恋愛工学等への批判が多く、トラブルになる可能性が高まったため、そのアカウントは削除して、僕は現在ネット上での活動を自粛し、ひたすら淡々と個人で実践を繰り返していた。そこから、数ヶ月が経過し、ほとぼりが冷める頃を見計らって、新たにアカウントを開設し、活動の報告やコミュニケーションを再開しようと考えていて、その最初の一歩が、この匿名ダイアリーへの投稿である。本来であれば、ブログを新たに開始し、そこに投稿すべきなのだけれど、もともと僕が成果や記事の投稿を頻繁に匿名ダイアリーに投稿していたので、その名残で、今回の一発目はこちらに投稿した。
自己紹介も長くなってしまった。本題の「LOVE理論、あるいは恋愛工学(戦略・戦術)」について、僕の思うところを、自己満足的に、ひたすらに淡々と、書き綴っていきたいと思う。これは、僕の主観に満ち溢れた、独断と偏見に満ち溢れた、ただの戯れ言である。
僕は昨年の10月~今年の3月にかけ、多くの女性を抱いた。すべての女性は、別々であり、Sexの回数であれば、その倍以上になるだろう。彼女たちとの出会いは、基本的に、語弊を恐れずに書くと「ナンパ」である。渋谷のスクランブル交差点付近で目的もなさそうにしていた女性、恵比寿駅の西口改札前で浮足たっている感じのルブタンのヒールを履いた女性、新宿バルト9で席が隣になったサブカル系女子、Twitterで相談によくのってあげたキャバ嬢、そのジャンルの幅はとても広く、一人ひとりについて書くことは不可能に近い。そんな活動を、モクモクと、ある種、ロボット的に、日々こなしている人たち、それが「恋愛工学受講生」や「ナンパ師」であり、僕も、例によって、それなのだ。僕達には、これがとても日常的で、それは一方で、とても感覚が麻痺していることも気がついてはいる。心が磨り減るだけのこともあれば、深い愛情と安心で満たされることもある。
社会学者の宮台真司は、昨今の近代化や合理化について以下のように述べている。
〈システム〉と〈生活世界〉の関係を確認します。〈システム〉ではデニーズ的アメニティが提供されるのに対し、〈生活世界〉では地元商店的アニメティが提供されます。前者は「役割&マニュアル」優位な関係性で、後者は「善意&自発性」優位の関係です。だから前者は匿名的・入替可能で、後者は記名的・入替不能です。
近代化とは、〈生活世界〉で賄われて来た便益を〈システム〉に置き換える「合理化過程」。置き換え途上の段階ゆえに〈システム〉化され切らない〈生活世界〉が残っていると信じられるのが「近代過渡期」(モダン)で、置き換えが完遂して汎〈システム〉化=脱〈生活世界〉化した段階が「近代成熟期」(ポストモダン)。
近代化がある程度進んで、「まだ〈生活世界〉が残っている」というより「敢えて〈生活世界〉を保全している」と言えるようになるのが「再帰的近代」です。これにも2段階あって、いったん汎〈システム〉化した後に、かつての〈生活世界〉の機能的等価物を再構成したのが「ポストモダン的な再帰的近代」ということになる。
昨今の国内の人々の恋愛関係の事柄の矛盾や苦悩は、まさに宮台が上で指摘していることだ。近代化の影響ですべてが合理化されていくことは自明の事実である。それは恋愛(〈生活世界〉)というカテゴリーに対しても同じだ。恋愛〈生活世界〉の合理化<システム>化、突き詰めると、人間の生殖、子孫繁栄、それに対してこれまでは、「恋愛」「愛情」というとても曖昧なもの〈生活世界〉がそれを肯定していた。しかし近代化が進むにつれて、それすら合理化する波が押し寄せてきている、しかしその合理化に適応しきれない部分も存在し、それが苦悩や悩みと表象されている。<システム>化され、合理化が進んだ現代であれば、本来であれば、そこに恋愛という後押しが、「人間の生殖、子孫繁栄」には必要でなくなるのだ。ただ、現状はその過渡期であるから、そこで私達は苦悩する。「敢えて<生活世界>を保全することによって発生する負荷/代償」というとわかりやすいかもしれない。今回のネタでもあるLOVE理論や、恋愛工学のメソッド、スクリプトは極めて現代的であるのだ。理詰めされた戦略、整然としたロジック、曖昧性を排除した合理的で、もっともシステマティックな、生殖へのアプローチ方法なのだ。それを「心のないロボット」と揶揄する人も多くいるだろうが、それは<システム化>された社会の行き着く先であることは否定できない。
僕達が信じている(あるいは信じていた)恋愛観など、欧米から輸入した価値観でしかない。その押し付けられた恋愛観、一種の洗脳、から開放されることは、非常に難しい。生まれた時から、その価値観を埋めつけられているからだ。人は環境に規定されてしまう、一度規定されると、なかなかにその規定から外れることはできないし、規定され続ける限り、自身を客観視することは非常に難しくなる。
だからこそ、恋愛工学クラスタ、ナンパ師クラスタ、が発生することは、合理化された社会では当たり前なのだ。合理化が進んだ、<システム>化が進む恋愛市場への、一番合理的なアプローチであり、社会への適応なのだから。もちろん、そのアプローチが時には、女性への迷惑行為になり得ることも十分に承知している。一種の危険性を孕んでいる事実は隠せない。しかし、それを頭ごなしに否定することは、それも全く違うのだ。「ナンパ・声掛け」とてもマイクロ的な事象を、もう2,3歩さがって改めて考えてみると、全体が見えてくる。<システム>化という波にのみこまれそうな恋愛<生活世界>という具合だ。
僕はこんなことを考えながらナンパをしているのか、と改めてこのように文字に起こしてみると、新しい発見がある。現代病とくくれば、そうなのだろうけれど。
結構勉強してた気がするのだけど、どのくらいやってどのくらいやらなかったのか忘れてきたので備忘録かねて勉強法かきます。なぜならTOEFLを受けようかなとおもっているので。あまり増田には書かないし、文章も下手だし、備忘録っぽい感じになるとおもうので、あとで消すかも。
もともとのスペック:
社会人になってから、英語の勉強自体は2010年ごろからやっていたけどまったく結果がでず3年くらいずっとTOEIC600。
そのあいだやっていたのは、N○C綜合英語学院に通学1年、skype英会話半年、洋書を読む、とか。
skype英会話、洋書読書はたのしいけど即効力はなかったとおもう(文法力、単語力がないと意味がない、ザルに水)
N○C綜合英語学院は勉強法が身に付いてよかったけど、英語力はつかなかった(クラス分けに対して基礎的な文法力が足りてなかった+テキストが自分にあってなかったとおもう)
て感じで、ちょっと見当違いな感じで3年ほど勉強して、2013年に中学校の問題をといたら、7割くらいしか正解じゃなかったのにショックをうけて(高校問題にいたっては4割)、TOEICテストをうけるのはしばらくやめることにして、中学校の文法書(自由自在)から勉強をやりなおし
N○Cで教わった勉強法は、日本語をみて英語を声に出して言う、というのをひたすら繰り返す方法。これは本当にいい。最初はもちろん答えられないけど、ひたすらまわして言えるようになるまでやる。余裕があったら、英語から日本語にもする。さらに余裕があったら、1文30回のペースでシャドーイング(音声を流して、それにあわせて文章をみないで言う)。これは今後の英語の参考書すべてでやることにした。
参考書:
中学文法書(自由自在)3回まわし→高校文法書5回まわし(forest)→DUO6回まわしで1年たったので、そろそろテスト勉強をしようということで、
つかった参考書は、ヒロ前田の究極のゼミシリーズ(5回まわし)、公式問題集5冊(3回まわし)
解けなかった問題は、文章全体を抜き出して、日本語ー英語ができるようになるまで3回まわした。リスニングは、できなかったリスニング素材のみ30回シャドーイング。最初はすべてシャドーイングしていたがつらくなってやめた。
勉強時間は、朝起きて30〜1時間、電車のなか行き帰り40分、昼休み15分、帰宅して30〜1時間、土日3時間くらいというペース。基本的に土日に公式問題集を解く、というプラン。
テスト結果など:
3月末にIPテスト初めて受けて800点とって、いきなり目標点に達してびっくりして、勉強を続けるべきか、すでに申し込んでたのを受けるか悩む。
4月末の公式で850点、5月末のIPで850点、ここで目標を860点以上にして勉強はつづける。
8月はうけないで、9月公式で890点とったのでひとまず勉強はおわり
問題を解くコツ:
TOEICのコツはすごいたくさんあって、知るのと知らないのとでは、100から50点くらい変わると思う。コツ関係は、ヒロ前田の本が一番くわしいとおもう。
試験でのTOEICのリスニングのコツは、問題といっしょに自分でもぶつぶつと口のなかでシャドーイングをすること、こうすると選択肢を解くときに内容をおぼえている。シャドーイングができないのなら、問題はとけない(聞こえてない)
試験をおわって:
いくらTOEICの点が高くても、本当にしゃべれないなーと痛感する。文章は勉強する前よりも楽に読めるようになったし、メールも込み入った書き方ができるようになったけど、ネイティブや帰国子女との壁は非常に高くて厚い。恐ろしい。よく言われることだけど、TOEICは入り口で到達点ではない…。
こんご:
スピーキングができないのは、TOEICにスピーキングのテストがないから勉強していないというのもあるので、いまはTOEFLを受けようかなと思っている。
TOEFLは、TOEICにくらべて日本ではあまり資格として魅了がないし、進学するわけではないけど、
• 短期留学するよりは身に付きやすそう • IELTSに比べて参考書がいっぱいある • 目標をたてたほうが短期間でのびる ので。半年くらい悩んでいま決めた。
TOEICに関して:
文法と基礎的な単語を覚えるのは1年かかってしまったけど、それさえ愚直にやってれば、TOEIC対策をすれば3ヶ月で800点はとれるよ、逆にしっかり中学レベルから叩き込まないと、何年勉強しても変わらないよ、という事でした。単語は、DUOと、問題集にでてくる単語を覚えれば十分。
テスト勉強自体は、短期間で一気に問題をときまくる、読みまくる、聞きまくる、というのが大事かなー。
あとは、TOEICの勉強してるときは、英語の勉強というよりはゲームの攻略みたいでおもしろかった(やれば点がのびるので)
世の中には、TOEICマニアみたいな(毎回うけて満点、傾向と対策を語り合う)という人もいて、勉強中はすごい参考にさせてもらった。
基礎の部分で、同じ事を愚直に繰り返す必要があるのは、スポーツとか楽器の練習に近い。その感覚がある人は、勉強しやすいかもと思った。
ADHDを疑いつつ二次障害的な症状で日常生活が送れなくなったので、
心療内科に行ったらパニック障害と言われて休職するとかしないとか言ってた者です。
とりあえず今はパニック障害の症状だけでもどうにかしようということで、
結局3月一杯休職して、その間極力PCを触らないように意識していたので、増田は完全に放置していましたが、
ふと見たら、1ヵ月経つけどどうしてるの?みたいなトラバまでもらっていたのでその後の事を少し書くことにします。
3月中は、薬を飲みながら家から出たり出られなかったりな暮らしをしつつ、電車や人ごみに行く練習をしていましたが、
割と外に出られなくなるほどの硬直に見舞われることはなくなったので、4月から職場復帰しています。
パニック障害の方は、薬としてメイラックス、レクサプロだけでは人ごみには行けても通勤電車での症状だけがおさまらなかったので、
リリカという普通は痛み止めに使われるらしい薬を処方されました。なんか反射反応を鈍らせるためらしいです。
ついでに、休んでいる間に片頭痛についても同じ総合病院で相談して、片頭痛用の薬をもらうこともできました。
職場では、少し余裕のある、そして少人数の部屋で仕事をしている部署に異動になりました。
割と新しく覚えることが多いのですが、今のところなんとかなっています。
実際の座席移動がまだなので新しい環境がどうなのかは行ってみないとなんともいえませんが、人が少ないだけでも今の席よりだいぶマシかなあとは思っています。
勤務時間についても「9時に出社して18時~18時半くらいを目途に体調に合わせて……」と、
以前いた部署的には「それじゃ人数にカウントできないよ、能力値半分な」とか面と向かって言われそうな時間をこちらがおそるおそる提示しても、
「それだけ働けるなら体調にだけ注意しつつ普通に働いていくって感じですね、そんなもんでいいんですか?」などと新しい上司に言われて、
休職前の自分は、会社との付き合い方に対して視野が狭まっていたり、その時点での環境から会社に恐れを抱いていたような感じもします。
今のところ、昼間はやっぱり割と眠いとか、出掛けると疲れやすいというようなことはあるものの、
パニック障害に関してはまあなんとかなってるので、今後徐々に減薬フェーズに入っていくようです。
また、休職期間中に精一杯ダラダラした結果、元々相談したかったADHDについては、
医師の正式な診断みたいなものは急がないで、「まあ多分そうなんだろうな」と思いながら、
でもあまり先延ばしにはせずにじっくり対応していこうと思えるだけの心の余裕みたいなものが生まれました。
「今はとりあえず薬を減らしていきつつ、新しい環境に慣れる。」というのが当面の第一目標になっています。
その途中で、「そういえば昔こんなこと言われたんですけど~」とか、
医者に言えそうなタイミングがあれば言ってみようかな、くらいの姿勢でかかっていこうかと思っています。
どっちにしろ自分自身とはずーっと付き合っていかなきゃいけないわけですし。あまり焦っても仕方ないかな、と。
今回の件では、自分の中で整理をつけたり、背中を押してもらったり、増田にはなにかと助けられました。
トラバをくれた増田のみなさん、本当にありがとうございました。
2015年に入ってから三ヶ月が経過した。それは、今年のアニメの第一陣(1~3月期)が終了を迎えたということを意味する。
一月に始まったアニメの中で放送前の注目度が最も高かった作品は、言うまでもなく『艦隊これくしょん』だろう。2013年のサービス稼働時から今現在まで破竹の勢いで隆盛を極めていることは、オタク世界に足を突っ込んでいる人間にとっては周知の事実である。特に同人ジャンルとしての隆盛がめざましく、その勢いはかつての『東方Project』を彷彿とさせるほどである。今、最もオタク系コンテンツの中で熱量の高い作品と言っても過言ではない『艦隊これくしょん』の待ちに待った「アニメ化」である。世間の注目度が鰻登りするのはもはや必然だと言える。
だが、そのような前評判に反して、実際に放送された内容はお世辞にも上出来とは言えないものだった。いまいち目的が見えないまま展開されていくストーリー、調和の取れていないギャグとシリアスの配分、そして視聴者に衝撃を与えただけで後の展開にはあまり影響を与えなかった如月の轟沈・・・・・・少なくとも従来の「艦これファン」は戸惑いを隠せていなかったように思える。元々の期待値が高かったこともあってか、ネット上の書き込みでは非難囂々である。
一方、これと比較すると面白いのが『アイドルマスターシンデレラガールズ』のアニメである。これは『艦これ』と同じソーシャルゲームとしての出自を持つ作品なのだが、ブラウザゲーの『艦これ』と違って課金要素が強く、ネット上に出回っている数々の逸話も相まって「廃課金ソシャゲ」の代名詞みたいな存在だった。そんな敷居の高さもあったのだろう。アニメの放送時期は『艦これ』と同時期だったのだが、「アニメ化」に対する前評判・話題性は『艦これ』と比べてそこまで高くなかったように思える。事実、当の「デレマス」ファンの間でもそこまで期待値は高くなかった。「無難な内容でやり過ごして、ソシャゲ本体に悪影響を及ぼさなければそれで良い」なんて話をされていたぐらいである。
ところが、フタを開けてみればビックリの良作アニメだった。島村卯月・渋谷凜・本田未央の三人を軸に展開されていくアイドル界でのシンデレラストーリー、絶妙に挿入されるシリアス展開、そしてまさかここまで人気キャラになるとは思われていなかったオリジナルの男性プロデューサーの登場・・・・・・あくまで目算に過ぎないが、従来の「デレマスファン」を十分に満足させただけでなく、アニメからの新規ファンを大勢獲得することにも成功しているように思える。前評判の大人しさからは信じられない大躍進である。
もちろん、『艦これ』のアニメだってBlu-rayディスクの売り上げを見れば11000枚となかなかの数値なので、「商業的に失敗だった」わけではないだろう。ランキングで見ても現時点で冬アニメ(1~3月期)の円盤売り上げは暫定『艦これ』が一位なので、むしろ商業的にはまずまずの結果である。『デレマス』のBlu-rayディスクは現時点でまだ発売していないので比較しようがないし、KADOKAWAを初めとするバックの組織がいったい『艦これ』という人気コンテンツにどれほどの売り上げを期待していたかは全く分からないが、まあ近年のアニメ円盤の売り上げ規模から言えばケチはつけられない数値であることに違いはない。
ただ、こと「既存のファンの満足度」という視点に絞って言わせてもらえば、今回の『艦これ』アニメの内容は散々だったと言わざるを得ない。SNS上の反応を見ると、多くのファンが次週の展開を戦々恐々とした気持ちで見ていたことが窺えるし、事実としてその内容が彼ら彼女らの不安を払拭してくれる展開であったことなどほぼなかった。ていうか、他ならぬ「一番ファンからの評価が高かった回」が、本筋の話をガン無視して挿入された第六駆逐艦たちのカレー回(第六話)だったことがいい証拠である。同じ「ソシャゲ出身のアニメ」でありながら『デレマス』アニメとは雲泥の差である。もちろん単純比較はできないけれど、少なくとも『デレマス』はファンが来週の展開を心待ちにできるクオリティではあった。その週の内容をツイッターで実況して盛り上がることができた。各話の展開を思い出として胸に刻むことはできた。どちらがお互いのファンを満足させたか、延いては「どちらが抱えているファンを大切にするアニメだったか」の優劣はハッキリと出ている。
片や従来のファンすら激怒させる結果に終わり、片や従来のファンどころか新規ファンまで含めて感動させた。いったい何が両者をここまで分けたのか? というか『艦これ』のアニメはどうしてあんなお粗末な内容になってしまったのか? 冬アニメが一段落を迎えた今、改めてそれを考察してみたい。自分でも『艦これ』に対してきつい物言いをしているとは思うが、あのような悲劇的な過ちを二度と繰り返させないためにも、ここでキッチリと批判しておかなくてはならない。人気コンテンツにあやかった粗製濫造アニメは決して許してはならないのだ。
さて、そろそろ「どうして『艦これ』のアニメはあれほどお粗末な内容だったのか」その理由を語っていこう。実はそれこそが『デレマス』のアニメと比較してみると浮き彫りになってくる話なのだ。というのは、背後の組織が持っている「アニメ化」への意識が根本的に違っているからである。
『艦これ』のアニメがあれほどお粗末な出来であったのは、言ってしまえば「人気コンテンツをアニメにしてみた」に過ぎなかったからである。内容なんて二の次で、とにかく「旬なジャンル」を一刻も早くアニメにすることが至上の命題だったのだろう。商品的価値は『艦これ』というブランドが保障してくれるのだから、あとは適当にアニメの中で「吹雪」や「赤城」といった登場キャラをそれっぽく動かしておけば良い。そうすれば最低限『艦これのアニメ』としては成立する・・・・・・おそらく、制作サイドにとって最も重要だったのはこの『艦これのアニメ』として「成立している」ことだったのだ。たとえ「胸を打つストーリー」がなかろうが構成が破綻してようが、「吹雪」や「赤城」という人気の艦娘を動かしておけば『艦これのアニメ』に違いはないので、「艦これジャンルの商品」としては問題なく売り出せるのである。
いわば制作サイドにとって、『アニメ艦これ』は「単なる艦これジャンルのグッズの一つ」に過ぎなかったのである。どれくらいのグッズかと言えば、アニメイトなどで売っているキャラクターが印刷されたクリアファイル、あれと同水準の「一グッズ」だ。その商品的価値は「『艦これ』のアニメ」だというそれだけだ。しかし、たったそれだけあれば「金剛を印刷したクリアファイル」が『艦これのグッズ』として販売されるように、「吹雪や赤城が動いているアニメ」も『艦これのグッズ』として販売できるのである。何ともファンを舐めた話だが、「艦娘がただプリントされたクリアファイル」を『艦これのグッズ』として購入してくれるように、「艦娘がただ動いているアニメ」も『艦これのアニメ』として評価してくれると本気で思っていたのだろう。そうでなければあんなお粗末な内容のアニメを本気で『艦これのアニメ』と言って世に出せるわけがない。
もしかしたら「でも、キャラクターもののアニメなんてそんなもんでしょ?」と反論したい方も中には居るかもしれない。ところが『アニメ版デレマス』を見てみると、明らかに『艦これ』とは「アニメ化」に対する意識が異なっていることが分かるのだ。
『アニメ版デレマス』は、「キャラクターが印刷されたクリアファイル」などの「単なるキャラクターグッズ」は明らかに一線を画している。というのは、『アニメ版デレマス』の場合、「それがアニメとして成功するかどうか」は決して「Blu-rayの売れ行きの話」に留まらないからである。一番分かり易いのは、劇中のアイドルたちのデビューソングだろう。言うまでもない話だが、あれらの楽曲はCDショップで実際に販売されている。ファンのみんなはそれらの楽曲を「あ、アニメのあの話で卯月ちゃんが歌ってた曲だ!」と思って購入するのだ。そして彼女たちの歌声を聞きながらアニメの感動的なシーンを思い出したりするのだろう。
ここで考えて欲しい、もしも肝心のアニメの話そのものがお粗末な出来であったら、ファンのみんなはCDを購入するだろうか? もちろん楽曲として優れていれば購入する人間は居るだろうが、多くのファンは「あの娘たちが血の滲む努力の果てに勝ち取ったあの曲」だからそれを欲しいと思うはずだ。元のアニメの内容がイマイチだったら「あんな雑な作品のCDなんて誰が買うか!」と購入を控えるファンが続出するだろう。『アニメ版デレマス』の成否は「アニメという一キャラグッズの成否」に留まらず、「他のデレマスのグッズの売り上げ」にまで影響を及ぼしかねないのだ。
いわば『アニメ版デレマス』は、『アイドルマスターシンデレラガールズ』という作品に関わる全ての商品の「PV」としての宿命を背負っているのだ。劇中のデビューソングを初めとする関連商品を購入させ、あわよくばソシャゲ本体の方へ誘導して重課金させるという、商業的な使命である。そしてそのためには、ただ「卯月や渋谷凜などの人気キャラクターがただ動いているだけのアニメ」では決して許されない。きっちりと視聴者の心に響くような、彼ら彼女らを魅了してやまない良アニメでなければならないのだ。
「背負っているものの重さが違う」、『艦これ』の第6話で第六駆逐艦隊にそう語っていたのは足柄さんだっただろうか。カレー勝負ではその重さが災いして雷たちに勝利を譲る結果になってしまったが、現実の世界ではやはりその重さこそが「作品のクオリティ」として如実に表れたと言えるだろう。「単なる一グッズとしてのアニメ化」に過ぎなかった『艦これ』と「他のグッズの命運を背負ったPVとしてアニメ化」された『デレマス』の違いである。異論がある提督諸君はどうか自分の胸に聞いてみて欲しい。『艦これのアニメ』を見るのと、それと同じ時間を使ってブラウザゲーム内で艦娘のレベリングに励むのと、どっちが満足感を得られるかを(特に第6話以外でだ)。
さて、この話は以上で終わるが、最後に余談として「どうして『アニメ化』に対してそこまで意識が違ったのか」を個人的に考察しておきたい。
それは、そのまま「背後にある企業の態度」の違いだったのではないだろうか? 『艦これ』の背後にあるのはKADOKAWAという企業であり、基本的にここは「その時々の旬の作品のメディアミックスで利益を上げる」のがポリシーである。言うなればKADOKAWAにとって個々のコンテンツは「消費財」であって、食いつぶして消化しきったらまた次のコンテンツに移動するのである。我々にとって『艦これ』は近年まれに見るモンスター的コンテンツであるが、そんな『艦これ』でさえも母体であるKADOKAWAにとってみれば「その時々の旬な作品」の一つに過ぎなかったのではないか? 世に出てから二年に満たない期間で「アニメ化」までこぎ着けたのは、むしろ「旬が過ぎ去らないうちにアニメ化して利益を回収しよう!」というそういうことだったのではないだろうか? 邪推と言われればそれまでだが、どうにもKADOKAWAには「コンテンツへの根本的な不信感」みたいなものがあるような気がしてならない。
対して『デレマス』の背後にあるのはバンダイナムコエンターテイメントという企業である。ここにあるのは別にポリシーと言うほどのものでもなく、「いかに自社コンテンツを長生きさせて利益を上げるか」という企業としてごく普通の態度である。KADOKAWAが個々の作品を「果実」として見なしているのに対して、バンナムはどちらかと言えば「果実のなる『木』の方」と見なしていると言える。生み出したコンテンツは「金のなる木」であって、これを「長持ちさせること」こそが自社の利益になるのである。なのでKADOKAWAのようにコンテンツを「消費」することなどあってはならない、できる限り「持続させること」こそが至上の命題なのだと言える。そのようなスタンスだから、『デレマス』のアニメもしっかりしたものでなければならなかったのだろうと思われる。どっちかというと『プリキュア』のアニメでおもちゃを買わせているバンダイの方のノウハウなんだろうね。終わり
ごぶさた。
たまに増田に投稿してたメンヘラだけど、運よく3月にバイトが決まりまして、いま働いてます。
障害者枠の正社員にこだわっていたのだけど、全然採用されないのでバイトに応募したら決まりました。
時給は950円です。
週4日、1日6.5時間働いてます(週26時間)。事務系の仕事です。
あと自分の保険証がもらえたのはうれしかったです(精神科の1ヶ月の自己負担上限額が2500円になった)。
ネットで調べて計算してみたらいろいろ引かれて1ヶ月の手取りは9万くらいになる月が多いようなのです。
いまは障害基礎年金もらってるので、2ヶ月で128800円入ります。つまり1ヶ月あたり64400円。
いまのところ1ヶ月あたり9万+64400円ってことで、これなら十分やっていけます。
でも問題は精神障害の障害基礎年金は5年更新だということです。
いまは実家暮らしなので構わないのだけど、両親が死んだ後どうしたらいいのだろう。
障害基礎年金が支給されればこのまま1ヶ月9万稼ぐ感じで生きていけるけど、年金が打ち切られたらやっていけない。
バイトもいつまで働かせてもらえるのかわからないし、もし年金打ち切られた後に無職になったら収入ゼロになってしまう……。
その頃にはぼくも年をとってていまより採用されにくくなってるわけだし、精神障害は障害者枠でもなかなか採用されないし。
そうすると生活保護ってことになるのかな?
でも簡単に生活保護が出るわけないし、ああもうどうしたらいいんだあああああ。
https://note.mu/info/n/n7556a173a159
しかし発表から丸1日以上経った04/18 22:00時点でまさかの1ブクマ。開始当時あんなにチヤホヤしていた人たちはどこへ行ってしまったんだろう?(笑)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/info/n/n7556a173a159
note.muの現状については公式には2015年3月時点で60万投稿以上という話だけど、課金プラットフォームなのに肝心の流通額については情報なし。公表できるレベルにはないってことなんでしょう。
http://blogos.com/article/108761/?p=2
そもそも60万投稿というのも少なすぎて、たとえばGoogleインデックス数で比較すると、04/08時点でhatenablog.comでも941万件あるのにnote.muは36万件しかなかったりする。
https://www.google.co.jp/search?q=site:hatenablog.com
https://www.google.co.jp/search?q=site:note.mu
開始1年でこの状況だとすると、既存企業の事業であれば当然に撤退も視野に入れた体制の縮小が検討されるフェーズ(ex. DeNAのcomm)だと思うんだけど、株式会社ピースオブケイクってcakes.muが儲かっているようには見えないし、VCから出資も受けちゃってるんですよね。「なんかうまくいかなかったねー」で止められる状況にない。
http://www.pieceofcake.co.jp/666/news130424
もちろんこれから幸運が転がり込んでくる可能性もゼロではないし、数年前なら食い詰めたネット系ベンチャーがいつの間にかソシャゲ屋になってて上場まで行った例も珍しくなかったけど、今となっては3億程度の資金ではたぶんどうにもならない。オフィス代とか人件費でだいぶ使っちゃってるっぽいし。
http://toaru-sipro.com/?p=9416
http://www.sociapp.net/archives/43499149.html
http://www.sanko-e.co.jp/case/pieceofcake
というかこの状況でオフィス増床とか判断できちゃうのが謎なんだよなー。BtoCを装って人を集めつつ、実態としてはBtoBの受託会社ってパターンとか?出版社からプロモーション費用が出てたりすんの?まさか勢いだけで突っ込んでってるわけじゃないよね??
怖いなー。
同じくニートをしている方、ぽかぽか陽気の中いかがお過ごしでしょうか
さて今年もニート生活を謳歌したい所存ですが、クレジットカード更新の書類を出したものの審査に弾かれ貯金もゼロのためネトゲは引退を考えている次第であります
また、家計は常によろしくない状況に置かれているため働かざるを得ない状況にあり退路は断たれました
心機一転出来るとは思えませんが、昨年度何をしていたか振り返ってみようと思います
■2~4月
無事単位はクリアしたのですがNNTだったため早々に実家へ帰還
疲れたらyoutube、ニコ生、はてブと隙のないネットは大好きです
■5~6月
大変程よい気温になりこの頃はジョギングなど精力的に外で活動しておりました
夜は深夜徘徊も楽しく、お気に入りの音楽など聴きながら歩いたものです
勿論ネトゲは続けておりこちらも1日6時間以上はプレイしていたと思われます
■7~9月
東北在住なのですがこちらの梅雨は長く、またエアコンが部屋にないため苦痛を強いられました
それは真夏や残暑でも同じで夜は扇風機を直に受けアイスコーヒーを飲み耐えるしかありませんでした
流石にこれは辛いと思い仕事に就くことを理由に家をでる事を考えました、が未だ無職です
おとなしく家に引きこもりネトゲ三昧の日々、ネット断絶のため兄の部屋から引っ張っていたLANケーブルを撤去されましたが密かに無線LANを繋ぎネット環境は維持
貯金はとうの昔に尽きたので親がたまに買ってくるもので凌ぎます、この頃からティーパックとコーヒーを愛飲し出すようになります
■1~3月
親からの風当たりも強くなるが我慢強さはあるのでネトゲをして過ごす
クレジットカード更新を弾かれ、年金の催促が増えてきました、親からもハローワークの求人票を突き付けられる日々
いよいよ働かなければいけないのか…と思わされ大手就活サイトや就活まとめ記事を重点的に見始めます
ニュースでは今年卒業の~新社会人が~といった内容が多く朝食や夕飯の際に肩身が狭いです
このような1年でした
http://anond.hatelabo.jp/20150329231322
http://anond.hatelabo.jp/20150403074449
の続き。
これで退路は断った。
その翌日、退職の意思を固めたことを会社に伝え、退職願を提出。課長には受け取ってもらえなかったので部長に提出した。
本当は3月で辞めるつもりだったが、退職願の提出が3月になったので、退職日の日付は4月末にしておいた。
いやいや、感情論はわからなくもないけど、俺を怒っても仕方ないのでは。
あなたは以前、俺の部下が退職してしまったとき「君は、どうしてそうなったかを考えないといけない」て言ってたよね?
だとすると、あなたは「どうして俺が退職するに至ったかを考えないといけない」んじゃないの?
ていうか遅いよ。入社意思の返答期限は先週中って伝えてましたけど。
本気で引き止める気ないでしょ。
曰く、「やりたいことをやるのに、会社まで変わる必要あるのか?」「子供がいる身で転職のリスクを取るのか?」「退職願を出したからって、先方に回答したからって、そんなんどうとでもなるよ。考え直せ。」
2つ目、むしろ、家族と子供のために働き方を変える、というのが転職する1つの動機なんだけどなぁ。弊社にいれば、無条件で家族も幸せなんだろうか。他の男性社員の中には、あまりの激務に奥さんがぶち切れて辞めざるを得なくなったケースもあるのに。
俺の奥さんは長時間労働にも理解がある人なので、まだそこまではいってない。でも、育児の疲れも相まって不満がたまってきているのは見てわかるし、このままだと矛先は俺や会社に向く。転職の有無は別として、遅かれ早かれ、働き方を変えなくてはならない。
3つ目、どうとでもなるかもね。その場合、2社に頭下げてどうにかするのは俺なんだけどね。そこまでのパワーを使いたいと思わせる交渉材料がなかった。
そのあたりから、部長から俺に対する当たりがきびしくなった(らしい)。周りから見て、そう見えたと聞いた。俺はどっちかというと、部長に気に入られていない組なので、特段変わったようには感じていない。
まあただ、退職願の時に「辞めるならさっさと辞めろ」「もう仲良くする気はない」って言われたので、実際そうなのかもしれない。
本当、辞める人間には冷たい会社だなあ、弊社は。完全に裏切り者扱いだよ。
俺としては、10年続けた会社なので、恩も感じてるし感謝もしてる。できればケンカ別れみたいにはしたくないが、どうも会社の風土としてそういうわけにいかないのかもしれない。
いや、難しいもんだね。
続く
http://anond.hatelabo.jp/20150329231322
からの続き。
やっと内定もらったので退職の話を会社としようとしたら、なんか報告する前に上司に知られてた。
たぶん、以前に同僚に話したのが上に上がってたんだろう。
あと引き抜きなのも知られてた。
曰く、「抜けられると困る。4月からやりたいことをやれるように体制を整えるから、腹くくって、まずはもう半年がんばってみないか」とのこと。
気持ちは嬉しいが、ありえない点が2つ。
てなわけでお断りした。
続いて、部長と話す。
→その時点ではそんなに忙しくない、というか、そこは問題じゃない。年中「忙しい」か「超忙しい」しかないのでタイミングは大した差はない。
→それは痛いほどわかる。だが、それだけで続ける動機にはならない。
→たしかにそうだが、それって個人の問題なの?俺1人が抜けることで立ちいかなくなるなら、それは組織の問題なんじゃないの?
→封殺かよ。弊社では、あなたをはじめ部長以上はだいたいそんな言動をするよね。組織の体質の問題だよね。
ちなみに封殺は、その面談の中で3回あった。都合が悪くなると、「責任者であるお前が悪い」の一点張り。
ああ、ちなみに答えはYES。
部長の言い分もある程度わかるが、どうも根本は俺の個人責任にしたいようだ。
心変わりはなかったというか、むしろ封殺の時点でダメだと思った。
続いて、本部長2人と話す。
曰く、「体制を変えて、自由にできるポジションを用意するから、そこでもう1年がんばってみて、それでダメなら辞めよう。それなら俺も納得する」
疑念がいくつも。
一方、面談の中で良かった点は、俺の性格的なところを考慮して転職後を心配というかアドバイスしてくれたこと。それはありがたかった。
加えて、今の仕事内容は好きだし、今の職場のメンバも好きだし、会社の文化とか風土は一部を除いて性格上合ってると思うし、辞めるのは惜しい部分は多い。
転職してみて、こんなはずじゃなかった、になる可能性もある。
でもまあ、それも色々考えた上で、チャレンジしてみてもいいかなーと思って、いま退職への道を進んでいる。
続く
退職エントリとか書くような高い意識は持ってないが、何らか記録として残しておきたいのでここで書く。
前から書きたかったが仕事が全然落ち着かず心の余裕がなかった。最近少しだけ落ち着いたので書いておきたい。
まず今回は、今までの経緯をざっくり。
30代、既婚、子供あり
転職歴なし
次の会社:同業他社。ただし事業ドメインが違うので競合にはなっていない。
今の会社から転職していった元同僚から連絡が来る。会社の上司が優秀な人を探していて、俺を紹介したいとのこと。
当時、特に転職は考えてなかったが、今の仕事がトラブル多発しててうんざり気味だったので、転機になるかもと思い、話を聞いてみることにした。
紹介してくれた人に職務経歴書を送る。
面接は調整できず翌月へ。
そのリーダー観に惹かれて、こんな人のもとで一緒にやってみたいという気になり、転職を強く意識するようになった。
今は転職のための調整に入っている。
具体的な退職の調整を始めてから、今の会社の良いところと嫌なところが見えてきている。
これはエントリを改めて書き残したい。