「甲斐」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 甲斐とは

2023-06-05

anond:20230605161147

女に金配っても産みませんよ。

女は下方婚しないし、甲斐性がないので。

anond:20230605145412

でも、現実左翼の女は下方婚しないし、ナウシカのような甲斐性のある女は存在しないよね。

無能無気力大学院生、どうする!?

外部の大学院に進学したんですよ、「このテーマがやりたい!」という熱い想いを携えるでもなく、最終学歴がかっこよくなればいいなーくらいの極めて打算的な気持ちで。

いわゆる院ロンダ

B4卒業研究最初にやってたテーマ10月ペンディングしてから自分研究への適正のなさと、その道を選んでしまった後悔が僕の毎日を暗く彩るようになって。

進学後、逃げるように「文系職種」の就活しました。

M16月からインターンに次ぐインターンって感じで、「シュウカツしてます!」ってとき自分が生きててもいい気がしたから。

最終学歴がかっこよくなって、本来であれば僕がご縁をいただけないようなところから運よく声をかけていただいて晴れて就活終了したのが2月

ロンダした甲斐がありました。

で、いまM26月でどうだ。進捗が全くありません。

生き物をあーだこーだする必要がある分野なんですけども、「〇日後にアレしてー、〇週間後にコレしてー」の計画が全くできないわけで(それを考えると頭が真っ白になる)。

それが嫌になって不登校です。24大人が情けない。

同期はD進するし、日本人学生でもないし、やってるテーマも違うしで話し合えることはないですね。

就活やってますー」でのらりくらりとしてた研究に向き合わなけりゃいけない、でも計画を描けない。

大学院講義は新たな分野の知が拓けるのは楽しかったりでまあまあ楽しかったです。

なので単位大丈夫

明日カウンセリングに行きます。がんばって卒業したい。

2023-06-04

anond:20230604232324

嫉妬していると思ってくれていいのだけれど、妻にやさしい夫はべつに好きな女がいる後ろめたさを帳消しにするためにやさしくしていることがあります

うちの夫は女にもてるようなタイプじゃないか大丈夫

気が弱い夫に浮気するような甲斐性があるわけがない。

私も、そう、思っていました。

2023-06-03

飲食チェーン店で働いていた頃の思い出


ちょっと話してみたい。昔の話だ。

若い頃、都内繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから食料品という意味では繋がってる。

あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。

守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。

何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。



1人目 スダ君

 もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。

 大学二年生で、MARCHクラス大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。

 彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。

 閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスアルバイト従業員場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。

 実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさん大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分ビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテル直行することもあった。

相関図

I氏 ⇔ Tさん ← スダ君

ほかの女子数人(身体目的)

 当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。

 ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所シフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。

 夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。

 ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学ふたり事情聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。

 大学ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。

事務所の休憩室で、I氏とTさんが半裸でセックスをしていた

・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった

過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった

 これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラスTさん接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。

 本来免職処分とすべきだ。事務所本来目的以外に使うな、とは言わない。待機時間学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。

 ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分したことがある。線引きが難しい。

 結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。

 スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。

 それから一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。

 それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。



2人目 フナモトさん

 この子は、いわゆるプレーヤータイプ極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。

 どんな分野でもマルチ活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。

 話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌モデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。

 ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルー雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。

 ある時だったか、フナモトさんの接客現場でこんなことがあった(※当時は、女子厨房に入る子は極端に少なかった)。母親子どもふたりレジに並んでいて、子どもおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。

 だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。

 またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。

 さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社マニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。

 フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子カウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。

 しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。

船「ダメっていいましたよね!?」

婆「いいでしょ。やめて!」

船「ダメって言ったよな、おい!?」

婆「ちょっと!」

船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」

婆「……」

 さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。

 私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。

 三つ目になるが、フナモトさんが専門学校卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズ制服ちょっと似ている。

 だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服から最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。

 約二週間後、別の系列から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。

「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります

 と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍妨害したくない。

 人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。

 宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。

 フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。

 それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。

 思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。



3人目 ワタベくん

 この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。

 難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。

 今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。

 さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員仕事をするアルバイトをいう)。確かに作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。

 当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。

 フナモトさんと違って、自分シフトちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。

 でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。

 それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。

 これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。

 実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在クルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。

 話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールーム面談をしたところ、次のような意見があった。

・もうマネージャーになりたいとは思わない

・これまでは申し訳なかった

・週に四日以上必ずシフトに入る

 まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。

 しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラス人達と揉めごと(本部クラスセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽降格処分店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。

 さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースコーラシロップタンクPotatoを下ろし、店内に運んでいた。

 だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。

 その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。

 それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。

 なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。

 風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所地方公務員としてのキャリアスタートしたらしい。東京まれ東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。



以上で終わりになる。

当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。

ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。

成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。

人生が満たされなくても、自分自分なのだ理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ再確認できてよかった。

ここまで読んでくれてありがとう増田の皆さまの幸福を祈ってる。もし希望があれば、時間を空けて続きを書いてみたい。

2023-06-02

少子化政策の「失敗」ではなく「成功」の結果だという現実をまず認識しろ

なんか少子化がいよいよ進んできたという現実がアホのはてな民にもようやく認識できたみたいだが

所詮はアホのはてな民なので、少子化が各国政府政策の「成功だっていう大前提認識できてないので割と驚く。

前世紀末、とくにローマクラブ以降の流れで人類にとっての一番の危機人口爆発による環境破壊破滅戦争リスクってことになり

各国政府産業界上層部少子化の流れを作って官民は粛々と従った。

それはいわゆるグローバルノースの先進国だけでなく、一人っ子政策中国不妊化手術のインドをはじめとするアジアなどはユースバルジによる政体崩壊リスクを鑑みてむしろ先進国より積極的だった。

南米キリスト教やらなんやらで抵抗もしたが、欧米から支援の見返りと脱貧困化のため避妊キャンペーンを地道に推進、その甲斐あって立派に出生率2を切った。

人口抑制成功しなかったのはアフリカぐらいだが、これはただ単に政府人口抑制政策成功できないほど崩壊していた地域が多いというだけの話で

南アみたいな優等生国家はしっかりと人口抑制成功している。

その他の地域も要するに「少子化政策を行って成功した国」と「少子化政策を行ったがうまくいかなかったorまだ顕著な効果が出ていない国」でしかない。

日本はもちろん日本人口会議を作って「子どもは2人まで」という大会宣言を採択して非常に早くいつもの欧米追従を行い、世界に先駆けて少子高齢化社会を作り上げた優等生だ。

から最近人気の、「政策を失敗したか人口が減ってしまったんだ!」「○○世代棄民たから失敗したんだ!」みたいな、はてな民大好きな失敗ポルノマジでアホとしか思えない。

それらは全部ちゃんエリートがまじめに計画してやったこと」「成功なんだよ。現実を見ろ。

さらに言えば、彼らの認識現在もそこまで変わっていない。SDGsなんかもEU主導なのも含め完全にローマクラブ世界観の延長線上にある。

日本でも少子化ヤバい!と言いつつ、本当に人口が増えるような政策は全く推進されていない。

やばいやばい言っているのは少子高齢化介護短期労働者などの奴隷身分一時的に足りないというだけの話で、特定技能2号の拡大などが回答になる。

当たり前の話だ。世界人口増やしたくないけど労働者は欲しいってんなら移動させるのが当然の解決策だ。

というかそもそも論として、人口増加そのものをを望んでいる奴はマジョリティではない。

子供を持ちたい夫婦自分の子供を持ちたいだけであり、社会資源獲得競争相手である他人の子供は別に増えてほしくない。

独身こどおじこどおばは自分世代の恨みを社会にぶつけたいだけで赤の他人の子供にお金を払いたいというのは逆張りで言っているだけが大半だろう。

すでに子供を作り終わった夫婦は安い食事サービス介護のために外国人移民自国民労働者として競争してくれたほうが嬉しいだろう。

若者だって面倒くさいし褒められない子作りをしたいのは少数派だし、その少数派だって愛情を注ぐ対象の子供は1,2人でもう十分だろう。

こういった人々の利害調整の結果、「政策」として少子化が日々推進され、それに官民を挙げて世界中で「実現成功」しているのが現代少子化だ。

アホのはてな民はまずこれを認識してから自説を述べていただきたい。

昔の人の若い人の人生を潰すことへの抵抗のなさよ

せっかく結婚しそうだった子供を、親が自分介護をしてほしいからと実家に呼んで子供時間を奪い、結果的子供婚約を破談にさせても平気。だって自分達の介護をしてもらう方が大事だもん

実家から遠く離れていたところで働いてる子供を、親が自分介護をしてほしいからと子供仕事をやめさせて実家に呼んで世話をさせる。子供人生時間介護のために使っても平気。だって子供子供とき甲斐甲斐しく世話してやったんだもん

昔の人って老後の保険のために子供を作る人もいるからな……

子供人生をつぶしてても、子供お金をちょうだい、時間をちょうだいと平気で養わせるよな

おじいちゃん、おばあちゃんが「子供を作らなかったら将来困るよ。老後、だれに面倒みてもらうの?だれを頼るの?だから自分の子供って絶対必要なんだよ」という

育児自分達の老後のための投資

しかし、そんな時代も終わってしまった。

今は「将来子供を頼ろう」という下心を持たず

子育てはただ、純粋に「赤子が成人するまで、サポートして自立させる。親が死んだ後も子供が生きていけるようにさせる」ことを楽しむ趣味である人間の育成という趣味である

将来孫の顔が見れるかどうかもわからない。子供結婚したり、子供を作るかどうかは親はコントロールできないししてはいけないからだ。

結婚しなさい」「子供を作りなさい」なんて親が感情をおしつけてはいけない

赤ちゃんを成人まで育てる趣味、やりたいですか?と自分自身にといかけてから子供を作るべきだ。

親が子供にある程度影響を与えることができるのは成人まで、そこから子供自身人生を切り開いていく

親は干渉できない

育児期間限定趣味しかない。親のお金時間マイナスでやっていく趣味である

育児は決して自分が老後に頼れる人間を作るという行為ではない

anond:20230601212812

dekaino マジレスすると傷痍軍人恩給が手厚かったのと、水木荘って古アパート持ってて自宅アリかつ家賃収入アリだったんだよ。水木荘がペンネームの由来。

やっぱ地主勝ち組だよな

https://bizconsul.net/2021/05/24/%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%E5%9C%B0%E3%80%81%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%8C%BA%E6%B0%B4/

水木しげるさんは、戦後、職を転々としながら、募金旅行で辿り着いた神戸市の安宿の主人から「この建物アパートとして買ってもらえんやろか」と購入を持ちかけられた。

抵当が付いていたが格安の値段だったので、輪タク業など今までの事業で貯めた資金と足りない分は父に借金して購入した。このアパート神戸市兵庫区水木通にあった事から「水木荘」と名付け、大家業を始めた。

なんや

甲斐性と運があったって話かい

まあ最初から地主ならそういう苦労をする必要もなかったわけだが

GPT架空ブログ記事を書かせた

みなさんこんにちは今日日本大通りミシュラン三つ星クレープを食べたのでそのことを報告したいと思います

まず、クレープ店に到着すると、そこには大勢の人が並んでいました。それでも、待つ甲斐があると信じてレジに向かいました。メニューを見ると、さまざまな種類のクレープがありましたが、私は絞りに絞って「キャラメルバナナクレープ」を注文しました。

そしたら、少し待ったところで私のクレープが出来上がりました。見た目はとても美しく、香りも素晴らしかったです。さら一口食べると、しっかりとした生地と、ふわふわキャラメルバナナコンビネーションが口いっぱいに広がりました。そして、口に含んだ瞬間、私はそのおいしさに心を奪われました。

このクレープは、私が食べた中でも最高の味で、何と言ってもミシュラン三つ星を受賞した味を堪能することができました。今まで何度もクレープを食べたことがありますが、ここまでおいしい物は初めてでした。

このように、今日日本大通りミシュラン三つ星クレープを食べ、非常に幸せ気持ちになりました。もし機会があれば、ぜひ一度食べてみてください!

2023-06-01

anond:20230601164830

女性が自立すると、収入が増えて低収入男性結婚することができて出生率が増えると考えてたんだよ。

ところが、女性守銭奴から下方婚しないわけ。

すると女性収入が上がれば上がるほど婚姻率と出生率が低下した。

昔のフェミ女性にも男性と同じような甲斐性を持つことが男女平等の世の中と思ってたんだな。

2023-05-31

育ってきた環境が違うから

タイトル名曲歌詞から引用で、最近とみにそれを感じる。

TRPGをやっている。

システムとかは本筋に関係ないのでは省くが、とにかくTRPGをやっている。

自陣の中にAさんという方がいる。

彼女は、よく言えば育ちが良くて悪く言えば世間知らずである

ご両親に愛されて育ち、この世の理不尽を嘆き、家族幸せ暮らしている。

彼女理解力が低く、同じことを時系列順に何度も確認し、自分が話す時も時系列順に話し、さらにすぐに枝葉に話が移るため話にまとまりもない(私も含め他のプレイヤーはだいたい状況を理解しているので、ゲームマスターが悪いわけではない)

彼女ゲームマスター描写中であろうがお構いなしに喋り続け疑問をぶつけ理不尽出来事には怒りを示す。

TRPGなのでダイスシナリオの都合で、多少理不尽な場面はできてしまうがそれでもお構いなしである

Aさん本人は「ゲームマスター批判する気はない」と言っていた。

ゲームマスターもそれを理解していたので色々工夫をした。

たとえば、長めの描写をする際は効果音とともに『描写中』という表示を出し、「これが出ている間はお静かにお願いします」とAさんにお願いするなどしていた。

Aさんは基本的には良い子なので、言われたらやめる。

一生懸命黙って、『描写中』の表示が終わると決壊したダムの如く喋り出すが、ゲームマスターとしては描写中に喋られるよりよほど良いのだろう。

ゲームマスターの話をしよう。

ゲームマスターのBさんは、よく言えば下町育ちで悪く言えば育ちが悪い。

肉親に褒められたことはなく、理不尽な扱いばかり受け、現在は独り身で心療内科に通っている。

彼は理解力が高く、人の声の機微から感情まで察知し、三人同時に質問しても正確に返答し、話を三行でまとめてくれる。

彼は自己肯定感がまるでなく、特に否定系の語句ものすごく弱い。

たとえばAさんがシナリオに対して「(ダイスの結果とはいえ)どうしてこんな酷いことするんですか!?」などと言えば、彼はひそかに傷つきつつ描写を続ける。

BさんはAさんが気持ちよくTRPGできるように色々工夫をした。

Aさんはシナリオを再開するたびにセッションの頭から現時点までの出来事情報を何度も何度も確認する。

そのため「13時から始めます」と約束していたセッションが結局14時始まることもザラだった。先に確認しとけよと私は思うが、困ったことにAさんには遅刻癖もあるため、そもそも来るのが13時15分とかだ。

Aさんはその確認作業に対して罪悪感を覚えておらず、Bさんは時間通りに始められない自分の不甲斐なさを嘆いた。

そこでBさんは再開前にあらかじめ『ここまでのあらすじ』を三行でまとめ、それを開示することでAさんの確認作業を省くことにした。

私はBさんとTRPGをやるのが楽しい

けれど、AさんのことでBさんが心をすり減らしたりしているのはもう見たくないし、正直遅刻癖のある人とTRPGをやるのはしんどい

Bさんは優しいからAさんを邪険に扱ったりはしないだろうし、忙しい方なので自陣以外とは卓を囲めないと言っていた。

Aさんは自分が悪いなどとは微塵も思っていないので自分から去ることはしないだろう。

どうしたらいいのだろうかと思いつつ、結局はこのまま現状維持なのだろうなと思いながら、私たちは今週末も卓を囲む。

2023-05-30

anond:20230529231932

Dとったばかりの29歳なんて、新卒23歳と意識がそんなに変わらないお子ちゃまだよ、ふつう

どうしても博士さんがいいなら、人文系ポスドク甲斐性ないやつを養ってあげるパターンなら結婚してくれると思う

2023-05-29

anond:20230529225816

女には甲斐性がなく、下方婚しないので無理なんですよ。全部やってくれること待ち。

トイレ行ってる間に会計済ませるやつ

 トイレ行ったら会計終わってた文化に初めて出会ったのは高校生の時、付き合ってた先輩とちょっと遠出して入った個人経営定食屋さんみたいなとこ。

 そろそろお店出ますかー的なタイミングで「お手洗い行かなくていい?」って言われたら行くしかないじゃん。席に戻ってじゃあお会計かって思ったら、気の良さそうなおっちゃん店員ニコニコ顔で見送られて。

 初めてやられた感想は「この彼氏かっこいい一生ついてく」ではなく、「なにそれずるい私もやりたい」だった。

 それからいかにして男がトイレ行ってる隙に会計済ませるかを生きがいにしている。

 普段会計クレカや万札で支払う男の隙を見つけて、1軒目はお願いして2軒目は増田が払うとか、「あ、721円小銭あるわー」とかなんとかこじつけて財布出そうとするけど。トイレ行ってる間に会計済ませるやつだけはその後の反応がいいんですよね。まさかそんなみたいな驚き方というか。その後のデートもいつもより甲斐甲斐しい感じがする(増田個人調べ)。年上下関係なく皆反応が可愛らしいのでまたやりたくなっちゃう。

 ただ1人に何回も使える手段ではなくて。というのも次のデートから相手の「俺が出す」意志がめちゃくちゃ強くなって困る。なんなら増田トイレ行ってる間に済ませられてる。なんか悔しい。悔しいが、こいつかっこいいなって数割増で思う。しばらく会計のガードが硬いので数年後とかに隙を見つけるしかないが、なぜかそう長くは付き合えないんですよね不思議

 それに、男ってトイレ行くかどうかまちまちじゃない? なんでトイレいかんの? 食うと出すはセットじゃないの? 教えて識者。

 なぜこんなとこに書いてるかというと、先日絶好の機会を逃して悔しいからです。

 数回逢瀬を繰り返し、いい雰囲気だな付き合いたいなと思ってる男の、誕生日当日に、ご飯に誘われたのに! しかも男はお手洗いに席を外したのに! にも関わらずなぜかチキってできませんでした!!! なんか負けた気分。

 しかもその後、彼が会計済ませたし。お酒が入った増田は「お手洗い中に会計済ませるやつやりたい系女子なんです〜」とかカミングアウトしたし。言っちゃったら意味ないのよ増田。このおたんこなす! 

バンドのことについて

バンド名は伏せるが、思った事をつづらせて頂く。

自分は某大手バンドが大好きだった。

今のアラサー世代なら名前を聞けばわかると思う、

そして最近若い子のファンも新たに獲得しているあの有名バンドだ。

xx年間ほどファンだったが、今日を持って辞める。

増田ですまん。

もしここで

・辞める宣言など必要ない

・彼らはエゴサしまくっているからバレたら傷つく

・そんな事を読んだ私とファンと彼らが傷つく

・老甲斐〇ね

という思いを若干でもしたなら今すぐにこのウィンドウを閉じて欲しい。

匿名ダイアリーを書くのは自由だ。

見ないのも権利だ。

特に新規ファンは見ない方がいいのでさよならしてほしい。

上記のように「彼らはエゴサしまくっているからバレたら傷つく」

という意見が多々あるようなので、バンド名は伏せておく。

~~【ファン視点ファン層】

・昔からファンが多いが、離れていった人も多い

ファンから見ればコロナ禍での動きがなかったのが良いとも思えたが、

他のバンド音楽を守る為に無料配信したりインスタライブをやったり、

色々していた。彼らは何もしなかった。

いや、影で曲を作っていたのはわかる。

けれどもファンに知るすべはなかった。それが歌を作る彼なりの美学的なものなのかもしれない

新規ファン獲得にシフトしている。

企画がっかりしたという声を自分はよくきいた。

自分も一ミリも見なかった。人は変わっていくものから仕方のないことだ。

ファンクラブをつくらない主義なのは理解したし、それが好きだった。

だが席代の爆値上げ。仕方ないのかもしれないが、そういう区別差別をしない人なのだと思っていた。

何故なら「音楽が全ての人に届くように」という意志のもと、近くの席とか遠くの席とか分け隔てなくやってくれていたと思っていたから。

多分彼らも彼らで運営に動かされて物凄く大変なのだろうが、

自分意思を通さないんだなあと、今回の席料の変化で改めて思った。

ファン層が異様に攻撃である

マスコットキャラクターがいるのだが、そのキャラ玩具にして絵をかいたりモノをつくったりするのはギリセーフとして、

マスコットキャラを使って痛々しい表現をする人が平気でいる。

さらに完全に模造品を作り、ばらまいている。

オリジナルイラストだったりであれば問題ないとは思うが、それも運営ファン層の遊び心を許されている範囲

ロゴをそのままコピペしたりしたグッズを友達以外に配布するのは駄目。

ただ、そういう「めんどくさいことはわかんないし自分がたのしいからいい」という人がすごく多い。

ダメなことをダメという人が淘汰される傾向がある。

ファンは離れたり、入れ替わったり、新しくついたり、色々いる。

それはどのアーティストでも同じこと。

ファン内の謎のルールがあったり、世間一般から見れば異様だったり、もっと言えば宗教じみていたりする。

ライブ会場でのマナーが良いようで悪い。

スマホぱしゃぱしゃ、自撮り、本人撮影、蜜六あたりまえ。

蜜六と〇〇交換しませんか?なんて平気で連絡がくる世界最低。

・一方で80%はまともなファン問題はのこり20%くらいの人たち。

・心に傷を抱えた人が多く、優しく、繊細で、脆い。

からこそ、感情的な人が多い。感情的なのは良いが、匿名で人を攻撃する攻撃性の高さは圧巻。

こういう方はこういう事を、ターゲットを探しながら永遠に繰り返すのだろう。

上記のような行動をする人が一定数いる。

物凄く大事ことなのでもう一度言っておくが

80%はまともなファンだ。

~~【本人たち】

・これは知る由もない。ので客観的に感じたこと。

上記に書いた通り、ファン思いに感じさせているのはすごく上手なのだ

コロナ禍での動きが無かったり、思えばライブ終わりはいつも

・・・・・・いうのは野暮なのでやめておこう、(と思ったら何か動きをしてたらしい)

(インスタとかやってませんでしたっけ…まああの人達らに向いてないんでしょうね……)

・グッズ。もういうことない。

・いい意味でもわるい意味でも、商業バンドなんだな、という感想最後に感じた。

追記したいので書き直したというか一回削除しましたが

何かアプリを出したらしい。内容知らないけど。チラっとなんか見えた気がしたけど。

課金制あるんですかそうですか。

アプリ作るのに金かかるのもアップデートやら申請やら莫大な費用かかるのはわかるよ。

から無料アプリ存在するんだけど、広告で儲けてるんだよ。

あのキャラは「お母さんが100点をくれた時」に描いてくれた子だったような。

みんながぬいぐるみをぶらさげて歩く光景すら違和感があったのに、

うそれでいいんだと思った。

ファンクラブは作らない宣言は何だったんだろう。(ぼんやり)(FCじゃないって言ってる人がいるからいいのか)

(でも客観的に見て今後FC化する恐れはあるよな)

・ある一人がやらかしたのだが、ファンもほぼ受け入れているし、

メンバーも受け入れている。これがどうにも理解できない。

メンバー仲良く(見えるよね、そりゃファンからしたらね)音楽をやっていることに、

違和感を感じているひとが、まるで異物みたいである。

この一件で、私はメンバーを受け入れられなくなった。

・彼が神だ、聖人だ、と言われているのはわかる。

じゃああとのメンバーは?と思う。メリットと言えば仲良しバンドだと言えることであろう。

それだけで充分に人気を保てるし、バンド名で安心するだろうし。

ただ、歌手がもう一人だちしてもいいのではないかなあと思う。

と、まあ簡単に思いつくだけでも上記があげられるのだが

それでも非常に感謝している。

勇気も元気も楽しい想いでも素晴らしい友人も離れてもそばにいてくれる友達もいる。

ももちろんいる。いまの色々な事の糧になっている。

自分人生形成してくれたものひとつである

とても大事もので、宝物だった。

ありがとう、その気持ちだけは物凄くある。

矛盾しているように感じるかもしれないが、本当にありがとう。と思っている。

~~ツアーラストに行った。

ファン層はがらりと変わり、昔から風物詩だったグッズ交換会やら何やら色々あったみたいだが、そこはもはやよく知らないので割愛する。

年代は様々だが、第一印象は「若返ったなー」という気持ち

もちろん昔のグッズを身に着けているひともいるが、20代前半くらいの人の姿も目立つ。

楽しそうで羨ましかった。

自分も楽しんでいる中の一人だった。

さいたま新都心駅を降りた時、ピアノ演奏をしている人がいて、

「なんの曲だっけ」と思いつつ素通りしたが、上手だった。

けやき広場は久々だ。

彼らで言えば〇年ぶりか。

コロナ禍もすっかり終わり?なのかアルコールも売っていてあの頃と変わらない新緑の広場

あの空間でいろんな友達と待ち合わせしてあったりしたなあ、と思い出す。

綺麗な想い出は綺麗なままだ。

今でも仲良くしてくれている子とあったのもあそこだ。

多分あのころ大親友で大好きだった子も来ていたのだろう。

人生っておもしろいな、と思う。

人は変わる。

あなたが変わらなくても自分は変わる。

彼らも変わる。

想いも変わるし、ルールも変わる。

知らないうちにいろいろ変わっている。

この数年間のうちに誰かを亡くしたり、誰かが結婚したり、誰かに子が生まれたり、沢山あっただろう。

アーティスト歴の長い彼らは「普遍性」を求められる一方で「変わらなければいけない」こともたくさんあるだろう。

全て理解した上で、自分はその「普遍性」をとても高潔ものだと感じていたことに気付き、

普遍性」って良いようで悪いし、悪いようで良いし、一見宗教じみでるし、本人たちも大変だろうし、

大変じゃないように意識しないようにしているのかもしれないし、運営うまいことやってるんだろうし、

でも、ず-っと、仲良しでやっていかなければいけないのって大変だろうなあと思った。

もう大人から大丈夫だろうけど、20代の時とか凄かったよね。

まあそんなふうに人は変わっていくものなのだ。それは、忘れないで欲しい。

今でいえば推し活だったのだろう、色々なこと。

今では全くやる気にならない。

ちなみに誰の意見も読んでいないし、これを投稿したところで、コメントを見るも見ないも決めていない。

そのくらいどうでもよくなってしまったのが、事実だ。

冷めたことをわざわざ記事にする必要はないのではないかという批判は来るだろうことはわかっている。

だが、そういう風な思いをしたり、或いは他の理由で去っていった人が、

自分の知っている限りで物凄く沢山いる。

そして、その人たちは別のところで音楽を楽しんでいる。

彼らと私の最後ライブは、楽しかった。

色々思うことはあった。

はっきり言って、マナーは悪かった。

ファンの若返りが進んでいるのだから仕方ないかもしれないが。

「〇〇しないでください」と言ってることをするのは、小学生でも理解できるだろう。

あとは個人的意見ではあるが、少なくとも、弦の響きが消える瞬間まで拍手しないか

煽られたら拍手するか、そこらへんは常識だと思っていたが。

それも自分ルールしかいかもしれないしな。

ただ、最後に独特のソロフレーズがある曲の一瞬終わりだと思わせる空白の時間拍手するのは

「この人この曲聞いたことあるのか」と思ってはしまう。

そういう細かいところを気にするのも良くないんだろうし、自分が間違っている可能性もあるのだが、

でも。せめて曲を大事に聞いて欲しい。曲を大事に聞かせて欲しい。

ああ、いや、違うか。

彼は「自由に楽しんで」と言っていたので、あっているのか。

自分重要ソロフレーズの直前に拍手されるのは違和感を感じるが、彼らがいいならもういいか

ライブの詳細は伏せる。

今更ネタバレも何もないが。

彼に最後に言われた。

「また絶対会おうな」

曲にもたくさん言われた。

歌詞フレーズ引用するとばれるので言わないけれど。

でもな。

自分は、今日さよなら、と思って首を横に振った。

やっぱり最後は凄く、泣いてしまった。

タオルすら持ってなかったのは失敗だった。

凄く好きだった。

xx年間、大好きだった。

〇にたいと思った日に、いつも支えてくれた。

怖い時に隣にいれくれた音楽がたくさんあった。

過去アルバムなら歌詞は全て覚えてる。

言われた言葉も暗記している。

こんなに大好きだったのに、彼がしたかったらしい「約束」がもはや

本当に本当に真っすぐ綺麗な純粋ものなのかどうか信じられなくなっていたし、

もうこんな気持ちに変わった自分は来る必要性はないのだと改めて感じた。

好きだった音をまた聞く機会があるのかないのか、と言ったら

現時点ではないと言い切れるが、

未来に何が起こるかわからない。

大地震がおこるかもしれない。

噴火がおきるかもしれない。

誰かがなくなるかもしれない。

その時にまたあの音が、自分幸せにしてくれたり、強くしてくれたり、弱くしてくれたり、

自由奔放にさせてくれたり、色々な経験を積ませてくれたり、友達を全国に作らせてくれたりした、

あの優しい音と歌詞が頭の中に聞こえてくるのかもしれない。

その時はその時で、未来予知なんて自分にはできない。

完全に自分勝手な記事だが、これが今自分が言える限界だ。

もっと言いたいことは沢山ある。

おひとりおひとりと対面で話して、あの時何故。と言いたい人もいる。

あれは何を思って。

彼らの音楽の何を聞いて、何を思って、そうなったんだ?と言いたい人もいる。

けど、もう関係のないことなので本当にどうでもいい。

さよなら

ずっと、ありがとう

2023-05-27

anond:20230527224418

女は甲斐性がなく、下方婚しないだけなんですよ。

anond:20230527223625

好き嫌い関係なく、承諾すら他責で女には甲斐性がないってことだよね。

anond:20230527204822

まり、女は甲斐性がなく下方婚しないわけですよね。

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 1/3


先日、不惑(forty years old)を迎えた。今では草臥れたおじさんだけれども、昔はサッカーが大好きで、自他ともに認めるサッカー馬鹿だった。

小学校から始めた。当時は、とにかくドリブルが大好きで、どんな形でもゴールを決めたら嬉しくて、勝っても負けても楽しかった。何も考えずにサッカーやってた。そんないい思い出もあるが、人生トータルでは辛い思い出の方が多い。

この日記は当時の個人情報でいっぱいだけど、俺はもういいよ。十分に生きたと思ってる。どうなってもいい。特定されても大したキズじゃない。クビになるのを恐れるような会社勤めでもない。

小学校中学高校も、部活一筋だった。中学時代にユースに誘われたことが一度だけあるが、自分は超一流にはなれないと何となくわかっていた。本当に才能がある奴は輝きが違う。自分サッカーを楽しめればそれでよかった。全国優勝とかには興味なかった。

高校は、京都府内にある名門校だった。懐かしい。思い出すにつれ、いい思い出と悪い思い出とが交錯するみたいになって、感傷的な気分になってくる。今はトニックウォーターを飲みながら書いてるけど、気分がいい。

それでさ、高校で補欠or正レギュラーに選ばれるようになったのは高二の秋以降だったんだが、最後の年になると1回戦から最後試合までフルで出場できた。国立競技場で戦えなかったのは残念だが、あの時の自分は輝いていたと思う。輝いていたのだ……。

大学は、とその前に、当日記は、いわゆる人生の落後者の振り返り日記になる。たまに、増田とかはてなブログでもそういうの投稿してる人いるだろ。自分もやってみようと思ったのだ。

俺という人間が落っこちきっかけは、大学だった。これから書く文章を要約すると、高校卒業後はスポーツ推薦(セレクション)で同志社大学に入った。そこでも、運や努力甲斐があって人並以上に活躍ができて、チアリーダー彼女ができて、学業も順調で、アルバイトも楽しくて、四回生になって、さあ就職活動だ、、、というところで人生の敗北を味わった。そこから転落していった。

俺より凄い奴なんて、世の中にはいくらでもいた。その一人が、当時の大阪大学サッカー部でキャプテンをやってる奴だった。以下アイツとしよう。

これがまた凄かった。価値観大人びていて、熱血漢で、スポーツは当然できて、面白い小話ができて、総合商社内定して、それで最後に、俺の彼女そいつに取られてしまった。あの時は、そりゃあキツかったよ。

俺がいい会社内定できていればもしや、という思いは当時あったがその線は薄いだろう。俺がアイツより優れていたのはサッカーだけだった。俺とアイツは、サッカーで対戦したことが一度だけある。高校時代に府大会でやり合った時、圧倒的な差で点をもぎ取って勝利を収めた。

ピッチ上で1on1にもなったが、俺の勝利歴然だった。見え見えの目線トラップに引っかかって、アイツは筋違いの方向に足を蹴り出した。それで、スルッと抜いてやった。高二の春季大会だったと思う。

大学以降は、リーグが違ったので対戦することはなかった(うちは一部で、阪大は二部)。しかし会場で見ることは稀にあった。

まあ、これから昔の日記を読みながら、ちょっとずつ書いていく。辛い思い出にはなるけど、他者から見たら参考になることがあるかもしれない。そう願っている。

今回、この日記を書こうと思った最初の切欠は、先日まで放送されていたアニメブルーロック』の影響だったりする。あれだけ見事なサッカーアニメを見せられて、つい昔を思い出してしまった。

今の自分は、アニメの後半で出てきた、サッカーを諦めた馬狼照英が自宅テレビサッカー試合を見ながら発泡酒を開けるシーンがあっただろ。まさに、あれだ。あれが今の自分なのだ契約社員で、ワンルームマンション暮らしで、あんまりお金がなくて、実家も太くないから帰るわけにもいかない。

それでも、人生一度くらいは筆を取ってみたい。思い立ったが吉日ということで、ちょっと書かせてもらう(4/27時点)。どれくらいかかるかな。三週間くらいか。みんな五千字は書いてるイメージがあるから、それ以上の文量でいくことにする。ほとんど大学生になってから体験記になる。



1. 高校大学に入ってから

 運のいい人間だった。サッカーというのは、誰でも想像はつくだろうが足を酷使する。高校時代全国大会活躍するような選手でも、ある時から怪我に悩まされてしまい、まともに練習ができなくなり、実力が落ちて試合に出してもらえなくなり、ハード練習をしてまた怪我を……といった悪循環に陥る選手が少なからずいる。実際、俺の同期の一人はそれでサッカーを辞めた。

 高校と違って、大学場合セレクションで入って部活を辞めても大学生をしていいのだが、律儀だったそいつは、出身高校に詫びを入れたうえで潔く退学していった。

 幸いにも、そういう怪我とは無縁だった。かといって、そこまで実力があるわけでもない。府のトレセンに選ばれた経験もない。選ばれかけたことは何度もあるらしいのだが。ポジションは……すまないが内緒でお願いしたい。フォワードみたいに目立つポジションじゃない。

 大学回生までは順調だったかな。部活毎日キツイけど成長している感覚があったし、トレーニングメニューとか選びやすかったし、アルバイトも始めた(木屋町居酒屋だった。どんがまと、さざんか亭と、あとはジャンカラでも働いたっけ)。

 本当に順調だった。学生生活は楽しかった。サッカーの腕前も上がって、二回生秋季にはベンチ入りして、三回生になる頃にはスタメンが基本だった。関西サッカー一部リーグ活躍してる大学生、といえば聞こえはいいけど、実際、精神的にはそんじょそこら学生と一緒のレベルだった。

 練習中に調子に乗ることはあったし、アルバイト先で後輩にマウント取ることもあったし、体育会の悪い連中に至っては、女遊びに夢中になって、今だと警察沙汰逮捕されてニュースになるようなこともやっていた(俺は無縁とは言わないが、断じて犯罪は冒していない。むしろ、やりかけた先輩も後輩も止めていた)。

 勉強部活もマジメにやったつもりだ。普通大学生だった。でも、三回生の夏前だったかな、幸せ大学生になったのだ。

 関西地区での試合だと、応援団チアリーダー部がやって来ることが稀にあった。本当に稀だったけど。それで、ある交流試合だったんだが、その日は調子がよくて活躍できた。敵味方の動きを読んだポジショニング完璧だったし、要所要所で相手ドリブルカットして、俺が蹴り上げたボールセンターラインを飛び越えて味方のところにドンピシャで飛んで行った。ただ、ゴールを決めることは叶わなかった。ゴールを決めるポジションじゃないので、どうしようもないのだが。

 試合が終わった後で、帰りのバスを待つ最中チアの子達とちょっとした話になったんだが、その時にメアド(※TwitterLINEは当時ない。GREEmixi黎明期だった)を交換した女の子がいた。

 その子(千亜子とする)の見た目は、そりゃあ可愛かったけど、英語が話せるところとか、知的なところとか、お酒に酔ったら暴れがちなところとか、某飲食チェーン店花形店員だったのとか、品のあるところがよかった。性格は明るかったりドライだったり、区別が難しかったな。演技するタイプだった。

 体型は普通だった。ふくよかとか、細いとかは何ともいえない。胸はそれなり。好みのタイプではあった。オムライスとか作るのうまいし、たまに唐突に泣き出したりする。

 千亜子は、恋愛積極的な方だった。デートではよく手を繋いだ。セックスの相性はよかったと思う。最中はよく緊張してたけど、段々と気分が乗ってきて、いろんなことを言ったり、やったりしてくれた。

 交際期間は、三回生の秋から一年と少しだった。まあ、平凡なカップルだったと思う。喧嘩とかもなくて。終わりはあっけなかった(最後のあたりに後述)。単位をほぼ取り終えて、学生生活最後満喫してる一月頃に遠回しな言葉でフラれてしまった。



2. キャプテン君のこと

 三回生の秋頃だった。ある男子学生と知り合った。阪大サッカー部でキャプテンをしていた。上で説明した『アイツ』のことだが、さすがに失礼なので以後はキャプテン君とする。彼とはリーグこそ違えど、顔を合わせる機会はたまにあった。といっても、こちからしかけることはなく、せいぜいすれ違ったり、試合を遠目で見たりする程度だった。

 それで、ある時に知ったのだが、そのキャプテン君は、千亜子と同じアルバイト先だった。二回生の時に同時にその飲食店に入って、それから一緒に働いていたらしい。

 俺がそのキャプテン君と千亜子が一緒にしゃべっているのを見たのは、ある試合場での一度きりだった。まあ、普通アルバイト友達みたいな感じだったな。千亜子マイミク繋がりで、俺のアカウントにもキャプテン君の情報が表示されていた。

 ところで、キャプテン君の試合風景だが、圧倒的闘志でもってプレーするスタイルだった。反則スレスレチャージは当たり前であり、プッシング(相手を押す)やトリッピング(相手を蹴る)も恐れなかった。本人がどんなつもりなのかはわからないが、とにかく闘志が凄かった。

 ただ、残念ながら……実力が足りなかった。キャプテン君は反則っぽいプレーをするにしても、審判からするとモロバレの位置取りで、かつ見えるようにやっていた。相手身体に触れることで反則を取られていた。あれではダメだ。

(注)

サッカーでどこまで相手接触してよいかだが、概ね次の三点に要約できる。サッカー試合を見ることがあれば意識するのも面白い

自分から接触するのは、肩だけで押す行為に限って可。腕や手や足はダメ

自分から触れない不可抗力とみなされた場合は、相手接触しても反則にならない。。

ボールを狙った行為でも、真後ろからスライディングなどは危険行為とされる。

 そのうえキャプテン君は、まともなプレーについても大学レベルに達してなかった。いや、そこらの高校生に比べると遥かにうまいが、大学サッカー活躍できるレベルにはないという意味だ。

 当時の阪大は、関西二部リーグと三部リーグを行ったりきたりだったと思う。大学練習設備もおそらく不十分であり、練習時間だって他の部活と融通を効かせてやっているようだった。そんな環境だし、受験勉強サッカーも一流の選手なんて、そうそういるはずもない。

 キャプテン君の試合最後に見たのは大学四年の時だった(リーグが違うと試合を観る機会がほぼない)。相手選手と1対1になってる時に、ボールを取るために肩をぶつけに行っていた。右足でボールを手繰り寄せようとしたらしいが、相手ふくらはぎを蹴ったうえ、身体をぶつけて吹き飛ばしていた。わざとか……? と思ったが、それにしては迷いがなかった。

 レッドカードと思いきや、イエローで済んでいた。が、その十分後にはまた相手の足を狙ったスライディングをかまししまい、さらイエローを食らって……しょっぱい試合になった。

 当時、俺はある意味キャプテン君を尊敬していた。これまで俺がいたサッカー部で、あそこまで勝利にこだわる人間を見たことがないからだ。下手ではあったが、精一杯にボールを取りに行って、仲間に檄を飛ばして、試合を終始いいムードにしようとする。

 ある時などは、試合が終わった直後の屋外ミーティングだったと思うのだが、別の選手試合場の壁に押し付けて怒号を発していた。「俺らは本気になる力が足りとらん。もっと自分を主張せんと!!」みたいな要旨だった。

 人に対して、ここまで熱くなれるヤツを見たことがなかった。中学でも高校でも大学でも、ここまで自分言葉自己主張できるヤツはいなかった。キャプテン君は、俺の心に爪痕を残していた。

 続き

 https://anond.hatelabo.jp/20230526212235

anond:20230526120138

b:id:frothmouth 頭の悪い人たちがレッテル貼りすると大概的外れからなあ/「普通の日本人w」とかのにぎやかしのおじさんおばさんも何年も変わっていなくて、加齢の残酷さを感じますね...



しゃあ!

frothmouth 2012/12/16

甲斐ない老人であることは謝る。休みなく働いてきたがいつの間にか状況は悪化し、ボケ判断力あやしくなっている。ハンドルは任せる。一蓮托生だ。

frothmouth 2013/03/10

パチンコ30年くらい行ってないからな、今は違うのかね。


10年前の時点で「パチンコに30年行ってない」「ボケ判断力あやしくなっている」「不甲斐ない老人」を自称してる人が

おじさんおばさんや加齢を揶揄してるのが味わい深い

というか現在還暦超えてるよな多分・・・

anond:20230525171034

日本女性男性に求める三大モテ要素の一つ、甲斐性というやつの正体だね。

2023-05-24

anond:20230524204646

自分が知る範囲なら女性理系仕事して生活している人は結構増えたよ。

メーカーかに問い合わせしたら設計系の担当者女性場合が多くなったわ。

うちの会社地方設計部署美人が入ったって話も聞いたよ。

上司とかがあんな子が設計に入るなんて!?って感じで言ってた。

でも周りの独身連中は接し方がよそよそしいから不甲斐ないとも言ってたなー。

2023-05-23

実家帰るたびに悲しくなる

母親認知症

父親アルコール依存症かつたぶん軽度知的障害

父親身の回りのことができないので認知症の母に家事やらせてる

もう素麺ひとつまともに茹でられないのに

実家に帰ると台所から下水臭いがし、常温の食器棚にゆで卵が入っているわ閉まってある皿は油でベトベトだわ、風呂便所もカビと垢だらけ

母親に指摘するとキレるし、父親家中ボロボロでも気にせず酒を飲み続けるだけ

両親ともに貯金もなく年金で食い繋いでいる

ここから更に病気怪我などに見舞われたらもう金の工面はできない

介護施設に入れる甲斐性も資産もない

時々実家帰って様子は見ているし、認知症ケアマネージャーもつけてやったが、俺にはこれ以上面倒を見る余力はない

本人らは気にするほどの理性はなくなっているが、健常な生活をしている人から見たら悲惨底辺暮らしぶりは隠しようもない

もうなるようにしかならない

俺が金持ちならもっと面倒見の良い有償介護サービスもつけてやれたかもな

実家に帰って親の様子見を見るたびに怒りとか無力感とか不快感かいろんなやるせない気持ちがいっぺんに湧いてきて悲しくなる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん