せっかく結婚しそうだった子供を、親が自分の介護をしてほしいからと実家に呼んで子供の時間を奪い、結果的に子供の婚約を破談にさせても平気。だって自分達の介護をしてもらう方が大事だもん
実家から遠く離れていたところで働いてる子供を、親が自分の介護をしてほしいからと子供の仕事をやめさせて実家に呼んで世話をさせる。子供の人生の時間を介護のために使っても平気。だって子供が子供のとき甲斐甲斐しく世話してやったんだもん
子供の人生をつぶしてても、子供のお金をちょうだい、時間をちょうだいと平気で養わせるよな
おじいちゃん、おばあちゃんが「子供を作らなかったら将来困るよ。老後、だれに面倒みてもらうの?だれを頼るの?だから、自分の子供って絶対必要なんだよ」という
今は「将来子供を頼ろう」という下心を持たず
子育てはただ、純粋に「赤子が成人するまで、サポートして自立させる。親が死んだ後も子供が生きていけるようにさせる」ことを楽しむ趣味である。人間の育成という趣味である。
将来孫の顔が見れるかどうかもわからない。子供が結婚したり、子供を作るかどうかは親はコントロールできないししてはいけないからだ。
「結婚しなさい」「子供を作りなさい」なんて親が感情をおしつけてはいけない
赤ちゃんを成人まで育てる趣味、やりたいですか?と自分自身にといかけてから子供を作るべきだ。
親が子供にある程度影響を与えることができるのは成人まで、そこからは子供自身が人生を切り開いていく
親は干渉できない