2023-06-02

昔の人の若い人の人生を潰すことへの抵抗のなさよ

せっかく結婚しそうだった子供を、親が自分介護をしてほしいからと実家に呼んで子供時間を奪い、結果的子供婚約を破談にさせても平気。だって自分達の介護をしてもらう方が大事だもん

実家から遠く離れていたところで働いてる子供を、親が自分介護をしてほしいからと子供仕事をやめさせて実家に呼んで世話をさせる。子供人生時間介護のために使っても平気。だって子供子供とき甲斐甲斐しく世話してやったんだもん

昔の人って老後の保険のために子供を作る人もいるからな……

子供人生をつぶしてても、子供お金をちょうだい、時間をちょうだいと平気で養わせるよな

おじいちゃん、おばあちゃんが「子供を作らなかったら将来困るよ。老後、だれに面倒みてもらうの?だれを頼るの?だから自分の子供って絶対必要なんだよ」という

育児自分達の老後のための投資

しかし、そんな時代も終わってしまった。

今は「将来子供を頼ろう」という下心を持たず

子育てはただ、純粋に「赤子が成人するまで、サポートして自立させる。親が死んだ後も子供が生きていけるようにさせる」ことを楽しむ趣味である人間の育成という趣味である

将来孫の顔が見れるかどうかもわからない。子供結婚したり、子供を作るかどうかは親はコントロールできないししてはいけないからだ。

結婚しなさい」「子供を作りなさい」なんて親が感情をおしつけてはいけない

赤ちゃんを成人まで育てる趣味、やりたいですか?と自分自身にといかけてから子供を作るべきだ。

親が子供にある程度影響を与えることができるのは成人まで、そこから子供自身人生を切り開いていく

親は干渉できない

育児期間限定趣味しかない。親のお金時間マイナスでやっていく趣味である

育児は決して自分が老後に頼れる人間を作るという行為ではない

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