はてなキーワード: 醜態とは
職場にとある同僚と話すためだけに来ているお客さんがいる。私が対応すると丁寧に頭を下げて同僚を呼んでくれというのだ。そして数分くらい同僚と楽しげにお喋りをして帰っていく。
そんな様子が一年くらい前から今も続いている。ずっと不思議だったんだが、ひょんなことから同僚と仲が良くなったので、よく来るあのお客さんって一体なんなの?って聞いてみた。
すると、あのお客さんは同僚がよく出かける場所によく来る人なのだそうで、同僚のことを前からよく会うなと気に留めていたのだとか。そしてある時お客さんは同僚が当社で働いていると知り、話しかけて来たという。一緒に遊びに行かない?とかなんとかいうことを折り目正しくお客さんは同僚に言った。以来よく遊ぶ仲なのだという。
それって、同僚がもし女子だったとしたらお客さんは不審者以外の何者でもないじゃん、と私が言うと、同僚は、あの人は礼儀正しいし名刺もくれて、だから俺はあの人の会社の住所電話番号メールアドレスも知っているし、あの人個人の連絡先もちゃんと知っているから大丈夫です、と自信を持って言った。
女である私は、特になんか悪いことをせずとも、礼儀正しいおっさんの醜態痴態あるいは狂気にお目にかかってしまう経験というのが人生に何度かあったものだから、礼儀だとか身元確認が出来るから「安全」とは思わない。今時、確固たる社会的地位のある人が弱者を堂々と搾取することはあり得ないだなんて信じていない。だから同僚の言うあのお客さんが安全な人であると確信出来る理由なんて、ちっとも信用出来ないのだが、同僚は大丈夫だと今も思い続けている。
私は、「そのお客さんの同僚君に対して起こした行動が、女子に対して起こしたものだったとしたら完全にアウトな奴だよ」と私は念を押した。
消えた総理がなんだかわからないけど総裁選に出ると言い出して、
最右翼だった石原伸晃が自滅して、党員投票で人気だった石破茂は党内議員の人望がなくて
ここまで長く続くとは正直思っていないかった
公文書の管理や身内ひいきのような国家の根本を劣化させるようなことをしていったのはクソだと思う
ただその割に国民に強権をふるうことは激しい言葉の割りには思ったほどには起こらなかった
トランプが社会を分断したとアメリカでいうように、安倍は社会を分断したのだろうか
安倍総理に対する批判はどんどん過激化を増したのに、野党には求心力が集まらず
小池百合子に振り回され旧民主党は解体し、筋を通した枝野幸男は評価されるものの落選組をかき集めたおかげで立憲民主党の議員の質は低く、
共産党も筋は守るといいつつも、野党共闘でどこかご都合主義を感じさせ、若い世代は自民党と同じようにたたき上げ感がない人材の薄さを感じさせる
維新は弱肉強食ポピュリズムと利権志向をより明らかにする放言ばかり
学生の頃の女友達や、女性が多いデザイン事務所で働いていた頃は飯に行く度に、先輩や同僚の悪口で盛り上がっていた
このままだと主語が大きいと言われると思うが、経験則で女性のコミュニティーではそんな話題が多いと感じていた
男性が多い職場に転職すると一転して、一部の仕事の出来る人達は、ただただ他人の悪口を語っていた
その人たちは悪口に留まらず、チームや会社からその人を消し去った
声の大きい彼らの言動は周囲を巻き込み組織はヘイトの塊へと昇華し、そして誰もいなくなった
はじめこそ和気あいあいとし会社だったが人が増えるにつれ険悪な人間関係が浮かび上がり、人材は淘汰されていった
そしていま私はヘイトを垂れ流している
人をさげずむことでした自分を肯定できない、そんな人ばかりだと思っていたがそうでもないのかもしれない
例えば自分が部長の言動に怒り狂ってる時に飲みに誘った先輩が、その部長のことを親の仇かと思うほどにさげずさんだ時
私は、まぁでも部長の言い分も分かるし、あの時助けてくれたしなぁ、なんて発言してしまう
たぶん私は悪口が嫌いなわけではなくて、悪口を言う自分がイヤだったのだ
その発言を聞いて溜飲を下げた私は、さも大人かのように、でもぉー、などと発言していただけであった
自分がどう思われるかなど考えもせずヘイトを撒き散らした彼女ら、彼らの目に私はどう写っていたのだろう
もちろん欲望のままに醜態を曝け出していたのかも知れないが、少なからずそれに乗っかってしまっていた私も居たと思う
誹謗や中傷を逆手にとって自分の悦に浸るのではなく、そこに何が問題があるのか、そこまで考えてお互いが思ってることをぶつけ合える
ヘイトに包まれることや、その空気に呼吸困難に陥ってしまう人もいると思う
その人はそうやって自分の意見を曝け出しているのだから、なるほどね、くらいに受け止めて自分の意見を咀嚼しなおしてみるのもいいと思う
2020年前半、B級映画監督でも却下するような狂ったクソトラウマストーリー展開でファンを震撼させた推しも、最近やっと面白コンテンツとして復活してきた。気がする。
けれど、もう周りはすっかり疲弊している。
実際私も疲弊している。
推しが出てる配信動画を見ながら、「共演者の皆様は親しげに推しと会話してるけど心の中では『あんなダサいことした人と共演するのやだけど仕事だからしょうがない…終わったらさっさと帰ろ…』と思ってるに違いない」と邪推してしまうのはバカバカしいし何の得にもならない。が、どうしても考えてしまう。
どんなに推しが前に進もうとしていても、「でもあんな醜態晒したんだよな…」が頭を過ぎる。恐らく降りてもこの人を見るたび思い出すたび一生頭を過ぎる。
あのクソダサ醜態を経て、これから先どんな風に芸能界で生きていこうとしているのか気になる。
これから始まるのがサクセスストーリーなのか、悲劇なのか、喜劇なのかは分からない。
まず、炎上直後に生放送でベソかいてた姿から見事にトランスフォームし、開き直って元の調子を取り戻した様子がそう思わせた。
開き直らないとやってられないんだろうな。
そして、何より今までが面白かったことも展開への期待値を上げる。
ファンというよりはワイドショーを寝っ転がって見る下世話な人間として、推しという名のコンテンツを消費して楽しんでいく。
生きろ、推し。
あなたにはまだ、疲弊してボロボロ他界寸前の、崖っぷちに手がかかっているファンがいる。
這い上がろうとするファンの手を踏みにじるなよ。
新しいファンを突き落とすなよ。
可哀想だろうが、単純に。
せっかく好きでいてくれるのに。
勝手に好きになってるだけ?みんな多かれ少なかれお金出してるだろ、その対価が人を不快にさせるなんてそんなサービスあるんか。
若者より代謝は落ちてるはずなのに。痩せたおじさんはひょろひょろが多い。肌は緩んでお爺さんみたいになってる。ほとんどのおじさんの髪は薄い。顔の毛穴はボコボコ。脇毛とか、全く処理しないから汚いよね
ある程度まともなおっさんは普通、けっこうな社会的責任を追うような立場まで出世するけど
おっさんはそんなの望んじゃいないんだよ
だから、小娘の前で醜態を晒してブヒィブヒィ鳴きにくるんだよね
おっさんは惨めで気持ち悪いけど、それを受け入れきれてないんだよね
わからせてあげるために働いてるよ
女性で、ムカつく上司に耐えられない人なんかはこっちに来たらいいよ
性的興奮を伴わなくても
向こうも楽しみに来てるしね
キモいけどね
まあ一度体験してみたらいい
俺はニートやってる人間の屑なんだが、このコロナ禍で各国政府が醜態をさらすたびニコニコしてる。
国のトップに立てる人間でもこんだけ無能なんだから、俺が無能なのだってさもありなん。
これまでは有能な人々のなかで俺だけ無能、ああもうダメだ…と思ってたんだけど、いまはみんなだいたい無能なんだし別にいいやと思える。
ちょっと話は変わるけど、旅行業界とか飲食業界、航空会社なんかが潰れそうなのを見ても元気が出る。しっかり就職して働いてる俺よりはるかに優秀な人たちが理不尽によって業界ごと職を失うっていうのは痛快だ。
もっともっと余波が広がって、テレワーク事情を笑って話してるようなインテリ層も失職してほしいなあ…っていうのが正直なところなんだけど、どうも今の雰囲気だとそうもいかなそうなんだよな。
感染者数は増えてきてるのに街の雰囲気は前より弛緩してるし、なんというか悲壮な感じも全然なく、飲食店も客足を取り戻しつつあるように見える。
このまま普通に戻っちゃったらイヤだなあ。感染者数だけ増えるんじゃなく、もっとこうひどい症状を呈する人が大量に出て、街中に死体が転がってるような状況にならねえかな。オフィス街にある会社の8割が潰れて、不労所得を得てた不動産野郎たちも壊滅、みんな職がない金がない、でも外に出たら死ぬかも、もうダメだ!ってことにならねえかなあ。
俺はもともと職もないし金も先細りだから、外に出たら死ぬって要素が加わるだけだ。死んでも構わんしな。
俺が納得できないのはそいつをフォローしてる、共通の知り合いもそいつのことをあたり良く接してるってことだ。
俺の知る限り誰も悪く言う人なんていない。
むしろ綺麗な写真とかバズったネットミームリツイートして珍しいことあったらちょっと書き込むぐらいしかツイートしてない俺のほうがぞんざいに扱われている気もする。
後輩は地元の中小企業ながら昔からやりたかった職についてなかなか軌道にものってきたらしい。
対して俺は精神的な不調や金銭面のトラブル(もちろん公言はしていないが、ちょっと立ち振る舞いが変だとは思われている様だ。)で実家に戻ってからずっとうだつの上がらない生活なんだ。
結局肩書きとかで付き合い方判断して見下されてんのかな。学生時代の交友関係なんて維持できるわけもないし、昔は友だちだとか思ってたけどそんなもん幼い俺の錯覚だったんだろうなって思えてきて不愉快なんだよ。
具体的にはイキリオタク漫画の代表となった『テロール教授』や『有害都市』。
これらの作品で書かれているハリウッド映画やアメコミについて大嘘を喧伝している。
ハリウッド映画に若年のヒーローはほとんどいないのは少し見ればすぐにわかりそうなものだが。
むしろ作者もその一員である日本のなろう作品にこそ当てはまる評だ。
オタクたちは映画を見たことがないのだろうか?アメコミ読んだことないのは仕方がないとしてもだ(高いし)。
しかし日本のオタクたちにこれらの作品が受けているところを見ると、アメリカ文化への怨嗟は強いようだ。
最近SNSで感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。
思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。
私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画の新刊と勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。
その本がきっかけで同人の世界を知り、自分で漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。
そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベントで新刊を出すというミラクルハッピーな出来事が起こりました。
転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。
調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。
仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅し手紙を書く準備をしました。
どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。
感想は同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通のレターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。
そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想の手紙はかなり苦戦しました。
うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。
差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後に自分のID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。
イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙と差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。
会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときのセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。
移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。
枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」
一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。
もう後には戻れないと覚悟を決め、
「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」
とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。
完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。
潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…
どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。
神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。
あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)
そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。
この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。
他にも差し入れやお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。
そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。
新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙と差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。
「あの、今日感想を手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」
言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!
神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます」
とても優しくスマートな対応の神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしまう自分(消えてしまいたい)
「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」
まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会で死ぬほど悶えてました。アイスも駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…
イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。
次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベント楽しかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せな気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。
クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。
周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。
震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。
内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまったこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。
ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。
それから、神様が新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分もイベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分が投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。
名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想や差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています。
普段は手紙と差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)
そんなこんなで少しずつ神様とイベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。
昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。
自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快な気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。
まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間を大事にするようになったことが大きいと思います。
好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力が必要な作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。
それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています。
DMで感想を送るより、やっぱり手書きの手紙の方が個人的に達成感があって相手のリアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしまう感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルでイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています。
いま女性オタクの間で話題の『ディズニー ツイステッドワンダーランド』というアプリがある。
ディズニー作品の悪役をモチーフにしたイケメンたちが多数でてくる女性向けアプリだ。
イケメンたちは立派な魔法士になるため全寮制の男子校に入学し、作品ごとの寮に白雪姫の鏡の力で組分けされ、多分おそらく全員が悪役側のなにかがモチーフのキャラクターになっている。
主人公(性別容姿不明)はなぜかその学校に迷い込んだ現代日本?人で、獣の身でありながら入学を希望していたマスコットキャラと共になんやかんやで特別に入学を許される。
ここまででもう既にハリーポッターすぎてビビったが、物語を進めていくとこの主人公もマスコットキャラもイケメンキャラたちも軒並み全員性格が悪いことがわかる。
イケメンたち魔法士という存在は魔力を使いすぎると各自持っているマジカルペンの宝石部分が濁っていき、濁り切るとオーバーブロットという現象を起こし姿が変貌してしまう。この設定は大分まどかマギカっぽい。
だがツイステのオーバーブロットは命の危険こそあれど殴れば元に戻る。第1章でオーバーブロットしたハートの女王モチーフのイケメンリーダーは正気に戻ったあと己の行いを反省する。しかし、主人公と一番最初に仲良くなったトランプ兵モチーフの下級生イケメンは反省するイケメンに向かって「許してやんねー!」と宣う。詳しい経緯は忘れたがトランプ兵イケメンに非が全くないような話運びだったわけではないにも関わらず。
ここがツイステで一番最初にウワッとなった所だったと思う。自分の非を棚に上げ、醜態を晒した仲間にさらに追い討ちをかけるイケメンがここには沢山いる。
あんまりしっかり覚えていないが4章では主人公がそれに加わった。主人公は選択肢でしか喋らないが、幼馴染従者イケメンの「本当はずっとお前のことが嫌いだった」という本心の吐露を聞いて落ち込む主人イケメンにさらに追い討ちをかけるような辛辣な選択肢がでる。
更にイベントストーリーは基本ギャグに振れるようで、頭にバケツを乗せて体幹の特訓をする、失敗したらお尻を叩く体罰、花嫁の幽霊に見初められたオタクイケメンを奪還するため順にプロポーズして失敗する様を残りのメンバーが笑う、そもそも奪還作戦に全員乗り気ではないので見初められたオタクイケメンをなんでアイツが?wと笑う、いよいよオタクイケメンが誓いのキスで冥界に連れていかれてしまうときにさっさと終われとみんなでキスコールをする、等々、全編通してほぼ全てのキャラが人の失敗を論って笑う古き悪しきバラエティ番組の倫理観をしていた。
彼らは物語の悪役がモチーフなので、このような捻くれた行動はヴィランに憧れる故のものだからこれでいいという意見も見た。
でもそれは「悪役が悪のまま讃えられている世界」の話だ。ツイステッドワンダーランド(なぜかツイステのキャラたちは自分たちの世界をこう言う)では物語の悪役たちは捻じ曲がった解釈で「偉人」として讃えられている。素晴らしい功績を残した人物として、みんな大なり小なり彼ら彼女らを尊敬している。
そんな偉人に憧れるならなおさら中学生のいじめのような言動をするイケメンたちはあまりにも幼稚すぎると思う。彼らが憧れるのは悪役ではなく捻じ曲がった偉人のはずで、イケメンたちの行いはただただ性格の悪い幼稚な子供なのに。
もちろんこれは個々の感性に拠るところが大きいので昭和の古臭いノリのキャラクターたちが好きな人は好きでいいと思う。チャラ男イケメンが「れっつらごー」やら「さげぽよ」とか言うのも一周回って新しいのかもしれない。
長寿イケメンがやたら人間に長生きマウントをしてきても、努力型秀才イケメンが真面目な振る舞いをすることを教師へのアピールだとみみっちいことを言ってきても、留年をなんかかっこいい風に見せてきても、そもそも教師陣が校内の揉め事に一切関与しない保護者の立場を放棄していても、学園の最高責任者が袖の下もらって寮のリーダーを決める汚い大人でも、きっと楽しめる人は楽しめる。
私も久しぶりにこんなツッコミだらけの物語を読んだので正直とても面白がっている。物語に入り込むことは到底できないが、めちゃくちゃな展開とストレスしかたまらないイケメンたちに囲まれて読後の虚無感に苛まれる体験はなかなかない。
性格の悪い楽しみ方だと思うが、ここは自称ヴィランの蔓延るツイステッドワンダーランドなので、読む方の性格が悪くてもなんかもう今更だろう。
まぁそもそも初期化バグやら二重課金バグやらが横行していて別の意味で心配だけれど。
ちなみにツイステ内の一番好きなストーリーは「おしゃべり」です。
今年の3月、卒業式の1週間前に大学の先輩♂ (同じゼミ) から付き合おうと言われた。
最初は断ったが、卒業前の思い出作りにどうしても付き合いたいとしつこかったので承諾した。
付き合うといっても近所のランチ or ディナーのついでにたわいもない話をするくらいで、特にそれ以上何かあるわけでもなかった。ただ一応カッポーなので手とかは繋いだりした。
卒業式の2日前、この日もディナーに誘われたが、嫌な予感がしてランチならOKと言った。予感は当たった。
いつもの如く学生価格の飯屋で1時間ほど過ごした。会計も終わり、さあ解放されるぞと思っていたのも束の間、
偽彼氏が「休憩しない?」と言ってきた。
なるほど、ご飯も食ったしその辺のカフェでも入ってパフェでも食うんだなと思い、ノコノコ着いてった。一応どこに行くのかは聞いたが適当に濁された。
歩いて3分くらいでその建物に着いた。ここってもしかして...と思いながらもとりあえず一緒に入った。
ロビーに受付らしき人はおらず、代わりにパネルがあり、パネルには30分・1時間・・・みたいなボタンがあった。
何も説明せず、偽彼氏がボタンを押そうとする、その手に待った、をかける私。
私は、一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてくださいと言い、出ていこうとした。
偽彼氏は、私に抱きつき、どうしてもお願いだからやらせてくださいと言い始めた。
5分ぐらい言い合ったが、偽彼氏が折れて一旦ラブホから出ることになった。
近くには芝生で囲まれた池があるので、そこに座って一旦頭を冷やそうということになった (頭冷やすのはお前だけだ)。
そこでも執拗に偽彼氏がお願い一回だけ一回だけでいい、と迫ってくるのでその度に私は "一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてください"を繰り返し提唱した。
頑なな私に段々苛立ちを覚えたのか、開き直り始めて
「いつかみんなこういうことやるんだから別に今やってもいいじゃん」
「他の人じゃなくてお前がいい」
と言いのけ、挙げ句の果てに、「じゃあここでちょっとだけでいいから」と白昼堂々私の胸を触り始めた。
ここで殴って逃走しない私も私だが 、ここまで来るとネタにしようと思い、どこまで醜態を曝け出すのか見届けるために、そのまま欲求に従った。
結果的に服の下から手を入れられ触られたのと、顔にキスされたくらいだった。さすがに芝生で押し倒されたりはしなかった。
偽彼氏は隙を見てやっぱり室内でしよう、と言ってくるも私が断り続けた結果、この日は解散。それ以降は一切連絡は来ず、そんまま卒業していった。
・学んだこと
・"好き" と一言も言ってこないのに、やたら "付き合おう" と言ってくるやつは多分カラダ目当て
・次にどこに行くのかを聞いても濁してくるやつはホテルもしくは家に連れていく可能性が高い
・逐一手を繋ぎたがる男は多分性欲がすごい
ただ、「いつかこういうことをみんなするんだよ」って言われたのが妙に引っかかってて、
本当にそういうことに興味がない (気持ち悪いと思ってしまう) し、興味があっても誰かとそれができるほどの人間じゃないと思ってるんだけど、こんな私でもいつかそれを望む日が来るのかしら。
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・数十年前の拉致問題への無関心が足を引っ張っている
と発言したらしい
安倍政権がどう動いているのかは、外交の秘密という異論封じ込めワードのおかげもあって全く不明だし
まして、小泉政権のミレニアムの年に完全に潮目が変わった拉致被害への関心が、今さら現政権の足をどういう形で引っ張っているのかも、僕ごときには皆目見当がつかない
まあ、あれだ
その未だに安倍政権に蹉跌をもたらす無関心の時代に僕は有権者ではなかったわけで、今の政権の「醜態」に何の責任もないということでいいよね?
僕は、君のお姉さんを「救う」には、「今の」政権にもっと頑張れと言うことが唯一の方法だと思っていたわけだが、君は「自分は何もしないくせに勝手なことを言うな」と言う
わかった
僕の与り知らない理由で、今の政権が結果を出せないことに関して、何か言うことは金輪際やめるし、何かを考えることも避けることにするよ
だって、僕には関係のないことだと言い切られたわけだし、現状の何かが悪いわけではないというんだから、僕にできることなんか何もないからね
オリザの醜態になんも学んでないんだなあ