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はてなキーワード: 連続とは

2024-08-19

anond:20240819140536

まり、(モデル理論における)「数学構造」の形式的定義と同型性の形式的定義があり、そして実際、これは新しい主張でもなければ、洞察でもないのだが、この意味での数学構造のすべてのタイプは、形式論理学意味での理論である

物理学いかなる形式化された理論も、この意味での理論である(あるいはそうなるであろう)。これは数理論理学の基本中の基本である

ここで主張されているように、数理論理学意味でのすべての理論物理学理論と呼ぶべきかどうかは別の問題である

より興味深いのは、形式論理学理論物理学理論として適格であるかどうかの特徴付けであろう。この種の問題に生涯を通じて取り組んできた一人に、ウィリアム・ローヴィア(William Lawvere)がいる。

http://ncatlab.org/nlab/show/William+Lawvere#MotivationFromFoundationsOfPhysics

Lawvereは、例えば、連続力学で遭遇するような運動方程式の定式化を認めるある種の無限理論運動法則トポスhttp://ncatlab.org/nlab/show/Toposes+of+laws+of+motionについて述べている。これは少し改良して、局所的な場の量子論 http://ncatlab.org/nlab/show/Higher+toposes+of+laws+of+motion も捉えることができる。

いずれにせよ、これらは形式理論、つまり数学構造」の一種であり、現代物理学の大部分を形式化することができる。ここでの同型性の概念は明確であり、議論余地はない。問題は、物理学のどの部分が形式化されるかである

  本件ケース記録は以下の日時に存在した事項を正直に記載できていないもので到底信用できない。

    平成30年4月7日  記録 その他     

   主が風邪を引いたため、板橋中央総合病院にかかりたいということで医療券を取りに来た。7日と16日の2回通院し、採血もしてもらったが異常はなかったという。

       起案者    木田

    平成30年6月11日    記録

  主がシェアハウスオーナーである富澤佳代子の父親電話で大喧嘩をしたということ。

    平成30年8月20日    記録

  主が新宿交番で5名程度の警察官喧嘩をしたということでケースワーカーに着電があった。

    平成30年10月23日   記録

   主が塾講師の応募のために高田馬場試験を受けに行ったが、試験問題全然からず、係員に大声を出して試験放棄して帰って来たということ。    起案者  木田

    平成30年11月6日   記録

  主がシェアハウスの209号室に住んでいた者から午後3時にベランダ暴行を受けたということ。問題があれば志村警察署と連絡を図り

   処理を検討したい。

    平成30年11月9日    記録  その他

  主が荒川河川敷で散発的に拡声器で大声をシャウトしているということ。

    平成30年11月14日   記録

  主がシェアハウスの209号室の男に絡まれているということ。運動に出るために1階の玄関を出たら、3人の男が公園の前に立っているので、前野町交番まで走って

  行ったが何の解決にもならなかった。前野町交番警官蓮根を走るように指示を出したため、荒川河川敷には行かなくなった。

     平成30年12月25日   記録

  主が何日か連続で、蓮根歩道橋から散発的にシャウトしている。歩道橋に出てきた男性から 蓮根パブの、いいわよ(椿)?に連れていかれ、3000円でビールをおごって

  もらったが、相手方が何を言っていたかは覚えていないという。

2024-08-18

今日なんちゃらでほげほげでこーんなことがあっておもしろかった!

って気軽にXに投稿したくなるけど、文章的にまとめようとおもうと案外難しくて

とはいえ 続く→ みたいな最近流行りの?連続投稿的なフォーマットにはしたくなくて

ああ、これが文字数の壁ってやつね…とブルーな気分になるのね

やっぱり心は1つの投稿で完結したいのよ

と思うと必然ブログ匿名ダイアリーなっちゃうわけで

わたしSNS向いてないのかなあーって思うでござるよ

2024夏・声に出して読みたい日本語ノミネート作品

現行の法律ではIT技術の普及・発展のために製造物責任法(PL法)の中に無形物であるソフトウェアが入っていないこと、

長年それを常識としてきたIT従事者に一般的倫理意識が備わっておらず、情報空間人権(国内国外わず)に甚大な加害行為を行っている事、

被害が出ても責任所在曖昧な事で問題根本解決が妨げられている、いわゆる『テクノロジー例外主義』によるものだと自覚させ正常化を求める。

(誰でも知識を得られプログラムを組め、既存人間価値を奪う方向に向かっている事からIT技術自体は既に普及し終えたと見てよい。「発展」に関しても、ゴールを明確化させる事が大事。)

https://www.change.org/p/ai%E6%B3%95-%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%94%9F%E6%88%90ai%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86/u/32822180

 

猫も杓子も人権人権とうるさいこの世の中で、大谷翔平だって打席連続凡退に追い込めるくらいの剛速球ストレート職業差別発言をする奴が人権を云々するとか、創作で出したら「現代の悪役としてあまりリアリティがなさ過ぎる。もっと色々なことにアンテナを張って社会への解像度を高めて欲しい」って蹴られるレベル。反AI界の藤井聡太と呼んで差し上げよう。よ!反AI界の藤井聡太

あと一歩のところで漏らした

あと一歩、目の前にトイレがあるのに漏らしてしまった。

ショーツにべっとりついてしまった。

仕方ないので脱いで、たまたま持っていたコンビニビニール袋に入れる。

こんな日に限ってスカート。長めだけど。

怖い。バレやしないだろうか。

やっぱりセブンティーンアイスを2つ連続で食べるべきじゃなかった。

電車に乗り、なんとか家に着く。

ショーツを手で洗って干す。

「漏らしたか増田に書こう」

そう思った夏の夕暮れでした。

2024-08-17

anond:20240816200422

ひまわり観光に4箇所4年連続で出かけた経験からは、暑くて熱中症危機で体力持っていかれるのと汗だらっだらになって服がベチャベチャになるのを覚悟して、と忠告しておく(1回だけゲリラ豪雨にも遭ったな…)

2024-08-16

戦争責任者の問題伊丹万作) 1/2

 最近自由映画連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見ときくようになつた。

 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。

 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらもつと上のほうからだまされたというにきまつている。すると、最後にはたつた一人か二人の人間が残る勘定になるが、いくら何でも、わずか一人や二人の智慧で一億の人間がだませるわけのものではない。

 すなわち、だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かつたにちがいないのであるしかもそれは、「だまし」の専門家と「だまされ」の専門家とに劃然と分れていたわけではなく、いま、一人の人間がだれかにだまされると、次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、つまり日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。

 このことは、戦争中の末端行政の現われ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオのばかばかしさや、さては、町会、隣組警防団婦人会といつたような民間組織いかに熱心にかつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかることである

 たとえば、最も手近な服装問題にしても、ゲートルを巻かなければ門から一歩も出られないようなこつけいなことにしてしまつたのは、政府でも官庁でもなく、むしろ国民自身だつたのである。私のような病人は、ついに一度もあの醜い戦闘帽というものを持たずにすんだが、たまに外出するとき普通のあり合わせの帽子かぶつて出ると、たちまち国賊を見つけたような憎悪の眼を光らせたのは、だれでもない、親愛なる同胞諸君であつたことを私は忘れない。もともと、服装は、実用要求に幾分かの美的要求が結合したものであつて、思想表現ではないのであるしかるに我が同胞諸君は、服装もつて唯一の思想表現なりと勘違いたか、そうでなかつたら思想カムフラージュする最も簡易な隠れ蓑としてそれを愛用したのであろう。そしてたまたま服装をその本来意味に扱つている人間を見ると、彼らは眉を逆立てて憤慨するか、ないしは、眉を逆立てる演技をして見せることによつて、自分立場の保鞏(ほきよう)につとめていたのであろう。

 少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、苦しめつづけたかということを考えるとき、だれの記憶にも直ぐ蘇つてくるのは、直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、あるいは郊外百姓の顔であり、あるいは区役所郵便局交通機関や配給機関などの小役人や雇員労働者であり、あるいは学校先生であり、といつたように、我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であつたということはいつたい何を意味するのであろうか。

 いうまでもなく、これは無計画な癲狂戦争必然の結果として、国民同士が相互に苦しめ合うことなしには生きて行けない状態に追い込まれしまつたためにほかならぬのである。そして、もしも諸君がこの見解の正しさを承認するならば、同じ戦争の間、ほとんど全部の国民相互にだまし合わなければ生きて行けなかつた事実をも、等しく承認されるにちがいないと思う。

 しかし、それにもかかわらず、諸君は、依然として自分だけは人をだまさなかつたと信じているのではないかと思う。

 そこで私は、試みに諸君にきいてみたい。「諸君戦争中、ただの一度も自分の子うそをつかなかつたか」と。たとえ、はつきりうそ意識しないまでも、戦争中、一度もまちがつたことを我子に教えなかつたといいきれる親がはたしているだろうか。

 いたいけな子供たちは何もいいはしないが、もしも彼らが批判の眼を持つていたとしたら、彼らから見た世の大人たちは、一人のこらず戦争責任者に見えるにちがいないのである

 もしも我々が、真に良心的に、かつ厳粛に考えるならば、戦争責任とは、そういうものであろうと思う。

 しかし、このような考え方は戦争中にだました人間範囲思考の中で実際の必要以上に拡張しすぎているのではないかという疑いが起る。

 ここで私はその疑いを解くかわりに、だました人間範囲を最少限にみつもつたらどういう結果になるかを考えてみたい。

 もちろんその場合は、ごく少数の人間のために、非常に多数の人間がだまされていたことになるわけであるが、はたしてそれによつてだまされたもの責任が解消するであろうか。

 だまされたということは、不正者による被害意味するが、しかしだまされたものは正しいとは、古来いかなる辞書にも決して書いてはないのである。だまされたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。

 しかも、だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、私はさらに進んで、「だまされるということ自体がすでに一つのである」ことを主張したいのである

 だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。我々は昔から不明を謝す」という一つの表現を持つている。これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。つまり、だまされるということもまた一つの罪であり、昔から決していばつていいこととは、されていないのである

 もちろん、純理念としては知の問題は知の問題として終始すべきであつて、そこに善悪観念の交叉する余地はないはずであるしかし、有機生活体としての人間の行動を純理的に分析することはまず不可能といつてよい。すなわち知の問題人間の行動と結びついた瞬間に意志感情コンプレックスした複雑なものと変化する。これが「不明」という知的現象善悪批判が介在し得るゆえんである

 また、もう一つ別の見方から考えると、いくらますものがいてもだれ一人だまされるものがなかつたとしたら今度のような戦争は成り立たなかつたにちがいないのである

 つまりますものだけでは戦争は起らない。だますものとだまされるものとがそろわなければ戦争は起らないということになると、戦争責任もまた(たとえ軽重の差はあるにしても)当然両方にあるものと考えるほかはないのである

 そしてだまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実のものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力無自覚、無反省無責任などが悪の本体なのである

 このことは、過去日本が、外国の力なしには封建制度鎖国制度も独力で打破することができなかつた事実個人基本的人権さえも自力でつかみ得なかつた事実とまつたくそ本質を等しくするものである

 そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配にゆるした国民奴隷根性とも密接につながるものである

 それは少なくとも個人尊厳冒涜、すなわち自我放棄であり人間性への裏切りである。また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的感覚である。ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である

 我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察官僚にの負担させて、彼らの跳梁を許した自分たちの罪を真剣反省しなかつたならば、日本国民というもの永久に救われるときはないであろう。

「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。

「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである

 一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣自己反省努力がなければ人間進歩するわけはない。この意味から戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在日本必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである

 こうして私のような性質のものは、まず自己反省方面思考を奪われることが急であつて、だました側の責任を追求する仕事には必ずしも同様の興味が持てないのである

 こんなことをいえば、それは興味の問題ではないといつてしかられるかもしれない。たしかにそれは興味の問題ではなく、もつとさし迫つた、いやおうなしの政治問題にちがいない。

 しかし、それが政治問題であるということは、それ自体がすでにある限界を示すことである

 すなわち、政治問題であるかぎりにおいて、この戦争責任問題も、便宜的な一定規準を定め、その線を境として一応形式的区別をして行くより方法があるまい。つまり問題性質上、その内容的かつ徹底的なる解決は、あらかじめ最初から断念され、放棄されているのであつて、残されているのは一種の便宜主義による解決だけだと思う。便宜主義による解決の最も典型的な行き方は、人間による判断を一切省略して、その人の地位職能によつて判断する方法である現在までに発表された数多くの公職追放者のほとんど全部はこの方法によつて決定された。もちろん、そのよいわるいは問題ではない。ばかりでなく、あるいはこれが唯一の実際的方法かもしれない。

 しかし、それなら映画場合もこれと同様に取り扱つたらいいではないかしかもこの場合は、いじめものいじめられたもの区別は実にはつきりしているのである

 いうまでもなく、いじめもの監督官庁であり、いじめられたもの業者である。これ以上に明白なるいかなる規準存在しないと私は考える。

 しかるに、一部の人の主張するがごとく、業者の間からも、むりに戦争責任者を創作してお目にかけなければならぬとなると、その規準の置き方、そして、いつたいだれが裁くかの問題、いずれもとうてい私にはわからないことばかりである

 たとえば、自分場合を例にとると、私は戦争関係のある作品を一本も書いていない。けれどもそれは必ずしも私が確固たる反戦の信念を持ちつづけたためではなく、たまたま病身のため、そのような題材をつかむ機会に恵まれなかつたり、その他諸種の偶然的なまわり合せの結果にすぎない。

→ 続: 戦争責任者の問題伊丹万作) 2/2

https://anond.hatelabo.jp/20240816214517

   平成30年の記録で存在しているもの

                      9月24日に13000円をおろしているが、40分コース選択すれば16000円でも遊べるため、利用した可能性あり。

   令和元年の記録であって存在するもの (くさいもの

             

             令和元年6月17日    当事者が2名ともに2回連続で出頭しなかったため、民事訴訟法263条により、訴えの取り下げがあったものとする。

             令和元年7月26日      本件即時抗告には理由がないものと思料する。     延岡簡裁 裁判官  中出暁子

             令和元年8月23日     提出された書類から即時抗告をしているもの理解し、板橋区内で暴れている(している)、民事事件として立件することを

                           指示します。     福岡高裁宮崎支部

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

自炊だけ胃もたれする

最近の悩み。

しかに油の量レシピに書いてるよりちょっと多めにしちゃいがちなんだが、それでもファストフードとかよりは油使ってないはず。

なのにジャンクフード類食べた時よりも自分で作った料理食べたときのほうが胃もたれする。

原因の考察

2024-08-15

ブクマカは全員キチガイだけどたまに一際ヤバいキチガイがいるね

数日間前に失言アナウンサーの件を受けて「いうて男は臭いんだから自覚して行きていきましょうやガハハ!」的なエントリを書いたところ、活発に動いているフェミニスト?のブックマークがついた

なんとなくそつのブックマーク一覧を見たら男性臭い表現しているサイトをアホほど連続ブックマークしており気が触れていると感じた

ちょっと気持ちが悪すぎる

松井秀喜の5打席連続敬遠

5打席全部敬遠するかはともかく、1,2,5打席目は俺が監督でも敬遠する。

anond:20240815103657

熟練度星5つのバッジをゲットして嬉しい増田だけに「頑張り増田で賞」の受賞は6年連続2回目の受賞で街のから揚げ屋さんがどれももれなく金賞を受賞してかっさらっているかのような味わい深いものがあるわから揚げだけにっては思わないけれどでも嬉しいのを共感できて共感激いや違う違う超感激山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。

2024-08-14

増田♂54歳の まあこんなもんですわ

(´`)「…夏休みに入ってから唐突に娘がジョジョアニメ連続視聴し始めてるけど、いったい何なんだろう」しか荒木絵のタッチとあのカラーページ色で動いてるとなんか変なかんじがする… そうかといって昔あった『バオー来訪者OVAキャラデザはまったく似てなかったから嫌だったけど

anond:20240814173334

パラコート連続毒殺事件を知らないのでおそらく40歳以下と推定される

実家の親が結局陰謀論者、エセ愛国者になりそう

実家の親がYouTubeを見続けて陰謀論者、エセ愛国者になるのを防止するためにFireTV Stickを買って、テレビアマプラNetflixが見れるようにセッティングした。

最初のうちはアマプラNetflix映画アニメをよく見ていたのだが、いつのまにかYouTubeを見るようになり、結局陰謀論愛国ポルノ動画を見るようになってしまった。

今のところ懐疑的感想を述べてはいものの、既に「中国なんて〜〜らしいぞ」「それに対して日本はすごい」とか言っているので、このまま見続けたら陰謀論者、エセ愛国者になるのは時間問題だろう。悲しい。

アマプラNetflixはまず作品タイトルを知らないと見れないし、映画だと2時間かかるし、連続番組だと完結に1クールはかかるで、圧倒的にYouTube動画の方が視聴の敷居が低いようだ。

本当に今のYouTube陰謀論愛国ポルノ動画が多すぎて辟易する。一昔前のネトウヨまとめサイト跋扈していた頃がマシに思えるレベルだ。

【米熱狂】 大谷にすり寄るフルカウント記事、何とかならない?

2時間くらい前に大谷翔平が37号HRを打った。BS1で観てた。ビジター二階席に突き刺さった会心ホームランだった。

その30分後くらい、Yahooトップアクセスした。水を差されたような不快気持ちになった。

ああ、またかと...

大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】(フルカウント



敵地騒然ってワード、いる?


いやさ、これがちょっと前のCOL戦の9回に7点取って大逆転した試合とかだったら「敵地騒然」ってワード妥当だと思うよ?個人的に。

ロッキーズライトホームラン打たれてグラブ投げ捨ててたし監督は退場したし微妙ボールの判定に

クアーズファンめっちゃ騒いでたし、これ全部1イニングの出来事だし、そもそも年に数回起きるかの逆転劇だしさ。

でも、今日大谷ホームラン、そこまで特大でもなければ同点、逆転弾ってわけでもないよ?序盤だよ?特筆性、なくない?

「騒然」って...ベッツ(次の打者)が打席に入るときにはもう、観客治まってたよ?TVで見る限りはだけど。

要するにさ...フルカウントニュースサイト...

金稼ぎのために、アクセス稼ぎのために針小棒大表現使うの、いい加減にやめろよ!!うんざりしてるんだよ!!

ヤフーニュース、こういう記事トップで取り上げるのいい加減やめろよ!!

フルカウント系」って言い方をしているのは、みんなもご存じのようにこの記事を書いたフルカウントというサイトを筆頭に

同じような質の悪い自称ニュースサイトが山のようにうごめいているから。

THE ANSWERTHE PAGEベースボールチャンネル、ロンスポ…挙げたらきりがない。マジでもっとある。

そしてデイリー報知サンスポなど既存スポーツ新聞すらも前に倣えで追従している。

いち野球ファンからみて日頃から嫌だな、何とかしてくれないかなと思った点を書いてみた。


【嫌だなと、問題だと思う点①】取材をしない、空虚記事

今回取り上げた記事も、(おそらく)写真専属記者が取ったものでなければ

記事の中に出てくる打球速度なんかもどうせMLB公式から転用で、自分で測ったものでない。

当然誰かにコメントをもらったとか現地にいてこのような事象が起こったとか、一切の一次情報

(この記事じゃないと得られない情報)というものが何一つない。ようするに、ネット環境さえあれば誰にだって書けてしまう(いわゆるこたつ記事)。

独自の「表現」というと、上記記事内だと

『88.2マイル(約141.9キロ)を”粉砕”した。』 『右翼手も一歩も動ない”豪快弾”に球場は”騒然”とした雰囲気に包まれた』

みたいにひたすら過剰に文章を修飾するだけ。TVで観てただけでしょ?

こんなのが日を追うごとにうんざりするほど増殖している。


【嫌だなと、問題だと思う点②】海外記者が報じた!この選手大谷を褒めた!Xのこんな投稿があった!→即ニュース

①に輪をかけてひどいのがこれ

自社が記者雇用して、時には(おそらく)現地に赴いているというのに

「〇〇選手が反応した」「大手スポーツサイトの××が取り上げた」といういわゆる海外の反応系記事しかさない。

それらはたいてい大谷HRを打ったことに対する感想(もちろん「絶賛」「米熱狂」という表現は必ず入る)であって、

何の速報性もないし、野球試合自体とは関係ないし、なくても困らない記事

問題なのは冗談抜きで大谷が1本打つだけでこの手の記事が30本くらい水増しされて出てくる。

必要性に応じてしっかりと取材のされた、本当に読む価値のあるスポーツニュースが埋もれてしまっている。

もう、そんなものないのかもしれないけど…


【嫌だなと、問題だと思う点③】偉業、敵地騒然、大記録といった針小棒大表現毎日のように連発する

大谷、今年だけでも「偉業」、100回くらいは達成してるんじゃない?

誰かフルカウントサイトで何回大谷が全米を熱狂させたかカウントして記事にしてほしい。

例えば去年みたいに大谷アジア人初のホームラン王になった、これは歴史的快挙だから偉業と銘を打つのは納得できる。

(もう半世紀以上日本野球大国だし、その日本人生まれ選手が誰もなしえなかったことだし)

その注目度、傑出度からHRを打つたびに速報が出てくるのも納得できる。

大谷、〇〇三塁打、××二塁打、◇◇盗塁の同時達成はMLB史上2人目の大記録、ナ・リーグ70年ぶり」

↑これ、何??

いや、俺が今適当に作ったんだけどさ、みんなこんな表現もう何回もみたことあるよね? これ、偉業なの?

この前のオリンピック男子グレコローマン選手が5連覇を達成したらしい。日本女子レスリング伊調とかが4連覇してるけど

夏季五輪個人種目で史上初となる5連覇を達成(産経新聞より)」らしい。どんな競技かは詳細には知らないけどさ、

100年以上続く中で初めて5大会連続優勝したわけでしょ?いうまでもなく快挙だと思うし、快挙と取り上げられる必要性もわかる。十数年トップにいたわけでしょ。

そんな誰の目から見ても明らかな「快挙」と、数字の切り取り方次第では誰でも成し遂げられる「快挙」が同列にニュースとして記事になるのっておかしくない?

 ボールの回転数とか、守備ルートの正確性とか、バレル範囲の打球を何パーセント打ったとか

極めて多彩な数字・スタッツが存在して、それを吟味するのは野球面白さのひとつ

だけどあくまで適切な範囲場所で、適切なファンベース上で語られるべきではないか

ホルホル記事見出しや内容に悪用するために大記録が粗製濫造されている現状、本当にうんざり


【嫌だなと、問題だと思う点④】そんな記事トップページで掲載される現実



冒頭や文中で書いた通りで、今回の記事見出し

大谷が37号ホームラン、2試合連続】だったら多分この記事を書こうとは思い立たなかった。

大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】ってタイトルにいい加減うんざりしてこの記事を書いた。

そういう質の悪いニュースサイトが出てくるのは仕方ないとして、

YAHOOとかMSNとかそういったポータルサイトも、我も我もとより過剰な見だし配信するようになっている。

会社PC MSNトップページなんだけど2日前の大谷ホームラン感想記事

 さも速報のように出てきて笑った 2日経ってるのに何の独自性も新情報もないし)


【嫌だなと、問題だと思う点⑤】 「記者が」「自らの目線で」 「自らの取材で」伝えた記事が埋もれている、見かけなくなった。

個人ブロガーNOTEかいけばすごく濃密な記事はいくらでもあるけどさ、

Yahooとかみんながアクセスするところに、わかりやすくて、うそのなくて、しっかり取材のされている記事

入り口にそういうのが置いてあってほしいよね。おかしいことは言っていないはずだけど…

取材を行うのが記者仕事で、それを一層目に表示するのがスポーツ新聞社の仕事だとおもうんだけどな



結論、何が言いたいか

普段自分意思や主張をある程度の分量で外部に訴えたりすることがないから、

ほんとわかりづらかったり同じことばっかり書いてあったりでごめんなさい。

その1、Yahooさんへ(他のポータルサイトもだけど)

こういった過剰表現をするニュース会社記事規制したり、しっかりしたニュースと分けて隔離したりできないでしょうか?

アクセス数が期待できて、お金になるのは理解できるけど

ニーズも質も両方を兼ね備えた大谷翔平ニュースが見たいです。本当にうんざりしています

その2

上記に向けて、ファンが何かできることってあるんでしょうか?

(「嫌なら見るな」の精神で目をつむって事態自然に良化することに期待するしかないんでしょうか?

 そんなことないと思うのですが…)

もしこの愚痴拡散されるべきと思う人がわずかなりともいるのであれば、拡散してほしいです

その3

野球空虚ものだと思われたくない

まあこれにつきます...

適正な記事が適正な数だけ載ればそれで問題ないと思うんです。

フルカウント記事が過剰に出回ることによって大谷情報を過剰に鵜呑みにする層は間違いなく増えるだろうけど

一番上のグラスが肥大化したトリクルダウン画像みたいに、ただひたすら情報を飲んで、飲んで、飲むだけで

それが巡り巡って野球人口が増えるとはとても思えない。野球界の為になるととても思えない。

(無論野球をまた見始めたりする人が一定数増えたり、球児のあこがれとして野球を続けたりするモチベーションにつながっていることは否定しませんが

 まあそれは適正な記事の元で成し遂げられるべきだと思っています

野球を知らない人に振り向いてもらうために、野球もっと魅力的であるために「だから何?」としか思えない記事が淘汰されて

良質な記事が増えることを願っています

文章認識違いなどありましたらごめんなさい)

※おまけ

今回取り上げたyahoo記事の下の方に乗っている関連記事、ひっでえ...

(こういうのもなんとかしてほしいよね)

デイリーだか報知だかも数年前の過激見出し記事アクセス数稼ぎのためにずっと固定されてるし)

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anond:20240814135001

Facebook以外はだいたい匿名でできるだろ

同一投稿者連続性すら隠したいなら増田で十分だし

2024年8月14日午前

妻が麦茶を冷やしていた

この時期いくら製造供給しても需要が満たされない。

妻はボウルに熱いヤカン、氷、水道水をチョロチョロ流しながら冷やしていた。

なるほど無学なアホはそうやって冷やすのか、と思ったが口には出さない。

効率不経済だろうが冷えりゃいい、小さな問題だ。

頭の悪い女、かわいいじゃないか

俺は麦茶冷蔵庫にありゃいいのだ。

俺が冷やすときはボウルに氷を入れてそのままヤカンを乗せるだけ、流水は無駄

エネルギー熱量保存則をイメージできるかどうか学の違い

 

息子を見るとアホみたいな動画を観ている

タブレットスマホを与えYoutubeだろうがゲームだろうが好きに使わせているのだが

タブレットで「ひみつのおるすばん」をやりながらピクチャーインピクチャーで攻略動画を見つつ、横のスマホでちろぴのを観ていた。最悪だ

たまご寿司が取れないと発狂している。最悪だ

 

それにしても、昨今のYoutubeは酷いもの

パーソナライズドされたレコメンド連続から大人の目には触れにくいが

息子の環境ではアフィ乞食動画で溢れてる

なんの意味も無い、いいねボタンチャンネル登録誘導するだけの詐欺動画

子供意味もわから機械的操作する

インプレ乞食動画

由々しき事態であり、父親として教育せねばならない

 

「息子よ、キミが観ている動画は実にさもしい人生になんの意味も無い、教えも気づきも与えてくれない、ただ脳に刺激と快楽を与え小銭を稼ごうとする悪い大人が作った詐欺動画だ。6歳の分別、弁識能力ではわからんだろうが、父として教え諭す義務があるので一応は言うておく、観るのは構わんが愚かな時間であることを頭の片隅において、早期に卒業してほしい」

と言うたら

「パパ、ボク子供からよくわからないけどスマホたまご寿司簡単な取り方を検索して」

だってよ。最悪だ

 

それにしても、育児において電子デバイスを一切許さず、絵本だの、せいぜい教条的テレビ番組、一日何時間まで、テレビゲーム?ありえなーい的伝統環境を是とした方針の親御さんもいる。今日ピアノ明日体操教室、昨日の絵画教室宿題を早くしなさい、公文は終わったの?的な

ウチと真逆なわけだが、どっちが正しいんだろね?

一応ウチも友達に負けるの悔しいと言い出し公文をねだられて通わせているが

ひらがなカタカナなんぞ小学校に入ればタダで教えてくれるのになぜ毎月1万4000円をドブに捨てて数ヶ月早く習得する必要があるのだ。ゆえに一度でも宿題が間に合わなかった即座に退会な、とは申し伝えている。いつも宿題が完成するのは5分前。

はぁ情けない。

パパなんて小学校4年生以降夏休みの宿題は一度も出したことが無いぞ

二学期始まって未提出だと叱られるが、なぁに1週間ものらりくらいしのげば向こうも諦める

両親、教師、誰一人無理やり最後までやらせようと指導する敵は現れなかった

ありがたや

息子にもそういう処世術を身につけて欲しい

 

ちなみに息子は朝9時から朝食が始まったが、12時14分現在、まだ食い終わってない、最悪だ

セックスレスが終わった

セックスレスけが不満な妻、離婚すべき?

ってここに投げて半々くらいで意見もらった。

結局カウンセリングかにいかず、仲良くでもなく仲悪くでもなく日々を過ごしてたんだけど

こないだいきなり妻が寄ってきて、しようと。

それまでこっちが触ろうとするだけで泣いて拒んでた妻だったのに。

お互いタガが外れたのか結局そこから5日連続でやってやっと落ち着いた。

セックスは恐ろしもの結構妻を恨んでたがきれいさっぱり流れてしまった。

妻的には無理に求めてこないことでだいぶ気持ちが楽になったらしい。(こっちは見限ってただけだが)

すぐに離婚とか言わず求めず日々を過ごすのも一つの手のようです。

運動不足だとウォーキングを始めた。まだ3日連続で歩いただけ、のべ12km、80分くらい。

眠れん。

家でゴロゴロしてるだけの方がよっぽど眠れる。

目が冴えちゃってぜんぜん眠れん

生理による経済的損失やばくないか

いま連続服用してるピル切らして半年ぶりぐらいに生理来てるんだけど本当ゴミ

気分は落ち込む、鎮痛剤でもゼロにできない痛み、倦怠感、眠気。

例えば一度の生理が5日間あるとして、その間の仕事効率が平均して3割落ちたとする。

30代女性の平均年収が約380万円なので、ボーナスなし年休125日と想定して日給換算で15800円。

一回の生理中の経済的損失は月に23700円。年間約30万円。PMSPMDDがあれば更に。

これが低容量ピル飲めば月2000円くらいでほぼオサラバできるんだから安いもんよ。

マジ悩んでる人はいっぺん相談してみたほうがいいよ。最近オンライン診療でも処方してくれるサービス増えてるし。

しかしこんなもん早よ終わってくれって話だけど、閉経したらしたで今度は更年期障害でしょ?女の体って本当面倒くさいね

2024-08-13

お盆おすすめ!なろう・カクヨム小説7選

選定基準

チートなし(あっても使用条件が厳しい)

ハーレムなし

追放ざまぁなし

ステータスオープン!なし

奴隷モミ少女(買ったら超強い)なし

強敵だらけ

アルマーク ~北の剣、南の杖~

https://ncode.syosetu.com/n9407fu/

連載中

なろう版ハリー・ポッターと言われた剣と魔法ファンタジー

編集者の口出しとイラスト化による読者のイメージ固定を避ける為、ある程度ストーリーが進むまで書籍化コミカライズを断り続けた作品

特に「魔術祭編」はこれまでに読んだなろう作品の中ではトップクラス

半年間も更新がないのは残念だが、アルマークとウエンディの過酷運命の旅に同行してほしい。

狼は眠らない

https://ncode.syosetu.com/n3930eh/

完結済

辺境の老騎士 バルド・ローエン」でおなじみの作者による作品

骨太世界観武器魔法アイテムや薬の細かい設定が楽しい

ヒロインの成長が楽しみ。

職員転移先生たちのサバイバルと、会議と、恋愛と、謎と、いろいろ~

https://kakuyomu.jp/works/16817330651238395614

連載中

なぜ異世界で呼吸できるのか、なぜ異世界温度が適温なのか。なぜ異世界魔法名や人名地球っぽいのか、そもそもなぜ転移するのか。

そんな疑問にひとつの回答を示した作品ネタバレ厳禁!

登場人物が非常に多く、しか名字、下の名前あだ名で呼んだりするので最初は苦労するが、ハマれば間違いなくおすすめ

作者は元小学校教諭なので学校に関する専門用語に詳しくて面白い

主人公には厳しい試練の連続だがぜひ読んでみてほしい。

獣の見た夢

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318

連載中

通常、なろうカクヨム評価ポイントを狙うには少ない文章量で更新頻度を増やすのが基本。

(一話ごとにポイントが入るし、読者も付いていきやすい)

それを無視した多い文章量で更新頻度も安定しないがカクヨム10,000点突破した作品

チートも無いし、強敵だらけだし、普通に敗走するけど、ダークファンタジーの中では超おすすめ

濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記

https://ncode.syosetu.com/n6680gq/

連載中

主人公はただの一兵卒

モブ死ぬが主要人物は間一髪助かる、なんてことはない。いっぱい死ぬ

ラノベの表紙は可愛い女の子ヒロイン)が必須だが、あまりにも死にすぎるのでモブ女子が表紙に大抜擢。

もちろんすぐ死ぬ。(いっぱい死ぬのでネタバレになってないので安心してください

戦場で少しづつ強くなる(でもいっぱい死ぬ作品が読みたいならおすすめ

サラリーマンの不死戯なダンジョン

https://ncode.syosetu.com/n7246cy/

完結済

作者は「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨う」「村づくりゲームNPCが生身の人間しか思えない」で絶好調の昼熊氏。

氏はシリアスコメディの差が激しいが、これはもっとシリアス寄り。

会社員がたった一人で何回も死に戻りしながら試行錯誤する作品、そりゃあコミカライズ打ち切りになりますわ……。

クラス転移したひきこもり、僕だけシステムゲームと同じなんですが・・・ログアウトしたら地球に帰れるみたいです

https://kakuyomu.jp/works/16816700427057496202

完結済

よくあるクラスメイト全員転移して…と思いきや意外な展開。

作者のこたろう文庫氏はこれに限らずプロットを良く練った上で書いているので、序盤の展開に違和感を持ったまま脱落する読者が多いのが残念。

感想欄に「この主人公にはついていけない。もう読むのやめます」とか書かれる)

その分、後半のカタルシス気持ちいいのだけど、web小説では難しいのだろうか。

ダークファンタジーを中心に選んでみたけど、お盆で暇だったら読んでみてくれよな!

そしてみんなのおすすめも教えてくれ!(チートハーレム以外)

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