はてなキーワード: 自己中心的とは
最近どうも敬愛してやまないフミコフミオ様のブログに違和感がある。
ブックマークのコメントも否定的な意見が多いようにも見えるし。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/15/190000
まずコレ。
言いたいことは「子供いないのに、子供出来ればわかるとか言われて傷ついた!言ったやつひどい!」
なんだがそれを言われる前の友人に対する発言が、あまりにも酷過ぎた。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/25/120000
んでコレ。
いつもの嫁に献身的なのに酷い扱いをされるボク、ヨヨヨ…パターンなのだが、
続けてるうちにエスカレートし過ぎて、いやなんで婚姻関係継続してんの?と突っ込まれ始める。
なんでこんなんなったかということを考える前に、まずフミコフミオ氏の記事は基本的に以下の2つの骨子が重要である。
・仕事や他人に対して真面目で実直で、正義感が強くズルイことを出来ないばかりにいつも貧乏くじのフミコフミオくん
・理屈が通じない、フミコフミオに理不尽を押し付けるそれ以外の人間
基本的に誠実なフミコフミオくんが、ズルくて汚い他人に対して不誠実で自己中心的な登場人物たち(元上司、妻、必要悪後輩など)に酷い目に遭わされる様を面白おかしく書いているものである。
ぶっちゃけ昔サンデーでやってた「ダメおやじ」とそう変わらない。
常にフミコフミオは何も間違ったことをしてない、言ってないにも関わらず、報われない。みんな酷い、フミコちゃんかわいそう!が黄金パターンである。
これをフミコフミオ氏自身が「EDである」ということ「就職氷河期世代である」ということの2点をもって、「弱者としてのフミコフミオ」というポジションを強調することで、何を言っても許されるキャラを仕立てたのだ。
この物語においてフミコフミオ以外はスゲー馬鹿揃いである。ロジカルのへったくれもない。「ワタシ以外の人間ってみんな馬鹿」として描いているのだが、そんな馬鹿に誠実なばかりに酷い目に遭わされるけど挫けないフミコフミオくんが輝く。
では、上記のエントリもそこは変わっていないはずなのになぜ否定的なコメントが増えてしまったのか。
私が思うに以下のような理由があると思う。
海外ドラマや漫画でキャラ変えたら上手くいかなかったパターンである。
初期フミコフミオを支えたのが「元上司」であることは、言うまでもないだろう。
理不尽を絵にかいたようでいて、どことなく憎めない元上司はいいキャラだった。何をやっても笑えた。
だが、話が続くにつれていくらなんでもエピソードがエスカレートし過ぎた。もう限界である、退場させるしかない。
というわけで元上司は退場し(なんかこの世からも退場させちゃったみたい)、その後「必要悪後輩」や「だんだん酷くなってくる嫁」を軸に話が進む。
この辺のキャラもなかなか面白くはあったが、さすがに元上司は超えられない。そこでフミコフミオ氏は転職を断行するがこれが微妙だった。
転職先をブラックから大きくホワイトへと転換したが(その間にも別の仕事あったけど)、如何せんホワイトなので登場人物が馬鹿じゃない。今までのように馬鹿にできない。
最近流行りの「意識高い系」エッセンスを盛り込んでみるものの、ネットでよく見かける感じでキャラが立ってこない。新会社のキャラは厳しい。
そこで負荷がかかってくるのが「妻」である。「妻」は不思議ちゃん系キャラと設定され、なれそめ、結婚までを描いた感動シリーズののち、妻となってから理不尽キャラに転換された。
だが、どうにも理不尽上司などに比べてセックスレス夫婦の不仲ネタは話として重すぎた。理不尽がエスカレートしてくると笑うのが困難になってきたのである。
②フミコさんも年食った
フミコ氏も40を超え立派な中年になった。年を取るということは否が応でも何がしか強いステータスを持ってくるということである。
今まで周囲の人間を徹底的に小馬鹿にしてきたフミコメソッドがどうにも通じにくくなってくる、いつまでも世間は自分を弱者ではいさせてくれないのだ。
そこで出たのが上述の「子供ができればわかる」と言われて凹んだ話や、子無し世帯には負担しかない税金の話である。
税金の話は「いやいや、超少子高齢化社会になってるんだから各家庭の感傷でそうも言ってられないぞ。この国の社会保障は」的なコメントもあったものの同情的だった。
しかし、その後の子持ち友人の話はいけなかった。基本的に虐待でもない限り、他所の家庭の教育方針にケチつけるのはタブーである。
しかも話の流れだと友人は学歴コンプレックスがあり、子供に習い事など強いているものの、子供に休みがないと言われれば作る程度の柔軟性もあり、そこまで頑なとも言えない。
この友人が親としてどうか判断されるのはこの後、子供が自我を確立してく過程で自分の志向、やりたいことなどを見出した時にも自分の考えを押し付けるかどうかで試されるだろう。
現段階では「東大京大に行かせる」とは言っている点だけ見るとアレだが、子供の能力開発に熱心な親の域を出ていない。
それに対して、フミコ氏の発言は酷く攻撃的に過ぎる。「お前は馬鹿だから子供も無理だろ、自覚しろよ」「お前は子供を学歴コンプ解消の道具に使ってるだけで醜い」
よく殴り合いにならなかったものである。「俺は友達だからあえて言うけど」というマウンティングの常套句まで使って全力で相手を馬鹿にしているのに。
んで、最終的に例の一言を言われて傷ついたー辛いよーというアピールなのだがどうにも分が悪いように思える。
『自分が言われて傷ついたというのなら、自分の学歴を自覚してる人に馬鹿馬鹿言ったらその人が傷ついたとは思わんの?』
『親の頭で子供の学歴決まるの?優生論者だったのフミオさん!?』
『俺はお前のこと思ってるからあえてキツイこと言うけど~ってやつは実際には自分が暴言はいてすっきりしたいだけでロクなもんじゃない』
などいろいろツッコミところが湧いてくる。このエントリは確実に失敗だった。自分を弱者にしきれなかったし、友人を理不尽マンに仕立てきれなかった。
弱い立場から言いたい放題のはずが、これでは渡る世間は鬼ばかりの赤木春恵である。友人クソミソ言ってるところは意地悪小姑のイヤミにしか見えなかった。
長くてダラけたけどまとめると以下の2点です。
・魅力的なキャラが退場したけど新キャラ微妙。続投キャラはエスカレートしすぎ。
・50過ぎても続けてた部活ノリが通じなくなったとんねるずが如く、弱い立場のフミコ氏を虐める馬鹿の構図が通用しにくくなってきた。
母親が好きだった。たぶん小学生くらいまではいい人だった。彼女のことをひとりの女性として「ムリ」と感じた話。最近この時のことがフラッシュバックしてきて眠れないので、いっそどこかに吐き出してしまったほうが楽だと思った。大した話じゃない。
3年くらい前だったと思う。当時精神的に参っていて、私は仕事をしていなかった。平日家にいた母親が祖母宅に行くというので、車に乗ってとりとめもない話をしていた。ちょうどラジオから結婚のCMが流れてきて、子どもの話になった。子どもは好きだが、自分で産む気はほとんどない。でも母親は、私が当然のように結婚して、当然のように子どもを産むものだと考えている人だった。そんな母がなにげなく言った。
「子どもを産むなら、ひとりにしておきなさいね。手間もお金も段違いなんだから」
マジかと思った。愕然とした。うんともすんとも言えなかった。
私は2人姉妹である。妹はとても優秀だった。国立大に行き、就職も大手。母の機嫌を取るのがうまい子だった。どんな喧嘩をしても真っ先に母に告げに行き、いかに私が悪いことをしたのかを強かに告げていたことを思い出した。私は抓られ、怒鳴られ、部屋に閉じ込められ、外に出された。いかに辛いしんどいと訴えても、「お前は甘いから」と繰り返された。熱を出したとき病院へ連れて行ってくれ、ポカリを買ってきてくれたのはいつも父だった。
合点がいった。この母は、優秀な妹しか産みたくなかったんだと、単純に絶望した。
自分でも被害妄想じみていると思う。その時は心も随分弱っていたこともある。しかし今でも「じゃあ私はひとりしか産まないね」とは言えない。子どもを産む産まないの話になるたび、この出来事を思い返しては泣きそうになる。
それ以降、母親に関して様々な「いやなところ」が目につくようになってしまった。そして今では何の期待も抱いていない。一度意見を口にしたとき、飲食店内だったにも関わらず、大声で「黙れ」と罵られたからだ。これは反面教師にして生きていこうと思う出来事だった。
とある親戚のうちに遊びにいくと、なぜかそこのお母様にいたく気に入られていて、「あら○○ちゃん!元気?」と体を抱きしめられる。私より背の低いお母様が、私の背中に手を回して、ぎゅーっとしてくれる。それだけで涙が出そうになる。私の母親も以前はこんなことをしてくれていたのだろうか。今では「いい歳こいて夫婦で手をつなぐなんて」と嘲る母親だ。それでも大好きだった。大好きだった。
■追記
またちょっとつらい時期がきたので戻ってきた。そしたらほとんど書き逃げした文章に反応があったことに驚いている。
残念ながら母親やその関係はあまり変わっていない。相変わらず自己中心的な人だと日々感じている。相変わらず子どもを早く産めというので、もう結婚する気持ちも失せてきた。
優しい反応をたくさんいただいている。こんないっときの感情だけで書いたよくわからない文章に。ありがとう。
特に親に何を求めているのか、親離れしなさいという言葉。とてもありがたい。まったくその通りだと思う。
これを書いて以降、母親とは自分から話をすることはなくなったし、仕事の話も一切していない。でも、それなりにしんどいことはあって、不眠はまだつづいている。
というわけで上記やその他もろもろについて会社の上司に相談したら、心の拠り所をつくりなさいという話をもらった。(この上司ともあまり折り合いがあわなくなってきたので、本格的に私が悪なのかもしれない。)
この心の拠り所というのがよくわからない。宗教に興味はないし、友人に親の話はとてもじゃないができない。
心理カウンセラーとか、家族問題に特化した機関とか、そういったものに相談するには少しためらわれる。
ずっともやもやとしていて、無気力だ。ずっとデスクに座っていられない。心療内科ですべて吐いたほうが楽になるだろうか。でも、それでもしよくならなかったら?またマイスリーのお世話になると思う。そんなことをずーっと、仕事中もぐるぐる考えている。
他者に冷淡で共感しない https://twitter.com/reu8mon/status/949206942378897408
慢性的に平然と嘘をつく https://twitter.com/reu8mon/status/949222639624642560
行動に対する責任が全く取れない https://twitter.com/tgkas6/status/932118580916658178
罪悪感が皆無 https://twitter.com/ssenshhh97/status/947346175555919872
自尊心が過大で自己中心的 https://twitter.com/magguhm/status/944469159227801600
要約すると、「早いとこ彼女なり嫁なり見つけないと詰んじゃう」っていう話。
私は発達障害を患っている。
ADHDと自閉症スペクトラム(いわゆるアスペルガー症候群)だ。
そんな私ではあるが、今年からとある都道府県庁に就職し、公務員として働き始めた。
家は、職場まで電車その他で片道2時間のアパートを借りている。
大学生の妹と二人暮らしをしており、家事は妹7:私3くらいの割合で担当している。
いや、していた。
抗うつ剤を飲みながらやっとのことで学校に行く妹に、家事を押し付けることは出来ない。
妹が担っていた7割分の家事は、自ずと私に回ってきた。
一つ、他の家事や趣味などに目移りして、1つの作業が終わらせられない。
一つ、疲れやすさから全ての家事を終わらせる前に寝てしまうことがある。(ここで無理をすると、翌日は確実に寝坊する)
一つ、後片付けが壊滅的に出来ない。
一つ、帰宅時間と服薬の効き目が切れる時間が重なるため、以上の特性がより増幅される。
夜8時に帰宅してから、全ての家事が終わる頃には、深夜2時を回っていることも少なくなかった。
それでも、朝5時半には起きていないと、仕事に遅刻してしまう。
職場では家事の疲れからか、これまで出来ていた仕事でミスを連発。
書類整理では処理の順番を間違え、3度もやり直しをすることになった。
普通の人が当たり前に出来ることが、私にはさっぱり出来ない。
仕事の現場にあるモヤイ結びのロープを見て「ここに来れば簡単に首が吊れるな」
高電圧キュービクルを目にして「ここに手を突っ込めば感電死できるのか」
日常生活でも、仕事の現場でも、いつしか私の思考は「自死」の方向にしか働かなくなっていた。
仕事が手につかず、昼食も食べず、昼休みに欠かさず遊んでいたスマホアプリもプレーしなくなった私を見て、同僚も上司も私の異変に気付いていた。
「いつでも相談に乗るぜ」
「入りたての頃の底無しの元気はどこに行ったんだよ」
少なくとも、職場を辞めるという選択肢は、はなから私にはなかった。
でも私は、周囲に相談出来ずにいた。
ただでさえ周囲から配慮を受けながら(障害はカミングアウト済みなので)何とか仕事をしているのに、これ以上配慮を求めることなど出来なかった。
それに、メンタルがやられたといって、今後腫れ物扱いされるのも怖い。
親は遠方に住んでいるので、そう頻繁に助けを求めるわけにもいかない。
そう思い込んでいた。
ある時、私はあることをふと考えた。
「家事を手伝ってくれて、辛いときには悩みを打ち明けられる、そんな人が居てくれればな」と。
それすなわち、彼女。
嫁でもいい。
私の障害を受け入れ、
家事を少しでも手伝ってくれて、
辛いときには寄り添って、抱き締めてくれる。
フェミニストが聞けば怒るかもしれない。
ただの甘えだと言われるかもしれない。
贅沢な願望だと思われるかもしれない。
私は決してモテる男ではない。
恋愛経験は、私が大学生の頃に1年間付き合っていた高校生、ただ一人。
そんな人間だろうが、しかもこんな文章をグチグチと書くようなメンヘラだろうが、私はすぐにでも彼女を作らないとぶっ壊れてしまいそうなのだ。
欲しくて仕方がない。
さもないと、妹だけでなく、私までもがぶっ潰れてしまう。
~~~~~~
補足
反応下さった方々、ありがとうございます
やはり、家政婦雇えという意見が多いですね。
確かに将来的に、経済的に安定してくれば、そういう選択肢も出てくるかもしれません。
ですが、現状だとそれはほぼ不可能に近いです。
まだ1年目ですから、初任給程度の賃金しか頂けていないので、経済的に厳しいのです……。
はじめに。
会社近くのご飯屋さんで全員コース料理+飲み放題、なおコース料理の客は単品で料理追加は不可能というルール付き。
コース料理分だけのお金を事前に幹事が徴収済。というのが前提。
で、実際来てみたら何人かいるの、幹事が呼んでない知らない奴が。
しかもうちの会社の人間は酔いが回ると席の大移動(大体はおっさん達(既婚)がお気に入りの女の子のところへ移動していく←この時点でゴミ)するのがお決まりなんだけど、その店はわりと狭い店だったらしく料理を運ぶ店員が迷惑そうにしている。
でもみんな酔っ払いだからそんなことお構い無しにどんちゃん騒ぎ。
店員血管ブチブチ。
しかもおっさんが女の子に囲ってもらって擬似キャバクラ状態×2(見ていて気持ちが悪い)
腰を抱く、二の腕に触るなどセクハラが横行。(見ていて気持ちが悪い)
終盤にお呼ばれしたえらい人たちが追加で1万円ずつだしたら、お調子者のおっさんが「これで追加料理頼もうぜ!足りねえし!」と提案。
最初に書いたようにコース料理の客は単品で追加はできない仕様になってる。はずなのに。
でも金出されたら抵抗できないのが飲食サービスな訳で無表情の店員が注文を聞いていた。
何より幹事がもうね、走る走る。
注文とりもする飲み放題のドリンクも運ぶ、店員に何回も謝って回って。しかも自分が呼んでない知らねー奴のフォローもする。
幹事のおじさん(独身)にこそハーレムを作ってあげるべきだと思った。
このおじさんの頑張りも無下にみんな騒ぎ放題騒いで最後は半ギレの店員に追い出されるようにして一次会を終了する。
「どうして足りないのー!」みんなが勝手に単品頼みまくったからである。
「これは何かが起こっているに違いない…」予想外の幹事の知らない奴も来てるからである。
そしてみんな酔っ払いなので誰も彼を労いもしない。
幹事さんやその他もろもろ半分以上は帰って、残りのハーレム作ってたやつを中心として二次会。
まさかのどこの店も空いてなくて一次会の店に再奇襲を仕掛けた。
店員完全にブチ切れ。
小さい奥の部屋に全員ぶち込まれ、「ここから出てこないで下さい」とポテトと枝豆をドカッとテーブルに置かれた。
当たり前である。私が店員だったら二度と敷居跨がせない体にしてやるのでむしろ優しいと思う。
隣の市から来てる女の子が終電に間に合うように抜けようとすると、ゴミみたいなおっさん上司が止めるのである。
「〇〇ちゃん好きだよ〜帰ったらあかん〜」と。
終電後まで引き止めるならせめて自分が送っていくとかタクシー代を出してあげるとかするべきだと思う。それをしないあたりにセクハラしたいだけの自己中心的なおっさんの身勝手さが見て取れる。
外に出てもお気に入りの女の子のマフラーを自分の首に巻いてニチャニチャしてみんなの帰る時間を遅らせるばかり。
そのまま首締まって死ね。
40すぎたいい大人が20代の女の子に迷惑かけるとかもう死ななきゃ治らないだろう。
もう二度と飲み会とか行きたくねえなあって思った。
最近twiiterでよく目にする、「〇〇RT以上で××配布」だの「RT&フォローで抽選で〇名様にプレゼント」といった企業のPRの方式が最高に気に食わない。
広告とはコンテンツの利用や視聴に大して利用者が支払うある種の費用の一種であり、広告を目にした時点で企業には利用者に何らかの対価や特典を与えるのが筋であるべき筈だ。
このPRの場合は配布されるデータに対する対価、もしくは抽選に参加する権利への対価として広告を拡散するという形でPRに参加し、対価を支払っている。無論ここまでは企業側にも利用者側にも相互的に利益が発生しているので取引として正当に成立している。
だがRT拡散された広告がタイムラインに流れてきて、それを目にする人間はどうか?流れてきた広告を目にした人間に対して、企業は一切の利益をもたらさず、広告を見せられた人間が一方的に対価を企業に対して支払っていることになる。
これはとても理不尽な話だ。貧弱なデータ配布や、当選確率が限りなく低い抽選に参加したいという自己中心的で強欲な他人に勝手につき合わされて、企業に費用を搾取されているも同然ではないか。
そういった一方的な搾取を回避するには目にした人間も拡散に協力して、参加する権利を得るしかない。だがそれは半分強制的で酷く傲慢な話だし、限りなく薄い目的の為に自分のフォロワーに対して同じ選択を迫ることになる。更に自分がまったく興味がないコンテンツ、物品だった場合はそういった選択肢すら選べない。
このPR方式を考案し、実行している企業。及び余りにも小さな利益を求め群がる参加者を自分は心の底から軽蔑している。遠ざけても問題のない相手なら出来る限り迅速に自分の目の前から見えないようにしてしまう。
彼らは広告や情報という物が、他の形のある物と同じように消費、及び生産されるリソースだということを意識的にあるいは無意識的に考えず、こういった醜く下らない形で発信し続けている。
他にもネット上には下品で粗暴な、もしくは有害な広告が氾濫している。そういった質の低い広告を淘汰する為の自浄作用を働かせ、本当に周知させるべき情報を伝える為の広告が増えて欲しいという投げかけである。
大義の有りそうな戦争だって日本人は死にたくないと戦いたくないと
少しでも危険から逃れるためにエリート部隊に入ろうとしたり幹部になたり
大切にされそうな新型兵器の乗組員に志願したりした
地方におけるクソしょぼいコンサートであっても、わざわざ「ブラボー」と叫ぶ手合いがだいたい一人はいる。
最初の一人が叫んだのを皮切りに、後続がどんどん出てくるパターンにもしばしば遭遇する。
「こんなソリスト風情にブラボーとは片腹痛い。それはせめてbest everだと感じたパフォーマンスに対してするものではないのか?」
と思っていたが、ふと先日「あれは演者に対する賞賛の行為ではないのでは?」ということに気づいた。
つまり、クソしょぼいコンサートにおけるブラボーおじさんの叫びは自己顕示欲の自然な発露なのだ。
基本は「誰よりも早くブラボーと声を上げる俺のなんと趣を解していることか……」であり、
すなわち「客席でサイバーファイバー(とかなんとか)って大声で唱える俺マジでイケてる……パネぇ……」の同類である。
ほかの大多数がパフォーマンスを見に、聴きに、楽しみに来ている場所で、
1年前、大学の先輩で憧れの人がいた。
哲学を専攻していてジョンレノンみたいな丸メガネでとても身長が高く、いつも1人でいる人だった。隣のゼミの先輩で、もうすぐ卒業してしまう。不思議な雰囲気で浮いているのだけど、課題に熱心に取り組む姿や頭がキレるところを尊敬していた。建設的で人の悪口を言わないところも好きだった。
たまに、ゼミ生どうしの発表会にフラッとあらわれて、意見をくれる。「あなたの発表が1番良かったと僕は思うよ」その一言を聞けるのが嬉しくて、課題に熱心に取り組むことができた。適当な大学生だった自分にモチベーションを与えてくれた恩人のような人でもあった。
先輩に対して片思いというよりは憧れの気持ちが強かった。先輩の信者に近かったのかもしれない。先輩のゼミでのかっこいい姿を見れたら満足で、友達が少ないところも好きだった。たまに、図書館で偶然会ってほんの少しお話しするだけで、その日1日天にも昇る心地で、御機嫌に過ごせた。
彼女になりたいなんておこがましい。かまってもらえるだけで嬉しい。それで、良かった。
そして、先輩が卒業してしまう最後のゼミの日。ゼミどうしで送別会が開かれた。普段は顔を出さない先輩もこの日は最後だからと出席してくれた。
すると、自分のゼミの女性の先輩たちが、憧れの先輩をいじりたおす。「普段、ミステリアスだよね」から始まり、「彼女いるの?」「趣味は?」「進路は?」などなど。先輩は真摯に答えるんだけど、回答するたびに女性の先輩たちがケラケラ笑う。
先輩が、飲み会のノリで彼女の写真を見せるように要求されてる……。
なんだか、急に具合が悪くなった。先輩に彼女がいるのは薄々わかってたし、そこじゃない。低俗な飲み会のノリで先輩の正体が露出されていくのが耐えられなかった。急に涙が溢れそうになって、黙って下を向いてるしかなかった。
勝手に強い憧れを抱いていて膨らみすぎていたのはわかってる。バカな自分が悪いのだけど、憧れてる人の素性が大学生の飲み会のノリでみんなにオープンに共有されていくのがなんだかとてもとても悲しかった。独占欲ではなくて、空気感が下衆に感じられて、悲しかった。
自己中心的なのはわかってるのだけど、憧れが膨らみすぎたんだと思う。1年前の話で、いまは、別の好きな人をちゃんと見つけられてるけど、いい思い出に昇華できるようにしたい。
※「日本弁護士達の痴漢爺さん回し蹴り対処被害者へのセカンドレイプ」から改題した
弁護士中野希美先生(元裁判官)とやらに「暴力を推奨するネット私刑」とみなされ、過剰防衛と断罪されてる件について
https://togetter.com/li/1173944
「ジジイ死ねよ!」店内で老人を蹴った女の子 取り押さえると、真相が明らかに – grape [グレイプ]
"痴漢老人を撃退した女の子に関するツイート、ツイ主が消したのかと思いきや、ヘイトで通報されて削除されたって意味わからんよ。痴漢側の人間多すぎでしょ…。そういう輩達と痴漢老人を一緒に小舟に乗せて沖に流したいよ…。"
https://twitter.com/miitoko/status/932284480731078657
元のツイートは残念ながら何故かヘイト扱いで通報されて削除に追い込まれたが、ネット上に当時の状況を説明するソースは探せばいくらでも出てくる。
にも関わらず、それを確認しながら客観的に検証するでもなく、まとめ共々又聞きだけで勝手に断罪しているため非常にいい加減。
敢えてソースを載せなかったのは、性犯罪の悪質さを責め、女の子の勇気を肯定し、取り押さえた店員も女の子に謝罪していた旨の記事しか無く不都合だったのではと勘ぐってしまう。
【日本の闇】痴漢老人に襲われた女子高生が「死ね」と回し蹴りで撃退 →何故か「暴行罪!爺さんは悪くない!言葉の暴力!」と女子高生側を攻撃する人達が続出 : オレ的ゲーム速報@刃
http://jin115.com/archives/52199448.html
上記には被害者側ツイートがまとまっているが、こちらを読めば、目撃者は一瞬の出来事で泣きながら必死に抵抗した等身大の女子高生として被害者を説明している。
ちゃんと読めば多くがそのような印象を抱く書き方だ。体格も爺さんの方が長身で有利だったそうだ。
一瞬で叫び、蹴り、大騒ぎにしたことで自身は店員に抑え込まれたが、素早く動いたおかげで爺さんの意表を突き、無力化する事に成功している。
発端ツイート主の元には、過去加害者に無罪放免で逃げられた痴漢被害者達の生々しい体験談も寄せられている。
彼女達は「派手に騒いで抵抗しなければ被害がうやむやにされる、最悪合意と見なされる現実」を痴漢被害で痛感しているから、犯人逮捕に至れた判断に救われて勇気づけられたのだ。
にも関わらず、中野希美は「格闘技」「格闘経験者」といった表現を多用し、
あたかも一方的に玄人が「正義感」で素人を暴行してネットに晒す私刑行為であるかのように批判している。
仮にも弁護士でありながら名誉毀損も甚だしい憶測の嵐に辟易してしまうが、他人から見た「回し蹴り」という表現だけで余裕を持った強者と決めつけてしまっている。
そもそも突然暴力を振るわれたのは被害者の一瞬の抵抗を、第三者が伝聞で「暴力推奨」「報復・復讐」「ネットリンチ」だとあげつらう構造こそ
ゆうたろう(7チャクラ)さんのツイート: "@sanma9731 そうなんですか?(°д°) でも尻餅ついて倒れましたよ。 ジジィと言っても、女の子より背の高い男性でした…。"
https://twitter.com/yuutaro02/status/931488631344074752
騒動元のツイートにはまさに痴漢が尻もちをついてこけた程度だったと明言されているのだが、弁護士の彼女は全く読んでいなかった事が解る。
背後で尻を触る自分よりも背が高く体格に勝る老年男性、女子高生が振り向きざまに蹴ったとしても威力はその程度なのだ。奇襲でなければ尻もちもつかなかった可能性も高い。
とにかく大事になっていないのは事実。その後に続く「もしお爺さんが死んだら」等の仮定は全部無意味。彼女は知らぬ内に正当防衛である事を立証していました。
専門家の見解を装っているのにこの不誠実さは論外である。「真面目に解説」とは片腹痛い。
「過剰防衛だ」と被害者を責める者達のリプライは、その意識の裏返し。「たかが尻を触られたぐらいで」と思っているから蹴りという抵抗が不当な報復に見えてしまう。
その加害者目線の無神経な「たかが」で被害者をぶん殴る暴力を集団で振るったために批判されたのだ。
ところが、弁護士を自称する中野希美は本ツイートでなんとこう言い放っている。
被害と反撃のバランスがあっていることが必要です。手でお尻を触る行為に対し、自分の手で振り払う、押し返す等はバランスが取れています
性犯罪は他者の人権を蹂躙して自己中心的な欲望を叶えようとする犯罪で、主に精神面の侵害が問われる問題だ(外傷が伴えば無論それも考慮に入れるが)
弁護士も精神の陵辱であると断る程度の認識はあるようだが、それ以外は「たかが尻を触られたぐらいで」と言う自称良識的な野次馬達と何一つ目線は変わらない。
ただ現行法がクソだったという事は、その法を武器として扱う側のクソなスタンスを正当化するものではない。
痴漢が手でお尻を触るのは、それが本人の自己中心的な欲望を叶える型に合致していたからで、決して常識や被害者へのダメージを配慮したからじゃない。
加えて見て解る女子高生を狙った計画的犯行であるため、触るという動作は本人の予定通りに行われたものである。
それに対して被害者はデパート内部で突然襲われた事。見ず知らずの大人から合意ない性的蹂躙にあったショック。SOSの意味も込めて派手に瞬時に騒ぐ必要があった事。様々な複合的要素が考えられる。
つまり事前から襲おうと抵抗しなさそうな子供に狙いを定めた加害者と、突然襲われた被害者は心構えと危機的状況が天と地程も違うのに、
この弁護士は被害者にだけ、反撃責任と冷静な配慮を要求している。
この程度の事は想像力があれば子供でも解りそうだが、ジェンダーギャップ114位の児童性犯罪大国・日本の法の奴隷らしい、双方の公平な斟酌のバランスを欠いた男性目線の言い分である。
それに「痴漢はソフトタッチだったのに女子高生は蹴りで対抗するなんてバランスが取れない!暴力的だ!」と言う理路で、被害者の配慮が無いと責めるのは、
間接的に痴漢側がまるで被害者に配慮していたかのような心象を、ギャラリーに与えようとする痴漢擁護でもある。
この女性弁護士は痴漢の心情には1ミリも触れないのに身体の心配だけは元情報以上の想像力を働かせる、
そして被害者は情報の断片だけで「格闘技」だ「懲らしめたった」だ「格闘経験」だとゲスの勘ぐりでありもしない被害者の「暴力制裁人間」としての人物イメージを構築して、その前提を疑おうともしない。
よく自分で見てすらいないツイートを伝聞だけで、ここまで決めつけられるもんだ。
この妄想暴走おばちゃんは「法に無知な女子高生が知らずにやったら大ごとになるかも知れないので本人に伝わって欲しい」と言っている。
犯罪被害にあった人様を捕まえて、一方的な加害者目線で嘘まみれの悪意で固められた妄想を、本人に見てもらいたいと言える無神経に呆れてしまう。
以上の事は法律家としての補足の域を超えた中野氏達の個人的偏見とデマによって成り立っているため、言い訳は通用しまい。
まとめた弁護士・まとめられた弁護士自身が結託して、被害者側や自分達への異論を頭から「私刑を正当化しようとする絶対悪」と頭から断じて疑わない。
ならば逆に問いただしたい。
あなた達こそ日本の現行法におけるごく一部の加害者勝ち逃げの判例を「絶対正義」と見て、発端ツイート主達への私刑を下してるつもりではないのか?
コメント欄にはどさくさに紛れて発端ツイート主個人への中傷に発展しているクズもいる。中野氏達はその光景を見てニヤリ、してやったりと思ってはいないか?
あなた方の弁護士の肩書を、あなた方個人が意図しない意見を権威で封殺するための道具に利用しないで頂きたい。
必死の抵抗を試みる被害者の心境を代弁したツイートを紹介して、これを終わりとする。
安全圏にいるゲスな弁護士共にわざわざ語られなくとも、被害者達は誰が何と言おうと決死の覚悟を決めている。
覚悟というのは過剰防衛認定される事もセカンドレイプされる事も含まれる。全肯定されなくとも、必死に抗わないともっと酷い目に遭う事を知っているからだ。
嘘と加害者目線しか持たぬ腐敗弁護士共国中のセカンドレイパーがどれだけ「私刑」だ「過剰防衛」だ「不当な報復だ」と眉をひそめようと
性犯罪へのモラルも法律も腐っている中世日本のサバイバー達は「被害者、よく頑張った!」と言う声を止めようとしないだろう。
イキりオタクっぽくて申し訳ないけど夜道突然ケツ触ってきた男をバッグとヒール放り出して全力で追いかけて引きずり倒して身分証奪って
そいつの家まで連行してから警察呼んで親共々厳重注意して謝罪させたけど、
相手顔面血まみれでも結局わたしお咎めなしだったから、性犯罪者に遠慮はいらないと思うよ
性犯罪にあったらたとえ殺されても必ず殺すって気持ちでいるから
ちょっとでも不当にからだ触られたら人様には見せられないくらい激昂するわ。
・プラントハンターの志が自己中心的でどうしようもない(世界一のツリーを作った男になりたい、そこから見える景色を見てみたい)
・だいいちプラントハンターがうさんくさい いま外来種で色々問題になってるけどそこら辺どうなの
・人気のないところに自生していただけで人間の都合で木を落ちこぼれ呼ばわりする傲慢さ
・世界一のツリーに仕立てあげて飾るために メッセージ書くオーナメント(←七夕かよ)も販売するし イベント終了後に切り刻み バングルにして売る商魂。しかもそのバングルがださい。
・「人工的な電飾を多量に施し煌びやかにするものではなく、最小限のエネルギーと、“風” を利用した、世界で最も有機的なクリスマスツリーを目指します。」
たくさんの重油をつかってわざわざ氷見から神戸まで運搬してきたくせに、“有機的”という単語でなんとなくエコな雰囲気をかもしだそうとしている矛盾
・「阪神大震災や東日本大震災をはじめとする災害犠牲者の鎮魂や復興への希望の象徴」のために生きた木をわざわざ他所から運んできて「輝け、いのちの樹。」というキャッチコピーで見世物にしたあげく「寿命だから」と勝手に殺すありさま。生贄かよ。なんかグロテスクさを感じる
・そもそもクリスチャンが多い国でもないのにキリスト教のシンボルツリーで世界一を目指すのが信心深いクリスチャンに対して失礼な気がする
「言ってはいけないといわれた」ことはしっかりと覚えているのだが
「この人になら言ってもいいかな」や「この雰囲気なら言っても大丈夫だろう」というその場の自分の認識でつい言ってしまう。
いままでに、それで大きく信頼を失い友人関係を壊してしまったこともある。
すごく仲良い子には「わたしに秘密はしゃべらないでほしい。つい話すから」と言っている。
だが私のもといんはたまに「秘密」がぽんとやってきて、
そもそも仲良くなればなるほど
人はどうしても秘密を分かち合いたくなる瞬間がやってくる模様。
今年すでに大きい失敗を二回した。
Aちゃんが私に不満として漏らしたため、
2名しかいない場所で私がそれについてはっきりと名言したこと。
これはBちゃんがそもそもAちゃんに「秘密」として伝えたことを
Aちゃんが私に言ったためAちゃんも私も悪いとい言っていたのだが
まあ私が言わなくてもよかったと思う。そもそも2人の関係のことだし。
もうひとつは、ある人がある女性に誘われたという下衆いお酒の席での話。
そして冷静になると「別にあの場で言わなくてもよかったな」と思う。
想像力がないのだろうか。
本当は他人に興味がないのだろうか。
すべてに当てはまる気がする。
あ、思いついた。
逆に今年ちゃんと秘密にできていることもある。
煮えきらない態度にだんだんと愛想つかしてるようだ。
私の考える「さすがに言ったらだめ」ライン=わかりやすい崩壊なのだろうか
実際は選んでいるだけで誰とでもセックスできる。
・友達の家で初対面とセックスした(これはバレているっぽいが、その友達は何も言わずいまでも友達でいてくれている。ありがたい。)
バレたらどうなるかも考えてみよう
・かなりだらしない人として見られるかも。
・友人をやめる人もでてくるかも。
・それを知られているところでまともな恋人はできないだろう
やめたい、とは思ってる~~~~~~~~思ってます。
幼稚園の頃、同じ園児で仲の良い友達がいて、成人後の今、その友達への執着の感情が出てきた。
その友達は、私と同性の男で、私と仲が良く幼稚園ではいつも遊んでいた。
幼稚園は同じだったが、私と彼の家は遠かった為、卒園後は会うことが無くなってしまった。
それでも、記憶の中には、幼稚園で仲の良かった誰それという友達がいたという、そういう記憶は残っていた。何をして遊んだか、何故気が合ったのかは覚えていない。
そして、ここ数年は何故かその彼とまた会いたいと思うようになった。
卒園後もずっと彼のことを考えていたのなら良い友情だったのだろう。
しかし、彼のことは10代の頃は長らく記憶に残っていた程度だった、それが成人後に会いたいと思うようになったのだから都合の良い話だと思う。
彼の家は覚えている。とはいえ、幼児期の後から長らく接触が無かったし、ご近所でも無いので、今更訪問するのはいくら同性でもストーカーなのは言うまでも無いのでやらない。
だから、趣味や性格が現在合うかどうかも分からない。あの美形がどうなっているかも分からない。
なのに何故合いたいと思うのか。
多分、運命的な友情というものが良いもののように感じられるからではないだろうか。それを彼に見いだしているのだろう。
ここが私の自己中心的なところだと思う。
ただ、誰しも、ロマンチックなものを追い求めている面はあると思う。現実はそう都合の良くはいかないのだろうが。
彼が今の私を歓迎するかどうかは分からないが、
以下全て作り話
父親は今時中卒で母親は高卒。思い当たる親戚に四大出てる人はいない
うちは勉強より大事なものがある!って方針。勉強しろなんて言われたことない。小学4年生まで自分もテストで50点も取れてなかった。
でも担任の先生がいい人で、1から根気強く教えてくれたから、理科とかはすぐに得意になった。1回100点とったら他の科目でもいける気がして、成績はぐんぐん伸びてった。親はそうでもなかったけど、先生が喜んでくれたのは嬉しかった。
中学でもトップの成績をキープして、高校は公立しかダメだったから、地域で一番の公立進学校に進んだ。
高校生になってからは居酒屋でバイトをしてる。勉強との両立は楽じゃないけど働くのは楽しかった。家にお金を入れても多少は手元に残るから貯金を始めた。大学の学費に当てるつもりだった。
でも自分は大学にはいけない。将来の話を親にしたら、そう言われた。
理由は家にお金がないからだ。学費を親に頼るのは無理だろうと思ってたけどそういうレベルじゃなかった。自分が高卒で働く稼ぎが家計?将来設計?に組み込まれてるらしい。自分が高卒で働かないと下の子が高校に行けなくなるかもしれないと言われた。祖母の医療費のこともある。
ここからは愚痴だけど、なんでお金ないのに何人も子供つくったんだよ。弟たちは嫌いじゃないけど、弟たちがいなければ大学に行けたかもしれないと思うと憎くてなんかマジでつらい。そう思ってしまう自分が嫌いだ。成績が上がっても今の高校にうかっても親があまり喜ばなかったのは、大学に行きたがるかもしれないと思ったからだと。言いづらかったらしいけど早く言え。なんで高校生になってから言う?信じられない。必死に上位をキープして国立狙えるって言われてたけど私立とか国立とか関係なかったっぽい。
・自分で選んだ
どうしても行きたかったら下が高校卒業してから行けばって言われた その時自分30過ぎてるwwwwwwwwwwwwwwww
本当に勉強がしたいなら待てるはずだって言われてもそれから就職はどうなんの?30過ぎた新卒をどこの会社が雇うんだよ・・・あと我儘なのはわかってるけど大学生になってみたかった。先生やバイトの大学生は大学生活が一番楽しいと聞いていたし憧れだった。そういう考えるは自己中心的で見栄っ張り(?)らしい
一晩中親と喧嘩した。でも結論は変わらず弟たちが高校進学には自分の高卒での就職が必須なのは変わらなかった。母親は泣いていた。弟たちを見捨てる気かと言われて自分も泣いてしまった。本心は見捨てたいけど見捨ててしまったら多分罪悪感で死にたくなるのがわかる。けどもしも学費負担のない一番下の子とかが奨学金とかで大学に行けてしまったら自分は祝福できそうにない
弟たちも苦労すると思う。でも幸いなことに(?)弟たちは今のところ全員成績が良くない。そのままノビノビバカでいてほしい。その方が絶対幸せ。自分もあの先生に出会わなかったら多分今こんな日記書いてない
クラスメイトは良い奴が多いけど皆大学進学を当たり前に考えてるしそれ以外多分頭にない。これからどんどん受験に向かって頑張ろうって加速していくのに自分はどういう顔して教室にいればいいんだろう。居場所がない。いっそ高校も辞めたいきがしてる
全部作り話だけどね
お礼とその後
大学の頃から20代折り返しの今までコツコツ貯めて今年の冬のボーナスで貯蓄額500万行くな!とウキウキしてたら独り身の血縁者が突然病に倒れた。健康診断をきちんと受けていなかったこの親族、病状が悪く行政の制度を利用しつつもそれなりに高額な医療費が掛かった。親族でこの医療費を出資出来るのは貯蓄のある私だけだったので、貯金から払った。今後も通院が続くというのでお金を少しでも親族の手元に残させる為に、退院後親族が会社に持って行く菓子折り代も払った。借りているという駐車場代も払った。そういえば病院で使うタオルやパジャマ、下着、洗面用具その他全てに掛かる費用も払ってる。
父親の祖母が死んだ。幼少期散々母や私を虐げて来た祖母に対し払う金は鐚一文ないと思っていたが、祖母と一緒に私を虐げて来た父親は「俺の給料から天引きで祖母の葬式代を出す。嫌なら家から出て行け」と母に宣った。父親の給料から月々祖母の葬式代を出すと家計費は一万円しか残らない。母も働いているとはいえパートタイマー、そう高い稼ぎは望めない。葬式代を払い終えるまでの二年間、母の支援の為に生活費を払う。
私には10歳上の姉と2歳上の兄、一つ年下の妹がいる。それぞれフリーター、ニート、フリーターという肩書きで実家に寄生しており生活費だけが掛かる。収入源にはなり得ない。家計は上記の通りなので生活費を払うが、私が必死に働いた金がこいつらの衣食住になると思うとこんな静かな夜なのにとても穏やかではいられない。
貯金残高がみるみる減っていく。今年中に500万到達なんて夢のまた夢だ。しんどい。お金が減ることではなく「自分に原因がないのに、苦労して築いたものが他者によって崩されること」が苦しい。何で私がこの理不尽を負うのか?という気持ちが拭えない。私はケチなのか?金の亡者なのだろうか?ちゃんとした人は病気の親族を労わり亡くなった方を悼み兄弟を我が身のように想うものなんだろうか。どれにも当てはまらない自分は自己中心的なのだろうか。
今後も貯金残高が減ることが予想されて気が滅入る。こんなことのために貯めたんじゃないのに。自分の為に貯めたのに。
お金の話だしこんな内容だし、友達にも誰にも言えなかったからこうして吐き出せて良かったし反応まで貰えて嬉しかった。ありがとう。
姉は以前外で借金作って、ヤクザ引き連れて母の職場に乗り込んできた前科持ち。借金作って借金取りに追われるまでの流れをもう数回繰り返してる。兄は母から貰った大学の教科書代や定期代を全部趣味にぶっこみつつ、大学に通ってるフリを一年か二年し続けてその間母からずっと「教科書・定期代」を貰い続けてた。大学中退後三十路間近の今までヒキニート。ニートだけど飯と風呂は人並み以上。
妹は就活生時代「説明会で頷いてる奴ら全員赤べこww馬鹿みたいwww」とイキッた結果フリーター。全員いつ他所様に迷惑を掛けるか分からんから監視下に置いておくというのが母の方針。座間市の件が全く他人事じゃない、この三人は何をしでかすか分からない。生活費が足りなくなった母親がキャッシングに手でもしたらそれこそ後が厄介なので足りないお金は私の貯金から出すのが一番平和なルートとして確立されてしまっている。本当は出したくない。でも職場に乗り込まれたりするのはとても困る。
父も姉も兄も妹も全員明日辺り不慮の事故で死んで欲しいと願わずにはいられない。
こうしたあまりに不出来な親族は本当に、本当に呪いだと思う。私は前世で放火殺人レベルの重罪を犯した罪を今償わされているのか?と思ってしまう。他にも更に苦労してる人は沢山いるだろうけど今夜くらいは苦労人としてその頭数に入れて欲しい。
増田達の家族ってみんなまともな人ばかりなんだろうか。自分もまともな親族に恵まれたかった。兄弟の人数だけは多いし、心強さを感じてみたかったな。
俺24歳。
そう思っていることを昨日初めて母に話した。母は何も言わなかったが悲しそうにしていた。
認知症気味で同じ会話を延々と繰り返すばかり、会話してる気にならないし。気を使う。介護じみてる。
中学生前半くらいまでは祖父母宅はくつろげるところだったが今では疲れる場所だ。
初め、こういう考えは自己中心的過ぎるのではと思った。
認知症になるのは年齢上しゃーなし、ご先祖様だし?昔は色々世話になったじゃん?
恩を返すってのは仰々しすぎるが家族なんだし面倒見るって感覚でさ。会うだけで向こうは喜ぶんだし会うだけでいいじゃん。
そう思ってたけどやっぱ嫌なもんは嫌だ。楽しくないし疲れるんだよ。
きっと祖父母が死んでも俺は泣かないだろう。歳も歳だし。
でもそれってどうなの?って罪悪感がある。この罪悪感は俺の偏見から生じてるだけの枷?
俺は冷たいのだろうか。
親戚だからって仲良くしなきゃいけないわけじゃないだろう。
あとそれで母が悲しそうにしてるのを見るのはちょっと俺も悲しい。