幼稚園の頃、同じ園児で仲の良い友達がいて、成人後の今、その友達への執着の感情が出てきた。
その友達は、私と同性の男で、私と仲が良く幼稚園ではいつも遊んでいた。
幼稚園は同じだったが、私と彼の家は遠かった為、卒園後は会うことが無くなってしまった。
それでも、記憶の中には、幼稚園で仲の良かった誰それという友達がいたという、そういう記憶は残っていた。何をして遊んだか、何故気が合ったのかは覚えていない。
そして、ここ数年は何故かその彼とまた会いたいと思うようになった。
卒園後もずっと彼のことを考えていたのなら良い友情だったのだろう。
しかし、彼のことは10代の頃は長らく記憶に残っていた程度だった、それが成人後に会いたいと思うようになったのだから都合の良い話だと思う。
彼の家は覚えている。とはいえ、幼児期の後から長らく接触が無かったし、ご近所でも無いので、今更訪問するのはいくら同性でもストーカーなのは言うまでも無いのでやらない。
だから、趣味や性格が現在合うかどうかも分からない。あの美形がどうなっているかも分からない。
なのに何故合いたいと思うのか。
多分、運命的な友情というものが良いもののように感じられるからではないだろうか。それを彼に見いだしているのだろう。
ここが私の自己中心的なところだと思う。
ただ、誰しも、ロマンチックなものを追い求めている面はあると思う。現実はそう都合の良くはいかないのだろうが。
彼が今の私を歓迎するかどうかは分からないが、
そういう友人知人、いる。 FBで名前検索したことはあるが実際に会えたことはないな。 心の中にずっと秘めておけば、いつか偶然会うなんてこともあるかも?!
あ、分かってくれる人がいて嬉しいです。みんな、言わないだけで心に秘めているのかもしれませんね。
私も保育園だけいっしょで小学校が別々の仲良し、って子が2人いたんだ。 1人は実家が飲食店だってことを覚えていて、本人には会っていないけどそのお店が今も営業していることは知...
お友達の実家の飲食店が今も営業しているというのは、うまくいっているのかなあとなんとなく感じられそうですね。 遠くまで遊びに行ったというのは良い友情でしたね。相手の家まで...