※「日本弁護士達の痴漢爺さん回し蹴り対処被害者へのセカンドレイプ」から改題した
弁護士中野希美先生(元裁判官)とやらに「暴力を推奨するネット私刑」とみなされ、過剰防衛と断罪されてる件について
https://togetter.com/li/1173944
「ジジイ死ねよ!」店内で老人を蹴った女の子 取り押さえると、真相が明らかに – grape [グレイプ]
"痴漢老人を撃退した女の子に関するツイート、ツイ主が消したのかと思いきや、ヘイトで通報されて削除されたって意味わからんよ。痴漢側の人間多すぎでしょ…。そういう輩達と痴漢老人を一緒に小舟に乗せて沖に流したいよ…。"
https://twitter.com/miitoko/status/932284480731078657
元のツイートは残念ながら何故かヘイト扱いで通報されて削除に追い込まれたが、ネット上に当時の状況を説明するソースは探せばいくらでも出てくる。
にも関わらず、それを確認しながら客観的に検証するでもなく、まとめ共々又聞きだけで勝手に断罪しているため非常にいい加減。
敢えてソースを載せなかったのは、性犯罪の悪質さを責め、女の子の勇気を肯定し、取り押さえた店員も女の子に謝罪していた旨の記事しか無く不都合だったのではと勘ぐってしまう。
【日本の闇】痴漢老人に襲われた女子高生が「死ね」と回し蹴りで撃退 →何故か「暴行罪!爺さんは悪くない!言葉の暴力!」と女子高生側を攻撃する人達が続出 : オレ的ゲーム速報@刃
http://jin115.com/archives/52199448.html
上記には被害者側ツイートがまとまっているが、こちらを読めば、目撃者は一瞬の出来事で泣きながら必死に抵抗した等身大の女子高生として被害者を説明している。
ちゃんと読めば多くがそのような印象を抱く書き方だ。体格も爺さんの方が長身で有利だったそうだ。
一瞬で叫び、蹴り、大騒ぎにしたことで自身は店員に抑え込まれたが、素早く動いたおかげで爺さんの意表を突き、無力化する事に成功している。
発端ツイート主の元には、過去加害者に無罪放免で逃げられた痴漢被害者達の生々しい体験談も寄せられている。
彼女達は「派手に騒いで抵抗しなければ被害がうやむやにされる、最悪合意と見なされる現実」を痴漢被害で痛感しているから、犯人逮捕に至れた判断に救われて勇気づけられたのだ。
にも関わらず、中野希美は「格闘技」「格闘経験者」といった表現を多用し、
あたかも一方的に玄人が「正義感」で素人を暴行してネットに晒す私刑行為であるかのように批判している。
仮にも弁護士でありながら名誉毀損も甚だしい憶測の嵐に辟易してしまうが、他人から見た「回し蹴り」という表現だけで余裕を持った強者と決めつけてしまっている。
そもそも突然暴力を振るわれたのは被害者の一瞬の抵抗を、第三者が伝聞で「暴力推奨」「報復・復讐」「ネットリンチ」だとあげつらう構造こそ
ゆうたろう(7チャクラ)さんのツイート: "@sanma9731 そうなんですか?(°д°) でも尻餅ついて倒れましたよ。 ジジィと言っても、女の子より背の高い男性でした…。"
https://twitter.com/yuutaro02/status/931488631344074752
騒動元のツイートにはまさに痴漢が尻もちをついてこけた程度だったと明言されているのだが、弁護士の彼女は全く読んでいなかった事が解る。
背後で尻を触る自分よりも背が高く体格に勝る老年男性、女子高生が振り向きざまに蹴ったとしても威力はその程度なのだ。奇襲でなければ尻もちもつかなかった可能性も高い。
とにかく大事になっていないのは事実。その後に続く「もしお爺さんが死んだら」等の仮定は全部無意味。彼女は知らぬ内に正当防衛である事を立証していました。
専門家の見解を装っているのにこの不誠実さは論外である。「真面目に解説」とは片腹痛い。
「過剰防衛だ」と被害者を責める者達のリプライは、その意識の裏返し。「たかが尻を触られたぐらいで」と思っているから蹴りという抵抗が不当な報復に見えてしまう。
その加害者目線の無神経な「たかが」で被害者をぶん殴る暴力を集団で振るったために批判されたのだ。
ところが、弁護士を自称する中野希美は本ツイートでなんとこう言い放っている。
被害と反撃のバランスがあっていることが必要です。手でお尻を触る行為に対し、自分の手で振り払う、押し返す等はバランスが取れています
性犯罪は他者の人権を蹂躙して自己中心的な欲望を叶えようとする犯罪で、主に精神面の侵害が問われる問題だ(外傷が伴えば無論それも考慮に入れるが)
弁護士も精神の陵辱であると断る程度の認識はあるようだが、それ以外は「たかが尻を触られたぐらいで」と言う自称良識的な野次馬達と何一つ目線は変わらない。
ただ現行法がクソだったという事は、その法を武器として扱う側のクソなスタンスを正当化するものではない。
痴漢が手でお尻を触るのは、それが本人の自己中心的な欲望を叶える型に合致していたからで、決して常識や被害者へのダメージを配慮したからじゃない。
加えて見て解る女子高生を狙った計画的犯行であるため、触るという動作は本人の予定通りに行われたものである。
それに対して被害者はデパート内部で突然襲われた事。見ず知らずの大人から合意ない性的蹂躙にあったショック。SOSの意味も込めて派手に瞬時に騒ぐ必要があった事。様々な複合的要素が考えられる。
つまり事前から襲おうと抵抗しなさそうな子供に狙いを定めた加害者と、突然襲われた被害者は心構えと危機的状況が天と地程も違うのに、
この弁護士は被害者にだけ、反撃責任と冷静な配慮を要求している。
この程度の事は想像力があれば子供でも解りそうだが、ジェンダーギャップ114位の児童性犯罪大国・日本の法の奴隷らしい、双方の公平な斟酌のバランスを欠いた男性目線の言い分である。
それに「痴漢はソフトタッチだったのに女子高生は蹴りで対抗するなんてバランスが取れない!暴力的だ!」と言う理路で、被害者の配慮が無いと責めるのは、
間接的に痴漢側がまるで被害者に配慮していたかのような心象を、ギャラリーに与えようとする痴漢擁護でもある。
この女性弁護士は痴漢の心情には1ミリも触れないのに身体の心配だけは元情報以上の想像力を働かせる、
そして被害者は情報の断片だけで「格闘技」だ「懲らしめたった」だ「格闘経験」だとゲスの勘ぐりでありもしない被害者の「暴力制裁人間」としての人物イメージを構築して、その前提を疑おうともしない。
よく自分で見てすらいないツイートを伝聞だけで、ここまで決めつけられるもんだ。
この妄想暴走おばちゃんは「法に無知な女子高生が知らずにやったら大ごとになるかも知れないので本人に伝わって欲しい」と言っている。
犯罪被害にあった人様を捕まえて、一方的な加害者目線で嘘まみれの悪意で固められた妄想を、本人に見てもらいたいと言える無神経に呆れてしまう。
以上の事は法律家としての補足の域を超えた中野氏達の個人的偏見とデマによって成り立っているため、言い訳は通用しまい。
まとめた弁護士・まとめられた弁護士自身が結託して、被害者側や自分達への異論を頭から「私刑を正当化しようとする絶対悪」と頭から断じて疑わない。
ならば逆に問いただしたい。
あなた達こそ日本の現行法におけるごく一部の加害者勝ち逃げの判例を「絶対正義」と見て、発端ツイート主達への私刑を下してるつもりではないのか?
コメント欄にはどさくさに紛れて発端ツイート主個人への中傷に発展しているクズもいる。中野氏達はその光景を見てニヤリ、してやったりと思ってはいないか?
あなた方の弁護士の肩書を、あなた方個人が意図しない意見を権威で封殺するための道具に利用しないで頂きたい。
必死の抵抗を試みる被害者の心境を代弁したツイートを紹介して、これを終わりとする。
安全圏にいるゲスな弁護士共にわざわざ語られなくとも、被害者達は誰が何と言おうと決死の覚悟を決めている。
覚悟というのは過剰防衛認定される事もセカンドレイプされる事も含まれる。全肯定されなくとも、必死に抗わないともっと酷い目に遭う事を知っているからだ。
嘘と加害者目線しか持たぬ腐敗弁護士共国中のセカンドレイパーがどれだけ「私刑」だ「過剰防衛」だ「不当な報復だ」と眉をひそめようと
性犯罪へのモラルも法律も腐っている中世日本のサバイバー達は「被害者、よく頑張った!」と言う声を止めようとしないだろう。
イキりオタクっぽくて申し訳ないけど夜道突然ケツ触ってきた男をバッグとヒール放り出して全力で追いかけて引きずり倒して身分証奪って
そいつの家まで連行してから警察呼んで親共々厳重注意して謝罪させたけど、
相手顔面血まみれでも結局わたしお咎めなしだったから、性犯罪者に遠慮はいらないと思うよ
性犯罪にあったらたとえ殺されても必ず殺すって気持ちでいるから
ちょっとでも不当にからだ触られたら人様には見せられないくらい激昂するわ。
そもそも、ネット民の私刑行為で何故かヘイト通報されて削除に追い込まれたのは、痴漢犯罪を批判して被害者を守ろうとしていた目撃者のツイートで 意味不明のヘイト通報をした側は...