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2020-09-20

AngelBeats!再放送途中

まあ仕組み上はそうなんだけど。気持ち的には別に卒業できなくすればいいのではと現時点では思ってしまった。つまりその場合プログラマ肯定することになるのか。

2020-09-12

今日のように天候不順な日は、江の島に行きたくなる

正確には、江の島スパに行きたくなる。

一度入った江の島スパが最高だったのだ。

と言っても、あれはいつ行ってもできる体験という訳ではなく、天候不順時限定である

2年ばかり前のゴールデンウィークの最終日の事だった。

前職の友達江の島に遊びに行ったのだが、

時期的に江の島は滅茶苦茶混んでいた。

どれくらい混んでたかというと、江の島の裏側から表側に出ている船が、乗船まで3時間待ちだったくらい混んでいた。

江の島参道(というのか)は、せいぜい100mかそこらしか長さが無いくせに、そこを歩いて抜けるのに1時間かるとアナウンスされていた。

それくらい混んでいた。

午後、島の裏側まで歩いた我々は、当初船で戻るつもりだったが、あまりの待ち時間に諦めて歩いて戻る事にした。

江の島は小さい島だが、船を使う以外で裏側まで行こうとすると、一度山の頂上まで上らなければならない鬼畜構造だ。

正直、一度上って裏側に下り、再び上って帰らなければならないのは疲れるが仕方ない。

天候が曇りで、どうにも雲行きが怪しかたから、というのも理由の一つだが、この判断結果的に正解だった。

あの時、船を待つ判断をした人達はその後の夕立でズブ濡れになっただろう。

我々は温泉好きでどこに行っても大抵は温泉に入るので、

その日も帰りに汗を流すために、当初から江の島スパを利用する計画だった。

江の島スパ正式名称江の島アイランドスパ)は、料金は通常の温泉銭湯よりお高めである普通で3000円以上する。

しかゴールデンウイーク特別価格だったため、なおさら高かった。確か4000円くらいしたはず。

高いだけあって設備や広さは通常の温泉より1ランク上であり、通常の温泉施設エコノミークラスだとすると、ビジネスクラスくらいの余裕があった。

通常の男女に分かれる温泉部分のほかに水着を着る事で入れる混浴部分があり、

その中には半露天の洞窟風呂や、露天プールやらプールサイド的な、まあなんやかんや「外」の海に面したロケーションがある。

ついでに、値段が高いせいで、利用をためらう人が多いらしく、外の歩くのもままならないギュウギュウ詰めとは別世界のように広々していて、客の半分くらいは外国人旅行客だったと思う。

ちゃんと下調べしていた我々は、水着持参だった。

我々が入館してほどなく・・・30分くらいしてからだろうか、江の島夕立に見舞われた。

我々はタッチの差で事無きを得たのだが、これがまー最高だったのだ。

雨がドバドバ降ってたので、屋外のプールサイドみたいな施設は利用できなくなったのだが、

半露天の洞窟風呂は使えた。

我々は、他の外国人観光客人達とその洞窟風呂につかりながら、外の海に降り注ぐ雨を眺めていた。

気が向くと洞窟から出て行って、温泉の水面に波紋を散らす雨に頭を打たれながら露天のオーシャンビューに浸った。

正直、雨の中でみんなで温泉に入りながら海を眺めるのがこんなに楽しいとは思わなかった。

目の前には湘南海岸が広がってるわけだが、時折その海面を魚が跳ねたりしていた。

そのうち雷が鳴りだした。

はっきり言って露天風呂のオーシャンビューは視界が広い。晴れてれば富士山まで見えるらしい。

その広い視界の中、遠方の海上陸上の山の方角に稲光がバシバシ光った。

ひっきりなしに海の上に落ちる稲妻を遠く眺めながら、我々は温泉に浸って雷鳴を聞いていた。

やー、最高だった。

多分、あの時一緒にいた観光客江の島好感度MAXまで振り切っただろう。

(一方、そのころ島の裏側で船を待っていたであろう人達好感度神のみぞ知る)

サウナに入ったり、ジュース飲んだりして時間を潰し、もう辺りも暗くなりかけた頃、我々は施設を出て帰路についた。

その時もう雨はやんでいた。

またあの体験ができるなら、4000円は全然惜しくないのだが、よく考えるとタイミングがかなり難しい。

ガチ嵐の時は江の島スパは閉館してしまう。

「もうすぐ夕立が来そうだな」くらいのタイミングで行って、運が良ければ体験できるかも、というレアイベントだ。

そんなわけで、今日みたいに天候不順な日が来ると、

また江の島に行きたい気分になるのである

2020-09-06

今日は💩が2回も出た

果たして1回目の💩の残りなのか別の💩だったのか。

真相神のみぞ知ることだが黄土色の中々ソフティーな💩だった。

2020-08-04

anond:20200804085011

やはりコロナの影響からなのか人と違うの能力が出てきてる人がいるみたい

ストレス孤独感受性の大きさから脳が勝手にある種の力を解放しつつあるようだよ

できる人とできない人がいるのとどういう力を解放するのかはそれこそ神のみぞ知るんだけど

研究が進めばある程度わかるようになるかもね

裏の世界だとわりと話題になってる

2020-07-10

anond:20200710120154

詭弁ではないやろ断言してるで?

前回の回答(anond:20200707135141)

脳みそも体も、チンコマンコに入れるためのツールだよ。


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前回の回答(anond:20200707133928)

根源でしょ。

男の本質チンコなんだから


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前回の回答(anond:20200707142438)

人間のオスのことにしか確信が持てないので、人間のオスの話しかできない。


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前回の回答( anond:20200707092754 )

あらゆるものの前にセックスが来ることを経験的に知っているからだよ。

全部わからない神のみぞ知るでもええぞ?

2020-07-06

シミュレーションとは、乱数呪文とした「神への祈りである

世の中には、全てのパターン網羅的に調べることができないほど複雑な事象がある。

その一部の要素に乱数を用いて網羅性の代替とすることを、人類は「シミュレーション」という科学っぽい名称で呼んだ。

しかし、乱数を用いるシミュレーションモンテカルロシミュレーション)は、科学を途中過程に置いた信仰だと思う。

乱数を用いた時点で、結果がそれこそ神のみぞ知る厳密解に合致しているのか、多くの場合からない。

そもそも、その合致を数式的に証明できるのであれば、シミュレーションなんか必要ないわけで。

それは、大規模シミュレーションとか呼ばれるものなんかで特にそうだろう。

大規模となれば、計算には莫大な時間費用がかかる。

なので、乱数使用数に比して、統計的信頼度を満たすほどの回数で試行するのは困難であろう。

そうなると、厳密解への合致はそのシミュレーションへの信頼感といった信仰によってしか期待できない。

シミュレーションが出力のビジュアルにこだわるのもそういうことだろう。

から、私は乱数を用いるシミュレーションを「神への祈り」と呼ぶのだ。

そこでは、乱数という呪文により、人類には見えぬ厳密解へ結果が合致していくことを信仰するしかない。

そして、同じく厳密解を知りえない社会もそういった態度を許し、社会はそういった数々の祈りによる成果で成り立っている。

複雑な社会の成り立ちには、そういう信仰が織り込まれている。

祈り信仰は、少なくともシミュレーションにおいては、科学によって乗り越えられていない。

2020-06-27

anond:20200627091055

無知ックスにマジレスちゃうけど

KKKも一部のヤベー奴以外は普通の人だよ

ネットなどでも普通インタビュー集落の様子が観れる

ディック・チェイニーを描いた『バイス(Vice)』のエンディングセッションや反応でも見て取れるけど、日本ネトウヨ像に近い


ヤバイ奴の例

2020-06-07

anond:20200607183920

もしや増田は初めてか

行頭に不自然な空白――字下げとも言う――が入るのは「彼」だ

「彼」は増田の主と言っても良い存在

そんな「彼」に物申すのは恐れ多いことだ

「彼」について知りたいのなら……「文部科学省 元東大生」で検索するとよかろう

ただ今ここにいる「彼」が「彼」と同一の存在なのか、変容した存在なのか、あるいは機械に近い存在なのか、そのあたりは神のみぞ知るところだ

2020-05-26

anond:20200526004803

神のみぞ知ることを詮索しようとするのはくだらねーぜって意味じゃないの?

俺はしらない(誰もしらない)的な。

しらんけど。

2020-02-26

コロナウイルスは5ヶ月でおさまるらしい。オリンピック大丈夫

ヨハネの黙示録」によれば、コロナウイルスは5ヶ月でおさまるらしいです。

これならオリンピック大丈夫そう。

8:11この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。

チェルノブイリとは「苦よもぎ」のことだったのはよく知られている。この苦よもぎの続きが第9章。

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9:1第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。

12月ごろからベテルギウスが暗くなっている。第五の使いというのは、オリンピックのことだね。

9:3その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。

アフリカ東部はいなごが沢山発生しています

9:4彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。

神を信じない人たちとは、中国日本を含めた東洋の人たちのことです。韓国コロナを広げた新興宗教キリスト教だけど、異端

9:5彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。

5ヶ月経てば、問題解決しますといっています

9:6その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである

致死性が高くないコロナウイルスのことだ。

9:7

これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、

9:8

また、そのかみの毛は女のかみのようであり、その歯はししの歯のようであった。

9:9

また、鉄の胸当のような胸当をつけており、その羽の音は、馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。

9:10

その上、さそりのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあい人間をそこなう力がある。

このへんは、コロナウイルス形容か。五か月の間です。

9:11彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシヤ語ではアポルオンと言う。

アビガンコロナに効くと言われているけど。。

アポロって太陽神日本にも太陽神はいる。

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ちなみに、これはコロナウイルスの騒ぎの次に起こること。

9:12第一のわざわいは、過ぎ去った。見よ、この後、なお二つのわざわいが来る。

9:13第六の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、一つの声が、神のみまえにある金の祭壇の四つのから出て、

9:14ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。「大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の御使を、解いてやれ」。

9:15すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた。

9:17そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。

9:18この三つの災害、すなわち、彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった。

これは破局的な火山噴火人類3分の1が死ぬってことかも。

米国イエローストーンとか、破局噴火が近いともいわれていますこちらの方が怖そうです。

2020-02-16

ラブコメの終盤はなぜ荒れるのか

単独ヒロイン全盛の中、複数ヒロインラブコメトップランナーとしてアニメ化まで辿り着いた五等分の花嫁ぼくたちは勉強ができないクライマックスを迎えようとしています

最終回が間近に迫る中で当然主人公が心に決めた相手が明かされるわけですが、ラブコメ炎上歴史をなぞるかのごとくこの2作もまた荒れに荒れています

直近でいえばニセコイ記憶に新しいところですが、人気のあるラブコメの終盤というのは必ず荒れますネットのない時代は荒れる場所もなかったでしょうがいちご100%スクールランブル神のみぞ知るセカイ政宗くんのリベンジ俺妹も荒れに荒れていますハヤテのようにグダグダにならない限り、ラブコメの終盤は荒れるのです。

荒れる原因として愉快犯による煽りがあることは間違いありませんが、決してそれだけではありません。選ばれなかったヒロイン推していた読者が展開批判をすることも多いのです。

そのような方々は結論はいいけど展開が雑とか物語としてダメとか言って批判していますが、まあほとんど戯言です。本人の中では完全に正しい批判をしていることになっていますが、要は好きなヒロインが選ばれなくて腹が立つということを、客観的にこの展開はおかしいから俺は批判しているのだと装っているだけです。

かくいう私も政宗くんのリベンジでは師匠派ですが、終盤の展開は酷いと思います客観的にも正しいと思っています批判者の主観では完全に正しいのですが、同じような展開でも推しヒロイン主人公と結ばれていれば批判はしないはずです。同じ作品の違うところを見て俺は正しいと思いあっているわけです。不毛ですね。

ラブコメ過程より結果が大事

このように荒れてしまうのは「愉快犯による煽り」と「自分は正しいと信じる読者の展開批判」の2つが主なものです。

愉快犯による煽りはどうしようもありませんが、ではなぜ読者からこのような批判が起きて、ラブコメの終盤は荒れてしまうのでしょうか。

結論から言えば、他の多くのジャンルと違い、ラブコメは結果が重要からです。過程重要ではないのです。

他の多くのジャンルでは重要なのは過程です。結果は重要ではありません。

読者はルフィワンピースを見つけることを知っていますコナン金田一犯人を捕まえますし、信と政は中華統一します。結果はわかっていてもその過程を楽しむのです。

スポーツなどのジャンルでは一番になるとは限りませんが、目標に向けて努力する過程で何かしらの目標を達成します。結果が明確にわからなくとも、目標を達成する以上、過程価値があることに変わりはありません。

またスポーツなどの勝ち負けはあくまでその時点のもので、将来的にどうなるかわからないという想像余地があります

もちろんこれらのジャンルにも例外はありますが、概ね結果自体想像範囲内に収まることが多く、その過程を楽しむためにあるのです。

なお単独ヒロインラブコメ過程を楽しむものになります。そのヒロインと結ばれることはわかっているので、どう結ばれるのかを楽しむのです。

一方、複数ヒロインラブコメは違います。このラブコメにおける過程とは女の子の魅力を見せるためのものであり、主人公ヒロインが結ばれる道筋を描くものです。

展開が雑という批判ほとんど戯言と言いましたが、これが展開が雑と言われる余地を生む理由の一つでもありますラブコメ特性上、ヒロインを明らかに決め打ちして描くような方法は許されません。どのヒロインと結ばれてもおかしくないような過程を書くわけですから特定ヒロインイベントだけに着目していた読者にとって、そのヒロイン以外と結ばれる結末は「雑」と写ってしまうわけです。

ラブコメ読者の多くは推しヒロイン以外のイベント推しヒロインのそれと比べて軽いものとみなしてしまます。恋は盲目なのです。だから同じような展開でも推しヒロインと結ばれれば「雑」と思わないし、推しヒロイン以外であれば「雑」と思ってしまうのです。

またラブコメ特有課題として、将来を想像する余地がないということもあります。様々な事件を経て結ばれた恋人同士が将来別れたとなっては興ざめですから当然です。どんな読者もこれだけは許しません。ですから将来どうなるかわからないという想像余地はないわけですね。

他にラブコメ炎上が激しくなる理由としては、ラブコメ批判が内向きになることにあります

バトルやスポーツでは勝ち負けは敵と仲間の間に生まれものですが、ラブコメではそれまで仲良くしていた少女同士の中で生まれものです。つまり勝ち負けによる批判が外向きではなく内向きに起こるわけです。コミュニティ内で好きなもの批判するわけですから当然反発も酷くなります

このようなラブコメが荒れる理由ラブコメラブコメである以上避けて通れないものです。構造上の問題であって個々の作品問題ではありません。あれほどちひろを選ぶ理由を積み上げてきた神のみですら荒れるのです。避けて通る方法はほぼありません。

期待を裏切られるタイミング

多くのジャンルは結果(目標を達成するということ)がわかっていて、過程目標を達成する手段努力)を楽しむものです。

一方ラブコメ過程ヒロインが魅力的であるということ)がわかっていて、結果(どのヒロインが結ばれるか)を楽しみにするものです。どちらも未知のものを楽しむわけですね。

ですがこの楽しむものが違うことも荒れやすい原因との一つです。読者が期待を裏切られるタイミングが違うのです。

多くのジャンルで未知なものは結果ではなく過程ですから、つまらない過程になればその度期待を裏切られたと感じます。読者によってつまらないと感じるタイミングは違いますから、不満が出るタイミングも読者によって違います。不満があっても分散されるのです。それにこの後また面白くなるかもしれないと思えば今後に期待を持つことも出来ますので、直ちに不満が爆発することもありません。

ラブコメで未知なものは結果ですから、結果が出た段階で一斉に期待を裏切られます。不満が出るタイミングがどの読者でも同じなのです。そのため不満が余計に重なりやすく、また結果が出てしまった以上、今後に期待を持つことすら出来ません。不満が爆発してしまうのです。

これもまたラブコメラブコメである以上避けて通ることができない構造上の問題です。途中で付き合ってイチャイチャし始めてからも続くのはもはやジャンルが違います。格闘マンガから異世界ファンタジーになったタカヤと同じレベルですから読者はついてこれません。

まとめ

このように何かと炎上やす構造にあるラブコメですが、しかしそれもまたラブコメの良さなのです。

昨今のネット炎上するのは大抵が政治不正犯罪です。負の話題です。そんな中で作品の内容そのもので盛り上がることができるようなジャンルがどれほどあるでしょうか。

個々の作品で盛り上がるものは少なからずありますが、ラブコメほど盛り上がりやすジャンルはありません。ファン熱量がどんなジャンルより高いのです。

推しが結ばれたことに歓喜する読者、推しの美しい失恋に涙する読者、推しが選ばれなかったことに納得行かず不満を吐き出す読者。ラブコメクライマックス時期のネットには、喜怒哀楽感情が吐き出されるラブコメ特有熱量があります。このライブ感を感じることもラブコメ醍醐味の一つのように思っています

ラブコメで好きなヒロインが結ばれれば最高ですが、そうでなくとも素晴らしいものです。

鶫の泣きながら思いを吐露するシーンも、西野の懸垂告白も、八雲の悟った瞬間も、ちひろの頬を染めながら茶でも行かんと誘うところも、吉乃が覚悟しながらもキスしたことも、桐乃が素直になってはいと答えるところも全てが素晴らしいのです。

単独ヒロインもののお互いが結ばれるまでも見守る優しい空間も良いものですが、やはり感情が大きく揺さぶられる複数ヒロインものが好きなのです。

比較的移行の遅かったラノベ界でも単独ヒロインものが増加しており単独ヒロイン全盛の流れは続いています

しかしながらカッコウの許嫁のように次世代の芽も生まれています漫画に比べると影の薄いラノベ界にも幼馴染が絶対に負けないラブコメなど複数ヒロインの人気作が現れてきています

何かと炎上やす構造にある複数ヒロインラブコメですが、これほど感情の揺さぶられるジャンルは他にありません。

今後とも絶えることな複数ヒロインラブコメが読めることを切に願っています

2020-02-01

京都市長

普通に考えれば3選している現職候補の門川さんが有利なのだが、門川さんがこれまでの市政で推進していたインバウンド政策観光公害批判がある。

既に3選している候補が4選を目指す自民党にも疑問が出てくる。

おまけに京都アニメーション火災対応で今の市長は大きく株を下げている。

私は京都市長選挙には投票できない東京都民だが、部外者の目から見ると確実に福山さんが圧勝してもおかしくはない。

しかし今の私の予測がどのくらい的中しているか神のみぞ知る

2020-01-30

コロナウィルスが飛び交ってる中、仕事で行かなければいけないのは仕方ない

テレビネットも、中国からチャーター便に疑わしき人がいて、検査拒否した人がリリースされたとか、嘘か本当かわからない情報が飛び交っている。

自分は、銀座付近地下鉄を使って通勤している。毎日濃厚接触をしている。

銀座と言えば、中国人観光客の密度が高い場所から感染確率は高い。

明日明後日も、銀座付近地下鉄羽田空港のある大田区に行く。

会社から何も通達のない今は、明日銀座付近大田区に行かなければならない。

感染するかしないかなんで、神のみぞ知る。

会社を投げうって、明日から自宅に閉じこもることなんてっできない。

生活があるから

これで感染して、たいしたことなく治るのであればいいが。

2020-01-04

やはり俺のソープ通いはまちがっている。

まちがい続けたソープ通いは、本物を見つける最終章

まちがいの始まり

長い間二次元しか興味がなく、しかし加齢と共に二次元をずっと好きなままでいることもできなくなったのが3年ほど前。

人並みにAVでも見てみるかとコンスタントに見るようにしたのが2年ほど前。

実写でも勃起できる程度になったのが1年ほど前。

40の節目が視界に入ってきた、平成が終わる年になってやっと一度ぐらいは経験しておくべきなのだろうかと思い始めた。

情報収集に関しては5chのソープ板に大変お世話になった。勿論最初は興味半分で実際に行く気は殆ど無かったが、質疑応答や他の童貞体験談を見ていく内に「自分も案外いけるのでは?」と思い始めた。

幸いにも(存在自体全く知らなかったが)最寄りのソープ街には容易く行ける距離で、大衆から高級まで一揃いある。体験談の傾向から妥協は後悔の元であると考え、店舗は高級店(約120分・6万円程度)に絞り、嬢はランキング掲載がある場合は上位という観点候補Excelにまとめ検討

嬢については名前google検索という試みも行ったが、後々にこれは悪手であることが分かった("お気に隠し"と呼ばれる行為が世の中には存在する)。

他人様の容姿をどうこう言える資格は無いが、傾向としてAV女優は飛び抜けた方だということはわかった。さすがファンタジーだ。

あれやこれやと聞いたり調べ、ようやく電話する勇気が出た頃にはもう既に平成は終わり令和の時代となっていた。

2019/06 A店 (通算1回目)


歯磨きシャワー爪切り、鑢掛け、直前に飯は食べない、入念な事前準備通りのはずが、緊張しすぎて降りる駅を間違えた。

ストリートビューで直前に確認した外観が「高級店…?」と不安になるものだったが入ってみるとさして見窄らしさはなく、洒落バーのような雰囲気の待合室に案内されアンケートを書いたり会員登録説明を受ける。他の客はいないがやはり緊張しているらしく、出された飲み物と茶菓子の味は全くしなかった。

予定の時間から5分ほど遅れてから名前を呼ばれ、エレベータでご対面して部屋へ。歩きながら何となく廊下の奥の方を覗き込んでみるが角度が悪いのか誘導灯は見えない。部屋は入り口から二手に分かれており、片方が浴槽で片方はベッドとソファの部屋らしい。窓はあるがしっかりと雨戸らしき扉で締め切られている。

ソファ腰掛け再度の挨拶。幸いにも写真(顔出し)とは似ても似つかない別人が出てくるということは無かった。清楚めの印象とは違っていたが、そればかりは仕方ない。

改めて挨拶的な会話な中で、この店が初めてなだけではなく、風俗店自体が、いやもっと言えば一切の経験皆無である童貞であることを告げた。言うべきか言わざるべきかは賛否あるが、選ばなかった方の選択肢の結果は神のみぞ知るのだから言う方が少なくとも自分の気は楽になるし、もしかしたら嬢にとっても気が楽なのかも知れない。

今にして思えば、このときの嬢は童貞相手したことがなく戸惑っていたのではないかドン引きというよりは、得体の知れ無さに驚きただ純粋に反応に困ったのだろう。何故を問われても相手はいないしソープに行く度胸もなかったからだとしか言えないし、「えー、、、か、格好良いのに…」と口籠もりながら言われたらいらん気を遣わせてしまってごめんなさいと謝りたくなってしまう。

話しながらいよいよ嬢が服を脱ぐ。触れた素肌は絹のように滑らかで柔らかな感触で、さらに胸には適度な硬さもあり、夢中になる人の気持ちが分かったような気がする。

取り敢えず胸を揉み乳首舐める。そして?そして、どうするんだ?この後に一体どうしたら良いのかがわからず、かといって会話するようなネタもなく、気を紛らわすように緊張を口に出してしまう。するとやはり気を遣わせたのか、先に風呂の方が良いだろうと誘導されて洗体に。あのソープものAVしかたことのない形の椅子が本当に現場でも使われていることの謎の感動を覚えてしまう。

一通り洗ったところで嬢が後ろを向き「入れて」と。心の準備も何も無く、そもそも場所さえよく分かってないのに、誘導されるがまま気が付けばバックで入っていた。分け入るような感触があるのだろうと予想していたので、特に抵抗らしい抵抗もなく入ってしまうと本当に入ったのか自分の目で見ても全く実感がない。想像よりもずっと熱く、ずっとぬるぬるっとした感触はあった。ローションみたいなものを予め膣内に仕込んでおくものらしいので、恐らくはそれなのだろう。ただ、感触はあっても何かに当たるような感覚や刺激らしい刺激は特にないように思える。

一応、嬢はそれっぽい嬌声をあげてくれてはいるが、動こうとするとすぐ抜けてしまいそうになる、抜けると何処に入れるのかよくわからない、何より心の準備がない、といった点から一旦仕切り直して浴槽へ。一緒に浴槽に入ると、潜望鏡をしてくれるという。やはりここでも想像していたような感触らしい感触はない。恐らくかなり弱く、緩くしてくれていたのだとは思うが(ほぼ)童貞にそんなものがわかるはずもなく。

数分にも満たない程度で終えて嬢はマットの準備に。マットは全身を使ったマッサージのようなもので、ソープ名物ではあるのだなと思う。そして全身リップ乳首を舐められるのってこそばゆいだけで快感とは別な気がする。あと自分が寝転がったことで部屋の天井に鏡がある意味にやっと気付いた。同時に自分が映ってしまうのは何とかして欲しい。

多少落ち着いてきたのか、常に何か喋らないといけないのではみたいな切迫感は漸く薄れてきた(コミュ障は会話が途切れることを悪いことだと考える)。

マットからの流れで背面騎乗位で二度目の挿入。勃起していたはずなのに気が緩むと萎れる感覚があり内心焦り始めていたが、嬢がスピードを上げ始めたと思った瞬間に射精感がこみ上げて無事射精時間にして1分か2分か、そのぐらいだったと思う。

シャワーでローションを流してもらい、もう一度風呂に入って嬢がマットを洗って片付けてるのをぼーっと眺める。マットの好き嫌いが分かれるというのは、この準備と片付けで時間を使ってしまうからではないだろうか。何かしらのプレイ時間なら未だしも、本当に見てるだけだし。

風呂を上がり、ベッドで飲み物を飲みながら話し、いちゃいちゃの流れに。ベッドでフェラされて、AVでよくある主観構図にはならないこと、そもそも首をかなり上げないと見ることすらできないこと、といったファンタジー特有の嘘を知った。復活したところでバックで挿入となったが、やはり刺激の物足りなさと膝立ちという不安定さ、不慣れな腰振りで全く上手くいかない。嬢が察して背面騎乗位に移行したものの、先ほどとは違い一押しが足りない。暫く試行錯誤してみるも断念し、残りは健全マッサージとなった。

マッサージを終えると何となく終わりの空気が漂って服を着る流れ。最後にもしよかったらと嬢からLINE交換を提案された。LINEはやっていないのだけど(やる相手がいないともいう)嬢とLINE交換することもあると聞いて、LINEを一応入れてみてはいたがまさか早速使うことになるとは。初めてのLINE交換相手は童卒を手伝ってくれた嬢だとは。

嬢が連絡を入れて退出待ち

実はこの時ぐらいには、キスをできていことに気付いたものの完全に終了ムードになっている中でどうしても言い出せなかった。エレベータで降りて別れ、外へ案内されて終了。高級店って確か上がり部屋というものがあると聞いたはずだが一見さんは案内されないのだろうか。

感想

いわゆる賢者タイムを迎えると自己嫌悪と虚無感で死にたくなるのではないか懸念していたが、世の中には幸せ賢者タイムもあるということを知った。

どんな形であれ、自分にも人並みのことが人並みにできたというのはプラスになるらしい。

2019/06 B店 (通算2回目)


別にやり直したかったのではなく、もう少し何かを知りたかった。もっと正直に言えばキスができなかったのが心残りだった(ソープ板で聞いたら「今時、高級店でディープキスどころか普通キスすら無いなんてあり得ない」「口臭乙」と煽られたのを根に持ったのは否定しない。歯科医にスケーリングしに行ったし一生で一番歯も磨いたというのに)。

挿入時の感触感覚は当然個人差があるそうなので、それを確かめ意味もあり候補に挙げていた別の店とした。対面した嬢は写真違和感無く、やはり高級店の顔出し写真はそれなりに信頼できる気がする(顔出しなし嬢もいるにはいるが)。ほぼ童貞だということを伝えてみたところ、嬢は何度か経験があるのか上手くできる人もそうでない人もいると。

また風俗業界についても長いのか、勉強になる話も聞かせてくれた。

曰く、

等。

さくっと脱がしてもらいベッドへ。フェラの感じは前回よりも吸われる感覚感触、舌の接触がなんとなくわかる気がする。乳首舐めもこそばゆいとはなんか違う感覚がありそうでなさそうな。よくわからないが。そして全身リップ過程で、ようやく、やっと、遂に、キスが。それも舌を入れてきて貰えて、これがディープキスとういうものか、と一番感動した。舐るような舌の動きをもっと堪能したかったものの程々のところで騎乗位での挿入に。

入れた直後、思わず声に出そうなぐらいの熱さに少し驚いた。ローション的な感触があるものの、包み込まれる熱さと感触は以前と似てるようで違う。感触が刺激というにはやや弱く、少々不安だったが高速で腰を動かされながらキスをされ無事射精に。動けるのはさっきぐらいの時間限界、と言われてしまったのでちょっと無理をさせてしまったのだと思う。

洗体後に入浴すると、ホテルにあるような歯磨きを渡され嬢と一緒に歯を磨いてうがいをする。歯は十分磨いてきたが、そりゃ目の前で磨いて貰った方がわからんでもない。でも揃って歯磨きというこの図式は相当シュールな気がする。

入浴後はマットへ。身体が冷えないよう適宜お湯をかけてくれるのが気持ち良い。途中、良い感じに復活してきたので再び騎乗位で入れようとしたものの出し切ってしまったのか硬さが足りない。自分でするときにはこの位時間が空けばできそうなものなのに、またもや二回戦ができないというのはちょっと気落ちしてしまう。聞いてみると二回戦できない人もいるにはいるらしいが。

風呂を上がりベッドで軽く雑談したところでお開き。今回も上がり部屋への案内は無し。そもそも建物内にそんな部屋があるのかすら謎だが。

感想

キスできただけで満足です。

2019/07 A店 (通算3回目)


セックスキスもでき、夢は叶った。何十年も抱いていたコンプレックスの一端は解消できた。

この辺で終わらせてもいいのだけど、「こんなものなのだろうか?」と感じたのもまた事実。そんなタイミングで、初回即ち童卒時の嬢から早速営業LINEが来ていたこともあり、また本指名となることで嬢のサービスが良くなる(こともある)らしいというのでリピートしてみることに。

ところで営業LINEというのはいざ貰ってみると非常に厄介で、来るまでは「自分が何か悪いことをしたのでは?」「面倒なだけの厄介客だったのでは?」と不安になるのに来たら来たで一体何と返せば良いのか一晩悩んでしまう。しかも悩み抜いた返信を書こうとすると、LINEキーボードが非常に使いにくく文字を打てないのもイラッとする。なんで勝手絵文字に変換したりするんだあのキーボード

リピートを決めたのが急だったこともあり、嬢の出勤予定と合わせて平日夜とした。緊張が無かったわけではないが、この時点では楽しみにしていたし期待もしていた。

約一ヶ月ぶりの再会、嬢は名前含めちゃんと覚えていてくれていた。

今回は前回できなかったことをしようと考えていたので、まずは未だに本物の女性器を見たことも触れたこともないという思春期中学生のような課題解決することにした。お願いしたら二つ返事だったので、教わりながら恐る恐る舐めてみたけど当然のように味なんて特にしない。爪はできる限り切り詰めてはいるが内臓器官に指を入れるのはまだ怖く、そのままひたすら舐めることに専念した。時間にして5分ほどでも、舌を動かして舐め続けると顎や舌はそれなりに疲れるらしい。途中何度かイッて(くれたフリをして)くれ、上手と言われはしたが何処まで真に受ければいいものなのだろうか。指示通りにしたので悪くは無かったとは思いたい。

クンニとお返しのフェラで良い感じに勃起してきているので、そのままベッドの上で挿入したものの、何かがおかしい。確かに入ったのに心が追いつかないというのか、直ぐさま勃起がなくなり完全に通常状態に。以前にも多少、萎むことはあったがそれでも入れられる程度の硬さはあった。なのに今回は何かが足りない。自分でも訳が分からないまま詫びてマットに移行した。前回気持ちよかったマットならきっと大丈夫だという目論見があった。

マットで全身を触れあわせると徐々に勃起が戻ってくる。丁度いいところで騎乗位で挿入となるはずだったのに、いざ入れようとするとやはりまた入れられない程度に萎んでしまう。何度か試すも同じ。自分も嬢も殆ど混乱状態で、クンニで満足してしまったのかもと言ったらクンニの際に出してしまったと思われたらしい。しか自分はそんな訂正をする気も起きないほど完全に心が冷めてしまい、もう無理だと悟ってしまった。諦めてしまったらその後はただただ空虚地獄時間だった。何か会話をした気がするが殆ど記憶に残らない。フェラをして貰っても今度は全く反応しない。最後はまたマッサージとなったが、別に自分マッサージを受けに来たわけじゃないんだよなあと考えてしまう始末。

エレベータを降りて別れると、前回とは違い上がり部屋に案内されアンケート用紙を渡された。ちゃんと上がり部屋あったのかここ。今回に関して嬢の側に問題は何も無く、悪いのは完全に自分なので悪くなんて書けるはずがない。相変わらずキスができなかったのは残念だけど、キス提供されるべき役務に含むものだとも言い切れないので仕方ない。むしろできるかできないかぐらいは聞くべきだった。それどころでは無かったとはいえ

申し訳なさと気まずさでその後来た営業LINEにも返せず、結局疎遠となった。

感想

ソープ板で見聞きした中折れや遅漏は自分には無関係だと思っていたがそんなことはなかったという。帰り道、一体自分は何をしに来たのかと問いたくなる。

2019/08 C店 (通算4回目)


前回をトラウマにするのは避けたいと思い、心機一転、また別の店の候補に挑むことに。自分何だかんだいって若い子が好きなのでは?という懸念もあってその系統イベント割引価格を使うため朝8時開始枠、お陰で起床は平日よりずっと早い6時過ぎとなった。

これまでの店がやや暗めの照明だったのに対して、待合室がひたすら明るく白を基調とした内装となっていた。どちらが良い悪いというものではないが、小綺麗なホテルロビーのようで怪しさが無い分落ち着ける気はする。

呼ばれてエレベータで対面して部屋へ。浴槽とベッドは同室。嬢は写真とほぼ変わらず。むしろ腰回りや手足が写真よりも細く、かなりの小柄に見える。話した感じ、半引き篭もりのような感じでソシャゲしてたり店に来たりだという。全て真に受ける気はないが大丈夫だろうかと他人事ながらやや心配になる。ゲームやるならオタトークがいけるのか…?とやや探り探りに話題を振ってみたが、どうも自分範囲とは重ならないらしかった。

そんなこんなでトークで30分近く経過。

10分過ぎた辺りからずっと、ここからどうやって服を脱ぐ流れにいくんだっけ?と考え込んでいたわけだが嬢は何もせず、かといって自分からそんなことを言えず、軽い接触まりで中身のないトークが繰り返されていた。流石にここまでくると嬢は自分からは決して手を出さない受けオンリーだということを理解するしかなく、やや開き直ってようやくクンニにこぎ着ける。パイパンらしいが当然天然なわけはなく、しかし綺麗に手入れされている(と思う)。毛がないと鼻頭あたりでじょりじょりと擦ることがないので舐めやすい気はする。

ふと外陰部の皺の端に白い粕らしきものが目に入り、今日は8時スタートから前の客との不始末ではない→むしろ今日はまだシャワーを浴びてなさそう?→それじゃあしょうがいね自分はあまり気にしないが、いややっぱり多少は気にするが、性器周辺で、しかも舐めてるときに見かけてしまうとやっぱり気になるのは否めない。舐める側のことを考えるなら、性器周りは綺麗にしておくに越したことはないことを実感する。自分は一応毎回シャワーを浴びてるが、多分大丈夫と思いたい。

程よいところでベッドへ移動し、キスして良いか確認してキス。本当に唇が触れるだけで、まあこんなもんだよなと。その後にフェラをお願いして騎乗位へ。この一連の流れは自分で誘ったが、性欲に目が眩むと人間普段絶対無理そうな行動も取れるらしい。

入れてみると今までと違って明らかにキツく狭い感触で驚いた。しかし角度の問題か動きづらく、やや萎えしまった。内心また駄目なのかと焦ったがフェラで再度立たせてもらい今度はバックで挿入。やはりキツく、抜き差しというより削ってるのでは?みたいな感触気持ちいのかと言われればいいのか…?と考える間もなく刺激に負けて射精

嬢が後始末をしてる間、この後は入浴と洗体とマット?かなり時間経ってる気がするけど残り時間は?と気にしつつ聞いてみると、マットはできないわけではないが苦手らしい。苦手な人に無理にして貰うほど拘りがあるわけでもないので簡単に洗体して入浴。冒頭のトークで浴槽内でのストレッチの話があったので、二人でそれをやったりして色っぽいことは特になし。上がって身体を拭くともう良い時間、できるかどうかはさておき2回戦なんて時間も無く軽くトークして終了。この店も上がり部屋があるという情報ネットで見た気がするが案内されることはなくそのまま退出。

感想

今度はちゃんとできた。よかった。おめでとう。

初の受けタイプ嬢で戸惑ったものの、こちらが主導権を握っていくというのも決して悪くはない(最初から分かっていれば)。ただ、時間管理まで同時にやる余裕なんて持ち合わせていないので初心者にはハードルが高い。

尚、これを書いている2019年12月現在、嬢は退店してしまったようだ。


長すぎたので切ります

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

anond:20191228093833

そうだね、どちらになるかは神のみぞ知るって元増田に書いてある。

Twitter分散化で荒れるSNSマーケティング

Twitter分散

そのネットワークシステム分散化を目指すことが発表され、再びSNS分散化へ注目が集まっている。

この発表は日本語圏でもテック系を中心とした様々なWebメディアが取り上げており、日本でも注目されている。

Twitterのこの発表は驚くべきことだ。何故なら誰でも参加できるオープンAPIプロトコルを整備するということなので、これまで開発・運用されてきたWebコミュニケーションサービスによって結論付けられたものと逆行した動きだからだ。

この結論テック系で持て囃されているチャットWebサービスSlackの例を出すのが理解やすい。

一時期チャットサービスではXMPPというオープンプロトコル採用するのが一般的だった。これはYahoo!メッセンジャーでもGoogle Talk(現ハングアウト)でもMSNメッセンジャーでもFacebookメッセンジャーでも採用されているプロトコルだ。

しかし、Googleはハングアウトの展開と同時にXMPPサポートを辞めることを発表しXMPPの流れが変わった。

XMPP採用しているとすべての会話ログユーザは得ることができる。会話ログというのはコミュニケーション歴史であり、ある時は強力な証拠となり、それは貴重な資産であることは明らかだ。

からこそSlackXMPPサポートを辞めた。Slackの有料プランにある検索機能意味をなさなくなるからだ。ユーザ別にSlack課金せずともXMPPを介して手元へ全ての会話ログを保存し検索できた。

ビジネスとして見るならばGoogleSlack判断理解可能であるし、だからこそ何度となく資金難が騒がれているTwitterが会話ログ自由アクセス可能APIプロトコルを整備しようとすることに一部の有識者は驚きを隠せないのである

ある有識者たちは言う

「会話ログマネタイズよりも通信コストを抑えたほうがTwitterとしては低コストとなる試算が出たのではないか

分散化をするとして現在Twitter収益の中心である広告配信システムはどうするのか」

Twitterが握っているシェア分散化するとは考えにくい。Twitterの言う分散化とはメッシュ分散化ではなくTwitterトップとするツリー分散化なのではないか

Twitter言論管理に疲れ果て、各国の分散Twitterサーバ管理者言論管理を任せるのではないか

様々な憶測が流れ、更にはジャック・ドーシーブロックチェーンにまで言及したため仮想通貨界隈の魑魅魍魎までもが反応してしまうという事態へ至っている。

ActivityPubという先例

SNS分散化において最も理解ある集団と言えば間違いなくActivityPubプロトコル界隈だろう。

より理解やす表現をするならば、こう言えば良い「Mastodon界隈」だと。

ここに来てドワンゴpixivマネタイズへ失敗し、Mastodonブームの際にインターネットユーザからTwitterとの違いがわからないと一蹴されたMastodon界隈が、Twitter分散方針の発表により最大の理解を示すというのは何ともドラマティックである

正確にはMastodonサーバ通信へ利用しているプロトコルがActivityPubであり、ActivityPubを採用しているのはMastodonだけでなく他にも数多くの分散SNS存在しており、ActivityPubを採用している分散SNS相互通信可能なので、Mastodonをも含んだActivityPub界隈はTwitter分散化へ興味深く関心を寄せている。

SNSマーケティング担当者決断に迫られている

それは「分散Twitterの登場を待つ」「既にあるActivityPubへ投資する」の二択である

現在日本語圏でSNSの主流になっているTwitter分散方針は示された。この方向性は数年後はわからないが数カ月で変わるような方針ではないだろう。

なぜ数カ月で変わらないのかと言えば、Twitterは既にバックエンド開発でBitTorrentを用いたP2P分散化による運用をしているかである。つまりTwitterにはもう既にある程度のネットワーク分散化のノウハウ存在するのだ。

分散化のノウハウがある中でTwitterユーザ体験するサービスまでも含めて、わざわざ専門チームまで立ち上げつつ、分散化の方針を示したのだ。これは本気度が高くなかなか変わりようがない。

問題Twitterがどのような分散化をするのか現状では一切わからないことである

Mastodonのようにセルフ分散Twitterサーバを立ち上げられるのか、許可制代理店方式か、単にAPIを利用できるのか、全くわからない。

しかも、先例であるActivityPubは主にITエンジニアリング界隈から評価が既に定着しており、分散SNSの開発速度は現状で間違いなくActivityPubの方が速い。来年仕事始め2020/1/6からActivityPubでSNS開発を始めようと言えば始められるくらいに速い。

IT業界特にWeb界隈は移り変わりが速く、しか先駆者が強い傾向があるのは明白だ。分散Twitterを待ってActivityPubがデファクトスタンダードのし上がったときは目も当てられない。

しかし、ActivityPubがデファクトスタンダードになるかはわからない。シェアをどちらがより多く獲得するかは神のみぞ知るというところだ。

わかるのは2020年以降SNSの再編が始まるということだけだ。

何処へ投資するのか、参加するのか今から考えて早いことはないだろう。

2019-12-23

anond:20191223091315

そんなのは知ってるよ

けど、それが確証を持って証明出来る事実なら刑事事件起訴出来るんだよ

民事ってのはお互いの言い分を聞いてもっともらしい方の言い分認めて金払わせるだけなんだよ

から事実当事者神のみぞ知る案件で、第三者には分からないとしか言いようがないだろ

anond:20191223090841

いやだからさ、そういう個人倫理的資質は置いといてよ

当人自分のベッド入ってきて誘われたって言ってんだから

それが事実なのか、被害者側の言い分が正しいか当事者神のみぞ知る案件で間違いないでしょ

なぜはてな民は元記者強姦事件真実が見えてるの?

もちろん、妻子があるのにとか就活生と関係持つとかクズなのは言うまでもないし

何なら就活面談の場で泥酔する奴も相当やばい

そういう個人資質は置いといて

刑事事件としては起訴出来ないくら強制性行の確証客観的ではないなかで

民事では一方は泥酔してる間にやられた、もう一方は、泥酔した相手に誘われてたけどやったと主張してる

密室の中での出来事なんて当事者以外神のみぞ知るもんだろ

なんではてな民は一方の言い分が正しいことを知ってるの?

2019-12-19

このまま行くと自分は英一郎さんになると思う

仕事人間の父と過保護気味の母、あと弟がいる。

人と関わるのが苦手で、大人に取り入るか周囲の期待するピエロになることで10代を生き延びた。20代基本方針は変わらず。ていうかそれしか生き方知らなかったからなあ。そして20代から不良品仕様やらかしが多発して要所要所で人生がプチ炎上。たぶん発達障害だなと30手前で気付く。

カッとなったら周りが見えなくなって、人やモノを平気で傷つけることができる。今は全くやってないし反省もしてるけど、小さい頃は親に隠れて弟を虐待しまくってた。下手してたら殺してた。いや、もしかしたら幼心に「上手いこと殺さない程度に」やっていたのかもね。

やりたいって言ったことは基本やらせてくれるし、お金もどんどん注ぎ込んでくれた。一応それなりに怒られもしたけど、両親も含めて周囲にはしこたま甘えて生きてきた。

他人から見たら「何か要領良くやってるし、好きなように生きてる」ように見られる。でもそんなことない。

人付き合いは疲れる。仕事も長続きしない。家から出たくない。別にやりたいこともない。

行動や意思決定は気分本位。気分がノッてたら自分でもビックリするようなパフォーマンスができる、逆の時は何やってもダメ気分障害だなって最近やっと気づいた。

緩やかだった躁鬱の波の振れ幅が数年前から大きくなってきた。躁になって、借金しまくって金を湯水のように使い果たした。今思い出してもゾッとする。誰にもお金なんて借りたことなかったし、その行為自体を忌み嫌ってたのに。今は鬱モード休職してたまの通院以外は引きこもり中。

非正規労働しかやったことない引きこもりアラサーの俺。もし親に殺されるくらいなら自殺を選びたい。

親に殺されるのが先か。親か誰か他人を殺すのが先か。自死するか、奇跡的に生き延びるか。それは神のみぞ知る。

2019-12-10

火事(炎上)と喧嘩(煽り合い)はラブコメの華

複数ヒロインものラブコメの終盤といえばファンの間で煽り合いになるのが常である

俺妹刑事事件になるまで発展したが、そうでなくともニセコイ惨状政宗くんのリベンジ(最終巻の表紙を師匠にしたのは許していない)の局地的な荒れ具合、綺麗な終わりを迎えた神のみですら荒れたことを見ていればわかるように、概ね人気作品であれば炎上はするものである。当たり前だがそのキャラ好きな人がいなければ炎上などしないからだ。

ラブコメ炎上とは作品がどれだけ愛されているうちに終われたかバロメータと言い換えてもいいと思う。(ハヤテとかハヤテとかハヤテなんかは荒れすらしなかった)

ラブコメが終わる間際の祭りのような雰囲気が大好きだ。恋が叶わないことが分かりきっているヒロインをそれでも応援したいし、九割九部九厘結ばれるであろうヒロインがそれでも結ばれるか不安になりたいのだ。真面目な考察を読んだり掲示板を見たりして感情を揺さぶられたいのだ。

単体ヒロイン全盛の時代にほぼ同時期に開始し、どちらもアニメ化までした人気作品の「五等分の花嫁」と「ぼくたちは勉強ができない」がどちらもクライマックスを迎えようとしている。

私にしては珍しくどちらも推しヒロインが結ばれそうでドキドキしているが、同時にこの後に夢中になれそうな複数ヒロインものが見当たらず、終わった後のことを考えるとふと寂しくなる。(真面目に早乙女姉妹くらいしかないような気がしてる。末期だ)

まあともあれ今はこの祭りの中に身を置いている幸福感謝して一話一話を楽しみつつ、祭りを眺めるのも楽しみにしたい。

2019-11-28

anond:20191128172903

神の味噌汁

神のみそ汁は、飲むことで体力がつく飲み物である

神のみそ汁の外国版で、神のスープなんてのもあるが、神のみそ汁の方が効能は高い。

なお、普通みそ汁との違いは目下研究であるタイズの発酵体と出汁が配合されていること以外はよく分かっていない。

wikipediaより

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