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2024-06-04

娘は今6歳

娘は今6歳で、小学一年生

可愛い盛りで、目に入れても痛くないとはこのことなのだと日々実感している。

仕事帰りには「おと~ちゃん」と俺のもとに引っ付いてきて、なかなか離れない。

わず俺も微笑んでしまう日々。でもこの先少しずつ離れていくと思うと切なくて…

そこで今しかできないことを体験しようと思い、それは俺への呼び方について。

娘は俺のことを基本的には「おとーちゃん」と呼び、俺は違う呼ばれ方もされてみたかった。

娘にこの話をするとゲーム感覚で「いいよ!」と言ってくれたので、毎日俺への呼び方を変えることになった。

翌朝、「パパ!」と呼ばれると俺は一瞬ビクッとしたがすぐに例の取り決めを思い出すと納得し、少しこそばゆい感じもしたが悪くない。

翌日は「おとーさん」だったら「おとん」だったり「パピー」だったりした。

その都度新鮮な気持ちになり、そしてどの呼び方でも愛情が込められていて、思わずニコニコしてしまった。

だがある日夢を見た。

夢の中で娘は俺のことを「パパ」と呼び、娘はいつも通りで、俺は家の中に居た。

しかし家の中は現実間取りとほんの少し異なり、それはトイレ位置だったり、キッチンのコンロの位置であったりした。

それ以外は現実とほぼ同じで(それでも飼っていない犬が居た。ゴールデンレトリバー名前は「シロ」だった)、妙に現実感のある夢だった。

というか非常に現実感が強い夢だった。夢から覚めても夢の内容をしっかり覚えており、覚めた時には夢と現実境界線曖昧に感じるような。

寝ぼけ眼でリビングへ降りて行くと娘が居り「おとーちゃん、おはよ」と言った。俺は違和感を覚えたが、娘は俺のことを「パパ」と呼ぶんじゃなかったか

ん?ああそうかと例の取り決め、それが一周したことを思い出すと娘の「おとーちゃん」呼びに対する違和感はなくなった。

…ように思うんだが、それが未だに少し違和感があるんだ。

俺は確かに「おとーちゃん」と呼ばれてるはずで、あのとき俺のことを「パパ」と呼んだ娘は夢の中の娘で、あくま現実の話じゃない。

それでもあのときの娘の方が本物のように感じられてしまう。

…以前どこかでこれに似たような話を聞いたことがあるような気がする。

から同じような経験したことがある人が居たら教えてほしい。

2024-01-17

童貞だけど脱毛申し込んだらその場で腕と脚やってくれるって言われたからホイホイうけた。

とりあえず全裸治療椅子に寝そべったら二人がかりで腕と脚をバリカンでつるつるにされた(かなりこそばゆい)。その後ジェルを塗られ光を照射される。「痛くて耐えられない人もいるんですよ〜」と言われたけど耐えられないほどではなかった。ただ初回だから未知の感覚を痛みと認識していなかっただけなのかもしれない(ジェルは冷たいのに照射されたときはほんのり温かく感じる謎の感覚は楽しかった)。明確に毛が濃くて太い部分は痛みを感じた。

とりあえず初回なので感想は知らない体験ができて楽しかった止まり。次はヒゲだけど痛みを想像して震えている。でも麻酔いから…

2024-01-15

洒落た美味しい居酒屋料理が出てくるたびに「ふーん」と呟く人

タイトル出落ち感あるのだが。

昔、3年ほど付き合ってた人がそんな人だった。

上から目線とかじゃなく、美味しそうな料理が出てくるたびに「こういうのもあるんだ!また美味しそうな料理が出てきたぞ!」という気持ち内包した「ふーん」だった。

居酒屋だと周りはガヤガヤしてるから、他のお客さんや店員さんには聞こえないほどの、口元を動かさずに発する「ふーん」。私はその一言を聞くたびに、こそばゆいような恥ずかしいような気持ちがした。聞こえてるのを指摘した方がいいのかスルーした方がいいのか。

その彼氏と別れてしばらくしたあと、別の人と出会って付き合った。

その人もなんと、タイトル通りの人だった。

私はもしや、「料理が出てきたらふーんと呟く男」がタイプなのか????空恐ろしい気分になった。

みなさんの周りにはそんな人いますか?よくあることなんだろうか…教えてください。

2023-10-18

anond:20231018013830

アフリカ日本比較的縁が薄い土地柄だからね。だけど、エジプト南アフリカ共和国エチオピアモロッコナイジェリアソマリアガーナも何も知らないイメージも湧かない日本人なんてむしろ稀でしょ。さすがに。  

むこうも日本と言えば例えばTOYOTAとかのイメージくらいは庶民層でも持ってるだろうし、大卒レベルならもっといろいろ知ってるでしょ。理系なら技術関係で、経済関係ならその方面で。

俺は留学先で遭ったアフリカ人にはよくJICAに世話になって助かってると話しかけられたよ。(俺はJICAに全く関わっているわけでもないのでこそばゆいだけだったけどw)

2023-03-16

大谷翔平なんなん?

スーパーマン過ぎて存在こそばゆい

子供が書いた漫画主人公みたい

狂気に取り憑かれるわけでもなくあそこまでいけるのいいな

2022-11-22

anond:20221121233404

リゾートバイトで南の方にきてるデリヘル嬢かな

増田映像系の仕事大学文学芸術系っぽいけどやっぱ哲学系なのかな?南国出張に行った婚約者もち?

地味に自己顕示欲が強そうな増田から多分この辺はフェイクじゃなさそう

承認欲求も強そうだから多分Twitterポエムとかちょっと痛いツイート垂れ流してる

出張先の海かなんかの写真アンニュイな感じのこそばゆいツイートしてそう

特定結構簡単そう(^o^)


今日までしかいない、元いた店の名前しか教えてくれない、インスタブロック、返信無し」って冷静に考えなくても終わってるだろ



「こんなに人を好きになったのは初めてじゃない。人生で何度もこんなに物語のある恋ができるのを嬉しく思う。」

「帰り際、僕のどこが好きなの?と聞きました。本当に野暮です。」

最後非モテじゃないですみたいなの匂わせたり、本当に野暮です。とか付け加えるの本当に気持ち悪い

気持ち悪いって言われても

「そうだよな、こんな恋するなんて俺、気持ち悪いよな…ハハッ」

とか達観してる風の自虐自分に酔ってそう

まあそういう奴じゃないといくらバズったからって「俺のハート仕舞ってるフランス田舎町であった映画みたいな恋愛追記なんてしないもんな…

キッショ

2022-07-24

推定痴漢にあった話

電車帰宅する途中、ターミナル駅時間調整をしていた、多分1分か2分くらいの間での出来事

車内の状況としては降車の客が多く、全員座れる~数人立っていたのが座席に空きが目立っていた状態

自分は当初三人掛け席のドア側に座ってイヤフォンをしていた。そうしたら隣に座っていたおじさんが持たれかかってきたのだ。

普通ならば肩のところに寄りかかられるところ、おじさんは前の方にも傾いていて、ちょうど脇と鎖骨の間くらいに髪の毛が当たっていた。

顔が見えないのにおじさんと書いたのはこの髪の毛が白髪交じりで、といっても黒いところはほぼなく灰色と白の混合の、あまり手入れがされていないごわごわとしたものだったからだ。

そのごわごわが薄手の布越しに当たってものすごくこそばゆかった。しかも擦り付けるようにしてきたのでなおさらごわごわがくすぐったい。拷問刑でくすぐり刑があるように正直耐えられそうにない。

あとこのご時世で空きが多いのに隣に座られて密着されるのはちょっと……とも考えた。おじさんの隣は空席になっていたのだし。

ちょうど斜め前の七人掛けロングシートが空いているのが見えたので、荷物を抱えたままそちらへ移動した。電車が動く前に、とちょっと急いだ風だったように思う。

そしたらおじさん、すたこらと電車を降りていったのだ。七人掛けに移った私の対面となった女性唖然とおじさんを見ていた。そこで電車は発車した。

しかすると勘違いなのかもしれないけれど、だいぶ黒に近いグレーだと思う。おじさんの髪とは逆側のグレー。

しか呆然としている間におじさんは降りて電車は発車してしまったし、「寝ていてもたれかかってしまっただけです」と言われたら推定無罪なので罪には問えないと思う。

次の次の駅くらいまでこそばゆい違和感は消えなかった。折角の休みケチがついた気がした。

2022-05-13

anond:20220513004255

amazon商品レビュー欄で

評価遅れてすみません!迅速な発送で梱包も丁寧でした!また機会がありましたらよろしくお願いいたします!

とか見るのもこそばゆい

2022-03-15

anond:20220315220033

知ってる人から名言ぽいこと言われる方がなんかこそばゆいけどな

2021-08-22

anond:20210822212953

一方でイケメンの親戚を置きたい!っていう、全く快楽的な要素が同居していて、何ともこそばゆい

2021-05-26

電車座ってんだけど

隣の人が疲れてるのか寝ながらワイの肩に頭乗せてくる

ただし思いっきりのせるんじゃなくて、こう触れたら若干上向いてまた触れて若干上向いて触れて……のループ

薄着だからダイレクトにくる、こそばゆい感じが気持ち悪い

こういう経験何度かあるけど、男女関係なく清潔な人だったら気にならんのだよな

今隣に座ってる人、とにかく頭の臭いが気になって仕方ない

頭がワイの顔近くに向けられるので、マスクつけてても臭いがくる

腰痛めてるからできれば座ってたいけど、次の駅でもこの状態なら降りよ

2020-11-30

夢日記

昼寝してたら夢見てしまった

夢を見ると悪夢ばかりな気がするのだが、珍しくいい夢?だった

彼女なんだか妻なんだかがいた

顔をよく覚えていないのだが、会ったことがない人だと思う

というか、自分の夢には会ったことがない人がよく登場する

多分、これまで会った人の要素を組み合わせたものだと思う

前に見た夢で、知らない会社に勤めていて、いかにも自分とウマが合わなそうな上司に詰問されて、

その上司が大声で自分侮辱するようなことを叫ぶと社内がドッと嘲笑でわくような夢だった

その夢の上司も同僚?も会ったことがない人ばかりだったが、どっかで見たような、

というか、なんかこういうのも含めて人生パターンがある気がするんだけど、そこから抜け出せそうにない

しかし、今日見た夢はそんな殺伐とした空気はなく、

なぜか毒親やギクシャクした家庭、親族の中にその女性がいることで和やかな雰囲気になっていた

ただ、その女性自分は好感を持たれており、その好感を壊したくないために無理を演じてる感が夢だがあった

こういう誰かに頼られるような感覚自分人生ほとんどないが、重荷に感じることも多い

ただ、現実にはない平和な家庭を眺めていると、どことなこそばゆいような感じがした

から覚めるとそこには親族も家庭も彼女もいない

いつもどおりのただの空っぽの部屋だった

2020-11-24

寒くて貧乏な中で灯油を買うか飯を食うかと言う二択がありそれを超克する飲酒するかがあり

煙草を吸い気分だけでも温まるかで四択でありコーヒーもすすっちゃおなんて5択があり……

いずれにしましても……着替えと言う第七択で湿った服を脱ぎ変えると言う7択まで辿り着く課題毎日であるかのように我々には残されていると言う言わば星屑の屯医であり生まれ落ちた悩みの水化粧である選択連鎖が思い出に欠けていない事を名匠するだけの生活を手にし続けなければこの7択の跳躍行為は果たすのが困難にもなりゆかんとする偏執に幅を寄せる謂わば環境問題全範を司る環界に例えばこんにちはを忘れて寒いなひどいななんて言うのも人間にとっての寛解であり……この絶望こそばゆい希望であり……

2020-08-16

親父の乳首舐める

おそらく年長〜小学校1,2年生ぐらいの頃だったと思うが、自分はたまに親父の乳首を舐めていたことがある。

動機は何だったのか?と聞かれれば、さすがに昔のことなので細かな所までは覚えてはいないのだが、幼心に好奇心があったのか、親父のこそばゆい顔を見てみたかったのか、理由はそんな所だと思う。

今となっては、なんでこんなことしようと思ったのか、昔の自分に問いかけてみたいのだが、自分もあの頃の親父と同じぐらいの歳になって感じるのは、舐められていた親父は感じていたのかどうか?ということが少し気になっている。

いくら自分の子供とは言え、いくら拙い子供の舐め方とは言え、乳首という男女共通の敏感な所を舐められでもすれば、やはり感じざるを得なかったのだろうと思う。いや、もし自分が親父の立場だったら、いやらしい気持ちが無くても感じてしまうだろう。

から、あの時の親父には本当に感謝している。私の純粋無垢好奇心を体一杯で受け止めてくれて。あの時代に親父の乳首を舐めていたためか、親父の乳首には一本の長い毛が生えていたことを今でも鮮明に覚えている。そんな自分乳首に毛が生えている。こんな経験がなければ、そんな乳首の毛に親父を重ねることはなかったであろう。

2020-07-27

恋と言うのもお恥ずかしい

人を好きになること自体かなり久しぶりな上に、

仕事的に利害関係のある異性を多分好きになってしまった。


出会った当初は興味がなかったのが、業務上やり取りをしていくうちに嫌いになり、

嫌いだったのがいつの間にかものすごく気になるようになって、

気付いたらこれは好きという感情では?という、少女漫画のような過程に元オタク赤面。(厳密に言うと元腐女子

経験値が乏しいが故に、こちからすると思わせぶりなことがあったり、かなり翻弄されている。

プライベートで連絡取り合ったり何度か食事に行ったりしてたけど、

向こうにしてみれば、仕事で知り合った異性の友達って感覚なのかと。

距離感を測りかねて悶々としている。


仕事で今後も何かしら関わりあると思うと、踏み込んで変な感じになったら困るし、

いっそ新しい出会いを探すかと思いつつも、その人の顔がチラついてしまう。


30歳にして恋と言うのもなんともこそばゆいというか、気恥ずかしい。

2020-06-05

最低の寝起き

朝、なんだか足がこそばゆいな、と思って目を覚まして足を見ると、足にはどこから侵入した蟻が群がってた!!

最低の寝起きで叫びだしそうになって、もう本当に最悪の気分だった。

でもそのあとふと、あれ、もしかして地球も同じようなもので気がついたら体全体にびっしり人間が群がってた!!

なんて気分なんじゃないかと思うとなんだかやるせない心地になった。

地球よ、起こらないでくれよ。

2020-05-15

anond:20200515214452

いえいえ。

自分で調べて状況分析するのは大事だよね。

スウェーデンは上手くバランスを取ってやってると思う。

本来ならメディア日本含めた各国の状況と対応を落ち着いて報道してくれるといいんだけど。

にしてもリンク先のグラフ、モニョモニョ具合がこそばゆい。。

2020-01-27

半月口紅

変な奴だったんだ、最初から

ゼミが一緒になってから初めて喋ったけど、3年生になるまで何度もこいつの話は聞いたことがあった

奇人だと

気を付けろと

講義室に深夜現れては歌っているだとか、こいつが使ったパソコンは何故か次使うときに電源がつかないだとか、挙げ句の果てにはユーレイ彼女がいるとか、なんかよくわからん噂に纏われている奴だった

それだけに、穏健派の俺にはこいつはすごく危険だった

「キミ、そんだけ背ぇあったら海まで見えそうやな」

192センチの俺を見上げながら最初に言われた

ゼミの顔合わせの日だった

初対面の俺に名乗るでもなくいきなり

別に腹が立ったりはしないけど

「……海まではさすがに見えへんよ、見えるとしたら灯台やな」

灯台まで見えたら海まで見えるやろ! 灯台まで見えるんはもう視力やん! どんなボケやねん!」

ボケたつもりはなかったが

それで少し興味を持たれてしまったのだった

もしかしてホンマモンの天然さんなん? ちょっと珍しいくらいやな……ま、ええわ。今度ボクのこと肩車してや、たぶんそん時は中国まで見えるで!」

と、にやにやしながら部屋を出て行った

175センチはあるであろうこの男、どこまで本意かもわからなかったが、どうやら嘘でもなさそうだった

2度目の邂逅は図書室だった

突然肩を組まれて何かと思ったらこいつだった

「よ! 何してんの? 図書室にはエロ本置いてないで?」

「……声でかいなあ。社会学レポートやってんねん」

「ボクも今終わらせてん、奇遇やね! あ、見せてはあげへんよ! 出来が良すぎて見せたのすぐバレるからな!」

本当にめちゃくちゃ口数の多い奴だ

いらんわあ、といなした

パソコン使わへんの? 手書き提出でもええんやっけ?」

「俺、いったんプロット作りたい派やねん。使う時はほんまに書き始める時」

天才肌みたいなこと言うやん!」

天才ハードルが低すぎる

「ボク用事あるからこれ出したら帰るわ。会えて嬉しかったあ、ほなね」

いきなり肩に乗った体重が離れていったので、思わずあいつの方を向いてしまった

にこにこしながら手を振る姿は、昨日見ドラマヒロインそっくりだった

最近少し人気の女優

なんとかグランプリのなんとかっていう、そんな女優に似ていた

こんなに唇の赤い他人がいるのだなあと思った

姉の化粧を見慣れているから、それが地肌の色なんだとすぐにわかった

プロットが終わり図書室のパソコンを使おうとすると、電源がつかなかった

あいつの噂を思い出した

あいつが使ったパソコンは、電源がつかない

冷静に、冷静になってみたら、ご丁寧に電源コードが抜かれているだけだった

案外噂なんてそんなもんだと思った

3度目は、あいからLINEが始まりだった

ゼミグループから突然友達追加され、突然メッセージが来た

華金飲酒プレモルのロング缶2缶持って四角公園集合』

喋り口調と真逆の単調な文調

時間は午前0時

「四角公園て……遠……」

断る理由もなかった

なんだか行かなければいけないような気がした

ファミリーマートで奴のお望みのものと、いかそうめんを買って、少し涼しくなった道を歩いた

人の気配のしない寂れた公園のベンチに、あいつは座っていた

アコースティックギターを持っていた

脇にはレモンサワーの缶を置いていた

「案外早かったな。及第点や!」

ありがとう、と、300円渡された

べつにいらなかったけれど、もらうもんやで、と言われたので、200円を頂戴した

今日半月やんか、半月見てたらキミ思い出したんよね」

と、ギターの弦を弾いて言われた

どこが俺なんやときくと、目が半月なのだと言われた

下瞼が直線なのだと言う

自分の顔などまじまじと観察したことはなかったので、なるほど、と思った

同時に、そんな自分でも見ないような自分の顔を見た他人いたことが、むずがゆいような、こそばゆいような気持ちだった

俺の顔までじっくり見るような他人に遭遇したことがない

大抵の人は俺の顔を見るために、少し首を痛くしなければならないからだった

「ボク協調性いねん、やからたまに家の近くの……ここの公園来て、一人でバンドしてるんよ」

と、リュックからタンバリンを取り出して笑った

パーカッションタンバリンで済ませるつもりらしかった

「でもボク忘れてたんよね、ギター弾いてたら両手塞がるからパーカッションできひんやん! ってこと。楽器を足蹴にはできひんし、しゃーないからかかとでリズムとってる」

なんやそれ……根暗やな」

「根アカやろ、逆に」

逆にってなんやねん、とツッコミを入れようとしたが、それはギター音色にかき消された

デタラメに聴こえたが、ビールがほどよく回ってきた俺にはとても心地よかった

歌はド下手だったから、すぐにやめさせたけれど

「それでは聴いてください、あいみょんで、『半月の夜なら』」

替え歌するなら歌手名前までいじれや。著作権どうなっとんねん」

「こんなええ空気なら許してくれるって!」

いかそうめんがなくなるちょうどそのとき、いきなり奴は立ち上がった

「さて、肩車してボクを送れ!」

「肩車?」

北京夜景見せてくれや」

図書室での会話を覚えていたのだ

夜景が綺麗なのは果たして北京だっただろうか

そんなことより、そのギターケースと、タンバリン(それ以外にもごちゃごちゃ入ってるようだが)が入ったトートバッグはどうするんだ

「それはボクがもっとく! キミの荷物も持ったるから、肩車してや!」

「それ結局全部俺が持ってることにならんか?」

理不尽取引に思えてならなかったが、悪い気はしなかった

まあ約束約束やし、とかがんだ

が、あいつは乗ってこなかった

半月あいつが俺を見下ろしていた

ビールでほっぺた赤くなるなんて可愛いとこあるやん。やっと見下ろせたわキミのこと」

「……見下した、の間違いとちがうか」

「合うてるわ! 見下ろしてんの!」

俺のほっぺたよりお前の唇の方が赤いわ

つっこむ気分ではなかった

肩に乗った重みはそれはもう人1人分を容易に越えていた

「行き先は?」

「出てまず右! ボクんちでええやろ、泊まってき。あ、明日なんもない? デートとかやったらなんもないと見なすで」

デートやったら嬉しいねんけどな……土曜夜の居酒屋は忙しいねん」

「ならボクんちやな」

192センチが170センチ越えを肩車する様子を見る者はなぜかいなかった

金曜夜は、みんな住宅街はいないらしい

時間も遅いし、なおのこと

だとすればギターは近所迷惑すぎたのではないだろうか

「……夜景大阪で十分やなあ」

見えもしない北京夜景とやらと、閑静な住宅街を比べているらしかった

2020-01-04

やはり俺のソープ通いはまちがっている。

まちがい続けたソープ通いは、本物を見つける最終章

まちがいの始まり

長い間二次元しか興味がなく、しかし加齢と共に二次元をずっと好きなままでいることもできなくなったのが3年ほど前。

人並みにAVでも見てみるかとコンスタントに見るようにしたのが2年ほど前。

実写でも勃起できる程度になったのが1年ほど前。

40の節目が視界に入ってきた、平成が終わる年になってやっと一度ぐらいは経験しておくべきなのだろうかと思い始めた。

情報収集に関しては5chのソープ板に大変お世話になった。勿論最初は興味半分で実際に行く気は殆ど無かったが、質疑応答や他の童貞体験談を見ていく内に「自分も案外いけるのでは?」と思い始めた。

幸いにも(存在自体全く知らなかったが)最寄りのソープ街には容易く行ける距離で、大衆から高級まで一揃いある。体験談の傾向から妥協は後悔の元であると考え、店舗は高級店(約120分・6万円程度)に絞り、嬢はランキング掲載がある場合は上位という観点候補Excelにまとめ検討

嬢については名前google検索という試みも行ったが、後々にこれは悪手であることが分かった("お気に隠し"と呼ばれる行為が世の中には存在する)。

他人様の容姿をどうこう言える資格は無いが、傾向としてAV女優は飛び抜けた方だということはわかった。さすがファンタジーだ。

あれやこれやと聞いたり調べ、ようやく電話する勇気が出た頃にはもう既に平成は終わり令和の時代となっていた。

2019/06 A店 (通算1回目)


歯磨きシャワー爪切り、鑢掛け、直前に飯は食べない、入念な事前準備通りのはずが、緊張しすぎて降りる駅を間違えた。

ストリートビューで直前に確認した外観が「高級店…?」と不安になるものだったが入ってみるとさして見窄らしさはなく、洒落バーのような雰囲気の待合室に案内されアンケートを書いたり会員登録説明を受ける。他の客はいないがやはり緊張しているらしく、出された飲み物と茶菓子の味は全くしなかった。

予定の時間から5分ほど遅れてから名前を呼ばれ、エレベータでご対面して部屋へ。歩きながら何となく廊下の奥の方を覗き込んでみるが角度が悪いのか誘導灯は見えない。部屋は入り口から二手に分かれており、片方が浴槽で片方はベッドとソファの部屋らしい。窓はあるがしっかりと雨戸らしき扉で締め切られている。

ソファ腰掛け再度の挨拶。幸いにも写真(顔出し)とは似ても似つかない別人が出てくるということは無かった。清楚めの印象とは違っていたが、そればかりは仕方ない。

改めて挨拶的な会話な中で、この店が初めてなだけではなく、風俗店自体が、いやもっと言えば一切の経験皆無である童貞であることを告げた。言うべきか言わざるべきかは賛否あるが、選ばなかった方の選択肢の結果は神のみぞ知るのだから言う方が少なくとも自分の気は楽になるし、もしかしたら嬢にとっても気が楽なのかも知れない。

今にして思えば、このときの嬢は童貞相手したことがなく戸惑っていたのではないかドン引きというよりは、得体の知れ無さに驚きただ純粋に反応に困ったのだろう。何故を問われても相手はいないしソープに行く度胸もなかったからだとしか言えないし、「えー、、、か、格好良いのに…」と口籠もりながら言われたらいらん気を遣わせてしまってごめんなさいと謝りたくなってしまう。

話しながらいよいよ嬢が服を脱ぐ。触れた素肌は絹のように滑らかで柔らかな感触で、さらに胸には適度な硬さもあり、夢中になる人の気持ちが分かったような気がする。

取り敢えず胸を揉み乳首舐める。そして?そして、どうするんだ?この後に一体どうしたら良いのかがわからず、かといって会話するようなネタもなく、気を紛らわすように緊張を口に出してしまう。するとやはり気を遣わせたのか、先に風呂の方が良いだろうと誘導されて洗体に。あのソープものAVしかたことのない形の椅子が本当に現場でも使われていることの謎の感動を覚えてしまう。

一通り洗ったところで嬢が後ろを向き「入れて」と。心の準備も何も無く、そもそも場所さえよく分かってないのに、誘導されるがまま気が付けばバックで入っていた。分け入るような感触があるのだろうと予想していたので、特に抵抗らしい抵抗もなく入ってしまうと本当に入ったのか自分の目で見ても全く実感がない。想像よりもずっと熱く、ずっとぬるぬるっとした感触はあった。ローションみたいなものを予め膣内に仕込んでおくものらしいので、恐らくはそれなのだろう。ただ、感触はあっても何かに当たるような感覚や刺激らしい刺激は特にないように思える。

一応、嬢はそれっぽい嬌声をあげてくれてはいるが、動こうとするとすぐ抜けてしまいそうになる、抜けると何処に入れるのかよくわからない、何より心の準備がない、といった点から一旦仕切り直して浴槽へ。一緒に浴槽に入ると、潜望鏡をしてくれるという。やはりここでも想像していたような感触らしい感触はない。恐らくかなり弱く、緩くしてくれていたのだとは思うが(ほぼ)童貞にそんなものがわかるはずもなく。

数分にも満たない程度で終えて嬢はマットの準備に。マットは全身を使ったマッサージのようなもので、ソープ名物ではあるのだなと思う。そして全身リップ乳首を舐められるのってこそばゆいだけで快感とは別な気がする。あと自分が寝転がったことで部屋の天井に鏡がある意味にやっと気付いた。同時に自分が映ってしまうのは何とかして欲しい。

多少落ち着いてきたのか、常に何か喋らないといけないのではみたいな切迫感は漸く薄れてきた(コミュ障は会話が途切れることを悪いことだと考える)。

マットからの流れで背面騎乗位で二度目の挿入。勃起していたはずなのに気が緩むと萎れる感覚があり内心焦り始めていたが、嬢がスピードを上げ始めたと思った瞬間に射精感がこみ上げて無事射精時間にして1分か2分か、そのぐらいだったと思う。

シャワーでローションを流してもらい、もう一度風呂に入って嬢がマットを洗って片付けてるのをぼーっと眺める。マットの好き嫌いが分かれるというのは、この準備と片付けで時間を使ってしまうからではないだろうか。何かしらのプレイ時間なら未だしも、本当に見てるだけだし。

風呂を上がり、ベッドで飲み物を飲みながら話し、いちゃいちゃの流れに。ベッドでフェラされて、AVでよくある主観構図にはならないこと、そもそも首をかなり上げないと見ることすらできないこと、といったファンタジー特有の嘘を知った。復活したところでバックで挿入となったが、やはり刺激の物足りなさと膝立ちという不安定さ、不慣れな腰振りで全く上手くいかない。嬢が察して背面騎乗位に移行したものの、先ほどとは違い一押しが足りない。暫く試行錯誤してみるも断念し、残りは健全マッサージとなった。

マッサージを終えると何となく終わりの空気が漂って服を着る流れ。最後にもしよかったらと嬢からLINE交換を提案された。LINEはやっていないのだけど(やる相手がいないともいう)嬢とLINE交換することもあると聞いて、LINEを一応入れてみてはいたがまさか早速使うことになるとは。初めてのLINE交換相手は童卒を手伝ってくれた嬢だとは。

嬢が連絡を入れて退出待ち

実はこの時ぐらいには、キスをできていことに気付いたものの完全に終了ムードになっている中でどうしても言い出せなかった。エレベータで降りて別れ、外へ案内されて終了。高級店って確か上がり部屋というものがあると聞いたはずだが一見さんは案内されないのだろうか。

感想

いわゆる賢者タイムを迎えると自己嫌悪と虚無感で死にたくなるのではないか懸念していたが、世の中には幸せ賢者タイムもあるということを知った。

どんな形であれ、自分にも人並みのことが人並みにできたというのはプラスになるらしい。

2019/06 B店 (通算2回目)


別にやり直したかったのではなく、もう少し何かを知りたかった。もっと正直に言えばキスができなかったのが心残りだった(ソープ板で聞いたら「今時、高級店でディープキスどころか普通キスすら無いなんてあり得ない」「口臭乙」と煽られたのを根に持ったのは否定しない。歯科医にスケーリングしに行ったし一生で一番歯も磨いたというのに)。

挿入時の感触感覚は当然個人差があるそうなので、それを確かめ意味もあり候補に挙げていた別の店とした。対面した嬢は写真違和感無く、やはり高級店の顔出し写真はそれなりに信頼できる気がする(顔出しなし嬢もいるにはいるが)。ほぼ童貞だということを伝えてみたところ、嬢は何度か経験があるのか上手くできる人もそうでない人もいると。

また風俗業界についても長いのか、勉強になる話も聞かせてくれた。

曰く、

等。

さくっと脱がしてもらいベッドへ。フェラの感じは前回よりも吸われる感覚感触、舌の接触がなんとなくわかる気がする。乳首舐めもこそばゆいとはなんか違う感覚がありそうでなさそうな。よくわからないが。そして全身リップ過程で、ようやく、やっと、遂に、キスが。それも舌を入れてきて貰えて、これがディープキスとういうものか、と一番感動した。舐るような舌の動きをもっと堪能したかったものの程々のところで騎乗位での挿入に。

入れた直後、思わず声に出そうなぐらいの熱さに少し驚いた。ローション的な感触があるものの、包み込まれる熱さと感触は以前と似てるようで違う。感触が刺激というにはやや弱く、少々不安だったが高速で腰を動かされながらキスをされ無事射精に。動けるのはさっきぐらいの時間限界、と言われてしまったのでちょっと無理をさせてしまったのだと思う。

洗体後に入浴すると、ホテルにあるような歯磨きを渡され嬢と一緒に歯を磨いてうがいをする。歯は十分磨いてきたが、そりゃ目の前で磨いて貰った方がわからんでもない。でも揃って歯磨きというこの図式は相当シュールな気がする。

入浴後はマットへ。身体が冷えないよう適宜お湯をかけてくれるのが気持ち良い。途中、良い感じに復活してきたので再び騎乗位で入れようとしたものの出し切ってしまったのか硬さが足りない。自分でするときにはこの位時間が空けばできそうなものなのに、またもや二回戦ができないというのはちょっと気落ちしてしまう。聞いてみると二回戦できない人もいるにはいるらしいが。

風呂を上がりベッドで軽く雑談したところでお開き。今回も上がり部屋への案内は無し。そもそも建物内にそんな部屋があるのかすら謎だが。

感想

キスできただけで満足です。

2019/07 A店 (通算3回目)


セックスキスもでき、夢は叶った。何十年も抱いていたコンプレックスの一端は解消できた。

この辺で終わらせてもいいのだけど、「こんなものなのだろうか?」と感じたのもまた事実。そんなタイミングで、初回即ち童卒時の嬢から早速営業LINEが来ていたこともあり、また本指名となることで嬢のサービスが良くなる(こともある)らしいというのでリピートしてみることに。

ところで営業LINEというのはいざ貰ってみると非常に厄介で、来るまでは「自分が何か悪いことをしたのでは?」「面倒なだけの厄介客だったのでは?」と不安になるのに来たら来たで一体何と返せば良いのか一晩悩んでしまう。しかも悩み抜いた返信を書こうとすると、LINEキーボードが非常に使いにくく文字を打てないのもイラッとする。なんで勝手絵文字に変換したりするんだあのキーボード

リピートを決めたのが急だったこともあり、嬢の出勤予定と合わせて平日夜とした。緊張が無かったわけではないが、この時点では楽しみにしていたし期待もしていた。

約一ヶ月ぶりの再会、嬢は名前含めちゃんと覚えていてくれていた。

今回は前回できなかったことをしようと考えていたので、まずは未だに本物の女性器を見たことも触れたこともないという思春期中学生のような課題解決することにした。お願いしたら二つ返事だったので、教わりながら恐る恐る舐めてみたけど当然のように味なんて特にしない。爪はできる限り切り詰めてはいるが内臓器官に指を入れるのはまだ怖く、そのままひたすら舐めることに専念した。時間にして5分ほどでも、舌を動かして舐め続けると顎や舌はそれなりに疲れるらしい。途中何度かイッて(くれたフリをして)くれ、上手と言われはしたが何処まで真に受ければいいものなのだろうか。指示通りにしたので悪くは無かったとは思いたい。

クンニとお返しのフェラで良い感じに勃起してきているので、そのままベッドの上で挿入したものの、何かがおかしい。確かに入ったのに心が追いつかないというのか、直ぐさま勃起がなくなり完全に通常状態に。以前にも多少、萎むことはあったがそれでも入れられる程度の硬さはあった。なのに今回は何かが足りない。自分でも訳が分からないまま詫びてマットに移行した。前回気持ちよかったマットならきっと大丈夫だという目論見があった。

マットで全身を触れあわせると徐々に勃起が戻ってくる。丁度いいところで騎乗位で挿入となるはずだったのに、いざ入れようとするとやはりまた入れられない程度に萎んでしまう。何度か試すも同じ。自分も嬢も殆ど混乱状態で、クンニで満足してしまったのかもと言ったらクンニの際に出してしまったと思われたらしい。しか自分はそんな訂正をする気も起きないほど完全に心が冷めてしまい、もう無理だと悟ってしまった。諦めてしまったらその後はただただ空虚地獄時間だった。何か会話をした気がするが殆ど記憶に残らない。フェラをして貰っても今度は全く反応しない。最後はまたマッサージとなったが、別に自分マッサージを受けに来たわけじゃないんだよなあと考えてしまう始末。

エレベータを降りて別れると、前回とは違い上がり部屋に案内されアンケート用紙を渡された。ちゃんと上がり部屋あったのかここ。今回に関して嬢の側に問題は何も無く、悪いのは完全に自分なので悪くなんて書けるはずがない。相変わらずキスができなかったのは残念だけど、キス提供されるべき役務に含むものだとも言い切れないので仕方ない。むしろできるかできないかぐらいは聞くべきだった。それどころでは無かったとはいえ

申し訳なさと気まずさでその後来た営業LINEにも返せず、結局疎遠となった。

感想

ソープ板で見聞きした中折れや遅漏は自分には無関係だと思っていたがそんなことはなかったという。帰り道、一体自分は何をしに来たのかと問いたくなる。

2019/08 C店 (通算4回目)


前回をトラウマにするのは避けたいと思い、心機一転、また別の店の候補に挑むことに。自分何だかんだいって若い子が好きなのでは?という懸念もあってその系統イベント割引価格を使うため朝8時開始枠、お陰で起床は平日よりずっと早い6時過ぎとなった。

これまでの店がやや暗めの照明だったのに対して、待合室がひたすら明るく白を基調とした内装となっていた。どちらが良い悪いというものではないが、小綺麗なホテルロビーのようで怪しさが無い分落ち着ける気はする。

呼ばれてエレベータで対面して部屋へ。浴槽とベッドは同室。嬢は写真とほぼ変わらず。むしろ腰回りや手足が写真よりも細く、かなりの小柄に見える。話した感じ、半引き篭もりのような感じでソシャゲしてたり店に来たりだという。全て真に受ける気はないが大丈夫だろうかと他人事ながらやや心配になる。ゲームやるならオタトークがいけるのか…?とやや探り探りに話題を振ってみたが、どうも自分範囲とは重ならないらしかった。

そんなこんなでトークで30分近く経過。

10分過ぎた辺りからずっと、ここからどうやって服を脱ぐ流れにいくんだっけ?と考え込んでいたわけだが嬢は何もせず、かといって自分からそんなことを言えず、軽い接触まりで中身のないトークが繰り返されていた。流石にここまでくると嬢は自分からは決して手を出さない受けオンリーだということを理解するしかなく、やや開き直ってようやくクンニにこぎ着ける。パイパンらしいが当然天然なわけはなく、しかし綺麗に手入れされている(と思う)。毛がないと鼻頭あたりでじょりじょりと擦ることがないので舐めやすい気はする。

ふと外陰部の皺の端に白い粕らしきものが目に入り、今日は8時スタートから前の客との不始末ではない→むしろ今日はまだシャワーを浴びてなさそう?→それじゃあしょうがいね自分はあまり気にしないが、いややっぱり多少は気にするが、性器周辺で、しかも舐めてるときに見かけてしまうとやっぱり気になるのは否めない。舐める側のことを考えるなら、性器周りは綺麗にしておくに越したことはないことを実感する。自分は一応毎回シャワーを浴びてるが、多分大丈夫と思いたい。

程よいところでベッドへ移動し、キスして良いか確認してキス。本当に唇が触れるだけで、まあこんなもんだよなと。その後にフェラをお願いして騎乗位へ。この一連の流れは自分で誘ったが、性欲に目が眩むと人間普段絶対無理そうな行動も取れるらしい。

入れてみると今までと違って明らかにキツく狭い感触で驚いた。しかし角度の問題か動きづらく、やや萎えしまった。内心また駄目なのかと焦ったがフェラで再度立たせてもらい今度はバックで挿入。やはりキツく、抜き差しというより削ってるのでは?みたいな感触気持ちいのかと言われればいいのか…?と考える間もなく刺激に負けて射精

嬢が後始末をしてる間、この後は入浴と洗体とマット?かなり時間経ってる気がするけど残り時間は?と気にしつつ聞いてみると、マットはできないわけではないが苦手らしい。苦手な人に無理にして貰うほど拘りがあるわけでもないので簡単に洗体して入浴。冒頭のトークで浴槽内でのストレッチの話があったので、二人でそれをやったりして色っぽいことは特になし。上がって身体を拭くともう良い時間、できるかどうかはさておき2回戦なんて時間も無く軽くトークして終了。この店も上がり部屋があるという情報ネットで見た気がするが案内されることはなくそのまま退出。

感想

今度はちゃんとできた。よかった。おめでとう。

初の受けタイプ嬢で戸惑ったものの、こちらが主導権を握っていくというのも決して悪くはない(最初から分かっていれば)。ただ、時間管理まで同時にやる余裕なんて持ち合わせていないので初心者にはハードルが高い。

尚、これを書いている2019年12月現在、嬢は退店してしまったようだ。


長すぎたので切ります

2019-04-19

それだけ。ってむずむずするよお

こそばゆいようなお尻の穴がイライラする感じだよお

言いたい事はそれだけ

2018-08-04

変態!」と言われて嬉しい理由

罵倒は時としてご褒美になる

 

罵倒してくれたということは相手自分の一部を理解し感動させられたということに他ならない

その一連の流れを理解する瞬間相手自分はある種分かりあえたのだと思い嬉しくなってしま

しかしその嬉しさはどこかこそばゆいものなので

リアクションは「げへへ」となる

非常に気持ちが悪い

 

なお別に理解もせずに音として発せられた「変態!」はあまりにも空虚

そういう状況を生んだことに失望し、相手には同情する

心を込めて言ってもらわないといけない

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