はてなキーワード: 書き下ろしとは
願わくば本も大コケしてグッズも在庫過多で投げ売りになって欲しい
広告代理店が下手打ったせいでIPが死ぬのってけもフレ以来かな
アナ雪はディズニーが望んでた形じゃなかったので沈下した感じだし、アレは世界的なIPだからIPは死ななかったけど
グッズも大量に出てるけどさ、時間の兼ね合いなんだろうけど書き下ろしイラストなんてないし、既存イラストを適当にグッズにしてるだけでやっつけ感が否めない
そもそもあの漫画、絵としては上手ではないのに、あれのグッズを持っておきたい、コンプしたい!なんて奴少ないと思うんだけど…
本はともかくさ
こういうことが全く分からなかった代理店ってのが本当に漫画もアニメも興味なんてなにもなくて、ワニの話がなぜ売れているかもきづいていなかったんだな、って思う
けもフレでものまねこでもずーっと繰り返しているのに未だに学習しないね
のまねこだって未だに当時の担当者は「エイベックスが嫌われていたからああなっただけで俺は悪くないしおかしいと思わない」って言ってるし
小説サークル、pixivにサンプルとは別の作品完結した作品が最低でも1本はあったほうがいいと思う
漫画の場合は今まで何もあげてなくても、ある程度絵が描けてサンプル数ページが面白ければ売れる
だけど小説の場合はそもそも最初からサンプル読まれないケースがあるんだよね
すごく設定がキャッチーだとか、絵がうまい人に表紙描いてもらってるとかだと別かもだけど
そしてpixivにあげる作品。出来れば短い話ではなく1万文字以上ある話がほしい
難しい場合はいっそ出す本の3分の1ぐらいサンプルにあげるとか全文載せて加筆修正+書き下ろしを本も良いんじゃないかな
あと区切りが良いところで切ってpixivに単体の小説としてあげる→続きは本で書きます、とか?※この方法嫌う人一定数いる
↑
やってるかやってないかで売り上げは変わる
それとSNSでの交流が下手だから売れない〜ていうのは少しもやもやする
あ、でもSNSで面白いこと萌えネタとか呟けるなら売り上げに繋がることあるよ!
交流のゼロの壁打ち垢でも、あなたのツイートが好きです! ってファンになってくれる場合があるから
でもね、結局なところ面白い話が書けるか書けないかなんだよなー!!!!
何をしても売れない人は売れない!!!!
小説だろうが漫画だろうが売れない人は売れないんだ!!!!!!
その時は悲しいけど自分の実力不足と向き合うしかない。そしてどこで折り合いをつけるかが大事
ってわかってるけどさ〜自分の可能性を信じたいんだよねえええ……あああ悲しい……
好きなものを好きふうに書くために同人やってるんだよ! 周りなんて関係ねえ! って気持ちだけでいたいのに本がたくさん売れるのは嬉しいんだよ……
最初は少しだけでも手にとってもらえたら嬉しかったはずなのに同人年月が増えるにつれて欲張りになってしまうんだ………
ストイックでいたいのに……….
『宇崎ちゃん』の献血コラボ第二弾は書き下ろしマンガ付きクリアファイル&作者の丈先生が赤十字に協力した理由を説明する
https://togetter.com/li/1463009
太田啓子、『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血コラボ第2弾が決定しても、RTで日本赤十字社を攻撃し続ける
https://togetter.com/li/1460235
人を焼きたい者が絵を焼いていただけだった。小宮准教授 @frroots どうすんの?
https://togetter.com/li/1459470
作家の幾谷正氏、宇崎ちゃんの献血ポスターに関しオタクを批判するも自身が献血に行くことは「何の得にもならない上、キモオタの仲間にされるのは死んでも嫌」との理由で拒否する
https://togetter.com/li/1462645
ミリシタが今まさに炎上しているので、せっかくだからこの機会にまとめてみた。
DEENの若干今時感に欠けたキャラデザの女性向け信長ということで多くの人が0話切りしたと思われる作品
OPにボカロPと歌い手、エンドカードにボカロ曲や乙女ゲームのイラストを描いている人を起用したり、信長の妻の帰蝶を(身体的には)男という設定にするなど、狙いたい層は分からんでもない感じだったがおそらくその層はこのキャラデザに食いつかない
前に観たDEENアニメが2014年の幕末Rockなので最近のDEENの作画がどうだったかは分からないのだが何気に当たりスタジオの部類なのか?
完結済の原作をラストまでアニメ化していて非常に良くまとまっていた
原作未読なので改変点は詳しく知らないが確かに最初に皆で手を繋いで協力しているのは違和感があった
ネタバレが致命的な作品なので少しでも観る気がある人は早めに観るべき
それ以外はただのギャグアニメなので筋トレに興味がなくても面白かった
OPEDの作詞作曲はボカロPが担当しているのだが作風の幅が非常に広いので気になる人はぜひボカロ曲も聴いてほしい
1期を観ていたので流れで視聴
紐が有名だが意外とハーレム感は控えめで男キャラもしっかり出る
3期決定おめでとう
ありふれは制作リセマラしていたがこちらは原作者大満足のようで何より
FateシリーズはZeroとufo版UBWとプリヤ1期のみ視聴済
前半は原作者書き下ろしオリジナルエピソード数本、後半は原作エピソード1本という変わった構成
自分はZeroでウェイバーが好きだったので観れたがそうじゃない人にはきつそう
原作未読で勝手にアクション漫画ならエフェクト類が得意なufoよりゴリゴリ系作画できるところが合ってるのでは?と思っていたがアニメを観てufoが正解なのだと納得
今回のアニメが映画に直接繋がるとのことなのでいつか来るであろう2期に備えて観に行こうと思う
20年以上前のエロゲが原作なので全体的に古臭いのは仕方ないとして、それ以外はどうにかならなかったのだろうか
あまりにも不自然な点(AIの説明をあっさり信じるなど)が目立ち過ぎるので思い切った改変が必要だったと思う
改変してこれだったら申し訳ない
目的の会場を中心として半径3キロずつ五段階に分けて警戒範囲を作り機動配置と索敵に行動してくれたら位置と成果でガチャの石とか書き下ろしとかプレゼントする同人企画でコミケのブース取れなかったサークルが参加したらほぼ完全防御になるんでないの?
ついでにゴミ拾いとガーディアンエンジェルズの真似事で地域一帯のお祭りに使えそう
連携と体制の維持を考えてるオタクとかいなさそうだし個人の金か欲望かの充足しか目的にない視野もほとんどない人間ばっかりだと思うので実現はしないと思うけど、それを言えば意識高い芸術の担い手もその程度でしかも自分たちは尊いので税金使えとか言ってくる分ロクでもないと思うけど
『BLUE』(ブルー)は、千葉コズエによる日本の漫画。『Sho-Comi』(小学館)にて、2009年19号から[1]2011年19号まで掲載された。単行本は全8巻。
『BLUE』(ブルー)は、山本直樹による日本の短編漫画、および同作を収録した単行本のタイトル。作中の性描写が問題となり、東京都により不健全図書の指定を受け、版元回収となったことで話題になった。
『Blue Gender』(ブルージェンダー)は、1999年10月7日から2000年3月30日まで毎週木曜日25時50分から26時20分にTBSで放送されたテレビアニメ作品。月刊コミックドラゴンにおいて加崎善彦の作画で漫画連載もしていた。
『BLUE SEED』(ブルーシード)は、高田裕三の漫画作品、および1994年放映のテレビアニメ。1992年『コミックガンマ』に連載され、看板作品だった。
『Blue Heaven』(ブルーヘヴン)は、髙橋ツトムの漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2002年から2003年に連載された。単行本全3巻発売。
『BLUE MOON』(ブルー・ムーン)(英一&英二シリーズ)は、森脇真末味による日本の漫画。読み切りシリーズとして、小学館『プチフラワー』に発表された。「緑茶夢」・「おんなのこ物語」と並ぶ作者の代表作の一つ。
『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(ブルードラゴン ラル・グラド)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年1号から2007年32号まで連載された原作・鷹野常雄、漫画・小畑健によるファンタジー漫画作品。単行本は全4巻が出版されている。
『BLUE DRAGON ST』(ブルードラゴン シークレットトリック)
2006年12月4日から2007年6月6日まで、『月刊少年ジャンプ』にて連載されていた。漫画は柴田亜美。Xbox 360版から4年後という設定であり、ゲーム版のキャラクターも登場する。ギャグが主。掲載誌休刊の際に連載終了。後に単行本化されている。
Vジャンプ2008年7月号から2009年6月号に連載。原作はアニメのシリーズ構成の大和屋暁、漫画は作画監督の大竹紀子。アニメ『天界の七竜』22話と23話の間に当たる物語。後に単行本化されている。
『BLUE DROP』(ブルー ドロップ)は、吉富昭仁の漫画『電撃コミックガオ!』にて連作読み切りとして連載された後、『チャンピオンRED』にて『BLUE DROP 〜天使の僕ら〜』が連載された。『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』としてテレビアニメ化され、2007年10月から同年12月に放送された。
『BLUE ROSES 〜妖精と青い瞳の戦士たち〜』(ブルー ローゼス ようせいとあおいひとみのせんしたち)は、2010年9月16日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation Portable用シミュレーションRPG。 漫画版は『電撃「マ)王』にて2010年11月号から2011年8月号まで連載。作画は中村煌。
『ブルーシティー』は、星野之宣による日本のSF漫画作品。星野の「出世作」とも呼ばれる[1]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1976年2号から同年21号まで連載された。全18話。
『ブルーホール』は、星野之宣によるSF漫画。1991年から1992年まで『ミスターマガジン』(講談社)に連載された。1992年から1993年にかけてKCDX(講談社)から全2巻が刊行され、その後も2度にわたり文庫化された。中国語・フランス語に翻訳されている。 続編にあたる『ブルー・ワールド』は、1995年から1998年まで『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載された。1996年から1998年にかけてKCDXから全4巻が刊行され、2001年には文庫化もされた。
『ブルーフレンド』は、えばんふみによる日本の漫画作品。 少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)にて連載された百合漫画であり、作者にとって4回目の連載作である。
『ブルーイッシュ』は梅田阿比による日本の漫画。『プリンセスGOLD』(秋田書店刊)2011年1月号から2012年3月号まで不定期連載された。単行本は秋田書店から全2巻。
『ブルートレイン』は、高橋はるまさによる日本の漫画。集英社の漫画雑誌で連載され、電子文庫化を経て、100円ショップダイソーで再文庫化されている。
『ぶるうピーター』は、小山田いくによる日本の漫画作品。1982年から1983年にかけて、秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に掲載された。
『B.B.フィッシュ』(ブルーバタフライフィッシュ)は、きたがわ翔による日本の漫画。 1990年末から約3年にわたり、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載された。
原ちえこ
ヤマダ
ブルーゲイル 伊藤明弘版権物作品集 (大都社、単巻) - アニメ『戦闘メカ ザブングル』の後日譚(ラグを主人公にした作品)の他、『ARIEL』『勇者王ガオガイガー』の外伝・パロディを収録。
斉藤倫
川本コオ
柿崎普美
近未来の海上を舞台に、水素燃料プラントを狙う謎の軍隊と、国連軍空母部隊との、ステルス戦闘機同士の戦いを描いたSF作品。『サイバーコミックス』連載。休刊により未完。
昔は少なくとも苦手ではなかったと思う。エロ同人買うためにコミケに行ったし、小説は読まなかったけど、有名どころの映画やアニメ、漫画とかはちょくちょく見ていた。
でもいつのまにか、フィクションが苦手になってしまったかもしれない。最近では、まるで他人の妄想話に付き合わされてる感覚になり、何が楽しかったのか全然わからなくなってしまった。
個人的に思い当たる原因は、Twitterでバズってる一部の書き下ろし漫画や作り話を見てしまったことな気がしてる。
漫画がバズってるから何かな?と思えば、わざとらしくてベタベタの話とか、自分の言いたい愚痴を漫画で書いてるだけみたいな内容というオチは結構ある。言葉は悪いけど、ゴミみたいだしくだらないなって思うし、とてつもないオ◯ニー臭さを感じるし、とにかく見るだけで残念な気持ちになる。
頑張って考えて何かを作るということ自体は素晴らしいと思うけど、ほんとにああいうの気持ち悪い。。うっ。。
一部と書いたとおり、全部じゃないし、なかには共感できたりするものもあるけどね。でも、また言葉は悪いけど、一部のそのゴミみたいなのが大勢から評価されたりするんだよね。。
そうだとすると、大衆向けのフィクションって、Twitterで蔓延ってる一部のゴミとは全然違うかもだけど、ある程度はゴミに群がる人たち向けに作られてるのかなぁ。。と思うと、なんだか大衆向けのも見る気が起きなくなってきて、フィクション全般に苦手意識ができてしまった感じがある。
メギド72というソシャゲがある。暇そうな人のアレである。リリース当時からめちゃくちゃ評判がいいし、最近はぼーっとしていても話題を見かけるようになった。
自分はこれに一時期ハマっていたのだが、ソシャゲ界に現れた神のように思っていたし、信者のようなハマりっぷりだった。
以上から察した方もいるだろうが、今はやっていない。エイプリルフールネタの盛り上がりを見かけてちょっと思い出して、当時モヤモヤしていたことをここに書こうと今に至る。
それでやめたというわけではなく、引退に関しては就活などのリアルの事情が絡んできたというのが大きいため、ヘイトやdisの意図は一切ない。愚痴の相手もいない寂しいやつによる書き捨てだと思ってほしい。
強い言葉は使わないように気をつけていますが、今好きな人にはあんまり気持ちのいい内容ではないだろうと思うので、自分と相談して読んでください。
惹かれた理由はまあ色々あって、3Dモデルの作り込みのすごさとか、素材の回収しやすさとか、金儲けの下手な運営とか、他のソシャゲになかった要素ばかりで、革命を見たような気持ちだった。
金かけて時間が得られるってありがたい。金かけても時間かけてもしょうがねえソシャゲばっかやっていたから、メギドを一生推していこうって気持ちですらあった。不慣れな運営の成長を見守るのも、楽しみの一つだった。
ストーリーを進めていって、やがてあるキャラクターが推しになった。キャラのあり方が本当に好きで、自分にとって最高の存在で、二次創作を毎日漁っていた。ここからが本題。
まず、メギドはその他ゲームと同じように、モブのイラストは汎用立ち絵の使い回しだ。同じ見た目のキャラが同じ画面に配置されることもある。それの批判をするつもりは全くない。暇そうな人ネタにはそういう面白さもあると思う。そして、これはキャラストーリーにだけ出てくる、キャラクターと深い関係にあるNPCも同じだ。
しかし、推しの推し(つまり推しの大事な人というポジのモブ)にはそうであってほしくなかったのが自分だった。推しの大事な人と同じ見た目のキャラが、ある時は誰かを蔑み、ある時は他のキャラを愛した。
あと、デザインのモブっぽさがどうしても受け入れられなかった。モブの立ち絵だから当然なのだが。
キャラストーリーに出てくるNPCだけは書き下ろして欲しいという内容で、意見を送ったこともある。ずっと応援していく気持ちはあったし、別に過度な期待を持っていたわけじゃなかった。だけれど待つうちに、たくさんの人のメギド愛が広まっていって、いろんな意見を見るようになって、やがて二次創作で推し×汎用立ち絵のカプを描く人が現れはじめた。ここから一気にダメになった。なんていうか…自分の器の小ささに苦しくなってしまった。そういうのが楽しめない人間なんだという劣等感のような感情がつきまとうようになった。結局、自分には推しを愛する資格がないんだなって、忙しくて熱意も消えていって、ある日フッと消した。
結論として、メギドに完璧さを求めていた自分がいたんだと思う。周りが褒めて、自分も気に入ったソシャゲに、ちょっとしたケチがついたような気持ちになってしまった。コナン君にそんな回があったなあ。そしてそのケチが認められない自分の、コンテンツへの愛が信じられなくなった。以前、メインで推していたのがトレンド常連の某ソシャゲだったので、運営についていけないやつは愛する資格がない…みたいな意識にとらわれていたんだろう。ソシャゲとツイッターがセットになっているのが合わなかっただけなのか?と今思った。ツイッター消したら素直に楽しめるようになるのかな。
という、ある個人の話でした。
もしここまで読んでくださった未プレイの方がいるなら、メギド72、やってみてください。本当にいいゲームです。
ありがとうございました。
オタクなので色々と売れるものはあるんだけどメルカリヤフオクだらけとにかく何でも、手に入れた時の半額以下にも満たない額でしか売れないことはざらにある。買い戻す時は金額だけではなく機会的な意味でも結構苦労するのにね。
そうしているうちに買うグッズは後からでもそれなりに売れそうなものを選びがちになった。といっても売れそうにないものばかりなので買うこと自体控えるようになった。
一度断捨離を経験すると、どんな推しでもいつか手放すかもしれない、という思考がついて回る。まだ絶対に手放さないと決めている聖域はあるものの、一つだけ売ってしまったものがあるのでその保証ももうできない。
缶バッジもクリアファイルも大事にしまってそれで終わりだった。書き下ろしグッズも公式サイトで絵柄は良く見れるからインタビュー記事なんかと違ってわざわざ買う事をしなくなった。
お金がなくてもなんとか捻出してグッズを買い漁ってたあの頃の輝きはもうなくて、枯れ果てたなーとつくづく思う。
(2)
当時の惑星開発委員会はオタク界隈ではけっこう話題になっており、それを象徴するのが岡田斗司夫の来訪です。
4月12日(金)
逃避でネットを覗いていたら「惑星開発委員会」というサイトを見つけた。
http://members.tripod.co.jp/toumyoujisourin/rvtop.htm
惑星開発大辞典コーナーに僕の名前もあったので掲示板に挨拶したら、さっそく管理者の方からメールをいただく。
返事で「なぜ岡田斗司夫は作家を自称しているのか、については次の日記で答えましょう」と約束してしまうけど、なんでオレは仕事でもないところで働こうとするのか。とほほ。
その後、岡田さんはこのサイトを気に入り、定期的に掲示板に書き込みをしたり、知り合いに紹介したりしていたみたいです。
8月13日(火)
「ロスノフスキ家の娘」、あっという間に読了。
しょっちゅう覗いてるサイト「惑星開発委員会」にこんなテキストがあった。僕も今、格闘技オタクたちが嫌いで嫌いでしかたないので、思わずここに紹介してしまう。
(中略)
あああ、俺の言いたいことを俺より上手く書いている~!もう俺、物書き引退しようかなぁ。
相当宇野さんのことを買っています。当時の日記にはこんな記述もあり「これは善良な市民のことでは?」と言われてました。
知り合いから「就職活動に失敗した」というメールを受け取る。彼に「就職なんかせずにライターになれ」と忠告したばっかりなので、これはなんとか編集者に売り込んであげなければいけない。
まぁ僕よりは才能もある人だし、なによりまだ20代前半という若さなので、ライターとして喰っていくことぐらいはできるだろう。しかし彼を「こういう人生」に引き込んだ責任というのは、あるのかな?
僕は「自分への責任は、他者には移譲し得ない」という考えなので、あんまり悩んだりしないけど、これが唐沢俊一さんのように責任感の強い人なら、あとあとまで面倒見たりするんだろうなぁ。
この日記も宇野さんのことですね。実際に会って話したようです。
10日(水)
朝、マクドナルドでハンバーガーを食べる。ついに一個まるまるを完食できるようになった。まだ喉の痛みは残っているけど、まぁ一安心。
おもしろ会の武さんと5年ぶりぐらいに会う。なにかと思えば「物書きになりたい」という相談。彼女の同人誌を預からせてもらって、編集さんを紹介する約束をする。
続いて京都から宇野くん。彼とは初対面だけど、昔に彼が浅羽通明氏に説教された話を教えてもらう。浅羽氏の書き下ろし本『教養とはなにか』を院生たち取り巻きと話してるときの浅羽さん「これで革命を起こす」と叫んでいたらしい。当時10代だった宇野君がこれに疑問を呈したら喫茶店で閉店まで説教されたらしい。やはり浅羽さんは熱くて面白い人だ。
そして、岡田さんは惑星開発委員会のオフ会にまで顔を出すまでに。その時のことを日記でこう書いています。
27日(火)
木曜のオフ会に向けてリビングをかたづけ、そのあと覚悟を決めてついに北歯科へ。
もうずっと前に神経を抜いた歯なので、おそらく歯茎が炎症を起こしているのだろう、
ということで今回は様子見。
ブックスルーエで宮脇檀の『男の生活の愉しみ』(PHP文庫)を買う
20年近く前、仕事で一山当てたら宮脇氏に自宅を設計してもらおう、と思っていた。
不幸なことに宮脇氏は98年に他界し、僕はいまだに一山当てれずにいる。
でまぁ、書店で氏の本を見かけたら自分の果たせなかった夢への供養だと思って
買うことにしている。
……その後、岡田さんが惑星開発委員会に言及することはなくなりました。「あんなもん」だったので飽きてしまったんでしょうか?
惑星開発委員会の更新をやめ、善良な市民のキャラを捨てて2003年8月頃にはてなダイアリーで新たに始めたのがヘルシー女子大生(id:kurosawa31)と言われています。挑発的な言動、サブカルへの豊富な知識、そして女子大生であることが話題になり「はてな界の斎藤美奈子」と称されたりします。
と書かれているのである程度の騒動を起こしたことがわかります。
しかし、今となっては日記はプライベートモードに設定されており、internet archivesに残っている断片的なものしか読むことができません。
それによるとヘルシー女子大生は京都在住ということになっており、宇野さんは立命館大学卒業後、京都で就職したのではと推測できます。
2ちゃんねるの過去ログを追うと初期から善良な市民との類似性が指摘されているのが面白いです。その時は「言っていることが似ている」と言われる程度ですが、しばらくして2004年3月に「オトコノコ」「キャラ売り」「同じ穴のムジナ」「ブンガク」などのワードの相似性、話してることが一緒などの指摘がされヘルシー女子大生=善良な市民なのが濃厚となります。この指摘に伴って日記の更新頻度は落ち、プライベートモードとなったわけです。
この頃の宇野さんは旧・惑星開発委員会のような「有名サイトになろう」とか今のような「ライターとして成りあがろう」という気概はなく、ネカマして周りを翻弄させて楽しみつつ、趣味としてドラマなどの評論を書いていこう、という印象を私は持ちます。
漫画をアニメショップなどで買うと限定イラストが描かれたクリアファイルが付いてくる事があるが、あれは正直「もうクリアファイルとか今時いらないのでは?」と思ってしまう。
誤解がないように正確に言うと「イラストは書き下ろしなので欲しいがポストカード等で欲しい」という説明が正しい。
私もオタクの端くれなので、アニメイトとかメロブ等で買うとクリアファイルの特典をよく貰うので分かるが、この手の特典で貰えるクリアファイルって使おうにも使えないよね。
「いや私は使っているぞ」という人もいるのは把握しているけど、こう何枚もはいらないよなと考えてしまう。クリアファイルをファイルするアイテムもあるぐらいだし。
クリアファイルって厚みとしては薄いけど縦横のサイズとしては割とデカいし、塵も積もれば何とやらで何枚も貰っていると割と本棚とかの幅とるよね。
この部分に関しては個人的な好みの問題だけど、クリアファイルだとイラストが基本的に半透明になっているのでどうもそれが見ててモヤモヤしてしまう。
ポストカードサイズの特典の方が持って帰る時や、家で保管する時も扱いやすいと思うけどやっぱり未だにクリアファイル特典を出すという事は多分需要が割とあるんだろうな。