はてなキーワード: プロ野球とは
テレ東の人気アナウンサーだった大橋未歩が退職するとかいうことで、ちょっと話題になった。そういえばこの人、一度倒れてなかったっけ、と思って調べてみると、旦那の介護もあって数ヶ月で復帰したものの、その後離婚、ほどなくして若い男性と再婚という経歴になっていた。
この経歴を見て一部の人は大橋について「献身的な旦那を捨てた悪女」みたいな評価をしている。自分も最初そう思ったが、自分の周りに似たケースがあることを思い出した。自分の両親だ。もしそれと同じだったとすると、評価は逆転する。
自分の父は、いわゆるモラルハラスメントで、とにかく人にケチをつけるのが好きだった。人が弱音を吐くとすぐに叱りつけ、質問をすれば「自分で考えろ」と撥ねつけ、失敗すれば「よく考えればわかるだろう」と嫌味をいう。とにかく取り付く島がない人間だった。
そんな父と結婚するような母親なので、気は弱く、自立心のない女性だった。
そんな母が50の頃にガンになり、放射線治療始め様々な抗ガン対策を受けることになった。ご存知のように抗ガン治療は身体の負担が重く、一人で外出できない状態になることもしばしばだ。母は若い頃から腰が悪く、40代で杖をついているような人だったから、なおのことフォローが必要だった。自分の家は三兄弟だけど、どれもすでに自立していたので、母の送迎などは父が担った。
モラハラ家庭に生まれた人ならわかるかもしれないけど、モラハラの男性は、一度義務感を覚えると、機械のように動き続ける。なので、会社と都合を合わせながらなんだかんだで父がずっと送り迎えをしていた。
そして五年間治療を続け、母は亡くなった。それでは、母が父に感謝していたかというと、そんなことはなかった。母の携帯のメールに「離婚したい」と彼女の姉(僕の伯母)に送っているのを僕は見つけていた。結局家に近寄らなかったので詳細がわからないけど、結局父はいつまでも嫌味を言い続け、母を小言で責め続けていたのだろう。
その後、父の母(僕の祖母)も父が面倒をみることがあったが、これも何かあるとすぐ怒鳴るということでひどく評判が悪かった。祖母が亡くなった時、親戚は葬儀が終わると挨拶もろくにせずにさっさと帰ってしまった。父と話したくないという態度がありありと伺えた。
大橋の元旦那はプロ野球のコーチだ。プロ野球というのは、一年の半分近くが試合で、それ以外の日も練習や準備に追われる。そんな生活をやり抜くには、自分に厳しいルールを課し、きついスケジュールを組んで、身体をスケジュールに同化させる必要がある。そんなプロ野球関係者は、おそらく普通の人から見れば鬼のような性格をしているはずだ。
石井一久のような例外はあるけど、たいていのプロ野球関係者は、奥さんに厳しい。奥さんがきつく叱られるエピソードなんて、たくさん聞いている。意味があるとはいえ、一般家庭から見たらモラハラも同然だろう。
大橋の元旦那は、大橋が脳梗塞で倒れて以後、賢明に看病していたらしい。でも、それが優しさに基づくものではなくて、僕の父のように、義務感から生まれたものだったとしたら? そうであれば、彼女は病気以前から、昼夜を問わず責め立てられていたかもしれない。
大橋と僕の母が違うのは、大橋は十分に魅力的でかつ自分で稼げる立場だったこと、病から復帰することに成功したことだ。もし僕の予想通りであれば、僕の母と同じように、大橋がどこかの段階で離婚を考えるのも無理はない。そして彼女は脱出に成功した。
これはあくまで自分の予想に過ぎない。もしかしたら、この予想は外れていて、大橋は本当は男を捨てるのに躊躇がない悪女なのかもしれない。でも、自分の予想もそこまで間違っていないのではないかと思っている。
プロ野球はスポンサー企業として金を使っているが、高校野球は金を使わない
押し紙調べたけどひどいな
https://samurai20.jp/2015/01/media1/
まるで詐欺
https://matome.naver.jp/odai/2145615800767844801
刑事告発したの?
これは、私の経験則なので、中には当てはまらない人もいると思う。
下痢だ。
何が原因なのかは知らないが、厄介なことに、前触れもなく突然やってくる。
あの痛みって、なんなのだろう。
ひょっとしたら、そんなものを通り越して、いきなり肛門にダイレクトアタックの人もいるかもしれないが。
あの痛みは、例えるなら、腹を開かれて、腸をぎゅっとつかまれたような、そんなような痛みだ。
私の場合は、痛い→落ち着く→痛い→落ち着く→……のサイクルが、おおよそ5分程の周期で延々と続く。
そうして、最終的に、あいつが来る。
便意だ。
ダッシュでトイレに駆け込み、無事に出したら、「はぁ~サッパリサッパリー」。
と、素直に出せれば良いけど、私のお腹はそんなに素直じゃない。
だいたい、格闘することになる。
私の場合、「コイツが出るまで腹痛やめないぜー!」みたいなヤツが出るまでおさまらない。
私はこれを、便宜上「核便」とよんでいる。
この核便、出るまでになかなか時間がかかる。
今日も30分くらい格闘した。
こいつが出るまで、私の腹痛は続く。
加えて私は慢性的に痔なので、便が肛門を通過するたびに痛みが伴う。
さすがに大声を出すわけにもいかないので、頭のなかで大声を上げる。ああああああああああ(ry
甲子園の監督の発言見たら痛すぎて見てられない。なんか厳しくして子供殴ってたかが競技に勝つだけで自分が偉くなった気でいるんかな。プロになれないんだから単なる思い出球遊びだってこと誰も理解してなさそう— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
教師って文系の大学出てすぐ教える方の立場になるって時点で何も子供に教えられることなんか一つもないってのがよくわかる。自分で稼いだこともない、社会で苦労したこともない人間に何を学べというんだろうか— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
高校野球だけはメディアで持ち上げられるから勘違いする監督が特に出てくるんだろうなぁ。陸上、水泳、バスケなど他の競技と競技人口変わらないのにもてはやされてるから。プロ野球と違って興行でもないのに待遇の違いに人の多様性を許さない雰囲気があるようでその点も見てて納得いかない— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
「元甲子園出場した高校野球部監督」とか持ち上げてるけど、俺らの業界で言ったら「1990年くらいの証券会社に勤めてた元ディーラー」と変わらん。素人と変わらんし何もそんな老害から聞くことないやろ— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
自分が高校野球好きじゃないのは、自分が野球だったこともあって野球部は性格悪い、頭悪い、素行悪いの三拍子っていうイメージが大きい。実際今でもそういうやつらの割合が一番多いスポーツだと思ってる— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
実際運動系でも外(月額の道場とか)でやってる奴は周りも大人だから全然性格良い奴多いしね(´・ω・`)
部活っていうか学校っていう空間が個人的にヤバイと思う。
普通に傷害、殺人未遂、詐欺、強盗、恐喝等が全て「いじめ」って単語で片付けられる場所とかありえんやろ・・・— 尚也 (@naoya0009) 2017年8月13日
何が面白いのか完璧に言語化できないけど、今年見ていて思ったことがある。
甲子園の雰囲気は、日本のプロ野球よりもメジャーリーグの雰囲気に近いのだ。
メジャーリーグって、観客が純粋に野球を楽しんでる、いや野球というよりもスポーツを楽しんでる雰囲気がある。
思考実験です
あなたはお金を出すことで、あなたが実際には体験していない過去の記憶を買うことができます
内容は基本的にはなんでもいいのですが、過去に誰一人やっていないことは買えません
例えば甲子園優勝投手の思い出は買えますが、時速180キロのボールを投げた記憶は買えません
月面着陸した記憶は買えますが、土星に着陸した記憶は買えません
(どちらも現時点で)
以下条件等
・思い出は人から買い取るのではなく、ただ自分が手に入れるだけです
もしプロ野球で二刀流した記憶を買っても大谷翔平の存在がなくなることはありません
・買い取った場合、自分が思い出を買い取ったという記憶は無くなります
・事実が変わることはありませんが、あなたがその齟齬に気が付くことはありません
例えば65代横綱だったという思い出を買いました
テレビで横綱一覧が映った時、他の人には65代貴乃花と買いてありますが、あなたには自分の名前が見えています
WELQをなぎ倒し、フェイクニュースサイトの運営者を直撃し、ヘルスケア大学等の医療系サイトを攻撃し、サントリー頂で「いやぁ、クライアントの要求キツいから炎上も狙うよね」という広告業界の本音も暴露したりで、日々、快適なネット環境のために大活躍しているBuzzFeed。
そんなBuzzFeedが、やたら「Amazonプライムデー」をプッシュしてて、ちょっと多いなあと思って数えてみたら、正直引くレベルだった。その数少なくとも28本。
01)アマゾン、年1回の大セール「プライムデー2017」を7月11日に開催 今年は合計30時間! 2017/06/29 14:02
02)【Amazonプライムデー】ほしい商品だけタイムセールの開始通知を受け取る方法 2017/06/29 18:00
03)アマゾンジャパン社長が語る顧客第一主義 運送問題は「心配しないで」 2017/06/29 18:46
04)Amazonのお店が六本木にオープン Amazonプライム10周年で3日限定 2017/07/5 11:42
05)【ブクマ推奨】今年のAmazonプライムデーで安くなるパソコンと周辺機器はこれ 2017/07/7 16:33
06)今年のAmazonプライムデーで安くなる白物家電が情報解禁! 2017/07/7 19:27
07)本日18時からAmazonでタイムセールが始まる商品まとめ #プライムデー 2017/07/10 11:35
08)年に1度のお買い物の祭典 「Amazonプライムデー」を見逃すな! ポップアップ店舗でイベントも 2017/07/10 16:40
09)50%オフ!Fenderのギター&ベース32本がAmazonプライムデーで安くなるぞ! 2017/07/10 17:19
10)早い者勝ち!『Nintendo Switch』と『PS4』がAmazonタイムセールに登場 #プライムデー 2017/07/10 18:14
11)Amazonプライムデー始まる! いま、安くなっているPC・周辺機器はこれ 2017/07/10 18:24
12)Amazonプライムデーでカメラ・オーディオもお得に! 3万円以上値引きの商品も 2017/07/10 19:10
13)日用品を買い貯めしよう! Amazonプライムセールが超お得 2017/07/10 19:39
14)プライムデーで一躍人気に… Amazonのエラーページに表示されているかわいい犬の正体は? 2017/07/10 20:04
15)30〜50%オフ!超便利なKindle、Fire TVなどAmazonデバイスがお得! #プライムデー 2017/07/10 20:06
16)1台で11機種のカートリッジに対応する『レトロフリーク』がAmazonプライムデーでセール中 2017/07/10 20:24
17)とりあえず落ち着いて「うなぎ」を買おう! Amazonプライムデーで国産うなぎが安い 2017/07/10 20:37
18)【7/10限定・半額以下】今まとめ買いすべき洗濯洗剤はこれ! #プライムデー 2017/07/10 20:47
19)夏に便利なセール品が大集合! 60%オフの商品も #プライムデー 2017/07/10 20:52
20)プライムデーにダルビッシュ有の直筆サイン入りユニフォームが登場! 気になるお値段は… 2017/07/10 21:30
21)憧れの「原木生ハム」がAmazonセールに登場!お得に夢を叶えるチャンス #プライムデー 2017/07/10 22:14
22)プライムデーでまとめ買いしておきたい防災グッズ 2017/07/10 23:28
23)Amazon #プライムデー はアウトレットが狙い目 新品で売り切れたものも 2017/07/11 12:10
24)【急げ】異次元すぎる猫TシャツがAmazonプライムデーでセール中! 2017/07/11 16:53
25)Amazonプライムデー 人気のウィスキーも安くなってます 2017/07/11 17:56
26)Amazonの #プライムデー 売り切れてしまった大人気商品はこれ 2017/07/11 18:31
27)Amazonプライムデーで大幅値下げされてるおすすめヘッドホン・イヤホン 2017/07/11 19:52
28)懐かしすぎるクラシックなプロ野球チームのキャップ 2017/07/11 20:03
いずれもPRの表記はないのだが、これでAmazonから金もらっていないとすると、どういうレベルのネイティブアドを出せば、儲かるんだろうか。ネットメディアの闇深すぎだろ…。
改めて記事を見てたら、「※この記事から商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元される場合があります。」と書かれていた。これはアフィ狙いの記事なんだろうか。
長めの労働系の記事とかも多い印象のサイトで、かつてはこんな記事も出ていたみたいだが、ちょっと悲しくなったぜ。
>過重労働にのめり込む宅配ドライバー 若者たちの「やりがい」が搾取されている(https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/delivery-yarigai?utm_term=.nen5w7kR2#.bmpV8wr3X)
>境治氏「バズフィードってアフィ記事もやるわけね」(https://twitter.com/sakaiosamu/status/884784215862194180)
>ツイッターで検索したらこんなのもあった。定期的にステマやってるんだな(https://twitter.com/komagi340/status/869188702492270594)。
https://anond.hatelabo.jp/mua111/20170710
表示が切れたので前回の続きという形で二つに分けておきます。
・遅れてきた大手病の亡霊たち
web系での大手、というとまぁいろいろありますが、この業界、というかSI含めてですが大手だからと言って一生楽できるなんてことがありうるわけがありません。
仮に大手にいたとしたら…(推敲前は下品な罵詈雑言の嵐が1000文字くらい続くようになっておりましたので、削っておきます)
さて、一生勉強といっても、まぁSIならPMやら人纏める立場になれば、Excel方眼紙いじくりまわして、ユーザーとくっちゃべってるだけでもお銭がいっぱいもらえる楽な商売もがんばれば運よくあるでしょうが、web系は断言しますが不可能です、オールド・スネークの如く身体が衰え始めても、新進気鋭のニューカマーエリート以上の成果が「常に」求められます。
というか、大手に幻想を持ってる人たちに問いたい、あなたは技術者として技術が好きでこの世界に来て、何故大手に執着するのでしょうか?
結局、訳知り顔できれいごとをほざいたところで、あなたが求めているのは金と待遇でしょ?銭と社会的地位でしょ?ブラックカード作りたいでしょ、ブラック業界なだけに。
ローン一発で通したいでしょ?合コンでメッチャ食いつかれたいんだけでしょ?
上でも書いたように、web系全体の気風として「プロ野球」に近いと書きましたが、もっと言えば「Jリーガー」に近いです。能力や技術が遅れたり、使い物にわずかでもならなくなった時点で容赦なく切られます。解雇規制?正社員利権?なにそれおいしいの?がこの業界です。(その分自由と福利厚生、給料が高めという部分があり、もっともアメリカ的という感じです、一長一短ともいえます)
そしてモニターの前で仕事サボって見ている意識高い系エンジニアの皆さん。
あのね、本当に技術だけで食いたいというのなら、何故技術力を売りにしているベンチャーに入らないのか(具体的な例を挙げるとアレなので控えますが)、お言葉を返すとそれは「入れるだけの能力がない能無しだから」でしょ?
これからこの業界に入ったり、脱出したいという方は、IT業界と他の業界の慣習を一緒にすると、痛い目をみる、ということだけは頭に入れておきましょう。
・端的な現実
「web系で自社開発とか書いてあったのにいきなり客先常駐へ飛ばされるブラック企業だった!」「自社開発はしてたが景気も悪く売れないのでとんでもないフルイニング出勤のブラック企業だった!」「そもそもweb系とかいいつつ、使う言語もフレームワークもDBもバージョンが二つも三つも前のものばかりで、全然新しくない!」「凄い勢いで毎月社員が回転寿司のように入れ替わる!給料が安い!」「入って半年くらいで会社が急速に傾いて潰れた!」「というか毎月福利厚生がどんどんなくなっていく!」「自社内がなんか臭い!(※アロマとか焚いていて、冷蔵庫に入れっぱなしにして一か月くらいたって黄緑色になったご飯みたいな異臭をおしゃれと思って使ってるとかがありえます)」「社長や技術者がはしゃぎすぎた陰キャみたいで公衆の面前での振る舞いが奇矯過ぎて恥ずかしい!」「なれ合いがひどすぎて休日プライベートの何もない!」「勉強会主催してやってると思ったらホントにただのお茶会だった!」「そもそも激務過ぎて勉強会にでれねぇ!遊びに行けねぇ!」「会えなくて気が付いたら彼女(彼氏)が自然消滅と思い込んでて、他のイケメンや女の子と付き合ってて、何事かと様子を聞きに行ったらストーカー扱いで警察呼ばれた!」「というか休日も自室で仕事だわ…」「え!?こんな高難易度なタスクを!?できらぁ!(といわないとクビ)」「え!?同じ規模なのに納期が半分!?できねぇー!(←クビ)」etcetc…
全て私自身の経験というわけでもなく、間近でこんなことになった同業者たちの話も入っております(ハッキリ言えば自然消滅云々の恋愛ごと)こんな面白おかしい、キャピタル・ウェイストランドの如く狂った世界でお仕事したい変人でしたら、どうぞ遠慮なく就職なさってください。
ハッキリ言って、4~5年前ならうま味もあったブルーオーシャンだったのかもしれませんが(実際4~5年前は割と天国ホワイトが当たり前でした)過当競争が過ぎた今となっては、必要な業務や知識に対して、割りがあわないほど待遇が悪いとか、将来性がないとか、こんなのが当たり前です。
さて、こんな世界になんて行きたくねえ!と思ったあなたたちは、凄く大人です。web系はワンダーランドでネバーランドでウェイストランドなのです。大人になれないピーターパンや荒野に明日を夢見るワンダラーたちがたくさんいるのです。
大人になってください。現実を考えて、自分の人生に真摯に向き合ってください、別に技術職なんて、他にいくらでもありますし、IT系の技術は趣味で続けることだってできますからね。
胃袋が穴あきチーズみたいになって、ストレスで頭が月の表面のクレーターみたいな500円玉大のハゲが爆心地の如くボコボコできて、30過ぎなのに70歳くらいに見えるほどストレスで老化し、命を燃やし40で墓に入ってしまいそうなほどの激務とストレスと将来性のなさで、ようやく600万だか1500万という世界に行くくらいなら
安くてもいいから、男の人も女の人も、心の平穏を大事にしましょうね。体と心を大事にしましょう。夢破れたところで元気で生きていればいつか夢や恋も花咲くでしょう。
これを読んだ非IT業界で働いている普通のサラリーマンの方々は、こんな世界があるということを見て、周りの人達や会社に感謝し、家族や恋人、子供や妻や夫のために頑張って幸ある人生を築いてください。そして、よく教育してあげてください。プログラミングやITの知識はこれからとても必要ですが、それでご飯を食べるなんて、容姿がいいから娘をAV女優にしようだとか、自分はモテなかったから息子をAV男優にさせてあげよう!とかイカれ狂ったことをしているのと同義です、考えているのなら速攻でやめてください。
わかりやすく例えると、モテることは大事な資質ですが、それそのものでご飯を食べるなどということは決してロクでもないことなのです。
この業界で「稼げている人」が語る常識は「イチローや室伏ができて当たり前のことを常人に求めている」ようなものです、99%の人間はできません。それが普通なのです。
SIから「オオカミは生きろ!豚は死ね!」の要素をブチ込んだのが、web業界と言えますので、虎がライオンと戦い、横合いからホオジロザメが乱入して、空からナイルワニが襲撃してきて、海外からティラノサウルス軍団が上陸してカチコミかけてくるレベルの熾烈な競争社会の様相を呈しております。
これで、外資系企業のように年収数億だとか稼げるのなら、まぁわからんでもないですが、どこまでいってもせいぜい1000万とかですからね、割に合わないにもほどがあるでしょう。
そんな現世に表れた修羅地獄のような世界に、大事な子供を放り込もうなんて冷血非道なことを、あなたは果たしてできますでしょうか?
わかりやすく端的に言えない無能などと、意識の高いことをおっしゃる意見も多いのでまとめますと
今のweb系業界は少し前に比べて、会社同士の過当競争が行き過ぎ、それに従って技術者の人事的な評価基準もドラゴンボール並のインフレを起こしており、技術のサイクルが常人ではキャッチアップできないほどになり、それに伴いそこそこでまったりやってるところがなくなりつつあって
結果としてとんでもない薄給ブラックか、雲の上のメガベンチャーの二極化が極まりつつありますので、大半の「普通の人達」(web系の意識高い思い上がりも甚だしい人たちから言わせれば無能というらしいです)が行くような世界ではありません。
そして、結局は不安定なサービス業ですので、今日はよくても明日はどうなるかわからないのが当たり前です、よって待遇や福利厚生も数か月後どうなっているかわかりませんし、来年会社があるかどうかもわからないような状況で、仕事をすることになります。(メガベンチャー以外)
また、自分の子供にそんなところ行かせたいのなら、プロ野球選手やオリンピック選手でも目指させた方がいいです。
今からこの業界に入りたいなどと夢を持ってる人たちは、自分が本当に天才であるか、仮面ライダード〇イブに変身できるレベルの超人であるかどうかという身の程をよく考えてから、この業界に入ってください、以上。
サッカー会場では当面旭日旗を出しづらくなったが、良く知らずに「広く使われている」と言い放った菅官房長官に恥をかかせないために、もっともっと旭日旗を広めよう。
プロ野球会場で、Bリーグの会場で、Vリーグの会場で、卓球の会場で、ラグビーの会場で、相撲の会場で、競馬のパドックで、高校野球の試合会場で、マラソンや駅伝の沿道で、テニスの会場で、ゴルフ場で、スキー場で、スケート場で、他いろいろなところで旭日旗を掲げ、「日本では広く使われている」と誰もが言える状況を作ろうではないか。
そうすれば、「旭日旗は広く使われている旗なので、扇動・差別の意図はない」という日本政府側の言い分に正当性が出てくる。
いま、年に何回、旭日旗を見るだろうか?「片手で数えられる程度」の日本国民が9割以上のはずだ。
別に成績に優位な変化は現れなかったし、
なんでそんな帰結になるのかがわからないし、本気で頭が悪いと思う。
現代体育的な理論(って具体的に何のこと?適当言ってるっしょw)について一通り体得してる必要があると思いますが
あなたのスポーツ歴はどんなもんですか? 現代体育についてどれほどのご経験と見識がおありで?
何もないっしょ?
自分がやってる神秘主義武道を持ち上げるための比較物として言ってるだけの
そうじゃないっていうなら現代体育についての自分のレベルと体験を語って。
だから還元されるほどの何かがどれほどあったんですか?と言ってるんだけど
「ぼくのどうじょうのおじいさんのはなし」はもう結構ですよ
見てないから甲野さんの動きのように否定はしないけどその一方で肯定もしようがないです
特定状況下でおじいさんが若者を転がすぐらいのことなら可能性を否定しませんとも言いました
変な練習しただけの小男がワンパンで人を空に飛ばすとかは聞いただけで「有り得ない」と言いますけど、とも
甲野ageなんかしてないけど。一例としてあげただけで。
この同じ文の序盤だけでも
「甲野の技術は吉田をひっくり返すほどすごい!総合格闘家の誰にも出来ないことを軽々やった!」
って話をしてるのはあなたです
「腹が立つので発言に責任を持たないのだ!」とか言い出すなら負け犬の遠吠えってやつです
甲野善紀に助けられた増田やTVの実演、スポーツ選手の採用なんかを拠り所として、お前なんかより実証があってよほど認められる、って話しかしてないだろ。
人柄的には面白いおっさんでしたが、彼の「武術」はどんなものでしたか?
「TVに出ていた」「あの有名人も褒めた」「世間に認められている」
こんなもん
もしご家族がガンになった時は怪しい代替医療にお金を取られる危険性大の人なので気をつけてくださいっつーことです
おっ、仲間だ!
俺はしばらく前に数年高専教員やって、脱出成功していま大学教員やってる
高専教員も2種類いて、本当にバリバリやってた研究者先生と、地元国立大学位取得で高専教員なった先生といた
増田はどっちかわからないけど、旧帝大出のバリバリだったら苦しいと思う
心中お察しする
大学受験、大学生活、院生生活、ポスドク生活、歯を食いしばって頑張ったのは、こんな縁もゆかりもないクソ田舎で(研究もろくすっぽできず)暮らすためなのか、と思うと涙が出た
1年目の冬くらいかな、そう思い出したの
とにかく研究費がなくてつらい
高専生がダメだダメだという教員を見て、お前らの教育がダメだからダメになっとるんちゃうんかとしか思えなかった
もちろん高専教員の名誉のために、学校で2人くらいは、素晴らしい先生もいるってちゃんと言っておく
この前、四国アイランドリーグの記事を読んだ
独立リーグは、一応はプロ野球だけど、プロ野球選手になる夢を叶える場でもあり、夢を諦める場でもある、って書いてあった
一応は研究者だけど、本物の研究者にステップアップする夢を叶える場でもあり、その夢を諦める場でもあるよね
俺は大学に移ったとき、知り合いの研究者から、アカデミックに戻られたんですね、て言われたこともある
アイランドリーグからNPBに入ったら、プロ入りおめでとう、ってなるよな、もちろん
増田、頑張れよ
大学で待ってるぜ
GWに四国アイランドリーグ初観戦
ちなみにワイ、学生時代には大阪ドームに通い詰めで、3連戦3つとも観に行くのはザラ、社会人野球も日本選手権の準決勝2試合は毎年観に行ってた近鉄ファン
まずは四国アイランドリーグのレベルから
四国アイランドリーグのチームが都市対抗に参戦しても、まず優勝はできないと思われる
やはり、ええピッチャーはプロに行きやすいし、社会人に比べて年齢も若いので、ILは社会人に比べて打高投低なイメージを持った
観た日マニーに投げてたピッチャーは、社会人ならエースクラスだろうけど、ドラフトはかからなそうなレベル
スライダーでカウントも取るし決めにも行けるタイプのピッチャーだった
なんだろう、高2のマー君みたいな感じかなー
そんな中でみたマニー
やっぱ、このレベルでは格が違うわ、というのはひと目でわかるレベル
スライダー5球見逃したフルカウントからのストレートを一閃して、痛烈なセンター返しがひとつ
次もスライダー攻めの末、最後までストレートが来ず、外角のスライダーをしゃあなしで打ちに行って右中間フェンス直撃
どちらもストレート待ちが完璧わかるようなタイミングの取り方だけど、待ってないスライダーも右に打てるし、ストレートも打ち損じない
まあ、このレベルのピッチャーじゃさすがに無理よね、ってレベルだった
それは難しい問題
かつてはウェスタンリーグも何度か観に行ったけど、かつて阪神でレギュラーだった藤本、近鉄で不動の1番だった大村なんかが、故障開けでファームで調整するような試合を観に行ったこともある
このようなケースでこのあたりの選手でも、ファームレベルじゃ抑えれんな、って印象を与えるほど強烈な印象を残すんよね
もし、ILとファームが同レベルとするなら、フルでコンディション維持できたら、一軍でもあの頃の藤本、大村と同じ程度、つまり3割程度は打てる可能性がある
でも、ピッチャーは明らかにILのレベルは高くなかったからなー、一軍レベルだとどうかなー
しかし、とにかく現在でも、もはや全然やで笑、みたいなことは決してない
打撃に限れば、確実に通用する
控えめに予想して、、、、フルで出たら、、、、2割6分22本くらいかなー
まず、朝鮮系選手の増加。総数では増えたり減ったりだが、近年急増しているポジションがある。ゴールキーパーだ。
J1では18チーム中5チームの正GKが韓国人。プロ野球に例えたら、12球団中4球団の正キャッチャーが韓国人のようなもの。
昔はプロ野球は朝鮮系のメッカだった。最多安打の人も始めとし、記録を持つ選手は朝鮮系が多かった。一昔前の阪神は、スタメンの半分が朝鮮系だった。しかし今は朝鮮系選手はほとんどいなくなり、代わりに朝鮮系Jリーガーが増えた。
昔のプロ野球は毎年のようにスタジアムで暴力事件が起きていたが、2000年代に入って各球団が暴力系ファンや応援団、暴力団の追放を強く図った。応援団を認可制にし、一度でも問題を起こしたらその応援団は解散、構成員は原則永久入場禁止、問題行動につながらないよう、持ち物制限も厳しくした。その結果、スタジアムのボールパーク化にほぼ全球団成功し、土日のスタジアムはどこもほぼ満員。スタジアムにはオッサンだけではない、子供や女性の姿が目立つ。
ではその「暴力系ファンや応援団、暴力団」は何処に行ったのか?
2000年代前半、そのクラブは全盛期と言って良いほどの成績を挙げ、観客動員も増加中だった。しかしまだホームスタジアムには余裕があった。そこで野球のスタジアムから追い出され、行き所を探していた彼らは、その首都圏クラブに目を付けた。彼らは牽引力だけはあるので、ゴール裏の統制をとれるようになるまでは時間がかからなかった。ここまでなら良かったが、そのうち彼らは意にそぐわない既存サポーターや一般客の「追い出し」にかかった。アウェイの試合を「テレビでしか見てないやつはホームスタジアムにも来るな」と言い出すようになったり、試合後に度々暴力事件を起こしたり、スタジアムに物を投げるようになったり、その暴挙は枚挙に暇がなくなってしまった。なおその時の中心人物は度重なる暴力事件で何度も無期限入場禁止(たいてい、1年経たずに解除)処分を食らった後、スタジアムの一線から退き、政治活動をするようになる。
2000年代以前は、Jリーグのサポーターの問題行動は数が限られていた。鹿島の「インファイト」くらいのものであった。しかし、2000年代以降は、日本中にインファイトと同等の問題サポーターグループができてしまった。J3はまだその様子はないが、J1とJ2はどこも似たようなものである。J2でも最近徳島サポーターがやらかしたが、一昨年は北九州が「ぶちくらせ問題」を出してしまったし、去年はジェフ千葉のサポーターが暴動事件を起こしている。つまり毎年事件が起きている。
それと同時に、プロ野球におけるファンや応援団の暴力事件が激減したのとは対照的である。「お弁当とビールを飲みながらゆっくり観戦できる環境」は、今のプロ野球には12か所もあるが、Jリーグにはほとんどない。
これは、昔の違法風俗街だった「ちょんの間」が、2000年代に入ってから相次ぎ摘発され、別の場所に住処を求めている様相とそっくりである。
もはや、今のJリーグは「ちょんの間」とそっくりだと言って良い。「ちょんの間」がある繁華街エリアと同様に、今のJリーグは少人数でふらっと行ける環境ではなくなっている。Jリーグも何らかの本格的な対処が必要だが、何を恐れているのか本格対処に動く気配は見られない。現在のJリーグは、毎年女性比率の減少と、サポーターの平均年齢上昇が続いているが、その傾向は今後も続くだろう。
国会ウォッチャーさんほどではないけど、自分も国会は好きだしたまに見る。
今まさにどういうルールや予算が出来るのかとか、どういう運用になるかなとか、面白そうなテーマないかなとか、そんな感じ。プロ野球に例えるならば、時間があまりないときは山田(ヤクルト)vs菅野(巨人)みたいにピンポイントで面白いところだけ見るけれど、時間あるならば中継で見たいし、可能ならば直接球場に行きたいみたいな感じ。
国会見てて思うのが、700人近く国会議員が居るだけあって、新聞/報道は国会活動の本当に局所的な部分しか伝えないなということ。国会ウォッチャーさんはどのようにして国会活動を把握しているか分からないけれども(是非教えて欲しいです)、自分は各国会議員のホームページが一次ソースになることが多い。
いずれにせよ、国会議員のホームページは千差万別で、活動報告に写真しか載せていない人も居れば相当仔細に立法活動を記録している人も居れば中村喜四郎みたいな人も居る。ただ、多くの場合、自分のような有権者が求めている情報とギャップが有る。
一つの原因として国会議員のホームページに対する有権者側からの包括的なレビューが無いことがあるのだと思う。というわけで、以下自分の知っている範囲で国会議員のホームページをレビューしてみようと思う。13人ぐらいの紹介しているが、はてなのスパム対策により全員にリンクを貼れていないのであしからず。
自分が重要視するのは以下のような基準。
①UI(見やすいか、モバイル対応、反応etc)
③立法活動(議員立法に関する情報、資料、法律のメリット・デメリットetc)
④予算/決算に関する情報(一般会計、特別会計、GDP統計への言及、予算書コード番号の付記、税制への言及etc)
⑤行政/司法に対する監視(質問主意書、議事録・動画・資料、要約、検索容易性etc)
⑥実行力・組織運営能力
⑦内容が面白いか
⑧定期的なengagement(更新頻度、予定の通知、SNS、連絡のし易さetc)
⑨収支報告
多くの人がそれぞれの基準があると思うが、どのような基準にせよ、ある程度国会議員のホームページは標準化してもらいたいと思う。特に、国会議員のホームページは、立法過程を記録しているという意味では単なる個人のホームページとは異なる次元の重要性があるので、是非もっと質的量的な情報発信を心掛けて欲しい。
普通に見やすいのは前原さんのホームページ。モバイル対応もしているし。個人的には色の使い方が好き。議事録や質問主意書も載っているので大まかには議員活動を追える。
ただ、前原さんクラスからはもう少し政策とかビジョンに関する情報が欲しいかもしれない。自民党の石破さんみたいに『シンゴジラ』と絡めて日本の安全保障を語るとかの工夫も交えながら。
あと、政治とカネの問題で失脚したのに収支報告書がないのが残念。
野党の一年生議員の辰巳さん。コンビニに於ける労働問題に取り組んでいるようで、こういう風に「特設サイト」をつくる情熱は素晴らしいし分かりやすい。自分もコンビニ会計について少し調べる契機になった。
野党の議員はもっと政策で勝負して欲しい。日程闘争や失言狙うのではなくて。そういう意味でこういう「特設サイト」を作るアプローチはとても良いと思う。
自分は森友問題でこの人を知ったが、とてもテンポが良く質疑内容も分かりやすかった。森友問題でも資料をまとめたサイトを作っている。
正直こういう「関連資料をすべて載せてます」みたいなサイトが欲しかったので、とても有り難い。質疑のリズム感も合わせ、「政界のグレン・グールド」とでも言うべき独特の世界観の広がりを感じている。森友問題は下火になりつつあるが、学校法人を舞台にした政治とカネの問題の亜種に思えるしその他行政府の情報公開に関する様々な論点があるので、立法府はこの人を委員長にした特別委員会でも作ってそこでじっくりやって欲しい。
また、日本共産党の森友問題に関する追求を見ていると、やはり政党交付金や企業献金を受け取らない政治基盤の強さと言うものを感じる。個人的には、国会議員のホームページがもっと拡充することにより、幅広く個人献金の慣習が広がり、1~3億円ぐらい集める人が現れ始めたら日本の政治も少し変わるかなと思う。
ここで紹介したいのがこの自民党の議員。こういう「オレが作った法律」みたいな項目がとても好き。その法律に関する審議なり資料なりが包括的にまとまっているのも有り難い。他の国会議員のホームページではこういう立法活動に関する情報が本当に少ない。<番外編>に出てくる西川議員と合わせ、一部の農林族は良い意味でやたらと説明的なのが不思議。
惜しむらくは、その法律に関するメリット・デメリットや各種データやシナリオが無いこと。あとは、「投票歴」のデータが無いこと。規制改革推進会議の方針といろいろ違うみたいだけれど、「主要農作物種子法を廃止する法律案」や「農業競争力強化支援法案」に関して賛成なのだろうか。
全体的に政策に関する情報も分かりやすい。あと、amebaではなく、wordpressかhatenaかmediumにして移行してもらえると有り難い。
予算に関する情報は、「行政事業レビュー」を主導している河野議員のホームページが一番多いように思う。そして普通にかなり面白いし、勉強になる。残念なのは、河野議員とはいえ各目明細書や予算書コード番号ベースの細かい説明は記載されていないこと。
「行政事業レビュー」では次は社会保障がテーマになるようだが、「こども保険」の話題からも次の選挙は社会保障が争点になりそうなので、とても楽しみ。河野さんはどれほど議論を主導できるだろうか。ひとまず時間のある時に我が国の社会保障制度の説明で定評のある『平成24年版厚生労働白書』でも再読しよう。
最近提唱された「こども保険」には、「子育てがリスク」というような新しい発想が導入され、そのような社会を作った数十年の自民党の施政を否定する可能性があると思うが大丈夫なのだろうか。子供の観点からは、日本に生まれること、誰が親なのか、誰が先生なのかはリスクだと思うが。
玉木雄一郎 衆議院議員(民進党)が提唱するような「こども国債」はもっと知りたい。次世代への負担の移譲という観点から批判されやすいが、歳入面での相続税に対する租税措置的な制度設計だと勝手に解釈しているので。悪影響が多いアパート節税などの相続対策を減らし金融システムリスクを低減しつつ、所得の再分配を実現できる可能性があると思う。
というかこの人まだ3期目なんですね。結構活動が多岐に渡る印象だが、ホームページを見てもその活動を追えない。UIを改善してくれたらかなり有り難い。
ちなみに、決算や会計検査院に関する情報は誰か発信しているのだろうか?
自分の興味のあるテーマではないが、何というか情熱を感じる。gds(議事録、動画、資料)もしっかり揃っている。検索も出来る!!!将来関連する法律/予算を調べるときにかなり重宝しそう。強いて言えば、「投票歴」と要約が欲しい。また、どの予算を話しているのか分かりにくいので、予算コードを記載して欲しい。
なお、動画は衆議院・参議院のサーバーは1年ぐらいしか保存できないみたいなので、衆議院・参議院へのリンクではなく、youtubeにuploadするなどしておいて欲しい。倉林さんはそうしている。
あと、審議中のパネルってそんなに大事だろうか。中継にしろ動画にしろパネルを見ながらは結構しんどい。前もって資料を頂けると有り難い。ついでに行政府に何を事前通告したかも教えて欲しい。
正直倉林さんの扱っている議題が自分にはちんぷんかんぷんなのであまり理解できていない。ただいつか必ず読むことがあるのだと思う。i shall return。
やはりDJ的に論点を教えてくれて盛り上げてくれる人が欲しい。。。
ホームページを見ると結構熱心に議員活動をしていることが分かる。実際に議事録や質問主意書だけでなく、要約的な動画を作ったり、さらに動画に字幕があったりと有り難い。
取り上げているテーマは意外に面白い気がする。日本政府がどれほど定量的にリスクシナリオを分析しているのかは疑問があるので「原発とミサイル攻撃」(2015年7月29日 平和安全法制特別委員会)みたいな議論は大事だと思った。少子化問題や貧困問題の解決手段としての住宅政策(2017年3月9日 内閣委員会)に関する議論も様々な知見を得ることが出来た。
ただ、こうしたテーマに対する陰謀論的なトーンには追いつけない。重要なテーマだと思うので地道に着実に追求して欲しいと思う。あと、DJ的な盛り上げ能力はもう少し期待してます。。。
実行力や組織運営力を確認する方法論はいろいろあると思うが、ひとまず行政機関のトップのホームページ。
岸田さんのホームページは全体的に品があり、ブログの内容も面白い。ちなみに、岸田さんが演説しているときあまりヤジを聞かないのは気のせいだろうか。安倍首相が体現しているようなコミニュケーション力の高さなり帝王学も、それが今の日本に必要なのかは分からないが、持っているようだ。是非もっとブログを継続的に書いて欲しい。
塩崎さんのホームページも面白い。というか、結構英語上手なんだと言う発見。政策に関する情報はUIに工夫の余地があると思う。昔日経夕刊で一週間ぐらい寄稿してたけれども案外文学青年な気がするのでそういう文章をもっと期待している。
小池さんが都知事立候補して急いで仕立たと思われるホームページ。当時は短時間とはいえよくこのレベルまで作ったなと思い、組織運営能力は高いのかなと推察出来た。「情報公開」を争点をするセンスも良いと思う。ただ、選挙の組織運営には強いが、その後の組織運営はどうなのだろうかという印象。
先程の河野太郎議員と合わせ、メルマガがかなり面白い。大塚さんの場合、内容が毎回違いやたらと多岐に渡るが、優秀なブレーンでも居るのだろうか。メルマガの内容を発展させたものを、その後の委員会質疑なので展開するので、立法活動が追いやすい。以下でも取り上げるが定期的なengagementは本当に大事。700人を追うことは無理。
あと、ダークホース的なのが
自分もインターネット中継の参議院本会議で知った人だが国際情勢、特に中東情勢、に関するブログが面白い気がする。amebaではなく、wordpressかhatenaかmediumにして移行してもらえると有り難い。
というより本会議に登壇するレベルの議員でもほとんどの人は、本会議中の写真は載せているがその演説内容や資料をホームページに載せていない。何故なのだろう。
他にも面白いテーマを扱っている議員は居るはずなので自分がチェックしきれていないので是非教えてください。。。
の『TPPの真実』は今まさに読んでいるが面白い。このように交渉過程を記録してくれていることで包括的な評価が可能になると思う。甘利さんとかも是非回顧録を出版して欲しい。他国の交渉官の回顧録も読みたい。ちなみに、TPPに関する「特設ページ」は12ヶ国中日本政府の内閣府のものが最も情報公開をしていて資料も多いと思った。結構日本政府が主導してルールを作っていたのかなと推察している。UIは残念な感じだが。
西川さんにしろ甘利さんにしろこのレベルの議員が政治とカネの問題で失脚する脆弱性を抱えているのはとても残念。その辺の事情をブログなりに書いて欲しい。あと、収支報告書も。
不動産周りのルールの立法過程を知りたくなったので保岡興治 衆議院議員(自民党)の著作も読んでみようと思う。渡辺喜美さんの『金融商品取引法』のように立法過程に携わった方々の出版物はもっと出版して欲しい。
野党の一年生議員だからか、質疑時間も短く扱うテーマもマニアックだが、予定を前もって告知してくれるので、少しでも自分なりに調査することが出来る。実際に自分が興味あるテーマではないので、そのまま中継で見る機会は少ないが、あとで要約をさっと読みついでに議事録を読んだりすると結構面白い質問をしているなと印象がある。資料もどこかに置いといて欲しい。
多分twitterでは少し煽り気味。議事録やブログとは違う感じがする。2017年4月13日の日経によると、「長澤運輸事件」での最高裁の判断をもとに行政府は「同一労働同一賃金」に関する政策を進めるようだが、その際に論客として名乗りを上げるかもしれない。
日本の国会に最も欠けていることの一つがスケジュールの予見可能性だと思う。そういう意味でこのUIはとても有り難い。このように予定という項目がある国会議員のホームページは殆ど無い。というより、他の有権者はどのようにして国会の審議スケジュールを把握しているの??
twitterとか見ていると「明日、本会議で代表質問します」みたいな国会議員が多々いるけれども、そんなに社会人のスケジュールって流動的なのだろうか。いくら国権の最高機関とはいえ、数日前に予定を教えてくれないとリアルタイムで追うのは難しい。。。
多分、多くの国会議員の方は国会のスケジュールに関しては(今日も審議中止みたいだし)そういうルールだからみたいな一種の諦観があると思う。そういうなかで山添さんみたいな感性は本当に素晴らしいと思う。国会の審議のルールも整備できなくて、国家のルールを作れるのだろうか。。。
野党は「日程闘争」という手段で与党に対抗するのも良いけれど、政策論争を本当はして欲しい。「共謀罪」はもしかしたらこの国会で成立しないけれどもそれはスケジュールの関係?それとも政策的に落第だから?野党のほうがもっと良い政策を提案したから?「日程闘争」では次の政権を担えるかは微妙だと思う。あと、「日程闘争」とはいえ「憲法審査会」は開催するぐらいの余裕はあっても良いと思う。
多分今日時点(2017年4月27日)で最もホームページが充実している議員の一人だと思う。上記の各種項目はほとんどクリアしているし、「今週の一分動画」も個人的には結構好き。驚くべきことにほとんどの国会議員のホームページには収支報告書が記載されていないがちゃんと(少し古いが)記載されてある。
長妻さんの収支報告書を見てびっくりしたのが、枝野さんの収支報告書もそうだったが、政策を調査・展開するために使われる「調査研究費」などの勘定項目が15万円程度だということ。感覚的には2000万円ぐらいあっても良いと思う。
実は長妻さんのホームページには重要な欠点があると思われる。それはinstagramが連携していないとか、word pressの管理画面のurlにアクセス出来るとか(多分この時点で安全保障は任せられないなとは思うが。多くの議員のホームページも同様)ではなく、数年前まで自分は長妻さんの選挙区だったということだ。確かにその時の自分は実効税率も低く責任も無かったのでルールにも興味はなかった。だが、これほど素晴らしいホームページを作って議員活動を定期的に報告しても、その当時の自分レベルの人間には伝わっていなかった。
年金制度の抜本的な改革とは何か?メリット・デメリットは?それに関するデータや資料はどこにある?他の社会保障制度との関連は?その改革後のシナリオは???こういう点を「特設サイト」なり何なりで是非説明して欲しい。現政権の厚生労働白書より良い物を期待している。
とはいえ、2014年の衆議院選挙の東京の小選挙区で民進党候補が壊滅したなか唯一当選した議員なので、相当程度ホームページでの活動は小選挙区のブレやすい波に左右されないコアなファンを形成するのに成功しているのだろう。ゴールデンウイークに日本待機を命じられた比例復活議員は参考にしたらどうか。
細かい点を言えば、uploadする資料の向きを整えて欲しい。あと、「マクロ経済スライド」に関して長妻さんがどのような発言をしているのかみたいな検索が出来るとうれしい。
こんなところだろうか。
自分のなかでは上記の9つの項目のうち、5つ満たされていれば投票を検討し、7つ以上あれば個人献金を検討する感じ。とにかく、「投票歴」と「収支報告書」と「gds(議事録・動画・資料)」は全国会議員のホームページに標準的に記載されていて欲しい。slackも導入を検討して欲しい。
日本維新の会に関してはtwitterは盛り上がっているがホームページで良いなと思える議員は居なかった。ただ、100法案提出みたいなサイトはある。公明党の議員もホームページで自分では良いなと思えるものが少なかった。自分がチェックしきれていないだけだと思うので、誰か教えて欲しい。