「サクサク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サクサクとは

2023-12-13

anond:20231212213213

カツって結局衣のサクサクソースを食べるのが美味しいと思ってるから肉とかどれでもいい。

脂のぶよぶよが嫌いだから豚だったら脂身捨てるし鳥だったら皮捨てる。

2023-12-12

YouTubeアプリ再生画面上部に速度調整ボタン実装するメリット

自分情報収集のために動画見たり、音声だけ聞いたりすることが多いんだけど、この再生速度の設定作業、現状だと工数が多く煩わしい。

変更したい速度が表示されるまでにいちいち設定→再生速度と進まないといけなくて、設定の歯車ボタンは小さいしスマホだと誤タップも多い。

ずっと同じ速度で固定するなら動画を完全に閉じなければ設定は保持されるが、自分としては内容と今やってる作業に合わせて再生速度はこまめに変更したい。

再生速度の変更ボタンを画面上部の自動再生スイッチの左横に◀▶と2つ設置してほしい。それぞれタップするごとに一段階ずつ再生速度が早く / 遅くなる。

これがあることで一つの動画再生時間が短縮され、結果的により多くの動画が視聴されるようになるので、視聴者YouTube双方にメリットがあると考える。

今はショート動画の占める割合もかなり多く、以前より短時間で多くの動画サクサク視聴するスタイルに変わってきている。

再生速度を直感的に1タップで調整できれば、クリエイターにとっても長尺の動画最後まで視聴してもらえる確率が上がるので、収益向上にも貢献するはず。

賛同できる人がいたらぜひ運営フィードバックを送ってほしい。

anond:20231212200029

ゆうゆ主食ファミチキです。ファミチキは、コンビニエンスストアチェーン「ファミリーマート」(通称ファミマ)で販売されているフライドチキンです。2006年誕生し、累計販売数は20億食を突破しています。

ファミチキは、サクサクッとした衣の食感と、柔らかくてジューシー鶏肉の旨みが楽しめます。骨なしタイプで、食べやすいのが特徴です。

ファミチキは、タイ製造されています製造を担うメーカーは、卵をふ化させ、鶏を育てたうえで加工するという一貫した体制を構築しています。

ファミチキ価格は、220円です。

anond:20231212195932

ローソンファミチキは、サクサクとした衣の食感と柔らかくてジューシー鶏肉の旨みが特徴です。骨なしタイプで食べやすいのがポイントです。

ファミチキカロリーは251.7kcal、たんぱく質12.7g、脂質15.7g、糖質14.8g、食塩相当量1.3gです。増量ファミチキカロリーは1.59倍、糖質は1.52倍で、重量は140gです。

ファミチキ価格は、2022年8月に198円に値上げされ、同年12月に220円まで引き上げられました。

2023-12-10

[]12月10日

ご飯

朝:なし。昼:おにぎり。おみそ汁。夜:牛丼サラダ豚汁たまご牛皿。間食:豆菓子イカフライ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○探しものは夏ですか

スマートフォン向けアドベンチャーゲームとして高評価だった作品ケムコADVチームと手を組んでリメイクした家庭用ハード向けの移植版を遊んだので感想

昔お世話になっていた駄菓子屋のおばちゃんが亡くなったことを知り、久々に母方の実家帰省する大学生主人公の空木恭平、そこで何故か主人亡き駄菓子屋生活をしている謎の女子高生織原真琴出会い、一夏の青春が始まる。

メーンヒロインとなる真琴はかなり気が強く物怖じしないが、主人公恭平は人付き合いが苦手で知らない人に話しかけるのも苦手だし家族とすら上手く会話ができない。

しかし、真琴真琴で考えなしに突っ走しり失敗するところがあるし、恭平には慎重に物事を下調べしたり考察を巡らせる良い点がある。

二人の凸と凹がハマっていき特別関係値が生まれていくストーリーだ。

当初は真琴のビー玉を探すという素っ頓狂なお願いを叶えるために街を歩き回るのだけど、徐々にこの田舎町で何かが起きていることを知っていく。

神隠しや町に伝わる伝承などが雰囲気を盛り上げて行き、物語への期待度が少しづつ高まって行く。

中盤明らかにギアが変わるエピソードがあり、そこからはウジウジしていた恭平が男を魅せるシーンや、勝ち気な真琴の裏にあるもう一つの一面が見えるなどの、良きシーンで盛り上がっていく。

この辺は主要な登場人物を絞っているからこそ、やりたいことが強く伝わるし、スチル絵もしっかり用意されていて好きなシーン。

ただ、それらに至るまでの序盤のあっさり目な文量は惜しいところだ。

タメがあるからこそ、中盤のそれを覆すシーンが燃えるのだけど、そこが物足りなかった。

恭平がウジウジ、真琴がハキハキというのも、具体的なエピソードは数個で、あまり対比になっていない上、恭平は割と真琴には早々に強気な態度を取るので、そういう設定だが実態表現する量が物足りなかった。

文量の少なさは終盤の謎が解決していくシーンでも感じられる。

序盤のビー玉探しパートで振られていた謎が解かれていくのだけど、複雑な構造の割にスムーズに話が進んでいき、それらに対する悩みもあっさりと踏み越えてしまう。

しろ主要な登場人物が二人しかいないのだから、深く濃厚な描写を期待したくなるのだが、あらすじ感が強くもっとボリュームが欲しかった。

恭平真琴共にそれぞれのルートでとても大きな決断をするのだけれど、覚悟の決まり方が早く、話がサクサク進んでいってしまう。

真琴の方はまあそういう性格だと割り切れるものの、恭平の方はもっと色々と策を講じても良かったんじゃないかなと思ってしまった。

ストーリーテンポが良いのは悪いことではないのだけれど、中盤から登場するとあるSFガジェットを利用した展開は様々な活用方法が考えられるので、二人しかいない主要人物同士でそれらを議論して段取りを立てるシーンをたっぷりたかったのは、僕の好みで一般論とは違うかもだけど、そう思えてしまうほど文量が物足りない。

勿論、ストーリー主題SFガジェットを利用した段取り小説ではなく、一夏の青春、一夏の恋愛なのだから、この辺は好みの問題ではある。

ただ、この二人での議論シーンがかなり薄いのは、真琴の人の話を聞かない性質がかなり理由の一つに感じられたせいで、真琴への好感度があまり上がらず、恋愛ストーリーにも乗り切れなかった。

(これこそ好みの話だけども)

不平についての感想が続いてしまったが、良い点も沢山あった。

田舎町の夏を文章以外にも背景絵やBGMSEで彩っており雰囲気は抜群。

真琴立ち絵やスチル絵は水彩画風の色塗りが決まっていてキュンとする。

そして、最終ルート流れる主題歌のウエノレイさんのshyderはめちゃくちゃ決まっている良い曲だった。

物語主題歌としてキチンと話の筋を踏まえた歌詞になっており、恭平真琴関係値を端的に歌っていて素晴らしかった。

ストーリー面でも恭平が変わっていき、真琴だけでなく家族とも新しい関係値を結んでいくシーンは情緖豊かなシーンで印象的だった。

それと閉じないストーリーなのは好印象。

恭平真琴関係がこれから前向きに進んで行くところで終わるが、アレはどうなるんだ、こっちはどうなるんだと気になるところが多く、余韻が残るエンディングが好きだ。

決してストーリーが収まっていないわけではなく、物語上の謎はある程度しっかりと解決して、あくまで二人の恋愛関係が良い意味で先が気になり、今後の二人がどうなるのかを想像する楽しみがある終わりなのが良いバランス

また声優佐野裕理さんのイジけた恭平の隠キャ演技がバッチリハマっており、言葉面は肯定しているが内心は不平不満たらたらな本音が見えかくれするシーンを上手に演じてくれていてとても良かった。

好みの方向性こそ違っていたものの、一夏の青春恋愛ものノベルゲームとして小さく綺麗にまとまりつつ、彼らの先に広がる未来想像する楽しみもある良いゲームだった。

2023-12-06

[]サマータイムレンダはもう見たか??

なんか独占解除されたっぽいね

今更dアニメにも来たよ

 

あれさー

面白い面白いって言われてるけど一枚絵みただけで何系かわからないよね

金髪スク水に引っ張られるけど、あれ情報量としてはゼロから

俺もそれで一回見送ったもん、当時リアルタイム勢はあまり話題性の無さに雄叫びをあげてたよね

 

若干ネタバレだけど、あれはSIREN2ひぐらしの鳴く頃にのオマージュらしい、どっかで聞いた

オマージュっていうかモロじゃねーかみたいなところ結構ある

これで面白くなきゃ叩かれてたんじゃないかレベル、でもちゃん面白いからOKです

SIRENミステリーホラー、バトル、ラブコメ好きなら見た方がいい

結構サクサク進むから、そういうの見飽きたって人でも面白いんじゃないかな、登場人物有能ばっかなのが良い(敵も味方も)

俺はSIRENほんと好きでなあ、1の方が好きだけどね

 

てかこういうジャンルってなんて言えばいいの?

何か事件怪異が起きて主人公と仲間が解決のため奮闘するやつ

たとえば未来日記とか、シュタゲとか、ゾンビものとか、刻々とか、BTOOMとか

サバイバルアクションかな?

 

___

 

追記

しんぺい、髪切れ

 

千代丸がクレジットされてるからシュタゲも参考にしてるんだろうと思ってたけど

SIREN2ひぐらしシュタゲですって言ったら9割ネタバレな気がしてならないんだよね

あと作者はSIREN2関連の外伝ちゃんと読んでそうだよね、なんだっけあの船の話、ブライトウィン号の怪だっけ、結局あれ一番怖かったよな

2023-12-05

この電車キャラメルコーンを食ってる奴がいる!

匂いでわかるぞ!!

サクサクという音でわかるぞ!!

2023-11-28

anond:20231127171453

ヨルさんみたいな人気者が毎回サクサクッと弱者男性を始末する、みたいな設定になれば全年齢層から人気が出そう。

韓国の気むつかしい左派女性層すらも素直に楽しめる。

2023-11-27

anond:20231127212016

長年課金ユーザーだったが、スマホアプリの大幅仕様変更動作がめちゃくちゃ重くなり「サクサクメモを書く」という必要最低限のことができなくなってしまったので、次の更新(年明けあたり)で、とうとう無料に切り替えて、notionに乗り換え予定。

anond:20231127052505

トイレ場所をあらかじめ覚えておいて、自分から率先してお手洗いを言い出すとデートスムーズになるからオススメ村上春樹が言ってたから覚えた。

あと、女性が歩きにくそうな靴で現れたらタクシーを頻繁に呼ぶといい。アプリサクサクだよ。

私見だけどこういう甲斐性を「男らしさ」と呼ばないのが「今の男らしさ」なんだと思ってる。

もし女性に指摘されたら

「え? 何でって、普通に寒そうだから上着かけただけだけど???

2023-11-24

スト6のモダンメンタル弱すぎんか?

ランクサクサクダイヤ位まで上がれちゃうからちょっとでも負け続けるとグズるVtuber多すぎw

これが補助輪&オートコンボでぬくぬくやってきた連中のメンタルだ。

マスター帯でVtuber煽り屈伸すると配信めっちゃキレてんの面白すぎるんよwww

参加型また荒しに行くかなー

anond:20231124121333

こういう書き込みには

大人になるまで生きていれば視野が広くなってそんなことでは悩まなくなるのに(=もっと生きることが楽になって死にたいと思わなくなるのに)」

という含みがある

無い

よくある国語低能、「書いてあることは読めずに書いてないことを読む」の典型

  

実際、こういう書き込みには「俺は40代底辺だけど平気で生きてるぞ」みたいな内容が含まれることが多い

はい後出し

こういう後出しを後乗せサクサクしてしまった時点で

お前自身最初に出した情報では戦えない」「分が悪い」と理解しちゃってるわけよ

 

お前の最初発言に「10代で結論出して死ぬことへの否定」と「自殺自体への否定」との区別意識が無かった

というのはどんな後出しをしてもひっくりかえせない事なんだから

ちゃん自分国語機能認知機能盲点と向き合え?な?

anond:20231124051651

会社無能なのは能力的な問題じゃなかったりすることもあるんだよな…。

叱責や上下関係権力闘争に満ちた空間にいると疲れてしまタイプは、パフォーマンスがうんと落ちたりする。

一方、善意や人との繋がりで回ってる空間にいるとシャキシャキしたりする。

俺がそれ。

「ありがとう」って言ってくれる部署から振られた雑用はきちんとこなせたから、すごく信頼されたけど、パワハラ上司の指示はろくにこなせんかったな。

ひょっとしたらその同期、ボランティア仕事サクサク乗り越えられるかもな。

(権力闘争に満ちたボランティア組織も多いか分からんけど…)

2023-11-20

鍋を空けて新たな発見増田酢魔ノン決鼻タラ当てケアをベナ(回文

おはようございます

タマネギスープを作るつもりでパスタソースになってしまった的な食材が鍋に残ったままなので、

のものを作るにもできず、

どうにもこうにも行かない感じがして困っているんだけど。

食べればいいじゃん!って思うかも知れないけど、

なんか作ったらそれで満足なので、

あんまり出来上がったらあんまり食べたくなくなることってあると思います!ってあると思います芸人天津木村さんを彷彿させるけれど、

鍋の中の水分が少なくなればなるほど、

詰まってきてもの凄く香りだけは良いのよ。

味見してないけど。

最初出来たての時はちょっと味見してみたけど、

それ以降味が調って落ち着いてきたこから先は味見していないので、

まあ良いにおいがするってことはだいたいはいい感じで味も仕上がっていることが多いから、

よっぽど塩とか入れすぎまくりまくりすてぃーじゃなければ、

そこそこに仕上がっていると思うわ。

あれ保存容器に入れ替えて冷蔵庫で保存しておく作戦もありかも知れないわよね。

そう思って鍋が空かないまま過ごした感じの、

からもうすぐおでんの季節到来のシーズン待ったなしでしょ?

早く鍋を空にして空けなくちゃ!って。

そんであと、

そうよ!スプラトゥーン3の話しなんだけどフェスフェス

あれさー

いつも言ってるけれど

勝つときの波と負けているときの波があって、

多分負けているときの波の時にフェスたからもうボロ負けよ

勝率も25勝25敗のフィフティーフィフティーキープするところを維持している感じの勝率だけど、

一時期は16勝ぐらいまで勝ち数が落ち込んできて

本当に冴えないフェスだったわー!って思っていたけれど

ちょっとだけ後半から盛り返してきて、

リカマッチは相変わらずの三すくみバトルを楽しみにしていたけど、

今回も投票が人数偏っていたのか分からないけれど、

リカマッチ三すくみ三色で戦うバトルが同士討ちになってしまうことがどうしても多くて、

これ勝っても負けても貢献度に影響なさそうな数値のポイントアップはなされなさそうでちょっとテンションが下がるわー。

スーパーマリオワンダーでもやーろーお!って思う意気込みで、

私思い出したけど星のカービィディスカバリーも途中で忘れていたし。

あれ忘れていたんじゃなくて

まりサクサク進むものからクリアしてしまうのがもったいないって

滝川クリステルさんが言いそうなほど「も・っ・た・い・な・い・!」感じがしてそっと置いておいたんだわって。

マリオサクサク意外と進めるものから

早々にクリアしちゃいそうだけど、

実績のなんか進行具合のスタンプみたいなのをユーザー選択ときに見えるんだけど

まだ2個しか貯まってなくて、

これ結構じっくり真面目に進めないとクリア出来ないかも!って思ってしまちょっとやって遊んでみたんだけど、

相変わらずやったらやったで遊んでみると楽しいから

結局イライラして進めるスプラトゥーン3のフェス息抜きスーパーマリオブラザーズワンダーやる!って過ごし方だったわ。

でもいいもん!

私バトルに勝ったら貢献度が100倍になって加算される100倍マッチ最後勝てたか勝ち逃げするもん!って

最後勝てたから良かったわ。

そんでさー

今回はハイドラントを中心として戦うバトル!

ハイドラントって言うのはもっとも重量級のブキでチャージ時間も最長だけれど

火力は最強!と言うブキなのよ。

それを持って今回のフェスに挑んだんだけど、

同じブキを使い続けてふと思う気付きがあると気があるんだけど、

あれ?ハイドラントってキル狙いにガンガン前進するよりも、

インクばら撒いた方がよくね?ってこと。

塗りが得意じゃないブキだけど、

四方インクをばら撒いたら相手嫌がるじゃない。

その戦法よ!

それに気付いて戦うバトルを得るようにしたら、

いままでどうしても塗りが得意じゃないハイドラントだけど

塗りポイントが1000を超える様になって

これってまずまずの塗り貢献だと思わない?私はそう思うんだ!

なるー!こういうことかーって気付き。

ちなみになるー!って言うのはなるほどー!って言う私の秋の祭典の季語なので、

今使っている絶賛中なんだけど、

その絶賛感とは別に総じて今回のフェスはよい成績を上げることが出来なくてってところかしら。

あと思うのがさ、

最近テーマでもある

自分パフォーマンスを上げるのかチームのパフォーマンスを上げるのかってこと問題なの。

ジャンプビーコンの使えるブキを使ってどんどん仲間をバトルの最前線に送り込めるようにすると良いのか?なのよね。

ちなみにジャンプビーコンって言うのは

バトルのマップ上にビーコンを置いて、

そこをジャンプ先にして飛べるってやつなんだけど、

やっぱり見ていたら使っている人いるっぽくってあながち無いときとあるときでは551のぐらいの違いはあるのよね実際。

エナジードリンク屋さんも考えたけど

みんなの飲むところに置かなくちゃいけないので

細長いチョークポイント的な集中出来る箇所に設置するのが有効

置いても誰も飲んでくれなかったら淋しいじゃない。

なのでマサバ海峡大橋中央とかは置いたら飲んでくれそうなポイントよね。

結構でもエナジードリンク屋さんをちゃんとまともに運営出来たら圧倒的にチームのパフォーマンスが上がるのよね。

そう思うわ。

ちなみにエナジードリンクってのは

チームに飲み物差し入れするスペシャル技で

飲むと色々なパワーがアップすると共に一番のメリットであるキルされたときロスタイム復活タイムが0秒なの!

それと相まってジャンプビーコンを使うと秒で戦線復帰出来る理想のチームパフォーマンスのアップだけど、

結局どっちがいいのかしらね

サポートに徹すると塗りで活躍出来ないし、

塗りで頑張るとサポートが疎かになるし、

なかなかこのバランスが難しいわ。

そうハイドラントでインクをばら撒き作戦を中心にした戦い方をしていた今回のフェスだけど、

一切ハイドラントはサポート的な要素はないにしろ

最前線にいけばインク弾幕相手制圧させられるのは目に見えているので、

そういう流れになったときハイドラントはまったら爽快なのよ。

ちょっとハイドラントの新しい使い方の発見をしたと共に

いつも思うんだけど、

チャージシアタハイドラントの前に突如飛び込んでくる果敢な相手チーム勇気ある行動だけど

私が誤射してチャージ残り仕方なく早く撃ち切るようにぶんぶん振り回してるときに向かってきて当たってキルされたり

わざわざチャージ完了してグルグル言っている目の前に現れてきたら瞬殺されるの間違いないのに、

あなた危ないかハイドラントの前には来ない方がいいわよ!って再三言ってるのに、

ハイドラントの前に飛び出てくる人がいるから怖い物知らずよね。

私ならハイドラントの目の間にとてもじゃないけど飛び込み前転で挑めないわ。

今日は早く鍋の中身を空にして食べてしまって、

おでんの準備を始め酔うかなーって気が向いたら

時間があればそうしたいところね。

フェスの結果は今回はどうかしら?

余り期待しないけれど大判焼きは食べたいなぁってちょっと思ったので

忘れていなかったら駅ナカ売店で買ってこようかしら?とも思ったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ベーコンエッグサンドよ。

スクランブルエッグベーコンが挟まったサンドイッチ。

ベーコンのスモーキー香りがよいわね。

タマももちょっと少し甘めの方が好きだけど、

これはこれでヒーコーと合うからいいわ。

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラー

急須面倒くさいので

いつものガラスカップお茶っ葉を入れて沈むまで待って飲むホッツ緑茶ウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-11-19

[]11月19日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:ナポリタン。夜:ハンバーガーポテト。間食:コーヒーキャンディ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

ポケットモンスター緑

ケーシィバリヤードを交換して、マチスを倒すところまでプレイ

2週目なのでサクサク遊んでるけど、これはこれで楽しい

ニドキングが強いね

手持ちは、カモネギのおしょうがレベル20ニドキングチャッピーレベル28ニドクインテリーレベル28ルージュラのまさこがレベル27、バリヤードバリバリが21。

次の加入はセキチクなめぞうまで無いので当分はこのメンツで進める。

レインコード

DLCをまとめて一気にプレイ

うーん。大好きな作品だけど流石にこのボリュームにどうこう感想がないな。

[]11月18日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:人参大根スープ目玉焼きナポリタン。間食:チョコプリングルス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

抽象化されたドット絵で謎解きの雰囲気演出する短編ミステリアドベンチャーゲーム

スマートフォンで展開していたエピソード3作に加えて新作エピソードを追加した移植版を遊んだ

まず目を見張るのがドット絵ビジュアル面。

昭和世界観レトロ雰囲気演出するためだけでなく、この作品独自演出ストーリー展開のためにもドット絵表現が生かされているのが面白かった。

タバコの煙が醸し出す昭和空気感に、キャラクタの顔がわからない程度のドットなど、なるほどこの作品はこのビジュアルじゃないと成り立たないなと腑に落ちるのが心地よかった。

システム面はオーソドックス探偵ものADVらしく、人への聞き込み、証拠品や現場調査を繰り返してキーワードを集めていき、それらから正しい選択肢として選んでいくお馴染みのそれ。

かなりサクサク進み、とんとん拍子に証拠証言が集まっていくので、いっさいだれずに捜査を進めることができた。

ほとんどミスリード捜査空振りする展開がないため、悪く言うと遊びがないとも捉えれるが、僕は無駄なく綺麗にまとまっていると感じた。

とはいえ文量のボリュームは少な目なので、ある程度は、そういうものとして前提を飲み込まないといけない部分もあった。

それが欠点ではなく、物語に良い意味で余白を残していたからだと思う。

表情がわからないほどに荒いドット絵ながら演技の表現が入るため、そこに見入るような熱があったのが余白を感じれた理由の一つ。

そして何より、今作最大の魅力である捜査終了後のサプライズ要素。

4作品全てでこのサプライズ展開が徹底しているのはお見事だった。

短編からこそ“お約束”として触れないと思っている部分に容赦なく触れていく、どんでん返し系の構図は驚かされた。

流石に3作目や4作目になると身構えるので、ネタ自体予測できたものの、魅せ方の工夫が効いていて面白かった。

どのエピソードも良かったけど、あえて一番を選ぶと、2作目の「隠し神の森」。

狭い村の人間関係調査するパート楽しいし、恒例のサプライズ展開もそこをズラすかあ、と感服した。

あと孫がいる年齢の男女が老いて尚お盛んな描写エッチなんだけど、ビジュアル面がドット絵なのでイヤラしくないのも抑え目な表現がいい味。

勿論他のエピソード面白く、1作目ながらシリーズの魅力が詰まっている自己紹介的な「処刑人の楔」、虚構真実の境目で迷う主人公俯瞰する楽しみがある変格っぽさもある「影法師の足」、オーソドックスな館物ながらシリーズを通して遊んだ後のご褒美的な側面も嬉しい「指切館の殺人」と、どれも楽しかった。

どのエピソードも、短編ながら捜査の楽しみと、謎解きからサプライズ展開と、文量という意味ではなく、体験という意味でのボリュームはしっかりあるので、プレイ時間(4時間ほど)の割には満足度は高い。

ただ、謎解き部分はかなり真っ直ぐな構成であり、謎らしい謎が少ないところは、少し僕の好みではなかった。

道中の捜査の楽しみも、勘所は抑えられているとはいえ、流石にボリューム的に遊びの文章が少ないのも惜しかった。

どんでん返し的なサプライズパートが優れていたのは間違いなく、この辺のバランスは好みの問題だと思うので難しい。

1作品1時間ほどのプレイ時間の縛りが良い意味でも悪い意味でもどう評価するのかの基準になるポイントだったかも知れない。

2023-11-16

NHKニュースを考える

理由あって実家にしばらく帰省していた際、一時的NHKニュース毎日見る生活になった。

年寄りはNHKが大好きだ。

普段時間帯的の関係であまり見る機会がない。

かなり驚いた。

NHKニュースに占める気象情報的なものの多さに。

急に寒くなりましたって、みんな知ってる。

ハマスイスラエルウクライナロシア、と、戦争であることから、国際情勢的なものが多くなるのはわかる。

が、国内大事ニュースが短いのではないだろうか。

何故そう思ったのかというと、ちょうど、神田財務副大臣の滞納問題が起きた時期だったからだ。

もちろん、そのニュースは流れた。

短い事実関係だけをお知らせする形で。アナウンサーは誰も、それについてコメントしなかった。

てっきり「財務副大臣という要職に在りながら~」とか一言言って締めるかと思っていたのに。

判明した当日だったので、たまたまその日に時間がなかったのかと思いきや、このニュースの続報にはあまり時間がとられていなかった。

同時期に、大阪万博については、メキシコが辞退したりといった動きもあったのだが、それも事実関係サクサクと述べられるだけ。

経費が膨れ上がっていることに対する批判的な声はあまり報道されない。

経団連のお偉いさんが大阪万博の日よけについてコメントしていたのだが、そのニュースも流れなかった。

不思議なことに、経団連の人の発言はあまり流されないらしい。

自民党経団連意向に沿って政策立案しているようにも見えるので、十分にニュースにする価値があるのではないかと考えるのだが。

インボイスの件で、もう実施段階で反対しても遅いということが周知された。

なにか法律や国の仕組みが変わる時には、政策立案時に意見を言わなければならない。

より早く、経団連の爺様方が観測気球飛ばしている時に疑義を挟むことが出来ればさらに良い。

なのに報道されない。

老親はサントリー社長国民皆保険についての発言も知らなかった。

ネットで見るニュースNHKゴールデンタイムニュースにはかなり乖離があるように思われる。

普段夜遅くに見ているニュースとも違いがあるようだ。

よく、新聞雑誌意見が違うものを比べて読むべきと言われるし、TVもそうなのだろう。

しかし、ここまで政権寄りだったとはびっくりだ。

この日記を書くのに、今日の9時のニュースを見た。

給与増額法のニュースはなかった。

首相給与が上がらなければ、他の公務員給与も上がらないからって、必ずしも連動させなくてもいいと思うのだが。

そのへん解説してもいいんじゃないのか。

政務官セクハラ話題になっているが、報道されていない。

(本人が否定しているからかもしれないが)

TV山口ストライキあたりも、労働者権利についての知識を広めるという点で公益性が高いように思うが、もちろんやっていない。

大谷選手MVP重要かもしれないけれど、スポーツコーナーで十分だ。

NHK国営放送であるなら、それにふさわしいクオリティが欲しい。

2023-11-13

体験してみる増田ワンダ談話の樽丸み手新啓太回文

おはようございます

気になって気になって仕方がないからどうしようかと思っている山脈に向かってヤッホー!って叫びたいゲームってなーんだ!

ってことで、

スーパーマリオブラザーズワンダーやってみたわ!

お店に千円札を握りしめて

おもちゃ屋さんに飛び込み前転で入店して買わなくても済むオンラインで買うタイプのやつ!

そんでさー早速!

作中でキャラクターがヤッホー!って叫んじゃってるところがそれなんて山脈?って思っちゃうけど、

あんまりこの手のアクションゲームは苦手なのもあるしさ。

実はまともにスーパーマリオブラザーズをやんのは前作のスーパーマリオブラザーズ35以来初めてかもまともにやるのは!って感じなのよ。

ほぼ開幕戦デビュー戦を飾るようなもので、

3Dマリオも試してみたけどあんまり面白さが分からなかったし、

アメリカの人がどんな機械にでもドゥームをインストールして遊べるようにしてしまうほどのレヴェルの、

スイッチで古いマリオも入っているけれど、

それすらもあんまり遊んでない感じな私のほぼマイファーストスーパーマリオブラザーズなんだけどね。

序盤中の序盤で面白くって

やられては復活しての繰り返しの苦行の連続かと思っていたけど、

うそうなんか楽しく進められてる感じなのよ。

アクションが苦手でもそれを補助する

いろいろなスキルコインがあって、

ふんわりジャンプとか落ちても死なないとか

そう言うアシストも相まってか

こういうアクションが苦手な私も楽しく進められていて、

なんかほんのりオンラインで同じコースにいるよそのプレイヤーコース上で競わないけど一緒にクリアを目指していく感じが

ほんのりオンラインみたいなのよ。

これが本当にリアルタイムオンラインなのか

コース遊んだ操作を記録したもの再生させているほんのりオンライン風味なのかは私は分からないけど、

死んだらコーストとして一瞬5秒だけ復活して、

その時そのコースにいる人に触れたら復活して死なないようになっているの。

私がいるところにコース半ばで力尽きたマリオたちのゴーストが近寄ってくるので、

これは今のオンライン接続なの?って思うのよ。

からリアルタイムかどうかよく分からないほんのりオンラインって感じみたいよ。

なのでコースの先とかで「ギャー」ってキノピオ叫び声が聞こえてきたりして

それが遠くで賑やかにやってるのが聞こえてくるから笑っちゃうわよ。

あと一番の目玉のワンダーが

コースいろいろな仕組みか考えられていて、

このコースのこんなワンダーなのね!あんワンダーなのね!って

ワンダー発動も楽しかったりするし、

思ったより苦行を予想していたんだけど楽しいかも知れないわ!

一番理解出来ないのがなんで今作はゾウになるの?ってそこが解せないけど

これはきっと何かの伏線がある予感がするような気がしないでもないので、

まあゾウパワーを遺憾なく発揮するように鼻で敵を蹴散らすのよ!

あとそのゾウさんのお鼻で汲んだ水をそこら中に撒くとコインが出てくる仕組みとか。

インタラクティブ絵本を開いて進んでいるぐらい楽しいわ。

でもこれアクションの得意な名人が遊んでも楽しいのかしら?って思うぐらい

多分私のスーパーマリオブラザーズ歴のあまりにもなさすぎて、

開幕戦デビュー戦がほぼこのスーパーマリオブラザーズワンダーだから思いっ切り楽しめてるけど

実際の所ベテランがやると楽しめるのかしら?

そりゃーワンダーのギミックは見て楽しいけれど、

アクションは温いのかしら?

まだこれ序盤の序盤なのでどうにも言えないけれど、

進行とはあんまり関係ないチャレンジステージで星4つとかいきなり難しいのは確かに難しくて何度も挑戦してクリアしたけれどね。

ゼルダの伝説みたいに、

まり自由すぎると何やって良いのか分からない問題あるけど、

まあこのスーパーマリオブラザーズワンダーは先に進めるどこいけば分かるのでそう言った意味では迷わないわよね。

どんどん進んでいけば良いんだもん!

地味に何か人の気配がするほんのりオンライン

何が起こるか分からないワンダーの仕掛けが楽しいわ。

本当にほんのりオンラインで遠くの方からやられた時の「ギャー」って叫び声が聞こえてくるから

なんか人がいるようなときコースは賑やかで

バチバチに競ったりするオンラインとは違うなにかをほんのり感じるわ。

意外とスーパーマリオブラザーズイコール苦行だと思っていたイメージがあるけれど

わーい!って童心で走り回って走って楽しめる感じがするわ。

アイニードファイアー

スティーヴィーワンダーさんの方だけど

アイニードワンダーと言えば

今の私はとりあえず全ワンダ体験はしておきたいところよ。

ワンダーを見るぐらいの値打ちはありそうなくらい楽しいわ。

最近

スプラトゥーン3にしろF-ZERO99にしろ

同じことを繰り返したり同じところをグルグル回っているゲームばかりやってんので

サクサク進めて新しい風景が見られるのも新鮮だわ!

うふふ。


今日朝ご飯

ホットドッグです。

今の私にちょうどいいボリューム

少なくもなく多くもなく!ってところもお気に入りよ!

温めた方がソーセージぷりんぷりんになってパリンと弾ける美味しさ!

飽きるまで飽きないわきっと。

デトックスウォーター

炭酸レモンウォーラーがなくなったので買い置き買ってきたわ!

と言いながら

今朝はうんと寒かったので、

ホッツ白湯レモン果汁フレーバー入りウォーラーしました。

ホッツ白湯プレーンもと思ったけど、

気が向いてレモン果汁もプラスインよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-11-05

[]11月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。

NG

・はじめに

DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。

前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。

無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム

選択肢ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社エクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。

とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすブラッシュアップされている。

特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。

マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテム情報を揃えてから怪異対峙してそれらの情報アイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHP攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章ちゃんと楽しめるようになってて良かった。

・御伽話をモチーフにした怪異が怖い

浦島太郎モチーフにした「うらしま女」や、桃太郎モチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。

怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。

まずこの、都市伝説としてのエピソードが怖い。

日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。

そして、なにより怪異立ち絵が怖すぎる。

一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアル気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン

公称ジャンル心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。

怪異を自宅に持ち帰っちゃう主人公

特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。

怪異を退治するために都市伝説情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。

そしてものの見事に毎回毎回、怪異を家に連れ帰ってしまう。

最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。

そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険場所になっていく。

かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫可哀想になってくる。

風呂冷蔵庫ベットベランダキッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。

そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。

鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味感情移入できない独特な主人公だった。

親友の天生目聖司がいいヤツ

そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生から親友天生目聖司だ。

今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしま相棒キャラ

無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。

しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。

鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトロー自称している。

脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。

そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。

反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物テンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。

体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会立場関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。

高校生たかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ

ルポライターオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。

お金にだらしなく、高校生主人公お金をせびり、そのお金麻雀競馬などに注ぎ込むダメ人間

しかし、本業調査仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。

特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。

くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。

後半は彼の調査と金調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。

・おわりに

恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。

恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。

なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラオカルトゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリースムーズに進めてくれるお姉さんなムーランロゼ主人公保護者ホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。

怪異が恐ろしいからこそ、友情の尊さをはじめとする人間の熱が輝いて見える良いバランス感で、面白いゲームだった。

2023-11-03

すみっコぐらしの新作映画が、超絶がっかり作品だった

俺、昨晩仕事が終わってからマジでうっきうきだった。

今日公開される、すみっコの映画『ツギハギ工場のふしぎなコ』のチケットを予約してたからだ。

   

俺がすみっコの魅力にやられたのは、妻の影響。

1作目・2作目はアマプラで視聴し、その可愛さと感動のストーリーに悶絶した。

それなのに、妻からは「映画館で観るとまた格別やから」と聞かされた。

アマプラでさえこんなに可愛くて感動するんだから映画館で観ちゃったらもう幸せすぎて宇宙まで飛んでいっちゃうんじゃないかな、と心配してた。

   

でも、そんな心配無用だった。

公開初日今日映画を見終わった妻と俺は、2人とも言葉を失っていた。

感動のせいじゃない。あまりにも期待外れすぎたからだ。

せっかくのすみっコの映画なのに、しかも69分しかない短い映画なのに、途中で「はよ終わらんかな・・・」とすら思ってしまっている自分ドン引きした。

『ツギハギ工場のふしぎなコ』は、本当に残念な作品だった。

   

個人的に、なぜ今回の映画がこんなに残念だったのかを考えてみた。

もちろん、本作を観て心から満足した方もいるだろうから、以下はあくまでも俺の主観

Xの投稿を観る限りでは「感動した」「かわいかった」っていう声が大多数だから、俺の感覚が正しいとは思わない。

俺と同じように本作にモヤモヤしたっていう人にとっては、多少なりとも共感できる要素があるのではと思う。

  

【残念ポイント1】要所要所の必然性希薄である

まず、ストーリー必然性を感じられなかった。

すみっコに必然性を求めるなと思われるかもしれないが、そういうことじゃない。

1作目・2作目はファンタジー要素がありつつも、ストーリー全体として「なぜ物語が始まるのか」「なぜこんな展開になるのか」がはっきりしていた。

   

●1.ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってきた背景が謎

本作の主人公は、しろくまだ。

しろくまのもとに、ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってくるところから、話は始まる。

ぬいぐるみは、しろくま実家で大切にしていたという設定になっている。

   

俺が記憶している限り、ぺんぎん(本物)がしろくまのもとにぬいぐるみを持ってきた動機がはっきりしない。

いや、まぁ「しろくま大事にしていたぬいぐるみからしろくまの元に届けてあげよう」と考えたんだろうとは思う。

ぺんぎん(本物)としろくま親友のような関係であることは、にわかすみっコファンの俺にでもわかる。

   

けど、なんでぺんぎん(本物)がしろくま実家に行ったのか、なんでしろくまの親御さんや兄弟からぬいぐるみを預けられたのかが、全然からない。

このぬいぐるみは本作の中でけっこう大切なポジションなのに、そのへんの背景がわからいから、ストーリーにいまひとつ没入できなかった。

●2.すみっコたちが文句を言わず働き続ける理由が謎

それから工場おもちゃ作りに励むことになったすみっコたちが、なぜ文句を言わずに働き続けるのかもわからない。

最初のうちは、純粋おもちゃ作りが楽しかったんだと思う。

企画会議でも活発に意見を交換し、新商品の開発に積極的に取り組んでいた。

生産目標数を達成することに満足感を得ていたようにも思う。

でも、数日経った頃から、様子はまったく変わっていた。

くま工場から課せられるノルマは日々増え続けていき、持ち場を少しでも離れればロボットアームで定位置強制連行される様は、お世辞にも楽しそうには見えなかった。

   

すみっコたちがおもちゃ作りを頑張る明確な理由は、なにひとつなかった。

一応、食べ放題社員食堂があったり、豪華な寝室が用意されていたりと、福利厚生は充実していたように思う。

でも、別にすみっコたちって食いしん坊でもなければ、住処に困ってるわけでもないじゃないか

第一工場すみっこにあるソファでみんなで固まって寝てたから、寝室に関してはほぼ使ってないし)

   

たとえば、「すみっコらんどに帰れなくなっちゃった・・・!」的な理由があるなら、工場で頑張って働くのもまだわかる。

けど、そもそも徒歩でたどり着いた工場なんだから、帰りだって徒歩圏内のはずだ。

なんでくま工場長の言いなりになって働き続けているのか理解に苦しむ。

   

ひょっとしたら、「仕事が苦しくても辞められない日本人」的なところを投影しているのかもしれない。

でもそれなら、「苦しいけど、くま工場長に悪いから辞められないね・・・」的なすみっコたちの葛藤があってしかるべきだ。

そのへんが描かれていないので、すみっコたちがあたか自分意思なくただひたすら奴隷のように働いているように見えてしまった。

俺はすみっコの可愛い姿を見たいのであって、可哀想な姿を見たいわけではなかった。

   

【残念ポイント2】とってつけたような展開が続く

必然制の希薄さ、という点と少しかぶるが、とってつけたような展開が続いたことも、映画に没入できなかった理由ひとつだ。

   

●1.とってつけたようなアクシデント

途中、何度かアクシデントが発生した。

たとえば、とんかつ大量発生したり、おもちゃがすみっコらんどを席巻したり。

でも、各アクシデントが次の展開につながることはなかった。

アクシデント解決して、ホッと一息ついたら、また次のアクシデント・・・という感じで、脈絡のない小話が延々と続いているような印象だった。

とんかつの増殖については、ロゴマークを消すとおもちゃが命を失う・・・という設定が明らかになる伏線になってはいるが、このロゴマーク設定もけっこう雑だった。

   

●2.とってつけたようなロゴマーク

おもちゃ工場ロゴマークをつけると、おもちゃに命が吹き込まれ自分意思で動くようになる。

で、そのロゴマークをこすって消すと、動かなくなる。

この設定はけっこう大事な気がしたが、割とあっさり無視されていた。

   

たとえば、くま工場長が実はおもちゃだった・・・という衝撃の事実が判明するシーン。

くま工場長は動かなくなってしまっていたが、ロゴマークははっきりと印字されたままだった。

なんでロゴマークがあるのに、急に動かなくなったの・・・

   

かいところでは、しろくまが持っていたぬいぐるみにもロゴマークがはっきり印字されていたのに、なぜ動かなかったのかという謎も残る。

まぁしろくまぬいぐるみに関しては、経年劣化で動かなくなったという見方もできるけど。

でもそれなら、ロゴマークが薄れてしまってるなどの工夫は必要なのではと思う。

   

●3.とってつけたようなラストシーン

おもちゃ作りを放棄したすみっコたちに激おこになり、工場暴走する。

で、その暴走が実は苦い過去の思い出によるものだったと判明する。

そのとき、すみっコたちは「役に立たなくたって仲間だよ」と言い、工場笑顔にする。

なんつーか、唐突な流れすぎて感動が追いつかなかった。

ありがちな感動展開でうまくまとめようとした感じが拭えない。

てか工場に対して仲間意識を持つなら、くま工場長への心配があってしかるべきだろと思うが、すみっコたちは全然くま工場長のことは忘れているようだった。

そのあたりのアンバランスさも、すげー気になった。

   

【残念ポイント3】すみっコたちが楽しくなさそう

そして何より、すみっコたちが楽しくなさそうだった。

これは俺の主観かもしれないが、少なくとも俺はそう感じた。

本作のすみっコたちは、楽しそうじゃなかったのだ。

   

自分たちがやりたいから、これをやる」っていう、前向きな雰囲気が感じられなかった。

もしかして、くま工場から褒め言葉に縛られているのでは・・・?と心配にすらなった。

   

くま工場長は、すみっコたちを工場スカウトする際、みんなのことを一人ひとり褒めた。

だけど今思うと、すみっコたちを思い通りに働かせるために操作しようとしているようにしか思えない。

っていうネガティブ感情をもってるわけだが、映画館の来場者特典として「くま工場長のほめスクラッチカード」ってのがもらえる。

硬貨でこすると褒めのセリフが浮かび上がってくるという代物だ。

俺のカードは「だいじょうぶ!みんな、すごいから!」、妻のカードは「サクサク!」だった。

サクサク!がなぜ褒め言葉になるのかは、映画を観た方ならお分かりになると思う)

いや、この話の流れで、このカードもらって喜ぶお客さんっているんだろうか。

このあたりの細部の手抜き加減も、すげー残念だった。

   

2年後に4作目が出たら、また映画館に行くだろう

とまぁ、今回の映画は本当に心底残念だったわけだけど、俺がすみっコ好きなのは変わらない。

今のところ2年周期で映画が出ているから、また2年後、2025年に4作目のすみっコ映画が公開されたなら、俺は間違いなく公開初日に観に行くだろう。

そのときには、妻が言っていた「映画感で観ると格別やで」を実感できるとうれしいな。

2023-10-28

アニメ版100カノがダルい

かに連載初期の100カノはあんな感じだったんだけど、それってアイスホッケーしてた頃の南国アイスホッケー部みたいなもんでさ。

彼女10人超えたあたりからは、彼女加入話とお題に対する各彼女リアクション100景みたいな話の組み合わせで回していて、それが100カノの魅力じゃん?

サザエさんみたいなもんだから原作話の全てをアニメ化する必要もない。

からAパートビビーから彼女加入、Bパートリアクション100景みたいな構成で1クール内でサクサク彼女12人くらいまで増やした方が良かったと思うんよ。

[]10月27日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:ハンバーガー。間食:バウムクーヘンチキンラーメン

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

グランブルーファンタジー

復刻イベント周回したりバブ塔登ったり。

無茶な周回せずに砂もらえるの嬉しいい。

シャドウバース

最近グランプリのためにアンリミやってるんだけどサクサク遊べて楽しいな。

ハンドレス、埋葬、狂乱の三つが多いと思うんだけど、どれもこのみデッキタイプなので自分で使っても相手が使っても嫌な気分にならないから良い。

2023-10-24

[]10月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:にんじん、だいこん、はくさい、えのきスープ豆腐納豆とだし。たまご焼き。リンゴヨーグルト。間食:フルーツケーキ柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

ポケットモンスター赤

サカキチャンピオンロード四天王ライバル戦を攻略して殿堂入り

その後、ハナダの洞窟ミュウツー捕獲して伝説は揃えた。

久々に1世代ポケモン遊んだけど楽しかった!

一応ポケモン図鑑150匹埋めるのが目標で、捕まえた数116匹なのでまだ遊ぶ予定だし、サブロムでもう一回周回するつもり。

今回はNPCから貰うシナリオ自然と集まるポケモンばかり使った。

エビワラーとかプテラを旅パで使ったのは初めてなので以下、手持ちポケモン感想

カメックス(アーゼニア)レベル56。

なみのりれいとうビーム、かみつく、あなをほる。

最初博士から貰うパートナーポケモン最初から最後までエースポジション

フシギダネが好きで選びがちなのでゼニガメ最後まで遊んだのは初めてかも。

タケシ戦であわを覚えて挑めたし、なみのり覚えてからサクサク敵を倒せたし、冷凍ビームで苦手な草タイプも苦にしないし、穴を掘るで電気突破できるしで、終始強かった。

最後ワタル戦でも冷凍ビームハクリューカイリューを薙ぎ払ってくれて、大満足。

カメックスデザインもこうやって旅パで付き合うと好きになった。

サンダース(アーイーイ)レベル55。

でんきショック、10まんボルトでんじはかげぶんしん

長いことカメックス単騎だったんだけど、タマムシで貰えるイーブイ進化させた2匹目の手持ち。

レベルの偏りが嫌だったので、中盤はずっと先頭の切込隊長的なポジション

水と飛行という単純に種類が多いポケモンに通る電気技は使いやすかった。

他のタイプの技がないので地面には手が出ないがそこはカメックスに交代してたのも全員野球感があって楽しかった。

今回はなるべく道中のポケモン捕獲してたので、でんじはもいい感じにそこをサポートしてくれてた。

高い素早さで捕獲戦闘にと両面で大活躍してくれた。

エビワラー(アーエビウ)レベル47。

かいりきメガトンパンチ、かげぶんしん、じごくぐるま。

セキチクの格闘道場でもらった3匹目の手持ち。

とはいえ、技が致命的なまでになく、影分身を積んで怪力とメガトンパンチで攻撃する個性も何もあったもんじゃない構成

素早さも低いし、ろくなタイプ一致技もないのは使いづらかった。

所謂クッション役しか後半はできていなかった。

カブトプス(アーカブエ)レベル51。

なみのり、きりさく、つるぎのまい、すいとる。

グレンで化石復元して加入した4匹目の手持ち。

今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフカンパニーナツメの前に加入させた。

岩水の複合で水はカメックスと被るし、岩技は覚えないしだけど、後半大活躍してくれた。

安定の命中率と威力なみのりに、高い急所率を誇る切り裂くに、高い素早さにで、かなり安定した活躍をしてくれた。

カメックスで良い場面も多かったのだけど、岩のノーマルへの耐性が輝く場面も多く、今回の旅で一番予想外に活躍してくれて嬉しかった。

つるぎのまい急所あたりのとき意味ない仕様なの忘れてがっかりしたのは愛嬌かな。

加入直後に挑んだシルフカンパニー相手トレーナーが多かったので単純に戦える手持ちポケモンが増えただけでも嬉しかった。

プテラ(アープテオ)レベル42。

つばさうつそらをとぶこうそくいどう、かみつく。

グレンで琥珀復元して加入した5匹目の手持ち。

今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフカンパニーナツメの前に加入させた。

技がなかった。

飛行技も岩技もろくな技がないので、空を飛ぶで時々草ポケモンを狩ってた。

加入後に虫ポケモンと戦う機会が少ないので飛行が欲しい場面がほとんどなかったのも出番が少ない理由かしら。

とはいえ、技がない仲間のエビワラーよりは岩タイプノーマルを半減できる点や、2ターンかかるとはいタイプ一致の高威力技の空を飛ぶがあるのはまだマシだったかも。

ラプラス(アーラプカ)レベル32。

なみのり、ふぶき、つのドリル、うたう。

シルフカンパニーで加入した最後の手持ち。

とはいえ、このタイミングレベル15スタートレベリングが間に合わず

一応、吹雪連打で凍らせてエビワラーの影分身連打の起点にすることで、何回か活躍はした。

とはいえ流石にレベルが足りずいただけ感は強かったかも。

・まとめ

なんとなくタマムシまでカメックス単騎だったこからシナリオでもらえるポケモンだけで遊んでみた。

水単、水岩、水氷と水ポケモンが3匹も固まってしまったけど、電気サンダースのおかげで問題なし。

波乗りが無限に使える秘伝マシンなのも大きかった。

過剰なレベリングもせずサクサク遊べて楽しかった。

エビワラープテラの2匹は技の少なさに辟易したけど、こういう凸凹最初ポケモンであるバージョンらしさと思って楽しめた。

次はバージョン限定ポケモンなどの回収のために緑版を遊ぶか、進化で揃えないといけない子のレベル上げをするかを気分で選ぼうと思う。

2023-10-21

[]10月21日

ご飯

朝:りんご。昼:カロリーメイト。夜:温泉たまごナポリタンニンジンスープリンゴ。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

マヨナカ・ガラン

キリスト教徒の橘はもるるは、過去迫害されてきた隠れきりしたんが集まる大臼村の歴史伝承編纂して欲しいと頼まれる。

隠れきりしたんとして正道ではない信仰が育った村を調べていく内に、村の秘密にも迫っていくオカルトホラーノベルゲーム

3Dキャラクタ人形劇字幕を読む形式ノベルというよりは、アニメの方が近い読感かもしれない。

この辺はノベルゲームもまたゲームでありボタンを押して反応が返ってくる文章送りの気持ちよさがあり、本作はキャラクタの演技が入るためそのテンポが異なっているみたいなジャンルを包括した感想もあるんだけど、あんまりマヨナカ・ガランの話じゃないのでやめておく。

3Dキャラクタが常にステンドグラスが透けている独特な表現については、文章説明するのが難しいので実際に動画を見てもらいたい。(スクリーンショットだとよくわからないと思う)

最初は村の調査のため、村人たちとのほのぼのとした交流シーンが中心になる。

昔話を通じて歴史考察したり、キリスト教との向き合い方を考察したりなど、優しい雰囲気で進んでいく。

村人たちも名前や固有のグラフックのないモブものの、独特なキャラ立ちがされており、印象的なシーンがいくつもある。

この辺は名前有りのキャラが5人ほどしかいないため、予算面の問題もあるのだろうけど、このゲーム独自個性としてむしろ良い意味で楽しめた。

勿論、モブ以外の登場人物もいいキャラたちだった。

特に僕が好きなのは村の神父岡田黒洲。

独自進化を遂げた正道とは言い難いこの村の宗教への向き合い方に否定的で、村の外で大勢の人に信仰されている正道なキリスト教への憧れがあるキャラだ。

彼のこのギャップがとんでもないことになっていくのだけれど、辛いお話だった。

公称ジャンルホラーが入っている通り、中盤から雰囲気がガラッと変化し、恐ろしいストーリーが始まる。

この切り替わりの瞬間はかなりゾクゾクさせられて、一気に作品の中にのめり込まされた。

序盤に村人たちとの交流に文量を割いていたのがここから一気に意味が変わってきて、ギャップが本当に怖かった。

そして、生きるとは、死とはなどの、壮大なテーマが展開していく。

正道なキリスト教と、隠れキリシタンとして違った進化を遂げた大臼村の教義との対立も描かれていて、難しい部分もあった。

作中オリジナルのそれは文量が割かれているのだけど、本来キリスト教教義についてはあっさり目なので、僕自身知識の無いので少し置いてきぼりになってしまったのが惜しかった。

3時間と少しのボリュームなので、ホラー展開が始まってからサクサクと話が進んでいくのも、思想への理解が追いつかない原因だったかも。

大臼村独自宗教から来る絶望的な展開は読み応えがあったので、ホラーとしての割り切りもあったのだろう。(説明しすぎてしまうと怖くないからかな?)

後半からは村の神父でありながら、独自宗教観を否定して正道なキリスト教に殉じようとする岡田黒洲の出番が増えていく。

彼のこのギャップをキチンと理解できたわけではないのはモドカシかったが、最後最後オーラスは彼の目線からこの世界に対する慟哭物語は終わる。

この慟哭意味をどこまで汲み取れたのか全てを言語化するのは難しく、様々な感情が入り混じった難しい作品だった。

ビジュアル面の独特さに負けないぐらい、ストーリーの中身も独自性があって、かなり唯一無二な作品面白かった。

2023-10-13

草刈り高速化サクサク刈り取れるV字ブレードを体験してみた

って記事が上がってたけど記事内のgif画像あんまりサクサク刈れてるようには見えんな・・・

三角ホーとか草取り爪の方が効率良さそう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん