はてなキーワード: 徹夜とは
夫の趣味はゲーム(オンラインで他のプレイヤーと対戦できてランクが変動するタイプ)なんだけど、一度始めると人格が変わる。
・壁を殴る
・奇声を上げる
・まともに返事をしない
・機嫌が悪くなる
・ぶっ通しで2〜3時間は続ける、自分で納得するまでやめられない
・途中でやめられないのがわかってるのに、外出直前になってゲームを始める(そろそろ行こうと声かけると、行く気なくなったから一人で行けと言われる)
平日なのに徹夜して朝まで続けることもあって、仕事にも体調にも影響出ている。
それでストレス解消になってるならまだ目をつぶるけど、まったく楽しそうじゃない。ゲーム始めて機嫌よくなったことがない。むしろ始める前の方がご機嫌。大体開始10分でため息つき始めて、だんだん不機嫌になっていく。
まさに百害あって一利なしなのに、どうしてやるんだろう。
一回膝突き合わせて話したことあるけど、どうしてもしたくなって、一度始めると途中でやめられないんだって。覚醒剤かよ。いや覚醒剤は打てばきまってる間は楽しい気分になるんだから、まだそっちの方が理解できるわ。
わざわざストレス溜めて苛々するためにゲームするってどういうことなんだろう。
ほんとこれさえなければ温厚でいい夫なのに。
【追記】
今日のゲーム時間は1時間ぐらいで終わって、すぐ機嫌良くなってくれたから、一緒にテレビを見てお風呂に入った。ゲームは私のカバンにこっそり隠した。
ゲームしていない夫は本当に大好き。
罪を憎んで人を憎まず、ゲームを憎んで夫を憎まず。
ぷよぷよ滅びよ。
最近アニメをあまりみていなかった自分も転スラ、無職転生、Reゼロ、5等分の花嫁、進撃、呪術回戦 etc..
かなりのアニメをみている気がする。
というのもコロナで各社が力を入れている作品が延期につぐ延期、万を辞して放送開始となったというわけである。面白いアニメが怒涛のように始まった。
そんな豊作な今季、暇な時間も取れたのでアニメ漁りを始めた自分は一つの作品に注目した。
今時よくあるいかにもラノベっぽいタイトル。まぁなんとなくdアニメストアのランキングに入ったからみただけなのだが、
1話をみた後の感想は、「まぁよくある異世界転生ものかー」という感じ。
タイトルで切っている人もたくさんいるだろう。
ただ、無料で全話漫画が読めると知り、あれよあれよと読み進めこちらでどハマり。
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000013/
是非ともアニメの2期を所望している。ということで布教しようと思う。
自分が紹介する上で比較するのが「転生したらスライムだった件」
今季異世界転生系アニメで覇権のアニメ。ちらの作品も1期の時にハマって原作小説を全巻購入してしまった。
どちらも異世界転生系、かつモンスターに転生するという似たようなストーリー構成なので比較しやすい。
どちらも原作まで追ったが、
ただアニメの人気度はかなり差があるように思える。それが納得いかないので、どの辺が蜘蛛の方が面白いのかを説明しようと思う。
転スラは転生者の中でもスライムになった主人公がスキルを覚え、仲間を集め国を作るという物語。
その中で敵や味方として、「転生者」が出てくる。こいつらが大体チート能力を持っているので、戦闘は目が離せない。
それに対して、蜘蛛は高校の1クラスが一度に転生するという形で転生者が誕生する。大体30人弱。
主人公は蜘蛛の魔物になってしまったのに対し、大体の転生者は人間に転生することができる。
ポイントは主人公の魔物としての生活と、人間の生活が対比として描かれる。
この構成は原作を通してずっと一貫しており、視点によって全然違うドラマが存在する。どちらも転生者であるが、生まれ育った環境や前提知識により価値観が全く異なってくる。
そして大体こういう群像劇で面白いのは二つの視点の主人公が会う時。それは正直かなり後の話なので、今季ではアニメでは描かれることがないかもしれないが...
転スラのリムルは正直チートである。強すぎて正直「あーハイハイ、まぁ勝ちますよねー」となる。味方も再現なくどんどん強くなる。
まぁそれが面白いという部分もあるのだが、原作を読んでいると正直飽きてしまう。
一方蜘蛛の方はいつも結構ギリギリ、対戦のスリル感が味わえる。
特に前半の蜘蛛がダンジョンの中で探検するという部分は本当にいつ死んでもわからないという感がワクワク感を与える。
要するによくできている
これは最大のネタバレになるので詳しくは言わないが、転スラの世界の構造はよく言えば単純である。
どちらかというとキャラの成長とバトルに重点をおいたストーリー構成になっている。
まぁ面白いのではあるが
蜘蛛の方はいろいろなこと話が作り込まれていて、何事にも理由がある。
転生した理由、世界の構造、なぜ魔物が存在するのか、なぜ魔人と争うのか、なぜ主人公は蜘蛛として転生してしまったのか。エルフの存在。
その伏線回収がとにかく面白い。原作の最終巻はかなりラストスパートで大体の伏線は回収されているので気になったら読んで欲しい。
転スラを面白くないみたいな書き方をしてしまったが、別にそんなことはない。
転スラは面白い。ただ蜘蛛ですが、の方が過小評価されてしまっているのが、悲しい。
作品について、時には大嫌いな作品についてあれこれ考察したり粗探ししたりお給料出てるんですか?と言わんばかりの働きっぷり。
きっと仕事もテキパキできるんだろうな…皮肉ではなくこれは心からの羨望。
私は難しいことはあまり考えない上にのんびりしているから無理。仕事できない。
あとこれは最近何件かあった気がするやつなんですが、数量限定販売コラボものが発売されたとき鬼のように連絡しまくって受注生産を勝ち取った!という話。誇らしげなの何なんだろう。受注生産が決まった途端公式アカウントにお疲れ様でしたとか言ってるの、恐ろしい。恐喝みたい。
何よりそこまでするのがすごすぎる。周りを巻き込んでみんなで連絡するなんてすごい。
でもあれ、対応してる企業側ものすごく大変なんじゃない?きっと帰れてない。やるべきだった業務に手をつけることすらできなくて向こう1ヶ月は病みそう。
あとこれは全速力関係ないですけど、なんで当たり前のように推しをゲイにしてアブノーマルなことさせるんだろう。ゲイって言及されてたっけ?
同性愛者とも異性愛者とも言われてないんならブロマンスくらいじゃダメですか?ダメですか…。
なんですぐ民度民度言うんだろう。外野からしたら皆一様に民度低いんじゃない?
Twitterですぐトレンド入りするのは全速力のオタクがTwitterに集うからですよね。
よく眠り、あたたかいものを食べ、おひさまを浴びる。今では原作のみを読んだり見たりして、自分なりの解釈をして楽しんでいる。
ガソリンが切れてしまった私はオタクのビッグウェーブに乗ることができなくなった。
数年前は徹夜してTwitterで偉そうに長文ツイートして愚痴垢覗いていたのに。
久々にたくさん喋ったら疲れた。
あたたかい鍋が食べたい。
https://toyokeizai.net/articles/-/409906:徹夜も上等!結局「猛烈に働く人」が成長できる]
過労であれば判断力も失われてるから、無理強いできるし、逆に、正当な成果を求める声もごまかし、恫喝し、否定できるから。
残念だけど、日本は「他の誰かを無理させて甘い汁を他のやつが吸えるように」最適化されちゃったから、猛烈に働くとむしろ不幸になるよ。ブラック企業蔓延してるじゃないの。
コロナの状態でも金融再編とか中小企業潰して生産性向上みたいなハゲタカのための政策がまず真っ先に叫ばれるし。
ある程度強烈に働くにしても、判断力と、交渉力が持てる程度の状況で、逃げる選択肢を常においておかないと絶対不幸になる。そして、交渉力は条件が折り合わないからやめて転職するっていうの込でな。
これは半分釣りです。業界関係といっても日が浅く、決して専門に勉強しているわけではないのです。ここからより詳しい増田がでてくることを期待します。
最近、水道関連で立て続けにニュースがありましたね。浄水業界に少しだけ関わっているのでちょっとだけ。
まず、水道事業は古くから各自治体が主導であり、地域ごとに歴史や文化やしがらみがあります。なのであなたの地域では当てはまらないケースは多々あると思いますし、自分の知るものがマイナーだってケースもあるはずです。
水を生産する浄水場においては、主に以下の薬剤を使うのが一般的だと思います。
濃硫酸や苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)。今回の事件(https://gigazine.net/news/20210209-hacker-poison-water-supply/)で入れられたのはこのph調整剤の一つ。硫酸はアルカリ性のものを酸性へ、苛性ソーダは酸性をアルカリ性に中和させます。濃硫酸というとどこぞの高校生探偵を思い浮かべやすいのですが、実際に添加されている量は僅かなので人体に影響はありません。もちろん水酸化ナトリウムも微量なら問題ないのですが、今回のハッキングのように大量に添加されると危険です。
PAC(ポリ塩化アルミニウム)。これを添加すると効率的に泥などの汚れが凝集して塊になり沈殿します。水道水は法律によって厳しく規制されているので、濁り(濁度)が高くなると大問題となります。
次亜塩素酸ナトリウムなど。これによって細菌等を殺します。塩素と呼ばれるものの元です。水道法によって蛇口からでる遊離塩素の濃度は0.1mg/L以上となっています。
さらにここに臭気等取り除く粉末活性炭を時期によっていれたり、オゾンで殺菌もします。
苛性ソーダについてですが、通常の川の水はアルカリ性によっているため濃硫酸だけで済ますケースが多いと思います。自分の知る浄水場でも苛性ソーダは単に保存されているだけでずっと使われていません。硫酸が過剰に添加されてしまうケースでの中和が主な目的かと思います。仮に川が酸性によっても、次亜塩素酸ナトリウムがアルカリ性なので中和されてしまうでしょう。
この冬は自分の地域で雨が少なく、川のアルカリ度が高い傾向にあります。なので硫酸が活躍しても苛性ソーダはまず使われないでしょう。事故がなければ。
大丈夫です。水に対して極々微量ですから。薬品は、主に濁りのもとを取り除き細菌や微生物を殺してきちんと飲める水にするためのものです。これがなければ日本の多くの家庭では水道水をそのまま飲めなくなります。
水道水は法律によって厳しく規制されています。殆どの人には、味・匂い・濁り・残留塩素が大事かと思います。そこに細菌や微生物、各種化学物質等の基準が設けられています。浄水場ではほぼ毎日検査をして基準にあっているかを確認しており、安心して飲めるように配慮しているとのことです。
この基準も国際的にはかなり抑えたものらしく、それで健康に害がでるなら別な要因を疑うべきかと。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html
大昔は残留塩素がかなりある状態で送り届けていたそうです。しかし、いまは味や臭気を気にする人が増えたこともあって、そのままでも美味しく飲めるようにだいぶ薬品の量を変えている自治体が多いそうです。もちろんそれでも水質基準はクリアしています。洗濯に使うような水でも平気で飲めるのはかなり恵まれていると思います。
わかりませんが、日本の浄水設備の一部はリモートになっていると聞きます。浄水事業はどこも人手不足なので設備の一部は民間に委託したりリモートが常態化するでしょう。お金もなく設備が古いままなケースも有り水道管の破裂は今後も増えるでしょう。水質測定装置が故障しても直せなかったりすると大変です。管が破裂したところの職員は復旧まで徹夜だそうです。ハッキングよりそちらのほうが心配です。
主な水道施設は「取水場」「浄水場」「配水場」なのですが、わかりやすい浄水場を簡単に。
設備や能力は浄水場ごとに千差万別です。近くの浄水場同士で全く違う浄水設備なんてのもみます。そっくりなものを探すのも大変かと思います。自治体による運営が基本なので仕方ないんです。
https://www.kitachiba-water.or.jp/site/facility/1035.html
簡単に言えば、水に薬剤をまぜて汚れをろ過して消毒する、という単純な仕組みです。
そうするとこの着水井という場所に集められます。ない場合もあります。
ここで凝集剤やpH調整剤や消毒剤が投入されます。機械で急速に混ぜたり、滝状にして混ぜることもあります。接触地と呼ばれるケースもあります。別にここだけでなく色んな場所で薬剤を注入するのですが最初に入れるのはここですかね。
取水場によって水源の汚れはある程度除去されていますが、それでもかなり濁っています。その濁りは凝集剤によってフロックと呼ばれる塊に成長し、沈でん池でゆっくりと沈んでいきます。沈んだ汚れは一箇所にまとまり最終的には脱水されて適切に処分されます。フロック形成池は縦移動か横移動のどちらかのケースが多いようです。ゆっくりと長距離を移動することでフロックは成長します。沈でん池の中には傾斜板という斜めになった大量の板が配置されており(ない場合もあります)、そこを通過する過程でフロックが比較的澄んだ水と分離していきます。
見学してみるとわかりますが、単に水を流しているだけでよくここまで汚れが落ちるなと感心します。
ここは匂いや様々な有害物質を取り除く場所です。オゾンや生活性炭等によって、匂い物質やトリハロメタン等が取り除かれます。この高度浄水施設は急速濾過池の前後どちらかに設置されているケースが殆どです。北千葉は急速ろ過の前段階で処理していますね。高度浄水処理施設自体がない場合もあります。
殆どの浄水施設にはこの「急速ろ過池」があり浄水施設の要です。ようは砂や砂利を使って水をろ過する装置です。重力式といって水を上から注いでろ過するのが一般的だと思います。浄水施設を航空写真で見たときに並んでいるどでかい四角形の水槽の半分はこの急速ろ過池です。残りの半分はフロック形成池や沈でん池。
急速ろ過池には色んなタイプがあって、機械でぐるぐるかき回す奴もあるそうですがメンテナンスが厳しいとか。
急速ろ過池と反対に緩やかに濾過するのが「緩速ろ過方式」。東京都の一部にあるそうです。これは微生物の力を使って広大な土地を用いる古い手法だそうで、今でもやっているところは少ないとか。他にも膜を使ったろ過装置もあるらしいのですが、それはよく知りません。
なお、ブラック・エンジェルズという漫画でろ過池に浮いているシーンが有りましたが、あれってまだろ過の前の濁った水なので全然きれいではありません。
きれいにした水をためておく場所です。大抵は地下に埋まっているはず。ここに至るまでに何度か消毒剤が添加されたりします。濾過の過程で薬剤も同時に失活するので。最終的にここからポンプによって配水池に飲水が送られます。
全部を通った水は驚くほどきれいです。高度浄水処理を通らなくとも、大抵は薬剤と沈でん池と急速ろ過だけで結構きれいになるそうです。もちろん水源や季節に大きく依存するのですが。
でも大抵の浄水処理ってかなり単純な作りで、こんな程度で濁った水を飲めるようになるのか?って思います。でもちゃんと飲めるのは凄いことなんですよ。
そもそも皆さんが日常的に利用している水道は色々な種類があります。殆どの家庭の蛇口からでるのは浄水場で作られた水ですが、実際は浄水場から直接送られているケースはそれほど多くないと思います。浄水場で作られた水が各家庭に送られる前に、大抵は配水池(配水場)等に入り、そこからさらに消毒剤を添加して各家庭に給水されています。つまり浄水場は工場ではあり、家庭に届く前に卸し問屋である配水池を経由しているわけです。
時々水道管が破裂するケースがあります。しかし水道管と言ってもその区別は「導水管」「送水管」「配水管」「給水管」と別れています。どれが破裂するかで管轄がぜんぜん違うのです。
導水管は水源から浄水場のあいだまで。ここを受け持つところは浄水場とは別なケースが大半かと思います。
送水管は浄水場と配水池の間にある管です。浄水場が所有する管です。
配水管は配水池送られる管で、各自治体の受け持ちです。
去年の年末に発生した千葉県富津市の水道管破裂事件は、送水管によるものでした。つまり管轄は浄水施設を持つかずさ水道広域連合企業団。地下深くにあるため難航したようです。気の毒に。なおどこの自治体や浄水場でも管の老朽化は深刻です。特に送水管は圧力が高くて太い所が多いため、破裂したときのリスクも高いでしょう。配水場に水を送れないので断水の範囲が非常に広くなります。
浄水場で作られた水が各配水池に送られる過程で、塩素の濃度は低下します。浄水場の送り出した水が0.6mg/Lの塩素濃度だとすると、15km離れた配水池にたどり着くと0.4mg/Lくらいまで低下します。これは管の状況や施設ごとに違ってくるので概算です。水道基準的にはそれで大丈夫ですが、そこからさらに各家庭に配るため、配水池を管理する自治体によって改めて消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)が添加されるようです。なので「浄水場に近いと塩素が濃い」は必ずしも当てになりません。自治体や場所によります。単純に配水池から遠いほど残塩は減るでしょう。
水道事業はお金になりません。そんなところに民間がくるメリットが全然わかりません。優秀な人を沢山雇って送水管をどんどん改修して計器を新しくしてトラブルにも即時対応してくれるならいいでしょう。でも水道料金が高くなるのは否めません。皆さんの飲料水は公務員の安月給(たぶん)で支えられています。
苛性ソーダの事件で水道水に多くの薬剤が入っていると知った人は多いはずです。水に携わる人からすると、水道水は工業製品と言っていいと思います。どの過程でも水質には気を配っていますし、薬剤やオゾンや活性炭をたくさん使います。その上で安全でおいしい水を安価で供給するのって凄いと思うんですよね。管理している人たちは大変でしょうけど。
大学で工業を習っている人は、地元の水道事業に携わるのも手かと思います。
もう一度いいますが、水道水の工程は自治体によって千差万別なので今いったことが全てではなく、間違いも当然あると思います。
いまは多くの浄水場が見学を見合わせ中ですが、非常事態が解禁されてコロナが収束したなら再開されるかもしれません。
そうしたときにそれぞれの浄水場や配水池等の違いを見比べると、地域毎の特徴がわかって面白いと思います。
勉強がてら書いてみました。
相手はキチガイじみた知り合いだからだ。初めて話したのは15年も前になる。
略してキチは、同中の同級生で、接点は同じ部活なことだった。キチは野生児みたいに何時でも学校を裸足で走り回っていた。が、愛嬌があったんで、なんとなく周囲もキチに甘かった。
さて、キチのキチぶりを挙げる。まず、破壊工作をする。二人きりになったとたん「なんかムカつく」といってトンカチで校内中を叩き始めたり(やめるだろうと思ってトンカチの下に手を置いたら構わず叩かれ指がえぐれた。)私のものを奪って隠したり使ったり(毎日返せと追いかけていた)急に一ヶ月くらい態度が冷たくなって「お前に飽きてたシーズンだったんだよね」と爆笑される。
でも同じ部活なんで、毎日会うしお互いなんかものづくりしてた。まあ二人きりになると突然奇声発したり窓から物捨てられたりとかは時々よくあったけど、キチがつくるものは好きだったし、向こうもこっちのつくるもんには手放しで褒めて欲しがるもんだから怒ったり出来なかった。
そうなんだよ、キチは1、2時間くらい正気な瞬間があって普通に話せてるときは凄く好きだったから、怒る気になれなかった。下駄箱の隅で一つの漫画を読んだりしてた。嘘をつかないところは良かった。
対して私は嘘つきで、天然キャラを装っていた(黒歴史)「みんな大好きみんな友達」というスタンス。当時学校では、名前の順で生徒をいじめるというアホなことが行われており、天然を発揮すべく現場に乱入していじめを妨害しては「いじめっこも人類みんな友達☆」と言っていた。なのに、ある日部活中。キチがいじめっこのことを「あいつはキモいよな」とニヤニヤ私に話してきたとき、頭で考えるより先に心が共感して、ドキッとした。その後ポリシーも忘れて「キモい」と叫んで誰もいない放課後の学校を2人で走り回った。
受験当日では、親友とキチと偶然同じグループになり、皆で受かったらおもろいなと思っていた矢先自分だけ落ちた。結果的にキチとは疎遠に。携帯なんてないしね。
んで成人してから。親友を通して、会うことになった。凄く嫌だったし手にはえぐられた傷跡が残ってて怖い思いしてた事も伝えたけど根負けして再会した。
会ってみるともう裸足じゃなかったし奇声ださないし、落ち着いていて小綺麗になっていた。時々正気になっていた頃の時間が延びたみたいだった。
急に行き先もわからずスカイダイビングに連れていかれた以外は普通に遊んでて。二人きりになっても普通だった。単純に社会に揉まれて丸くなったのかな~って思ったけど真相は謎。各々のことは滅多に話さないから(オナテクの話しはする)なにがあったかはわからない。ただ反省はしているのか、反動なのか、すごく私に優しくなった。
で、この間、仕事やばすぎて徹夜だわ風呂も入れてないわ飯も食ってないわで家の中でホームレスしてたら、夜中に「散歩行くから来い」と誘われた。当然断ってしまった。ので、落ち着いたからこちらから誘ったのがついさっき。
お前が表計算にもデータベースにも使えないゴミ作って徹夜した時間に残業代払えだ?
は?ありえねー。
お前らが帰れないのはお前らが仕事してるふりしかしてないから。
仕事してるっぽさを出すことに全てをかけて消耗しきってるだけなのにやりきったと言いはる。
訓練のために訓練をして毎日アイロン掛けを頑張ってピカピカの制服で毎日コスプレファッションチェック。
エクセル方眼紙に手打ちで紙の資料から数字を入れてそれを印刷して次のアホがまた手打ちする。
なんでそれに国民が金払うの?
で、お前が普通に働けるの?
特技はエクセル方眼紙です(キリリ
言うなら「まともな価値観と倫理観を持って組織の非常識を論破し続けたら異端者として不正の責任をすべて被せられたのでこれから裁判の準備する」だろ?
戦えよ。
40時間働くとか無理だと思いながら15年働いている人だけど、なんとかなるよ。ただそれ以上時間が取られるとガチで切れそう。
「35歳を過ぎると徹夜できなくなるぞとか、40歳になると体力がガタっと落ちるぞ…」とよく聞くけど歳を重ねることで逆にどんなポジティブなことがあるのか、という話
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1660312
satovivi 年々、感情のコントロールがうまくなってきている気がする。10代20代のときは、もっとすぐにカッとなっていた。
それ、歳を重ねないと出来ないことじゃなくない?若くても落ち着いている人なんてゴマンといるし、あなたがおかしいだけでは。
若くても経験豊富な人もいるし、ガキみたいなおっさんもいるでしょ。50歳独身無職男性なんて存在自体が失敗だし他人に対して寛容もないよね。
nakakzs 若い時には恥ずかしくて死にたいレベルの失敗でも、ある程度の許容できるようになる。まあ人によって逆もあるかもしれんけど。
いやなんで歳とったら許容できるの?儒教なの?
mogu_mogu3 来月で40歳だけれど、毎日楽しいよ。 楽しいことが特になくても、「平穏が一番」としみじみ感じられるようになった。
若かったら「平穏が一番」としみじみ感じられないの?それ単に自分に嘘ついてるだけでは?
kiyo_hiko 金に余裕ができた、親ガチャの酷さを少なくとも収入面では取り返した。無理をしなくなった。用心深くなった。
あなたのスタートラインが人並み以下だっただけで普通の人は歳を重ねなくてもできてるよそれ。
lady_joker 私の場合は希死念慮の寛解。20代のころは鬱がひどくて何度も死にかけてたけど、加齢とともに和らいでいった。いまは毎日が楽しい
加齢のメリットがないからって無理に関連性をこじつけなくてもいいよ。加齢で希死念慮や鬱が和らぐなら医者はいらないね。
seabose ”時のたつのが早い”の副作用としてゲームの「NOW LOADING」が苦じゃなくなった。お茶飲んで待てるようになった。緊張時間が続きすぎると疲れてしまう。SSDどころかDVDROMのゲームでも行けるくらいだ。
若いときはゲームのロードをお茶飲んで待てなかったの?あなたが異常なだけでは?無理に嘘つかなくていいよ。
m50747 若い頃は寝付きが悪く、毎夜1時間くらい布団で格闘していた。 今は5分以内に意識が無くなる。目覚めもいいし、きっと基礎代謝の衰えのせいだと思う。
これも認知の歪みだよね。加齢や基礎代謝の衰えと寝付きになんの関連性があるわけ?そういう論文あるの?追跡調査でもしたの?
加齢との因果関係が不明なのに「歳を重ねて良いことあった!」と歪んだ認識(あるいは自分に嘘をついてる)をしているブクマカ達、大丈夫なのかな……
45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。
皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に”女子大生”という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。
仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。
レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。
年収は20代後半からは550万~700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。
所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。
仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる方式。
フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にしているだけの所だった。
それでもすごく世話になった。
私はやる気が無いプログラマだった。オフの時間にプログラムの勉強をしたことなんて殆どないが30歳、35歳の限界説を越え、45歳まで働けた。
これはそんな元ニートの高卒45歳、多重派遣の底辺プログラマの退職エントリ。
はてなのIT技術者諸氏はオフの日にも日々勉強をしているようで。
◯◯出来る人が居ないか?と聞き回る営業を見ていると多重派遣のSESとはいえ業務時間内に勉強させろと私は思う。
技術の勉強の話になると途端に何プペる?のような、仕事の為の無給勉強時間当たり前のように語られる事がやる気の無い私にはついぞ理解することが出来なかった。
足に鎖でもついてるのかね。私と一緒だね。
45歳で年収300万円多重派遣の彼は問題児なのかもしれないが、私よりはやる気があるプログラマなのではないかと思う。
退職までずっとプログラムを書き、テストをしていた。たまに客に直接要望を聞いて仕様書に落とすこともした。
C/C++・Java・各種Shell・VB/VBA・SQL、UNIX/Linux・Windowsサーバーでなんとなーく仕事をしていた。
プログラムは他の人が書いたプログラムを流用しまくって書いた。
ざっくりな話になるが、私より出来る人はわんさか居て、私より出来ない人・問題児が2割は居た。後者の彼らのおかげで私は仕事があったのだ。あと、東京だからあったのだ。
人並以上の理解をしていたのはLinuxの構造くらい。仕事でカーネル層に潜り込み、デバイスドライバの改造をしなくてはならず、月350時間くらい働いているうちに身についたものだ。
当時居た会社は年俸制という糞システムだったので1円も残業代は出なかったが。
全く知らない技術が使われている新しい現場に上位プロパー会社の営業に売りに出されることはままあった。
現場の人にさも「解ってます!」みたいな面で面接をし、何とか切り抜けることは出来た。このときばかりはいやいやながら上辺だけを勉強した。無給でな。
解っている事でも残業が沢山降ってきそうな場合は「ちょっと私には難しいですね・・・」「「いやー、解らないですね。。」と出来ない振りをする度量もついていた。
仕事は”出来る(都合の良い)いい人”に回ってくるし、仕事をしてもめったに単価を上げてくれないし、切られる時は切られる。
30歳を越えたあたりから必要な時は定時丁度に上がる精神的な技術も身についた。
それと同時にここ10~15年はブラックなIT業界でもようやく過残業を減らそうという機運が増えてきたように思う。
ライブやイベントにも足を運べるようになり、推しに投資が出来るようになった。
おそらくまだ10年はプログラマとしてなんとなく生活出来たのだろうと思う。
「あいつ、そこまで出来はしないけれど居ないと困ることもあるんだよなぁ」位のポジションで。
あるいはもう少しやる気を出し、転職をし、上位層で働くことも出来たのかもしれない。
・そしてその日、”1人日”以上の仕事が割り振られる。残業しても終わらない
・翌朝で何故おわっていないのか?を問い詰められる
・仕事のタスク割り振りが多すぎて終える事は出来ないとお伝えしましたが?と反論
・その状況で、空いている時間にやっておいてくれと新たなタスクが振られる
・空いている時間とは?と聴いてみるが、コンパイルしている1分の時間に少しづつといわれ、そんなの出来るわけ無いですよね?。どこに空いている時間があるか教えて下さい。
と、毎朝そんな問答を繰り返していた。
改善をする気もおきなかった。早く次の現場に行きたいなという事ばかり考えていた。
そして気づいた。この仕事にようやく私は飽きたのだと。
子供も数年前に生まれ、子供が成人するまでこの仕事をするのも耐えられないと。
そんな時に副業のほうを本業にする決意をした。会社を辞め、起業をした。
今は全く別業種の業界で働いている。この先うまくいくかは良くわからない。
3次請け、4次請けの会社に居たので理不尽やパワハラには事欠かなかった。
まだ若手の時、鉄砲玉として使われた事があった。
フロッピーを本番端末のあるセンターに密かに持ち込み、定例メンテナンスの振りをしてシステムを黙って更新するという密命が若手の私と、他社の派遣PGで新人のK君に与えられた。何度も。
かばんの奥にフロッピーを隠し、かばん持ち込み検査で検査員にばれないようにし、潜り込む。メンテナンス用の作業IDを使用して黙ってシステムを更新するというのを繰り返し行った。
今考えると下手すると裁判沙汰なんじゃないだろうか。しかも見つかったら責任を取らされるという。
テンパった彼は入館証ではなく、隠していたフロッピーを検査員に見せつけたのだ。
だが、早朝ということもあり、検査員がほぼ寝ていたので問題なく通れてしまった。
今思うとあの時は首の皮一枚で大丈夫だったんだなと。
大手家電メーカーの工場で仕事をした時、プログラムの仕事なのに作業服をまず”自費”で買わされた。作業服いらねえだろう。
工場内にある窓の無いプレハブ小屋が開発現場だった。人権が無ぇ。ファーウェイの工場にはヨーロッパの街並みが再現されているらしいが。
この現場は電機メーカーのIT子会社D社からE社に投げられ、部屋に私以外だと窓際管理職のD社社員1人とE社の人間しか居なかった。
何故、E社の人間の中に私1人だけ他社の開発要員が入るのか?
入ってすぐに理解した。担当するシステムが1人だけで長く開発していたシステムで、スパゲティすぎて破綻しかけているのだ。
これを開発し続けられればヨシ、破綻したら私の(会社の)せいということにしたいのだ。
入って1週間で営業にコレはダメだと、早く抜けさせてくれと直訴した。
結局抜けるのに4ヶ月かかったが、その間、本当に酷い日々だった。
小さな改修が多く、納期は1週間か2週間毎にやってくる。だが仕様を投げるD社の人が鬱で会社にあまり来ない。他のD社の人に聴いても何も解らないという。
1週間の仕事で金曜日納品なのに、木曜日の夕方に2日酔でやってきた担当者に仕様を聞き出し、金曜日に意地で納品するも、気に入らないところがあったらしく「前担当者よりスキルが低いですね~」と言い放たれた。精神の苦行だろうか。
私の抜けた後、E社の別な人間が担当するも無事破綻しかけているという話は後ほど聞いた。自分のスキルでは本当にギリギリだった。危なかった。
高校卒業後はニートだった。猫と母としか会話をしない2年を過ごした。
その後、大手新聞社とオペレーター派遣会社が共同で作っていた文科省認定ではなく定期の学割も効かない街のパソコンスクールに通った。
教師は二種(基本情報)も持っておらず、業界歴は1年だけで環境変数も理解していなかった。
その学校で多重派遣という底辺で生きる技術者の卵に他の20名と一緒になった。
文科省認定の専門学校の情報処理科では少しマトモに勉強すれば大手SIerや商社の子会社の「何ちゃらソリューション」に入れる事も多い。
アホの一つ覚えのように大手の子会社は「何ちゃらソリューション」なので、「何ちゃらソリューション」というIT会社を見たらセンスの良い経営者が名付けた何処か大手の子会社だと思って差し支えない。あとイノベーションとかな。イノベータとかな。
就職氷河期の真っ最中に地方中核都市で就職をしたのだが、入社直前に東京勤務になった。
会社からは15万円の引っ越し資金だけが支給された。氷河期の3月に転職は出来なかった。
親に敷金礼金4ヶ月分を負担してもらい、親父に秋葉原の石丸電気で家財一式を買って貰った。
SES企業はまず新人教育の当たりハズレががある。ハズレのほうが多い。
派遣法の隙間をついて、たった1人で新人が派遣されてくる事も多い。彼らの大体は苦労を強いられている。
私は運良く同じ会社の人が沢山居る現場に入ったのだが、教育担当が想像を絶するパワハラマンだった。とにかくどんなことにもキレる。
ある日個室に呼び出され「お前は田舎に帰って缶詰工場で働け。なるべく頭の働かなくて良い仕事を選んでくれ。業界にいると迷惑だ」と言われてしまった。
親に学校に通わせて貰い、引っ越し代も払ってもらったのに使い物にならないと言われたときの絶望感は大きかった。
地下鉄の電車がホームに入ってきた時、ホーム下にふと吸い込まれて行きそうになり、寸前でハッとなり鼻先を電車がかすめていった。
知らないおばちゃんに「しっかりして!」と怒られた。都会の人も優しい。
それ以降、他社でも同じチームの新人には丁寧に接していた。私はまだ恵まれていた方なのかもしれないと思うこともままあった。
その家電はTronからLinuxにOSが切り替わり、開発・コンパイル用のソフトウェアのシミュレーターが新規開発となった。
Linuxのカーネルプログラミングが必要となり、日本語の文献もインターネット上の文献も少なく、オライリーの洋書(現在は日本語版もある)を取り寄せて読まざるを得ない状況だった。
英語は全く出来ない&私が作るとなると当然開発は遅れた。
私はカーネルプログラミングなんて当時はしたことが無かったし、集められた人員もLinux上でC言語の仕事をしたことがある。くらいの人員が集められたのだ。
単価が安い人しか使ってはいけないというルールで運用されていたらしい。
苛立った家電メーカーの”部長”が私を広いフロアの大人数の前でこう叱った。
「こいつ全然解ってないじゃないか!!なんでこんなのにやらせているんだ!!」
中国出張で散々おねーちゃんを買った自慢をしていた糞みたいな人間に罵られるのである。
月単価55万で350時間働かされ、残業代は1円も出ずである。誰もフォローをしてくれなかった。
徹夜が3日目に突入した午前3時、役職付きが私のPCの後ろで「まだ出来ないのか?」と15分おきにやってくる。
何とか完成はさせた。恐ろしいことに若かった当時は満足感をそれなりに得ていた。
精神的に色々と凹んでいた時に励ましてくれたのは中国人の同じ派遣の人だった。
大卒の育ちの良い中国人派遣技術者が沢山居たが、彼らは本当に性格がまっすぐだ。彼らが私の中国感を大分良くしてくれた。
(ずっとメッセンジャーばかりやっている連中もいたが)
彼らのような有益な人材が来てくれる時代があと何年あるのだろうか。
私は所属未定のまま倒産した次の日も、土日も何故か働いていた。
自分が働かないと他の人が倒れてしまうと当時は考えていたし、ようやく仕事が出来るようになって謎のやりがいを感じていた。
そして、翌週、中間の会社から流石に所属未定はマズイのでフリーとして契約しましょうと言われたのだが、単価の話なんて当時若造だった私には解らないのである。
結局、300時間以上働く中、残業代無しの45万円固定と言われるまま契約をしたのだが、
当時の私には多い金額に思えていたものの、都内のフリーの技術者としては当然低すぎる金額であった。
忙しい中、アドバイスを貰う余裕もなく、無知のために中間会社の狸親父に低い金額で契約させられたのだった。
みなさんは自分の単価くらいは知っておいたほうが良い。
賢い同じ会社の同僚は失業手当で半年間遊んだか、会社契約と同じ単価でフリーとして契約していた。
余談その2、当時なんとなく興味を惹かれて当時流行っていた日本礼賛本を読んでみた。
国産OSのtronは携帯電話で世界を席巻!!みたいな事が書いてあったが、その本が出ていた頃、携帯電話のOSはLinuxとSymbianで締められていたのを知っていたので興味深く読んだのを覚えている。
他にも
「1次請けが私の単価を上げてくれても中間会社が搾取し、私には全く反映されない話」
「野田がドモホルンリンクルのバイトのように円高を注視し続けた時、円高&オフショアブームで単価が2年で2回減った話」
「中間会社にオフショア開発の失敗の後始末を手伝って欲しいと言われ、現場をインフルで倒れた振りをして休んだ話」
「5000円の著作権フリー音源をシステムに使用するのに数百万かかった話」
「メモリ枯渇エラーが頻発したのに数百万以上のコストをかけて打ち合わせをする虚無の話」
「メモリ初期化エラーが頻発した時に、解決方法としてとんでもない方法を提示され、阻止した話」
「15万円のPCが60万円で導入される仕組み」
「入社初年度の忘年会の一次会が新宿の有名なゲイのショーパブで、他の社員と会話も無く終わった話」
「無呼吸症候群で猛烈な睡魔との戦い、現場で怒られるようになり、睡眠薬で生活リズムを取り返した話」
「大手会社のコンプライアンス啓蒙画像に著作権違反を発見した話」
「キレる、人前でイライラする人とは働きたくない話」
「某銀行の開発子会社の美人率が高い・銀行員の婚姻率の格差社会の話」
などなど考えていたが長くなったので終わり。
多重派遣先は色々なキャリアの人が多い。元ホスト、元キャバ嬢もいれば元医師の中国人、元アニメ会社勤務、元美容師、元寿司職人等の転職組も多い。
以前いたプロジェクトの有名SI企業のPMもSES上がりの元寿司職人だった。
SESは就職の壁が低い。そこを足掛けとして転職し、さらなる転職で大手や大手子会社に転職するのは悪くないキャリアプランの一つなのかもしれない。
SESの会社も玉石混交なのでまずは良いSES会社に入るのは大事だし、多重派遣は改善されてほしいが。
何が書きたかったのか忘れたし飽きた。
業界からやる気の無い45歳が1人減り、業界は少し平和になった。
追記:続編を書きました。
30歳、ゲーム好き。
好きといっても下手の横好きってやつで、
スマブラとかポケモンみたいなレーティングがあるようなやつは大抵真ん中よりちょっと下。
FPSもやるけど、先週始めたエーペックスはまだ10キルもしていない。
初心者サーバーとはいえ、俺とデュオになった人は貧乏くじを引いたことになるので申し訳ない。
そんでも、好きだから楽しんでやっている。
児童とか学生という肩書があった時期だと思うんだけど、あの時は本当に1日中ゲームができた。
朝起きたらまずゲームボーイを起動して朝飯までの5分や10分すらも惜しむようにポケモンを育てた。
夕方帰ってきたら友達と育てたポケモンを戦わせたりスマブラやったり。
中学くらいからはひたすらパワプロでサクセスをぶん回していた。
学校のある日でも1日に2、3人は作ったし、休日なら5人くらいは作れた。
高校生になってポケモンに復帰してからは、取り憑かれたように卵の孵化作業をしていた。
DSは良い。TVが一台しかない実家暮らしでも、夜に自室でこもって没頭できたし、
大学に入ってもそれは続いたし、一人暮らしでWi-Fiを開通してからは家でも対戦できるようになって
「すげえ世の中になったなあ」とか思っていた。
この頃は、夜中の3時くらいまでゲームをしていた。
場合によっては夜明けまでやってしまうようなことも多々あった。
新作が出たとき、なんか知らんけど急にドハマリしたとき、ちょっと思い立ってRTAのマネごとみたいなことをしたとき。
夜通し一人で、あるいは友人と、一心不乱にゲームにのめり込んでいたのが、俺の学生時代だ。
けど、疲れる。1時間もすると、ふうっと息を吐いてコントローラーを置いてしまう。
目が疲れ、肩が凝り、頭が働かなくなる。
そんで、休憩と称してダラダラしてると、気を抜いた隙に寝落ちしている。
BGMがゆったりしたゲームなんかだと、キャラクターを動かしながら寝てしまっている。
なんだか悲しくて寂しい。
多分、どっちも。
持て余すほどの体力と時間があったあの頃が懐かしい。
今では会社から通勤電車のなかか、帰宅してからほんの1、2時間くらいしか時間がない。
休日だって子どもの世話と家事が最優先だから、確保できる時間は同じだ。
部屋〜の隅〜、積まれ〜たゲームソフト、やら〜なくちゃ〜意味が〜ない〜のかな。
そういえば、本も読まなくなった。
学生の頃は好きな作家の小説が出たら徹夜で読んだりしていたのに、
今では積ん読ばかりが増えていく。
それら全てを高水準で保たないと、娯楽を楽しむことは難しい。
真面目に悩んでいるのでどうすればいいか教えてください、増田のみなさん。
前は1回徹夜してしまったら、昼寝をせずに過ごして夜にちゃんと寝れば、次の日はきっちり起きれていた。
ところが今は徹夜後の夜にちゃんと寝ると、翌日は昼過ぎまで絶対に起きれない。
なんなら、寝起きのもやのかかった頭で二度寝をしてしまって21時まで寝ていたとか、ひどいと一度も起きないで21時とかがざらにある。
ほぼ24時間近くぶっ続けで寝ているので、もちろんその後は寝ることなんてできず、朝を迎える。
つまり、1日目は丸一日寝る→2日目はずっと起きてる、ということ。
二度寝をしようとしているのではなく、起きてスマホで時間を確認し、気が付けば寝ている。
マジで気が付けば寝ている。
アレクサとsiriが総力でスヌーズしているはずなんだけど、いつも起きるころにはなぜか止まってる。
どうにもならない。
1. 運動をする
完全在宅なので、一歩も外に出ないですんでしまうのがいけないんだと思っている。
かといって、最近ジムに行くのも怖いので、起きている日に30分くらい歩いたりしている。
何かいい案ないですか?
2. 病院行く
何科にいけばいいの?
特に鬱系のものにかかっているとは思っていないけど、心療内科なのかな?
3. 無理やり寝る
何回か試したが、寝すぎで頭が痛くなっているところでさらに寝るのはわりとしんどい。
が、これが一番な気もしている。
自分はプログラミングほぼ未経験(大学の学部時代にCのコードを写経して動かすと単位がもらえる謎の講義に出たことがあるぐらい)の状態から、社会人になってから独学でPHPを勉強していわゆるweb系のソフトウェアエンジニアに転職した。以後8年近くソフトウェアエンジニアとして働いている。
初心者向けのプログラミングスクールの話題が尽きないが、スクールに通わなくても独学でもなんとかなった自分みたいのもいるよ.という例を紹介してみたい。このエントリがプログラミングに興味がある人の役に立てば幸いである。昔の話なので出てくる話題が古いのはご勘弁いただきたい。
なお、web系のソフトウェアエンジニアになる前は、上流系SIerでExcelと顧客折衝をがんばるSEをしていた。基本情報ぐらいは持っていたがコードを書く業務は一切なかった。