はてなキーワード: ケイとは
軽いしWifiも4G LTEも繋がるし、バッテリーはオレの使い方だと5営業日持つし、仕事捗るし、軽いし、良かった。
どこでも仕事できるし、とってもいい。
安くなったし、メイン回線と、PC用と安く2sim持てるし、よかった。
RIMOWAとかカッコイイよな~とか悩んだけど、軽くてタフで、安いし十分。ヘコんだりしないしね。
MTで、お出かけにも使えるし、なにより仕事で疲れた後に走らせると全てを忘れられる。
焼きたてウマ杉。
部屋の熱、逃げ無すぎて嬉しい。
軽くて最高に良い。
YAMAHAの。エレキと同じくらいの難易度かと手を伸ばしたけど、ポジションからして難しい。これはレッスンに行かないと、見に付かない。
今のところ、置物になってしまっている。
去年は、PUBGとかやりたい、仕事も家からやれるし!と息巻いていたが、我慢した。
結果的に、忙しくて遊んでる暇は無かったし、遊んでいたら色々な成長機会を失っていたと思う。目もこれ以上悪くできない。
見た目自虐ネタ、全部が悪いとは思ってない。
よほど行ききってない限りつまんないんだよな。
みてる側も、これで笑っていいのかなと罪悪感覚える時代になってるし。
例えば、アインシュタイン稲田とかレベルはもはや一芸だからどんどんやれって感じ。
トレンディエンジェルも明るいから笑うことに罪悪感を覚えない、だから良い。
ミキのこの前の漫才も、同じく見た目自虐ネタではあったけど明るいし、
お兄ちゃんどころか普通の人全員ダメなシチュエーションだから、
というわけで自虐ネタは、
「ネタにできるほど飛び抜けて面白い見た目じゃない人がやると安直になるので注意」
「見てる人が笑うことに罪悪感を覚えるようなリアルな設定だと暗くなるからだめ」
の二つを守らないといけないのかもなと思った。
見てる側に罪悪感があって
「いや、そんなにブサイクじゃないし…」ってフォロー入れたくなる。
見た目が面白いのは間違いなく一芸だし、使っても良いけど、
見てる側が嫌な気持ちになるのでやめてほしい。
生々しいんだよな。
尼神インター誠子は、メイクすればそれなりに見れる見た目なのに、無理矢理ノーメイクでブスを維持してる。
『ちょうどいいブス』であるはずの相席ケイも、なまじ「破滅的に不細工なわけでない雰囲気ブス」故に、売れて垢抜けてきた現在、全く『ちょうどいいブス』ではない。普通にきれいなお姉ちゃん。
ゆにばーすはらは、まあ、見た目は紛う方ないブスなのだが、詐欺メイクと自撮りのうまさで女性誌のメイク特集の常連。
もうブスで笑いを取ろうとするのは「低レベルな芸人」のやることだろ。春菜なんか、見た目完全にブスだけど、テレビでの需要は完全にコメントのうまさや頭の回転の速さだもの。
ただの日記なんだけど
外食して店から出ようとしたとき、これから入店する人が来たから出るのを待つことにした
そのドアは狭いけど出ようと思えば まぁ出れる感じではあるんだけど
人とぶつかるのが嫌でいつも待ってしまう
今日がいつもと違うのは、入店してきた人から「ありがとうございます」って言ってもらえたことだ
びっくりした
しかも見た目が今時のイケてる学生って感じの個人的に一番恐れる存在だったから余計にびっくりした
すごいうれしかった
ここ最近めっきりツイてないし
ラーメン屋行っても私が帰るときだけ「ありがとっしたー!」みたいな掛け声かけてもらえないし
それなのにそのイケイケのお二人は私の存在に気付いただけでなく、お礼まで言ってくれた
その二人が実際にはどんな性格かはどうでもいい
すれ違った後で「見た?今のブスw」とか言われていてもいい
ブスへのマウントひどいわ。 意識の高い自分たちをセンターにおいてそれ以外の女性もろとも批判するという悪癖がもろに出てる。意識高いのはいいけど今回のは明らかに勇み足だしこの記事にエール送ってるやつらは全員想像力のかけらもないから自分が正義だと思って疑わないんだろうなあーやだやだやだやだ。まるでホームレス狩りを食らった気分だわ。このエモ女デリカシーがナイナイ。
エモ女が絶望的に勘違いしてるのはね。お前なんだかんだ男にモテようとしてんじゃん。女はそういうものだと思ってんじゃん。そこからしてもう人種としての共通点がナイナイ。
1 自分が「ブス」であると自覚して、「ちょうどいいブス」を目指す
2 自分で自分を「かわいい」と愛しんで、「かわいい」を目指す
いや、もう並べると一目瞭然で1が提唱する中身のヤバさが浮き彫りになるよね。
なんで選択肢が1と2しかないんだよ。ダブルバインド女かよ。他の選択肢よこせよ。こちらからしたら、お前がいう1でも2でも男に媚びてんだよ。どっちも違うんだよ。こちらの選択肢は ブスでもいいから男のことなんか気にせずに好きに生きる、だよ。かわいいとかブスって判断基準そのものから離れたいんだよ。そういう存在をちゃんと想定できてないでしょ。こんなエモ女のいうことに賛同するところなんてみじんもナイナイ。
しょうもないこと気にするのはいいけど主語でけえんだよ。私とあんたでは生物学的には同じ女だけど、全然別の種族なんだよ。
この際だから本音を言うと、エモ女の言ってることってちょっと自分のことかわいいと思ってるけどプライドが邪魔して男にモテない女の嫉妬だろとしか思わないわけ。「そういうやりかたするのはずるい」って言ってるだけじゃん。見苦しいよ。男を気にしてる時点で、もう何を言ってもモテてる女の方が正しいし、そうでない女は負け組でしょ。男なんて気にすんなってことが言いたいなら、「ちょうどいいブス」をそういう風に批判は絶対ナイナイ。自分が自分のやり方で男に好かれてモテてるって思ってる女の人は絶対にこんなダサい記事書かないし男叩きもナイナイ。
このエモ女、部分的にまともなことも言ってるけど嫉妬のエモが強すぎ。自分のことをブスとしか思えない人間を存在ごと全否定していて結局女が、じゃなくて自分が気持ちいいことを言ってるだけ。ブロガーだし別にそれでもいいけど、これが女の総意みたいなこと言われたら、はいはいそこそこ綺麗な女はいいよねって気持ちになる。気持ちで何とかなる領域の人間はそうしたらいいが、だからと言って素直に自分をブスって認めてる女を否定するとかどれだけイキってんの?自分のアイコンをかわいいキャラクターである花ちゃんにしてる時点で自意識がクッソ高いか尿道が緩いかどちらかなんだろうけれどなろう批判してる小説家ワナビーとおなじくらいセンスもプライドもナイナイ。
この記事に同調してる女は自分に自信があって、男に媚びるのを良しとせずちょっとでも男に媚びたようなふるまいや自虐が見えたらそういうのは邪道だといって叩き潰そうとする。女を殴ったら自分が殴られる側になるから悪いのは全部男のせいにして。一方自分の小説に自信があるけど周りから評価されずに自意識こじらせた自称正統なる小説家様たちは、なろうは読者に媚びてるとか異世界は邪道だとかしょうもない難癖付けて売れてない自分から目をそらして自分の意識の高さを肯定する。そこに何の違いもナイナイ。
容姿という一面で人を誰よりも図ってるのはお前の方だろうが。ブスとか言ってるやつらは容姿以外のところで勝負することに決めたってだけなのになぜそこまで否定する。お前らからしたら邪道であって正統じゃないかもしれないけど、正統じゃない存在だからって否定すんなよ。ほんとお前ら自分こそが正しいって言ってそれ以外のものを何でもかんでも否定するけどいい加減にしろよ。ポリコレを唱えても表現の幅は狭まらないとか言ってたおばさんがいかに間違っているかの実例がまた一つ増えただけじゃないの。本当に考えが足りてナイナイ。
私はブスってのを居場所にしてる。そこが居心地がいいのだから放っておいてほしいの。ちょうどよくないブス上等だよ。 自分たちの考えと違うからって、それが間違ってるとか勝手に決めつけないでほしい。 私は私で山﨑ケイにむかついてるけど怒ってる理由はエモ女とは全然別。自分のことを「ちょうどいいブス」って書いてる山﨑ケイは同じ女の私から見ても全然ブスではない。そういうブスでない人間がブスという言葉を自分のものとして使ってんじゃねえよってこと。居心地のいい場所を侵略しておいてさらにモテとか言い出すのが欲張りすぎてふざけてんじゃないよって反発はある。領土問題。エモ女は自分の領土を侵犯されたわけでもないじゃん。なんの関係もナイナイ。
東京医大の女子差別が明らかになった時、多分近年で一番フェミニズムが湧き上がったよ。
なんせ「女性差別」が存在していることが公的に明かされたのだから。しかもこんなあからさまで醜悪な形の。
それに乗る形で、様々な企業や大学の女性差別を呟く人達がいた。
フェミニズムの信頼性を上げ、女性差別の存在を明るみに出し、それに抗議する流れを作る一世一代のチャンスだったんだよ。
それがなんだ?
そんなどうでもいいことで戦争してフェミの評判を落としてるんじゃねえよ!下らないことでせっかくのチャンスを潰しやがって!
キズナアイのことがこんなに燃えたのはオタク側の過剰反応も失言もあったけどさ…東京医大だって青識やらテラケイどもが擁護してたけどさ…
それでもどっちがより重大事か、火を見るよりも明らかだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20181201024136
多くは中途入社だが、最近は新卒も入ってきている。割合は10対1ぐらい?
中途採用はしょっちゅう行っており、業務の内容や雰囲気などは部署や上司によって大きく異なる。しかもコロコロ変わるので1年前と大きく違うってことはザラ。もし内部にコネクションがあるなら必ず確認することをおすすめする。
無理ならガチャ。ただし一度入ってしまえば、評価が人並み以上なら社内異動は入社よりもはるかに楽だし、情報収集もしやすいので、一度入ってから希望の部署に異動するルートはおすすめ。もちろん最初の部署でそれなりに評価される必要があるけどね。
外人部隊な部署だと公用語は英語だし、日本人しかいない職場もいくらでもある。その場合でも最低英語のツールや簡単なメールが読める(みんなWeb辞書使ってた)のは必須。これくらいはできないと仕事にならない。自分でもとりあえずコミュニケーションできる程度に書けると尚可。これはエージェントとかに聞くと教えてくれると思う。ここでミスマッチが起こると採用しても意味がないから。
日本人しかいない系の部署で英語の聞く・話すでコミュニケーションが取れるレベルだとかなり重宝される。仕事のアサインも変わってくるので、評価・昇進などにかなり有利。
電話会議で海外とのやり取りがあるポジションだと、相手の性格などにもよるけど面と向かって話すより難易度は高い。早くYoutubeみたいにリアルタイムで字幕生成して欲しいと思ってた。
英語学習は英語クラスとかオンライントレーニングとかもあるし、何より仕事や外国人の社員が一杯いるから実地で使える場面がいくらでも作れるのが良い。積極的に使っていけばガンガン鍛えられる。入社当初は初級クラスの英語クラスに入れられてた人が電話会議を単独で回すレベルになってたりした。
中途で日系企業だと平~主任クラスで入社した場合、職種にもよるが大体以下の感じ。
基本給500-800万円 +株200-400万円
株は年2回の現物支給なので、ストックオプションみたいに値段が多少下がっても価値があるのは良い。確定申告が必要になるのはめんどくさい。最初の1-2年は株に相当する金額を一時金として貰い、2-3年目から株での支給が始まる。営業系は部署によってはコミッションもあるけど詳細は知らない。
給与は職種と職位によってテーブルが決まっている。テーブルの金額そのものも毎年多少変動はするようだが、大きな変化はあまりないはず。年1回の昇給は基本雀の涙。大きく昇給するのは採用時の給料が安すぎて調整が入ったときか、昇進候補として高評価をされているとき。大半の社員は1-3%程度の昇給率が多い。これ以下の時は逆に低評価の可能性あり。
ちょっと前までGAFAの株価がイケイケだったので、株を200-400万円分として年始に株数が決まっても、もらう頃には勝手に増えてるというのが当たり前だった。今は調整局面ぽいので今いる人はどう思ってるんだろうな。
同じ職位でもマネージャーになる、異動により職種が変わると昇給チャンス。事務系より管理系、そして開発系が給料はよい。
もちろん最大の昇給チャンスは昇進。課長クラス以上は以下の感じ(上の方は想像&人による差が激しいはず)。課長とか言ってるけど必ずしも管理職ではなくピン芸人もいる。上に行けば行くほどほとんど管理職だけど。
基本給800-1200万円 +株300-500万円
基本給1200-1800万円 +株500-1000万円
総額2000-4000万円ぐらい?
雲の上過ぎて不明。億とか?知らんけど。
計算してもらえばわかるが、基本給1000万円でも1.5%の昇給だとたったの15万円だけ。同じポジションに居続けると基本的に給料は殆ど変わらず、待遇を大きく変えるには異動か昇進がほぼ必須。
部署やポジションによる差が大きい。不夜城チックなところもあれば、18時前には誰もいない職場もある。正直ガチャ。
自宅勤務やフレックス、有給、子育てなどによる変則勤務(8時に出社して16時に一旦帰って家から数時間仕事するとか)はかなり寛容。
外資の方針として使えない人材は切るという目標があることが多いが、その上には日本の法律があり、ガンガン切るのは訴訟リスクがあるため無理。まともな部署・上司ならそれなりに救いの手を差し伸べてくれるはず。それでも無理ならそもそもミスマッチだったか、本当に能力不足かどっちかだ。
元の投稿のようにセクハラなどの瑕疵があった際には容赦ないのはホント。一般社員にはいいことだけどね。
同様に職場などによってかなり変わる。ガチ日本企業的な宴会芸とか用意しちゃうノリのところも無くはない。基本的にはドライな傾向はあるし、上記の部署でドライな関係を貫いてもそこまで孤立しないと思う。
なお、GAFAクラスだと同僚に滅茶苦茶優秀な人がいたりして圧倒されるがすごく勉強になった。そういう人とコネクションができるのもメリットだね。
日本企業と比べて本気で会社の理念とかスローガン的なものを上から下までしっかり活用している。GAFAぐらいだと具体的な理念とかはいくらでも見つかるので、本気で共感できるならきっと合うと思う。
日本企業だと大半はシニカルな態度か無視だと思うけど、外資だとそこは本気でやれる人じゃないと出世できない。ここは好きなポイント。
語学力なんてなんとかなる。
先の保証がないのは日本企業だっていつ倒産するかわからないから一緒。
それなら自分がやりたい仕事がそこにあるならチャレンジすべき。
僕はもう日本の大企業には戻れないな。外資か、スタートアップで企業文化が合うところじゃないと無理だと思う。それくらい日本の特に古い、大きい企業とは格段に違った。
みかかをやめたエントリーが流行っていますが、自分自身もOBOGのみなさんが指摘している問題は当然認識しております。
https://anond.hatelabo.jp/20181126192228
それなのに、なんで自分は当面しがみつく気でいるんだっけ、と考え直すきっかけになったので
自分向けの整理を兼ねて、このぬるま湯を飛び出す気なんてない無能側からの視点で書かせていただこうと思います。
以下、殆ど労働環境の自虐風自慢になりますので「叩く前に一応中身見ておくか」と思ってクリックしてくれた律儀な方は
現時点で戻るボタンを押してブクマにご登録の上「結局自慢じゃねーか時間を無駄にした」なり「ブルジョアがいたぞ殺せ」なり書いてくださって結構です。
ただ、もしあなたが就活生ならば、自分がみかかにフィットするか判断する一助になるかもしれません。
偏差値60程度の私立高校、偏差値60程度の私立大学、偏差値60程度の国立大学院出身、現・NTT主要5社のどれか。
これは別に裏口入学をしたという意味ではなく、推薦やらAOやらを活用していたということ。
自分では口下手だと思っているのだが、どうやら面接は得意らしい。
故に、周囲からの評価は出会ったときが最高で出ていくときが最低というのがいつものパターン。
皆には本当に申し訳ないと思っているけど、別に騙そうとしたわけではないので許して欲しい。
客観視すると、自分は長いこと世間的2番手グループに紛れ込んでいた3番手以下の男だったわけで、
勿論今の会社の中でも自分の能力の相対的低さは常に感じているところで「無能編」とした理由はここにあります。
故に、社員のボリュームゾーンは日本の大学生のうち、「人気企業を志向し」かつ「人気企業に内定を取れる」人たちである。
無論いろいろな人がいるが、大学で出会った優秀層にはわりといたテストステロンを異常分泌していると思われる人や、
常人の倍はありそうなIQを全く自然言語処理に割り振っていないタイプの人は殆どいない。
社内で怒声が聞こえた経験はなく、勿論暴力を振るわれた覚えもない。
社員同士のやりとりで精神的なストレスは感じにくいといって良いと思う。
ちなみに、部長以上になるとややイケイケ気味の人が多いように思う。
政府が「働き方改革」などで語るエルドラドはどこにも存在しないとお思いだろうか。
いや、不完全だがそのイデアの影は確かに存在する。それがみかかである。
私は毎年有給を使い切り、趣味で海外にも片手の指で収まらない回数出かけている。
それでも足りないので、裁量労働制をフル活用し、遠征初日は早朝~午前中まで勤務しそのまま出国、遠征から戻った日に夕方~夜までリモートでメールチェック。
会社には半ば呆れられているが、趣味では成果が出ているのもあり、とても楽しい。当面は続けさせてもらうつもりだ。
(とても狭い世界だが、日本でXXXをやっている人と言われたら3人目までには名前が上がるはず)
この趣味に本格的にのめり込みだしたのは入社以降なので、みかかが私の隠れた可能性を掘り当ててくれたとも言えると思う(?)
ちなみに私は家族に「中央官僚」「警察官」「幹部自衛官」がいるが皆ひどい労働環境である。
家族仲は極めて良好なので、折を見て一緒に海外旅行などしたいのだが、全く予定があわない。
というか警察官と自衛官は就業規則的に入国できない国が結構あってワロタ。
安定性は最強でしょうが、趣味に打ち込みたいなら公務員はオススメしません。
また、産休や育休も取りやすい。事前に準備する計画と合わせて申請すれば男女問わずほぼとれると思われる。
実例として、2人生んで復帰した後部長まで駆け上がった女性社員、一年の育休を取得した男性社員を知っている。
社員個人として育休は「そこそこの給与で飼い殺される権利」をオプションとして残しながら育児できる権利であるわけで人生の選択肢が広がる。
しかし特別に意欲のある人以外、もとのキャリアにはなかなか戻れないという問題は確かにあって、積極的に元路線に戻さないなら
じゃあもっと安い給与で派遣さん雇えるよねという話になり、これは正社員の既得利権でしかない。
これは今後の課題だけれども、会社制度の問題というより社会の問題かと思う。
手当等を一切もらえない立場でも、30歳で600万は超える。これは独身ならば十分な額であると思う。
2大手当である配偶者の扶養と住宅手当がつくと30歳で700は確実に超える。
出世スピード的に普通レベルでも40歳手当込み800はいくと思う。ただし管理職にならなければだいたいこれで頭打ち。
結構大きい住宅手当が45歳で打ち切りとなり、その補填が定年までにできるかどうかというところだ。
子供が複数欲しく、住宅も東京に買いたい、となるとたしかに余裕があるとは言えないが、これ以上を望むのは特別な能力がある人以外は贅沢ではないかと思う。
上記したとおり、給料はそこそこもらえる。ネットで検索しても「自分はまずまず恵まれている」という意識を補填する情報がでてくる。
しかし、弊社社員には嫌でも目に入る「より豊かな人」が2種類いる。
こういった悪意なき親しい人間が、NTT社員の精神的安定を奪い「ちくしょう!転職だ!」となるわけです。
母集団の層が高めであるため、こういう人が混じってくる。彼らは億単位のマンションを就職祝いに買ってもらい、
我々が必死こいて見栄張った結婚式より数倍豪華な式を親の金で挙げる。給料はすべてお小遣いまたは貯金である。
ちなみに、こういう人の勤務態度、勤務成績は嫌味なほど良い。お前らなんで働いてるの?
銀行や外資系ITなどへ行った友人とは、30前後から明らかな生活水準の差が出てくる。
彼らがカジュアルに誘ってくる店で「高い・・・」と思うのは、なにか胸にくるものがある。
ぬるま湯のNTTだが、転職していった知り合いは多くが年収を上げている。
まぁ、いい値がつかないなら転職しなきゃいいだけなので上がった例ばかり知っているのは当然なのだが、
主要5会社ではないその子会社からの転職で年収が1.5-2倍、金額で言えば1000を超えたケースも複数知っている。
NTTがやっているような規模の仕事をやっている会社は少なく、
その仕事をマネジメントに近い立場でドライブした経験には思ったよりも高い市場価値がついているということらしい。
実際は会社の名前でとってきた仕事に会社に言われたとおり取り組んでるだけなのにね。
私は技術系の部署に属している。全社の技術課題を飛び回って解決したり、全社で利用する技術を選定したりする立場だ。
「つぶしが利きそうでいいね」と現場系の同僚には時々言われる。
が、そうではない。それどころか上記した「元NTT」の肩書を活用できないポジションであると自分は考えている。
ポケモンリーグ制覇の中期目標に向け、ハナダジムを攻略すべしという社命が下ったとする。
すると弊社現場社員は「過去にハナダジムを攻略したトレーナーが持っていたポケモンの平均個体数とレベル」を調査し、それを攻略の人員として割り当てる。
詳細がわかっていないので近場で手に入れたイシツブテ6匹をメンバーとしてアサインし自信満々で「体制を組みました」と上司に報告するわけだ。
そこで、現場の協力会社が「せめてでんきタイプを一体くれ」と声を上げて補充されるのがたいあたりしか覚えていないビリリダマだったりする。
そのぐらいわかっていない(ところもある。けっこうある。わりとある。)
我々の役割は、状況を整理して「必要なのはでんきショックを覚えたピカチュウです。最低レベルはxxであと念の為ピーピーエイダーください」とまで噛み砕いて説明し、
でんきショックの使い方を解説、最悪の場合には自らスタンガンを装備してスターミーに立ち向かうことである。
こうした仕事をこなすと、現場社員からは技術的に頼れるメンバとして捉えられ、時には称賛される。
しかし我々は理解っている。こんなこと、エンジニアと呼ばれる人間ならできて当然のことであると。
というかこんなコト自慢気に語ったら笑われるぞと。
つまり社内の強みと社外の強みが噛み合っていない。
社外の人たちが高い値をつける「NTTの仕事」とはだいぶかけはなれたところにいるわけです。
存在意義は正社員としてすこしエンジニア的動きができるということだけ。
本腰入れて技術者を雇いだしたら消し飛ぶ強みです。
自分の中のもやもやとした感情を整理するきっかけになったエントリ群にはとても感謝しています。
ここ数年は趣味最優先で生きてきたけれど、少し冷静になりって将来のことを考えてみたいと思っていたところでしたから。
まずはそう、目の前の仕事をもう少し社外にも通用するスキルが身につく方向に舵を切りたい。
そして、実際に転職するかどうかはともかくとして一度転職活動をしてみる。
ぬるま湯の中でやってきたことに客観的な判断をしてもらう。そのつもりでしばらく仕事をする。これだね。
と、在職中にも関わらず寝ぼけたことを言えるのがみかかです。人気なのも頷けるのです。
弊社社員は毎年の就職人気企業ランキングを見て「うちが上位とか学生は何も理解ってねえな!」と笑いますが何わろてんねんと思います。
まさかと思うが自分たちの立場が自分たちの能力で支えられてると思ってるわけ?と。
自信のある方はどんどんうけると良いと思います。
趣味に打ち込むもよし、ガリガリ仕事したい人は踏み台にして転職するもよし、やる気のない同期を抜き去って出世するもよしです。
とりあえず食い扶持稼ぐためだけに中小派遣IT屋に就職することが目的なら
独学でプログラミングやりました、で十分だな
Javaって言っとけば間違いない
イケイケのWeb系サービス・アプリ開発会社の場合はなんだろう
やっぱりRuby on Railsあたりなのか
レイチェル・ワイズのことをワイツと表現するのを珍しい、と思ってスペリング検索ついでにWIKIPEDIA見たが ”父の母語ハンガリー語ではヴェイス、母の母語ドイツ語ではヴァイスと発音される。レイチェル自身は、自分の姓の発音は「ヴァイス」であると表明している[1]。” 「否定と肯定」出ていた人だ。両親ともユダヤ系なのか。納得。
”ファースト・マン” は 女性キャラ(専業主婦)が弱いらしい (男女平等社会の実現を図る視点)
”ちなみに Netflix でも来月に配信される。” 予告編さらっていると ”Only in theaters” というアピールの作品もあって、時代の変革期だ。
”ジョエル・エドガートン監督” ザ・ギフトでも監督だったのか。個性的な顔の俳優という認識だった。
”LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ” エディ・レッドメインの出世作もそうだった。(ノミネート)
”『A GHOST STORY』” といい、ケイシーアフレックが#Metoo系スキャンダルで干されていないのはなぜなんだぜ
自分のブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からのパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。
本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。
今年のカンヌで『万引き家族』の次点でグランプリを獲得した、黒人映画永遠のトップランナーの最新作。
黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。
スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。
公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチがノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラック・リブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。
ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督)
解説は不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画。
アメリカ国内外の黒人問題や歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。
まだまだ白人・男性・おじいちゃんが大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。
余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門はブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。
Can You Ever Forgive Me?(マリエル・ヘラー監督)
落ち目のライターが有名人の手紙や文章を捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ。
日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーはアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。
夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴースト・バスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。
そんなマッカーシーが一転してシリアスでブラックなコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。
演出したヘラー監督の手腕も高く評価されており、初の監督賞ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。
とある気難しい現代っ子少女の中学生活最後の一週間を描いた青春コメディ。
中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュなローティーンライフの描写が広範な支持を集めている。
監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身。アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている
オスカーはコメディを敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか。
『ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツな作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇。
アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。
すでに巨匠の地位を確立したランティモス監督の過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースにももちろん名前を連ねている。
今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有の変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。
『ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルとライアン・ゴズリング。
そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語『ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長にスポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。
企画段階から作品賞ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。
オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品でオスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。
黒人差別が法的に是認されていた時代のアメリカで、自分もちょっとレイシスト入っている用心棒の白人男が南部へコンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。
ほろ苦くもユーモアとメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマのタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディのリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。
If Beale Street Could Talk(バリー・ジェンキンス監督)
『ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。
原作は今年日本でもドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズ・ボールドウィンによる短篇。濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦のお話。
テーマの重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのびたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。
Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督)
互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。
脚本を担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。
いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティも保証されている。同じくイギリスを舞台にした時代劇である『女王陛下のお気に入り』がライバルか。
ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督)
世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。
1970年のメキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家のドラマをモノクロで撮る。
評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロンの知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。
まずスペイン語映画であること。長いオスカーの歴史のなかでこれまで十作品の外国語映画が作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。
次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品を例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。
いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。
ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。
アリ― スター誕生(ブラッドリー・クーパー監督)
ショービズ映画の古典のリメイク。この八十年で三回目の映画化です。
本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドルを突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーとレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパーの演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。
だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。
Widows(スティーブ・マックイーン監督)
2013年にアカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。
シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人(ヴィオラ・デイヴィス、エリザベス・デビッキ、ミシェル・ロドリゲス、シンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画。
マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビで鉄板の出来。
そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーでノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。
Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督)
厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイの少年(ルーカス・ヘッジス)が教会の同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョン・セラピー)に放り込まれ、セラピストとバトルする青春ドラマ。
近年では『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBTの俳優がLGBTの役を演じることに倫理的な非難が高まりつつあるにしても)。
批評家筋からの評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。
トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。
GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー元副大統領をクリスチャン・ベールが激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。
他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムス、ラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレル、GWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。
題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネー・ショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミー賞ノミネートまで行ける。
同じく政治ネタでライバルだった『フロント・ランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料。
The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督)
名優にして名監督ロバート・レッドフォードの引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事(ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性(シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ。
作品賞ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。
ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。
一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優と共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。
その他有望そうな作品
『シカゴ』でアカデミー賞作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルがディズニーの伝説的名作の続編を制作。
エミリー・ブラント、ベン・ウィショー、こりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダやメリル・ストリープといったミュージカルで定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全の Permalink | 記事への反応(3) | 16:07