はてなキーワード: 無理難題とは
緊急事態宣言が出され多くの感染管理認定看護師、特に都市部の病院で働く人は戦っていると思う。
COVID-19陽性や擬陽性患者が来たらどうするのか。どの病棟で対応しどういう動線で搬送するのか。外来に紛れているであろう未検査の陽性患者をどうするのか。PPE不足からどうやっ患者や看護師、医療スタッフを守るのか。
今まではあまり重要視していなかった看護部長や院長から突然無理難題を押しつけられる等、様々な苦労をしながら責任を全うしようと日々孤軍奮闘していると思う。
認定看護師は専門家と言っても養成のための期間と言ったら半年程度の養成課程のみ。
もちろん、それ以前に5年以上の臨床経験を持ち、自己研鑽をおこない各自が知識・技術を上げているとは思う。
しかし、他の専門家と比べたら明らかに理論武装は貧弱だが、他の院内の専門家と同等かそれ以上の責任を課せられている。
今すぐにでも逃げ出したいと考えている人は多いと思う。しかし、現在病院で活動をしている感染管理認定看護師は、幸か不幸か病院に残ってしまいこの難局に立ち向かわなければならなくなった。
院内の感染対策を真の意味で統括できるのは感染管理認定看護師以外には存在しない。看護師という病院内でもっとも人数の多い職員を動かせるのは感染管理認定看護師だ。
皆さんの肩に多くの患者、ひいては看護師の生命が委ねられている。多くの看護師は感染管理認定看護師を信頼している。だから感染のリスクが高いの最前線でも働ける。
いままでも様々な感染症が発生し感染管理認定看護師が活躍していたが、今回のCOVID-19はそれ以上に感染管理認定看護師が必要とされたいる。
だからこそ、感染管理認定看護師のことを心配をしている。多くの感染管理認定看護師は、すでに無理をし続け休日返上で働き、過労死寸前だと思う。私と共に戦っている感染管理認定看護師は蕁麻疹が出始めた。
仕事が残っていても定時で帰ってもらいたい。休日は仕事をせずご飯を食べ1日寝てもらいたい。感染管理認定看護師が再起不能に陥ったら病院が内部から機能しなくなる。
孤立無援だと感じるときでも、感染管理認定看護師を信頼し最前線に立つ勇気をもらっている看護師が多くいることを思い出してもらいたい。
https://yashio.hatenablog.com/entry/20200407/1586270571
僕も文才がないなりに言葉を尽くしてみよう.
四月いっぱい,四割程度の日数で在宅勤務を始めることになった.本店ほど割合が高くないのは製造が関わる業務のつらいところだ.
部員は管理職から信用されていない.だから毎日進捗を確認されるし,業務遂行できていないと管理職に判断されたら,在宅勤務が終了する可能性がある.業務を回せると説得してどうにか在宅勤務を承認していただくのだ.まず出勤をやめてから業務を調整するのではない.そして,進捗を守るためなら,従業員の命を守るためのはずの在宅勤務を取りやめると言う.再スケジュールは話題にすらあがらない.僕だけじゃなく,職場全体の士気が下がっているように感じる.
やってられない,というのが正直な思いだ.
しかし,これはあくまでいち社員の身勝手な意見に過ぎない.管理職には僕に見えないものがたくさん見える.何十倍の利害関係者を抱えている.管理職を無能だと罵ってみたところで,それは僕らの無能さを管理職に押し付けて無理難題を言っているだけに過ぎないのかもしれない.管理職の仕事は,業務をどうにかして終わらせることだ.業務が止まるということは許容されない.
これは悪意を持った想像だけど,彼らにとって従業員の命を守るという選択肢から得られる報酬は,大きくないのだろう.たしかに,人命が失われたならば,再発防止のためのペーパーワークに忙殺されることにはなるだろう.だがそれは,自らの判断でプロジェクトが失敗した際に負わなければならない責任ほど重いものだろうか.
なんにせよ,ほどほどに在宅勤務を取り入れつつ,業務を継続するという選択がなされた,この事実は変わらない.チップは「COVID-19の与える被害は大きくならない」・「顧客の計画は変化せず,需要はすぐ回復する」・「従業員がCOVID-19に罹ることはない」にベットされた.
ここで一つ明確にしなければならない.ベットしたのは会社の側だけではない.僕もそうだ.僕が自己保身をはかりたいのと同様に,会社は存続や利益を追及したい.この意味で,僕たちは対等だ.僕と会社とは,労働と給与を交換する対等な契約をしている.僕もまた,契約を破棄すること,退職することで,自分の身を守る選択をすることができる.
でも,僕はそうしなかったよね?
それはつまり,COVID-19に罹るリスクを考慮しても,このまま正規雇用という既得権益の甘い汁を吸い続ける方が,得られるものが大きいと判断した結果に他ならない.実際に,非正規雇用のようにすぐにクビを切られるということにはなっていない.逆にGAFA勤務みたいな人だったら,引く手数多,多くの選択肢があったのだろう.でも僕はそうじゃない.平均未満のしょぼい一般社員だ.これから先の不景気に生きていくためには,今の仕事にしがみつくしかない.
つまり現状は,利益を最大化するべくお互いに合理的な選択肢を取った結果なのだ.
つくづく,救いがない.こうして僕は,もしかしたら会社も,自らの愚かさによって,淘汰されていくのだろう.でもきっと,これは誰かにとっての希望なのだ.既得権益を打破し,虐げられてきた人々がのし上がるチャンスなのだ.
そうとでも思わなければ,心が折れてしまう.
会社の生産性を下げる、どうしようも無いお荷物なのが50代だと判った。
こいつらの駄目な所挙げるとキリがないんだが、ありったけ書く。
・決断力が無い
・価値観のアップデートができておらず、悪しき風習や形式にだけ拘って生産性を絶対に上げさせない
・価値観を変えられないのでセクハラパワハラの自覚がない。取引先にも平気でクレームや無理難題を言う
・紙とハンコと手書きが大好きで、あらゆる電子化やシステム化を邪魔する
・自分が理解できない、付いてこれない事はとにかく批判して潰す
・ITリテラシーが絶望的に低く、これもやっぱり活用を妨げて全社の足を引っ張る
・信じ難いほど精神が幼く、機嫌で仕事をする。気に入らないことがあると口を利かないで無視するとかザラ。
・酒の席が何より大事で、クソみてえに程度の低い話しかできない
・デリカシーが無くて不潔。会社で爪を切ったり、指の皮だの爪だのを一日中弄って口で噛んだり、耳をほじったり、書類に触る前に指を舐めるな!指詰めて二度と社会復帰できないカタワにしてやろうかってのを毎日必死で我慢してるが明日にも耐えられずにやっちまうかもしれん。
まずはおめでとう!君は今までよりもより刺激的な毎日を4月から送ることになるだろう。
入隊にあたって、やるべきことは何か。
でも、一朝一夕で変わるものではないし、仮にできなかったとしても入れば自然とできるようになるからそこは安心してくれて大丈夫だ。
本当にやるべきことをこれから教えよう。
…幼稚園児か!と思うよね。残念ながら、入隊した君は幼稚園児どころか地球最下等生物になったような扱いを受ける…ことはないけどまあとにかく厳しいんだ。供与されるロッカーに鍵をしなかったり、もともと鍵のかかっていない引き出しなどは整頓が甘いとぐっちゃぐちゃにされる。これをこの業界では「台風」と呼ぶ。こいつは、タチの悪い教官だと他の相部屋の連中の所持品とまぜまぜしたり、隊舎…寝泊りする宿舎のどこかに放り投げられたりする。
…つまり、どんな持ち物でも名前を書いておいた方がみつけやすくて無駄な時間が省けるということだな!
入隊して一番最初にしばかれるのは、服装容儀というものだ。世間的に言えば、身だしなみのことだが髭の濃いやつは悲惨だ。
…なぜかって?朝からしばかれて髭を剃る暇もないのに髭がしっかりされていないとまた、しばかれてしまうからだ!
時間がないのにしばかれることでさらに時間がとられるという悪循環…これはかなりキツイぞ!
おすすめは、洗面台に行かなくても髭が剃れる電気シェーバーだ。ただし、前述のロッカーのものが荒らされることを想定して柔らかいケースと一緒に持っていくこと。
まだ入隊に余裕がある諸兄はヒゲ脱毛をするだけでかなり生活に余裕が生まれる…はずだ。
持ち物といったら、入隊祝いにもらった時計とか…マジで止めとけ。壊れるから。G-SHOCKとかじゃないミリタリーモデルの時計は大抵脆い時計なのでほんとにやめよう。わたしは壊して4万円くらいかけて修理したぞ。
おすすめはBaby Gだ!ちょっと腕が細めな人であれば腕時計を外さずに戦闘服や制服のワイシャツの袖が通って着替えがめっちゃ楽!!
あとは、裁縫道具。これは階級章や名札の縫い付けに使うのだが、縫い付ける服の生地、そして階級章が分厚いので厚手用の針を何本か。そして、指抜きもしっかり用意しよう!これだけで、入隊前後のクソみたいな縫い付け作業もすこし快適になるはずだ。あ、幹部候補生のひとはやらなくていいので安心してくれ(多分)
わたしは、サフィールという靴クリームを愛用しているが、よく伸びて光りやすい。自衛官の靴は短靴とよばれるものは黒なので、黒い靴クリームが一つあれば持つはずだ。あと、戦闘服装のための方編上靴や半長靴と呼ばれる靴は側面が柔らかい革なので、乳化系のクリームもあると便利。
最後に、霧吹きだ。
百均の霧吹きを買って行こう。霧吹きは、教育隊生活におけるスーパースターだ。
ろくすっぽスチームが出ない隊舎のアイロンの代わりに霧吹きで代用するし。靴磨きの時にも、輝きを増すために霧吹きですこし水を与えながら靴を磨く。さらに、ベッドメイクが終わったベッドのシワを消すために、霧吹きで湿らせる。
霧吹きは、教育隊の主な仕事であるアイロンがけ、靴磨き、ベッドメイクの3つすべてに活躍する主力装備品だ。
このくらいやっておけばきっと大丈夫。
それでは新隊員生活を楽しんでくれ。
最後に、出会う同期は大切にすること。嫌いな奴が何人かできるだろう。でも、教育隊は連帯責任を問われるから仲良くするに越したことはない。
多くの人の目に留まれば、役に立ちそうな人に届くかなと思って増田を選びました。
漫画アクションに連載されていた、藤原さとしさんの漫画作品です。教育隊の模様を脚色して描いた作品です。あくまでフィクションなので間に受けないで下さいね。
ちなみに、教育期間中に読んでほしいオススメの漫画は1日外出録ハンチョウです。土日しか外出できない境遇が似ていて、とても感情移入できるのでおすすめです。
・整理整頓を定着させる
いざという時は素早く必要なものを取り出すことが必要です。また、自分以外の誰かかが必要なものを取りに来ることもあるので決められた物が決められた通りに置かれないと困ります。そういった癖付けを行います。
台風があるときは、教官の呼び出しとセットのことが多いです。呼び出しの制限時間までに何をすべきで何を諦めるべきか、同期とどう協力して解決するか。策を組み立てて対処する力を養います。連帯責任なので、汚い奴がいる部屋だと逆に一番綺麗にベッドメイクした奴が飛ばされたりしますし、否応なしに全員のベッドが立ってる日もあります。
慣れてくると、みんなの運動靴を使って床に文字を書いてくれているのに気がついたり、服に毛布を詰めて人形を作ったりされているのを笑ったりする余裕ができます。
どうせやられるなら楽しんだもん勝ちです。
わたしも好きではないです。無駄だなと訓練中は何回も思いました。
でも、誰もが嫌で、キツくて、逃げられない状況を手軽に演出できる、合理的なやり方なのかなと思います。代替できる何かを見つければ、業務改善で第3級賞詞がもらえるかもしれませんね!
台風が起きるのは、自衛隊の中でも教育隊や学校と呼ばれる機関です。
修業して普通の部隊に配属されれば行われません。もし、部隊で台風をやられたら速やかに営内の先任や、分隊長士に相談しましょう。それは指導ではなくいじめですから…。
教育隊や学校の使命は、普通の人を自衛官にすることです。自衛官に求められるのは、真にキツくて、嫌で、逃げられない状況下で、与えられた職務を遂行する人間です。
入隊式の前に、教育の趣旨の説明を受けるとともに「服務の宣誓」というものを書かされます。
服務の宣誓の内容は、
「私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」
この時点で納得できない場合はサインをせずに家に帰ることができます。
いきなり教育が始まるわけではなく、入隊式までは長いオリエンテーションのような期間がありますし、入隊式が終わらないと教育も始まりません。
自殺描写を減らして、自殺が減りますかね。因果関係については多角的な検証を行なっていくべき。
でもそれよりも、自殺したくならないような社会を作ることの方に力を入れていきたい。 https://t.co/5bEOBXt31D— 栗下 善行 🌰 都議会議員(大田区) (@zkurishi) 2020年2月22日
自殺対策に取り組む人間として言いたい事はわかるけど、そうすると殺人も犯罪描写もアウトになる
【#しんどい君へ】WHO指針「自殺シーンやめて」に賛否…ドラマ「13の理由」は自主削除https://t.co/xwtymgOKTw
>映画界からは「『表現の自由』が阻害されるおそれがある」との声も上がっている。— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属2期目 (@ogino_otaku) 2020年2月22日
しかしこの短絡的で安易な軽い頭であるとしか言えないWHOの映画の自殺シーン規制についてもポリシーロンダリング俗に言われるマッチポンプの匂いしかしないんだけどねー。
そもそも公開後自殺が増加したと言うけど、どの様な調査を用いたか、そして本当に映像や映画が自殺に結び付くのか?と言うのは不明だし、それこそ自殺なんて映像なんかよりも遥かに経済的理由やいじめの問題などの方が要因として大きいはずだからね。
アレに関しても名称のみ決められ因果関係すら証明されていない代物だったからねー。
ゲーム障害に関していえば、それこそ当事者がWHOに強く要請した結果、名称だけを認めてもらい、香川や国家に規制を求めると言うまさにポリロンが行われた構図だったからね。
それにWHOの母体である国連もブキッキオの一件では信憑性のないデータにて援助交際が多いと喚きたてて、日本に無理難題を言った過去もあるわけだしね。
それとWHOにしても国連の組織だし、国連自体あの手の活動家が多いのだから、大方これも自殺を禁止する思想を持つキリスト的価値観の連中が潜り込んでいる様に思うけどね。
何にせよ権威を盾にして規制を世界中で押し付けるのはあの人達の手口ですから。
しかしこうして児童ポルノや女性問題を口実としたエロ規制から始まり、ゲームに関したグロ規制、そして今回の映像の自殺シーン規制と徐々に規制の範囲を広げている事を見てもやはり奴等の最終目標は娯楽の撲滅なんだろうねと思ったりするよ。
当時の懸念がまるっきり当たっていて本当に笑えないわ。
映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
うちの職場がまさに同じ状態だわ。ちなみに自分は毎日残業しながら必死で働いてる従業員の首根っこを掴んで「有給5日取得してねえだろどうなってんだ」って問い詰める側ね。
有給取得が義務付けられた今年度から頭悪い仕事が増えてて吐きそう。全従業員に毎月有給取得日を決めさせて、月末に管理職経由で報告させてる。
それを取りまとめて日数をちまちまカウントするアホな作業のせいで残業が増えた。しかもなかなか5日取得できねえし。
それもこれも数年前に残業時間を誤魔化してるのが労基署にバレて、是正勧告食らってからだわ。
出退勤の打刻データを調べろだの未払い分の残業代払えだの余計なこと言わなきゃそこそこ平和だったのに。
監視の目が厳しくなったせいで逆に労務管理がめちゃくちゃになってんじゃん、ただでさえ人手不足なんだからできることには限度があるんだよ。
労基署を正義の味方みたく持ち上げるけど、ただ現場を引っ掻き回すだけで具体的な解決策は何も出してくれないからな。ただの偽善だよ。
今日も上司が有給を1日も取っていない従業員に「もし休めなければ出勤してもいいので、その代わり出退勤のタイムカードは押さないでください」とお願いしてるのを聞いて病んでしまったよ。
最近よその家族とご飯を食べたが、私の知ってる家族と違いすぎてカルチャーショックを受けた。
そこのおうちのお嬢様がお母様に「そういう言い方はよくない」と注意する。
お母様もそれを聞いて「そうかもしれないね」と受け止める。
実家では親に進言するとこうだ。機嫌がいいときは「いいこちゃんぶって」と嫌味で返され、機嫌が悪いときは「子供は黙っていればいいんだ」といわれる。
そもそも30歳近くなってもまだ子ども扱いで、一人旅に行きたいので親の許可を撮ろうとすると引率の大人がいないならダメだといわれる(無視して行った)。昼食のラーメンに入れるネギを小口切りにしたかどで全裸でベランダに締めだすというしつけを受ける。
大学卒業を機に一人暮らしをして1,2年に1回帰省するだけだがそれすら最近は我慢できなくなってきた。早く死ねばいいのにと思われている家にどうしても帰りたくない親不孝者だ。
よそのおうちでは顔色を窺わなくてよい、大きな足音や物音で不機嫌アピールする人がいない、そもそもイライラしてる人がいない。
ゆっくり過ごしてほしいということだったので通された仏間で甘えて横座りだが足音がしたので跳ね起きてすぐ正座した。そこのおうちのご令息はごろごろしたままだった。足音だけで部屋に入ってくることはなかったが、この家の人は足音を恐怖に思ってないんだと愕然とした。親が一見したとききちんとしてないと叱られることはここの家ではないのだ。
小学校低学年の女児が「この遊びがやりたい」と口に出していた。
家族でできるボードゲームだったので家族みんなでやりはじめた。
一時期豊田真由子の怒声がテレビをにぎわせていたがあれが話題になっていたのは異常だったからだ。
母のしゃべり方は豊田真由子そっくりなので私は報道を正視することができなかった。
職場の人は笑い話のように豊田真由子の話をするが私には笑えなかった。子供のころからああやって怒鳴られていたから。
十二国記には梨蓉という登場人物がいる。彼女は数代前の王を支えた高名な仙人だが性格がきつく今は洞を与えられて幾人かの下僕をいじめながら暮らしている。
下僕の一人、鈴は屈辱的なあだ名をつけられたり無理難題を申し付けられたりしながら暮らしているがある時耐え切れずに出奔する。鈴は自分を憐れむが、物語が進んで出会った一人の少年に諭される。
その内容が私はまだ受け止めきれる度量がないのだが、その挿話があるため私は十二国記のことが大好きだともいえる。
こういう親の元で育ったことを人に言われたときにどう受け止められるかがわからない。
親とすら仲良くできない欠陥品だから、人間の失敗作だから関わらないようにしようと思われても仕方ないと思う。
私は厳しくしつけを受けて育ったが、親をだまして女子高の特進クラスに入った。あまつさえ大学に進学し東京に就職して独立してしまった。いつまでも一緒にいてアップルパイを焼いてくれる優しい娘が母は欲しかったのに。地元の地方公務員と結婚して親とはスープの冷めない距離で仲良くする友達親子を期待してたのに。私はその期待を裏切ったのだ。死ねといわれても仕方がないと納得しないといけないはずなのに納得できないのが親にもたぶん透けて見えていて、さらにしつけを助長する。
中小企業。
社長がなんの記事を見たかで影響されて40代の氷河期世代の「哀れな」人々を雇いたいとか言い出した。
別にこの人個人の思いつきで個人的にやってるなら良いが、あわれここは会社。そして俺は社員。この小さい会社において無理難題を押し付けられるのはいつも俺だ。
ひと昔前にはまたまたなんの記事を見たのか、自社で給付奨学金事業をやり出すとか言い出した。そんな余裕はないというのに。
どうせやめると思っていた俺は、あえてネットは使わずクローズドにアナログに数人の奨学生をかき集めた。
社長と俺、名ばかりの部長が緊張してる面持ちの奨学生を面接した。自分個人的な感想としては全員に奨学金をあげたいぐらいできた人間ばかりだった。
しかし結果。社長は全員気に入らないと宣言。奨学金事業そのものを畳んでしまった。
何度もそのようなことを俺にやらせてきた社長が今度は四十代の無職を雇いたいとか言い出してきたのだ。本当にこの社長には呆れる。
バレットジャーナルなる手帳術の本を買ってみた。が、これが面倒くさいの何のって…。そもそもすべてが手書きである。普通に手帳を買えば絶対に刷ってあるはずのスケジュール(もしくはカレンダー)も含めて自力で書かねばならない。しかも飾り文字やらイラストまで入れてあって、手書き大好きで時間の余裕のある人しか作れなさそうだ。
自由に自分の好きな項目を作ってカスタマイズすることが可能だが、全てのページに番号をふっておき、目次を作らないと訳が分からなくなる代物である。いちおう自分の好きなノートを選んでそれに書く前提になっているが、見開き二ページでおさまらないとか他の項目と順番を変えたくなったときにどうすれば良いのだ?
通常のシンプルなマンスリー型手帳を買ってもほとんど白紙のまま一年が過ぎてしまう私には無理難題な代物である。が、スケジュールやタスクの管理が苦手で、やりたかったことや気になったことをやらずに漫然と休みなどを過ごしてしまいがちな私としては、多少簡素化しても良いからこういうのをやってみたいのだ。
ある程度はスマホのアプリなどの助けを借りた方が良いと思うが、手書きの部分も残しておきたいので、数ヶ月も先の忘れそうな予定は紙にも書きたい。カレンダー部分を手書きするのは時間の無駄なので、シンプルな市販の手帳を買うか、好きなノートにカレンダー型のシールを貼ってそれでスケジュールを確認するのが良い気がする。
内容の入れ替えに備えてルーズリーフを採用し、ページの入れ替えを可能とするとともに、インデックスを貼ってどこに何が書いてあるか分かるようにするのも良いかも知れない。(インデックスについてはバレットジャーナル活用本にも書いてあった。)
スケジュールは仕事とプライベートに別れていて、というかあまりプライベートの予定がないので、仕事の予定だけ職場の卓上カレンダーに書き、プライベートは記憶しておけるものはわざわざ手帳に書かなかったけど、書くようにした方がいいのかなと思う。
あと、やってみたいのは行きたい展覧会リスト。特に写真展は期間が短いので気がつくと終わってしまっていること多数。たぶん確定したスケジュールだけじゃなくて、やってみたいものや行ってみたいイベントも期限がはっきりしていれば書いた方が良いのだろう。
ある事件を境に「リベンジポルノ」なんていう言葉が生まれて多数の人に認知されてしまったせいで「ハ〇撮りができなくなった!しずらくなった!」という方は男女問わず非常に多いでしょう。
今回は、その方々向けに安全にハ〇撮りプレイを楽しむために気をつけた方が良い事をここに書きます。
ちなみに、書いてる私はハ〇撮りプレイ大好きで撮るだけじゃなく撮られる方も好きです。
今までリベンジポルノとして認知されてきた画像・動画のほとんどは個人情報が割れてしまっています。
「この画像に映っている女性は〇〇県〇〇市の○○高校にいる女子高生だ!○○株式会社に勤めているOLだ!」って感じに。
リベンジポルノというのは撮られた側に被害があった場合のみリベンジポルノとして成立するので、撮られた側が被害を認知し法的措置を取るまでのプロセスの中に「流出動画像と個人情報が完全に結び付いている」という状態が必要になります。
では、流出動画像と個人情報が結び付いていない場合はどうなのかというと、まず個人の特定はほぼ不可能です。
仮に撮られた本人であったとしても似たような顔の人間は必ず居ますし、現在は日本人だけでなくチャイニーズ系・台湾系・東南系のアジア人の動画像も多数流出しています。
ちなみに、リベンジポルノにあたるかあたらないかの境目は現在ハッキリしてません。
例えば、あなたとあなたの友人がプールや海で水着姿で一緒に写真を撮ったとしましょう。
その画像をインスタグラム等であなたの友人が勝手にアップロードした場合、この行為は流出に該当します。
しかし、映っている本人が「勝手に晒された!リベンジポルノだ!」と認知し訴えない限りはリベンジポルノとして成立しないようです。
なので、仮に流出の危険性がある・間違えて流出してしまったという場合でも、撮られた本人が認知できないという状態であればリベンジポルノは成立しません。
撮る側・撮られる側はどちらも個人情報は絶対にネットに流出させないようにしてください。
自分の本名や出身大学や勤めている会社などの経歴はもちろんのこと、自分の顔が映っている写真をアイコンに使うことは絶対にやめてください。
その情報がネットに落ちているだけで猿でも一瞬で特定することができます。
2.顔の一部分を隠す
隠したらダメな目的がない限り、撮られる側は顔の一部分を必ず隠すようにしてください。
正直、薄い中途半端なモザイクよりもアイマスクやマスクを装着する方が効果的です。
「相手が喜ぶなら撮らせてあげたいけどリベンジポルノや流出怖い・・・」という献身的な方は、アイマスクやマスクを付けてはダメか聞いてみてください。
万が一あなたが映っている動画像が流出することがあっても特定されることはほぼ無くなります。
流出を避けたいのであれば、共有サイトは使わないほうが良いです。
特に、パスワードを設定することが可能で動画像を保存することができるクラウド型アプリケーションも非常に危険です。(写〇袋、動画〇ンテナなど)
別のデバイスに動画像を保存したい場合は、USBメモリを使用しネット介さず移すかケーブル等を用いてインポートしましょう。
居ないと思いますが、もし故意に流出させたい場合は共有サイトをゴリゴリ使ってください。
1人で使用する・プレイとして楽しむ以外に、撮る側の目的の一つとして「相手の弱みを握りたい」というものがあります。
相手に優位に立たれたくないという思いから、相手を揺さぶるための武器として撮影するというパターンですね。
リベンジポルノの動機に最も一番近いのが、この「相手の弱みを握りたい」という目的です。
そもそも、リベンジポルノという行為は相手を社会的にKILLすることが可能ですが、その分だけ自分の人生も社会的に終わる危険性が非常に高いです。
「リベンジポルノをすれば自分も終わる、でもそれでもいいから相手に復讐したい」という強い動機がなければリベンジポルノをしようとは思いません。
なので、相手にその復讐心、動機を持たせないことが必要になります。
動機を持たせないために、相手に酷い事をしない・言わない・相手を傷つけるような行為をしないでください。
思春期の子供ならまだしもいい歳した大人ですら、交際相手と別れる時にライン等を即ブロックし連絡手段を断ったり、相手の話を一切聞かず自分の意見のみを押し通して無理やり相手と関係を切ろうとする方がいますが、そのような方が一番リベンジポルノの被害を受けやすいです。
リベンジポルノの動機の根底にあるのは復讐心ですから、その復讐心を助長するような行為は絶対にしてはいけません。
相手と円満な関係を築くことができれば、基本的に動機は生まれないです。(場合によっては、別れた時に相手の事を配慮して撮影者が撮影した動画像を全て削除するケースもある)
万が一相手を傷つけたいという思いが出来たとして、その動機と自分の人生が終わることを天秤にかけた時、おそらくほとんどの人が自分の人生を取るでしょう。
撮られた側は「自分の人生を終わらせてまで相手を社会的に抹〇したい」というラインを超えさせないことが非常に大切です。
そのラインさえ越えなければほぼ全てのリベンジポルノは防ぐことができます。
あと流出に関する危険性ですが、流出に関しては上記ですでに防ぎ方を書いているので上記を徹底してもらえればおそらく流出の危険性に関してもクリアできると思います。
流出後の特定の危険性も上記を徹底していればクリアできるでしょう。
最後に
上記を徹底して守れば、ほとんどのリベンジポルノ・流出は防ぐことが可能です。
イレギュラーが発生しない限り、基本的には安全にハ〇撮りを楽しむことができます。
ハ〇撮りをしたい・ハ〇撮りをさせてもいいかわからない・ハ〇撮りをさせたくないけど仕方なくさせたという人は参考にしてください。
リベンジポルノ・ハ〇撮り・流出と聞くと、性行為中のものだと限定的に捉えて全て悪だと考えてしまう人が非常に多いですが、その考えは間違っており非常に危ないです。
上記でも触れていますが、ツイッター・インスタグラム・フェイスブック等のSNSを見れば、
下着姿・水着姿の男女が映っている画像や動画がたくさん投稿されていたり、
名前を使って仕事や活動をしているわけでもないのにアカウント名に本名を記載し、
グーグルの画像検索で調べれば一瞬で特定できてしまうほどハッキリ映った自分の顔をアイコンの画像に使用されている、
これらは被害が発生していないだけで、ほぼ全て流出と等しい行為です。
そして、毎日毎日数えきれないほどの動画や画像がアップロードされインターネットに流出しています。
「リベンジポルノ」じゃないだけで「流出」は今も発生しておりインターネットに触れたことのあるほとんどの方が経験されていることなのです。
そして、「ハ〇撮り」というワードを聞くだけで過剰に反応される方が居られますが、
あなたが特定の方と「ハ〇撮り」というプレイをしていなくても、あなたの裸や性行為中の姿が撮られている可能性はありますよ。
まさか「自分は盗撮・盗聴の被害に遭うはずなんかない!」と考えていないですよね?
もしそう考えている方がいるならその方は非常に危険で視野が狭いです。
このご時世、隠しカメラ・盗聴器は安価で簡単に入手することができますし、どこに隠しカメラ・盗聴器が潜んでいるかわかりません。
カーテンを開けっぱなしにしていたあなたの部屋、あなたが使った駅の構内・大学・会社にあるトイレ、あなたが日頃通っているジムやスーパー銭湯、あなたが特定の相手と行為に及んだ部屋・ラブホテル、あなたが宿泊したビジネスホテル、etc...
もしかしたらあなたは既に見知らぬ人間にどこかで撮影されており、その動画像はインターネットのどこかでアップロードされているかもしれません。
インターネットのちょっと隠れたところで見知らぬ人間同士で売買されているかもしれません。
あなたが特定の人間と「ハ〇撮り」をしていなくても、見知らぬ人間からどこかで「撮影」されている可能性はあるのです。
「ハメ撮りが嫌だ、流出が怖い」と言い正しい倫理観を持って過剰に反応するのは良いことですが、その可能性があることはしっかり理解しておくべきです。
ではなぜ被害に遭わないのか?被害にあったとしても認知できないのか?ということですが、
「個人情報の流出・結びつきを未然に防いでいること」と「あなたの動画像のみを探している特定の人物がいないこと」が被害の発生を防ぎ被害の認知を妨げています。
極端に言うと、
グーグル検索で「あなたの本名 エロ画像 エロ動画」や「あなたの本名 ハ〇撮り」等で検索をする人がいないこと、検索してもアップロードされた物が出てこないこと
が私たちが盗撮・盗聴されていたとしても被害に遭わないようにしてくれているのです。
お金が欲しくて一般男性・一般女性がAVに出演したとしてもほとんどの方が特定されないのはこれが正常に働いているためでもあります。
逆に言えば、「出演者の個人情報」が割れており「出演者のエッチな姿」が見たくて「出演者のことを詳しく知っている特定の人物」が現れた時に、AVに出演した一般男性・一般女性は特定される危険性に脅かされるということです。
長くなりましたが、以上をもちましてこのダイアリーは終わります。
ちなみに、撮られる側の心理としてはハ〇撮りを拒否して自分の気づいていないところで盗撮されるよりかも上記のことを徹底してあえて撮らせてそのブツを自ら管理した方が精神衛生上は気持ちが楽です。
あと、撮らせることで自分の欲望や無理難題を相手に押し付けることができるというのも大きなアドバンテージです。(むしろそれ無しで撮らせるとかあり得ないし考えられない)
撮らせる側もメリットがないわけではないので、しっかり危ないラインを見極めながら安全にプレイを楽しむとよいかと思います。
ハ〇撮りも使いようによっては悪いものではないですよ。
先方からきた質問に対して「●●●・・・・・・のように回答したいのですが空欄を埋めてください」みたいにフォーマットつくって回答求めてくる人いて(しかも時に超長文になっててセンター入試の小論文かよってときもある)、
向こうはそれが親切心ですと思ってるのかもしれないけど、回答する側からするとめっちゃ神経すり減るし人間の尊厳が損なわれる感じするからめっちゃ嫌い
まずそのフォーマットがだいたいクソ無理難題なこともあるけど、
一番はフォーマット化されてるから一見埋めるの簡単そうに見えて、
実はそのフォーマットを完成させるためにはハチャメチャな量の準備をしなきゃいけないことがほとんどだから気が滅入る
あと自分の意見が一切反映されない気がして、人間の尊厳が失われてる気になってくるから
「金持ち権力者」じゃなくて「仕事と育児両立するイクメン」じゃないかな。
「そうなっても本人には大してメリットがなく、ただ異性を喜ばせられる事しかメリットがない」って意味で。
金持ちも権力者も、そうなれれば本人にも多大なるメリットがあるけど
そうしようとすると、仕事上では仕事だけしている他の男に負けて見下される事&
妻も稼げる為に対等な立場になるので妻に気を遣わなければならない事とセットだとしたら尚更。
(それはそれで嫌だから「イクメンしつつ出世もする」と言う無理難題に挑戦して疲弊してる男大発生中なのが現状だけどそれは置いておく)
それと「育児を女に丸投げして仕事だけして収入と地位を上げて他の男に勝って金持ち権力者になり、
その金と権力で妻を支配する」事と比べたら明らかにメリットがない。
と言っても巨乳美少女と比べたらそれは遥かに「世間一般で男に求められる要素と一致してる像」だし
女は同じ事をとっくの昔から求められていて実際にこなしている中で男にだけは求めるなとも言えないだろうし、で
そこに表立って真っ向から反発する男は少ないけれど
本音では不愉快に思っているのか、無理やり理屈をこねくり出して
(「社会がそれを許していない!」とか「それをやると女の方が嫌がるんだ!」など)
反発している男は一定数見る。
絵描きとしての意見ですが、背景を描くのと人物を描くのでは作業が倍違います。人によっては(私はそうですが)書き慣れている人物よりも背景のほうが時間も労力もかかります。当然別料金です。それを指定なしで、しかも想像力で描けとは無理難題でしかありません。(文面的に見ても、最後の「やっつけ」件以外は指定していなかったと分かります。その絵師さんは指定とは違うものを描いたということですので過失はそちらにあるかもしれませんね、その件だけは)
・指定がなければ暗い感じになる→雰囲気の指示すらしていなかったことが問題
・背景がなく、いつも同じ感じ→背景・細かいレイアウトの指示がないこと、また背景も混みの料金と思っていることが問題(背景代も渡しているのに描いてくれなかった!とは仰ってないので。もし料金渡していたら愚痴記事で言及しない理由がない)
・相互フォローなのに云々→相互してようが依頼した時点で(絵師が自発的ではない)仕事。私の小説好きなんだから察して描いてくれるでしょ?感が厚かましすぎる
・擦り合わせが大事といいつつ、絵師が描きたいと思わせる文才がないからだと理由づけており、結局自分が指定しなかったことが敗因ではなく、絵師が「描いてくれなかった」と思っている→10数年気づかないという点、自分が悪いといいつつ被害者面している点から自分に過失があるとは考えないタイプ
以上を踏まえて、絵師に好かれるタイプ云々というより人として問題があると思われます
実際私は記事を読んだだけでも、この人の表紙は描きたくないなと思いました
他の多くの方も言ってるように依頼の仕方が間違っています。それでも私は悪くないと考えられるならその思考回路自体、他人と逸脱しているのでどうしようもないです。