はてなキーワード: 専門商社とは
今年から配属された子に対してネチネチ細かく管理するようになってしまった
うちは専門商社で営業をやっていて小型・大型案件やその他雑務諸々様々な仕事が振ってくる
今までも部下何人か持ってたが高学歴の体育会系が多くみなある程度理解力あって何より自主性があり比較的放任でも問題なかった
だが今回配属された二年目の子は二浪中堅大学と周りより経歴が劣るがそれを百歩譲ってもかなりのコミュ障かつ常識足らずで困っている
最初はそっと見守っていたが、その子は何でも先延ばしするくせがあり大した事ない問い合わせでも「時間が掛かる」と回答し、その上放置を連発したため取引先複数社からクレームが入った
本人に事情を聞くも時間がかかるとさえ言えばどれだけ待たせても問題ないと思ったらしく注意した
そしたら今度は時間が掛かるというアナウンスすらせずただ仕事を放置するようになりまたクレームを受けてしまった
これはまずいと思い案件を毎日日報で報告するように指示しても日報すら三日坊主で取り組まなくなってしまった
そもそも本人の理解力がかなり乏しく、本社への会議に一人で行かせて支社みんなの前で報告させたら何一つ会議の内容を喋れない(議題を読み上げただけ)という悲惨なこともあった
普段はどんな仕事ぶりなのかを見ると客の前では異常に早口になり何を説明しているか分からない、社内ではキーボードを人差し指で打つのにもびっくりしたがフリーズしている時間が長かった
他にも書ききれないほど問題があるがそんなんだから今は超マイクロマネジメントでそいつをコントローラ操作するが如くあらゆることに対して細かく指示出ししている
【追記】
こんなもん自慢するに決まってんだろ。
反応見ても称賛7割、お追従2割って感じだしマジで笑い止まらんわ。
人は肩書きとスクールカーストに弱いのね。このパワーアップした肩書を存分に利用して生きていきますわ。
自分の例だけど、
「資格は一つもないっす!でも元気っす!マジうるさいっすけどキャラなんで勘弁してください!w」
1年生のときに遊ぶためだけに通って半年間で辞めた芸人養成所のエピソードを1から50に盛って話し、
結局、10社くらい面接受けたところで内定した売上数千億の専門商社に入った。
外回りは既存取引先のメーカーを回り続けて世間話するのみで、定期的に案件もらって、会社戻ったら事務仕事ぶん投げて、
先輩と仕事と関係ない話を面白おかしく駄弁りながら夜8時くらいになったら退勤して、
そのまま先輩や上司や同期と飲みいったり、大学時代の仲間と合コンしたりそんなことばっかりしてた。
そろそろ転居を伴う転勤があってもおかしくないって年齢になった頃、付き合ってた彼女から
「絶対に東京通勤圏から動きたくないし、遠距離するつもりもないからそうなったら別れる」
と突き放されて仕方なく、「経理採用で東京本社の大手でもいくか」と適当に簿記の勉強始めて1年半後に2級取って、
あとで知ったけど、経理未経験×簿記2級でこういう転職活動するのはあまりに世間知らずで無謀だったらしい。
でも面接でペラペラ適当に喋って押しまくったら普通に受かった。
なんだこれ。
俺なんも身についてないぞ。
高校3年生の頃の自分に全く同じワークを課しても今の自分と同じくらいに働くはずだぞ。
少なくとも、貰っている年収相応のスキルなんぞ俺には間違いなくないし、年収相応の成果だって会社に与えていない。
仕事を辛いと思ったことないし、仕事について深刻に悩んだことない。
社会人になってからもサークル活動の延長線程度に面白おかしく適当に生きていけるよう、キャラをアピールしたり、先輩や上司と仲良くなったりして、要するに依怙贔屓してもらってるの。
帰社してからの仕事は、3年目になったくらいからは、超真面目で賢い後輩に9割くらい肩代わりしてもらってる。
基幹システムの使い方なんぞ実は知らんし、やや複雑な案件になるとスキームも決裁ルートも全く理解できてないし、
ていうか新卒からずーっとやってきていた基本的な仕事ですら、この書類がなんのために必要なのかとか、その仕事の大枠の流れはどういう感じなのかとか、悪いけど15%くらいしか理解できてないし知らない。
それでも、年齢考えたら日本人のサラリーマンの上位5%くらいの給料を転職後は貰える。
周りの人間と仲良くできる、図々しい、芸人ノリってだけでこの身分が手に入った。
特に『高専→大学3年次編入→大学院進学→メーカー入社』みたいな、
早いうちに将来設計して、目的や夢から逆算して何を学ぶか決めて進路選択して、しかも人生の大半の時間を勉強かスキルアップに費やしてきたような人からしたら、マジで文系学部卒の人生って意味不明なんだろうな。
ましてや、俺みたいにクソ適当に生きてきたくせにもっと上のステージに君臨してる人間とか怪奇現象なんだろうな。
他ならぬ俺も自分自身の人生を省みて日本ちょっとおかしくねえか?とは結構本気で思ってる。
もしかして身長って現代上流階級の世界行くうえで超大事だったりする?
自分は188cmあるからもしかしたらこの要素デカかったのか?と結構本気で考えたりしてる。
【追記】
しっかりしてて1年目で窓際50代のおっさんを即効で超えちゃうような後輩には結構恨まれてました。
本当に全部仕事ぶん投げていたので。
出身大学は最近スキャンダルになって一時これ以上ないのではというほど評判が落ちたあそこです。(【追記】早慶って決めつけてる人まあまあいて俺の過大評価され力すげえなと思った。ニッコマです)
もちろん世の中には志やら生きがいを持ってる人が山ほどいる。
子供のため愛する人のために生きてる人もいれば趣味のために生きてる人もいる。
そういう存在や趣味がなくても、官僚や自衛官なら国のため、大手企業や会社経営者なら自分が携わってる産業や経済のため、学者なら学術や文化発展や人類への貢献のためとか色々あるよね。エッセンシャルワーカーと言われる人達だって、給与に見合わないようなキツい仕事をやりがい感じながらやってるわけでさ。
適当に大学卒業して、専門商社に入って、先輩から仕事引き継いで、大手メーカーや企業からの発注を別のメーカーに流して、週1,2回新幹線に乗って地方の工場で見学やら製品の検査して、夜には会食(仕事の話ではなく飲みながら取引先の人とプライベートの話するだけ)して、土日は寝るだけ。そんなつまらない生活しながら、恋人も自分が養う家族もいなのに不釣り合いな給料もらっても何も使い道なんてない。
今だって世の中の大多数の人が一生懸命働いてる間、俺はオフィス街のチェーンカフェで先輩が見積書の確認するのを眺めながらタバコ吸ってスマホいじってる。
アベノマスクに不良品が多い理由なんだけど、なんとなく理由が想像付く。
受注したのは興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションと報道が出ている。
https://www.asahi.com/articles/ASN4P6GRPN4PUTFK022.html
前2社は総合商社で、マツオカはアパレルOEM;どっかのブランドや服屋から受注して東南アジアの現地会社に作らせて納品する業態だ。
で、アパレルOEMはいつも同じ現地企業と取引してて品質管理も継続してやってる。だからこういう事はちょっと起こりにくい。
なので総合商社経由の納品分がトラブってるんだと思う。
幾ら総合商社と言っても急にガーゼマスク数百/千万枚とか用意できる訳じゃない。そういうルートを持ってるわけじゃないから。
専門商社というのは沢山あって零細で個人経営のバイヤーと区別が付かいのまである。スポットなのでそういうところに下請で頼んだのじゃないか?
15~20年前に対中貿易が拡大した時に対中貿易商社が沢山出来たが通常、商社は国内販路を持たない。だから製造業や流通業に営業に来る。
それで腰をすえて商品OEM化するんじゃなくてスポットで雑貨やノベルティグッズを依頼してみるか~なんてのが流行ったのだが、この時問題になったのが不良率の多さ。
不良率なんて1%以下とか思ってしまうのだが、この手のスポット取引で送ってくる商品では6割とかとんでもない不良率になったりするんである(特に電気/電子デバイス)。
そうなると商社の営業は呼び出され「これどうすんだよ、出荷できないよ!」となる訳なんである。
それで出荷停止して全部大元の倉庫に戻して全数検品、検品費用は商社持ちなんて事が続出した。
要するに向こうの工場が誠実に西側基準で検品してくれるかどうかというのはスポットじゃ判らない。取引先が近くで担当が怒鳴り込んで来ない場合は手を抜かないかどうかは不明なのだ。
そして日本で検品するとコストが大変にかかるんである。オフショアの意味がない。
今回の汚損アベノマスクはこれに引っ掛ったんじゃないかなという気がする。
または総合商社じゃなくて上の例のような取引ばかりやってる個人経営に近い商社に投げていて、その会社がオトモダチ(笑)経営とかかもしれない。
だから日本で検品するようになると更に数億円増し積みになったりするかもね。
あと忘れられてるが、貿易で虫の混入って防疫上マズイよね。だから税関が抜き打ち検査重点的にやるハメになって更に時間がかかるようになるかもしれない。
創案進言したのが通産省官僚だそうだが、普通はこの辺の、スポットでかき集めた場合に起こる貿易問題の機知があるはずだけどそうじゃない人なのかもね。
内定が決まった。
私は理系の院生だ。それもそこそこ名が通っている大学のだ。しかしながら風変わりな基礎研究のラボだったとこも関係してか、なかなか研究職にはありつけなかった。医薬品の研究はやはり狭き門だと思い知らされた。
正直めちゃくちゃ凹んだ。私は死ぬほど研究して努力してきたからね。
それでも、同期や先輩は「お前は営業向きだろうに」と何度も言っていたので、不本意ながらも営業職を受けることにした。
医薬品原料も取り扱ってこそいるような、専門商社の総合職を受けてみた。対策は一通りしてみたが、やはりどこか気が抜けた内容を話したような気がする。
この会社は確実にその業界ではトップクラスに類する企業だ。給与もサラリーマンとしてはバカみたいな額がもらえる。
悪くない、決して悪い選択肢ではない。
そこまではわかっている。
いいのかな、ほんとうに?
夢だった医薬品の私語とをほっぽりだして。
今内定している企業には小振りとはいえ、医薬品関連の会社も含まれている。
給与やステータスなんかを気にして、商社マンになるのは間違いなのだろうか。
どちらが向いているのだろう。
それに貢献するしごとならなんでもいい。
医薬品に拘っていたのは健康というテーマに貢献する事が間違いなく幸福の実現に寄与するとはっきり自覚できるからだった。
商社は仕事が大きい。基礎的な品を扱うが、それでも最終的なインパクトがデカいのだ。それなら人びとの幸福にも大きな貢献ができるんじゃないのか。私がとるべき神託は、昔から夢だった医薬品の企業にすがりついて、安月給に嘆く事よりも、もともとの計画とは違っても私を認めてくれた大手にいくべきなんじゃあないのか?
昨年ひさしぶりに新卒が入った。
一斉に配信すれば良いだけだ。
その新人が、BCCで同報でおくれば一回ですみませんか?と言ってきた。
なるほど、まぁ乱暴な気もするし、システムあるから別にいいんだけど、
新人はきちんと卸値を連絡してくれていた。
Toには弊社のアドレスを、BCCにはクライアントのアドレスが入っている……は
ずだった。
昨日、クライアントから連絡があって、そういえば卸値流れてこないねとのこと。
あれ、ちゃんとおくっているはずなんだけど、と思い、新人のメーラーを確認し
たら、
そう、送ったフリをして、どこにも送っていなかったのである。
なんで、送ってないんだ?普通間違いに2回めぐらいからは気がつくだろ?とい
うと。
いや、誰も見ていないんじゃないかと思って、ためにし連絡しなかったんです。
と開き直られた。
確かに、この1年間。卸値が届かないという連絡はどこからも来なかった。
もういらないんじゃないですか?この卸値の連絡。
新人はうれしそうに言っていた。
私は26歳の専門商社勤務事務職で、彼は32歳の食品メーカー勤務研究職。
学生時代に付き合っていた彼氏がIT業界に入ってイケイケになってしまい、
次第に生活サイクルも金銭感覚も合わなくなっていって、他の女の影も見えてきて、
同棲を解消して、そのうち自然消滅することになったのが、一昨年のこと。
それなりに長く付き合っていたのでそれなりに悲しかったけれど、未練を消し去る目的もかねて、
昨年は、合コン・婚活パーティー・出会い系アプリと、あらゆる「出会い」の手段に手を出した。
そうして付き合うことになったのが、合コンで出会った、32歳の今の彼氏。
某国立大学理系を大学院まで修了した高学歴高収入のエリートで、
見た目も穏やか、身だしなみもととのった男性だ。
本当にひいきめだけど、笑うと高橋一生に似てなくもないと思う。
理系だけど、自分の専門分野周辺にしか興味がないというわけでもなく、
映画や本もよく読むし、オタクネタはもちろんのこと、女性向けコンテンツにもかなり造詣が深い。
以前同棲していた彼氏には「ホモ読んでるやつってキモいよな〜」と言われたことがあり、
自分のBL蔵書の存在を完全に隠していたのだけれど、今の彼氏にはざっくばらんに、
そもそも仲良くなったのも、私が昔めちゃくちゃハマっていた某BLゲームのアニメ版OP
(谷山紀章さんが歌ってるやつ)を、彼が二次会のカラオケで熱唱したのがきっかけだった。
全然うまくなかったけど、ああこの人とはもっと仲良くなりたいな、と思ったのだ。
それは、彼が極度の「姉萌え」で、セックスの最中、私のことをずっと「お姉ちゃん」と呼ぶことだ。
彼が、オタクの中でも姉に萌える人種だというのは、交際前からちょいちょい聞いていた。
本人がそのことに気づいたのは、高校〜大学時代にエロゲーにハマったときのこと。
とくに「姉、ちゃんとしようよっ!」には大きな影響を受けたという。
とはいえ、これまでに交際してきた女性も別に歳上というわけではなく、
歳下でも好きになることはなるし、別に「お姉ちゃん」以外ともセックスはできるらしいのだが、
「姉としている」と思っているほうが、はるかに興奮できるのだそうだ。
私もそれなりにオタクなので、イメージプレイやコスチュームプレイは嫌いではない。
同棲していた彼氏も、腐女子はキモいというタイプだったが、コスプレはまんざらでもない人間だったので、
なので、「少しでも気持ちよくなってもらえるなら……」と「お姉ちゃん呼び」をOKしたのだが、
OKしたらそれ以降のセックスが、100パーセント「お姉ちゃん」セックスになってしまったのだ。
彼が楽しんでくれると私もうれしいし、オタクな性質なので「なりきり」っぽくて、
私も楽しくないわけではない。彼氏としても、四六時中私を「お姉ちゃん」として扱って何かそれらしい
振る舞いを要求してくるというタイプではなく、最初は普通の関係で始めても、いたしているときに感極まって
「お姉ちゃん」と呼んでしまうパターンが多く、決して故意でもない。
しかし・・・、こちらは別に「弟萌え」ではないので、ふとした瞬間に
「いや、この人、私より6歳歳上なんだよな」と、冷静な自分がツッコミを入れてしまうのである。
そのことを彼氏に打ち明けると、さすがにかわいそうで、今のところ言えずにいる。
彼氏のことは大好きだ。
できるだけ「姉」っぽい落ち着きや雰囲気を出せるといいなと思って、
服やコスメのブランドを変えたり、「お姉ちゃん」らしくなる努力もしている。
私だって、本当はもっとちゃんと彼の「お姉ちゃん」になりたい。
でも、この人がこんなにも「お姉ちゃん」が好きなのだとしたら、
いつか本当に彼より歳上の素敵な女性が現れたら、私なんて見向きもされずに
そっちについていって、彼女を「お姉ちゃん」と呼んで、私では与えてあげられなかった
世に「姉」好きがどれくらいいるのか知らないんだけど、
同じ悩みの人っているのかな・・・。
かなりど田舎ですよwどことは言えませんが。
それはいいとして、建材いっても建材の更にニッチな分野の専門商社且つ表には一切出てこない縁の下の力持ち的な商売をやっているので、
知っている人は知っているけど、一般消費者や学生の目に触れることはないというのはありますね。
存在自体がほとんど認識されていないというのは流石にないと思いますけどw学生から見たらそうかもしれないです。
入社を希望する学生で、弊社をご存知の学生は親御さんからのススメを受けてきた方しかいないですしね。
今年から中小企業の採用を努めているのだが、なかなか応募が少なくて売手市場というのもあるのだろうけど、思った以上にうまくいっていないのが現状。。。
弊社は年商100億円以上の会社で、自己資本比率40%以上(純資産額50億円位)と財務盤石且つ毎期黒字経営。昇給も賞与も平均以上(昇給率4%、賞与実績5か月)をしっかり出せている会社ではあるのだがなかなかその良さが伝わらない・・・。因みに離職率は5%くらい。残業時間は多くて50、60時間位。サビ残はないです。
ま、それを学生に伝わると思っているのがそもそも間違いなのかもしれないが・・・。
違う見方でいうと、とある地方のとある業界の専門商社且つ同族企業。その地方では名門に入る企業ではあるのだけど、いかんせんニッチな分野ゆえ学生には知られておらず、選考に進む人は数少ない次第・・・。
大量採用するわけではないのだけど、ここまでうまくいかないとは思っていなかったので正直戸惑うこと多し。
ただ、一点悔しいのは、上場企業やら都内の企業並みにしっかり昇給やら賞与を支給できている弊社がここまで応募が少ないということが腹立たしいというか悔しいというか。
よくわからない巷のベンチャー企業なんたらに応募が集まって、なんでうちがこの人数しか応募がこないのかと。
あー悔しい。。。
先日中小企業の一般職の内々定をもらった。夢がなく、就職出来ればどこでもいいという心持ちで就活していたため、就活を終了しようか悩んでいる。中小の事務がしたいとおもっていたのに、実際内定もらっても悩むとは。
3月に就活が解禁され真面目にはやっていなかったがそこそこしてきて、企業が大手とか、知名度とか、全く気にしていなかった。実家から通える、中小の事務に就ければいいなあとしか思っていなかった。接客嫌だし。とにかく早く就活やめたかった。
それで本気も出さずのらりくらりと就活してきて、内定もらって、よし、就活やめれる!!と思った時に、今まで微塵にも思っていなかった見栄が私の中に登場した。
親戚に言う時、なんて言うんだろう。中小の専門商社って言うのかな、とか。友達みんな大手だろうになあとか。
それよりも1番思ったのが、高いお金出して予備校、そこそこの大学通わせてもらったのに、ここかよって思ってしまった。
高校2年生から予備校に通わせてもらって、高3の時なんて月6万くらいかかっていた。それにプラス夏期講習代に、電車代など。その時は大学入学がゴールだと思ってわりと勉強して、大学入れた。今となっては、夢もない私が大学行っちゃだめだった、スタートにも辿り着けてなかったって思う。こんなにお金かけてもらって、ゴールなのか分からないけど、終着点ここ。この企業だったら、予備校行かなくても、もうちょっとランク低い大学でもきっと入れた。とか思ってしまう性格悪い私。だったら今から頑張れよ、だけど、何も真面目に取り組めない私がまた就活を本気でできる気がしない。
自分が努力しないだけなのに、他人を妬ましく思ってしまうのが本当に嫌になる。
何を書きたいか分からなくなったけれど、なんでこんなに本気で頑張れない性格なんだろう、高いお金出してもらったのにここでいいのかな、でも努力することできないからなあ、どうしようってぐちゃぐちゃぐちゃーってなっている。
新卒で入った専門商社 社宅あり、退職金あり、財形あり、持ち株あり、リフレッシュ休暇あり、年功序列、課長で年収1000万、子会社多数
→心身ともにズタボロで半年で辞める
→クソニート
→WEBプログラマで未経験OKの零細企業に就職 年収350万 住宅手当なし、退職金なし
→1年で心身ともにズタボロになる
→派遣先はホワイトなので、ある程度ワークライフバランス整ってる
→派遣先がなくて事務所待機してる40代社員みているうちに怖くなる
→ある程度以上の規模の企業の正社員じゃないと、たとえ働いてもニート並に不安定だと考える
→非IT上場企業の社内SE,社内WEB担当みたいな仕事に転職 ★いまここ
自分なりにがんばったけど、新卒で入った専門商社以上の福利厚生は取り戻せなかった。
退職金だって、会社都合退職(定年か倒産)じゃないと額少ないし
設定では、3月に大学を卒業し4月から専門商社で営業をやっていることになっていた。
実際には単位不足で留年し、4年生をもう1回やっている。もちろん働いてなどいない。
この一ヶ月間スーツを着て朝早く家を出ては、就職活動にゼミ、週3のバイトというごく普通の学生生活に励んでいた。
実家暮らしである。生活費がかからないので1年間やっていけると思った。
しかし突然に、呆気無い幕切れを迎えた。
血の気が引いた。
これまでに様々な嘘をついてきた。
適当に作って親に見せてきた。
でも保険証なんて作れっこない。カードを作る技術は持ち合わせていなかった。
仮に作れたとしても、その後大問題に発展するだろう。
友だちの卒業旅行の写真に、ペイントで自分の顔をコラージュしたものを見せておいたのだった。
自分の予定では、今年は嘘をつきながら生活し、来年から帳尻を合わせるつもりだった。
お金と単位は何とかなりそうだったし、内定さえ取れれば全く問題ないはず・・・。