はてなキーワード: ライフとは
http://anond.hatelabo.jp/20160413013038
言及いただいたkato19です。大変遅くなりましたが地震の影響はありませんでしたでしょうか?
※意味不明な一般の方へ:一連の流れは下記のブログに記載されています。
じっくり読ませてもらいました。批判文っていうのは読むのにもなかなかエネルギーを消費してしまいますね。増田の文章は論点も多いのでなかなか大変です。自分の知らない分野についても検索しながらできるだけ理解できるように努めました。とはいえアニメ化以前をリアルタイムで追っていない以上は本当の意味での理解は難しいなと思いました。増田が本当に細かい所まで気にしている所に驚かされますが、これがまさに増田の拠り所であるんだなと感じましたね。
今回増田の疑問に逐一回答する事はあまりに労力が大きのでご容赦ください。総論的な内容になります。それに以前も書いたように、そもそも回答した所で増田が納得するとは到底思えないのです。増田も同じような事を書いていますが、結局それぞれが重要だと思う所を重要だと思えないのです。
それを踏まえた上で今回のやり取りの感想を書かせてもらいます。
私が、批判派に対して当初思っていたのは、あの作品を観て面白くなかったんだろうか?それとも面白かったんだけど細かい所が気になってしまってダメだったのか?もう全てがダメで良い所はほとんどないのか?という所でした。
増田の文章を通読してみて感じたのは、やっぱり原作・原案問題がなければこんなにこじれる事はなったんだろうなぁという事。増田ですら『カップヌードル』程度には面白いと思ったわけで。『見たい作品が見られなかった』という点については批判派の方からもツイッタなどで一定の賛意をいただけた所です。
さらについでに言うと、僕はこの映画を観たとき、涙もろいタイプなのもあってちょっと泣いたんだよね。その意味では、その程度には感動した。でも、あの劇場版が駄作だという評価、特に脚本が極めて稚拙だという評価はまったく変わらないし、それは普通に両立することだと思っている。— おりあそ (@oriaso) 2016年4月11日
批判派のおりあそ氏が劇場版で泣いたってのも自分にとっては結構衝撃的な事実で驚いたんだけど『μ'sが解散するんだから涙くらい出るよ』という事なんでしょうね。もちろん自分にも当然そういう所はあるのだけど、今回はそれだけではない感動があったんですよね。
自分は『ガルパン』劇場版でも大変感動して涙が止まらなかったんだけど、あれは決して大洗女子学園が存続してよかった!という事で感動したのではないのです。あの映像と演出自体に感動させられたのです。心底すごいと思いましたしその凄さに当てられて感動しました。話の筋で感動したのではなかったのです。
参考 http://kato19.blogspot.jp/2015/11/girls-and-panzer-movie.html
劇場版ラブライブ!の感動はそれによく似ていると思いました。技術レベルと前衛的な演出、それと当然ストーリー上の感動が合わさって強い感動を得られたんだと思います。自分は少数派になる事が多いので自分の意見が絶賛派の主流ではないでしょうけど。
増田はおそらく劇場版ラブライブ!はガルパンより論理的妥当性がないからダメと言うでしょうが、自分にとっては十分に許容範囲であったという事です。しかしこの点については程度問題としか言いようがありません。
『もっとも、絶賛派の多くは作品において即時的で表面的である所の彼らがいうところのアニメならではの表現内容への思い入れを拠り所にしていて、前後や総合的なつながりや辻褄の考察を要する物語性やキャラクター性については考えたくないようなので難しいかもしれませんが…。』- 絶賛派の負のエネルギーを和らげたい より引用
『考えたくない』のではなく『気にならない』というべきですが、上記のように互いの主張は『糠に釘』状態なわけです。お互いを説得する事は出来ないよね。実際、増田はなぜ絶賛派が絶賛するのか?その理由を理解できていない。その結果『ラブライバーの自己愛』などという荒唐無稽な理由で論じている。自分は前回から増田はもっと前向きな方向にエネルギーを使うべきだと主張してるのだけど、それはこの問題については相手の考えを変える事は無理だからです。もしも増田が絶賛派に対して『本作が駄作だと改心』しなければ納得しない・・・とすれば残念な事です。
増田は初期作品の良さも述べているというが、アニメ版への恨みつらみが主となってしまっているのは間違いないですよね。増田が単に虚空に向かって文句を叫びたいだけなら仕方ないですが、初期作品の良さを知ってほしいのならその方法があるはず。増田で絶賛派を無能呼ばわりしていてもしょうがないわけです。
増田の意見を読んで公野櫻子さん関係を少し勉強しました(増田から見ればまだまだでしょうけど)その中で上記ブログの公野櫻子論で印象的だったのは、公野さんの特徴として読者参加型作品を得意とする事でした。ラブライブ!の初期作品も読者参加型であった事を考えると増田もその影響を強く受けているのかなと。やはり自分達で作り上げた作品という感覚が他の作品よりもずっと強く、それがアニメ版に対する『歪められた』という感覚につながっていると推察しました。そこが単なる原作改変問題とは違う根深さなのかな。
自分は『参加型』とは真逆の鑑賞者。京極・花田氏の作家性が強く出ていても何の問題もありません。ガルパンのように映像作品としての演出・技術に感動し『物語』は当然必要だけれどもそれは作品の一部を構成しているにすぎない。それがつまり『構成・演出・楽曲すべてが一体となって表現』の意味なのです。増田にとっては物語(や、それを含むキャラの設定)が重要なテーマであってそれ以外は物語をよく見せるための添え物であるべきなんだろうと思う。そしてラブライブ!においては公野さん以外の作家性が見える事は不快感につながっているんでしょう。
ちなみに私だって物語重視の作品は大好きですよ。『ここさけ』なんて感動しすぎて3本も感想書きましたし・・・。
参考 http://kato19.blogspot.jp/2015/10/kokosake.html
ラブライブ!については原案の先入観なくアニメに入っているだけの違いです。増田は先入観でまずハードルがあり、さらに細かな物語重視の点でさらにハードルがあった。その二つに加えて大事にしていた公野作品が汚されたという感情的な問題が不快感を増幅させているのだと思います。
本当の数はわかりませんが、初期作品からのファンの全てがアニメ版を否定しているわけではないですよね?おそらく増田が一番怒りを感じているのは、初期作品からのファンのくせにアニメ版・劇場版を礼賛している人間でないでしょうか。アニメ版以降の人間はただの無知蒙昧だから啓蒙する必要があるが、初期作品からの人間はなぜ礼賛するのか理解できない。だからラブライバーとしてのアイデンティティを維持するためだけに礼賛している害悪だ。完膚なきまでに叩く必要がある・・・と。
増田氏は絶賛派を宗教的などと揶揄するけれどそれはお互い様でないですか?というより、この議論そものもが神学論争である事を自覚していないのだろうか。私は自覚しています。この問題は宗教論争やイデオロギー論争と全く同じです。
(初期作品群を)肯定をしている様子も殆ど見受けられません。ただ踏み台として蹴落とされるべき歴史としての存在を認めているだけに過ぎないでしょう。先述のメディアミックス理論の持ち出し方にもそれが現れているように思います。 - 絶賛派の負のエネルギーを和らげたい より引用 カッコ内筆者付加
原案作品群を否定していないだけでは飽き足らず積極的に肯定しなければ満足しない・・・踏み絵でしょうか?折伏でしょうか?『目を覚ま』さねまばらないなど過激な宗教団体と同じではないでしょうか。少なくとも私は初期作品群を『踏み台として蹴落とされるべき歴史』とは思っていません。そもそもよく知らないだけですから。
まあ、そういう人もいるでしょう、誰もが議論に慣れているわけではないでしょうから。もちろん私は『批判する奴が悪』なんて思っていません。しかし好きな作品をけなされる不快感は原案派の人だって同じでしょう。貶して凹ませるのが目的なんでしょうか?そうであるなら品がない行為だなぁと思いますが、実際には増田にとって大切な『初期作品群』を不当に扱われている事を質したいという趣旨ではないですか?
それなら絶賛派に対して『自分の感動はまちがっていました。この作品はご指摘の通り駄作です』と言わせる事で目的は達せれれるのでしょうか?私には単なる当てつけのようにしか感じません。
増田とは確かに感じ方もキャリアも違いますが、同じラブライブ!というコンテンツを楽しんでいた者としては、互いを排除しあうのではなく包摂されるべきだと思う。
増田氏がアニメコンテンツの流れに大変造詣が深いだろう事は一連の文章を読む事で推察されます。であるからこそ、ラブライブ!が『もはや好きとは言い難い作品』などと離れるのではなく、その想い・知識を残すべきだと思うんですよね。
それは、ネガティブな文章を増田で埋もれさせるのではなく体系的に整理された作品案内を提示するべきでなないですか。増田の思う本当のラブライブ!の楽しみ方を、初期作品の良さを記録に残す方がずっと目的にかなうと思います。確かに旬は過ぎてますが、ワンテーマのブログだとしても増田で埋もれるよりはずっと有益だと思う。注目されやすいアニメ版にくらべて原案作品群は実際のところ目立たないし、新たなファンには見る事すら困難になっているわけです。サンシャインが出た今はなおさらμ'sの初期情報は検索しにくい状況です。だから意味はあると思う。
個人的には、この一連の投稿はすごいと思うし、内容についての賛否は別にしても、ただ増田で埋もれるのは残念だと思う。でも別の形で発表するにしても、ぜひ否定だけではない前向きな批判。つまり好きな作品を広めるために使ってほしいと思うんですよね。
増田は原案作品が軽く扱われている事に不満を持っていますが、増田にとっては自明の事でもアニメ以降のファンにとってはその周辺知識は非常にわかりにくいのは事実です。サンシャインが始まるとはいえ、これから再放送や配信でオリジナルを見るファンも多いでしょう。実際私もちょっと調べただけでは意外と整理されていない事に気付きました。作品紹介、見る順番、その魅力など、いまからでも整理して発信する事は無駄ではないはずです。はっきり言って知識の乏しい自分には無理です。
それなら読んでみたいと思うし、こんなマイナスのエネルギーで文才を消耗する事はないと思う。もしそんなページを作ってくれたら是非私のブログにリンクしてお知らせください。こちらからも紹介させてもらいますから。
こんな事書くとまたね『上から目線』みたいな批判がツイッターでされそうですけどね。ツイッターで深い議論のやり取りはむずかしいですが、このように長文を書ける人の意見は真意が分かりやすくエネルギーを使う意味があると思います。自分も今回の事で劇場版の良さを変更する気は全くないのですが、初期作品群の事を詳しく知るきっかけになりましたし、批判派の真意というのも(ある程度ですが)理解できてよかったと思っています。
いいじゃん平和で!と思ったけど、まさに批判派にとっては戦争状態なのだな・・・その心中がわかりますね。平和に絶賛を謳歌している絶賛派への怒りを感じます。
海未はアニメ以降特に不遇だと囁かれるキャラの一人であったため制作陣の悪意や、または慢性的な配慮の怠りの結果だと感じる人も多かったようです。
そうなんだ・・・でも海未ちゃん不遇かなぁ・・・アニメ版でもすごく人気あるじゃないですか、自分もかなり好きですよ。でも一番好きなのは花陽ちゃんですね。批判派の人はアニメ版の花陽ちゃんを『ただの米好き女』に貶められた怒っているみたいですけどね。あのキャラ設定良くないですか?アニメ版の花陽ちゃんすごく良いと思うんだけどなぁ。
※以前指摘されたメディアミックス論の『出自』部分については訂正しました。
『ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか? http://kato19.blogspot.jp/2016/01/lovelive.html
追記:最後になって申し訳ないんですが、『絶賛派の負のエネルギーを和らげたい①』http://anond.hatelabo.jp/20160413011057 を見逃してたみたいです!ごめんなさい。読んで改めて追記で補足しますね。(2016/5/1)
法律で厳しく罰してるのに出会い系などで後を絶たない未成年淫行の類を見ると
ムヒカ前大統領が大麻合法化したみたいに未成年とのセックスも合法化したら
そして健全な性ライフを送れるし子作りも早い段階で出来るから少子化対策もばっちりになると思うんだが
何故それをしないのか不思議でならない。
イスとしても寝るのにも使える自立型ハンモックを買った、Amazonで15000円ぐらいのやつ
実は買ったのは去年の8月なんだけど、開封だけして使えてなかったものを、ようやく運用開始した
初ハンモックなので良いとか悪いとかはよくわからないけど、特に不安もなく体を預けられている程度にはしっかりしている
座ってると自然と揺れながら作業できるから、ADHD持ちとしては非常に快適で落ち着く、会社にも置きたいぐらい
数日寝てみたけど、自分は特に違和感なくすやすや眠れた、心なしか腰の調子もいい
使ってみて、なんかハンモックとADHDって相性よさそうだなと思って調べてみたら、
子供向けだけどハンモックセラピーなんてものもあるらしい、いい刺激になるんだとか
当時自分はぼっちだった。いじめではなくただ単にコミュ障極まってどのグループにも入れなかったのが原因だ。
事件は個人面談で起きた。毎学期一回は担任と生徒が一対一で面談をするというものである。
私は英語がクッソ苦手で、その担任も英語の先生だったのでその辺のことが注意されるんだろうなーと思っていた。
めっちゃ焦った。ぼっちが寝てる理由なんて勿論お察しの通りである。しかし先生にそれを説明するのはちょっと…何も言えずに黙っていると先生はどんどん話し続けてきた。「大丈夫?体の具合が悪いの?それとも生活習慣が乱れてるんじゃない?」「ちゃんと起きていないとダメよ」
この台詞から先生はどうやら「ぼっちで気まずいから寝ている」いう理由に気付いていないと分かった。しかし何時その理由に気付いて、そして言及してくるか分かったもんじゃない。そんなことされたら恥ずかしさと情けなさで死ぬ。私は生返事しながら「頼む早くこの面談終わってくれ…」と必死に願い続けていた。もうやめて。自分のライフは0よ。
結局先生の中では「生活習慣が乱れてるから」という理由で完結して気まずい面談は終わった…。
面談終了後、先生は自分がぼっちであることに気付いていない、先生にはぼっちであるから寝ているなんて概念が微塵もない、いやそもそも、いじめもない平和な環境で人間が孤立する状況なんてありえないと思っている…そんなことを思った。
先生にぼっちであることがバレなくて良かったとは心底思っている。しかし当時は心のどこかで、担任の先生にぼっちの心理を理解して貰えない寂しさも感じていた…。自分は先生に何を求めていたのだろうか。
その後自分は先生のいる休み時間は読書して時間を潰すという形で問題解決を図ったのであったー。
因みにそんなぼっちは大学進学後、バイトやサークルでなんとか小さな人間関係をなんとか作れました。
追記 反応ありがとうございます。
Q先生に何を求めていたんですか?
A多分当時は自分がぼっちなことを理解しつつ察してほっといて欲しいという無茶なことを求めていた。…んだとブコメ見て思い返しました。
後ブコメにもあったように確かに教師って大変だから、教師の他にカウンセラーとかいたらいいのかもとも思った。
教師は授業とか学校行事に集中してさ。個人面談なんかも、特に高校のなんか学業部活のことだけ聞いてくれればいいよ。寝てる理由なんて聞かない方がお互い幸せねん。
タイの王室保養地で、日本人20人が全裸狂乱事件…国際問題に発展、タイ国内が騒然
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14245.html
http://webweb.jp/blog/seo/dym-reputation/
ときな臭い話題に事欠かないDYMの口コミをVokerで調べて見たら、
機械か、馬鹿な信者かと思うような口コミ見つけたから転記してみる。
ちなみにこの方以外はだいたい否定的なレビューが多かったです。
株式会社DYM
在籍3年未満 現職
Answer: この会社は基本的に①年目から活躍できる会社であります。具体的には活躍すれば1年前から上司よりも昇格しますし給料も高くなります。役職が他の会社よりも上がりやすいぶん、マネジメントの機会も増えますので、他の会社に比べて成長の機会は多いと思います。
給料水準も他の会社に比べてきわめて高いのでお勧めではあります。
この企業の参考となる年収事例を教えてください。 また、給与制度(賞与・昇給など)にはどのような特徴がありますか?
給与制度の特徴:昇格すると基本給があがります。元から基本給が高いので結構高くなります。また1年目だからというのも関係ないのでほんとに給料に関しては文句がないと思います。
入社を決めた理由は? 今振り返って、その理由は妥当だったと思いますか。 当時に認識しておくべきだったと感じる事はありますか?
Answer: 入社を決めた理由:完全に成果主義であるため。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:完全成果主義であるためもちろん成果が出なければ減給もあるし役職も上がらない。また仕事だけではなく社内イベントなども重視されているためそこへの参加などといった形でロイヤリティーも見られます。
どのような点に仕事のやりがい、就業意欲の高まりを感じましたか? また、人事評価の特徴についても教えてください。
Answer: とにかく成果主義という点はとても自分にあっていました。毎日が勝負でしたのでやりがいを感じていました。また社員が全員意識が高いのでそこもモチベーションになったと思っています。ロイヤリティーっていうのも見られるので楽しかったです。
Answer: 女性社員も多く在籍しています。女性社員の方は優秀な人が多いのでほとんどが役職者となっております。また働きやすい環境となっていますので女性社員も満足していると考えております。
プライベートとのバランスを調整しやすい会社だと感じましたか?
Answer: 人の2倍働いて3倍遊ぶというのをモットーにしております。
この企業での就業経験によってあなたはどのように成長しましたか。 また、その後のキャリア開発にどのように役立ちましたか?
Answer: 私は主に新規事業開発をやっていました。他の企業ではこのような経験はほとんどできないと思います。この経験はどこに言っても通用するのかなと思っています。
Answer: たくさんいろんなことを経験したので私は満足しております。この経験を次のステップに生かしたいと思っています。
どのような点がこの企業の「強み」・「弱み」だと思いますか? また、「事業展望」についてどのような予測をお持ちですか?
弱み:全員がかかわれるわけではない。
+レヴェナント :未見 +ちはやふる :上の句見た。おもしろかった。 +愛の渦 :未見 +紙の月 :見た。おもしろかった。 +貞子 vs 伽椰子 :未見 +野火 :見た。すごかった。 +青い春 :未見 +花とアリス殺人事件 :見た。おもしろかった。 +リップヴァンウィンクルの花嫁 :見た。とてもおもしろかった。 +新しき世界(韓国) :未見 +そこのみて光輝く :見た。おもしろかった。 +海街ダイアリー :見た。まあまあおもしろかった。 +先生を流産させる会 :未見 +監督失格 :未見 +地獄でなぜ悪い :見た。おもしろかった。歯みがき。 +ファンタスティックMr.FOX :未見 +箪笥 :未見 +エデンの東 :未見 +クラウドアトラス :未見 +ファニーゲーム :未見 +エレファント :未見 +ライフイズビューティフル :未見 +小さな恋のメロディ :未見 +カッコーの巣の上で :未見 +歩いても歩いても :未見 +L.A Confidential :未見 +Zodiac :未見 +ウォーリアー :未見 +クラッシュ :未見 +博士と彼女のセオリー :見た。おもしろかった。 +フィフティシェイズオブグレイ :未見 +プレステージ :未見 +鍵泥棒のメソッド :見た。おもしろかった。 +アザーズ :未見 +サスペリア :未見 +スティング :未見 +ディセント :未見 +ニキータ :未見 +大逆転 :未見 +プリティ・ウーマン :未見 +地獄の黙示録 :未見 +50/50 :未見 +恋愛小説家 :未見 +カッコーの巣の上で :未見 +ノッティングヒルの恋人 :未見 +最高の人生の見つけ方 :未見 +最強の2人 :未見 +クロニクル :未見 +砂の器 :未見 +ビッグフィッシュ :未見 +ニューシネマパラダイス :未見 +フォレストガンプ :未見 +ビューティフル・マインド :未見 +ギルバートグレイプ :未見 +ノッキングオンヘブンズドア :未見 +ニューシネマパラダイス :重複 +フォレストガンプ :重複 +それでも恋するバルセロナ :未見 +ニキータ :重複 +砂丘 :未見 +アメリカの夜 :未見 +オータムインニューヨーク :未見 +ノッキングオンヘブンズドア :重複 +インヒアレント・ヴァイス :未見 +8月の家族たち :未見 +イミテーション・ゲーム :見た。とてもおもしろかった。 +落下の王国 :未見 +フォレストガンプ :重複 +ターミナル :未見 +ボーイフッド :未見 +ライフイズビューティフル :未見 +シークレットウインドウ :未見 +スペル :未見 +ヘンダーランド しんちゃん :未見 +フィッシャー・キング :未見
推奨リストができたとしても個々には全く影響がないというのがこの案のいいところなんだけどな
ブロックされた側…ブロックした人のログイン状態の時に、その人のブクマがカウントされなくなるだけ。はてブから記事やブコメが消えるわけじゃない。ブロックした人でも普通にブロックされた人のブログを読めるしブクマすることができる。誰にブロックされたとしても、ログインしていない状態の人気エントリー、新着エントリーではカウントが反映された状態になっている。
ブロックした側…互助会や慣れ合いの疑いのあるアカウントをブロックすることで、はてブを利用しての情報収集が捗る。新着エントリーで思わぬ記事を発見する喜びも復活する。
選定は「好きな芸能人がおすすめしてた」「amazonのレビューで評価高かった」「よくわかんないけど直感で絶対おもしろい気がしている」などなど
増田のいうところのガーデンプレイス方面の恵比寿3・4丁目出身なのだがまず店がない。
コンビニ除いて食品買える最寄りの店が恵比寿三越って何の冗談だ。
ヤオサクという昔ながらの小売店があったけれどとうとうなくなってしまったし。
なので普段の食品はほぼ渋谷の東にあるライフまで出向かなければならない。
実家とライフの間にもう一つスーパーがあるのだけど、ライフ出来てから行かなくなったということでお察しください。
確かに外食するなら店は沢山あるかもだけど、毎日食べ歩けるわけもなく。
坂も多いし道も狭い。私が生まれる前からあった道路拡張計画はようやく動き始めたみたいだし。
寝て起きるだけの生活、あるいは時折ふらりと立ち寄るにはいいだろうけれど、住むには適さないと思います。
まあ大きな病院が三つもあるとか交通の便がよくなったとかいいところがないという訳ではないけれど、日常生活送るには店がないのはやっぱり辛いよ。
同じように関西の友人からは代官山!というだけで高給取り扱いですが、帝塚山のほうがセレブやろと言い返してあげて下さい。
買い物は恵比寿のピーコックですがそれでも高いと感じたら、明治通沿いのライフ一択。
ライフは駐車場もあるのでクルマがあればなおよし。自転車でも10分くらい。
すこし足を伸ばして運動がてら目黒不動前のオオゼキも安いです。
ドラッグストアは恵比寿西にたくさんある。ココカラファインは日用品も安い。
自転車で少し足を伸ばして、青山のオリンピックや目黒のドンキホーテが日用品は安い。
坂を降りて恵比寿西には安いお店もちょこちょこ。中華定食の舞香や吉兆などは1000円でお釣りが来る中華定食たくさん。
舞香ラーメンは食っとけ。ヤケド注意。
恵比寿西まで行けば吉野家も松屋も日高屋もある。庶民の味方だ。
アドレスに住んでる方はセレブですし周辺の戸建ての方々とは住む世界が違うので友だちになる必要もお互いあまり無いしお互いメリットもない。
無理して作らなくても別のコミュニティで友達作るほうが健全です。でも住んでる人たちはみんないい人。お金持ちだから。
そもそも論をぶつけるようで申し訳ないんだけど、医学的に病んでるとか、極端に自己肯定欲が低すぎて会話が噛み合わないとか「病んでる人の特徴」をちゃんと理解してる人ってどんだけいるのさ?そこからしてまず謎 / “「俺メンヘラホイホイな…
メンヘラとかうつ病を懸念する割には本当に病んでる人に会ったことがないか、定義がわかってないまま怖がる人が多すぎます。
この人医学的に…とか、そういう薬を飲んでるんだとかそういうレベルまで病んでる人じゃなくて、単なる依存癖をメンヘラって呼んでないっすか?
ちなみに、僕の場合ですが…躁うつ病でかつ、発達障害だから、コンテクストが合う人と実際にお会いすると男女問わず病んでるか、いまにも病みそうな生活してたりする。
メンヘラ女ホイホイなんじゃなくて、「発達障害的な言語の方がやりやすい人」と一緒にいると自分も含めて「闇(病み)」というね
いや、メンヘラホイホイってフレーズにカチンと来てるんじゃなくて、もう「メンヘラ」ってフレーズ自体にカチンと来てるんだよね。
いや、本音を言うと、軽々しく、定義不明確に他人をメンヘラ呼ばわりできる人にはうちに余ってるリーマスを手に握れるだけ入れて、口に入れて強制的にODさせてやりたい。
「お前の味わってるそれがメンヘラだ」
と。幾つかの睡眠導入剤を併用して飲ませて1日まるごと消える体験でもいいが
5年位前にメンヘラな女の子に優しくして勘違いさせるの好きって得意顔で言った青二才がなんか言ってる。あの時は自分がメンヘラじゃないと思ってたから見下してたんだろうね。でいざメンヘラになるとメンヘラ見下すんじゃねえよって言い出す。
これ生活保護も一緒。大学生の時に、生活保護で初任給と同じくらいもらえるなんて納得行かねえって言ってたのに自分が生活保護をもらいかねない立場になると手のひらクルーして生活保護をばかにする奴はバカとか言い出す始末。
自分もフジテレビデモに参加するくらい馬鹿だったのにシールズについては左翼だからってりゆうじゃなくて大学生だからって馬鹿すぎるだろと言い出す。
失うものがない人間って、信頼性を必要としないから手のひらドリルやり放題で楽しそうだ。 今の自分の状況に都合のいいことしか考えてない。彼女ができたら絶対にDVしそうだね。今は権力ゼロだから最底辺の無害な男だけどそのまま一生終えて欲しい。
嫌いなタイプのブロガートップ3?
1、人々を騙すデマ・独自理論をばらまく外資系または金融上がりの書き手。
2、ゲス女を標榜し、男の悪口を言う以外に中身が無い文章でもキャラでもなく共感と女だけの人
3、他人の二番煎じしかせず、オリジナリティがないキョロ充な人
気をつけましょうね♪— 三沢文也a.k.a.青二才 (@tm2501) 2016年4月3日
金融経験がなくデマ・独自理論をばらまく自分では政治や経済に詳しいつもりのFラン大卒芸人
ゲス男を標榜し、女の悪口をいう以外に中身の無い恋愛論でも、アイコンがかわいいだけのニート
話題の記事にのっかって大げさに騒ぐことしかセず、知識が足りないキョロ充なくせにキョロ充の自覚がないアニメアイコン
気をつけましょうね♪
卒業と入学、就職に伴い、引越しのシーズンが到来したが、中には自分でレンタカーでトラックを借りてやってしまおうという人も多いかも知れない。
そんな人に、運送業勤務歴がある増田がトラックを借りたら真っ先にすべき事をアドバイスしたい。
トラックを借りて真っ先にすべき事…
車検証のどこを見るのか?
「全高」を見るのだ。車の高さである。それを紙に大きく書いて、ダッシュボードに置いておく。
何故か?
トラックを借りる場合、恐らく箱車(メタルバン)を借りるだろう。若しくは幌付き。
言っておくが平車は難しいぞ。両アオリに壁を作ってテトリスのようにぴったり積まないといけない。
箱車の特徴は背が高い事だが、ただ背が高いのではない。
「運転席より後ろが高い」のだ。
だから目線よりはるかに高い荷台(しかも後方)の車両感覚なんて付いている筈が無い。
だから道を走っていて「高さ制限」の標識があったら見逃さず、メモの全高と突き合わせるんだ。
箱車は3.7mが多い。
これをうっかり忘れると「ドカーーーン」とやらかしてしまうわけである。
因みに車の破損は保険がおりる。しかし衝突で道路設備を壊した場合、保険はおりない。
それから、商店街には入ってはいけない。商店街は人通りもあり道もすれ違うには狭い。
そして何よりも「商店の軒先」が鬼門だ。雨の日の買い物客が濡れない為のビニールの日除けなどだ。あれには「全高」表示がない。
そして「運転席より高く、箱より低い」のだ。最悪だ。
つまり、すれ違いで気を使って路肩に寄せている内に運転席基準で軒に寄せすぎてしまう。すると数秒後に「めりめり」と後ろで聞こえると言うわけだ。
これは30万以上と思ったほうがいい。
また商店街の電灯から斜めに枝飾りなんかを出している事がある。これが幌に引っ掛かると、簡単に破れるのだ。
あと注意すべきは、川の近くの道だ。
川に近いところは管理者が河川局になっている場合がある。すると、警告や制限標識などの設置基準が他の道路と違う、特に劣る場合がある。
それに気付かずトラックで通行したら、いきなり3.6mのローカル線のガードなんかが現れたり、なんて事もある。
古くしょぼいガードだと速度が出ているとぶつかった衝撃でずれてしまう事がある。
そうなったら大変だ。エライ金取られて人生が終わること請け合いである。
ならば逃げてしまおうか?
死者が出た場合、往来危険致死に問われ、この法定刑は死刑か無期懲役だ。
そういう訳で、川の近くで道がしょぼくなったら特に注意が必要なのだ。
ついでなのでパンクした時の事も書いておく。
まず特徴的なのは、「トラックの左側のホイールナットは逆ネジ」という事だ。
これはゆるみ止めでそうなっている。左にいくら回してもナットは緩まない。
次に一番大事なのは、ジャッキで上げる前に「車止めを必ずしなければならない」。
サイドブレーキだけじゃダメという事だ。これはトラックの構造に由来する。
だから1輪をジャッキアップしても、どっちかの後輪が設置していれば車は流れない。
これに対し、トラックのサイドブレーキは「ミッションの出力軸」を締め上げる構造になっている。つまり車輪自体はクルクル回るのだ。
そして車の駆動輪には「デファレンシャルギア(デフ)」というものがある。これはカーブで左右のタイアの通る距離が変わるので、それを吸収するための機構だ。
電車では両車輪は直結になっているので、カーブでは軋み音がしてスリップする。電車は鉄車輪だからスリップしやすいが、ゴムタイアではそうは行かない。
このデフの悪作用で、片輪をジャッキアップすると持上がったタイアが回転を始め、車が動き出してしまう。
そうなると、当然ジャッキは外れて車は落ちてくる。
死ななくても、体勢的に足は挟まるだろう。その後はずっと片足義足の人生だ。
だから、タイア交換する羽目になったら「必ず上げる車輪の対角に車止め」を忘れてはいけない。
因みに、この「ミッションにサイドブレーキが掛かる」というのは、バスに乗っている時にも実感できる。
渋滞、終点等でバスがサイドブレーキを引いたときに前後に「ゆっさゆっさ」と揺れるのを感じた事があるかもしれない。
これはデフの歯車やジョイントの遊び、シャフトの捩れがあるからで、乗用車ではない挙動だ。
因みにトラックはMTでもエンジントルクが太いのでエンストしないから乗りやすいし、坂道発進支援装置(自動的にサイドが掛かって外れる)もあるから、運転は難しくないのだ。
今日。BroadWimaxを解約するために電話した。 0120-001-827
締切日が25日でその日を過ぎているため、解約できないという。
締切日が25日で、それを過ぎているのは理解していた。
4月25日の締切日でいいから今解約したいというと、処理自体ができないらしい。どういうこと?
はっきりと
「やっていない」
と言っていた。
「25日が締切日というのは記載されている」
(それは確認済み)
「どこにも書いてない」
「うちではやっていない」
そうだ。
そんなことありえるか?
あまりにもお下劣すぎてGoogle AdSenseでは語れないからしょうがかなく増田に書くで。
恋愛工学の人と同じく、(社会的ではなく)金銭的に成功しちゃったやつが当たり前のようにゲスイことして人を見下して、女をおもちゃのようにセックスして、最後に女にしっぺ返しされるという…成金が好きそうな(というか、成金の薄っぺらい人生にありがちな描写)をヒーロイズム出しながら書いちゃった映画。
アメリカではこういうタブーをゲスく笑い飛ばすジャンルを「ブラック・コメディ」として市民権を得てるようだけど…日本人から見ると、もう悪趣味の一言。
一応、「ウォール街」とタイトルにあるぐらいだから経済映画っぽく見えるかもしれないけど…いやいや、Z級のセックス映画ですよ。
セックス描写どころか、フェラ描写とか、薬物吸引描写だけで何回あったことやら…。(清原のギロッポンライフの再現かよ。死にたいぐらいに憧れた東京のバカヤローってか?灰皿テキーラ飲ますぞ!コンチクショーめ!!)
(セックスに関する映画でもなく、あくまで女をオナホ扱いする映画だから)セックス描写が薄っぺらい。
しかも、アメリカ人の全裸だから、少女趣味の日本人から見ると馬ヅラすぎるわ、体がスレンダーすぎるわで…抜けない。
抜けないどころか、ゲスすぎて映画見てる間は立ちもしなかった。
下手な乱交AVや、総集編AVよりも全裸が一杯出てきたし、セックスシーンも山のように出てきたけど、不感症を疑うレベルに俺のアソコが反応しなかった。
いや、映像としてのインパクトはすごいんだよ?邦画とかドラマならもう30年間あんな風に乳首出してない。(しかも、大半をセックス描写にするような映画は出てこない)
しかもだ!80年代の映画に出てくる女の人の裸って、「脱ぐための体」じゃないから、映像としてのエロさは弱いんだよな。
現在のAVのそれと比べたら、貧相でゴツゴツしてて、乳首の形・色・尖り具合もなんかこう…美しくはないんだよ。
だから、Wowは「ストーリーがある映画」の中では僕が見た中でもトップクラスにポルノ的なインパクトが強い。
そこがすげー迷惑で、いつもオナニーのオカズにしている、脳内嫁の妄想に割って入ったりするから、すげー不愉快で、深夜に二次エロ本をひっぱりだしてきて、自分の好きなセックスシーンが焼き付くまで読んでから寝た。
Wowに出てくるようなスレンダーじゃなくて…極端に痩せてる(「大人の」幼児体型)か、巨乳巨尻がキッチリしてる体が好きでそういうエロ本をきっちり読んで寝た。乳首は大きめ派。
何百人の大衆の前ですっぽんぽんになる女の子じゃなくて、泣きそうになりながらプレイとしてしょうがなくバイブつけて歩いたり、隠れてエッチしてる状況を見られそうになった状況に嫌がりながらグッチョリしたり、その気になかったのになし崩しで…みたいな「背徳感ありあり」なのが好きなんだよ。
ジャパニーズHENTAIとは、「性は隠すもの」という日本的な禁欲主義・建前と本音の文化・そこに過剰なまでにきっちりと順応することを自らに課しつつ期待値も感じ取ってる若い女性がいてこそ成り立つんですよ!!HENTAIとは女性の自律心・自戒という洋服の下にある本性を掘り起こさんとする恥・背徳感・罪悪感がエロスに絡まって生じた文化なんだよ。
その感覚を上書きして寝ないと…と思って、深夜2時にエロ本をぐるぐる読んだ。…それでも完全に拭い去ることができなかった。
恋愛工学もそうだし、Wowもそうなんだけど…ゲスいし、共感しがたい酷いものだし、仮にそういう状況になれるとしても丁重にお断りしたいんだけど…抗体がないから、脳裏にこびりついて、認知や感覚を歪めて行くんだよな。
そこにすごく苦しんだ。映画を見ながら内容のゲスさと救われなさに病み、1度寝る時に抜こうとした時にまた病んだ。(僕の脳内嫁の体がスレンダーだったり、劇中で種が切れた男にチンコをせがむシーンと同じ動きをした時に「昨日まで、そんなことしなかったのに」という気持ちになった。彼女にこっそり自分のエロ本見られて、合わせられて「らめぇ〜」とか言われちゃうぐらいらめぇ〜ですよ)
口をそろえて映画を見た人が言うのは「ディカプリオの演技が、神がかかってる」という話をする。
ヤク中同士がろれつの回らないまま会話をするシーンから、ゲスすぎて僕を病ませるほどのキャラ(役)作りはみごとだった。
だけど、そのことが僕を病ませた。
そして、トドメは「いくらなんでもやり過ぎだよね?」と思ってたこの映画がなんと、実話を元にしてる(ヤク中から暴君ぶりから、犯罪からだいたい実話)だと知って愕然とした。
あー、酷いもの見た。
よく考えてみよう。
全ての女性が18歳で結婚して、20歳で一人目を産んで、22歳で二人目を産んで、下の子が高校か大学行くまで面倒を見てから自分も大学に行ったり就職したりしたらどうなるか。
大学入っても女性陣はみんな母親と同年代ってか、へたすりゃ自分の母親とキャンパスライフをエンジョイする羽目になる。
会社の新人配属で入ってくるのも女性はみんな子育てが終わったおばさんだけ。
キャバクラや風俗行っても女子大生がバイト感覚でなんてのは皆無でおばちゃんかダークサイドに片足突っ込んだような人しかいなくなるわけだ。
確かに理屈で言えば少子高齢化の解決は必要だし、そのためにはなるべく出産適齢期に産んで欲しいってのはその通りだが、そう言っている人たちはそれによって世の中がどう変わるか想像できてるんだろうか。
社会を変えるってことは、一部の人に負担押しつければそれで終わりってのではなくて必ず自分の生活にも少なからず影響が出るんだが、当然覚悟の上なんだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20160315124712
出産育児が未だ「女の仕事」扱いされているこの社会では、女のライフプランには「産む/産まない」の選択が常に含まれる。
結婚を望むような女は、多くの場合は出産を想定している。
夫婦二人の生活ならば、各々自活可能な程度の収入があれば問題ない。
しかし、子供を産み育てるにはさらに(それも多額の)金が要る。
雑な話ではあるが。
出産・分娩に平均45~50万円程度。この分は出産一時金で賄えるし、忘れずに申請していれば、14回分は無料で検診を受けられる。
とはいえ、社会人ならわかると思うけど、やりくりギリギリだと不慮の事態には備えられない。
ケースによってはプラス50万円程度掛かることもある。
さらに、出産前後は母親一人分の労働力が使えなくなり、育児が始まれば育児にリソースを割かれる。
現在、出産中は出産手当金(日給の2/3)、育児休業給付金というのがある。ただし受け取れるのは出産後56日経ってから。それまでは自分たちで負担しなければならない。
そして、子供のための各種投資や養育費は、減った給与の上からバンバン引かれていく。
子供を義務教育期間中育てきるのに必要な金が、200万円~だったかな?
共働きでも、「子供一人の面倒を見、養育する」負担はどちらか片方によって負担される(つまりその分働けない=収入は減る)。
現在の日本社会は出産育児の労働力は女が担う前提で設計されているので、
自然、金銭負担は収入が上がりやすい男が担うケースが多い。
正規就業を続けられる女は勝ち組だ。
そうでない場合、共働き前提でも、各種ローン等を考慮して男側で手取り20万前後は欲しい所だが、低く見積もっても、非正規就業だと厳しい額になる。
保険に入れない、扶養家族に入れられないのも、家族を持つと重大な問題になる。
若い女は早めに条件のいい男を見つけて結婚していくし、出産可能年齢の限界が近づいた女は金のない男とは交際すらしない。
今の日本社会で、出産育児の金銭負担を賄えない男と結婚することは、単純にリスクが大きいからだ。
逆に言えば、出産育児の公的支援が充実すれば「金のない男でも結婚できる可能性が上がる」。
今更、女を囲って宛がう前近代の部族社会に戻れるはずもなし、社会的条件が悪くて交際・結婚が難しい(が、望んではいる)男こそ、
子育て支援制度の充実を歓迎すべきなんだよ。
なのに、出産育児への公的支援の話題になると、何故か女叩きが始まるんだよなあ。
#ただし何事も例外はある。別のファクター(ex.コミュ力、職業、雰囲気など)で勝てる場合はあるが、一つ書いておきたい。
女は、男が想定するほどには男の顔を見ていない。多くの場合、それ以外の何処かで足切りに合っている。
以上である。
ちなみに平日10:00-12:40、14:00-16:00まで電話が繋がる。
有給を使って新宿御苑にあるカウンセリングセンターに行くのがいいだろう。
多重債務状態にある人は、この記事を読んだその日か次の日にでも連絡を入れよう。
ざっくり言うと、「任意整理(債権整理)のお手伝いをしますよ」という場所である。
任意整理が可能か判断し、可能であれば実際に交渉のテーブルに付く「弁護士」。
この両名と共にカウンセリングルームで相談し、借金をどうにかしようという場所だ。
多重債務などで任意整理を検討した事がある人なら、これだけで目を疑うだろう。
ピンと来ない人向けに、まずは任意整理の流れについて説明する。
任意整理は、弁護士が各クレジット・ローン会社に「交渉」を提案する。
「必ずこの人に毎月これだけ返済させるので、利息はまけてもらえませんか」と頼み込むのだ。
それをカットしろというのだから、交渉は3ヶ月~6ヶ月にも及ぶことになる。
ポイントとして、この間依頼者は「支払い義務が発生しなくなる」。
借りている身にも関わらず、しばらくの間借金返済を行わなくてよくなるのだ。
で、この間にどこの事務所も「依頼金」「成功報酬金」を積み立て支払いするように言ってくる。
用は、借金を払わないでいい間に弁護士費用を分割支払いするシステムなのだ。
その頃には弁護士費用も支払い終わってるので、あとは自分で頑張って借金返してね。
……というのが通例のシステム。
この、分割で支払う「依頼金」「成功報酬金」を、紹介した協会は「 い り ま せ ん 」と断ってくる。
その間、浮いたお金を貯蓄に回したり、滞納していた公共料金の支払いに使ったり、
家賃の高すぎる家に住んでた人は引越し費用に当てることもできるのだ。
これだけでも、とんでもないメリットと居える。
物凄く乱暴に、ざっくりと言うと、「ヤミ金に手を出して欲しくないから」。
ヤミ金からお金を借りればどうなるかは言うまでもないし、法外な利息が所謂「ヤ」の付く人たちの資金になってしまう。
それを防ぐために、というか防げるというのなら無料で任意整理してやんよ!という趣旨である。
勿論完全なボランティアではなく、きちんと賛助会員が存在する。
そこから援助資金を預かり、そのお金で任意整理の依頼金だとか成功報酬金だとかの分を賄っているのだ。
これはどういうことか。
カンセリングに訪れ、話がまとまり任意整理を行う方針が固まると、協会独自の「家計簿」が渡される。
そしてこれを次回までにしっかり埋めて提出するよう求められるのだ。
これができないと、任意整理は行えない。
これはどうしてか。
任意整理は通常、3~5年かけて返済を行う。
この3~5年の間に「2回」滞納を行うと、どうなるか。
一括請求される。
もう一度言う。
一括請求される。
返済残額が100万だろうが500万だろうが残っていようが、2回滞納した時点で問答無用で一括請求される。
何故そうなるのか。
先ほど弁護士が「交渉」したと言ったが、この「交渉」のルールによるものだ。
「利息をまけて欲しい。3~5年で必ず返済させる。2回滞納したらもう一括請求しちゃっていいよ」
こういう交渉が基本なのだ。
この条件でようやく、「まあ毎月キッチリ払ってくれるのなら…」と交渉に応じてくれる。
ここまでに長くて半年かかるのだから、弁護士さんには頭が上がらない。
さて話を戻そう。
本来であれば、「そもそも何故こんな借金地獄になったのか?」という所から改善していかねばならない。
次のカウンセリング時に、家計簿を見せ、「削れる所」「増やせる所」を見極めていく。
無理のない、かつ質素な生活ができる絶妙な家計簿バランスに修正したあと、また同じように家計簿を渡される。
次回カウンセリング時に改善できているか確認し、出来ていれば更なる改善、そうでなければまた原因追及。
この流れを繰り返して、「毎月確実に返済できる額はいくらか」「そもそも任意整理したとして返済できるのか」
この二つを確認していくのだ。
ペースにして2ヶ月に一度、これが半年ほど続く。
なので、有給を取得しなければならない。2月に1度のペースでだ。
これは結構大きい。会社の人間からも不信がられるだろうし、出世にも影響するかもしれない。
それが嫌なら家計簿管理を自分でなんとかして、有料のア○ィーレ事務所とかに行くといいだろう。
家計簿に直接意見してくれるアドバイザーまで無料で相談にのってくれる。
これほどにない機会をタダで提供してくれている。
有給の取り辛い会社だと厳しいかもしれないが、なんとか頑張って欲しい。
借金の相談はし辛いし、情報が少ない。だからこそ。一人で抱え込むな。
……この協会の存在、初めて知った人も多いのではないだろうか?
それもそのはず、この協会を知ったきっかけの約半数が「消費者金融センターに勧められて」というものだ。
その位この協会の知名度は低い。
というか○○事務所とか○○相談室とかがでしゃばって隠れてしまってる状態だ。
ここに「多重債務者のためのクレジットカウンセリングこの一年間」というPDFがあるが、
4ページ目曰く、この協会の存在をググって見つけ出したのは3割にも満たない。
(http://www.jcco.or.jp/business/publications.html)
これだけで警戒心を抱く人も多いだろう。
が、本当に恐ろしく知名度が低いだけで、昭和62年から存続する組織なので安心して連絡して欲しい。
(私自身、偶然ここを知るまでは遺書の用意をしていた程に追い詰められていた。
こちらで貯金計画も兼ねた「ライフプラン表」というものを頂けるのだが、この時涙腺が緩んでしまった。
「子供」「マイホーム」「老後」。そういう言葉にいちいち涙腺がくすぐられた。
「不思議な感じです、明日のことしか考えられなかったのに」とごまかして笑ってると、
カウンセラーさんも笑って「これからの人生のこと、一緒に考えていきましょうね」と答えてくれた。
泣いた。わんわんと泣いた。